JPH038861Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH038861Y2 JPH038861Y2 JP1984158058U JP15805884U JPH038861Y2 JP H038861 Y2 JPH038861 Y2 JP H038861Y2 JP 1984158058 U JP1984158058 U JP 1984158058U JP 15805884 U JP15805884 U JP 15805884U JP H038861 Y2 JPH038861 Y2 JP H038861Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- piping
- chemical
- tetrafluoroethylene resin
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Weting (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は特に半導体製造プロセスで使用される
各種エツチング用薬液の配管用チユーブに関す
る。
各種エツチング用薬液の配管用チユーブに関す
る。
(従来技術とその問題点)
半導体、例えばシリコンウエハーを製造する工
程においては、シリコン単結晶がウエハーに切断
された後の工程で、単結晶の表面破壊層を取り除
くために、一般的に化学的エツチングを行なつて
いる。このエツチング液や洗浄液に各種無機薬
品、純水等が種々使われているが、これらの薬液
配管には着色した四ふつ化エチレン樹脂製チユー
ブを使用して誤配管が起きないよう注意が払われ
ている。
程においては、シリコン単結晶がウエハーに切断
された後の工程で、単結晶の表面破壊層を取り除
くために、一般的に化学的エツチングを行なつて
いる。このエツチング液や洗浄液に各種無機薬
品、純水等が種々使われているが、これらの薬液
配管には着色した四ふつ化エチレン樹脂製チユー
ブを使用して誤配管が起きないよう注意が払われ
ている。
例えば、第2図のように薬液に接する内面a
は、純四ふつ化エチレン樹脂を使用し、外側の薬
品に触れない面bは、着色した四ふつ化エチレン
樹脂を使用した二色チユーブが知られている。こ
れは着色顔料を含む四ふつ化エチレン樹脂層を直
接薬液に接しないよう外周側にして、顔料が薬液
へ溶出しないようにしたものである。
は、純四ふつ化エチレン樹脂を使用し、外側の薬
品に触れない面bは、着色した四ふつ化エチレン
樹脂を使用した二色チユーブが知られている。こ
れは着色顔料を含む四ふつ化エチレン樹脂層を直
接薬液に接しないよう外周側にして、顔料が薬液
へ溶出しないようにしたものである。
これは、シリコンウエハーの表面状態を清浄に
保つには洗浄に使用する純水各種薬品の純度や清
浄度が極めて重要な要素となるからである。
保つには洗浄に使用する純水各種薬品の純度や清
浄度が極めて重要な要素となるからである。
しかるに、上記公知のチユーブでは、配管施
行、修理の際にチユーブ切断口より、外周の四ふ
つ化エチレン樹脂層から顔料が混入し薬液を汚染
する可能性があるという重大な問題を提起した。
行、修理の際にチユーブ切断口より、外周の四ふ
つ化エチレン樹脂層から顔料が混入し薬液を汚染
する可能性があるという重大な問題を提起した。
(考案の目的)
そこで本考案は、配管施行あるいは修理の際に
チユーブを切断しても着色顔料の混入による薬液
汚染を防ぎ、かつ容易に薬液ラインを識別するこ
とができる薬液配管用チユーブを提供することで
ある。
チユーブを切断しても着色顔料の混入による薬液
汚染を防ぎ、かつ容易に薬液ラインを識別するこ
とができる薬液配管用チユーブを提供することで
ある。
(考案の構成)
本考案に係る薬液配管用チユーブは、ふつ素樹
脂チユーブの外周に、顔料入り四ふつ化エチレン
樹脂デイスパージヨンを付着させてチユーブと共
に焼付けたカラーマークを不連続的に施したこと
を特徴とするものである。
脂チユーブの外周に、顔料入り四ふつ化エチレン
樹脂デイスパージヨンを付着させてチユーブと共
に焼付けたカラーマークを不連続的に施したこと
を特徴とするものである。
第1図Aにて実施例を示せば1は顔料もなにも
含有しない無着色透明な純四ふつ化エチレン樹脂
チユーブであり、2は該チユーブ1の外周に施し
たカラーマークである。このカラーマークをチユ
ーブ外周に施すには、例えばチユーブ1を押出し
た際に、顔料入り四ふつ化エチレン樹脂デイスパ
ージヨンをチユーブ外周に付着させてチユーブと
共に焼成することにより焼付することができる。
而してチユーブ1の外周には、一条のカラーマー
ク2が略等間隔(l)をもつて不連続的に施され
ている。
含有しない無着色透明な純四ふつ化エチレン樹脂
チユーブであり、2は該チユーブ1の外周に施し
たカラーマークである。このカラーマークをチユ
ーブ外周に施すには、例えばチユーブ1を押出し
た際に、顔料入り四ふつ化エチレン樹脂デイスパ
ージヨンをチユーブ外周に付着させてチユーブと
共に焼成することにより焼付することができる。
而してチユーブ1の外周には、一条のカラーマー
ク2が略等間隔(l)をもつて不連続的に施され
ている。
第1図Bは、同様に二条のカラーマークが施さ
れたものである。そして、このカラーマークの本
数や位置は全く自由であり、またその色も任意で
