JPH0396073A - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0396073A JPH0396073A JP1232117A JP23211789A JPH0396073A JP H0396073 A JPH0396073 A JP H0396073A JP 1232117 A JP1232117 A JP 1232117A JP 23211789 A JP23211789 A JP 23211789A JP H0396073 A JPH0396073 A JP H0396073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color image
- fluorescent
- light
- recording medium
- photosensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000003094 microcapsule Substances 0.000 claims description 8
- 239000002243 precursor Substances 0.000 claims description 6
- 239000000975 dye Substances 0.000 claims description 4
- AJDUTMFFZHIJEM-UHFFFAOYSA-N n-(9,10-dioxoanthracen-1-yl)-4-[4-[[4-[4-[(9,10-dioxoanthracen-1-yl)carbamoyl]phenyl]phenyl]diazenyl]phenyl]benzamide Chemical compound O=C1C2=CC=CC=C2C(=O)C2=C1C=CC=C2NC(=O)C(C=C1)=CC=C1C(C=C1)=CC=C1N=NC(C=C1)=CC=C1C(C=C1)=CC=C1C(=O)NC1=CC=CC2=C1C(=O)C1=CC=CC=C1C2=O AJDUTMFFZHIJEM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000001043 yellow dye Substances 0.000 claims description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 14
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 12
- 239000002775 capsule Substances 0.000 description 9
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 9
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 8
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 7
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 5
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 4
- 206010034972 Photosensitivity reaction Diseases 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 230000036211 photosensitivity Effects 0.000 description 3
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 3
- -1 silver halide Chemical class 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- QVQLCTNNEUAWMS-UHFFFAOYSA-N barium oxide Chemical compound [Ba]=O QVQLCTNNEUAWMS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002178 crystalline material Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- UFQXGXDIJMBKTC-UHFFFAOYSA-N oxostrontium Chemical compound [Sr]=O UFQXGXDIJMBKTC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- WLTSUBTXQJEURO-UHFFFAOYSA-N thorium tungsten Chemical compound [W].[Th] WLTSUBTXQJEURO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、カラー画像発現のため複数の感光波長域をも
