JPH0386596A - 凹版オフセット印刷用版 - Google Patents
凹版オフセット印刷用版Info
- Publication number
- JPH0386596A JPH0386596A JP22406689A JP22406689A JPH0386596A JP H0386596 A JPH0386596 A JP H0386596A JP 22406689 A JP22406689 A JP 22406689A JP 22406689 A JP22406689 A JP 22406689A JP H0386596 A JPH0386596 A JP H0386596A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- doctor
- plate
- silicone resin
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ストライプパターンやモザイクパターンなど
の精細パターンを得る印刷に用いる凹版オフセットの版
に関するものである。
の精細パターンを得る印刷に用いる凹版オフセットの版
に関するものである。
従来からガラスなどの硬質基材に精細パターンを印刷す
る場合においては凹版オフセット印刷が適していて、例
えばカラー液晶表示装置の高精度が要求されるカラーフ
ィルタは、この凹版オフセット印刷によってガラス基板
上にR(赤)、G(緑)、B(青)のインキを印刷する
ことによって製造している。このよつな凹版オフセット
印刷に用いられる版は、第6図に示すように、鉄を素材
としてなるベース層11上に、上層側から銅層12とニ
ッケル層13とを設けた層構成を有する版板に対して、
通常のエツチング手法により版面部やアライメントマー
ク部を形成して版14を得ている。なお、前記ニッケル
層はエツチング止めの働きを成すもので、上述したカラ
ーフィルタを製造する場合にあっては、このニッケル層
によるエツチング止めによって、版面部やアライメント
マーク部の版深が等しく、例えば10μm程度となるよ
うに設けられている。
る場合においては凹版オフセット印刷が適していて、例
えばカラー液晶表示装置の高精度が要求されるカラーフ
ィルタは、この凹版オフセット印刷によってガラス基板
上にR(赤)、G(緑)、B(青)のインキを印刷する
ことによって製造している。このよつな凹版オフセット
印刷に用いられる版は、第6図に示すように、鉄を素材
としてなるベース層11上に、上層側から銅層12とニ
ッケル層13とを設けた層構成を有する版板に対して、
通常のエツチング手法により版面部やアライメントマー
ク部を形成して版14を得ている。なお、前記ニッケル
層はエツチング止めの働きを成すもので、上述したカラ
ーフィルタを製造する場合にあっては、このニッケル層
によるエツチング止めによって、版面部やアライメント
マーク部の版深が等しく、例えば10μm程度となるよ
うに設けられている。
そしてこのようにして得られた版にインキaを供給し、
スキージング、ドクタリングしてブランケットを介して
インキをガラス基板上に印刷している。
スキージング、ドクタリングしてブランケットを介して
インキをガラス基板上に印刷している。
しかしながら、上記した構造の版にあっては、第6図と
第7図に示すように、ドクタリング時に、インキセル1
5に入っていたインキaの一部が、版面に接触して移動
する刃状のドクター16に引き出されてインキセル周囲
の表面に食出た状態となり易く、インキセル周囲に食出
た状態のインキがブランケットを介して被印刷物(ガラ
ス基板)に印刷されると、被印刷物上でのインキ膜のエ
ッヂbが波打ち状態となったり、インキ膜中に白抜は部
分Cが発生する(第8図)という不都合があった。
第7図に示すように、ドクタリング時に、インキセル1
5に入っていたインキaの一部が、版面に接触して移動
する刃状のドクター16に引き出されてインキセル周囲
の表面に食出た状態となり易く、インキセル周囲に食出
た状態のインキがブランケットを介して被印刷物(ガラ
ス基板)に印刷されると、被印刷物上でのインキ膜のエ
ッヂbが波打ち状態となったり、インキ膜中に白抜は部
分Cが発生する(第8図)という不都合があった。
そこで本発明は、ドクタリング時のインキセルからのイ
ンキの食出しを無くすことを課題とし、適正に精細パタ
ーンが印刷されたカラーフィルタなどの印刷物を得るこ
とを目的とする。
ンキの食出しを無くすことを課題とし、適正に精細パタ
ーンが印刷されたカラーフィルタなどの印刷物を得るこ
とを目的とする。
本発明は、上記した課題を考慮してなされたもので、ベ
ース層上に、印刷像に対応したパターンでシリコン樹脂
をパタ一二ソグして、所定の版深を層厚としたシリコン
樹脂層から版面部を設けたことを特徴とする凹版オフセ
ット印刷用版を提供して、上記課題を解消するものであ
る。
ース層上に、印刷像に対応したパターンでシリコン樹脂
をパタ一二ソグして、所定の版深を層厚としたシリコン
樹脂層から版面部を設けたことを特徴とする凹版オフセ
ット印刷用版を提供して、上記課題を解消するものであ
る。
シリコン樹脂層によって形成された版面部において、イ
ンキセル周囲の表面はシリコン樹脂によるインキ反発性
