JPH0410122Y2 - - Google Patents
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- JPH0410122Y2 JPH0410122Y2 JP2910386U JP2910386U JPH0410122Y2 JP H0410122 Y2 JPH0410122 Y2 JP H0410122Y2 JP 2910386 U JP2910386 U JP 2910386U JP 2910386 U JP2910386 U JP 2910386U JP H0410122 Y2 JPH0410122 Y2 JP H0410122Y2
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- JP
- Japan
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- mirror body
- mounting base
- pin
- mirror
- cam
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Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 10,10-dioxo-2-[4-(N-phenylanilino)phenyl]thioxanthen-9-one Chemical compound O=C1c2ccccc2S(=O)(=O)c2ccc(cc12)-c1ccc(cc1)N(c1ccccc1)c1ccccc1 FGRBYDKOBBBPOI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、ミラーボデーを車両前後方向に傾倒
可能としたドアミラーの可倒機構に関するもので
ある。
可能としたドアミラーの可倒機構に関するもので
ある。
[従来の技術]
車両前後方向に傾倒可能なドアミラーの一例と
して、実公昭60−6354号公報記載のものがある。
この従来のドアミラーは、ミラーボデーと取付ベ
ースとの間にダブルヒンジ式の回避機構を有して
おり、ダブルヒンジの軸はミラーボデーと取付ベ
ースとの接続部に設置され、外部に露出してい
た。
して、実公昭60−6354号公報記載のものがある。
この従来のドアミラーは、ミラーボデーと取付ベ
ースとの間にダブルヒンジ式の回避機構を有して
おり、ダブルヒンジの軸はミラーボデーと取付ベ
ースとの接続部に設置され、外部に露出してい
た。
[考案が解決しようとする問題点]
このような従来のドアミラーにあつては、取付
ベースの両端面に設置されたヒンジ軸がミラーボ
デーより露出していたため、外観が悪いばかりて
なく、ヒンジ軸に雨水が付着し錆付いたり、埃等
により目詰りし、ミラーボデーの回動が円滑でな
くなるという問題点があつた。
ベースの両端面に設置されたヒンジ軸がミラーボ
デーより露出していたため、外観が悪いばかりて
なく、ヒンジ軸に雨水が付着し錆付いたり、埃等
により目詰りし、ミラーボデーの回動が円滑でな
くなるという問題点があつた。
また車両前方向にミラーボデーが傾倒すると
き、ミラーボデーが取付ベースに接した状態でヒ
ンジのまわりを回動するためミラーボデー端部と
取付ベースとが干渉し合い、ミラーボデーに傷が
付いたり、塗装がはがれたりする原因となつてい
た。
き、ミラーボデーが取付ベースに接した状態でヒ
ンジのまわりを回動するためミラーボデー端部と
取付ベースとが干渉し合い、ミラーボデーに傷が
付いたり、塗装がはがれたりする原因となつてい
た。
そこで、本考案は以上のような問題点を解決
し、ミラーボデーの前倒し時に、ミラーボデーと
取付ベースとが干渉しないドアミラーの可倒機構
を提供することを目的としている。
し、ミラーボデーの前倒し時に、ミラーボデーと
取付ベースとが干渉しないドアミラーの可倒機構
を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため本考案は、ミラーボデ
ーと取付ベースとの間にコイルスプリングを張設
してミラーボデーを車両前後方向に傾倒可能とし
たドアミラーにおいて、 ミラーボデーを当接させる取付ベースの当接面
の後端にブラケツトを設けてミラーボデーの後倒
軸となるピンを取付ける一方、前記当接面と対向
するミラーボデー側の前端に形成した突縁の内側
にブラケツトを設けて前倒軸となるピンを取付
