JPH0382184A - 高抵抗埋め込み半導体レーザ及びその製造方法 - Google Patents
高抵抗埋め込み半導体レーザ及びその製造方法Info
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- JPH0382184A JPH0382184A JP21901789A JP21901789A JPH0382184A JP H0382184 A JPH0382184 A JP H0382184A JP 21901789 A JP21901789 A JP 21901789A JP 21901789 A JP21901789 A JP 21901789A JP H0382184 A JPH0382184 A JP H0382184A
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Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光通信用光源等に用いられる高抵抗埋め込み
半導体レーザとその製造方法に関する。
半導体レーザとその製造方法に関する。
(従来の技術)
光フアイバ通信技術は近年目覚ましい進展を遂げ、40
0Mb/s、 1.6Gb/sなどの大容量の光通信シ
ステムが日本国内をはじめ、海底ケーブルを通じて外国
との間にも導入されている。この光通信技術になくては
ならないキーデバイスが光信号の光源となる半導体レー
ザである。システムの長距離、大容量化に伴い、半導体
レーザにもさらに高出力化、高速化が求められている。
0Mb/s、 1.6Gb/sなどの大容量の光通信シ
ステムが日本国内をはじめ、海底ケーブルを通じて外国
との間にも導入されている。この光通信技術になくては
ならないキーデバイスが光信号の光源となる半導体レー
ザである。システムの長距離、大容量化に伴い、半導体
レーザにもさらに高出力化、高速化が求められている。
現在一般的に使用されている半導体レーザは、電流ブロ
ック領域がpnpnのサイリスタ構造になっている。し
かし、この構造では、電流を増加させるとサイリスタが
ターンオンしたり、サイリスタを構成するトランジスタ
のゲインが大きい時には無視できない程度の電流が流れ
、光出力が飽和してしまう恐れがある。また、サイリス
タに寄生容量が存在するため、RC時定数が大きく、高
速変調が実現しにくい。
ック領域がpnpnのサイリスタ構造になっている。し
かし、この構造では、電流を増加させるとサイリスタが
ターンオンしたり、サイリスタを構成するトランジスタ
のゲインが大きい時には無視できない程度の電流が流れ
、光出力が飽和してしまう恐れがある。また、サイリス
タに寄生容量が存在するため、RC時定数が大きく、高
速変調が実現しにくい。
一方、電流ブロック領域に高抵抗半導体層を用いた半導
体レーザは、漏れ電流か少ないので低いしきい動作が可
能であり、また寄生容量が少ないため、高速変調も可能
となることから、最近さかんに研究開発が行われている
。
体レーザは、漏れ電流か少ないので低いしきい動作が可
能であり、また寄生容量が少ないため、高速変調も可能
となることから、最近さかんに研究開発が行われている
。
その高抵抗埋め込み半導体レーザの従来例を第3図に示
す。第3図(a)はp型InP基板1上にp型InPク
ラッド層2、InGsAsP活性層3、n型InPクラ
ッド層4からなるダブルヘテロ構造がメサ状に形成され
、これが半絶縁(SI)InP層5で埋めこまれ、その
上にn型InP層7が全面に、さらに両側にp型電極2
1およびn型電極22が形成された構造からなる。また
第3図(b)はn型InP基板8を用いた場合で、それ
ぞれのInP層の導電形が(a)と異なっているほか、
