JPH0382514A - ディスク成形用金型 - Google Patents
ディスク成形用金型Info
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- JPH0382514A JPH0382514A JP21883989A JP21883989A JPH0382514A JP H0382514 A JPH0382514 A JP H0382514A JP 21883989 A JP21883989 A JP 21883989A JP 21883989 A JP21883989 A JP 21883989A JP H0382514 A JPH0382514 A JP H0382514A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば情報を記録する光ディスクなどの射
出成形等に用いられるディスク成形用金型に関する。
出成形等に用いられるディスク成形用金型に関する。
(従来の技術)
近年、情報の記録及び随時読み出し手段における情報記
録媒体として、光による記録を行なう光ディスクが実用
に供されている。
録媒体として、光による記録を行なう光ディスクが実用
に供されている。
従来、この種の光ディスクを成形するに用いられる射出
成形装置としては、例えば特開昭56−139940号
公報(以下、これを先行技術イという)、特開昭59−
230731号公報(以下、これを先行技術口という)
あるいは特開昭63−270112号公報(以下、これ
を先行技術ハという)などに開示されているような構成
を有するものがある。
成形装置としては、例えば特開昭56−139940号
公報(以下、これを先行技術イという)、特開昭59−
230731号公報(以下、これを先行技術口という)
あるいは特開昭63−270112号公報(以下、これ
を先行技術ハという)などに開示されているような構成
を有するものがある。
このような従来構造の射出成形装置にあっては、特にデ
ィスク成形品にセンター孔を抜き仕上げする場合、いず
れも、ディスク成形品を固定型と移動型のキャビティで
押えておき、次いで、ポンチを突き出すことによってゲ
ート部を挾みながらスプルブツシュを後退させ、ポンチ
の外径エツジ部とスプルブツシュの外周に設けたダイス
(スリーブブツシュ)の内径エツジ部とで剪断カットを
行なうようになっているのが現状である。
ィスク成形品にセンター孔を抜き仕上げする場合、いず
れも、ディスク成形品を固定型と移動型のキャビティで
押えておき、次いで、ポンチを突き出すことによってゲ
ート部を挾みながらスプルブツシュを後退させ、ポンチ
の外径エツジ部とスプルブツシュの外周に設けたダイス
(スリーブブツシュ)の内径エツジ部とで剪断カットを
行なうようになっているのが現状である。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記した先行技術イでは、スプルブツシ
ュを相対的に後退させるために、ディスク成形品へのセ
ンター孔抜き仕上げを行なうタイミングが、固定型と移
動型との型開きを行なわないと実施することができ、な
いことから、ディスク成形品のカット部分の樹脂固化が
進んでしまい、センター孔の仕上げ状態が悪くなるばか
りか、余分な型開閉制御を必要とする。
ュを相対的に後退させるために、ディスク成形品へのセ
ンター孔抜き仕上げを行なうタイミングが、固定型と移
動型との型開きを行なわないと実施することができ、な
いことから、ディスク成形品のカット部分の樹脂固化が
進んでしまい、センター孔の仕上げ状態が悪くなるばか
りか、余分な型開閉制御を必要とする。
また、固定型固定基板がガイドビン等によって支えられ
て摺動するようになっているために、スプルブツシュと
の摺動部が強く擦られ、摩耗・カジリによる金型構成部
品の寿命を短くするばかりでなく、その部品から発生す
る金属粉等がディスク成形品に混在して、不良品となる
という重大な欠陥を生じ易い。
て摺動するようになっているために、スプルブツシュと
の摺動部が強く擦られ、摩耗・カジリによる金型構成部
品の寿命を短くするばかりでなく、その部品から発生す
る金属粉等がディスク成形品に混在して、不良品となる