け、 前記前倒軸となるピンと後倒軸となるピンとの
間をヒンジプレートで連結するとともに、該ヒン
ジプレートの中央にカムを回動自在に取付け、前
記突縁内側におけるブラケツトの根元部とカムと
の間にはミラーボデーの前倒し時にカムを回動さ
せて取付ベースの当接面とミラーボデー側の突縁
端部との間に隙間を形成させるリンクを連結した
ことを特徴とするものである。
ーと取付ベースとの間にコイルスプリングを張設
してミラーボデーを車両前後方向に傾倒可能とし
たドアミラーにおいて、 ミラーボデーを当接させる取付ベースの当接面
の後端にブラケツトを設けてミラーボデーの後倒
軸となるピンを取付ける一方、前記当接面と対向
するミラーボデー側の前端に形成した突縁の内側
にブラケツトを設けて前倒軸となるピンを取付
け、 前記前倒軸となるピンと後倒軸となるピンとの
間をヒンジプレートで連結するとともに、該ヒン
ジプレートの中央にカムを回動自在に取付け、前
記突縁内側におけるブラケツトの根元部とカムと
の間にはミラーボデーの前倒し時にカムを回動さ
せて取付ベースの当接面とミラーボデー側の突縁
端部との間に隙間を形成させるリンクを連結した
ことを特徴とするものである。
[作用]
ミラーボデーを車両前方に傾倒させると、リン
クの作用によりヒンジプレートに支持されたカム
が回動する。この回動によりミラーボデー側の突
縁端部は取付ベースの当接面との間に隙間を形成
させた状態でミラーボデーの前倒し位置で停止す
る。ミラーボデーの前倒し方向の回動から停止す
るまでミラーボデー側の突縁端部は取付ベースの
当接面と干渉することがない。
クの作用によりヒンジプレートに支持されたカム
が回動する。この回動によりミラーボデー側の突
縁端部は取付ベースの当接面との間に隙間を形成
させた状態でミラーボデーの前倒し位置で停止す
る。ミラーボデーの前倒し方向の回動から停止す
るまでミラーボデー側の突縁端部は取付ベースの
当接面と干渉することがない。
また、可倒機構の前端をカバーしうる突縁をミ
ラーボデーより延出させることにより可倒機構の
前端の部品が外部に露出しない。従つて、可倒機
構の前端が埃などの付着により目詰りを起こした
り風雨に晒され錆るのを防止することができ、長
期間に亘つて円滑な回動が維持され、外観も向上
する。
ラーボデーより延出させることにより可倒機構の
前端の部品が外部に露出しない。従つて、可倒機
構の前端が埃などの付着により目詰りを起こした
り風雨に晒され錆るのを防止することができ、長
期間に亘つて円滑な回動が維持され、外観も向上
する。
[実施例]
以下、本考案の実施例を図面により説明する。
第1図はドアミラーの正常使用状態での横断面
図、第2図は後倒状態の横断面図、第3図は前倒
状態の横断面図である。
第1図はドアミラーの正常使用状態での横断面
図、第2図は後倒状態の横断面図、第3図は前倒
状態の横断面図である。
本考案はドアミラーにおいて、鏡を保持するミ
ラーボデー1に衝撃が与えられたときにミラーボ
デー1が車両前後方向に傾倒する可倒機構を、ミ
ラーボデー1と車体にミラーボデー1を取付ける
ための取付ベース2との間に設置している。この
可倒機構は、ミラーボデー1に取付けられた取付
プレート3と一体に形成されたブラケツト4に設
置されたヒンジ5と、取付ベース2に形成された
ブラケツト6に設置されたヒンジ7と、前記ヒン
ジ5およびヒンジ7を連結しているヒンジプレー
ト8と、取付プレート3に取付けられたリンク9
および前記ヒンジプレート8に回動可能に取付け
られたカム10とにより構成されている。
ラーボデー1に衝撃が与えられたときにミラーボ
デー1が車両前後方向に傾倒する可倒機構を、ミ
ラーボデー1と車体にミラーボデー1を取付ける
ための取付ベース2との間に設置している。この
可倒機構は、ミラーボデー1に取付けられた取付
プレート3と一体に形成されたブラケツト4に設
置されたヒンジ5と、取付ベース2に形成された
ブラケツト6に設置されたヒンジ7と、前記ヒン
ジ5およびヒンジ7を連結しているヒンジプレー
ト8と、取付プレート3に取付けられたリンク9
および前記ヒンジプレート8に回動可能に取付け
られたカム10とにより構成されている。
ヒンジ5はピン11によりミラーボデー側のブ
ラケツト4に回動可能に取付けられ、ヒンジ7は
ピン12により取付ベース側のブラケツト6に回
動可能に取付けられている。また、く字形のカム
10はその中心付近をピン13により回動可能に
ヒンジプレート8に取付けられている。リンク9