p側のオーミックコンタクトを取るために、p+型In
GaAsPコンタクト層10がp側電極21に接して形
成されている。
す。第3図(a)はp型InP基板1上にp型InPク
ラッド層2、InGsAsP活性層3、n型InPクラ
ッド層4からなるダブルヘテロ構造がメサ状に形成され
、これが半絶縁(SI)InP層5で埋めこまれ、その
上にn型InP層7が全面に、さらに両側にp型電極2
1およびn型電極22が形成された構造からなる。また
第3図(b)はn型InP基板8を用いた場合で、それ
ぞれのInP層の導電形が(a)と異なっているほか、
p側のオーミックコンタクトを取るために、p+型In
GaAsPコンタクト層10がp側電極21に接して形
成されている。
(発明が解決しようとする課題)
電流ブロック構造に用いられる半絶縁半導体層は、電流
がまったく流れない絶縁物ではない。たとえば、もっと
も一般的である鉄(Fe)をドーピングしたInPの場
合、InPの禁制帯の中に深い準位を形成したFeは電
子トラップとして機能する。すなわち、Feをドープし
たInPをp型およびn型InPではさんで交流電圧を
印加した場合、n型InPからFeドープInPに注入
される電子はFeトラップにより捕獲される。p型In
PからFeドープInPに注入される正孔は、Feアク
セプタにすでに捕獲されている電子と再結合し、これは
再結合電流となる。このため、第3図のような構造では
、p型InP層l、2(第3図(a))または2.9(
第3図(b))から半絶縁InP層5に流れる漏れ電流
が存在し、十分な電流ブロック効果が得られずしきい値
電流の増大や効率の低下、光出力の飽和などの原因とな
る。
がまったく流れない絶縁物ではない。たとえば、もっと
も一般的である鉄(Fe)をドーピングしたInPの場
合、InPの禁制帯の中に深い準位を形成したFeは電
子トラップとして機能する。すなわち、Feをドープし
たInPをp型およびn型InPではさんで交流電圧を
印加した場合、n型InPからFeドープInPに注入
される電子はFeトラップにより捕獲される。p型In
PからFeドープInPに注入される正孔は、Feアク
セプタにすでに捕獲されている電子と再結合し、これは
再結合電流となる。このため、第3図のような構造では
、p型InP層l、2(第3図(a))または2.9(
第3図(b))から半絶縁InP層5に流れる漏れ電流
が存在し、十分な電流ブロック効果が得られずしきい値
電流の増大や効率の低下、光出力の飽和などの原因とな
る。
深い不純物にチタン(Ti)やコバルト(Co)といっ
た正孔トラップを用いた場合は正孔トラップとして働く
のでn型InP4.7(第3図(a))または4.8(
第3図(b))から半絶縁InP層5に電流が流れる。
た正孔トラップを用いた場合は正孔トラップとして働く
のでn型InP4.7(第3図(a))または4.8(
第3図(b))から半絶縁InP層5に電流が流れる。
こうした問題点を解決しなければ、高抵抗埋め込み半導
体レーザの低しきい値、高効率かつ高速変調可能という
特徴を充分生かすことはできなかった。
体レーザの低しきい値、高効率かつ高速変調可能という
特徴を充分生かすことはできなかった。
(課題を解決するための手段)
本発明の高抵抗埋め込み半導体レーザは、第1導電型半
導体基板上に、少なくとも前記半導体基板よりエネルギ
ーギャップの小さい半導体活性層及び第2導電型半導体
クラッド層からなるダブルヘテロ構造が、ストライプ状
のメサに形成され、そのメサの両側に正孔を捕獲する準
位を有した半絶縁半導体層及びp型半導体層を含む半導
体埋め込み層が前記半導体基板がp型のときはこの順に
、n型のときはこの逆の順に形成され、さらに前記メサ