という重大な欠陥を生じ易い。
さらに、先行技術口では、型閉じ状態のままスプルブツ
シュ自体を直にスライドさせて後退させるようになって
いることから、ディスク成形品へのセンター孔抜き仕上
げを行なう時間帯の幅が広く取れるために、タイミング
の自由度が増し、センター孔の仕上げ状態を良くするこ
とができるが、成形機本体側の射出ノズルと金型側のス
プルブツシュとの加工精度の誤差等により芯ずれが生じ
易い。
シュ自体を直にスライドさせて後退させるようになって
いることから、ディスク成形品へのセンター孔抜き仕上
げを行なう時間帯の幅が広く取れるために、タイミング
の自由度が増し、センター孔の仕上げ状態を良くするこ
とができるが、成形機本体側の射出ノズルと金型側のス
プルブツシュとの加工精度の誤差等により芯ずれが生じ
易い。
このような芯ずれが生じた場合には、成形機本体側の射
出ノズルを強制的にスプルブツシュに押し付けて芯合わ
せが行なわれるため、スプルブツシュに偏荷重が掛り、
射出ノズルの前進・後退による成形サイクル毎に互いの
接触部が強く擦られ、摩耗・カジリによるスプルブツシ
ュや射出ノズルの先端部に破損等が生じて寿命を短くす
るばかりでなく、スプルブツシュへの射出ノズルのタッ
チ力のコントロール及び後退速度の調整等を成形機本体
側で制御する必要がある。
出ノズルを強制的にスプルブツシュに押し付けて芯合わ
せが行なわれるため、スプルブツシュに偏荷重が掛り、
射出ノズルの前進・後退による成形サイクル毎に互いの
接触部が強く擦られ、摩耗・カジリによるスプルブツシ
ュや射出ノズルの先端部に破損等が生じて寿命を短くす
るばかりでなく、スプルブツシュへの射出ノズルのタッ
チ力のコントロール及び後退速度の調整等を成形機本体
側で制御する必要がある。
また、先行技術ハにあっては、ホットスプル。
マニホールドブロック、ホットノズル及びスプルブツシ
ュ等からなる複数枚取りのホットランナ−システム全体
を均一に摺動させねばならないために、成形条件やホッ
トランナ一部の温度変更等を可能にする場合、装置自体
が複雑化し、しかも、摺動ガイド等の金型構成部品の寿
命等にも配慮する必要がある。
ュ等からなる複数枚取りのホットランナ−システム全体
を均一に摺動させねばならないために、成形条件やホッ
トランナ一部の温度変更等を可能にする場合、装置自体
が複雑化し、しかも、摺動ガイド等の金型構成部品の寿
命等にも配慮する必要がある。
さらに、このようなホットスプルを前記先行技術口に応
用した場合、成形条件やホットランナ−部の温度の変更
により、金型構成部品の温度変化による熱膨張で寸法が
変化し、スプルブツシュと射出ノズルとの摺動部の嵌合
調整がその都度必要になるといった問題があった。
用した場合、成形条件やホットランナ−部の温度の変更
により、金型構成部品の温度変化による熱膨張で寸法が
変化し、スプルブツシュと射出ノズルとの摺動部の嵌合
調整がその都度必要になるといった問題があった。
この発明は、上記の事情のもとになされたもので、その
目的とするところは、スプルブツシュを可動させること
なくディスク成形品へのセンター孔抜き仕上げを簡便に
かつ良好に行なうことができるようにしたディスク成形
用金型を提供することにある。
目的とするところは、スプルブツシュを可動させること
なくディスク成形品へのセンター孔抜き仕上げを簡便に
かつ良好に行なうことができるようにしたディスク成形
用金型を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記した課題を解決するために、この発明は、固定型と
移動型とでディスク成形用キャビティを形威し、この固
定型側にディスク成形用キャビティの中心と同心にスリ
ーブブツシュとスプルブツシュとを固定する一方、この
スプルブツシュに対応させて前記移動型側にディスク成
形用キャビティの中心と同心にポンチを進退可能に設け
てなる金型において、前記ディスク成形用キャビティに
臨むディスク成形品のセンター孔に相当するスプルブツ
シュの先端部を、前記スリーブブツシュのパーティング
ライン面より凹ませて、前記スリーブブツシュの内径エ
ツジ部とポンチの外径エツジ部とでディスク成形用キャ
ビティへのゲートを形成してなる構成としたものである
。