つ感光記録媒体面にカラー画像情報を記録するカラー画
像形成装置に関する。
つ感光記録媒体面にカラー画像情報を記録するカラー画
像形成装置に関する。
[従来技術及び解決すべき課8]
近年、カラー画像対応型の感光記録媒体面にカラー画像
情報を記録するカラー画像形成装置が種々知られている
。殊に画像情報のディジタル化の進展に伴って半導体レ
ーザや発光ダイオード(LED)等を情報光として利用
した装置も実用化されている。
情報を記録するカラー画像形成装置が種々知られている
。殊に画像情報のディジタル化の進展に伴って半導体レ
ーザや発光ダイオード(LED)等を情報光として利用
した装置も実用化されている。
ところで現在のところ半導体レーザは、780〜830
nm (CDプレイヤー、レーザプリンタ等)あるいは
1550nm (通信一般等)等の特定波長域でしか実
用に供し得ない。また、LEDの実用波長域は、650
nm,750nm,あるいは840nm等で、これまた
実用に供し得る波長域が限られている。従ってこれらの
波長域の情報光を用いて感光記録媒体にカラー画像情報
を記録しようとすると、これらの波長域に合った感光感
度を有する記録媒体の材料開発が必要であった。
nm (CDプレイヤー、レーザプリンタ等)あるいは
1550nm (通信一般等)等の特定波長域でしか実
用に供し得ない。また、LEDの実用波長域は、650
nm,750nm,あるいは840nm等で、これまた
実用に供し得る波長域が限られている。従ってこれらの
波長域の情報光を用いて感光記録媒体にカラー画像情報
を記録しようとすると、これらの波長域に合った感光感
度を有する記録媒体の材料開発が必要であった。
しかるに、例えば、銀塩写真フィルムや感光性マイクロ
カプセルシ一ト(特開昭58−8873−9号公報、米
国特許第4399209号明細書等参照)等の感光記録
媒体の中には、上記半導体レーザ等と感光感度の整合し
ないものもある。例えば、銀塩写真フィルムだとその分
光感度が400〜700nmと短波長域にあるためこの
ままでは上記した半導体レーザ等を使えない。また特殊
な銀塩写真フィルムとして赤外域に感光感度を有するも
の(例えばコダック社製のもの)もあるが、このものは
赤外域における感光感度がそれ以下の短波長域よりも低
いために露光に多くの光量が必要でエネルギーコストが
高くなる。更に上記の感光性マイクロカプセルシ一トも
400〜7000mの短波長域に分光感度をもつために
半導体レーザを使用できない。そしてこれらの固有波長
領域に分光感度をもつ感光記録媒体に使用できる半導体
レーザを開発するとしても短波長ゆえにエネルギーコス
トが高くなる等の問題があった。
カプセルシ一ト(特開昭58−8873−9号公報、米
国特許第4399209号明細書等参照)等の感光記録
媒体の中には、上記半導体レーザ等と感光感度の整合し
ないものもある。例えば、銀塩写真フィルムだとその分
光感度が400〜700nmと短波長域にあるためこの
ままでは上記した半導体レーザ等を使えない。また特殊
な銀塩写真フィルムとして赤外域に感光感度を有するも
の(例えばコダック社製のもの)もあるが、このものは
赤外域における感光感度がそれ以下の短波長域よりも低
いために露光に多くの光量が必要でエネルギーコストが
高くなる。更に上記の感光性マイクロカプセルシ一トも
400〜7000mの短波長域に分光感度をもつために
半導体レーザを使用できない。そしてこれらの固有波長
領域に分光感度をもつ感光記録媒体に使用できる半導体
レーザを開発するとしても短波長ゆえにエネルギーコス
トが高くなる等の問題があった。
一方陰極線管(CRT)を情報光として利用することに
より画像記録を行う装置もあり、この装置によれば、C
RT面に感光記録媒体の分光感度に合致した波長光を発
する螢光物質を塗布することにより情報光と感光記録媒
体の感光波長分布との整合が容易に図れる。しかし、こ
れによれば、電子ビーム出力を高めるとビームスポット
径が絞り難く、従って高い輝度も得難く、印字輪郭が不
鮮明である等の品質上の問題があった。
より画像記録を行う装置もあり、この装置によれば、C
RT面に感光記録媒体の分光感度に合致した波長光を発
する螢光物質を塗布することにより情報光と感光記録媒
体の感光波長分布との整合が容易に図れる。しかし、こ
れによれば、電子ビーム出力を高めるとビームスポット
径が絞り難く、従って高い輝度も得難く、印字輪郭が不
