JPH039687B2 - - Google Patents
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- JPH039687B2 JPH039687B2 JP21720084A JP21720084A JPH039687B2 JP H039687 B2 JPH039687 B2 JP H039687B2 JP 21720084 A JP21720084 A JP 21720084A JP 21720084 A JP21720084 A JP 21720084A JP H039687 B2 JPH039687 B2 JP H039687B2
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- Japan
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- cable
- insulating oil
- insulating
- oil
- connection part
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Landscapes
- Processing Of Terminals (AREA)
- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、OFケーブル接続部の乾燥方法に
関し、特に工場で接続を行なう海底ケーブルの接
続部の乾燥方法に関するものである。
関し、特に工場で接続を行なう海底ケーブルの接
続部の乾燥方法に関するものである。
[従来技術とその問題点]
OFケーブルの接続作業後、作業中の吸湿分を
除去するために、従来は真空引きを行なつてい
た。
除去するために、従来は真空引きを行なつてい
た。
しかしこの方法は、真空引き作業に時間がかか
る点で問題がある。また真空引きはケーブルコア
の外側から行なうため、電位傾度の高いケーブル
導体付近の吸湿水分を除去することは不可能に近
い。
る点で問題がある。また真空引きはケーブルコア
の外側から行なうため、電位傾度の高いケーブル
導体付近の吸湿水分を除去することは不可能に近
い。
この発明は、海底ケーブルの構造の特長を利用
して、ケーブル接続部の乾燥時間を短くし、かつ
導体付近の絶縁層の水分まで十分に除去できるよ
うにしたものである。
して、ケーブル接続部の乾燥時間を短くし、かつ
導体付近の絶縁層の水分まで十分に除去できるよ
うにしたものである。
[問題点を解決するための手段]
第1図、第2図のように、
(1) 脱水処理した絶縁油12が、ケーブルの端部
から中空油通路22内に圧入され、接続部30
からケーブル外に排出されるようにすること、 (2) 少なくとも絶縁油が接続部30を通るとき
は、高温になつていること、 を特徴とする。
から中空油通路22内に圧入され、接続部30
からケーブル外に排出されるようにすること、 (2) 少なくとも絶縁油が接続部30を通るとき
は、高温になつていること、 を特徴とする。
第1図は鉛被海底ケーブルの場合の説明図であ
る。
る。
接続作業は工場内でを行なう。そのとき、接続
部の鉛被管は、ケーブル部よりも大きい径のもの
を接続して、内側に隙間ができるようにする。
部の鉛被管は、ケーブル部よりも大きい径のもの
を接続して、内側に隙間ができるようにする。
その後、公知の脱水装置10によつて脱水、脱
気した絶縁油12を、ポンプ14によつてケーブ
ル20の片端もしくは両端から中空油通路22内
に圧入する。なお16は真空ポンプである。
気した絶縁油12を、ポンプ14によつてケーブ
ル20の片端もしくは両端から中空油通路22内
に圧入する。なお16は真空ポンプである。
鉛被ケーブルの場合、ケーブルコア24とシー
ス26とは密着しているので、それらの間には絶
縁油12が長手方向に流れる余地がない。そのた
め、ケーブル部分においては、絶縁油がケーブル
絶縁層28内を半径方向に流れることはなく、半
径方向の絶縁油12の流れは、接続部30とその
近くだけに生ずる。
ス26とは密着しているので、それらの間には絶
縁油12が長手方向に流れる余地がない。そのた
め、ケーブル部分においては、絶縁油がケーブル
絶縁層28内を半径方向に流れることはなく、半
径方向の絶縁油12の流れは、接続部30とその
近くだけに生ずる。
なおコルゲートアルミ被の場合も、ケーブルコ
ア24との間の油流抵抗は中空油通路22の油流
抵抗に比べて極端に大きいから、上記の場合とほ
ぼ同様に考えることができる。
ア24との間の油流抵抗は中空油通路22の油流
抵抗に比べて極端に大きいから、上記の場合とほ
ぼ同様に考えることができる。
絶縁油が接続部30を半径方向に流れるとき、
絶縁紙の中に含まれている水分は絶縁油に溶解
し、絶縁油とともにケーブル外に排出される。
絶縁紙の中に含まれている水分は絶縁油に溶解
し、絶縁油とともにケーブル外に排出される。
なお、脱水装置10には、真空ポンプ20に代
えて、活性アルミナなどによる吸湿を行なう吸着
方式を用いることもできる。
えて、活性アルミナなどによる吸湿を行なう吸着
方式を用いることもできる。
また、第2図のように、特別の脱水装置を使用
せず、接続部の下方より油をポンプ32により吸
引し、上方より真空ポンプ34により吸引するよ
うにしてもよい。
せず、接続部の下方より油をポンプ32により吸
引し、上方より真空ポンプ34により吸引するよ
うにしてもよい。
公知のように、絶縁紙の飽和水分含有量は、温
度が高いほど減少し(第3図)、また絶縁油の飽
和水分含有量は、温度が高いほど増加する(第4
図)。
度が高いほど減少し(第3図)、また絶縁油の飽
和水分含有量は、温度が高いほど増加する(第4
図)。
したがつて接続部の乾燥は、絶縁油の温度が高
いほど効率がよくなり、有利である。したがつて
この場合は絶縁油を60〜120℃程度にまで加熱す
る。
いほど効率がよくなり、有利である。したがつて