移動型とでディスク成形用キャビティを形威し、この固
定型側にディスク成形用キャビティの中心と同心にスリ
ーブブツシュとスプルブツシュとを固定する一方、この
スプルブツシュに対応させて前記移動型側にディスク成
形用キャビティの中心と同心にポンチを進退可能に設け
てなる金型において、前記ディスク成形用キャビティに
臨むディスク成形品のセンター孔に相当するスプルブツ
シュの先端部を、前記スリーブブツシュのパーティング
ライン面より凹ませて、前記スリーブブツシュの内径エ
ツジ部とポンチの外径エツジ部とでディスク成形用キャ
ビティへのゲートを形成してなる構成としたものである
。
(作 用)
すなわち、この発明は、ディスク成形用キャビティに臨
むディスク成形品のセンター孔に相当するスプルブツシ
ュの先端部をスリーブブツシュのパーティングライン面
より凹ませて、スリーブブツシュの内径エツジ部とポン
チの外径エツジ部とで前記ディスク成形用キャビティへ
のゲートを形成し、このゲートを通してディスク成形用
キャビティへの樹脂充填完了から所定の保圧時間を経た
後のスプルブツシュ側の樹脂半溶融状態において、前記
ポンチを前進させて、前記スプルブツシュの先端部側凹
部に挿入し、このポンチの外径エツジ部と前記スリーブ
ブツシュの内径エツジ部とでディスク成形品のセンター
孔に相当するゲートをカットするようになっているため
に、スプルブツシュを固定させたままディスク成形品へ
のセンター孔の抜き仕上げが行なえる。
むディスク成形品のセンター孔に相当するスプルブツシ
ュの先端部をスリーブブツシュのパーティングライン面
より凹ませて、スリーブブツシュの内径エツジ部とポン
チの外径エツジ部とで前記ディスク成形用キャビティへ
のゲートを形成し、このゲートを通してディスク成形用
キャビティへの樹脂充填完了から所定の保圧時間を経た
後のスプルブツシュ側の樹脂半溶融状態において、前記
ポンチを前進させて、前記スプルブツシュの先端部側凹
部に挿入し、このポンチの外径エツジ部と前記スリーブ
ブツシュの内径エツジ部とでディスク成形品のセンター
孔に相当するゲートをカットするようになっているため
に、スプルブツシュを固定させたままディスク成形品へ
のセンター孔の抜き仕上げが行なえる。
(実 施 例)
以下、この発明を図示の一実施例を参照しながら詳細に
説明する。
説明する。
第1図から第5図は、この発明に係る例えば光ディスク
の成形用金型の第1実施例を示すものである。
の成形用金型の第1実施例を示すものである。
すなわち、第1図及び第2図に示すように1図中1は固
定型、2は移動型で、これら両型l、2とでディスク成
形用キャビティ3を形成している。
定型、2は移動型で、これら両型l、2とでディスク成
形用キャビティ3を形成している。
そして、前記固定型1は、型板10と、この型板10に
スペーサ11及びコツターリング12を介して組付は固
定される入子13とで構成されているとともに、前記デ
ィスク成形用キャビティ3の中心と同心に、外側のスリ
ーブブツシュ14と内側のスプルブツシュ15とが中間
にスプルガード16を介して挿嵌されている。
スペーサ11及びコツターリング12を介して組付は固
定される入子13とで構成されているとともに、前記デ
ィスク成形用キャビティ3の中心と同心に、外側のスリ
ーブブツシュ14と内側のスプルブツシュ15とが中間
にスプルガード16を介して挿嵌されている。
これらスリーブブツシュ14及びスプルブツシュ15は
、その後端面をスプル蓋17を介してロケートリング1
8で固定されているとともに、前記ディスク成形用キャ
ビティ3に臨む後述するディスク成形品100のセンタ
ー孔101に相当するスプルブツシュ15の先端部15
aは、前記スリーブブツシュ14のパーティングライン
面p−Pより距離aだけ凹ませて、後述するポンチ30
の先端部が隙間すを持たせて嵌合するように凹部19を
形成している。なお、図中15bは前記スプルブツシュ
15の後端面に半円弧状に凹設した成形機本体(図示せ
ず)の射出ノズル40が嵌合するノズルタッチ面である
。
、その後端面をスプル蓋17を介してロケートリング1
8で固定されているとともに、前記ディスク成形用キャ
ビティ3に臨む後述するディスク成形品100のセンタ
ー孔101に相当するスプルブツシュ15の先端部15