の上及び半導体埋め込み層の上に第2導電型半導体が形
成され、前記ストライプ状のメサの側面のn型半導体ク
ラッド層と前記半絶縁半導体層との間にp型半導体層が
あることを特徴とする。
導体基板上に、少なくとも前記半導体基板よりエネルギ
ーギャップの小さい半導体活性層及び第2導電型半導体
クラッド層からなるダブルヘテロ構造が、ストライプ状
のメサに形成され、そのメサの両側に正孔を捕獲する準
位を有した半絶縁半導体層及びp型半導体層を含む半導
体埋め込み層が前記半導体基板がp型のときはこの順に
、n型のときはこの逆の順に形成され、さらに前記メサ
の上及び半導体埋め込み層の上に第2導電型半導体が形
成され、前記ストライプ状のメサの側面のn型半導体ク
ラッド層と前記半絶縁半導体層との間にp型半導体層が
あることを特徴とする。
本発明の製造方法は、第1導電型半導体半導体基板上に
、少なくとも半導体活性層および第2導電型半導体クラ
ッド層からなる半導体層を形成する工程と、前記活性層
を含む半導体層を、ストライプ状の絶縁膜をマスクにし
てエツチングしメサを形成する工程と、前記基板がp型
のときは正孔を捕獲する準位を有した半絶縁半導体層と
p型半導体装置なる半導体埋め込み層をこの順に、前記
基板がn型のときはこの逆の順に、埋め込み成長により
形成すると同時にその埋め込み成長中にp型半導体層中
のp型不純物の拡散により前記ストライプ状のメサの側
面のn型半導体クラッド層との界面で前記半絶縁半導体
がp型に変わる工程と、前記絶縁膜を除去した後に第2
導電型半導体層を全面に成長する工程とを含むことを特
徴とする。
、少なくとも半導体活性層および第2導電型半導体クラ
ッド層からなる半導体層を形成する工程と、前記活性層
を含む半導体層を、ストライプ状の絶縁膜をマスクにし
てエツチングしメサを形成する工程と、前記基板がp型
のときは正孔を捕獲する準位を有した半絶縁半導体層と
p型半導体装置なる半導体埋め込み層をこの順に、前記
基板がn型のときはこの逆の順に、埋め込み成長により
形成すると同時にその埋め込み成長中にp型半導体層中
のp型不純物の拡散により前記ストライプ状のメサの側
面のn型半導体クラッド層との界面で前記半絶縁半導体
がp型に変わる工程と、前記絶縁膜を除去した後に第2
導電型半導体層を全面に成長する工程とを含むことを特
徴とする。
(作用)
高抵抗の半絶縁半導体(SI)層として正孔(ホール)
を捕獲する不純物を用いたp−8I−n構造では、p型
半導体からS躇へ注入される正孔は捕獲される。しかし
n型半導体からSI層へ注入される電子は捕獲されず、
8画中にすでに捕獲されている正孔と再結合する。これ
が漏れ電流となり高抵抗層を用いた電流ブロック効果が
十分に発揮されない。
を捕獲する不純物を用いたp−8I−n構造では、p型
半導体からS躇へ注入される正孔は捕獲される。しかし
n型半導体からSI層へ注入される電子は捕獲されず、
8画中にすでに捕獲されている正孔と再結合する。これ
が漏れ電流となり高抵抗層を用いた電流ブロック効果が
十分に発揮されない。
本発明の高抵抗埋め込み半導体レーザでは電流ブロック
領域をp−8I−p−n構造とし、ここでの漏れ電流を
なくした。さらにそのメサ側面においてもp−8r−n
構造をなくすためメサの側面と半絶縁半導体層の間にp
型半導体層を入れて、p−8I−p−n構造として漏れ
電流をなくし、しかもそのp型半導体層を濃度の低いp
−層として抵抗を高くすることによって、このメサ側面
のp−半導体層を通ってメサのp型半導体クラッド層か
らn型半導体クラッド層へ流れる漏れ電流を非常に小さ
くすることができる。このようにして漏れ電流をなくす
ことができるので、低発振閾値電流、高発光効率が得ら
れる。
