JPH038414B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038414B2 JPH038414B2 JP61009097A JP909786A JPH038414B2 JP H038414 B2 JPH038414 B2 JP H038414B2 JP 61009097 A JP61009097 A JP 61009097A JP 909786 A JP909786 A JP 909786A JP H038414 B2 JPH038414 B2 JP H038414B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- tension
- block
- shaft
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manipulator (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は作動軸をベルトにて駆動する産業用ロ
ボツトのベルト破断検出装置に関するものであ
る。
ボツトのベルト破断検出装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
近年、産業用ロボツトが各方面に多用されてお
り、第3図は床上に設置された基台に回動可能な
ポストを設けた水平関節型産業用ロボツトの一例
を示す側面図である。
り、第3図は床上に設置された基台に回動可能な
ポストを設けた水平関節型産業用ロボツトの一例
を示す側面図である。
図において、1はポストであり、基台2に載置
されて所定回転範囲内θの回動が行われる。そし
て、ポスト1の上部から支軸3が挿通され、該支
軸3の上部には第1のアーム4が取付けられてお
り、ポスト1の内部に設けた棒ネジ1aとナツト
1bとを有する駆動機構によつて、第1のアーム
4の所定移動範囲内Zの上下方向の移動が行われ
る。また、第1のアーム4の先端部には水平方向
に回動可能な第2のアーム41が取付けられ、さ
らに、第2のアーム41の先端部には手首42が
設けられている。
されて所定回転範囲内θの回動が行われる。そし
て、ポスト1の上部から支軸3が挿通され、該支
軸3の上部には第1のアーム4が取付けられてお
り、ポスト1の内部に設けた棒ネジ1aとナツト
1bとを有する駆動機構によつて、第1のアーム
4の所定移動範囲内Zの上下方向の移動が行われ
る。また、第1のアーム4の先端部には水平方向
に回動可能な第2のアーム41が取付けられ、さ
らに、第2のアーム41の先端部には手首42が
設けられている。
なお、上記の第1のアーム4の駆動機構は、ポ
スト1の内部に設けたモータ1cを駆動源とし
て、該モータ1cの回転軸1dに取付けたプーリ
1eと、送りネジ1aの下部に設けた送りネジプ
ーリ1fとに架け渡したベルト5によつて、モー
タ1cの回転力が送りネジ1aに伝導されてい
る。
スト1の内部に設けたモータ1cを駆動源とし
て、該モータ1cの回転軸1dに取付けたプーリ
1eと、送りネジ1aの下部に設けた送りネジプ
ーリ1fとに架け渡したベルト5によつて、モー
タ1cの回転力が送りネジ1aに伝導されてい
る。
そして、ベルト5に適切な張力を与えて、これ
らのプーリとの滑りを防止するテンシヨンプーリ
1gが架け渡したベルト5の側方に設けられ、さ
らに、該ベルト5の破断を検出して、モータ1c
の通電を遮断するベルト破断検出機構1hがテン
シヨンプーリ1gに張力をかける機構とは別個に
ポスト1の内部に設けられている。なお、1jは
送りネジ1aの軸の回動を停止させるブレーキ機
構である。
らのプーリとの滑りを防止するテンシヨンプーリ
1gが架け渡したベルト5の側方に設けられ、さ
らに、該ベルト5の破断を検出して、モータ1c
の通電を遮断するベルト破断検出機構1hがテン
シヨンプーリ1gに張力をかける機構とは別個に
ポスト1の内部に設けられている。なお、1jは
送りネジ1aの軸の回動を停止させるブレーキ機
構である。
(発明が解決しようとする問題点)
上述の第1のアーム4の駆動機構に駆動力を伝
導するベルト5のテンシヨンプーリ1gの張力機
構と、ベルト破断検出機構1hとは、ポスト1の
内部にそれぞれ別個に取付けられているので、そ