aは、前記スリーブブツシュ14のパーティングライン
面p−Pより距離aだけ凹ませて、後述するポンチ30
の先端部が隙間すを持たせて嵌合するように凹部19を
形成している。なお、図中15bは前記スプルブツシュ
15の後端面に半円弧状に凹設した成形機本体(図示せ
ず)の射出ノズル40が嵌合するノズルタッチ面である
。
一方、前記移動型2は、図示しない駆動装置により進退
可能に取付けられた取付板20と、この取付板20に固
定された第1及び第2の受板21.22と、これら第1
及び第2の受板21.22にスペーサ23及びコツター
リング24を介して組付は固定される入子25とで構成
されているとともに、前記ディスク成形用キャビティ3
の中心と同心に、外側から順に楔26で固定されたスタ
ンバセンター押え27及びセンタースリーブ2Bが調整
ブツシュ29を介して挿嵌固定され、前記センタースリ
ーブ28の内側には、第1及び第2のセンターピン31
.32との2重管構造を有するポンチ30が、前記スプ
ルブツシュ15の先端部15aに対応させて挿通されて
いる。
可能に取付けられた取付板20と、この取付板20に固
定された第1及び第2の受板21.22と、これら第1
及び第2の受板21.22にスペーサ23及びコツター
リング24を介して組付は固定される入子25とで構成
されているとともに、前記ディスク成形用キャビティ3
の中心と同心に、外側から順に楔26で固定されたスタ
ンバセンター押え27及びセンタースリーブ2Bが調整
ブツシュ29を介して挿嵌固定され、前記センタースリ
ーブ28の内側には、第1及び第2のセンターピン31
.32との2重管構造を有するポンチ30が、前記スプ
ルブツシュ15の先端部15aに対応させて挿通されて
いる。
このポンチ30は、図示しない油圧シリンダの駆動によ
り前記スプルブツシュ15側に向は進退可能になってい
るとともに、その先端部30aは、前記ディスク成形用
キャビティ3に臨むセンタースリーブ28のパーティン
グライン面に対して少なくともフラットか、または第1
図に示すように、距離Cだけ突出し、かつ、前記スリー
ブブツシュ14の内径エツジ部14aとポンチ30の外
径エツジ部31aとで前記ディスク成形用キャビティ3
へのゲート33を形成しているものである。
り前記スプルブツシュ15側に向は進退可能になってい
るとともに、その先端部30aは、前記ディスク成形用
キャビティ3に臨むセンタースリーブ28のパーティン
グライン面に対して少なくともフラットか、または第1
図に示すように、距離Cだけ突出し、かつ、前記スリー
ブブツシュ14の内径エツジ部14aとポンチ30の外
径エツジ部31aとで前記ディスク成形用キャビティ3
へのゲート33を形成しているものである。
なお、図中34は前記ポンチ30を形成する内側センタ
ーピン32に挿通された突出ピンで、押出プレート35
を介して油圧シリンダ50に連結され、この油圧シリン
ダ50の駆動により進退し、ディスク成形品100の成
形機の型開き時に、前記スプルブツシュ15内の湯道及
び凹部19に残留する余剰樹脂によ非成形品部をディス
ク成形品100から切離すようになっているものである
。
ーピン32に挿通された突出ピンで、押出プレート35
を介して油圧シリンダ50に連結され、この油圧シリン
ダ50の駆動により進退し、ディスク成形品100の成
形機の型開き時に、前記スプルブツシュ15内の湯道及
び凹部19に残留する余剰樹脂によ非成形品部をディス
ク成形品100から切離すようになっているものである
。
また、図中36は前記移動型2のディスク成形用キャビ
ティ3側に締め付はリング37を介して配置された環状
のスタンパで、その中心は前記センター押え27で位置
決め支持されている。
ティ3側に締め付はリング37を介して配置された環状
のスタンパで、その中心は前記センター押え27で位置
決め支持されている。
次に、上記したディスク成形用金型によるディスク成形
品100の成形は、第3図に示すように、型閉じ状態に
おいて、図示しない成形機本体の射出ノズル40を前進
させてスプルブツシュ15のノズルタッチ面15bに押
し付けることにより、スプルブツシュ15及びゲート3
3を通してディスク成形用キャビティ3へ溶融樹脂60
を注入充填する。
