JPH0410038Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410038Y2 JPH0410038Y2 JP5868784U JP5868784U JPH0410038Y2 JP H0410038 Y2 JPH0410038 Y2 JP H0410038Y2 JP 5868784 U JP5868784 U JP 5868784U JP 5868784 U JP5868784 U JP 5868784U JP H0410038 Y2 JPH0410038 Y2 JP H0410038Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- coating
- plate structure
- covering
- iron plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は鉄板構造体の内表面又は外表面にはり
つけることによつて構造体内部の保温、構造体の
内部と外部との間の騒音の遮断、振動の防止、構
造体自体の内外表面或は構造体内に搬入する物に
疵がつくことを防止するための鉄板構造体表面の
被覆布の改良に関する。上記の鉄板構造体として
は自動車のトランク、エレベータなどがある。
つけることによつて構造体内部の保温、構造体の
内部と外部との間の騒音の遮断、振動の防止、構
造体自体の内外表面或は構造体内に搬入する物に
疵がつくことを防止するための鉄板構造体表面の
被覆布の改良に関する。上記の鉄板構造体として
は自動車のトランク、エレベータなどがある。
従来鉄板構造体の表面に上記の目的で被覆布を
施すためには鉄板構造体表面に被覆布を接着剤を
もつて貼りつけることが行われていたが、被覆布
のユーザにとつては貼りつけ作業は煩わしく、又
被覆布が汚れ、或は衰損して交換するとき被覆布
を構造体表面からはがすことは極めて困難であ
る。この対策として塩化ビニール或はゴムなどの
柔軟性のある物質に例えばフエライトなどの磁性
体物質の粉末を混入して板状に成形後、磁性体を
磁化した板状磁石を前記被覆布に接着剤を以て接
着し、該板状の磁石を鉄板構造体の表面に、該磁
石の磁気作用によつて吸着させる試みが行なわれ
たが、この方法にも次に示す問題点がある。
施すためには鉄板構造体表面に被覆布を接着剤を
もつて貼りつけることが行われていたが、被覆布
のユーザにとつては貼りつけ作業は煩わしく、又
被覆布が汚れ、或は衰損して交換するとき被覆布
を構造体表面からはがすことは極めて困難であ
る。この対策として塩化ビニール或はゴムなどの
柔軟性のある物質に例えばフエライトなどの磁性
体物質の粉末を混入して板状に成形後、磁性体を
磁化した板状磁石を前記被覆布に接着剤を以て接
着し、該板状の磁石を鉄板構造体の表面に、該磁
石の磁気作用によつて吸着させる試みが行なわれ
たが、この方法にも次に示す問題点がある。
(1) 前記板状の磁石を前記被覆布に接着剤を以て
接着する作業が工数を要してコスト高となる。
接着する作業が工数を要してコスト高となる。
(2) 被覆布が衰損して交換したときは、前記板状
の磁石も交換することとなるのみならず、接着
によつてコスト高の、従つて価額の高い被覆布
を交換するので不経済である。
の磁石も交換することとなるのみならず、接着
によつてコスト高の、従つて価額の高い被覆布
を交換するので不経済である。
(3) 不特定多数の被覆布を使用するときは、該被
覆布には防炎作用を有するバツクコーテイング
が施されていなければならないと云う消防法の
規定がある。
覆布には防炎作用を有するバツクコーテイング
が施されていなければならないと云う消防法の
規定がある。
などである。
本考案は上述の問題点を解決した被覆布を提供
することを目的とし、その要点は磁性体物質の粉
末又は繊維を防炎剤と共に混入したバツクコーテ
イング剤を以て被覆布にバツクコーテイングして
直接被覆布に磁性体物質の被膜を形成するか、或
は被覆布にバツクコーテイングを行つた後、該バ
ツクコーテイングの表面に、蒸着によつて磁性体
被覆を形成して、前記板状磁石と、該板状磁石の
磁気作用によつて吸着可能とすることにある。
することを目的とし、その要点は磁性体物質の粉
