JPH0383609A - 泥漿鋳込み成形用分割鋳型の移動装置 - Google Patents
泥漿鋳込み成形用分割鋳型の移動装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は泥漿鋳込み成形法における分割鋳型の移動装置
に関する。
に関する。
(従来の技術)
洋風便器に代表される衛生陶器は泥漿鋳込151戊形法
にて好んで製造される。
にて好んで製造される。
この成形法は、原料粘土粉末等を十分な水で溶いてなる
所謂泥漿を使用することに特徴がある。
所謂泥漿を使用することに特徴がある。
この泥漿を鋳型に流し込み、粘土分を鋳型表面に着肉さ
せる。
せる。
上記着肉を促進する手法として、鋳型を石膏、あるいは
多孔性樹脂層で形成する。石膏は吸水性に富み、泥漿を
吸引し、水分を吸収し粘土分を壁面に着肉せし、古くか
ら採用されている。しかし型の寿命が短いことから連続
気孔を有する多孔性樹脂層鋳型の採用が増加している。
多孔性樹脂層で形成する。石膏は吸水性に富み、泥漿を
吸引し、水分を吸収し粘土分を壁面に着肉せし、古くか
ら採用されている。しかし型の寿命が短いことから連続
気孔を有する多孔性樹脂層鋳型の採用が増加している。
この連続気孔を有する多孔性樹脂鋳型は、例えば特開昭
63−31709号公報に明示されているごとくキャビ
ティに臨む第1層を多孔質体(9)とし、第2層を非通
水性充填材(12)とするとともに、これら第1層と第
2層の境界に型外に通じる導水用中空路(10)・・・
を介設したことを特徴とし、流し込まれた泥漿の水分は
第1層(9)を通過して導水用中空路(lO〉・・・か
ら型外へ排出され、また泥漿の粘土分が第1層(9)表
面に付着・積層(これを着肉と記す)する。
63−31709号公報に明示されているごとくキャビ
ティに臨む第1層を多孔質体(9)とし、第2層を非通
水性充填材(12)とするとともに、これら第1層と第
2層の境界に型外に通じる導水用中空路(10)・・・
を介設したことを特徴とし、流し込まれた泥漿の水分は
第1層(9)を通過して導水用中空路(lO〉・・・か
ら型外へ排出され、また泥漿の粘土分が第1層(9)表
面に付着・積層(これを着肉と記す)する。
(発明が解決しようとする課題)
前記特開昭63−31709号の第3図に示されるよう
に、上型、下型、側型からなる鋳型は成形体から円滑に
型ばらしされ得る構造とされている。
に、上型、下型、側型からなる鋳型は成形体から円滑に
型ばらしされ得る構造とされている。
しかし、本発明の第5図に示すような溢れ面100a下
部から内側に、水の跳ね返りを防止するための突起10
0bを持ち、突起100bの下方に凹部100cが形成
されている洗面器100においては、製造技術に負担が
かかり、結果鋳型中型50を分割する必要がある。
部から内側に、水の跳ね返りを防止するための突起10
0bを持ち、突起100bの下方に凹部100cが形成
されている洗面器100においては、製造技術に負担が
かかり、結果鋳型中型50を分割する必要がある。
このようにして形成された、成形体の凹部100cの部
分に嵌まり込んでいる分割鋳型には、分割鋳型を成形体
から分離させるためにくぼみが設けられており、そのく
ぼみを手で掴んで作業者が1つづつ外すことによって、
分割鋳型の脱型が行なわれている。
分に嵌まり込んでいる分割鋳型には、分割鋳型を成形体
から分離させるためにくぼみが設けられており、そのく
ぼみを手で掴んで作業者が1つづつ外すことによって、
分割鋳型の脱型が行なわれている。
このように、人手によるため、成形体を変形させたり、
傷をつけたりして損なうことがあった。
傷をつけたりして損なうことがあった。
また、一般に鋳型を構成する上型や下型又はおす型とめ
す型は油圧シリンダユニット等でその移動及び位置決め
が為され、これらの作動は自動化されている。分割鋳型
の移動を人手で実施するのでは自動化ラインを断続させ
ることになり生産性は向上し難い。
す型は油圧シリンダユニット等でその移動及び位置決め
が為され、これらの作動は自動化されている。分割鋳型
の移動を人手で実施するのでは自動化ラインを断続させ
ることになり生産性は向上し難い。
のって、自動化ラインに適した分割鋳型の移動装置が要
求されている。
求されている。
(問題点を解決するための手段)
上記要望に答えるべく本発明は、おす型に接離自在とさ
れた分割鋳型の合せ面に接触して1分割鋳型を成形体か
ら分離させる第1の移動手段と、前記成形体と分離され
た分割鋳型のキャビティ面に吸着して、該分割鋳型を保
持し、移動せしめ、おす型へ嵌め合わせる第2の移動手
段とから泥漿鋳込み成形用分割鋳型の移動装置を構成し
たことを特徴とする。