領域をp−8I−p−n構造とし、ここでの漏れ電流を
なくした。さらにそのメサ側面においてもp−8r−n
構造をなくすためメサの側面と半絶縁半導体層の間にp
型半導体層を入れて、p−8I−p−n構造として漏れ
電流をなくし、しかもそのp型半導体層を濃度の低いp
−層として抵抗を高くすることによって、このメサ側面
のp−半導体層を通ってメサのp型半導体クラッド層か
らn型半導体クラッド層へ流れる漏れ電流を非常に小さ
くすることができる。このようにして漏れ電流をなくす
ことができるので、低発振閾値電流、高発光効率が得ら
れる。
本発明の製造方法では、p型半導体層からp型不純物が
埋め込み成長の過程で自動的に半絶縁半導体層に拡散す
ることにより、メサ側面との界面で半絶縁半導体層がp
−型に変わり、良好な電流ブロック構造が容易に再現性
良く得られる。
埋め込み成長の過程で自動的に半絶縁半導体層に拡散す
ることにより、メサ側面との界面で半絶縁半導体層がp
−型に変わり、良好な電流ブロック構造が容易に再現性
良く得られる。
我々は不純物となるCoをドーピングした半絶縁InP
層、およびドナーとなるSiをドーピングしたn型In
P層の上にZnをドーピングしたp型InP層(キャリ
ア濃度1×1018cm−3)を成長し、SIMS測定
によってZnの拡散の度合いを調べた。結晶成長には有
機金属気相成長法(MOVPEもしくはMOCVD)を
用いた。その結果、第2図(a)に示すように、半絶縁
InP層には約0.3pmのZnの拡散が観測されたの
に対し、第2図(b)に示すように、n型InP層には
Znはほとんど拡散しなかった。このように、Znの半
絶縁半導体への拡散は通常の結晶成長条件下では0.3
pm程度である。nff1半導体層へのZnの拡散はほ
とんどなくp−型に反転することはない。また、メサの
側面に形成されるp−型InP層に拡散したZnの濃度
はp型半導体層中のZn濃度の十分の一程度であるので
、拡散により生じたp−型InP層は抵抗が高く、ここ
を流れる漏れ電流は非常に小さい。
層、およびドナーとなるSiをドーピングしたn型In
P層の上にZnをドーピングしたp型InP層(キャリ
ア濃度1×1018cm−3)を成長し、SIMS測定
によってZnの拡散の度合いを調べた。結晶成長には有
機金属気相成長法(MOVPEもしくはMOCVD)を
用いた。その結果、第2図(a)に示すように、半絶縁
InP層には約0.3pmのZnの拡散が観測されたの
に対し、第2図(b)に示すように、n型InP層には
Znはほとんど拡散しなかった。このように、Znの半
絶縁半導体への拡散は通常の結晶成長条件下では0.3
pm程度である。nff1半導体層へのZnの拡散はほ
とんどなくp−型に反転することはない。また、メサの
側面に形成されるp−型InP層に拡散したZnの濃度
はp型半導体層中のZn濃度の十分の一程度であるので
、拡散により生じたp−型InP層は抵抗が高く、ここ
を流れる漏れ電流は非常に小さい。
この製造方法では特別な拡散工程はなく、結晶成長中に
p型半導体から半絶縁半導体に拡散することを利用して
いる。従って制御性、再現性が良く半導体レーザを高歩
留りに作製できる。
p型半導体から半絶縁半導体に拡散することを利用して
いる。従って制御性、再現性が良く半導体レーザを高歩
留りに作製できる。
(実施例)
本発明の高抵抗埋め込み半導体レーザを実際に試作した
結果について、以下に述べる。第1図は試作した半導体
レーザの構造を表す断面図であり、(a)はp型半導体
基板を用いた場合で第一導電型がp型、第2導電型がn
型であり、(b)はn型半導体基板を用いた場合で導電
型が(a)と逆であるが、ここでは(a)の場合につい
て詳細に説明する。
結果について、以下に述べる。第1図は試作した半導体