鮮明である等の品質上の問題があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、カラー画像発現のため複数の固有の波長域を
もつ感光記録媒体面にカラー画像を高出力で記録するこ
とのできるカラー画像形成装置を提供するものである。
のであり、カラー画像発現のため複数の固有の波長域を
もつ感光記録媒体面にカラー画像を高出力で記録するこ
とのできるカラー画像形成装置を提供するものである。
これによりカラー画像品質の維持向上を図ると同時に情
報記録に際してのエネルギーコストの低廉化並びに装置
の小型化を達或するものである。
報記録に際してのエネルギーコストの低廉化並びに装置
の小型化を達或するものである。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するために本発明のカラー画像形成装置
は、カラー画像発現のため複数の感光波長域をもつ感光
記録媒体面をカラー画像情報に基づいて露光するもので
あって、前記カラー画像情報に基づいて熱電子を発する
発熱手段と、該発熱手段により発せられた熱電子の電子
エネルギーによって2次電子を放出すると共に該2次電
子数を増倍させる電子増倍手段と、該電子増倍手段によ
り増倍された2次電子を加速する2次電子加速手段と、
該2次電子加速手段により加速された2次電子の入射に
より前記感光記録媒体の各感光波長域に合致した波長光
を発する螢光手段とを備え、該螢光手段により発せられ
る波長先が前記感光記録媒体面に照射されるように構戊
している。
は、カラー画像発現のため複数の感光波長域をもつ感光
記録媒体面をカラー画像情報に基づいて露光するもので
あって、前記カラー画像情報に基づいて熱電子を発する
発熱手段と、該発熱手段により発せられた熱電子の電子
エネルギーによって2次電子を放出すると共に該2次電
子数を増倍させる電子増倍手段と、該電子増倍手段によ
り増倍された2次電子を加速する2次電子加速手段と、
該2次電子加速手段により加速された2次電子の入射に
より前記感光記録媒体の各感光波長域に合致した波長光
を発する螢光手段とを備え、該螢光手段により発せられ
る波長先が前記感光記録媒体面に照射されるように構戊
している。
[作用]
上記の構成を有する本発明のカラー画像形成装置によれ
ば、カラー画像情報に基づいて発熱手段により熱電子が
発せられると、この熱電子が電子増倍手段により2次電
子の放出とその2次電子数の増倍を経たのち2次電子加
速手段によりその2次電子の電子スピードが加速されて
螢光手段たる螢光素子面に入射される。この螢光素子面
には前記感光記録媒体の各感光波長域のそれぞれに対応
する分光感度特性を有する複数種類の螢光物質、例えば
赤色の画像情報に対しては赤色光を発する螢光物質、緑
色の画像情報に対しては緑色光を発する螢光物質、更に
青色の画像情報に対しては青色光を発する螢光物質がそ
れぞれ塗着されており、該螢光素子が前記2次電子の入
射エネルギーにより発光することによりその光が前記感
光記録媒体面に照射され、該媒体面にカラー画像情報が
露光記録される。
ば、カラー画像情報に基づいて発熱手段により熱電子が
発せられると、この熱電子が電子増倍手段により2次電
子の放出とその2次電子数の増倍を経たのち2次電子加
速手段によりその2次電子の電子スピードが加速されて
螢光手段たる螢光素子面に入射される。この螢光素子面
には前記感光記録媒体の各感光波長域のそれぞれに対応
する分光感度特性を有する複数種類の螢光物質、例えば
赤色の画像情報に対しては赤色光を発する螢光物質、緑
色の画像情報に対しては緑色光を発する螢光物質、更に
青色の画像情報に対しては青色光を発する螢光物質がそ
れぞれ塗着されており、該螢光素子が前記2次電子の入
射エネルギーにより発光することによりその光が前記感
光記録媒体面に照射され、該媒体面にカラー画像情報が
露光記録される。
[実施例]
以下に本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、この装置の概略構成を示す。図示のようにこ
の装置は、光スキャナ100が光学レンズ203を介し
て感光記録媒体204面に対向配置され、該光スキャナ
100には該光スキャナを駆動するスキャナドライバ2
01及び該スキャナドライバを制御するコントローラ2
00が接続される。
の装置は、光スキャナ100が光学レンズ203を介し
て感光記録媒体204面に対向配置され、該光スキャナ
100には該光スキャナを駆動するスキャナドライバ2
01及び該スキャナドライバを制御するコントローラ2
00が接続される。
ここに使用される感光記録媒体204は、シアン染料前
駆物質が内包された感光性マイクロカブセル、マゼンタ
染料前駆物質が内包された感光性マイクロカプセル、イ
エロ染料前駆物質が内包された感光性マイクロカプセル
が基シート面に均一に分散塗着されたものを想定してい
