JPH04100207A - 電子ビーム露光用位置合わせマーク形成法 - Google Patents
電子ビーム露光用位置合わせマーク形成法Info
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- JPH04100207A JPH04100207A JP2218493A JP21849390A JPH04100207A JP H04100207 A JPH04100207 A JP H04100207A JP 2218493 A JP2218493 A JP 2218493A JP 21849390 A JP21849390 A JP 21849390A JP H04100207 A JPH04100207 A JP H04100207A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、シリコン基板上での占有面積が少なくなるよ
うにした電子ビーム露光用位置合わせマーク形成法に関
するものである。
うにした電子ビーム露光用位置合わせマーク形成法に関
するものである。
LSI(大規模集積回路)のパターンを描く方法の1つ
に、電子ビームで基板に直接描く電子ビーム直接描画法
がある。LSIは多層構造になっており、下の層の所定
箇所の上に、上の層の所定箇所がT度来るようにしなけ
ればならないから、層間で位置合わせをする必要がある
。そのために、基準位置としての情報を提供する位置合
わせマークを、基板上に形成しなければならない。 第4図に、位置合わせマークの斜視図を示す。 第4図において、1はシリコン基板、2はS10、M、
2−1は凹部、2Mは位置合わせマーク、Aはマーク領
域である。 従来、位置合わせマーク2Mは、シリコン基板1の上に
SiO□膜2を着膜した後、シリコン基板1の一部にマ
ーク領域Aを確保して、エツチングにより形成される。 第4図の例では、エツチングによって凹部2−1を形成
することにより、その凹部の底面から突出する形で位置
合わせマーク2Mが自ずと形成される。 第3図は、そのような位置合わせマークを説明する図で
ある。第3図(イ)は、第4図のマーク領域Aを上方か
ら見た図であり、第3図(ロ)は、第3図(イ)の中の
I−1の線で切った断面図を示している。 基準位置は、この位置合わせマーク2Mの上を、電子ビ
ームでX方向、Y方向にスキャンし、その反射信号によ
って知ることが出来る。第3図(ハ)は、その時の反射
信号Wの波形を示しており、位置合わせマーク2Mの真
上をスキャンした時に、ピークが出ている。このピーク
によって、基準位置を知ることが出来る。 上記した位置合わせマーク2Mは、突出する形のもので
あったが、逆に周囲より凹んだ形に形成することも出来
る。後に説明する第2の実施例では、そのよう形のもの
を用いている(第2図(a)の位置合わせマーク2 M
+参照)。 位置合わせマークは、これからエツチングしようとして
いる層に形成されており、エツチングのパターンを膚く
のに使用する電子ビームでスキャンされるため、位置合
わせマークのスキャンされた部分もエツチングされる。 Niち、位置合わせマークは一部破壊されてしまうので
、位置合わせマークの使用は1回限りである。なぜなら
、一部破壊されたものを次にまた使用した場合には、破
壊された部分を再びスキャンすることがあるが、それで
は基準位置を正確に検出できないからである。 なお、電子ビーム露光用位置合わせマークに関する従来
の文献としては、例えば、特開昭63−53924号公
報、特開昭63−164215号公報がある。
に、電子ビームで基板に直接描く電子ビーム直接描画法
がある。LSIは多層構造になっており、下の層の所定
箇所の上に、上の層の所定箇所がT度来るようにしなけ
ればならないから、層間で位置合わせをする必要がある
。そのために、基準位置としての情報を提供する位置合
わせマークを、基板上に形成しなければならない。 第4図に、位置合わせマークの斜視図を示す。 第4図において、1はシリコン基板、2はS10、M、
2−1は凹部、2Mは位置合わせマーク、Aはマーク領
域である。 従来、位置合わせマーク2Mは、シリコン基板1の上に
SiO□膜2を着膜した後、シリコン基板1の一部にマ
ーク領域Aを確保して、エツチングにより形成される。 第4図の例では、エツチングによって凹部2−1を形成
