JPH039229B2 - - Google Patents

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JPH039229B2
JPH039229B2 JP63014363A JP1436388A JPH039229B2 JP H039229 B2 JPH039229 B2 JP H039229B2 JP 63014363 A JP63014363 A JP 63014363A JP 1436388 A JP1436388 A JP 1436388A JP H039229 B2 JPH039229 B2 JP H039229B2
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JP
Japan
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weight
cellulose ether
composition
hlb
sodium
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JP63014363A
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JPS63227861A (ja
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Jefurii Fuosutaa Furanshisu
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Unilever NV
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Unilever NV
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Publication date
Application filed by Unilever NV filed Critical Unilever NV
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Publication of JPH039229B2 publication Critical patent/JPH039229B2/ja
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
背 景 本発明は繊維処理用洗剤組成物に関し、詳しく
は洗濯物中の合成繊維物(fibre fabrics)に再付
着の問題を呈することなく天然繊維からなる洗濯
物を柔軟化し得る組成物に関する。特に、本発明
は混合洗濯物に対して最適のバランスで柔軟性と
洗浄性とを付与し得るアルカリ性組成物に関す
る。 繊維の洗濯段階で若しくはその後の繊維の濯ぎ
段階で繊維を繊維柔軟剤で繰り返し処理したため
繊維がゴワゴワする問題を解決することが望まし
い。繊維柔軟剤として提案されている物質として
は、第四アンモニウム化合物、イミダゾリニウム
誘導体、脂肪族アミン、脂肪族アミンオキシド、
セツケン、クレー及びその混合物が挙げられる。
繊維製品がコツトンやウールの如き天然繊維から
作られているか又は該天然繊維を含むときには、
繊維のゴワゴワ(harshening)が特に問題とな
る。 セツケンは、汚れを繊維から除去し得る洗剤活
性物質としての作用をも有することから特に魅力
的な柔軟剤である。 セツケンの如き有機の繊維柔軟剤には洗濯中に
繊維に付着する問題に加えて、繊維に所望の柔軟
効果を付与しようとすると合成繊維に脂肪及び特
に汚れが多量に付着し、目に見えない程度の変色
が生ずる問題もある。 繊維をクリーニングするための製品には、汚れ
を繊維から除去するための洗剤活性物質に加え
て、除去された汚れが洗濯液から再び繊維に再付
着するのを抑制するための再付着防止剤が配合さ
れていることがある。前記目的に使用される物質
の一つがナトリウムカルボキシメチルセルロース
(SCMC)である。前記物質はコツトンのような
親水性繊維にクレー及び煤(若しくは炭素)の粒
状汚れが再付着するのを抑制するが、疎水性繊維
に対しては効果がない。 ポリエステルやアクリル繊維のような疎水性繊
維の場合には、有機の脂肪汚れが無機の粒状汚れ
と一緒に再付着するので再付着の問題は特に重大
である。 南アフリカ特許No.71/5149明細書
(UNILEVER)に記載されている如き或る種の
ノニオン性セルロースエーテルポリマーを配合す
ることによつて、疎水性繊維に対する再付着の問
題を解決することができる。 米国特許No.3920561明細書(DESMARISから
THE PROCTER AND GAMBLE
COMPANYに譲渡)には、リンス中に繊維に柔
軟性を付与しながら優れた汚れ遊離作用を特にポ
リエステル繊維に与えるために、アンヒドログル
コース環当り2.14〜2.62個のメチル基を含有する
メチルセルロースの如き高度に置換されたメチル
セルロース誘導体と繊維柔軟剤とからなる組成物
で繊維を処理することが提案されている。本発明
者らの知見によれば、前記した特定のセルロース
エーテル誘導体等は洗濯段階で天然繊維にセツケ
ンを余り付着させない。 発明の開示 本発明者らの驚くべき知見によれば、特定のノ
ニオン性ヒドロキシアルキル置換セルロースエー
テル誘導体は合成繊維に対する再付着を抑制する
と共に洗濯段階での天然繊維物に対するセツケン
による繊維柔軟作用を強化させ得る。 従つて、本発明により提供される繊維処理用組
成物は少なくとも10重量%のC8〜C24飽和若しく
は不飽和脂肪酸の塩であるセツケンと0.1〜3重
量%の水溶性のノニオン性置換セルロースエーテ
ル誘導体とを含み、前記セルロースエーテル誘導
体は3.1〜4.3、好ましくは3.3〜3.8のHLBと58℃
未満、好ましくは33〜56℃のゲル化点を有してお
り、炭素数3以上のヒドロキシアルキル基を実質
的に含まない。当該組成物は1重量%の濃度で25
℃にて水に添加したとき8.0以上のPHを呈する。 セルロースエーテル誘導体 有用な置換セルロースエーテル誘導体はHLB
により定義付けられる。HLBは物質の親水性−
親油性バランスを示す公知の尺度であり、その分
子構造から計算され得る。 乳化剤についての適当な推定方法は、J.T.