あり、第1図Bの様にカラーマーク2,2′の色
を組合せることもできる。また、ふつ素樹脂チユ
ーブとしては、四ふつ化エチレン樹脂のほかに、
四ふつ化エチレン−パーフロロアルキルビニルエ
ーテル共重合樹脂(PFA)、四ふつ化エチレン−
六ふつ化プロピレン共重合樹脂(FEP)のよう
な熱溶融性ふつ素樹脂が使用される。
れたものである。そして、このカラーマークの本
数や位置は全く自由であり、またその色も任意で
あり、第1図Bの様にカラーマーク2,2′の色
を組合せることもできる。また、ふつ素樹脂チユ
ーブとしては、四ふつ化エチレン樹脂のほかに、
四ふつ化エチレン−パーフロロアルキルビニルエ
ーテル共重合樹脂(PFA)、四ふつ化エチレン−
六ふつ化プロピレン共重合樹脂(FEP)のよう
な熱溶融性ふつ素樹脂が使用される。
而してチユーブ1を切断する場合はカラーマー
クの間隙部3を切断し、この部分で継手を取り付
ける。
クの間隙部3を切断し、この部分で継手を取り付
ける。
以上は、半導体製造プロセスで使用される薬液
配管用チユーブについて説明したが、本考案に係
るチユーブは、これに限定されるものでなく、医
薬品、一般化学薬品等の薬液配管用チユーブとし
ても使用できることは言うまでもない。
配管用チユーブについて説明したが、本考案に係
るチユーブは、これに限定されるものでなく、医
薬品、一般化学薬品等の薬液配管用チユーブとし
ても使用できることは言うまでもない。
(考案の効果)
以上のように本考案は、透明なふつ素樹脂チユ
ーブの外周にカラーマークを不連続的に施したか
ら、 チユーブ切断の際に、カラーマークの間隙部
を切断すれば、チユーブ内に顔料のような不純
物が混入することがなく、したがつて各種薬液
を汚染することがない。
ーブの外周にカラーマークを不連続的に施したか
ら、 チユーブ切断の際に、カラーマークの間隙部
を切断すれば、チユーブ内に顔料のような不純
物が混入することがなく、したがつて各種薬液
を汚染することがない。
しかも、上記カラーマークは、顔料入り四ふ
つ化エチレン樹脂デイスパージヨンを付着させ
てチユーブと共に焼付けてあるから、カラーマ
ークがふつ素樹脂チユーブに強固に付着されて
おり、したがつてチユーブの配管作業中でも容
易にカラーマークが剥れることがなく、薬液へ
の混入のおそれがない。
つ化エチレン樹脂デイスパージヨンを付着させ
てチユーブと共に焼付けてあるから、カラーマ
ークがふつ素樹脂チユーブに強固に付着されて
おり、したがつてチユーブの配管作業中でも容
易にカラーマークが剥れることがなく、薬液へ
の混入のおそれがない。
外部より、常に薬液の状態を目視観察でき
る。
る。
もちろんカラーマークによつて簡単に薬液ラ
インを識別でき、誤配管や作業ミスによる危険
を未然に防ぐことができる等の効果がある。
インを識別でき、誤配管や作業ミスによる危険
を未然に防ぐことができる等の効果がある。
第1図は本考案に係る薬液配管用チユーブの斜
視図、第2図は従来の薬液配管用チユーブであ
る。
視図、第2図は従来の薬液配管用チユーブであ
る。
Claims (1)
- ふつ素樹脂チユーブの外周に、顔料入り四ふつ
化エチレン樹脂デイスパージヨンを付着させてチ
ユーブと共に焼付けたカラーマークを不連続的に
施したことを特徴とする薬液配管用チユーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984158058U JPH038861Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984158058U JPH038861Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172841U JPS6172841U (ja) | 1986-05-17 |
| JPH038861Y2 true JPH038861Y2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=30716042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984158058U Expired JPH038861Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH038861Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5136909A (en) * | 1974-09-24 | 1976-03-29 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Taanteeburunokaitenkudosochi |
| JPS591984U (ja) * | 1982-06-26 | 1984-01-07 | アロン化成株式会社 | 埋設用硬質塩化ビニル管 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP1984158058U patent/JPH038861Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6172841U (ja) | 1986-05-17 |
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