JPH04100986A - セルロース系繊維布帛の皺模様加工方法 - Google Patents

セルロース系繊維布帛の皺模様加工方法

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JPH04100986A
JPH04100986A JP2219210A JP21921090A JPH04100986A JP H04100986 A JPH04100986 A JP H04100986A JP 2219210 A JP2219210 A JP 2219210A JP 21921090 A JP21921090 A JP 21921090A JP H04100986 A JPH04100986 A JP H04100986A
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cellulose
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creasing
alkali
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Toru Kashiwabara
徹 柏原
Takeshi Nishitani
西硲 武
Akira Sawamura
澤村 晃
Noriyuki Nishikawa
西川 則之
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はセルロース系繊維布帛に皺模様加工を施す方法
に関するものである。
(従来の技術) セルロース系繊維布帛に皺を付与する加工については従
来より種々行なわれている。例えば乾熱又は温熱状態で
、物理的な圧力を加えて皺を付与する物理的方法、皺付
は加工後、低濃度、高温長時間又は高濃度、低温短時間
のアルカリ処理を行なう方法、繊維素反応型樹脂を使用
し、パッド後、皺付け、熱処理を行なう樹脂加工方法等
がある。
しかし、この様な従来の方法では皺の耐久性は洗濯数回
程度しかない。
そこで、皺付は加工にかわり、種々の皺模様を有する布
帛の製造方法が検討されてきた0例えば特開昭48−9
6887号公報には、布帛をロープ状に集束するかおよ
び/または押込捲縮をなし、これと同時もしくは直後に
染色して布帛に皺模様を発現せしめる方法が、また特開
昭5915582号公報には、立体状にあるMgl11
物をパディングおよび/またはコーティング方式にて染
顔料を付与するに際し、該方式の押圧時に該編織物を1
5〜75%重ねてパディングおよび/またはコーティン
グすることにより皺模様を発現せしめる方法が提案され
ている。
(発明が解決しようとする課B) しかしながら、特開昭48−96887号公報及び特開
昭59−15582号公報の方法は、染色時に皺の状態
で染料を付与するものであるので部分的に染色されず、
白場が残る場合があるという欠点を有す。
即ち、従来皺模様加工方法に於て、皺模様のない部分が
均一に染色された皺模様を発現する方法は捺染方法以外
にはなかった。
本発明は上述の問題点に鑑みなされたものであって、皺
模様のない部分が均一に染色された皺模様を有するセル
ロース系布帛を筒車かつ効率的に製造しうる方法の提供
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は次の構成を備えてい
る。即ち第1番目の発明はセルロース系繊維布帛に、皺
付は加工を施した後、該布帛表面を起毛し、100 g
 / 1以上のアルカリ水溶液でアルカリ処理を行ない
、しかる後染色することを特徴とするセルロース系繊維
布帛の皺模様加工方法を要旨とし、また第2番目の発明
はセルロース系繊維布帛に、エンボスロールにてエンボ
ス加工を施した後、該布帛表面を起毛し、100g/W
以上のアルカリ水溶液でアルカリ処理を行ない、しかる
後染色することを特徴とするセルロース系繊維布帛の皺
模様加工方法を要旨とする。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明で用いるセルロース系繊維としては綿麻、レーヨ
ン、アセテートなどがあるが、発明効果、利用価値、耐
アルカリ性の点から最も好ましいのは綿である。セルロ
ース系繊維は単独あるいは混紡、交編織により他の繊維
と混用して用いてもよく、混用の場合、セルロース系繊
維を50重量%以上含有するのが望ましい。布帛として
は、織物、&lii物、不織布などの形態のものが挙げ
られる。
該布帛を通常の方法で毛焼、糊抜、精練、晒等の前処理
を行なった後、以下に述べる皺付は加工起毛、アルカリ
処理、染色又はエンボス加工、起毛、アルカリ処理、染
色を順次施す。
本発明で云う皺付は加工としては物理的な圧力により雛
形状を付与する方法等が挙げられ例えば、マングル、縮
絨機、ワッシャー加工機等の装置を利用したり、セルロ
ース系繊維布帛を折畳んで加圧し保持したりする方法等
がある。
本発明で云うエンボスロールによるエンボス加工とはエ
ンボスロール(彫刻を施した金属製の加熱ロール)とこ
れと対をなすコノトン又はペーパーポールを適当な圧力
で圧着させながら回転する型式のエンボスカレンダー加
工機のエンボスロールとコツトン又はペーパーボール間
に布帛を導入することにより行なわれるものが挙げられ
る。エンボス加工は形態保持できる程度の温度、圧力で
行なえばよく、通常は150〜200℃、圧力100〜
1000kg/am”の条件で行なうのが好ましい。
皺付は加工又はエンボス加工された布帛は次いで起毛さ
れるが、起毛方法としては針布針による起毛を行なって
もよいし、エメリペーパー サンドクロス等による起毛
でもよく両者を併用してもよい。又立毛の長さはジャリ