品100の成形は、第3図に示すように、型閉じ状態に
おいて、図示しない成形機本体の射出ノズル40を前進
させてスプルブツシュ15のノズルタッチ面15bに押
し付けることにより、スプルブツシュ15及びゲート3
3を通してディスク成形用キャビティ3へ溶融樹脂60
を注入充填する。
この樹脂充填完了から所定の保圧時間を経た後に、前記
スプルブツシュ15側の樹脂が半溶融状態において、第
4図に示すように、ポンチ30を前進させて、スプルブ
ツシュ15の先端部15a側の凹部19にディスク成形
品のセンター孔に相当するゲート33をカットできる最
小限の距離dだけ挿入する。
スプルブツシュ15側の樹脂が半溶融状態において、第
4図に示すように、ポンチ30を前進させて、スプルブ
ツシュ15の先端部15a側の凹部19にディスク成形
品のセンター孔に相当するゲート33をカットできる最
小限の距離dだけ挿入する。
このとき、前記ポンチ30は、ゲート部等の余剰樹脂を
圧縮またはスプルブツシュ15の湯道側に押し戻しなが
ら前進し、さらに、その部分の樹脂は時間の経過と共に
固化して来るために、凹部19への挿入量eの値は、小
さい方に限界がある。
圧縮またはスプルブツシュ15の湯道側に押し戻しなが
ら前進し、さらに、その部分の樹脂は時間の経過と共に
固化して来るために、凹部19への挿入量eの値は、小
さい方に限界がある。
すなわち、ポンチ30の凹部19への挿入量eの値が余
り小さいと、樹脂が早く硬くなってしまい、綺麗にカッ
トできず、切断面がイレギュラーになる。
り小さいと、樹脂が早く硬くなってしまい、綺麗にカッ
トできず、切断面がイレギュラーになる。
そこで、このようなポンチ30の凹部19への挿入量e
の値から、ゲート33をカットできる最小限の距離、す
なわち突込み量dとでスプルブツシュ15の先端部15
aの凹み量aを決定し、また、ディスク成形品100の
センター孔101の仕上り状態、及びポンチ抜き仕上げ
後のセンター孔101に発生するパリの発生状態等から
ポンチ30の先端部30aと凹部19との間の隙間すの
値を、金型温度が成形状態となるところで決定すること
により、第5図に示すようなディスク成形品100を成
形するようになっているものである。
の値から、ゲート33をカットできる最小限の距離、す
なわち突込み量dとでスプルブツシュ15の先端部15
aの凹み量aを決定し、また、ディスク成形品100の
センター孔101の仕上り状態、及びポンチ抜き仕上げ
後のセンター孔101に発生するパリの発生状態等から
ポンチ30の先端部30aと凹部19との間の隙間すの
値を、金型温度が成形状態となるところで決定すること
により、第5図に示すようなディスク成形品100を成
形するようになっているものである。
また、この場合、前記ポンチ30の先端部30aと凹部
19との間の隙間すの値は、2〜10μm程度が最適で
ある。
19との間の隙間すの値は、2〜10μm程度が最適で
ある。
さらに、第6図から第8図はこの発明に係る第2実施例
を示すもので、ディスク成形品100のセンター孔10
1の角縁部101aを面取り成形する場合のスプルブツ
シュ15の先端部15aの凹み量a、隙間b、ポンチ3
oの突出量C1凹部19へのポンチ30の突込み量d及
び挿入量eの相関関係を表すものである。
を示すもので、ディスク成形品100のセンター孔10
1の角縁部101aを面取り成形する場合のスプルブツ
シュ15の先端部15aの凹み量a、隙間b、ポンチ3
oの突出量C1凹部19へのポンチ30の突込み量d及
び挿入量eの相関関係を表すものである。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、この発明によれば、デ
ィスク成形用キャビティに臨むディスク成形品のセンタ
ー・孔に相当するスプルブツシュの先端部をスリーブブ
ツシュのパーティングライン面より凹ませて、スリーブ
ブツシュの内径エツジ部とポンチの外径エツジ部とで前
記ディスク成形用キャビティへのゲートを形成し、この
ゲートを通してディスク成形用キャビティへの樹脂充填
完了から所定の保圧時間を経た後のスプルブツシュ側の
樹脂半溶融状態において、前記ポンチを前進させて、前
記スプルブツシュの先端部側凹部に挿入し、このポンチ