レーザの構造を表す断面図であり、(a)はp型半導体
基板を用いた場合で第一導電型がp型、第2導電型がn
型であり、(b)はn型半導体基板を用いた場合で導電
型が(a)と逆であるが、ここでは(a)の場合につい
て詳細に説明する。
すべての結晶成長、MOVPEで行った。まず、p型I
nP基板1の上に、Znドープp型InPクラッド層2
(キャリア濃度5X1017cm−3、層厚1pm)、
ノンドープInGaAsP活性層3(層厚0.2pm)
、Siドープn型InPクラッド層4(キャリア濃度4
X1018cm−3、層厚0.4pm)からなるダブル
ヘテロ構造結晶を成長じた。次に表面5i02膜を堆積
してフォトリソグラフィ技術により幅1.5pmのスト
ライプに加工し、塩酸系および臭素−メタノール系のエ
ツチング液を用いてp型InP基板1に達するまでメサ
エッチングを行った。そして、5i02ストライブをマ
スクとして、高抵抗のCOドープ半半絶縁In面層5未
捕獲トラップ濃度2×1016cm−3、層厚的2.3
pm)、Znドープp型InP層6(キャリア濃度1×
1011018C、層厚0.5pm)を埋め込み成長じ
た。半絶縁InP層5とp型InP層6の界面が、n型
InPクラッド層4と5i02ストライブの界面とほぼ
同一平面上になるようにした。さらに、5i02ストラ
イブを除去した後、全面にSiドープn型InP層7(
キャリア濃度2×1018cm−3、層厚1.3pm)
を成長じた。断面を走査型電子顕微鏡(SEM)で賎察
するためにウェハの一部を取りおき、残りのウェハはn
側電極22としてAuGeNiを蒸着した後、430°
Cで5分間熱処理し、全体の厚さが約1100pになる
ようにp型InP基板1を研磨し、さらにp側電極21
としてTi/Pt/Auをスパッタした後、430’C
で5分間熱処理した。こうしてプロセスを終えたウェハ
は共振器長300pmになるようにへき関し、Siヒー
トシンク上にマウントして組み立て、素子特性を評価し
た。
nP基板1の上に、Znドープp型InPクラッド層2
(キャリア濃度5X1017cm−3、層厚1pm)、
ノンドープInGaAsP活性層3(層厚0.2pm)
、Siドープn型InPクラッド層4(キャリア濃度4
X1018cm−3、層厚0.4pm)からなるダブル
ヘテロ構造結晶を成長じた。次に表面5i02膜を堆積
してフォトリソグラフィ技術により幅1.5pmのスト
ライプに加工し、塩酸系および臭素−メタノール系のエ
ツチング液を用いてp型InP基板1に達するまでメサ
エッチングを行った。そして、5i02ストライブをマ
スクとして、高抵抗のCOドープ半半絶縁In面層5未
捕獲トラップ濃度2×1016cm−3、層厚的2.3
pm)、Znドープp型InP層6(キャリア濃度1×
1011018C、層厚0.5pm)を埋め込み成長じ
た。半絶縁InP層5とp型InP層6の界面が、n型
InPクラッド層4と5i02ストライブの界面とほぼ
同一平面上になるようにした。さらに、5i02ストラ
イブを除去した後、全面にSiドープn型InP層7(
キャリア濃度2×1018cm−3、層厚1.3pm)
を成長じた。断面を走査型電子顕微鏡(SEM)で賎察
するためにウェハの一部を取りおき、残りのウェハはn
側電極22としてAuGeNiを蒸着した後、430°
Cで5分間熱処理し、全体の厚さが約1100pになる
ようにp型InP基板1を研磨し、さらにp側電極21
としてTi/Pt/Auをスパッタした後、430’C
で5分間熱処理した。こうしてプロセスを終えたウェハ
は共振器長300pmになるようにへき関し、Siヒー
トシンク上にマウントして組み立て、素子特性を評価し
た。
SEM観察の結果、Znが半絶縁InP層5内に約0.