の一端は取付プレート3にピン14により取付け
られ、他端はく字形のカム10の先端にピン15
により回動可能に接続されている。
ラケツト4に回動可能に取付けられ、ヒンジ7は
ピン12により取付ベース側のブラケツト6に回
動可能に取付けられている。また、く字形のカム
10はその中心付近をピン13により回動可能に
ヒンジプレート8に取付けられている。リンク9
の一端は取付プレート3にピン14により取付け
られ、他端はく字形のカム10の先端にピン15
により回動可能に接続されている。
ヒンジ5を覆うように、ミラーボデー1の前壁
より取付ベース2の前端に向つて、突縁16が延
出されている。
より取付ベース2の前端に向つて、突縁16が延
出されている。
ミラーボデー1、取付ベース2、取付プレート
3およびヒンジプレート8には、鏡の反射角度を
遠隔操作するためのワイヤ等を挿入するための孔
が形成されている。
3およびヒンジプレート8には、鏡の反射角度を
遠隔操作するためのワイヤ等を挿入するための孔
が形成されている。
また、ミラーボデー1を正常使用状態に保持さ
せるために、取付ベース2に形成されたブラケツ
ト17にコイルスプリング18が吊設されてい
る。
せるために、取付ベース2に形成されたブラケツ
ト17にコイルスプリング18が吊設されてい
る。
正常使用状態では、第1図に示すように、コイ
ルスプリング18の張力により、ミラーボデー1
は引張られ、ミラーボデー1の前端に形成された
突縁16は取付ベース2に圧着状態に保持され、
走行中の振動等では容易にぐらつかないようにな
つている。
ルスプリング18の張力により、ミラーボデー1
は引張られ、ミラーボデー1の前端に形成された
突縁16は取付ベース2に圧着状態に保持され、
走行中の振動等では容易にぐらつかないようにな
つている。
車両前方から人・物等の障害物がミラーボデー
1に衝突した場合、第2図に示されるように、取
付ベース2に設置されたブラケツト6へピン12
により取付けられたヒンジ7を軸とし、ヒンジプ
レート8が時計まわりに回動する。このときヒン
ジ5、リンク9およびカム10は回転することな
く、ヒンジプレート8の回動と共に移動する。ヒ
ジプレート8の回動により、ミラーボデー1に形
成された突縁16は取付ベース2から離れ、ミラ
ーボデー1は車両後方に傾倒され、衝撃が回避さ
れる。また、車両を駐車させるときも、ミラーボ
デー1に力を加え、前述と同様にミラーボデー1
を車両後方に倒し、ミラーボデー1と取付ベース
2との間に介物を挿入すれば後倒状態に保持させ
ることが可能である。
1に衝突した場合、第2図に示されるように、取
付ベース2に設置されたブラケツト6へピン12
により取付けられたヒンジ7を軸とし、ヒンジプ
レート8が時計まわりに回動する。このときヒン
ジ5、リンク9およびカム10は回転することな
く、ヒンジプレート8の回動と共に移動する。ヒ
ジプレート8の回動により、ミラーボデー1に形
成された突縁16は取付ベース2から離れ、ミラ
ーボデー1は車両後方に傾倒され、衝撃が回避さ
れる。また、車両を駐車させるときも、ミラーボ
デー1に力を加え、前述と同様にミラーボデー1
を車両後方に倒し、ミラーボデー1と取付ベース
2との間に介物を挿入すれば後倒状態に保持させ
ることが可能である。
一方、車両後方からミラーボデー1に物等が衝
突した場合には、第3図に示されるように、ミラ
ーボデー1が車両前方に回動しようとする。この
ときブラケツト4の付け根付近の取付プレート3
にピン14により設置されたリンク9はミラーボ
デー1の回動により引張られ、一方リンク9も他
端にピン15により回動可能に接続されたカム1
0の先端を引寄せる。先端を引寄せられたカム1
0は、ピン13を中心に横に寝ていた状態から時
計まわりに回転し、起上つてくる。カム10の回
動により、カム10とピン13により連結された
ヒンジプレート8は、ピン12によりブラケツト
6に取付けられヒンジ7を軸として回転し、ヒン
ジ5側の端が持上げられる。ヒンジ5が持上げら
れると、ブラケツト4も同時に移動し、ミラーボ
デー1の前端が持上げられ、突縁16は取付ベー
ス2から離れる。持上げられたブラケツト4はそ
の付根付近をリンク9により押し出され、ピン1
1を中心にブラケツト4および一体に形成された
取付プレート3は回転させらる。こうして、取付
ベース2から突縁16は浮上し、ミラーボデー1
は車両前方に傾倒し、衝撃が回避される。
突した場合には、第3図に示されるように、ミラ