Davies,2nd Int.Congress of Surface
Activity1957,I,pp.426−439に記載されてい
る。この方法を採用し、ポリマーのアンヒドログ
ルコース環上の3種の有効なヒドロキシサイトに
おける置換基に対するDavisのHLB値
(assignments)を合計することによつてセルロ
ースエーテルのHLBを相対的にランク付けした。
置換基に対するHLB値は次の通りである。 残留ヒドロキシ 1.9 メチル 0.825 エチル 0.350 ヒドロキシエチル 1.63 本発明で有用なセルロースエーテル誘導体は室
温で水溶性のポリマーである。ポリマーのゲル化
点は多数の方法で測定され得る。本明細書では、
脱イオン水中に10g/lの濃度で60/70℃にて分
散させ20〜25℃に冷却して作成したポリマー溶液
についてゲル化点を測定した。前記溶液50mlをビ
ーカーに入れ、約5℃/分の加熱速度で撹拌しな
がら加熱した。溶液が曇つた温度が被験セルロー
スエーテルのゲル化点であり、Sybron/
Brinkmann熱量計を用いて80%透過度/450nm
で測定したものである。 ポリマーのHLB及びゲル化点が所定範囲内に
あるならば、アンヒドログルコース環の置換度
(DS)は理論的最大値3の範囲内で任意である
が、好ましくは約1.9〜2.9であり、セルロース中
の各アンヒドログルコース単位当り最高3個のヒ
ドロキシ基を有する。これらのポリマーに関連し
て「モル置換(MS)」という用語も使用され、
これはアンヒドログルコース環当りのヒドロキシ
アルキル置換基の数を指し、置換基そのものが別
の置換基を有しているときには3以上となり得
る。 最も好ましいポリマーはセルロースポリマー中
のアンヒドログルコース単位の平均数、即ち重量
平均重合度が約50〜1200のポリマーである。或る
種の製品形態例えば液体のときには、満足な製品
粘度を得るために重合度の比較的低いポリマーを
配合することが望ましい。 本発明で使用するのに適した多数のセルロース
エーテル誘導体が以下い例示する如く市販されて
いる。
【表】 ここで、セルロースエーテルのHLB値の計算
法の具体例を示す。 例えばBERMOCOII CST 035に関しては、前
記表よりエチルの置換度は1.4であり、ヒドロキ
シエチルの置換度は0.5であり、残留ヒドロキシ
ルは1.1である。これは3(セルロース中の各アン
ヒドログルコース単位当りの最高ヒドロキシル基
に相当する値)−1.4−0.5から求められる。そし
て、前記したようにエチル基、ヒドロキシエチ
ル、残留ヒドロキシルに対するHLB値は、それ
ぞれ0.350,1.63,1.90である。 以上から、BERMOCOII CST 035のHLB値
は、(1.4×0.350)+(0.5×1.63)+(1.1×1.9)=
3.395である。 また、BERMOCOII E 481では、(0.9×
0.35)+(2×1.63)+(2×1.63)+(0.1×1.9)=
3.765である。 セルロースエーテル誘導体は他にも多数公知で
あるが、本発明において使用するには適していな
いことが判明している。例えば、英国特許No.