3pm拡散してp−型InP層11を形成し、n型In
Pクラッド層4の界面で半絶縁InP層5がp型に変化
しp″″′型InP層11となっていることがわかった
。拡散により、半絶縁InP層5の層厚は約1.711
mに減少した。活性層幅は1.5pmであった。
3pm拡散してp−型InP層11を形成し、n型In
Pクラッド層4の界面で半絶縁InP層5がp型に変化
しp″″′型InP層11となっていることがわかった
。拡散により、半絶縁InP層5の層厚は約1.711
mに減少した。活性層幅は1.5pmであった。
切り出した素子の電流−光出力特性を測定したところ、
しきい値電流が平均10mA(最小7mA)、効率が平
均0.23W/A、最高光出力が平均30mW(最高4
2mW)と良好な結果を得た。これは、高抵抗埋め込み
によって埋め込み部での漏れ電流が減少したためであり
、特にp型InP層6および結晶成長時に形成されるp
−型InP層11の存在によって、n型にInP層(4
,7)から半絶縁InP層5へ流れる再結合電流がなく
なったためである。また、素子容量は約4pFと小さく
、小信号周波数応答特性を測定したところ、低周波域で
の応答の低下(ロールオフ)が少ない特性が得られ、1
5mW光出力時の変調周波数帯域は12GHzであった
。これらの特性は従来の高抵抗埋め込み半導体レーザに
比べ閾値電流、最高光出力の点で優れ、従来のp−n−
p−n型ブロツク構造をもつレーザに比べ閾値電流、変
調帯域の点で優れている。また製造が容易で従来の約2
倍の歩留りであった。
しきい値電流が平均10mA(最小7mA)、効率が平
均0.23W/A、最高光出力が平均30mW(最高4
2mW)と良好な結果を得た。これは、高抵抗埋め込み
によって埋め込み部での漏れ電流が減少したためであり
、特にp型InP層6および結晶成長時に形成されるp
−型InP層11の存在によって、n型にInP層(4
,7)から半絶縁InP層5へ流れる再結合電流がなく
なったためである。また、素子容量は約4pFと小さく
、小信号周波数応答特性を測定したところ、低周波域で
の応答の低下(ロールオフ)が少ない特性が得られ、1
5mW光出力時の変調周波数帯域は12GHzであった
。これらの特性は従来の高抵抗埋め込み半導体レーザに
比べ閾値電流、最高光出力の点で優れ、従来のp−n−
p−n型ブロツク構造をもつレーザに比べ閾値電流、変
調帯域の点で優れている。また製造が容易で従来の約2
倍の歩留りであった。
以上述べた結果は第1図(a)の、p型InP基板1を
用いた場合であったが、第1図(b)のようなn型In
P基板8を用いた場合も同様である。p型InP層6.
9およびp型InPクラッド層2がら半絶縁InP層5
へZnが拡散して半絶縁InP層5とn型InPクラッ
ド層4の間にp−型InP層11が形成されるようにす
ればよい。この例では、p側のオーミックコンタクトを
とるために、p+型InGaAsPコンタクト層10が
用いられている。
用いた場合であったが、第1図(b)のようなn型In
P基板8を用いた場合も同様である。p型InP層6.
9およびp型InPクラッド層2がら半絶縁InP層5
へZnが拡散して半絶縁InP層5とn型InPクラッ
ド層4の間にp−型InP層11が形成されるようにす
ればよい。この例では、p側のオーミックコンタクトを
とるために、p+型InGaAsPコンタクト層10が
用いられている。
実施例では高抵抗層を形成するためのドーパントとして
Coを用いたが、Tiなどの同様な物性を有する元素を
用いても本発明の主旨になんら変わりはない。また、I
nGaAsP/InPでなく AlGaAs/GaAs
、AIGaInP/GaInP等の他の化合物混晶から
なるダブルヘテロ構造を用いても同様の効果がある。
Coを用いたが、Tiなどの同様な物性を有する元素を
用いても本発明の主旨になんら変わりはない。また、I
nGaAsP/InPでなく AlGaAs/GaAs
、AIGaInP/GaInP等の他の化合物混晶から
なるダブルヘテロ構造を用いても同様の効果がある。
(発明の効果)
本発明によれば、漏れ電流がなく低閾値で高効率な特性
であり、しかも寄生容量が小さく高速変調可能な半導体
レーザが得られ、本発明の製造方法によれば高性能な半
導体レーザが歩留り良く、再現性良く得られる。
であり、しかも寄生容量が小さく高速変調可能な半導体
レーザが得られ、本発明の製造方法によれば高性能な半
導体レーザが歩留り良く、再現性良く得られる。
第1図(aXb)は本発明の高抵抗埋め込み半導体レー
ザの構造を表す断面図であり、それぞれp型半導体基板
、n型半導体基板を用いた場合である。第2図(aXb
)は本発明の詳細な説明する、半導体多層構造のSIM
S測定による濃度プロファイルの図である。また、第3
図(aXb)は従来の高抵抗埋め込み半導体レーザの構
造を表す断面図である。 図中、1・・・p型半導体基板、2・・・p型半導体ク
ラッド層、3・・・半導体活性層、4・・・n型半導体
クラッド層、5・・・半絶縁半導体層、6・・・p型半
導体層、7・・・n型半導体層、8・・・n型半導体基
板、9・・・p型半導体層、10・・・p生型半導体コ
ンタクト層、11・・・p−型半導体層、21・・・p
側電極、22・・n側電極である。
ザの構造を表す断面図であり、それぞれp型半導体基板
、n型半導体基板を用いた場合である。第2図(aXb
)は本発明の詳細な説明する、半導体多層構造のSIM
S測定による濃度プロファイルの図である。また、第3
図(aXb)は従来の高抵抗埋め込み半導体レーザの構
造を表す断面図である。 図中、1・・・p型半導体基板、2・・・p型半導体ク
ラッド層、3・・・半導体活性層、4・・・n型半導体
クラッド層、5・・・半絶縁半導体層、6・・・p型半
導体層、7・・・n型半導体層、8・・・n型半導体基
板、9・・・p型半導体層、10・・・p生型半導体コ
ンタクト層、11・・・p−型半導体層、21・・・p
側電極、22・・n側電極である。
Claims (2)
- (1)第1導電型半導体基板上に、少なくとも前記半導
体基板よりエネルギーギャップの小さい半導体活性層及
び第2導電型半導体クラッド層からなるダブルヘテロ構