れた分割鋳型の合せ面に接触して1分割鋳型を成形体か
ら分離させる第1の移動手段と、前記成形体と分離され
た分割鋳型のキャビティ面に吸着して、該分割鋳型を保
持し、移動せしめ、おす型へ嵌め合わせる第2の移動手
段とから泥漿鋳込み成形用分割鋳型の移動装置を構成し
たことを特徴とする。
(作用)
成形体に当接している分割鋳型の合せ面を第1の移動手
段で把持し、分割鋳型を成形体から分離せしめる。
段で把持し、分割鋳型を成形体から分離せしめる。
分離された分割鋳型のキャビティ側の面を第2の移動手
段で吸着保持し、移動し、待機中のおす型に嵌め合せる
。
段で吸着保持し、移動し、待機中のおす型に嵌め合せる
。
(実施例)
本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に説明する。
第1図は本発明に係る泥漿鋳込み成形用鋳型の断面図で
あり、成形用鋳型10はめす型20と側型30とおす型
40からなり、更におす型40は図示する如く深くめす
型20に入り込んでいる部分を中型50と称し、この中
型50の張出し部分を分割鋳型60とし分割してなる。
あり、成形用鋳型10はめす型20と側型30とおす型
40からなり、更におす型40は図示する如く深くめす
型20に入り込んでいる部分を中型50と称し、この中
型50の張出し部分を分割鋳型60とし分割してなる。
前記めす型20はキャビティCに面する第1層21を連
続気孔を有する多孔性樹脂層とし、この第1層21の背
面に多数の導水路22・・・を介設し且つこれら21.
22・・・を非通水性樹脂からなる第2層23で包み、
更に鉄板24で囲ってなる。
続気孔を有する多孔性樹脂層とし、この第1層21の背
面に多数の導水路22・・・を介設し且つこれら21.
22・・・を非通水性樹脂からなる第2層23で包み、
更に鉄板24で囲ってなる。
上記導水路22・・・は合流し、合流導水路25にて型
外へ延出する。
外へ延出する。
前記側型30も同様に、第1層31、導水路32・・・
、第2層33、鉄板34及び合流導水路35からなる。
、第2層33、鉄板34及び合流導水路35からなる。
前記おす型40の中型5oは、第1層51、導水路52
・・・、第2層53、鉄板54及び合流導水路55を備
え、また分割鋳型60は第1層61、導水路62・・・
、第2層63及び合流導水路65を備える。そして、分
割鋳型の合流導水路65は下記する導水路接続部70を
介して中型50の合流導水路55に接続している。57
は分岐導水管、58は逆止弁である。
・・・、第2層53、鉄板54及び合流導水路55を備
え、また分割鋳型60は第1層61、導水路62・・・
、第2層63及び合流導水路65を備える。そして、分
割鋳型の合流導水路65は下記する導水路接続部70を
介して中型50の合流導水路55に接続している。57
は分岐導水管、58は逆止弁である。
導水路接続部70はスチール製鍔付円筒71を合せ面に
埋込んでいる。鍔付円筒71は後述するマグネットに良
好に吸着される。
埋込んでいる。鍔付円筒71は後述するマグネットに良
好に吸着される。
なお、型20,30.40の合せ面は樹脂シールSS・
・・で構成し、シール性を保つようにしている。
・・で構成し、シール性を保つようにしている。
第2図は本発明に係る分割鋳型の移動装置図である。
分割鋳型の移動装置80は、図示する如く第1の移動手
段81と第2の移動手段90とからなる。
段81と第2の移動手段90とからなる。
第1の移動手段81はロボットアーム82の先端に上向
き斜めに固着された第1のシリンダ83と、このシリン
ダのピストンロッド84の先端に固着されたマグネット
支持バッド85と、このバラ1(に埋設されたマグネッ
ト86と、このマグネットに通電する電線87とからな
る。88は、マグネットに穿設したエアーノズル88a
に加圧エアを供給するエアーホースである。
き斜めに固着された第1のシリンダ83と、このシリン
ダのピストンロッド84の先端に固着されたマグネット
支持バッド85と、このバラ1(に埋設されたマグネッ
ト86と、このマグネットに通電する電線87とからな
る。88は、マグネットに穿設したエアーノズル88a
に加圧エアを供給するエアーホースである。
第2の移動手段90は、ロボットアーム91の先端に下
向き斜めに固着され第2のシリンダ92と、このシリン
ダのピストンロッド93の先端(固着された吸着バッド
94と、この吸着バットに付設された真空引きホース9
5とからなる。
向き斜めに固着され第2のシリンダ92と、このシリン
ダのピストンロッド93の先端(固着された吸着バッド
94と、この吸着バットに付設された真空引きホース9
5とからなる。
以上の構成からなる分割鋳型の移動装置の作用を次に述
べる。
べる。