GB2038353B(COLGATE−PALMOLIVE)明細
書に記載されているTYLOSE MH 300
(Hoechst製)のゲル化点は58℃であり、
Methocel XD 8861(Dow Chemical Company
製、新たにMethocel HB12Mとコードされた)
はアンヒドログルコース環当り約0.1のヒドロキ
シブチル置換基を含む。また、日本特許No.59−
6293(LION KK)明細書に記載されている
KLUCEL H(Hercules Chemical Corp.製)の
HLBは約4.4であり、METHOCEL K4M(Dow
Chemical Company製)のゲル化点は約69℃で
あり、NATROSOL 250H(Hercules Chemical
Corp.製)のHLBは約6.9である。本発明の組成
物中に使用されるセルロースエーテル誘導体の量
は組成物の0.1〜3重量%である。 セツケン セツケンには、一般的な脂肪酸のアルカリ金属
及びアルカリ土類金属の塩のみならず、アミンや
その誘導体ののような窒素含有有機物質を用いて
脂肪酸を錯体化して形成され得る有機塩も包含さ
れる。通常、セツケンは高級(好ましくは分子中
の炭素数が10〜20である)脂肪酸の塩又はその混
合物である。適当なセツケンとしては、ステアリ
ン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム、獣
脂、ココナツ油及びパーム油脂肪酸のナトリウム
塩、並びにステアリン酸及び/又はパルミチン酸
及び/又は獣脂脂肪酸(tallow fatty acid)及
び/又はココナツ油脂肪酸及び/又はパーム油脂
肪酸と水溶性アルカノールアミン(例えばエタノ
ールアミン、ジ−若しくはトリ−エタノールアミ
ン、N−ムチルエタノールアミン、N−エチルエ
タノールアミン、2−メチルエタノールアミン、
2,2−ジメチルエタノールアミン等)及びN−
含有環式化合物(例えばモルホリン、2′−ピロリ
ドン、そのメチル誘導体等)との錯体が例示され
る。 セツケンの混合物も使用可能である。例えばコ
コナツ油及び獣脂から誘導される混合脂肪酸のナ
トリウム及びカリウム塩、即ちナトリウム及びカ
リウムの獣脂及びココナツセツケンを使用しても
よい。 オレイン酸セツケンとココナツセツケンとを約
3:1〜1:1の重量比で含む混合物が特に好ま
しい。 組成物中のセツケンの量は(対応するナトリウ
ムセツケンの重量に換算して)10重量%以上であ
る。他の成分を配合するためにセツケンの使用量
は50重量%以下が好ましい。 任意の非セツケン洗剤活性分 本発明の組成物は、所要により更にアニオン
性、ノニオン性、両イオン性(zwitterionic)及
び両性(amphoteric)合成洗剤活性物質から選
択された1種若しくはそれ以上の非セツケン洗剤
活性物質を含む。多くの適当な洗剤化合物が市販
されており、文献、例えばSchwartz,Perry及び
Berch著、“Surface Active Agents and
Detergents”、巻及び巻に詳しく記載されて
いる。 アニオン性の非−セツケン洗剤活性物質は、通
常炭素数約8〜22のアルキル基を有する有機硫酸
及びスルホン酸の水溶性アルカリ金属塩である。
ここで、「アルキル」なる用語には高級アシル基
のアルキル部分も包含される。適当な合成アニオ
ン性洗剤化合物を以下例示する。アルキル硫酸ナ
トリウム及びカリウム、特に例えば獣脂又はココ
ナツ油由来の高級(C8〜C18)アルコールを硫酸
化して得られる物質;アルキル(C9〜C20)ベン
ゼンスルホン酸ナトリウム及びカリウム、特に直
鎖第22アルキル(C10〜C15)ベンゼンスルホン酸
ナトリウム;アルキルグリセリルエーテル、特に
獣脂又はココナツ油由来の高級アルコール及び石
油由来の合成アルコールのエーテルの硫酸ナトリ
ウム;ココナツ油脂肪酸モノグリセリドの硫酸及
びスルホン酸ナトリウム;高級(C8〜C18)脂肪
族アルコール−アルキレンオキシド(特にエチレ
ンオキシド)反応生成物の硫酸エステルのナトリ
ウム及びカリウム塩;イセチオン酸でエステル化
し且つ水酸化ナトリウムで中和したココナツ脂肪
酸のような脂肪酸の反応生成物;メチルタウリン
の脂肪酸アミドのナトリウム及びカリウム塩;α
−オレフイン(C8〜C20)と重亜硫酸ナトリウム