することにより、その凹部の底面から突出する形で位置
合わせマーク2Mが自ずと形成される。 第3図は、そのような位置合わせマークを説明する図で
ある。第3図(イ)は、第4図のマーク領域Aを上方か
ら見た図であり、第3図(ロ)は、第3図(イ)の中の
I−1の線で切った断面図を示している。 基準位置は、この位置合わせマーク2Mの上を、電子ビ
ームでX方向、Y方向にスキャンし、その反射信号によ
って知ることが出来る。第3図(ハ)は、その時の反射
信号Wの波形を示しており、位置合わせマーク2Mの真
上をスキャンした時に、ピークが出ている。このピーク
によって、基準位置を知ることが出来る。 上記した位置合わせマーク2Mは、突出する形のもので
あったが、逆に周囲より凹んだ形に形成することも出来
る。後に説明する第2の実施例では、そのよう形のもの
を用いている(第2図(a)の位置合わせマーク2 M
+参照)。 位置合わせマークは、これからエツチングしようとして
いる層に形成されており、エツチングのパターンを膚く
のに使用する電子ビームでスキャンされるため、位置合
わせマークのスキャンされた部分もエツチングされる。 Niち、位置合わせマークは一部破壊されてしまうので
、位置合わせマークの使用は1回限りである。なぜなら
、一部破壊されたものを次にまた使用した場合には、破
壊された部分を再びスキャンすることがあるが、それで
は基準位置を正確に検出できないからである。 なお、電子ビーム露光用位置合わせマークに関する従来
の文献としては、例えば、特開昭63−53924号公
報、特開昭63−164215号公報がある。
C問題点)
前記した従来の電子ビーム露光用位置合わせマークは、
多層構造の各層毎に専用のマーク領域を確保して形成し
ていたので、多層の層の数だけマーク領域を必要とする
という問題点があった。 (問題点の説明) 前記したように、従来の方法で形成された位置合わせマ
ークは、1回使用すると破壊されてしまうから、形成す
る各層に対してそれ専用の位置合わせマークを提供しな
ければならない、そのため、それを形成するマーク領域
も層数分だけ確保しなければならない。 第5図、第6図は、4つのマーク領域を示す図であり、
A、B、C,Dは、それぞれマーク領域である。4層構
造のLSIを製造する場合には、このように4つのマー
ク領域を確保する必要があり、それだけ回路素子を形成
するための面積を狭めていた。 本発明は、このような問題点を解決することを課題とす
るものである。
多層構造の各層毎に専用のマーク領域を確保して形成し
ていたので、多層の層の数だけマーク領域を必要とする
という問題点があった。 (問題点の説明) 前記したように、従来の方法で形成された位置合わせマ
ークは、1回使用すると破壊されてしまうから、形成す
る各層に対してそれ専用の位置合わせマークを提供しな
ければならない、そのため、それを形成するマーク領域
も層数分だけ確保しなければならない。 第5図、第6図は、4つのマーク領域を示す図であり、
A、B、C,Dは、それぞれマーク領域である。4層構
造のLSIを製造する場合には、このように4つのマー
ク領域を確保する必要があり、それだけ回路素子を形成
するための面積を狭めていた。 本発明は、このような問題点を解決することを課題とす
るものである。
前記課題を解決するため、本発明の電子ビーム露光用位
置合わせマーク形成法では、次のような手段を講じるこ
ととした。 即ち、シリコン基板のSiO,IIの上に3.08膜に
対してエツチング選択比が大なる物質を着膜する工程と
、該物質の膜をエツチングして最初の位置合わせマーク
を突出した形状に形成する工程と、その後形成した層を
エツチングする際に、該位置合わせマークのマーク領域
を全面露光してエツチングする工程とを含むこととした
。 St o、膜に対してエツチング選択比が大なる前記物
質としては、例えばアルミニウムを用いることが出来る
。 また、マーク領域として第1のマーク領域と第2のマー
クM域とを設定し、エツチング処理する層が変わる毎に
、前記第1.第2のマーク領域を交互に利用して位置合
わせマークを形成することとした。
置合わせマーク形成法では、次のような手段を講じるこ
ととした。 即ち、シリコン基板のSiO,IIの上に3.08膜に
対してエツチング選択比が大なる物質を着膜する工程と
、該物質の膜をエツチングして最初の位置合わせマーク