が高く、ドクタリング時に例えばドクターを表面かられ
ずかに離した非接触状態でインキを掻くと、第3図に示
すように、インキセルのエッヂ部分にかかったときにド
クターとインキとが確実に切れ、ドクターにインキセル
内のインキが引かれず、インキの食出しが無くなるよう
になる。また円筒状のロールドクターでインキを掻いて
もインキセルのエッヂ部分でのインキの切れがよく、さ
らには円筒状のインキングローラによりインキを供給す
る場合においても、インキセルのエッヂ部分でのインキ
の切れが同様によく、インキの食出しを無くした状態で
インキが供給されるようになる。
ンキセル周囲の表面はシリコン樹脂によるインキ反発性
が高く、ドクタリング時に例えばドクターを表面かられ
ずかに離した非接触状態でインキを掻くと、第3図に示
すように、インキセルのエッヂ部分にかかったときにド
クターとインキとが確実に切れ、ドクターにインキセル
内のインキが引かれず、インキの食出しが無くなるよう
になる。また円筒状のロールドクターでインキを掻いて
もインキセルのエッヂ部分でのインキの切れがよく、さ
らには円筒状のインキングローラによりインキを供給す
る場合においても、インキセルのエッヂ部分でのインキ
の切れが同様によく、インキの食出しを無くした状態で
インキが供給されるようになる。
一方、インキセル内の内側面もシリコン樹脂によりイン
キ反発性が高く、ブランケットへのインキ転移時に、イ
ンキセルの内側面とインキが切れてブランケット側に移
り易くなる。
キ反発性が高く、ブランケットへのインキ転移時に、イ
ンキセルの内側面とインキが切れてブランケット側に移
り易くなる。
つぎに、本発明を第1図から第5図に示す実施例に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
すなわち本発明の版1は、ベース層2上に、シリコン樹
脂層3を配した層構成を有したもので、印刷によって得
たい精細パターン(印刷像)に対応したパターンで、シ
リコン樹脂を前記ベース層2上にバタ一二ソグし、シリ
コン樹脂1!3の層厚を所定の版深(インキセルの深さ
)として版面部4が設けられている。前記版面部4がシ
リコン樹脂層3で形成されていることから、版面部4の
表面5およびインキセル6の内側面7がインキ反発面と
なっている。
脂層3を配した層構成を有したもので、印刷によって得
たい精細パターン(印刷像)に対応したパターンで、シ
リコン樹脂を前記ベース層2上にバタ一二ソグし、シリ
コン樹脂1!3の層厚を所定の版深(インキセルの深さ
)として版面部4が設けられている。前記版面部4がシ
リコン樹脂層3で形成されていることから、版面部4の
表面5およびインキセル6の内側面7がインキ反発面と
なっている。
この構造の版1により、スキージング後のインキaを刃
状のドクター8で版面部4の表面5に非接触状態で掻く
と、第3図に示すように、前記ドクター8がインキセル
6のエッヂ部分6a(ドクターのインキ掻き終わり側)
に対応したときに、ドクター8とインキaとの切れが頗
るよく、移動するドクターにインキが引かれないように
なる。
状のドクター8で版面部4の表面5に非接触状態で掻く
と、第3図に示すように、前記ドクター8がインキセル
6のエッヂ部分6a(ドクターのインキ掻き終わり側)
に対応したときに、ドクター8とインキaとの切れが頗
るよく、移動するドクターにインキが引かれないように
なる。
よってインキセル6からインキaが食出ず、適正な状態
でインキがブランケットを介して被印刷物側に印刷され
るようになる。
でインキがブランケットを介して被印刷物側に印刷され
るようになる。
一方、上述したようにインキセル6の内側面7もインキ
反発面となっていることから、この内側面7とインキa
との切れもよく、ブランケットへのインキ転移時には、
より多くのインキがブランケット側に移り、すなわち転
移率が上がりインキを厚盛り状態で印刷できるようにな
る。
反発面となっていることから、この内側面7とインキa
との切れもよく、ブランケットへのインキ転移時には、
より多くのインキがブランケット側に移り、すなわち転
移率が上がりインキを厚盛り状態で印刷できるようにな
る。
またこの版1に対するドクタリングは上記の刃状のドク
ターによるものばかりでなく、第4図に示すように、円
筒状のロールドクター9によってもドクタリングが行え
、このロールドクター9を版面部4の表面に対して逆回
転させながら非接触状態で移動させてインキを掻き取る
ようにすることによっても、ロールドクター9がインキ
セルのエッヂ部分に対面しているときのインキの切れが
よく、前記刃状のドクターによるドクタリングと同様に
なり、インキセルへのインキ詰め効果が生じてくる。
ターによるものばかりでなく、第4図に示すように、円
筒状のロールドクター9によってもドクタリングが行え
、このロールドクター9を版面部4の表面に対して逆回
転させながら非接触状態で移動させてインキを掻き取る
ようにすることによっても、ロールドクター9がインキ
セルのエッヂ部分に対面しているときのインキの切れが
よく、前記刃状のドクターによるドクタリングと同様に
なり、インキセルへのインキ詰め効果が生じてくる。
さらに、第5図に示すように、円筒状のインキングロー
ル10により版1にインキを供給するようにし、このイ
