JPH04102830U - 型締装置における自動安全ドア装置 - Google Patents

型締装置における自動安全ドア装置

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JPH04102830U
JPH04102830U JP3160091U JP3160091U JPH04102830U JP H04102830 U JPH04102830 U JP H04102830U JP 3160091 U JP3160091 U JP 3160091U JP 3160091 U JP3160091 U JP 3160091U JP H04102830 U JPH04102830 U JP H04102830U
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safety door
closing
opening
door
touch sensor
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JP3160091U
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平田寿和
大久保一幸
間島博幸
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安全ドアの閉鎖による作業員の負傷を、ドア
の閉鎖側端縁の外圧により、安全ドアを自動的に開放し
て防止する。 【構成】 型締装置1の可動盤4の側部に設けた安全ド
ア5の閉鎖側端縁に、安全ドア5の開閉シリンダ6の作
動回路8をドア開放側に作動するタッチセンサー10を
設ける。安全ドア5が閉鎖方向に移動している間に、タ
ッチセンサー10がONになると、安全ドア5が自動的
に開放さる。安全ドア5の開閉を自動化しても人や手な
どが挟まれるのが防止される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、射出成形機などの合成樹脂成形機が備える型締装置における自動 安全ドア装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
射出成形機が備える型締装置の側部には、作業者が固定盤と可動盤とに取付け た金型に挟まれるのを防止する安全ドアが設けてあり、この安全ドアが開放状態 にある間は型締ができないようにしてある。
【0003】 この安全ドアの成形作業中の開閉は、自動での離型が困難な成形のときに、成 形品を取除くために行われたり、インサート成形時に行われることが多く、その 殆どは作業員自らが手動により行う構造からなっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、成形機が大型化されるに従い、安全ドアも大型となって重量が 増し、作業員の力では開閉が困難となることから、大型機では油圧またはエアを 駆動源として用いた自動開閉式の安全ドアが採用されている。
【0005】 このような安全ドアでは、型開完了信号により自動的に安全ドアが開かれ、ま たスイッチ操作によって自動的にドア閉じが行われることから、手動による場合 と異なって、ドアの閉鎖側端縁により手などが挟まれ易く、作業員が思わぬ大怪 我を被る虞れがあり、安全作業の点から改善が望まれている。
【0006】 この考案は、上記従来の課題を解決するために考えられたものであって、その 目的は、ドアの閉鎖側端縁に僅かな外圧が加わっただけでも、安全ドアの閉鎖動 作が一時的に停止され、開放動作に切り替わってドアによる作業員の負傷を防止 することができる型締装置における自動安全装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的によるこの考案の特徴は、機台上の固定盤に対し可動盤を進退自在に 有し、その可動盤の側部機台上に安全ドアを横方向に開閉自在に備え、その安全 ドアを作動回路とともに設けた油圧またはエアによる開閉シリンダにより開閉す る型締装置において、安全ドアの閉鎖側端縁に上記開閉シリンダの作動回路をド ア開放側に作動するタッチセンサーを設けてなることにある。
【0008】
【作用】
上記構成では、開閉シリンダにより安全ドアが閉鎖方向に移動している間に、 ドアの閉鎖側端縁に何かが強く接触あるいは当たり、タッチセンサーがONにな ると、開閉シリンダの作動回路が切り替り、安全ドアは自動的に開放され、ドア の閉鎖側端縁により人や手などが挟まれるのを回避する。
【0009】
【実施例】
図中1は型締装置で、機台2上の固定盤3に対し進退自在な可動盤4を有し、 その可動盤3の側部機台上に安全ドア5を横方向に開閉自在に備えている。
【0010】 上記安全ドア5の内側には、図2に示すように、油圧またはエアを駆動源とす る開閉シリンダ6のピストンロッド7が連結してある。この開閉シリンダ6は作 動回路8に設けた電磁バルブV1 ,V2 の作動により開閉作動し、また電磁バル ブV3 により作動する制動部材9により、移動中のピストンロッド7を拘束して 安全ドア5を一時停止することができるようになっている。
【0011】 また安全ドア5の閉鎖側端縁には、上端部5aを除く全端縁にわたりタッチセ ンサー10が設けてある。このタッチセンサー10は、図3及び図4にその1例 を示すように、上記作動回路中の電磁バルブV1,V2,V3 を励磁作動するリミッ トスイッチ11と、その作動部材12及び側端縁に沿って位置する長尺の受圧部 材13とから構成されている。
【0012】 上記リミットスイッチ11及び作動部材12は、閉鎖側端縁のほぼ中央部に設 けられており、ばね部材14により常時外方へ弾圧された軸部外端12aに上記 受圧部材13が、側端縁との間に可動スペースを設けて取付けてある。
【0013】 またリミットスイッチ11のスイッチ部材15に臨む作動部材12の軸部内端 12bには、スイッチ押圧子16がねじ着してある。