の外径エツジ部と前記スリーブブツシュの内径エツジ部
とでディスク成形品のセンター孔に相当するゲートをカ
ットするようになっていることから、スプルブツシュを
摺動させることなく固定させたまま、ポンチの前後進だ
けでディスク成形品へのセンター孔の抜き仕上げを行な
うことができるために、従来のような余分な型開閉制御
を行なう必要がなく、これによって、金型制御機構の簡
素化及びコストダウンを図ることができるとともに、ス
プル部分の金型構成部品の摩耗・カジリ等による寿命の
短期化や金属粉の発生によるディスク成形品への混在な
どの欠陥を確実に防止することができる。
ィスク成形用キャビティに臨むディスク成形品のセンタ
ー・孔に相当するスプルブツシュの先端部をスリーブブ
ツシュのパーティングライン面より凹ませて、スリーブ
ブツシュの内径エツジ部とポンチの外径エツジ部とで前
記ディスク成形用キャビティへのゲートを形成し、この
ゲートを通してディスク成形用キャビティへの樹脂充填
完了から所定の保圧時間を経た後のスプルブツシュ側の
樹脂半溶融状態において、前記ポンチを前進させて、前
記スプルブツシュの先端部側凹部に挿入し、このポンチ
の外径エツジ部と前記スリーブブツシュの内径エツジ部
とでディスク成形品のセンター孔に相当するゲートをカ
ットするようになっていることから、スプルブツシュを
摺動させることなく固定させたまま、ポンチの前後進だ
けでディスク成形品へのセンター孔の抜き仕上げを行な
うことができるために、従来のような余分な型開閉制御
を行なう必要がなく、これによって、金型制御機構の簡
素化及びコストダウンを図ることができるとともに、ス
プル部分の金型構成部品の摩耗・カジリ等による寿命の
短期化や金属粉の発生によるディスク成形品への混在な
どの欠陥を確実に防止することができる。
また、従来のようなスプルブツシュの摺動方式のもので
は、スプルブツシュのキャビティ側に臨む先端部に掛る
樹脂圧を、成形機本体の射出ノズルによるタッチ圧で受
けなければならないために、大きなノズルタッチ力を必
要とするが、スプルブツシュが固定のために、成形機本
体の射出ノズルによるタッチ圧をタッチ面での樹脂洩れ
防止のみの力で充分であり、これによって、成形機本体
自体に大きな力が加わらず、安定した成形を行なうこと
ができ、高品質なディスク成形品を得ることができると
いうすぐれた効果を奏するものである。
は、スプルブツシュのキャビティ側に臨む先端部に掛る
樹脂圧を、成形機本体の射出ノズルによるタッチ圧で受
けなければならないために、大きなノズルタッチ力を必
要とするが、スプルブツシュが固定のために、成形機本
体の射出ノズルによるタッチ圧をタッチ面での樹脂洩れ
防止のみの力で充分であり、これによって、成形機本体
自体に大きな力が加わらず、安定した成形を行なうこと
ができ、高品質なディスク成形品を得ることができると
いうすぐれた効果を奏するものである。
第1図はこの発明に係るディスク成形用金型の第1実施
例を示す要部拡大断面図、第2図は同じく全体構成を示
す断面図、第3図及び第4図は同じく成形工程を示す要
部拡大断面図、第5図は同じくディスク成形品の要部拡
大断面図、第6図はこの発明に係る第2実施例を示す要
部拡大断面図、第7図は同じく樹脂充填後のポンチの作
動状態を示す要部拡大断面図、第8図は同じくディスク
成形品の要部拡大断面図である。 l・・・固定型。 14・・・スリーブブツシュ、 14a・・・内径エツジ部、 15・・・スプルブツシュ、15a・ 工9・・・凹部、 2・・・移動型、 30・・・ポンチ、 3王・・・第1のセンターピン、 31a・・・外径エツジ部。 32・・・第2のセンターピン、 33・ ・ ・ゲート、 3・・・ディスク戊形用キャビティ、 60・・・溶融樹脂、 100・・・ディスク成形品、 101・・・センター孔、 P−P・・・パーティングライン面。 ・先端部、
例を示す要部拡大断面図、第2図は同じく全体構成を示
す断面図、第3図及び第4図は同じく成形工程を示す要
部拡大断面図、第5図は同じくディスク成形品の要部拡
大断面図、第6図はこの発明に係る第2実施例を示す要
部拡大断面図、第7図は同じく樹脂充填後のポンチの作
動状態を示す要部拡大断面図、第8図は同じくディスク