ンキングロール10を版面部4の表面5に対して逆回転
させながら非接触状態で移動させると、前記表面S上に
はインキaが乗らず、そしてインキセルのエッヂ部分で
もインキが確実に切れてドクタリングと同様の効果とな
り、インキセルへのインキ詰め効果も生じてくる。
ル10により版1にインキを供給するようにし、このイ
ンキングロール10を版面部4の表面5に対して逆回転
させながら非接触状態で移動させると、前記表面S上に
はインキaが乗らず、そしてインキセルのエッヂ部分で
もインキが確実に切れてドクタリングと同様の効果とな
り、インキセルへのインキ詰め効果も生じてくる。
以上説明したように、本発明によれば、版は、ベース層
上に、印刷像に対応したパターンでシリコン樹脂をパタ
ーニングして、所定の版深を層厚としたシリコン樹脂層
から版面部を設けたので、ドクタリング時におけるイン
キセルのエッヂ部分でのインキ切れが向上し、インキセ
ルからのインキの食出しが防止できる。また従来のドク
タリングに比べてドクターによるインキの引きがきわめ
て少なくなって、インキセルにより多くのインキを入れ
ることができるようになり、よってブランケットへのイ
ンキ転移率も多くなって被印刷物にインキがシャープに
印刷されるとともに自抜けもなくなり、この版を用いて
精細パターンが確実に得られるようになるなど、実用性
にすぐれた効果を奏するものである。
上に、印刷像に対応したパターンでシリコン樹脂をパタ
ーニングして、所定の版深を層厚としたシリコン樹脂層
から版面部を設けたので、ドクタリング時におけるイン
キセルのエッヂ部分でのインキ切れが向上し、インキセ
ルからのインキの食出しが防止できる。また従来のドク
タリングに比べてドクターによるインキの引きがきわめ
て少なくなって、インキセルにより多くのインキを入れ
ることができるようになり、よってブランケットへのイ
ンキ転移率も多くなって被印刷物にインキがシャープに
印刷されるとともに自抜けもなくなり、この版を用いて
精細パターンが確実に得られるようになるなど、実用性
にすぐれた効果を奏するものである。
第1図は本発明に係る凹版オフセット印刷用版の一実施
例を示す説明図、第2図はドクタリング時の一つのイン
キセルに対してのインキの掻き初めを示す説明図、第3
図は同じくインキの掻き終わりを示す説明図、第4図は
一実施例を用いたドクタリングの他側を示す説明図、第
5図は一実施例を用いたインキングを示す説明図、第6
図から第8図は従来例を示す説明図である。 1・・・・・・版 2・・・・・・ベース層 3・・・・・・シリコン樹脂層 4・・・・・・版面部 5・・・・・・表面 6・・・・・・インキセル 8・・・・・・ドクター
例を示す説明図、第2図はドクタリング時の一つのイン
キセルに対してのインキの掻き初めを示す説明図、第3
図は同じくインキの掻き終わりを示す説明図、第4図は
一実施例を用いたドクタリングの他側を示す説明図、第
5図は一実施例を用いたインキングを示す説明図、第6
図から第8図は従来例を示す説明図である。 1・・・・・・版 2・・・・・・ベース層 3・・・・・・シリコン樹脂層 4・・・・・・版面部 5・・・・・・表面 6・・・・・・インキセル 8・・・・・・ドクター
Claims (1)
- ベース層上に、印刷像に対応したパターンでシリコン樹
脂をパターニングして、所定の版深を層厚としたシリコ
ン樹脂層から版面部を設けたことを特徴とする凹版オフ
セット印刷用版。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22406689A JPH0386596A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 凹版オフセット印刷用版 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22406689A JPH0386596A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 凹版オフセット印刷用版 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0386596A true JPH0386596A (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=16808035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22406689A Pending JPH0386596A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 凹版オフセット印刷用版 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0386596A (ja) |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP22406689A patent/JPH0386596A/ja active Pending
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