の取付場所を別個に必要とし、また、取付時の工
数、ベルトの張力調整、ベルト破断検出装置の調
整などに手数を要する問題点が生じている。
導するベルト5のテンシヨンプーリ1gの張力機
構と、ベルト破断検出機構1hとは、ポスト1の
内部にそれぞれ別個に取付けられているので、そ
の取付場所を別個に必要とし、また、取付時の工
数、ベルトの張力調整、ベルト破断検出装置の調
整などに手数を要する問題点が生じている。
本発明はこれらの問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、テンシヨンプーリを作動さ
せる引軸に、ベルトの破断時に作動して検出信号
を発する手段を設けて、張力機構と検出機構とを
一体化した産業用ロボツトのベルト破断検出装置
を提供することにある。
であり、その目的は、テンシヨンプーリを作動さ
せる引軸に、ベルトの破断時に作動して検出信号
を発する手段を設けて、張力機構と検出機構とを
一体化した産業用ロボツトのベルト破断検出装置
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上述のごとき本発明の目的を達成するため、本
発明は、テンシヨンプーリを備えたベルトドライ
ブ機構にてロボツトの作動軸を駆動する産業用ロ
ボツトのベルト破断検出装置において、基台とな
るポストに対して移動自在なブロツクと、ロボツ
トの作動軸を駆動するベルトを掛け渡すテンシヨ
ンプーリと、該テンシヨンプーリを回転自在に保
持し該ブロツクに対して摺動自在に取りつけられ
た引軸と、該ブロツクを移動した時該引軸をブロ
ツクとともに移動せしめてベルトに所定の張力を
付与するストツパ手段と、該ベルトに所定の緊締
力を付与した時該移動自在なブロツクをポストに
固定する固定手段と、該ブロツクと該引軸との間
に介在し、テンシヨンプーリに掛け渡されている
ベルトを緊締する方向にバイアスするベルトの張
力機構と、前記ベルトが破断して引軸が所定距離
移動したことを検出する手段とを有することを特
徴とする産業用ロボツトのベルト破断検出装置を
提供する。
発明は、テンシヨンプーリを備えたベルトドライ
ブ機構にてロボツトの作動軸を駆動する産業用ロ
ボツトのベルト破断検出装置において、基台とな
るポストに対して移動自在なブロツクと、ロボツ
トの作動軸を駆動するベルトを掛け渡すテンシヨ
ンプーリと、該テンシヨンプーリを回転自在に保
持し該ブロツクに対して摺動自在に取りつけられ
た引軸と、該ブロツクを移動した時該引軸をブロ
ツクとともに移動せしめてベルトに所定の張力を
付与するストツパ手段と、該ベルトに所定の緊締
力を付与した時該移動自在なブロツクをポストに
固定する固定手段と、該ブロツクと該引軸との間
に介在し、テンシヨンプーリに掛け渡されている
ベルトを緊締する方向にバイアスするベルトの張
力機構と、前記ベルトが破断して引軸が所定距離
移動したことを検出する手段とを有することを特
徴とする産業用ロボツトのベルト破断検出装置を
提供する。
(作用)
本発明はテンシヨンプーリの引軸の移動に対応
して作動するベルトの張力機構と、ベルトの破断
検出機構とを設けたので、これらの機構の一体と
なつてコンパクトに構成できる作用がある。
して作動するベルトの張力機構と、ベルトの破断
検出機構とを設けたので、これらの機構の一体と
なつてコンパクトに構成できる作用がある。
(実施例)
つぎに、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図AおよびBは本発明に係る産業用ロボツ
トのベルト破断検出装置の一実施例を示す上面
図、および側面図である。
トのベルト破断検出装置の一実施例を示す上面
図、および側面図である。
図において、6は側面がL字状のブロツクであ
り、その垂直方向の柱部6aの上部には、テンシ
ヨンプーリ1gを引いてベルト5に張力を与える
引軸7を支える軸受7aが柱部6aに貫設され、
柱部6aを支えてポスト1の内部に固定する基部
6bには、引軸7の軸線に平行な長円形の取付穴
6cが穿設され、ボルト6dにより後述する所定
張力を与える位置に調整されてポストの内面に固
定される。
り、その垂直方向の柱部6aの上部には、テンシ
ヨンプーリ1gを引いてベルト5に張力を与える