ング等により調整してもよい。
起毛された布帛に次いでアルカリ水溶液をスプレー、パ
ディング法等により施与しアルカリ処理、所謂マーセル
化処理を行なう。本発明においてはアルカリとしては、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、
水酸化ルビジウム、水酸化セシウム等が使用可能である
が、水酸化ナトリウムを用いるのが一般的である。アル
カリ水溶液の濃度は100 g/j!以上、好ましくは
100〜350 g/7!であり、100 g71未満
の濃度であると、着色性及び皺模様共不充分な染色物し
か得られない。水溶液の温度は45℃以下が好ましく、
0〜40℃の範囲が更に好ましい。アルカリ水溶液を施
与した布帛は必要に応して緊張処理した後、布帛よりア
ルカリをシャワー、オープンソーパー、ウィンス等によ
り水洗除去する。水洗除去が困難な場合には適宜濃度の
塩酸、硫酸、酢酸等の酸をアルカリ除去剤として用いれ
ばよい。
アルカリ処理された布帛は次いで染色されるが、その染
色は通常行なわれているセルロース系tlA’llに対
する染色法がすべて可能である。但し染色法としては、
ハツチ方式による吸尽染色法の場合あまりに長時間であ
ると、全体に均一に染色され、皺模様効果が小さくなる
ことがあり、連続染色法の方が好ましい。
(作用) 本発明は上記の様に構成したので、皺付は加工又はエン
ボス加工により生じた鋭角状の皺部分は、次の起毛によ
り強く起毛され、この強く起毛された部分は繊維表面が
傷ついているのでアルカリが浸透しやすく、皺部分が強
くアルカリ処理された布帛が得られる。この状態の布帛
を染色することにより皺部分が濃色に染色された皺模様
を有する製品が得られるようになるのである。
(実施例) 次に実施例に基づき本発明を具体的に説明する。
実施例1 この実施例においては、セルロース系繊維布帛として経
糸20番単糸、緯糸20番単糸からなる経密度108本
/吋、緯密度58本/吋の綿平織物組織のものを用いた
この織物を常法にて毛焼、糊抜、精練、漂白の前処理を
行なった後、該織物を集束状態で圧力100 k g 
/ c m ”のマングル間に導入し、皺付は加工を行
なった。
次いで、この皺付は加工した織物を180メ。
シュのサンドペーパーを有するローラーサンダ機にて片
面2回起毛し、更にブラッシングした。
次いで、この起毛処理した織物を水酸ナトリウム250
 g / lよりなる40’Cの溶液に2秒間浸漬後、
絞り率80%のマングルにて織物を搾液した後、幅出し
し、1分後に90’Cの水で十分に水洗を行い、完全に
織物よりアルカリを除去し、乾燥した。
次にC1bacron Br1ll Blue P−3
R(日本チバガイギーー社製反応染料)  20 g 
/ l 、 C1bacronBrjll Red P
−3B  (日本チバガイギーー社製反応染料)  3
0 g / 7!、 Procion yellow 
P−4G (ICIジャパン■社製反応染料)16g/
l 尿素150g/l. ソーダ灰20 g/lよりな
る染色液を絞り率70%のマングルにてバッドし、10
0’Cの熱風中にて中間乾燥し150℃で3分間熱処理
し、常法通り、水洗、湯洗、ソーピング後、再度湯洗水
洗を行ない、最後にシリンダー乾燥し、本発明実施例1
の製品を得た。
実施例1で得られた製品は、皺模様を有すると共に皺模
様のない部分は均一に染色された布帛となった。
実施例2 実施例1の皺付は加工を行なう部分にかわり、エンボス
ロール(エンボスロールの表面温度190℃、加工圧力
500kg/cm”、速度10m/min、エンボス柄
:wJ柳模様)によりエンボス加工を施した他は実施例
1と同様の加工を行ない実施例2の製品を得た。
実施例2で得られた製品は、皺模様を有すると共に皺模
様のない部分は均一に染色された布帛となった。
(発明の効果) 本発明に係る皺模様を有するセルロース系繊維布帛は、
昨今衣料・インテリア等の諸分野で要求されているユニ
ーク性、ファノノヨン性等の動向に適合し、これらの新
規用途の開拓を促すものである。
更に本発明方法に従えば、操業安定性良くまた安価に布
帛に皺模様を施すことが出来る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)セルロース系繊維布帛に、皺付け加工を施した後、
    該布帛表面を起毛し、100g/l以上のアルカリ水溶
    液でアルカリ処理を行ない、しかる後染色することを特
    徴とするセルロース系繊維布帛の皺模様加工方法。 2)セルロース系繊維布帛に、エンボスロールにてエン
    ボス加工を施した後、該布帛表面を起毛し、100g/
    l以上のアルカリ水溶液でアルカリ処理を行ない、しか
    る後染色することを特徴とするセルロース系繊維布帛の
    皺模様加工方法。
JP2219210A 1990-08-20 1990-08-20 セルロ―ス系繊維布帛の皺模様加工方法 Expired - Lifetime JP2525748B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007277760A (ja) * 2006-04-06 2007-10-25 Komatsu Seiren Co Ltd 繊維製品の製造方法

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JP2007277760A (ja) * 2006-04-06 2007-10-25 Komatsu Seiren Co Ltd 繊維製品の製造方法

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