末又は繊維を防炎剤と共に混入したバツクコーテ
イング剤を以て被覆布にバツクコーテイングして
直接被覆布に磁性体物質の被膜を形成するか、或
は被覆布にバツクコーテイングを行つた後、該バ
ツクコーテイングの表面に、蒸着によつて磁性体
被覆を形成して、前記板状磁石と、該板状磁石の
磁気作用によつて吸着可能とすることにある。
以下図によつて本考案を説明する。第1図は本
考案の第1の実施例で符号1は被覆布、2は該被
覆布1の面に形成したバツクコーテイングで、防
炎剤と共に磁性体物質例えばフエライトの粉末、
又は磁性体物質の繊維をコーテイング剤に混入し
てコーテイングされたものである。第2図は第2
の実施例で符号1は被覆布、12は磁性体物質を
混入していなコーテイング、3はコーテイングを
行なつた後、該コーテイング上に蒸着した磁性体
物質の被膜である。第3図は第1図の構成の被覆
布を前記板状磁石4を介して鉄板構造体5の表面
に吸着させた状態を示し、第4図は第2図に示す
構成の被覆布を前記板状磁石4を介して鉄板構造
体5の表面に吸着させた状態を示す。前記板状の
磁石4はその両面が第5図に示す様にN極とS極
に分極されている。前記磁性体物質を混入してあ
るコーテイング2、或いはコーテイング12の上
に蒸着された被膜3自身を分極磁化することによ
つて、前記板状磁石4を使用することなく直接に
鉄板構造体表面に吸着して被覆布1を取りつける
こともできる。第6図は第1図のコーテイング2
を分極したコーテイング22を有する被覆布1を
鉄板構造体表面に直接吸着せしめた状態を、第7
図は第2図の蒸着した被膜3を分極した被膜13
を有する被覆布1を鉄板構造体表面に直接吸着せ
しめた状態を示している。尚前記コーテイング2
の目的は布のしわを伸すこと及び、要すれば防炎
剤を混入して防炎効果を与えることにあるが、又
被覆布にコーテイングを施すことによつて磁性体
物質の被膜の形成を可能にするものである。
考案の第1の実施例で符号1は被覆布、2は該被
覆布1の面に形成したバツクコーテイングで、防
炎剤と共に磁性体物質例えばフエライトの粉末、
又は磁性体物質の繊維をコーテイング剤に混入し
てコーテイングされたものである。第2図は第2
の実施例で符号1は被覆布、12は磁性体物質を
混入していなコーテイング、3はコーテイングを
行なつた後、該コーテイング上に蒸着した磁性体
物質の被膜である。第3図は第1図の構成の被覆
布を前記板状磁石4を介して鉄板構造体5の表面
に吸着させた状態を示し、第4図は第2図に示す
構成の被覆布を前記板状磁石4を介して鉄板構造
体5の表面に吸着させた状態を示す。前記板状の
磁石4はその両面が第5図に示す様にN極とS極
に分極されている。前記磁性体物質を混入してあ
るコーテイング2、或いはコーテイング12の上
に蒸着された被膜3自身を分極磁化することによ
つて、前記板状磁石4を使用することなく直接に
鉄板構造体表面に吸着して被覆布1を取りつける
こともできる。第6図は第1図のコーテイング2
を分極したコーテイング22を有する被覆布1を
鉄板構造体表面に直接吸着せしめた状態を、第7
図は第2図の蒸着した被膜3を分極した被膜13
を有する被覆布1を鉄板構造体表面に直接吸着せ
しめた状態を示している。尚前記コーテイング2
の目的は布のしわを伸すこと及び、要すれば防炎
剤を混入して防炎効果を与えることにあるが、又
被覆布にコーテイングを施すことによつて磁性体
物質の被膜の形成を可能にするものである。
バツクコーテイング剤に磁性体物質を混入して
直接磁性体物質の被膜を形成し、或はバツクコー
テイングの表面に磁性体物質の被膜を蒸着形成し
た本考案の鉄板構造体表面の被覆布は (1) 被覆布を鉄板構造体表面に接着剤を使用して
接着する煩わしさが排除される。
直接磁性体物質の被膜を形成し、或はバツクコー
テイングの表面に磁性体物質の被膜を蒸着形成し
た本考案の鉄板構造体表面の被覆布は (1) 被覆布を鉄板構造体表面に接着剤を使用して
接着する煩わしさが排除される。
(2) 被覆布を鉄板構造体表面から容易に取外すこ
とができる。
とができる。
(3) 板状磁石を被覆布に接着する煩わしさも排除
できる。
できる。
(4) 要すればバツクコーテイングに防炎剤を混入