この場合は絶縁油を60〜120℃程度にまで加熱す
る。
高温で乾燥する方法として、次のことが考えら
れる。
れる。
(1) 高温の絶縁油12をケーブルに供給する。
(2) 接続部30およびその両端付近のケーブル部
を外部からヒーター36により加熱して、中空
油通路22内の絶縁油を加熱する。
を外部からヒーター36により加熱して、中空
油通路22内の絶縁油を加熱する。
(3) ケーブル導体23の通電により絶縁油を加熱
する。
する。
(4) 誘導加熱によりケーブル導体23を加熱し絶
縁油を加熱する。この場合は接続部30のシー
リング前に乾燥を行なうこととなる。加熱は接
続部のみとなるためその両端付近のケーブルを
補助的に外部から加熱することが望ましい。
縁油を加熱する。この場合は接続部30のシー
リング前に乾燥を行なうこととなる。加熱は接
続部のみとなるためその両端付近のケーブルを
補助的に外部から加熱することが望ましい。
(5) 誘導加熱により、絶縁紙中の水分を直接加熱
する。この場合も(4)と同じようにシーリング前
に乾燥を行なう。乾燥終了後も絶縁油を流しな
がらシーリングを行なえば、吸湿の心配はな
い。
する。この場合も(4)と同じようにシーリング前
に乾燥を行なう。乾燥終了後も絶縁油を流しな
がらシーリングを行なえば、吸湿の心配はな
い。
このようにして接続部の乾燥が終了したら、接
続部の鉛被をしぼり込んでコアに密着させ、ケー
ブル部分の鉛被と同径になるようにする。
続部の鉛被をしぼり込んでコアに密着させ、ケー
ブル部分の鉛被と同径になるようにする。
[発明の効果]
(1) 海底ケーブルは、中空油通路22の直径が陸
上ケーブルに比べて大きくて長手方向の圧力損
失が小さく、また鉛被であるため、上記のよう
にケーブルコアとの間に油通路が形成されな
い。そのため、脱水処理した絶縁油をケーブル
端部から中空油通路内に圧入するとき、半径方
向の絶縁油の流れは接続部だけに生ずる。した
がつてその流れにより乾燥を効果的に行なうこ
とができる。
上ケーブルに比べて大きくて長手方向の圧力損
失が小さく、また鉛被であるため、上記のよう
にケーブルコアとの間に油通路が形成されな
い。そのため、脱水処理した絶縁油をケーブル
端部から中空油通路内に圧入するとき、半径方
向の絶縁油の流れは接続部だけに生ずる。した
がつてその流れにより乾燥を効果的に行なうこ
とができる。
(2) ラジアル方向の高温の絶縁油により強制的に
水分を除去するので、シースの許容圧力(たと
えば鉛被ならば6Kg/cm2)まで油圧を高くする
ことができる。したがつて乾燥時間を従来方法
の1/3〜1/4にまで短縮することができる。
水分を除去するので、シースの許容圧力(たと
えば鉛被ならば6Kg/cm2)まで油圧を高くする
ことができる。したがつて乾燥時間を従来方法
の1/3〜1/4にまで短縮することができる。
(3) 絶縁紙の乾燥はケーブル導体側から進行して
行くので、電位傾度の高い導体近傍の絶縁紙は
特によく乾燥される。
行くので、電位傾度の高い導体近傍の絶縁紙は
特によく乾燥される。
第1図はこの発明の実施例の説明図、第2図は
この発明の別の実施例の説明図、第3図は絶縁紙
の水分含有量と平衡水蒸気圧との関係図表、第4
図は絶縁油の飽和水分量と温度との関係図表であ
る。 10:脱水装置、12:絶縁油、22:中空油
通路、24:ケーブルコア、26:金属シース、
30:接続部。
この発明の別の実施例の説明図、第3図は絶縁紙
の水分含有量と平衡水蒸気圧との関係図表、第4
図は絶縁油の飽和水分量と温度との関係図表であ
る。 10:脱水装置、12:絶縁油、22:中空油
通路、24:ケーブルコア、26:金属シース、
30:接続部。
Claims (1)
- 1 脱水処理した絶縁油が、ケーブル端部から中
空油通路内に圧入され、接続部からケーブル外に
排出されるようにするとともに、少なくとも前記
絶縁油が前記接続部を通るときは、高温になつて
いることを特徴とする、OFケーブル接続部の乾
燥方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59217200A JPS6198110A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | Ofケ−ブル接続部の乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59217200A JPS6198110A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | Ofケ−ブル接続部の乾燥方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198110A JPS6198110A (ja) | 1986-05-16 |
| JPH039687B2 true JPH039687B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=16700427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59217200A Granted JPS6198110A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | Ofケ−ブル接続部の乾燥方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6198110A (ja) |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP59217200A patent/JPS6198110A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198110A (ja) | 1986-05-16 |
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