引軸7を支える軸受7aが柱部6aに貫設され、
柱部6aを支えてポスト1の内部に固定する基部
6bには、引軸7の軸線に平行な長円形の取付穴
6cが穿設され、ボルト6dにより後述する所定
張力を与える位置に調整されてポストの内面に固
定される。
引軸7のベルト5側の端部にはプーリ支軸7b
が垂直方向に取付けられ、その上端部にはプーリ
ベアリング7cを介してテンシヨンプーリ1gが
回動自在に設けられている。
が垂直方向に取付けられ、その上端部にはプーリ
ベアリング7cを介してテンシヨンプーリ1gが
回動自在に設けられている。
また、引軸7の他端部にはコ字状のストツパ8
が、その開口端を柱部6a側に向けて取付けら
れ、該ストツパ8と柱部6aの間には張力機構と
なるつる巻状バネ8aが引軸7の外周に設けら
れ、該バネ8aの弾性力にてストツパ8を柱部6
aより離すように付勢している。このつる巻状バ
ネ8aの弾性力はベルトの張力に比して弱いもの
を使用している。なお、ストツパ8の下部には下
方向に突出するドグ8bが設けられ、さらに、ス
トツパ8がつる巻状ばね8aの力で第1図Bの位
置より右方向に移動したとき、ドグ8bがリミツ
トスイツチ9のポイント9aを圧して、リミツト
スイツチ9を作動させるような位置に、該リミツ
トスイツチ9が柱部6aに取付けられている。そ
して、テンシヨンプーリ1gにベルト5の張架が
なく、前記つる巻状バネ8aの弾性力にて引軸7
が右方向に移動され、ストツパ8の開口端と柱部
6aの側壁との間Aが所定の間隔以上に離れた場
合にドグ8bとポイント9aが当接し、リミツト
スイツチ9により検出した信号を制御装置に送信
してモータ1cを停止させ、さらに、ベルト5に
より駆動される作動軸のブレーキ機構(図示な
し)を作動させて安全措置を講ずる。
が、その開口端を柱部6a側に向けて取付けら
れ、該ストツパ8と柱部6aの間には張力機構と
なるつる巻状バネ8aが引軸7の外周に設けら
れ、該バネ8aの弾性力にてストツパ8を柱部6
aより離すように付勢している。このつる巻状バ
ネ8aの弾性力はベルトの張力に比して弱いもの
を使用している。なお、ストツパ8の下部には下
方向に突出するドグ8bが設けられ、さらに、ス
トツパ8がつる巻状ばね8aの力で第1図Bの位
置より右方向に移動したとき、ドグ8bがリミツ
トスイツチ9のポイント9aを圧して、リミツト
スイツチ9を作動させるような位置に、該リミツ
トスイツチ9が柱部6aに取付けられている。そ
して、テンシヨンプーリ1gにベルト5の張架が
なく、前記つる巻状バネ8aの弾性力にて引軸7
が右方向に移動され、ストツパ8の開口端と柱部
6aの側壁との間Aが所定の間隔以上に離れた場
合にドグ8bとポイント9aが当接し、リミツト
スイツチ9により検出した信号を制御装置に送信
してモータ1cを停止させ、さらに、ベルト5に
より駆動される作動軸のブレーキ機構(図示な
し)を作動させて安全措置を講ずる。
第2図は産業用ロボツトとその制御装置の概略
を示す説明図であり、マイクロコンピユータによ
つて構成された制御装置11は、予め記憶された
プログラムにより、産業用ロボツトのそれぞれの
作動部に電力を送つて所定の作動制御を行うとと
もに、作動部から制御装置11に入力される信号
に対応して制御を行うよう構成されている。
を示す説明図であり、マイクロコンピユータによ
つて構成された制御装置11は、予め記憶された
プログラムにより、産業用ロボツトのそれぞれの
作動部に電力を送つて所定の作動制御を行うとと
もに、作動部から制御装置11に入力される信号
に対応して制御を行うよう構成されている。
なお、第1図において、10は張力計であり、
テンシヨンプーリ1gに張架したベルト5の張力
調整時に、張力計10の測定端を柱部6aの頂部
に設けた引掛部材6eにかけ、他端を外力にて引
き所定張力を与えた状態にして、基部6bに穿設
した取付穴6cを用いてボルト6dにより、ポス
ト1の内部に固定し、ベルト5に所定張力をかけ
るものである。
テンシヨンプーリ1gに張架したベルト5の張力
調整時に、張力計10の測定端を柱部6aの頂部
に設けた引掛部材6eにかけ、他端を外力にて引
き所定張力を与えた状態にして、基部6bに穿設
した取付穴6cを用いてボルト6dにより、ポス
ト1の内部に固定し、ベルト5に所定張力をかけ
るものである。