る。またその感光波長はシアンカプセルが650nm,
マゼンタカプセルが550nm,イエロカプセルが45
0nmとする。
駆物質が内包された感光性マイクロカブセル、マゼンタ
染料前駆物質が内包された感光性マイクロカプセル、イ
エロ染料前駆物質が内包された感光性マイクロカプセル
が基シート面に均一に分散塗着されたものを想定してい
る。またその感光波長はシアンカプセルが650nm,
マゼンタカプセルが550nm,イエロカプセルが45
0nmとする。
第2図乃至第7図は、前記光スキャナ100の内部構造
を示す。第2図に示すようにこの光スキャナ100は、
底板101とガラス板105と枠板107とで囲まれた
、内部真空の密閉状に形成されている。そして該光スキ
ャナ100の内底面には発熱手段たるサーマルヘッド1
10が配設される。その構或は要部を第3図に拡大して
示したように、−小間隔を置いて縦横に多数列設された
発熱素子114を絶縁層111により被覆し、その上に
熱陰極層102が形成されてなるものである。
を示す。第2図に示すようにこの光スキャナ100は、
底板101とガラス板105と枠板107とで囲まれた
、内部真空の密閉状に形成されている。そして該光スキ
ャナ100の内底面には発熱手段たるサーマルヘッド1
10が配設される。その構或は要部を第3図に拡大して
示したように、−小間隔を置いて縦横に多数列設された
発熱素子114を絶縁層111により被覆し、その上に
熱陰極層102が形成されてなるものである。
該熱陰極層102は、例えば酸化バリウム(BaO)や
酸化ストロンチウム(SrO)等の非品質あるいは結晶
質材料により構成される。一方前記ガラス板105の内
面には微粒子状の螢光物質が塗着されることで螢光素子
面104が形成される。
酸化ストロンチウム(SrO)等の非品質あるいは結晶
質材料により構成される。一方前記ガラス板105の内
面には微粒子状の螢光物質が塗着されることで螢光素子
面104が形成される。
ここに用いられる螢光物質は、その発光波長が前記感光
記録媒体204の前記したシアンカプセル、マゼンタカ
プセル、イエロカプセルの各感光波長に整合する3種類
のものが用いられている。すなわち前記シアンカプセル
に対応してレッド光(発色波長650nm)を発する螢
光物質、マゼンタカプセルに対応してグリーン光(発色
波長550nm)を発する螢光物質、及びイエロカプセ
ルに対応してプルー光(発色波長450nm)を発する
螢光物質がそれぞれ用いられている。そしてその螢光素
子面における各螢光物質(螢光体セル)の配置は、第4
図に示したようにR螢光体セル、Ql光体セル、B螢光
体セルがそれぞれデルタ配列のドット状に列設されたも
の、あるいは第5図に示したようにストライプ状に列設
されたものなどが考えられる。
記録媒体204の前記したシアンカプセル、マゼンタカ
プセル、イエロカプセルの各感光波長に整合する3種類
のものが用いられている。すなわち前記シアンカプセル
に対応してレッド光(発色波長650nm)を発する螢
光物質、マゼンタカプセルに対応してグリーン光(発色
波長550nm)を発する螢光物質、及びイエロカプセ
ルに対応してプルー光(発色波長450nm)を発する
螢光物質がそれぞれ用いられている。そしてその螢光素
子面における各螢光物質(螢光体セル)の配置は、第4
図に示したようにR螢光体セル、Ql光体セル、B螢光
体セルがそれぞれデルタ配列のドット状に列設されたも
の、あるいは第5図に示したようにストライプ状に列設
されたものなどが考えられる。
さてこの発明では更に、前記光スキャナ100の内部真
空空間にこの発明の電子増倍手段であるマイクロチャン
ネルプレート103が配設される。
空空間にこの発明の電子増倍手段であるマイクロチャン
ネルプレート103が配設される。
該マイクロチャンネルプレート103は前記発熱素子1
14と相対する直径10腐程度のチャンネルトロン10
6が第6図に示すように縦横に多数列設され、かつ該各
チャンネルトロン106が第7図に示すように貫通した
チャンネル内壁面に2次電子放出物質層107を形成し
てなるものである。該各チャンネルトロン106の入口
と出口との間にはチャンネル内で生じる2次電子を加速
増倍するための電圧電源115が接続される。尚、各チ
ャンネルトロン106の出口側は前記螢光素子面104
と相対している。更にこの発明では、第2図に示すよう
に前記サーマルへッド110により放出される熱電子あ
るいはマイクロチャンネルプレート103より放出され
る2次電子のスピードを加速するためにサーマルヘッド
110とマイクロチャンネルプレート103間、及びマ
イクロチャンネルプレート103と螢光素子面104の
間にそれぞれ電圧電源116が接続されている。
14と相対する直径10腐程度のチャンネルトロン10
6が第6図に示すように縦横に多数列設され、かつ該各