を突出した形状に形成する工程と、その後形成した層を
エツチングする際に、該位置合わせマークのマーク領域
を全面露光してエツチングする工程とを含むこととした
。 St o、膜に対してエツチング選択比が大なる前記物
質としては、例えばアルミニウムを用いることが出来る
。 また、マーク領域として第1のマーク領域と第2のマー
クM域とを設定し、エツチング処理する層が変わる毎に
、前記第1.第2のマーク領域を交互に利用して位置合
わせマークを形成することとした。
St Ot膜に対してエツチング選択比が大なる物質で
、突出した形状の最初の位置合わせマークを形成する方
法では、マーク領域を1箇所で済ますことが可能となる
。 また、第1のマーク領域と第2のマーク領域とを交互に
使用して位置合わせマークを形成する方法では、マーク
領域を2箇所で済ますことが可能となる。 従って、本発明の方法は、たとえ多層構造LSIの暦数
が多くなっても、マークwI域は1a1所または2箇所
しか必要としなくなる。
、突出した形状の最初の位置合わせマークを形成する方
法では、マーク領域を1箇所で済ますことが可能となる
。 また、第1のマーク領域と第2のマーク領域とを交互に
使用して位置合わせマークを形成する方法では、マーク
領域を2箇所で済ますことが可能となる。 従って、本発明の方法は、たとえ多層構造LSIの暦数
が多くなっても、マークwI域は1a1所または2箇所
しか必要としなくなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。 〔第Iの実施例2 第1図(a)〜第1[ff1rC)に、本発明の第1の
実施例を示す。この例は、マーク領域を1箇所で済むよ
うにした例であり、最初に形成する位置合わせマークを
、S、02膜に対してエツチング選択比が大きい物質(
5,0□膜をエツチングする際にエツチングされ難い物
f)でつくり、それを守り続けるようにしたものである
。 これらの図において、■はシリコン基板、2はS、O□
膜、2M、3Mは位置合わせマーク、3はアルミニウム
膜、4はレジスト、4−1ないし4−4はレジスト凹部
、5は第1アルミニウム膜、7は第2アルミニウム膜で
ある。 第1図(a)の(イ)から第1図(c)の(ワ)までは
、シリコン基Fi、1の上に4層構造のLSIを形成す
る場合の、位置合わせマークの形成や処理の過程を示す
。 (1)第1図(a)の(イ) (イ)から(ハ)までは、最初の位置合わせマーク3M
を形成する工程である。まず、シリコン基板1の上にS
10□膜2を形成し、その上にアルミニウム膜3を着膜
する。この着膜は通常のスバンタ装置で行い、厚さは約
8000人程度である。 アルミニウムは、S、Ot膜2に対してエツチング選択
比が大なる物質の1例である。 (2)第1図(a)の(ロ) アルミニウム膜3の上にレジスト4を塗布し、通常のマ
スクを用いた露光機によりバターニングおよび現像によ
り、位置合わせマークを形成する箇所だけにレジスト4
を残す、その他の部分は、レジストが除去されたレジス
ト凹部4−1となる。 (3)第1図(a)の(ハ) エツチングした後レジスト4を除去し、アルミニウムか
ら成る位置合わせマーク3Mを得る。これが、最初の位
置合わせマークである。 (4)第1図(a)の(ニ) (ニ)は、以上のようにして形成された位置合わせマー
ク3Mの上面図である。これの■−■の線で切った断面
図が、(ハ)の図である。 (5)第1図(b)の(ホ) 最初にコンタクトホールの描画を行う。そのため、まず
レジスト4を塗布し、ついで位置合わせマーク3Mを基
準として位置合わせを行う(レジスト4に覆われていて
も、それを透かして位置合わせマーク3Mの検出をする
ことが出来る)、そして、電子ビームで第1のコンタク
トホール(図示せず)を描画する(1stコンタクト描
画)。このとき同時に、位置合わせマーク3M周辺も電
子ビームで全面露光する。これを現像すると、位置合わ
せマーク3M周辺は、(ホ)に示すようにレジスト凹部
4−2となる。 (6)第1図(b)の(へ) レジスト4のパターンに従い、S、02膜2をエツチン
グする。位置合わせマーク3Mの下部にS、O,膜2の
一部である2Mが残るが、これと位置合わせマーク3M
とが一体となって位置合わせマークを形成することにな
る。これにより、位置合わせマークは、さらに高い急峻