このように構成された本実施例の作動をつぎに
説明する。
説明する。
第1図に図示していないが、駆動用のモータ
と、駆動されるプーリとに架け渡されたベルト5
をテンシヨンプーリ1gに架ける。
と、駆動されるプーリとに架け渡されたベルト5
をテンシヨンプーリ1gに架ける。
ボルト6dを弛めて、長円状の取付穴6cによ
りブロツク6を移動可能の状態にして、ブロツク
6を第1図において右方向に移動させる。この移
動により、引軸7に設けたプーリ支軸7bのテン
シヨンプーリ1gによつてベルト5に張力がかか
り始めるとともに、軸受7aを引軸7が滑つて移
動するので、つる巻状バネ8aが圧縮されて図示
のAの間隔、すなわち柱部6aとストツパ8の開
口端との間隔が狭くなり当接する。そして、さら
にブロツク6を右移動させると、Aの間隔が零の
状態でストツパ8を介して引軸7に力が掛り、テ
ンシヨンプーリ1gによつてベルト5に張力を与
えることになる。
りブロツク6を移動可能の状態にして、ブロツク
6を第1図において右方向に移動させる。この移
動により、引軸7に設けたプーリ支軸7bのテン
シヨンプーリ1gによつてベルト5に張力がかか
り始めるとともに、軸受7aを引軸7が滑つて移
動するので、つる巻状バネ8aが圧縮されて図示
のAの間隔、すなわち柱部6aとストツパ8の開
口端との間隔が狭くなり当接する。そして、さら
にブロツク6を右移動させると、Aの間隔が零の
状態でストツパ8を介して引軸7に力が掛り、テ
ンシヨンプーリ1gによつてベルト5に張力を与
えることになる。
このように、ブロツク6に右移動の外力を与え
つつ、柱部6aの引掛部材6eに設けた張力計1
0の指示を所定張力の状態にして、基部6bをボ
ルト6dにて締めつけポスト1の内部に固定す
る。これらの操作により、ベルト5には所定の張
力が与えられ、また、ストツパ8は柱部6aに当
接しているので、リミツトスイツチ9のポイント
9aはドク8bと離れており、ベルト破断の検出
信号が発信されていない通常の状態となつてい
る。ここで、何らかの原因によりベルト5がプー
リより外れたり、ベルト5の破断が生ずると、ベ
ルト5の張力が無くなるため、引軸7はバネ8a
の弾性力により右方向に移動するとともにストツ
パ8も右移動し、Aの間隔が広がることになる。
そして、このストツパ8の右移動によりドグ8b
がポイント9aを下方向に圧するので、リミツト
スイツチ9は信号を発して制御装置11に送り、
このため、駆動用のモータを停止させ同時に作動
軸のブレーキ機構を作動させることになる。
つつ、柱部6aの引掛部材6eに設けた張力計1
0の指示を所定張力の状態にして、基部6bをボ
ルト6dにて締めつけポスト1の内部に固定す
る。これらの操作により、ベルト5には所定の張
力が与えられ、また、ストツパ8は柱部6aに当
接しているので、リミツトスイツチ9のポイント
9aはドク8bと離れており、ベルト破断の検出
信号が発信されていない通常の状態となつてい
る。ここで、何らかの原因によりベルト5がプー
リより外れたり、ベルト5の破断が生ずると、ベ
ルト5の張力が無くなるため、引軸7はバネ8a
の弾性力により右方向に移動するとともにストツ
パ8も右移動し、Aの間隔が広がることになる。
そして、このストツパ8の右移動によりドグ8b
がポイント9aを下方向に圧するので、リミツト
スイツチ9は信号を発して制御装置11に送り、
このため、駆動用のモータを停止させ同時に作動
軸のブレーキ機構を作動させることになる。
なお、上記のように本発明を一実施例により説
明したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が
可能であり、これらを本発明の範囲から排除する
ものではない。
明したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が
可能であり、これらを本発明の範囲から排除する
ものではない。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように本発明は、ベルトに
張力を与える方向に移動するテンシヨンプーリの
引軸にストツパを設けるとともに、ベルトの張架
のないときに前記引軸を前記の方向にバネの弾性
力で移動して、この移動をリミツトスイツチにて