とを反応させて得られる物質及びパラフインンを
SO2及びCl2と反応させた後ランダムスルホネー
トを生成すべく塩基を用いて加水分解して得られ
る物質のようなアルカンモノスルホネート;並び
にオレフイン特にC10〜C20α−オレフインをSO3
と反応させた後反応生成物を加水分解して得られ
る物質を指すオレフインスルホネート:好ましい
アニオン性洗剤化合物は(C11〜C15)アルキルベ
ンゼンスルホン酸ナトリウム及び(C16〜C18)ア
ルキル硫酸ナトリウムである。 適当に使用されるノニオン性洗剤化合物には、
特に疎水性基及び反応応性水素原子を有する化合
物例えば脂肪族アルコール、酸、アミド又はアル
キルフエノールとアルキレンオキシド(特にエチ
レンオキシド又はエチレンオキシドとプロピレン
オキシドの混合物)との反応生成物が包含され
る。特定のノニオン性洗剤化合物としては、通常
最高25EO、即ち1分子当り最高25単位のエチレ
ンオキシド単位を有するアルキル(C6〜C22)フ
エノール−エチレンオキシド縮合物、通常最高
40EOの脂肪族(C8〜C18)第1若しくは第2の直
鎖又は分岐鎖アルコール−エチレンオキシド縮合
物、プロピレンオキシドとエチレンジアミンの反
応生成物をエチレンオキシドと縮合させて得られ
る生成物が挙げられる。他の所謂ノニオン性洗剤
化合物には長鎖第3アミンオキシド、長鎖第3ホ
スフインオキシド及びジアルキルスルホキシドが
包含される。 アニオン化合物とノニオン化合物の混合物を特
に起泡性を低くコントロールすべく洗剤組成物中
に使用してもよい。このような組成物は起泡を許
容しない(Suds−intolerant)自動洗濯機に使用
するのが有利である。 大量の両性又は両イオン性洗剤化合物を本発明
の組成物に使用することも可能であるが、コスト
が比較的高くなるので通常望ましくない。両性又
は両イオン性洗剤化合物を使用するときには、通
常少量使用する。 本発明の組成物に使用される非セツケン洗剤活
性化合物の有効量は通常組成物の最高50重量%で
あり、好ましくは最高40重量%であり、最も好ま
しくは最高30重量%である。一般的にはセツケン
の量に対して少量存在させる。 他の任意成分 洗剤活性分の効果を高めるために、特に水から
カルシウム硬度イオンを除去すると同時にアルカ
リ性とするために、本発明の組成物に非−セツケ
ン洗剤ビルダーを配合してもよい。ビルダー物質
としては、沈降性ビルダー物質(例えば炭酸、重
炭酸、ホウ酸、オルトリン酸及びケイ酸のアルカ
リ金属塩)、金属イオン封鎖性ビルダー物質(例
えばピロリン酸、ポリリン酸、アミノポリ酢酸、
フイチン酸、ポリホスホン酸、アミノポリメチレ
ンホスホン酸及びポリカルボン酸のアルカリ金属
塩)、イオン交換性ビルダー物質(例えばゼオラ
イト及び非晶質アルミノシリケート)及びその混
合物から選択され得る。好ましいビルダー物質の
例には、トリポリリン酸ナトリウム、トリポリリ
ン酸ナトリウムとオルトリン酸ナトリウムの混合
物、炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウムと種晶とし
てのカルサイトとの混合物、クエン酸ナトリウ
ム、ゼオライト及びニトリロトリ酢酸ナトリウム
が包含される。 本発明組成物中の前記ビルダー物質の量は、最
高80重量%、好ましくは20〜70重量%、最も好ま
しくは30〜60重量%である。 本発明の洗剤組成物は、前記した成分の他に慣
用の添加物を該添加物が繊維洗濯用洗剤組成物中
に通常使用される量含み得る。前記添加物として
は別の繊維柔軟剤が例示される。本発明者らの知
見によれば、繊維柔軟剤がセツケンとカチオン性
繊維柔軟剤若しくは脂肪族アミンとの混合物のと
きに特に効果が高い。他の任意添加物には、起泡
促進剤例えばアルカノールアミド、特にパーム核
脂肪酸及びココナツ脂肪酸由来のモノエタノール
アミド、起泡抑制剤、酸素放出型漂白剤例えば過
ホウ酸ナトリウム及び過炭酸ナトリウム、過酸漂
白先駆物質、塩素放出型漂白剤例えばトリクロロ
イソシアヌール酸、無機酸例えば硫酸ナトリウム
が包含され、通常微量使用される添加剤には蛍光
剤、デオドラント香料のような香料、セルラー
ゼ、プロテアーゼ及びアミラーゼのような酵素、
殺菌剤及び着色剤が包含される。 組成物 組成物は任意の使いやすい形態例えば棒、粉
末、ペースト又は水性若しくは非水性液体の形態