【0014】 図5は、タッチセンサーの他の実施例を示すもので、このタッチセンサー20 は、リード線と接続した金属薄板による一対の導体21,22の両端を絶縁保持 し、外圧により接触自在に柔軟性の合成樹脂により被覆した一方向に長いタッチ スイッチ23を、可撓性の保護チューブ24に挿入したものからなる。
【0015】 このタッチセンサー20は、保護チューブ24の底部に嵌着した座板25を もってドアの閉鎖側端縁に取付けられ、保護チューブ24が外圧により部分的に 変形したときに導体21がたわんで導体22に接触しON作動する。
【0016】 次に動作について説明する。上記作動回路8では、電磁バルブV1 ,V2 のa 側がON、電磁バルブV3 がONの状態で制動部材9がOFFの時、開閉シリン ダ6は閉作動し、安全ドア5はピストンロッド7の伸長により閉鎖方向に移動す る。
【0017】 この安全ドア5の移動は、予め設置されたリミットスイッチを安全ドア自身が 入力作動したときにスローダウンし、それから閉鎖側端縁の上端部5aが固定盤 3に接して閉じる。
【0018】 このような閉作動の過程において、上記タッチセンサー10(20)に人が触 れ、そのときの外圧によりタッチセンサー10(20)がON作動すると、電磁 バルブV3 がOFFに切り替わり、制動部材9がOFFの状態となってピストン ロッド7を拘束する。これにより安全ドア5が急停止する。
【0019】 この安全ドア5の急停止は、惰性あるいは作動回路8の応答遅れによる安全ド ア5の移動を防止するために行うことから一時的なものであって、停止後に電磁 バルブV3 は直ちにOFFに切り替わって、制動部材9は解除される。
【0019】 また殆ど同時に、電磁バルブV1 ,V3 ではb側がONになり、これにより開 閉シリンダ6は開作動に切り替わり、ピストンロッド7が後退移動するので、安 全ドア5も直ちに開いて元の位置まで戻る。この結果、安全ドア5の自動閉鎖に より人や手などが挟まれるという事故は回避される。
【0020】
【考案の効果】
この考案は上述のように、機台上の固定盤に対し可動盤を進退自在に有し、そ の可動盤の機台上側部に安全ドアを横方向に開閉自在に備え、その安全ドアを作 動回路とともに設けた油圧またはエアによる開閉シリンダにより開閉する型締装 置の安全ドアの閉鎖側端縁に、上記開閉シリンダの作動回路をドア開放側に作動 するタッチセンサーを設け、安全ドアが閉鎖方向に移動している間に、タッチセ ンサーがONになると、安全ドアが自動的に開放されるようにしてなることから 、安全ドアの開閉を自動化しても人や手などが挟まれるというような不測の事故 を防止することができる。
【0021】 また構造としても、安全ドアの閉鎖側端縁に開閉シリンダの作動回路中の電磁 バルブを切り替えるタッチセンサーを取付けるだけでよいから簡単であり、故障 も少なく、作動も確実であるなどの特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の自動安全ドア装置を備えた成形機
の側面図である。
【図2】 自動安全ドア装置の説明図である。
【図3】 安全ドアの閉鎖側端縁の部分側面図である。
【図4】 安全ドアの閉鎖側端縁の部分平断面である。
【図5】 タッチセンサーの他の実施例の平断面斜視図
である。
【符号の説明】
1 型締装置 2 機台 3 固定盤 4 可動盤 5 安全ドア 5a上端部 6 開閉シリンダ 7 ピストンロッド 8 作動回路 9 制動部材 10 タッチセンサー 11 リミットスイッチ 13 受圧部材 20 タッチセンサー 23 タッチスイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台上の固定盤に対し可動盤を進退自在
    に有し、その可動盤の機台上側部に安全ドアを横方向に
    開閉自在に備え、その安全ドアを作動回路とともに設け
    た油圧またはエアによる開閉シリンダにより開閉する型
    締装置において、安全ドアの閉鎖側端縁に上記開閉シリ
    ンダの作動回路をドア開放側に作動するタッチセンサー
    を設けてなることを特徴とする型締装置における自動安
    全ドア装置。
JP1991031600U 1991-02-13 1991-02-13 型締装置における自動安全ドア装置 Expired - Lifetime JPH0736737Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1991031600U JPH0736737Y2 (ja) 1991-02-13 1991-02-13 型締装置における自動安全ドア装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04102830U true JPH04102830U (ja) 1992-09-04
JPH0736737Y2 JPH0736737Y2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=31766685

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08299247A (ja) * 1995-04-28 1996-11-19 Sanyo Electric Co Ltd 自動開閉式扉を備える食器洗浄機の安全装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6350063U (ja) * 1986-09-18 1988-04-05
JPS644620U (ja) * 1987-06-27 1989-01-12

Patent Citations (2)

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JPH0736737Y2 (ja) 1995-08-23

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