JPH0410087Y2 - - Google Patents

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JPH0410087Y2
JPH0410087Y2 JP17401485U JP17401485U JPH0410087Y2 JP H0410087 Y2 JPH0410087 Y2 JP H0410087Y2 JP 17401485 U JP17401485 U JP 17401485U JP 17401485 U JP17401485 U JP 17401485U JP H0410087 Y2 JPH0410087 Y2 JP H0410087Y2
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JP
Japan
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lower arm
wheel
vehicle body
partition member
suspension
Prior art date
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JP17401485U
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JPS6280706U (ja
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は自動車におけるサスペンシヨンのロ
アアーム構造に関する。
(従来の技術) 自動車用サスペンシヨンには、車体側に対し車
輪を支持させるロアアームを設け、このロアアー
ムの断面がほぼ逆U字状となるように形成し、か
つ、車輪側に向つて下傾するように構成したもの
である(例えば、実開昭59−192407号公報)。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、例えば、雨天での走行時には車輪に
よつて路面の水が跳ね上げられるが、この水が上
記構成のロアアームに向うと、この水は逆U字状
とされたロアアーム内に一旦とどまり、次に、こ
のロアアーム内を伝つて車輪側に流れることとな
る。この場合、上記車輪に例えばブレーキ装置が
設けられていると、このブレーキ装置に向つて上
記水が流れ、その内部に浸入してブレーキ機能を
低下させるという不都合を生じるおそれがある。
また、車体をジヤツキアツプする場合、上記ロ
アアームはジヤツキアツプする際のジヤツキ受部
として便利な位置にあり、かつ、強度上でも信頼
性がある。しかし、上記ロアアームは傾斜してい
るため、ジヤツキアツプ時、ロアアームとジヤツ
キとが相対的な摺りを生じるおそれがある。
(考案の目的) この考案は、上記のような事情に注目してなさ
れたもので、水がロアアーム内を伝つて車輪側に
流れて例えばこの車輪に設けられたブレーキ装置
内に浸入するというような不都合の発生を抑制
し、かつ、ロアアームを用いて車体をジヤツキア
ツプできるようにするための構成を簡単なものと
することを目的とする。
(考案の構成) 上記目的を達成するためのこの考案の特徴とす
るところは、車体側に車輪を支持させるロアアー
ムを断面がほぼ逆U字状となるように形成し、か
つ、このロアアームが車輪側に向つて下傾した自
動車のサスペンシヨンにおいて、上記車輪近傍の
ロアアーム内をこのロアアームの長手方向におい
て仕切る仕切部材を設け、この仕切部材の下面に
ジヤツキ受部を形成した点にある。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
図において、Aは路面、1は自動車の車体、2
は前輪で、この前輪2はサスペンシヨン3を介し
て車体1に支持される。また、4は前車軸で、こ
の前車軸4の一端が上記前輪2に連結され、この
前車軸4の他端は図示しないエンジン側に連動連
結されている。
上記前輪2は上記前車軸4に連結されたアクセ
ルハブ5と、このアクセルハブ5に取り付けられ
たホイール6と、このホイール6に装着されるタ
イヤ7とで構成される。
上記サスペンシヨン3について説明すると、上
記アクセルハブ5にはこれと同軸上でステアリン
グナツクル10が相対回動自在に支承され、この
ステアリングナツクル10の上部はアツパーアー
ム11により車体1に支持され、一方、同上ステ
アリングナツクル10の下部はロアアーム12に
より車体1に支持される。また、上記アツパーア
ーム11と車体1との間には図示しないシヨツク
アブソーバが架設される。また、上記の場合、ア
ツパーアーム11およびロアアーム12と、ステ
アリングナツクル10とはそれぞれボールジヨイ
ント13,13′で連結され、同上アツパーアー
ム11およびロアアーム12と、車体1とは枢支
軸14,14′で連結される。
上記ロアアーム12は前輪2に向つて下傾する
ように構成され、その断面形状は逆U字状とされ
ている。
そして、上記ボールジヨイント13,13′や