にあり、これらは組織化(structured)されてい
ても組織化されていなくてもよい。 組成物の調製 洗剤組成物はその形態に適した任意の方法で例
えば成分を乾式混合したり、成分を共凝集したり
又は成分を液体キヤリア中へ分散させて調製され
得る。好ましい形態である洗剤ビルダー物質を配
合した顆粒は、組成物の少なくとも一部を噴霧乾
燥させる方法によつて調製するのが最も好都合で
ある。セルロースエーテル誘導体は、(所要によ
り後添加される添加物中の他の成分と一緒に)乾
式混合するか又はスラリー中に他の成分と一緒に
混合後噴霧乾燥することにより配合される。 組成物の使用 洗剤組成物は任意の慣用方法で使用され得る。
約1〜12g/の用量が適当である。洗濯温度は
室温(約20℃)〜沸点である。 以下、本発明の非限定的実施例を示す。 実施例と比較例(実験例1〜8) 下記実験例で使用したセルロースエーテル誘導
体は次の通りである。 Bermocoll CST 035(Berol Kemi製) ゲル化点が35℃でHLBが3.40のエチルヒド
ロキシエチル誘導体; Tylose MH 300(Hoechst製) ゲル化点が58℃でHLBが4.05のメチルヒド
ロキシエチル誘導体; Bermocoll E230(Berol Kemi製) ゲル化点が63℃でHLBが4.09のエチルヒド
ロキシエチル誘導体; Methocel J12 MS(Dow Chemical Company
製) ゲル化点が62℃でHLBが3.85のメチルヒド
ロキシプロピル誘導体: 洗剤組成物を下記成分を乾式混合して調製し
た。
【表】 何れの組成物も1重量%の濃度で25℃の水に添
加したときのPHは8.0以上であつた。 組成物を5g/の用量で水に添加した。こう
して調製した洗濯液を用い、モニターとしてテリ
ータオル及びポリエステル布を含む洗濯物を実験
規模の装置にて洗濯した。洗濯条件は 24゜FHの水、 洗濯液/布の比=約20:1、 洗濯時間=50℃で15分、 50%希釈で2分間注水(flood)後5分間リン
ス×3回 であつた。次いで洗濯物をライン乾燥させた。テ
リータオルモニターの柔軟度を専門家により客観
的に判定させた。専門家は、各対のモニターの柔
軟度を比較し、コントロールの柔軟度を0として
各組成物を用いた柔軟性を採点した。正の数値は
コントロールに比べて柔軟性が優れていることを
意味する。結果を次表に示す。
【表】 上記結果から明らかな通り、ゲル化点が58℃未
満でHLBが3.1〜4.3のセルロースエーテル誘導体
はコントロールに比べて優れた柔軟効果を示した
のに対して、他のセルロースエーテル誘導体は有
意な効果を示さず、1例では悪い結果を示した。 実施例 9 実施例1〜8の手順を繰り返して下記組成物を
調製した。
【表】 セルロースエーテル誘導体の量を変えて得られ
た結果を次表に示す。
【表】 上記結果から明らかな通り、最良の柔軟効果を
得るために最適なセルロースエーテル誘導体の量
があり、この最適量を越える量の誘導体を配合し
ても柔軟性が更に改善されるわけではない。 実施例 10〜13 Dobanol45−7EOをDobanol45−9EO(1分子
当り平均9個のエチレンオキシド基を含有する以
外は類似の物質)に代え且つ所要により2.0%の
Dobane113を配合する以外は組成物Cと同様にし
て調製した。結果を次表に示す。
【表】 上記結果から明らかな通り、本発明の効果は非
−セツケンアニオン性洗剤活性分の存在と実質的
に無関係である。また、上記結果と第2表に示し
た結果とを考慮すると、本発明の優れた効果はノ
ニオン性洗剤活性分の種類に関係なく得られるこ
とが判明した。 実施例 14〜17 硬化獣脂セツケンに代えて獣脂セツケンを使用
した以外は実施例10〜13と同様にして、次の結果
を得た。
【表】 実施例 18〜21 下記成分からアルカリ性組成物を調製した。過
ホウ酸ナトリウムを除く成分のスラリーを噴霧乾
燥してベース粉末を作成後過ホウ酸ナトリウムを
添加して調製した。
【表】 前記組成物に所要によりBermocoll CST 035
及び硬化獣脂ジメチルアミンを添加し、実施例1
〜8の手順に従つて組成物をテストした。結果を
次表に示す。
【表】 上記結果から明らかな通り、更に繊維柔軟剤を
組成物中に存在させると有効である。 実施例 22〜25 トリポリリン酸ナトリウムと過ホウ酸ナトリウ