ーボデー1が車両前方に回動しようとする。この
ときブラケツト4の付け根付近の取付プレート3
にピン14により設置されたリンク9はミラーボ
デー1の回動により引張られ、一方リンク9も他
端にピン15により回動可能に接続されたカム1
0の先端を引寄せる。先端を引寄せられたカム1
0は、ピン13を中心に横に寝ていた状態から時
計まわりに回転し、起上つてくる。カム10の回
動により、カム10とピン13により連結された
ヒンジプレート8は、ピン12によりブラケツト
6に取付けられヒンジ7を軸として回転し、ヒン
ジ5側の端が持上げられる。ヒンジ5が持上げら
れると、ブラケツト4も同時に移動し、ミラーボ
デー1の前端が持上げられ、突縁16は取付ベー
ス2から離れる。持上げられたブラケツト4はそ
の付根付近をリンク9により押し出され、ピン1
1を中心にブラケツト4および一体に形成された
取付プレート3は回転させらる。こうして、取付
ベース2から突縁16は浮上し、ミラーボデー1
は車両前方に傾倒し、衝撃が回避される。
前述のように、ミラーボデー1が車両前方に傾
倒するときに、ミラーボデー1に形成された突縁
16が取付ベース2から浮上し、ミラーボデー1
と取付ベース2との間に隙間eが形成された状態
で、ミラーボデー1が前方に回動するため、ミラ
ーボデー1と取付ベース2との干渉をなくすこと
ができる。従つて、ミラーボデー1が回動により
傷付いたり塗装がはがれたりするのを防止でき
る。
倒するときに、ミラーボデー1に形成された突縁
16が取付ベース2から浮上し、ミラーボデー1
と取付ベース2との間に隙間eが形成された状態
で、ミラーボデー1が前方に回動するため、ミラ
ーボデー1と取付ベース2との干渉をなくすこと
ができる。従つて、ミラーボデー1が回動により
傷付いたり塗装がはがれたりするのを防止でき
る。
また、ミラーボデー1に加えられていた力が除
去されると前傾もしくは後傾していたミラーボデ
ー1はコイルスプリング18の張力により取付ベ
ース2に圧着され、元の正常使用状態(第1図)
に戻る。
去されると前傾もしくは後傾していたミラーボデ
ー1はコイルスプリング18の張力により取付ベ
ース2に圧着され、元の正常使用状態(第1図)
に戻る。
また、ミラーボデー1と取付ベース2との間に
設置された可倒機構は、ミラーボデー1の前端に
形成された突縁16によりカバーされているた
め、可倒機構の前端が外部に露出することなく、
風雨に晒され錆が生成したり、埃が付着するのを
防止し、円滑な回動を維持することができる。ま
た外観も向上する。
設置された可倒機構は、ミラーボデー1の前端に
形成された突縁16によりカバーされているた
め、可倒機構の前端が外部に露出することなく、
風雨に晒され錆が生成したり、埃が付着するのを
防止し、円滑な回動を維持することができる。ま
た外観も向上する。
以上、本考案の実施例を図面により説明してき
たが、本考案はこの実施例に限定されるものでは
ない。例えば、実施例ではミラーボデー側のみに
突縁を形成させているが、取付ベースにも可倒機
構をカバーする突縁を形成させてもよい。
たが、本考案はこの実施例に限定されるものでは
ない。例えば、実施例ではミラーボデー側のみに
突縁を形成させているが、取付ベースにも可倒機
構をカバーする突縁を形成させてもよい。
[考案の効果]
本考案のドアミラーの可倒機構は、ミラーボデ
ーの前倒軸となるピンと後倒軸となるピンとの間
をヒンジプレートで連結し、該ヒンジプレートの
中央にカムを回動自在に取付け、ミラーボデーの
突縁内側におけるブラケツトの根元部とカムとの
間にはミラーボデーの前倒し時にカムを回動させ
て取付ベースの当接面とミラーボデー側の突縁端
部との間に隙間を形成させるリンクを連結したも
のであるから、ミラーボデーを車両前方に傾倒さ
せると、リンクの作用によりヒンジプレートに支
持されたカムが回動し、この回動によりミラーボ
デー側の突縁端部は取付ベースの当接面との間に
隙間を形成させた状態でミラーボデーの前倒し位
置で停止する。ミラーボデーの前倒し方向の回動
から停止するまでミラーボデー側の突縁端部は取
付ベースの当接面と干渉することがなく、回動に
よりミラーボデーが傷付いたり塗装がはがれたり
するのを防止することができる。
ーの前倒軸となるピンと後倒軸となるピンとの間
をヒンジプレートで連結し、該ヒンジプレートの
中央にカムを回動自在に取付け、ミラーボデーの
突縁内側におけるブラケツトの根元部とカムとの
間にはミラーボデーの前倒し時にカムを回動させ