枢支軸14,14′回りのアツパアーム11やロ
アアーム12の回動で、車体1に対する前輪2の
上下方向の移動が許容され、路面Aから受ける前
輪2の衝撃は図示しない上記シヨツクアブソーバ
で吸収される。また、この前輪2はステアリング
ナツクル10に連結された図示しない操向装置に
よつて、同ボールジヨイント13,13′を結ぶ
仮想軸心回りに操向可能とされる。
上記車輪2の車幅方向内面側にはブレーキ装置
16が設けられる。このブレーキ装置16は上記
アクセルハブ5と共に回転するブレーキドラム1
7と、このブレーキドラム17の開放端を覆いス
テアリングナツクル10に支持される円板状のバ
ツキングプレート18と、このバツキングプレー
ト18に枢支されてブレーキドラム17の内周面
に圧接可能とされるブレーキシユー19とを有
し、このブレーキシユー19に対するブレーキド
ラム17の圧接操作で前輪2が制動させられる。
上記の場合、ブレーキドラム17とバツキング
プレート18とは相対回動することから、これら
両者間にはわずかの間隙が形成されている。従つ
て、この間隙を通つてブレーキドラム17内に雨
水が浸入する可能性があり(第1図中矢印B)、
このような雨水の浸入があるとブレーキ装置16
の機能が低下することになる。
上記構成において、ロアアーム12の長手方向
中途部で前輪2の近傍に、このロアアーム12内
の溝12aを長手方向において仕切る仕切部材2
1が設けられる。この仕切部材21は板材を側面
視L字状に折り曲げることによつて形成され、ロ
アアーム12の溝12aの内周面に溶接されこの
溝12aをその長手方向において閉じる縦向板2
1aと、この縦向板21aの下縁から延設され上
記溝12aの開口縁に溶接される横向板21bと
で構成される。
そして、上記横向板21bによりジヤツキ受部
22が形成される。即ち、横向板21bの中央部
が下方に膨出されて球面22aが形成され、この
球面22aはジヤツキ23の昇降部上面の凹部と
嵌り合うように形成され、ジヤツキアツプ時にお
ける横向板21bとジヤツキ23との相対摺動が
防止されている。
(考案の効果) この考案によれば、車輪近傍のロアアーム内を
このロアアームの長手方向において仕切る仕切部
材を設けたため、ロアアームを伝つて流れる水は
仕切部材により水切りされる。よつて、この水が
ロアアームを伝つて例えば車輪に設けられたブレ
ーキ装置内を浸入することは効果的に抑制され
る。
また、上記仕切部材の下面にジヤツキ受部が形
成されて上記仕切部材がジヤツキ受部に兼用され
たため、ロアアームを用いて車体をジヤツキアツ
プするための構成は簡単なものとされる。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示し、第1図はその縦
断面図、第2図はロアアームと仕切部材を示す斜
視図、第3図は第1図の部拡大図である。 1……車体、2……前輪(車輪)、3……サス
ペンシヨン、12……ロアアーム、21……仕切
部材、22……ジヤツキ受部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体側に車輪を支持させるロアアームを断面が
    ほぼ逆U字状となるように形成し、かつ、このロ
    アアームが車輪側に向つて下傾した自動車のサス
    ペンシヨンにおいて、上記車輪近傍のロアアーム
    内をこのロアアームの長手方向において仕切る仕
    切部材を設け、この仕切部材の下面にジヤツキ受
    部を形成したことを特徴とするサスペンシヨンの
    ロアアーム構造。
JP17401485U 1985-11-11 1985-11-11 Expired JPH0410087Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17401485U JPH0410087Y2 (ja) 1985-11-11 1985-11-11

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17401485U JPH0410087Y2 (ja) 1985-11-11 1985-11-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6280706U JPS6280706U (ja) 1987-05-23
JPH0410087Y2 true JPH0410087Y2 (ja) 1992-03-12

Family

ID=31112015

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JP17401485U Expired JPH0410087Y2 (ja) 1985-11-11 1985-11-11

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JPS6280706U (ja) 1987-05-23

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