造が、ストライプ状のメサに形成され、そのメサの両側
に正孔を捕獲する準位を有した半絶縁半導体層及びp型
半導体層を含む半導体埋め込み層が前記半導体基板がp
型のときはこの順にn型のときはこの逆の順に形成され
、さらに前記メサの上及び半導体埋め込み層の上に第2
導電型半導体が形成され、前記ストライプ状のメサの側
面のn型半導体クラッド層と前記半絶縁半導体層との間
にp型半導体層があることを特徴とする高抵抗埋め込み
半導体レーザ。 - (2)第1導電型半導体半導体基板上に、少なくとも半
導体活性層および第2導電型半導体クラッド層からなる
半導体層を形成する工程と、前記活性層を含む半導体層
を、ストライプ状の絶縁膜をマスクにしてエッチングし
メサを形成する工程と、前記基板がp型のときは正孔を
捕獲する準位を有した半絶縁半導体層とp型半導体から
なる半導体埋め込み層をこの順に、前記基板がn型のと
きはこの逆の順に、埋め込み成長により形成すると同時
にその埋め込み成長中にp型半導体層中のp型不純物の
拡散により前記ストライプ状のメサの側面のn型半導体
クラッド層との界面で前記半絶縁半導体がp型に変わる
工程と、前記絶縁膜を除去した後に第2導電型半導体層
を全面に成長する工程とを含むことを特徴とする高抵抗
埋め込み半導体レーザの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1219017A JP2550718B2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 高抵抗埋め込み半導体レーザ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1219017A JP2550718B2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 高抵抗埋め込み半導体レーザ及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0382184A true JPH0382184A (ja) | 1991-04-08 |
| JP2550718B2 JP2550718B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=16728950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1219017A Expired - Fee Related JP2550718B2 (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 高抵抗埋め込み半導体レーザ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2550718B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013182976A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Mitsubishi Electric Corp | 埋め込み型光半導体素子 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5390786A (en) * | 1977-01-20 | 1978-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Semiconductor light emitting device and its production |
| JPS61290790A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-20 | Fujitsu Ltd | 発光素子の製造方法 |
| JPS63133587A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Nec Corp | 埋込み構造半導体レ−ザ |
| JPH02283085A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体レーザ |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP1219017A patent/JP2550718B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5390786A (en) * | 1977-01-20 | 1978-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Semiconductor light emitting device and its production |
| JPS61290790A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-20 | Fujitsu Ltd | 発光素子の製造方法 |
| JPS63133587A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Nec Corp | 埋込み構造半導体レ−ザ |
| JPH02283085A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体レーザ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013182976A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Mitsubishi Electric Corp | 埋め込み型光半導体素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2550718B2 (ja) | 1996-11-06 |
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