な形状になる。 (′7)第1図(b)の(ト) 第1アルミニウム膜5を、通常のスパッタ装置で厚さ約
8000人程度に着膜する。その上にレジスト4を塗布
した後、アルミニウム層をエツチングするためのパター
ンを描画する。この時同時に、マーク領域(即ち、位置
合わせマーク周辺)を全面露光する。 (8)第1図(b)の(チ) レジスト4を現像する。全面露光したマーク領域の部分
のレジスト4は除去され、レジスト凹部4−3となる。 (9)第1図(b)の(す) 第1アルミニウム膜5をエツチングする。第1アルミニ
ウム膜5は、配線用の層として用いられるから、このエ
ツチングで所望の配線が実現される。 0ω第1図(c)の(ヌ) 眉間絶縁用の膜として、CVD酸化膜6を約1μm程度
着膜し、その上にレジスト4を塗布する。 そして、電子ビームにより第2のコンタクトホールの描
画を行う(2ndコンタクト描画)、この時同時に、位
置合わせマーク周辺の領域(マーク領域)を全面露光す
る。 2ndコンタクトは、第1アルミニウム膜5での配線と
、CVD酸化膜6の上にこの後に形成する配線との接続
をするためのものである。 01) 第1図(C)の(ル) レジスト4を現像する。マーク領域のレジスト4は全面
露光されているから、現像により除去され、レジスト凹
部4−4が出来る。 ■第1図(c)の(ヲ) CVD酸化膜6をエツチングした後(2ndコンタクト
エツチング)、残っているレジスト4を除去する。 0争 第1図(c)の(ワ) 第2アルミニウム膜7を、通常のスパッタ装置で厚さ約
1μm程度に着膜する。 第2アルミニウム膜7をパターニングして第2の配線層
を形成する場合も、第1アルミニウム膜5をパターニン
グして第1の配線層を形成した時と同様にして形成する
ことができる。 以上のように多層構造の形成プロセスが進行しても、最
初の位置合わせマークが保存されて使用され続ける。従
って、マーク領域に要する面積は、マーク領域1つ分だ
けで済むことになり、回路素子を形成するための面積が
広くなる。 〔第2の実施例〕 第2図(a)〜第2図(b)に、本発明の第2の実施例
を示す、この例は、マーク領域を2箇所で済むようにし
た例である。2箇所のマーク領域を処理する層が変わる
毎に交互に使用する。 これらの図において、符号は第1図(a)〜第1図(c
)のものに対応し、2M+ 、2Mg 、8M、、8M
婁は位置合わせマーク、A、Bはマーク領域である。 なお、位置合わせマークの形状は、先にも述べたように
、周囲より突出した形状のものでもよいが、逆に周囲よ
り凹んだ形状のものでもよい、この実施例では、凹んだ
形状のものとしている。 第2図(a)の(イ)から第2図(b)の(チ)までは
、シリコン基板1の上に4層構造のLSIを形成する場
合の、位置合わせマークの形成や処理の過程を示す。 (1)第2図(a)の(イ) マークH域として、A、Bの2箇所分のスペースを用意
する。そして、レジストを塗布しシリコン基板lの上に
着膜されたSiO,Ill!2をエツチングするための
パターンを描画するに先立って、マークH域Aの方に、
位置合わせマーク2M、を形成しておく、(イ)は、そ
の状態での上面図である。 (2)第2図(a)の(ロ) マーク領域Aに最初の位置合わせマーク2M。 が形成されている状態の断面図を示す。 (3)第2図(a)の(ハ) レジスト4を塗布した後、位置合わせマーク2M1を基
準にして位置合わせをし、SiO,!!12をエツチン
グするためのパターンの描画を電子ビームで行う。 この時同時に、マーク領域A、Hに対して、それぞれ次
のような描画を行う。 ■マーク領域Bに対して・・・次に使用する位置合わせ
マークを形成するため、そのマークの形状の描画を行う
。 ■マーク領域Aに対して・・・マーク領域Aを更地にす
るために、全面露光の描画を行う。即ち、最初の位置合
わせマーク2 M +を消し去り、次の次の位置合わせ
マークを形成するための場を作る。 以上のような描画を行ってレジスト4を現像すると、マ
ーク領域A、Bの状態は、(ハ)で示すように、マーク
領域Bの部分にはレジスト凹部4−1が出来、マーク領
域Aの部分にはレジスト凹部4−2が出来る。 (3)第2図(a)の(ニ) Sing膜2をエツチングすると、マーク領域Aの部分
のSiO□膜2は全て除去され、S、0□膜膜除去部2
−2が出来る。また、マーク領域Bの部分には、レジス
ト凹部4−1に対応して位置合わせマーク2 M zが