チャンネルトロン106が第7図に示すように貫通した
チャンネル内壁面に2次電子放出物質層107を形成し
てなるものである。該各チャンネルトロン106の入口
と出口との間にはチャンネル内で生じる2次電子を加速
増倍するための電圧電源115が接続される。尚、各チ
ャンネルトロン106の出口側は前記螢光素子面104
と相対している。更にこの発明では、第2図に示すよう
に前記サーマルへッド110により放出される熱電子あ
るいはマイクロチャンネルプレート103より放出され
る2次電子のスピードを加速するためにサーマルヘッド
110とマイクロチャンネルプレート103間、及びマ
イクロチャンネルプレート103と螢光素子面104の
間にそれぞれ電圧電源116が接続されている。
而してこのように構成されたカラー画像形成装置では、
原画像を色分解して得られるレッド・グリーン・及びブ
ルーの各カラー画像情報に基づいてサーマルヘッド11
0の所定の発熱素子114が発熱すると、その近傍の熱
陰極層102が熱せられる。そしておよそIOOOKの
加熱温度で該熱陰極層102の加熱部分より熱電子が放
出される。その放出された熱電子はマイクロチャンネル
プレート103の対応するチャンネルトロン106に入
射され、チャンネル内壁の2次電子放出物質層107に
衝突する。そして熱電子が2次電子放出物質層107に
衝突すると2次電子が放出されるが、その2次電子は更
に2次電子放出物質層107への衝突を繰り返してその
電子数を倍々に増やしていく。その結果チャンネルトロ
ン106からは最終利得として10万倍もの2次電子が
放出される。この放出された2次電子は螢光物質面10
4の所定エリアに衝突する。この2次電子が衝突した螢
光物質面104は発光するが、このときの発光波長は前
述の感光記録媒体204の感光波長域に合わせてあるの
でその螢光物質面104がら発せられた光が光学レンズ
系203を介して感光記録媒体204面の所定位置に照
射されることにより、この記録媒体面の光照射位置が露
光され、カラー画像情報が記録されることとなる。
原画像を色分解して得られるレッド・グリーン・及びブ
ルーの各カラー画像情報に基づいてサーマルヘッド11
0の所定の発熱素子114が発熱すると、その近傍の熱
陰極層102が熱せられる。そしておよそIOOOKの
加熱温度で該熱陰極層102の加熱部分より熱電子が放
出される。その放出された熱電子はマイクロチャンネル
プレート103の対応するチャンネルトロン106に入
射され、チャンネル内壁の2次電子放出物質層107に
衝突する。そして熱電子が2次電子放出物質層107に
衝突すると2次電子が放出されるが、その2次電子は更
に2次電子放出物質層107への衝突を繰り返してその
電子数を倍々に増やしていく。その結果チャンネルトロ
ン106からは最終利得として10万倍もの2次電子が
放出される。この放出された2次電子は螢光物質面10
4の所定エリアに衝突する。この2次電子が衝突した螢
光物質面104は発光するが、このときの発光波長は前
述の感光記録媒体204の感光波長域に合わせてあるの
でその螢光物質面104がら発せられた光が光学レンズ
系203を介して感光記録媒体204面の所定位置に照
射されることにより、この記録媒体面の光照射位置が露
光され、カラー画像情報が記録されることとなる。
尚、前記した発熱手段たるサーマルヘッド110の構戒
は種々設計変更可能である。例えば第8図に示した例で
は、発熱素子114にタングステン(W)やトリウムー
タングステン(T h −W)等電熱性と熱電子放出特
性を合わせもった物質で構成してもよい。この場合W発
熱素子であればおよそ2700Kの通電温度で熱電子を
放出し、Th−w発熱素子であればおよそ1900Kの
通電温度で熱電子を放出することが判っている。
は種々設計変更可能である。例えば第8図に示した例で
は、発熱素子114にタングステン(W)やトリウムー
タングステン(T h −W)等電熱性と熱電子放出特
性を合わせもった物質で構成してもよい。この場合W発
熱素子であればおよそ2700Kの通電温度で熱電子を
放出し、Th−w発熱素子であればおよそ1900Kの
通電温度で熱電子を放出することが判っている。
一方、光学レンズ系203は、短焦点を有するロッドレ
ンズアレー等の光学レンズを用いるのが装置のコンパク
ト化を図る上で好ましいが、光スキャナと感光記録媒体
を完全密着して露光を行なう事も可能である。尚、当然
であるが、露光後は各感光記録媒体に応じて現像を行な
うことにより可視のカラー画像情報が得られる。
ンズアレー等の光学レンズを用いるのが装置のコンパク
ト化を図る上で好ましいが、光スキャナと感光記録媒体
を完全密着して露光を行なう事も可能である。尚、当然
であるが、露光後は各感光記録媒体に応じて現像を行な
うことにより可視のカラー画像情報が得られる。
[発明の効果]
以上詳述したことから明らかなように、本発明のカラー