て取付ベースの当接面とミラーボデー側の突縁端
部との間に隙間を形成させるリンクを連結したも
のであるから、ミラーボデーを車両前方に傾倒さ
せると、リンクの作用によりヒンジプレートに支
持されたカムが回動し、この回動によりミラーボ
デー側の突縁端部は取付ベースの当接面との間に
隙間を形成させた状態でミラーボデーの前倒し位
置で停止する。ミラーボデーの前倒し方向の回動
から停止するまでミラーボデー側の突縁端部は取
付ベースの当接面と干渉することがなく、回動に
よりミラーボデーが傷付いたり塗装がはがれたり
するのを防止することができる。
また、ミラーボデー前壁より可倒機構の前端を
カバーしうる突縁を延出させているので、車両前
側の可倒機構が外部に露出することがない。従つ
て、埃の付着、錆の生成等による回動の劣化を防
止することができ、長期に亘つて、円滑な回動が
維持され、外観も向上する。
カバーしうる突縁を延出させているので、車両前
側の可倒機構が外部に露出することがない。従つ
て、埃の付着、錆の生成等による回動の劣化を防
止することができ、長期に亘つて、円滑な回動が
維持され、外観も向上する。
第1図は本考案のドアミラーの可倒機構の正常
使用状態の横断面図、第2図は後倒状態の横断面
図、第3図は前倒状態の横断面図である。 1……ミラーボデー、2……取付ベース、3…
…取付プレート、4,6,17……ブラケツト、
5,7……ヒンジ、8……ヒンジプレート、9…
…リンク、10……カム、11,12,13,1
4,15……ピン、16……突縁、18……コイ
ルプリング。
使用状態の横断面図、第2図は後倒状態の横断面
図、第3図は前倒状態の横断面図である。 1……ミラーボデー、2……取付ベース、3…
…取付プレート、4,6,17……ブラケツト、
5,7……ヒンジ、8……ヒンジプレート、9…
…リンク、10……カム、11,12,13,1
4,15……ピン、16……突縁、18……コイ
ルプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ミラーボデー1と取付ベース2との間にコイル
スプリング18を張設してミラーボデー1を車両
前後方向に傾倒可能としたドアミラーにおいて、 ミラーボデー1を当接させる取付ベース2の当
接面2aの後端にブラケツト6を設けてミラーボ
デーの後倒軸となるピン12を取付ける一方、前
記当接面2aと対向するミラーボデー側の前端に
形成した突縁16の内側にブラケツト4を設けて
前倒軸となるピン11を取付け、 前記ピン11とピン12との間をヒンジプレー
ト8で連結するとともに、該ヒンジプレート8の
中央にカム10を回動自在に取付け、 前記突縁内側におけるブラケツト4の根元部と
カム10との間にはミラーボデー1の前倒し時に
カム10を回動させて取付ベース2の当接面2a
とミラーボデー側の突縁端部との間に隙間を形成
させるリンク9を連結したことを特徴とするドア
ミラーの可倒機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2910386U JPH0410122Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2910386U JPH0410122Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141552U JPS62141552U (ja) | 1987-09-07 |
| JPH0410122Y2 true JPH0410122Y2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=30832685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2910386U Expired JPH0410122Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410122Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP2910386U patent/JPH0410122Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62141552U (ja) | 1987-09-07 |
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