形成される。 (3)第2図(a)の(ホ) アルミニウム膜8を着膜する。位置合わせマーク2M、
が凹状であるので、その上方のアルミニウム膜表面は凹
む。この凹みが、次の位置合わせマーク8M、 として
使用される。 アルミニウム膜8の上にレジスト4を塗布し、位置合わ
せマーク8 M +を基準にして位置合わせしつつ、ア
ルミニウム膜8をエツチングするためのパターンの描画
を、電子ビームで行う。 この時同時に、マーク領域A、Bに対しては、それぞれ
次のような描画を行う。 ■マーク領域Aに対して・・・次に使用する位置合わせ
マークを形成するため、そのマークの形状の描画を行う
0次に使用する位置合わせマークは、アルミニウム膜8
の一部を残すことによって形成され、その形は突出した
ものとなる。 ■マーク領域Bに対して・・・マーク領域Bのアルミニ
ウム膜8を全て除去するため、領域全面を露光する描画
を行う。即ち、アルミニウム膜8を全て除去すれば、そ
の後には位置合わせマーク2Mzが現れるから、これを
次の次の位置合わせマークとして使うことが出来る。 (4)第2図(b)の(へ) 次にレジスト4を現像する。マーク領域Aに関しては、
次の位置合わせマークを形成するために、レジスト4が
一部残る。 (5)第2図(b)の(ト) 第2図(b)の(へ)の状態のものの上面図である。 (6)第2図(b)の(チ) アルミニウム膜8をエツチングした後、残っていたレジ
スト4を除去する。その結果、マーク領域Aには、次に
使用する位置合わせマーク8M。 が形成され、マーク領域Bには、位1合わせマーク2M
gが再び姿を表す。 このように、第2の実施例ではマーク領域を2箇所用意
しておき、これを交互に使い前層の処理の時に、次に使
用する位置合わせマークを形成するから、3層以上の多
層構造のLSIでもマーク領域は2つで済む。 なお、マーク領域Bには、晟初位置合わせマークを形成
していないとしたが(第2図(a)の(イ)、(ロ)参
照)、形成しておいても良い、その場合には、第2図(
a)の(ハ)の段階でレジスト4を描画する際、レジス
ト凹部4−1が出来るような描画を行う必要はない。
。 〔第Iの実施例2 第1図(a)〜第1[ff1rC)に、本発明の第1の
実施例を示す。この例は、マーク領域を1箇所で済むよ
うにした例であり、最初に形成する位置合わせマークを
、S、02膜に対してエツチング選択比が大きい物質(
5,0□膜をエツチングする際にエツチングされ難い物
f)でつくり、それを守り続けるようにしたものである
。 これらの図において、■はシリコン基板、2はS、O□
膜、2M、3Mは位置合わせマーク、3はアルミニウム
膜、4はレジスト、4−1ないし4−4はレジスト凹部
、5は第1アルミニウム膜、7は第2アルミニウム膜で
ある。 第1図(a)の(イ)から第1図(c)の(ワ)までは
、シリコン基Fi、1の上に4層構造のLSIを形成す
る場合の、位置合わせマークの形成や処理の過程を示す
。 (1)第1図(a)の(イ) (イ)から(ハ)までは、最初の位置合わせマーク3M
を形成する工程である。まず、シリコン基板1の上にS
10□膜2を形成し、その上にアルミニウム膜3を着膜
する。この着膜は通常のスバンタ装置で行い、厚さは約
8000人程度である。 アルミニウムは、S、Ot膜2に対してエツチング選択
比が大なる物質の1例である。 (2)第1図(a)の(ロ) アルミニウム膜3の上にレジスト4を塗布し、通常のマ
スクを用いた露光機によりバターニングおよび現像によ
り、位置合わせマークを形成する箇所だけにレジスト4
を残す、その他の部分は、レジストが除去されたレジス
ト凹部4−1となる。 (3)第1図(a)の(ハ) エツチングした後レジスト4を除去し、アルミニウムか
ら成る位置合わせマーク3Mを得る。これが、最初の位
置合わせマークである。 (4)第1図(a)の(ニ) (ニ)は、以上のようにして形成された位置合わせマー
ク3Mの上面図である。これの■−■の線で切った断面
図が、(ハ)の図である。 (5)第1図(b)の(ホ) 最初にコンタクトホールの描画を行う。そのため、まず
レジスト4を塗布し、ついで位置合わせマーク3Mを基
準として位置合わせを行う(レジスト4に覆われていて
も、それを透かして位置合わせマーク3Mの検出をする
ことが出来る)、そして、電子ビームで第1のコンタク
トホール(図示せず)を描画する(1stコンタクト描