せしめて防炎効果を発揮させることができる。
せしめて防炎効果を発揮させることができる。
などの利点がある。
第1図は本考案の第1の実施例、第2図は第2
の実施例、第3図及び第4図はそれぞれ第1及び
第2の実施例を鉄板構造体表面に吸着させた状態
を示す図、第5図は板状磁石の分極方向を示す
図、第6図及び第7図は被覆布に形成された磁性
体物質の被膜自体を分極して鉄板構造体に吸着さ
せた状態を示す。 符号の説明、1……被覆布、2……磁性体物質
を含むバツクコーテイング、12……磁性体物質
を含まないバツクコーテイング、22……磁性体
物質が分極されたバツクコーテイング、3……磁
性体物質の蒸着被膜、13……分極された蒸着被
膜、4……板状磁石、5……鉄板構造体。
の実施例、第3図及び第4図はそれぞれ第1及び
第2の実施例を鉄板構造体表面に吸着させた状態
を示す図、第5図は板状磁石の分極方向を示す
図、第6図及び第7図は被覆布に形成された磁性
体物質の被膜自体を分極して鉄板構造体に吸着さ
せた状態を示す。 符号の説明、1……被覆布、2……磁性体物質
を含むバツクコーテイング、12……磁性体物質
を含まないバツクコーテイング、22……磁性体
物質が分極されたバツクコーテイング、3……磁
性体物質の蒸着被膜、13……分極された蒸着被
膜、4……板状磁石、5……鉄板構造体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鉄板構造体表面に磁気作用によつて吸着させ
て該鉄板構造体表面を被覆する布であつて、該
布の前記鉄板構造体表面と相対する側の面に直
接又は間接に磁性体物質の被膜を形成してなる
鉄板構造体表面の被覆布。 (2) 前記磁性体物質の被膜が、前記被覆布にバツ
クコーテイングを施す際に、防炎剤と共にコー
テイング剤に混入した磁性体物質の粉末又は繊
維によつて、直接前記被覆布の面に形成されて
いる前記実用新案登録請求の範囲第1項記載の
鉄板構造体表面の被覆布。 (3) 前記磁性体物質の被膜が、前記被覆布に施し
たバツクコーテイングの表面に蒸着によつて、
形成した被膜であつて、前記被膜が前記被覆布
にバツクコーテイングを介して形成されている
前記実用新案登録請求の範囲第1項記載の鉄板
構造体表面の被覆布。 (4) 前記磁性体物質の被膜を該被膜形成後磁化し
てなる前記実用新案登録請求の範囲第1項乃至
第3項記載の鉄板構造体表面の被覆布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5868784U JPS60171331U (ja) | 1984-04-21 | 1984-04-21 | 鉄板構造体表面の被覆布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5868784U JPS60171331U (ja) | 1984-04-21 | 1984-04-21 | 鉄板構造体表面の被覆布 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171331U JPS60171331U (ja) | 1985-11-13 |
| JPH0410038Y2 true JPH0410038Y2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=30584423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5868784U Granted JPS60171331U (ja) | 1984-04-21 | 1984-04-21 | 鉄板構造体表面の被覆布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60171331U (ja) |
-
1984
- 1984-04-21 JP JP5868784U patent/JPS60171331U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60171331U (ja) | 1985-11-13 |
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