検出して制御装置に信号を送るように構成されて
いるので、張力が与えられたベルトが作動中に、
プーリからベルトが外れたり、またはベルトが切
断した場合には、リミツトスイツチが検出信号を
発して制御装置により、直ちにプーリの駆動源を
停止させ、同時に作動軸のブレーキ機構を作動さ
せることになる。
張力を与える方向に移動するテンシヨンプーリの
引軸にストツパを設けるとともに、ベルトの張架
のないときに前記引軸を前記の方向にバネの弾性
力で移動して、この移動をリミツトスイツチにて
検出して制御装置に信号を送るように構成されて
いるので、張力が与えられたベルトが作動中に、
プーリからベルトが外れたり、またはベルトが切
断した場合には、リミツトスイツチが検出信号を
発して制御装置により、直ちにプーリの駆動源を
停止させ、同時に作動軸のブレーキ機構を作動さ
せることになる。
そして、ベルトに張力を与える機構と、ベルト
の破断検出機構とがともに、引軸の所定の移動に
対応して作動するように構成されているので、こ
れらの機構が一体に形成できてコンパクト化さ
れ、取付スペースも1ケ所で済むこととなり、取
付時の工数や、ベルトの張力調整や、ベルトの破
断検出機構の調整が簡略化する効果が得られる。
また、本願発明では、テンシヨンプーリを回転自
在に保持しブロツクに対して摺動自在に取りつけ
られた引軸を有するブロツクが基台となるポスト
に対して移動自在に構成されている機構とブロツ
クを移動した時該引軸をブロツクとともに移動せ
しめてベルトに所定の張力を付与するストツパ手
段とブロツクをポストに固定する固定手段を備え
ているので、たとえばベルトが破断してこれに代
わる新しいベルトと交換した時、その長さが少し
相違しても、本願発明はブロツクの移動で長さの
相違を吸収することができると共に、ストツパ手
段により引軸を剛性的に押圧し、ブロツクをしつ
かりとポストに固定しているので、本発明の機構
がロボツトの動作と共に共振するようなことも無
い。
の破断検出機構とがともに、引軸の所定の移動に
対応して作動するように構成されているので、こ
れらの機構が一体に形成できてコンパクト化さ
れ、取付スペースも1ケ所で済むこととなり、取
付時の工数や、ベルトの張力調整や、ベルトの破
断検出機構の調整が簡略化する効果が得られる。
また、本願発明では、テンシヨンプーリを回転自
在に保持しブロツクに対して摺動自在に取りつけ
られた引軸を有するブロツクが基台となるポスト
に対して移動自在に構成されている機構とブロツ
クを移動した時該引軸をブロツクとともに移動せ
しめてベルトに所定の張力を付与するストツパ手
段とブロツクをポストに固定する固定手段を備え
ているので、たとえばベルトが破断してこれに代
わる新しいベルトと交換した時、その長さが少し
相違しても、本願発明はブロツクの移動で長さの
相違を吸収することができると共に、ストツパ手
段により引軸を剛性的に押圧し、ブロツクをしつ
かりとポストに固定しているので、本発明の機構
がロボツトの動作と共に共振するようなことも無
い。
第1図AおよびBは本発明に係る産業用ロボツ
トのベルト破断検出装置の一実施例を示す上面図
および側面図、第2図は産業用ロボツトとその制
御装置の概略を示す説明図、第3図は水平関節型
産業用ロボツトの一例を示す側面図である。 5……ベルト、6……ブロツク、7……引軸、
8……ストツパ、9……リミツトスイツチ、1g
……テンシヨンプーリ、8a……バネ、9a……
ポイント。
トのベルト破断検出装置の一実施例を示す上面図
および側面図、第2図は産業用ロボツトとその制
御装置の概略を示す説明図、第3図は水平関節型
産業用ロボツトの一例を示す側面図である。 5……ベルト、6……ブロツク、7……引軸、
8……ストツパ、9……リミツトスイツチ、1g
……テンシヨンプーリ、8a……バネ、9a……
ポイント。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テンシヨンプーリを備えたベルトドライブ機
構にてロボツトの作動軸を駆動する産業用ロボツ
トのベルト破断検出装置において、基台となるポ
スト1に対して移動自在なブロツク6と、ロボツ
トの作動軸を駆動するベルト5を掛け渡すテンシ
ヨンプーリ1gと、該テンシヨンプーリ1gを回
転自在に保持し該ブロツク6に対して摺動自在に