画)。このとき同時に、位置合わせマーク3M周辺も電
子ビームで全面露光する。これを現像すると、位置合わ
せマーク3M周辺は、(ホ)に示すようにレジスト凹部
4−2となる。 (6)第1図(b)の(へ) レジスト4のパターンに従い、S、02膜2をエツチン
グする。位置合わせマーク3Mの下部にS、O,膜2の
一部である2Mが残るが、これと位置合わせマーク3M
とが一体となって位置合わせマークを形成することにな
る。これにより、位置合わせマークは、さらに高い急峻
な形状になる。 (′7)第1図(b)の(ト) 第1アルミニウム膜5を、通常のスパッタ装置で厚さ約
8000人程度に着膜する。その上にレジスト4を塗布
した後、アルミニウム層をエツチングするためのパター
ンを描画する。この時同時に、マーク領域(即ち、位置
合わせマーク周辺)を全面露光する。 (8)第1図(b)の(チ) レジスト4を現像する。全面露光したマーク領域の部分
のレジスト4は除去され、レジスト凹部4−3となる。 (9)第1図(b)の(す) 第1アルミニウム膜5をエツチングする。第1アルミニ
ウム膜5は、配線用の層として用いられるから、このエ
ツチングで所望の配線が実現される。 0ω第1図(c)の(ヌ) 眉間絶縁用の膜として、CVD酸化膜6を約1μm程度
着膜し、その上にレジスト4を塗布する。 そして、電子ビームにより第2のコンタクトホールの描
画を行う(2ndコンタクト描画)、この時同時に、位
置合わせマーク周辺の領域(マーク領域)を全面露光す
る。 2ndコンタクトは、第1アルミニウム膜5での配線と
、CVD酸化膜6の上にこの後に形成する配線との接続
をするためのものである。 01) 第1図(C)の(ル) レジスト4を現像する。マーク領域のレジスト4は全面
露光されているから、現像により除去され、レジスト凹
部4−4が出来る。 ■第1図(c)の(ヲ) CVD酸化膜6をエツチングした後(2ndコンタクト
エツチング)、残っているレジスト4を除去する。 0争 第1図(c)の(ワ) 第2アルミニウム膜7を、通常のスパッタ装置で厚さ約
1μm程度に着膜する。 第2アルミニウム膜7をパターニングして第2の配線層
を形成する場合も、第1アルミニウム膜5をパターニン
グして第1の配線層を形成した時と同様にして形成する
ことができる。 以上のように多層構造の形成プロセスが進行しても、最
初の位置合わせマークが保存されて使用され続ける。従
って、マーク領域に要する面積は、マーク領域1つ分だ
けで済むことになり、回路素子を形成するための面積が
広くなる。 〔第2の実施例〕 第2図(a)〜第2図(b)に、本発明の第2の実施例
を示す、この例は、マーク領域を2箇所で済むようにし
た例である。2箇所のマーク領域を処理する層が変わる
毎に交互に使用する。 これらの図において、符号は第1図(a)〜第1図(c
)のものに対応し、2M+ 、2Mg 、8M、、8M
婁は位置合わせマーク、A、Bはマーク領域である。 なお、位置合わせマークの形状は、先にも述べたように
、周囲より突出した形状のものでもよいが、逆に周囲よ
り凹んだ形状のものでもよい、この実施例では、凹んだ
形状のものとしている。 第2図(a)の(イ)から第2図(b)の(チ)までは
、シリコン基板1の上に4層構造のLSIを形成する場
合の、位置合わせマークの形成や処理の過程を示す。 (1)第2図(a)の(イ) マークH域として、A、Bの2箇所分のスペースを用意
する。そして、レジストを塗布しシリコン基板lの上に
着膜されたSiO,Ill!2をエツチングするための
パターンを描画するに先立って、マークH域Aの方に、
位置合わせマーク2M、を形成しておく、(イ)は、そ
の状態での上面図である。 (2)第2図(a)の(ロ) マーク領域Aに最初の位置合わせマーク2M。 が形成されている状態の断面図を示す。 (3)第2図(a)の(ハ) レジスト4を塗布した後、位置合わせマーク2M1を基
準にして位置合わせをし、SiO,!!12をエツチン
グするためのパターンの描画を電子ビームで行う。 この時同時に、マーク領域A、Hに対して、それぞれ次
のような描画を行う。 ■マーク領域Bに対して・・・次に使用する位置合わせ
マークを形成するため、そのマークの形状の描画を行う
。 ■マーク領域Aに対して・・・マーク領域Aを更地にす
るために、全面露光の描画を行う。即ち、最初の位置合