第3図(a)〜(e)は作用説明図であり、第1図に示
すキャビティCに泥漿を流し込み成形体Wを成形鋳型l
O内に形成した状態を第3図(a)に示す。
すキャビティCに泥漿を流し込み成形体Wを成形鋳型l
O内に形成した状態を第3図(a)に示す。
第3図(b)は、おす型40に対して、側型30を外し
、且つめす型20を上昇せしめた状態を示す。
、且つめす型20を上昇せしめた状態を示す。
詳しくは、おす型40の中型50の合流導水管55(第
1図参照)にエアを吹き込むと、このエアは導水路52
・・・を介して第1層51に分散し、第1層51内の残
留水を成形体Wに向けて押し出す。この残留水が第1層
51と成形体Wとの離型な威す。同様に側壁30の合流
導水管35にエアを吹き込み、側壁30を成形体Wから
脱型する。
1図参照)にエアを吹き込むと、このエアは導水路52
・・・を介して第1層51に分散し、第1層51内の残
留水を成形体Wに向けて押し出す。この残留水が第1層
51と成形体Wとの離型な威す。同様に側壁30の合流
導水管35にエアを吹き込み、側壁30を成形体Wから
脱型する。
すると、成形体Wはめす型20の第1層21に付着した
ままで上方へ移動する。
ままで上方へ移動する。
加えて、分割鋳型60は成形体Wに付着したままで成形
体Wとともに上昇する。第3図(b)はおす型の中型5
0部分と分割鋳型60とが分離したことをも示す。
体Wとともに上昇する。第3図(b)はおす型の中型5
0部分と分割鋳型60とが分離したことをも示す。
この分割鋳型60の合せ面60aを目指して。
第1の移動手段81を伸ばし、そのマグネット支持バッ
ト85を前記合せ面Boaに当接する(第3図(C))
ゆ マグネット支持バット85に埋設したマグネット86に
通電すると、このマグネットは合せ面60aに埋め込ん
である鍔付円筒71の鍔を吸着する。
ト85を前記合せ面Boaに当接する(第3図(C))
ゆ マグネット支持バット85に埋設したマグネット86に
通電すると、このマグネットは合せ面60aに埋め込ん
である鍔付円筒71の鍔を吸着する。
つづいてエアホース88からエアを送給するとエアはマ
グネットのエアノズル88aを通り、鍔付円筒71を介
して分割鋳型60の合流導水管65に流入し、分割鋳型
60を成形体Wから分離せしめる。
グネットのエアノズル88aを通り、鍔付円筒71を介
して分割鋳型60の合流導水管65に流入し、分割鋳型
60を成形体Wから分離せしめる。
分割鋳型60を把持した第1の移動手段81を第3図(
C)の矢印方向に移動し、この分割鋳型60のキャビテ
ィ面60bに第2の移動手段90を向わせる(第3図(
d))。
C)の矢印方向に移動し、この分割鋳型60のキャビテ
ィ面60bに第2の移動手段90を向わせる(第3図(
d))。
第2の移動手段90の吸着バッド94をキャビティ面6
0bに当接し、真空引きホース95を介して真空引きし
て、分割鋳型60を第2の移動手段90に持ちかえさせ
る。
0bに当接し、真空引きホース95を介して真空引きし
て、分割鋳型60を第2の移動手段90に持ちかえさせ
る。
次(、第3図(e)に示す通り、第2の移動手段90は
分割鋳型60を下方に待機しているおす型の中型50へ
嵌め合せる。
分割鋳型60を下方に待機しているおす型の中型50へ
嵌め合せる。
尚、$1の移動手段81は本実施例のマグネットに限ら
ず、合せ面60aを把持するものであれば良い。
ず、合せ面60aを把持するものであれば良い。
(発明の効果〉
以上に述べた如く本発明によれば、第1・第2の移動手
段で分割鋳型を成形体から外し、中型ヘリセットする作
業を自動化したので、作業者の負担を無くし、成形体を
損なうことなく工程時間を短縮して生産量の増加を図れ
る。
段で分割鋳型を成形体から外し、中型ヘリセットする作
業を自動化したので、作業者の負担を無くし、成形体を
損なうことなく工程時間を短縮して生産量の増加を図れ
る。
第1図は本発明に係る泥漿鋳込み成形用鋳型の断面図
第2図は本発明に係る分割鋳型の移動装置図、第3図(
a)〜(e)は作用説明図、 第4図は本発明に係る洗面器の平面図、第5図は第4図
のA−A&1g面図。 C・・・キャビティ W・・・成形体20
・・・めす型 40・・・おす型0・・・
分割鋳型 60a・・・合せ面ob・・・キャ
ビティ面 0・・・分割鋳型の移動装置 l・・・第1の移動手段 0・・・第2の移動手段 許出願人 理 大 弁理士 同 弁理士 同 弁理士 東陶機器株式会社 下 1) 容一部 大 橋 邦 彦 小 山 有 (a) (d) 90 (C) (e)
a)〜(e)は作用説明図、 第4図は本発明に係る洗面器の平面図、第5図は第4図
のA−A&1g面図。 C・・・キャビティ W・・・成形体20