取りつけられた引軸7と、該ブロツク6を移動し
た時該引軸7をブロツク6とともに移動せしめて
ベルトに所定の張力を付与するストツパ手段8
と、該ベルト5に所定の緊締力を付与した時該移
動自在なブロツク6をポスト1に固定する固定手
段6dと、該ブロツク6と該引軸7との間に介在
し、テンシヨンプーリ1gに掛け渡されているベ
ルト5を緊締する方向にバイアスするベルトの張
力機構8aと、前記ベルト5が破断して引軸7が
所定距離移動したことを検出する手段8b,9と
を有することを特徴とする産業用ロボツトのベル
ト破断検出装置。 2 前記張力機構が有するバイアス力はベルトの
緊締力よりも小さいことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の産業用ロボツトのベルト破断検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP909786A JPS62167962A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 産業用ロボツトのベルト破断検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP909786A JPS62167962A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 産業用ロボツトのベルト破断検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62167962A JPS62167962A (ja) | 1987-07-24 |
| JPH038414B2 true JPH038414B2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=11711113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP909786A Granted JPS62167962A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 産業用ロボツトのベルト破断検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62167962A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2808855B1 (fr) * | 2000-05-09 | 2002-09-06 | Ge Med Sys Global Tech Co Llc | Tendeur de courroie a securite integree contre la rupture et la detente de la courroie, et appareil de radiologie equipe d'un tel tendeur de courroie |
| JP6000032B2 (ja) * | 2012-09-13 | 2016-09-28 | 学校法人君が淵学園 | マルチジョイント機構及びマルチジョイント機構による配置パターン生成方法 |
| CN104889977B (zh) * | 2015-06-19 | 2017-05-10 | 昆山威典电子有限公司 | 机械手装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587156Y2 (ja) * | 1978-03-29 | 1983-02-08 | 日産デイ−ゼル工業株式会社 | ベルト伝動装置 |
| JPS57102751U (ja) * | 1980-12-15 | 1982-06-24 |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP909786A patent/JPS62167962A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62167962A (ja) | 1987-07-24 |
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