わせマーク2 M +を消し去り、次の次の位置合わせ
マークを形成するための場を作る。 以上のような描画を行ってレジスト4を現像すると、マ
ーク領域A、Bの状態は、(ハ)で示すように、マーク
領域Bの部分にはレジスト凹部4−1が出来、マーク領
域Aの部分にはレジスト凹部4−2が出来る。 (3)第2図(a)の(ニ) Sing膜2をエツチングすると、マーク領域Aの部分
のSiO□膜2は全て除去され、S、0□膜膜除去部2
−2が出来る。また、マーク領域Bの部分には、レジス
ト凹部4−1に対応して位置合わせマーク2 M zが
形成される。 (3)第2図(a)の(ホ) アルミニウム膜8を着膜する。位置合わせマーク2M、
が凹状であるので、その上方のアルミニウム膜表面は凹
む。この凹みが、次の位置合わせマーク8M、 として
使用される。 アルミニウム膜8の上にレジスト4を塗布し、位置合わ
せマーク8 M +を基準にして位置合わせしつつ、ア
ルミニウム膜8をエツチングするためのパターンの描画
を、電子ビームで行う。 この時同時に、マーク領域A、Bに対しては、それぞれ
次のような描画を行う。 ■マーク領域Aに対して・・・次に使用する位置合わせ
マークを形成するため、そのマークの形状の描画を行う
0次に使用する位置合わせマークは、アルミニウム膜8
の一部を残すことによって形成され、その形は突出した
ものとなる。 ■マーク領域Bに対して・・・マーク領域Bのアルミニ
ウム膜8を全て除去するため、領域全面を露光する描画
を行う。即ち、アルミニウム膜8を全て除去すれば、そ
の後には位置合わせマーク2Mzが現れるから、これを
次の次の位置合わせマークとして使うことが出来る。 (4)第2図(b)の(へ) 次にレジスト4を現像する。マーク領域Aに関しては、
次の位置合わせマークを形成するために、レジスト4が
一部残る。 (5)第2図(b)の(ト) 第2図(b)の(へ)の状態のものの上面図である。 (6)第2図(b)の(チ) アルミニウム膜8をエツチングした後、残っていたレジ
スト4を除去する。その結果、マーク領域Aには、次に
使用する位置合わせマーク8M。 が形成され、マーク領域Bには、位1合わせマーク2M
gが再び姿を表す。 このように、第2の実施例ではマーク領域を2箇所用意
しておき、これを交互に使い前層の処理の時に、次に使
用する位置合わせマークを形成するから、3層以上の多
層構造のLSIでもマーク領域は2つで済む。 なお、マーク領域Bには、晟初位置合わせマークを形成
していないとしたが(第2図(a)の(イ)、(ロ)参
照)、形成しておいても良い、その場合には、第2図(
a)の(ハ)の段階でレジスト4を描画する際、レジス
ト凹部4−1が出来るような描画を行う必要はない。
以上述べた如く、本発明の電子ビーム露光用位置合わせ
マーク形成法によれば、たとえ多層構造のLSIの暦数
が多くても、マーク領域は1箇所または2箇所で済ます
ことが出来る。 そのため、シリコン基板の表面において占めるマーク領
域の面積は従来に比べて少なくなり、それだけ回路素子
形成に使用できる面積を広げることが出来る。
マーク形成法によれば、たとえ多層構造のLSIの暦数
が多くても、マーク領域は1箇所または2箇所で済ます
ことが出来る。 そのため、シリコン基板の表面において占めるマーク領
域の面積は従来に比べて少なくなり、それだけ回路素子
形成に使用できる面積を広げることが出来る。
第1図(a)〜第1図(c)・・・本発明の第1の実施
例を示す図 第2図(a)〜第2図(b)・・・本発明の第2の実施
例を示す図 第3図・・・位置合わせマークを説明する同第4図・・
・位置合わせマークの斜視図第5図、第6図・・・4つ
のマーク領域を示す7図において、1はシリコン基板、
2はS、0□膜、2−2はS、0.膜除去凹部、2M、
2M。 2Mz 、3M、8M+ 、8Mtは位置合わせマーク
、3はアルミニウム膜、4はレジスト、4Iないし4−
4はレジスト凹部、5は第1アルミニウム膜、7は第2
アルミニウム膜、8はアルミニウム膜である。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社代理人弁理士
本 庄 富 雄 第2図(b) 第5 第6
例を示す図 第2図(a)〜第2図(b)・・・本発明の第2の実施
例を示す図 第3図・・・位置合わせマークを説明する同第4図・・