ムを除く下記成分のスラリーを噴霧冷却してベー
ス粉末を作成後残りの成分を添加して、アルカリ
性組成物を調製した。
【表】 前記組成物に各種量のBermocoll CST 035を
添加し、6g/の用量を使用する以外は実施例
1〜8の手順に従つて組成物をテストした。結果
を次表に示す。
【表】 上記結果から明らかな通り、非−セツケン洗剤
活性物質を存在させなくとも本発明組成物は有効
である。 実施例 26〜33 下記成分から液体組成物を調製した。
【表】 約60℃におけるオレイン酸及びラウリン酸の共
融解物とEDTA、水酸化カリウム及び塩化カリ
ウムの水性/エタノール溶液とを混合して、上記
液体を調製した。液体を冷却し、所望量のセルロ
ースエーテル誘導体を添加した。 前記組成物に各種セルロースエーテル誘導体を
添加し、用量及び水の硬度以外は実施例1〜8の
手順に従つて組成物をテストした。結果を次表に
示す。
【表】 上記結果から明らかな通り、同一条件下で比較
したときにBermocoll CST 035の柔軟性は試験
した他のセルロースエーテル誘導体に比べて常に
優れていた。 上記組成物Gに2%のココナツエタノールアミ
ド又は2%のDobanol 45−7E0を添加したとき
も優れた効果が得られた。 実施例 34〜39 各種セツケン及びセツケンブレンドを用い、1
%若しくは3%Bermocoll CST 035を用いて実
施例9〜12を繰り返した。 結果を次表に示す。
【表】 上記結果から明らかな通り、オレエート/ココ
ナツセツケンブレンドを特にセルロースエーテル
誘導体の量が高量の3%のときに使用すると有効
である。 実施例 40〜45 各種セツケン及びセツケンブレンドを用い且つ
3%Bermocoll CST 035を用いて、組成物Aを
使用する実施例1〜4を繰り返した。 結果を次表に示す。
【表】
【表】 * 3%ポリマーにおける柔軟度
上記結果から、オレエート/ココナツセツケン
ブレンドを使用すると有効である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも10重量%のC8〜C24飽和若し
    くは不飽和脂肪酸の塩であるセツケンと 0.1〜3重量%の、3.1〜4.3のHLBと58℃未
    満のゲル化点を有し且つ炭素数3以上のヒドロ
    キシアルキル基を実質的に含まないノニオン性
    ヒドロキシアルキル置換セルロースエーテル誘
    導体と からなり、1重量%の濃度で25℃にて水に添加し
    たときのPHが8.0以上である繊維処理用組成物。 2 更に非セツケン洗剤活性物質を最高50重量%
    含む請求項1記載の組成物。 3 非セツケン洗剤活性物質をセツケンの量に比
    して少量存在させる請求項2記載の組成物。 4 更にカチオン性繊維柔軟剤、脂肪族アミン、
    繊維柔軟化クレー及びその誘導体及びその混合物
    から選択された別の繊維柔軟剤を含む請求項1記
    載の組成物。 5 セルロースエーテル誘導体のHLBが3.3〜3.8
    である請求項1記載の組成物。 6 セルロースエーテル誘導体のゲル化点が33〜
    56℃である請求項1記載の組成物。 7 少なくとも10重量%のC8〜C24飽和若し
    くは不飽和脂肪酸の塩であるセツケンと 0.1〜3重量%の、3.1〜4.3のHLBと58℃未
    満のゲル化点を有する炭素数3以上のヒドロキ
    シアルキル基を実質的に含まないノニオン性ヒ
    ドロキシアルキル置換セルロースエーテル誘導
    体と からなる組成物を水に添加して作成した8.0以上
    のPHを有する洗濯液と繊維とを接触させる工程を
    含む繊維の洗濯方法。
JP1436388A 1987-01-29 1988-01-25 繊維柔軟性を有する洗剤組成物 Granted JPS63227861A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB878701962A GB8701962D0 (en) 1987-01-29 1987-01-29 Detergent composition
GB8701962 1987-01-29
GB8723511 1987-10-07

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