成形品の要部拡大断面図である。 l・・・固定型。 14・・・スリーブブツシュ、 14a・・・内径エツジ部、 15・・・スプルブツシュ、15a・ 工9・・・凹部、 2・・・移動型、 30・・・ポンチ、 3王・・・第1のセンターピン、 31a・・・外径エツジ部。 32・・・第2のセンターピン、 33・ ・ ・ゲート、 3・・・ディスク戊形用キャビティ、 60・・・溶融樹脂、 100・・・ディスク成形品、 101・・・センター孔、 P−P・・・パーティングライン面。 ・先端部、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 固定型と移動型とでディスク成形用キャビティを形成し
、この固定型側にディスク成形用キャビティの中心と同
心にスリーブブッシュとスプルブッシュとを固定する一
方、このスプルブッシュに対応させて前記移動型側にデ
ィスク成形用キャビティの中心と同心にポンチを進退可
能に設けてなる金型において。 前記ディスク成形用キャビティに臨むディスク成形品の
センター孔に相当するスプルブッシュの先端部を、前記
スリーブブッシュのパーティングライン面より凹ませて
、前記スリーブブッシュの内径エッジ部とポンチの外径
エッジ部とでディスク成形用キャビティへのゲートを形
成したことを特徴とするディスク成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21883989A JPH0382514A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | ディスク成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21883989A JPH0382514A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | ディスク成形用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0382514A true JPH0382514A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16726147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21883989A Pending JPH0382514A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | ディスク成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0382514A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000016957A1 (de) * | 1998-09-18 | 2000-03-30 | Röhm Gmbh | Formwerkzeug für informationsträgerscheiben-rohlinge |
| JP2007044962A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Fujinon Sano Kk | 射出成形用金型装置および射出成形方法 |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP21883989A patent/JPH0382514A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000016957A1 (de) * | 1998-09-18 | 2000-03-30 | Röhm Gmbh | Formwerkzeug für informationsträgerscheiben-rohlinge |
| JP2007044962A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Fujinon Sano Kk | 射出成形用金型装置および射出成形方法 |
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