・位置合わせマークの斜視図第5図、第6図・・・4つ
のマーク領域を示す7図において、1はシリコン基板、
2はS、0□膜、2−2はS、0.膜除去凹部、2M、
2M。 2Mz 、3M、8M+ 、8Mtは位置合わせマーク
、3はアルミニウム膜、4はレジスト、4Iないし4−
4はレジスト凹部、5は第1アルミニウム膜、7は第2
アルミニウム膜、8はアルミニウム膜である。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社代理人弁理士
本 庄 富 雄 第2図(b) 第5 第6
Claims (3)
- (1)シリコン基板のSiO_2膜の上にSiO_2膜
に対してエッチング選択比が大なる物質を着膜する工程
と、該物質の膜をエッチングして最初の位置合わせマー
クを突出した形状に形成する工程と、その後形成した層
をエッチングする際に、該位置合わせマークのマーク領
域を全面露光してエッチングする工程とを含むことを特
徴とする電子ビーム露光用位置合わせマーク形成法。 - (2)SiO_2膜に対してエッチング選択比が大なる
物質としてアルミニウムを用いたことを特徴とする請求
項1記載の電子ビーム露光用位置合わせマーク形成法。 - (3)マーク領域として第1のマーク領域と第2のマー
ク領域とを設定し、エッチング処理する層が変わる毎に
前記第1、第2のマーク領域を交互に利用して位置合わ
せマークを形成することを特徴とする電子ビーム露光用
位置合わせマーク形成法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2218493A JPH04100207A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 電子ビーム露光用位置合わせマーク形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2218493A JPH04100207A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 電子ビーム露光用位置合わせマーク形成法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100207A true JPH04100207A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16720797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2218493A Pending JPH04100207A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 電子ビーム露光用位置合わせマーク形成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04100207A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07192994A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Nec Corp | 電子線露光の位置合わせマークおよび電子線露光の位置合わせマークの検出方法 |
| KR19990055183A (ko) * | 1997-12-27 | 1999-07-15 | 김영환 | 반도체 소자의 얼라인 키 형성 방법 |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP2218493A patent/JPH04100207A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07192994A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Nec Corp | 電子線露光の位置合わせマークおよび電子線露光の位置合わせマークの検出方法 |
| KR19990055183A (ko) * | 1997-12-27 | 1999-07-15 | 김영환 | 반도체 소자의 얼라인 키 형성 방법 |
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