画像形成装置は、カラー原画像を色分解して得られる各
カラー画像情報に基づいて放出された熱電子を2次電子
にエネルギー変換すると同時にその電子数を増倍し、更
にその2次電子を加速して高エネルギー化し、螢光素子
面に衝突させ、これにより該螢光素子面より発せられる
高出力エネルギー光により感光記録媒体面にカラー画像
情報を露光記録するものである。しかもその螢光素子面
の螢光物質の選択により感光記録媒体の感光感度に整合
するものである。従って感光記録媒体面には鮮明な輪郭
の印字記録が達成され、また、印字エネルギーが効率的
に感光記録媒体面の露光に付与されることになりエネル
ギー効率が向上する。更に高価な半導体レーザ等を使用
する必要がないため装置コストの低廉化並びにコンパク
ト化が図れる等多くの利点を有する。
画像形成装置は、カラー原画像を色分解して得られる各
カラー画像情報に基づいて放出された熱電子を2次電子
にエネルギー変換すると同時にその電子数を増倍し、更
にその2次電子を加速して高エネルギー化し、螢光素子
面に衝突させ、これにより該螢光素子面より発せられる
高出力エネルギー光により感光記録媒体面にカラー画像
情報を露光記録するものである。しかもその螢光素子面
の螢光物質の選択により感光記録媒体の感光感度に整合
するものである。従って感光記録媒体面には鮮明な輪郭
の印字記録が達成され、また、印字エネルギーが効率的
に感光記録媒体面の露光に付与されることになりエネル
ギー効率が向上する。更に高価な半導体レーザ等を使用
する必要がないため装置コストの低廉化並びにコンパク
ト化が図れる等多くの利点を有する。
第1図から第8図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第1図は本実施例に於けるカラー画像形成装
置の概略構成図、第2図は第1図に示される光スキャナ
の断面図、第3図は第2図に示されるサーマルヘッドの
拡大断面図、第4図及び第5図は螢光体セルの配列状態
とマイクロ・チャンネルプレートとの対応関係の説明図
、第6図はそのマイクロチャンネルプレートの平面図、
第7図はその拡大断面図、第8図はサーマルヘッドの他
の実施例である。 図中、100は光スキャナ、103はマイクロチャンネ
ルプレート、104は螢光素子面、110はサーマルヘ
ッド、204は感光記録媒体で.ある。
すもので、第1図は本実施例に於けるカラー画像形成装
置の概略構成図、第2図は第1図に示される光スキャナ
の断面図、第3図は第2図に示されるサーマルヘッドの
拡大断面図、第4図及び第5図は螢光体セルの配列状態
とマイクロ・チャンネルプレートとの対応関係の説明図
、第6図はそのマイクロチャンネルプレートの平面図、
第7図はその拡大断面図、第8図はサーマルヘッドの他
の実施例である。 図中、100は光スキャナ、103はマイクロチャンネ
ルプレート、104は螢光素子面、110はサーマルヘ
ッド、204は感光記録媒体で.ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カラー画像発現のため複数の感光波長域をもつ感光
記録媒体面をカラー画像情報に基づいて露光するカラー
画像形成装置であって、 前記カラー画像情報に基づいて熱電子を発する発熱手段
と、該発熱手段により発せられた熱電子の電子エネルギ
ーによって2次電子を放出すると共に該2次電子数を増
倍させる電子増倍手段と、該電子増倍手段により増倍さ
れた2次電子を加速する2次電子加速手段と、該2次電
子加速手段により加速された2次電子の入射により前記
感光記録媒体の各感光波長域に合致した波長光を発する
螢光手段とを備え、該螢光手段により発せられる波長光
が前記感光記録媒体面に照射されるように構成したこと
を特徴とするカラー画像形成装置。 2、前記感光記録媒体がフルカラー画像を発現するもの
であって、前記螢光手段はレッド光、グリーン光、及び
ブルー光を発する螢光体セルが螢光面に規則的に列設さ
れることを特徴とする請求項1に記載のカラー画像形成
装置。 3、前記螢光手段はレッド光、グリーン光、及びブルー
光を発する螢光体セルが螢光面にデルタ配列ドット状に
列設されることを特徴とする請求項2に記載のカラー画
像形成装置。 4、前記螢光手段はレッド光、グリーン光、及びブルー
光を発する螢光体セルが螢光面にストライプ状に列設さ
れることを特徴とする請求項2に記載のカラー画像形成
装置。 5、前記感光記録媒体はシアン染料前駆物質内包の感光
性マイクロカプセル、マゼンタ染料前駆物質内包の感光
性マイクロカプセル、及びイエロ染料前駆物質内包の感
光性マイクロカプセルが基シート面に均一に分散塗着さ