・・・めす型 40・・・おす型0・・・
分割鋳型 60a・・・合せ面ob・・・キャ
ビティ面 0・・・分割鋳型の移動装置 l・・・第1の移動手段 0・・・第2の移動手段 許出願人 理 大 弁理士 同 弁理士 同 弁理士 東陶機器株式会社 下 1) 容一部 大 橋 邦 彦 小 山 有 (a) (d) 90 (C) (e)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 めす型とおす型を型組みして形成したキャビティへ泥漿
を流し込んで成形体を得る泥漿鋳込み成形用分割鋳型の
移動装置において、 前記移動装置は、前記おす型に接離自在とされた分割鋳
型の合せ面に接触して、分割鋳型を成形体から分離させ
る第1の移動手段と、 前記成形体と分離された分割鋳型のキャビティ面に吸着
して、該分割鋳型を保持し、移動せしめ、おす型へ嵌め
合わせる第2の移動手段とから構成したことを特徴とす
る泥漿鋳込み成形用分割鋳型の移動装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22116189A JPH0383609A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 泥漿鋳込み成形用分割鋳型の移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22116189A JPH0383609A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 泥漿鋳込み成形用分割鋳型の移動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0383609A true JPH0383609A (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16762430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22116189A Pending JPH0383609A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 泥漿鋳込み成形用分割鋳型の移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0383609A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2636498A3 (de) * | 2012-03-09 | 2014-06-18 | Dorst Technologies GmbH & Co. KG | Schlicker-Druckgießform, Schlicker-Druckgießanlage und Druckgießverfahren |
| IT202400001179A1 (it) * | 2024-01-23 | 2025-07-23 | Sacmi | Sistema e metodo di colaggio per la realizzazione di articoli ceramici |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP22116189A patent/JPH0383609A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2636498A3 (de) * | 2012-03-09 | 2014-06-18 | Dorst Technologies GmbH & Co. KG | Schlicker-Druckgießform, Schlicker-Druckgießanlage und Druckgießverfahren |
| IT202400001179A1 (it) * | 2024-01-23 | 2025-07-23 | Sacmi | Sistema e metodo di colaggio per la realizzazione di articoli ceramici |
| WO2025158288A1 (en) * | 2024-01-23 | 2025-07-31 | Sacmi Cooperativa Meccanici Imola Societa' Cooperativa | Casting apparatus and casting method for manufacturing ceramic articles |
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