れることを特徴とする請求項1に記載のカラー画像形成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1232117A JPH0396073A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1232117A JPH0396073A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | カラー画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396073A true JPH0396073A (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=16934273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1232117A Pending JPH0396073A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0396073A (ja) |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP1232117A patent/JPH0396073A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5233183A (en) | Color image intensifier device and method for producing same | |
| US6522061B1 (en) | Field emission device with microchannel gain element | |
| US5136153A (en) | Color image forming apparatus having image intensifier unit | |
| JP2789698B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH0369375A (ja) | 印字装置 | |
| JPH03145279A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH0380769A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH0361940A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH0360570A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH0361962A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH0393349A (ja) | カラー画像形成装置及びその画像表示装置 | |
| JPH03132744A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH03135165A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH05165108A (ja) | カラープリンタ及び蛍光書き込み装置 | |
| US20050243161A1 (en) | Printer using direct-coupled emissive array | |
| JPH03108957A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH0361932A (ja) | 印字装置 | |
| US3311918A (en) | Method for exposing photosensitive material | |
| EP0783762A1 (en) | Film recorder light source based on field emission cathode | |
| JPH03101727A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| US4743800A (en) | Array of light emitting elements for electrophotographic printer | |
| US6876375B2 (en) | Color thermal printer having a light source | |
| JPH06303625A (ja) | 表示装置及び蛍光スクリーンの製造方法 | |
| JPH0393350A (ja) | カラー蛍光体素子 | |
| CA1060078A (en) | Color television tube with phosphors on exterior surface of faceplate |