JPH04103032U - 光電スイツチ - Google Patents

光電スイツチ

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JPH04103032U
JPH04103032U JP483691U JP483691U JPH04103032U JP H04103032 U JPH04103032 U JP H04103032U JP 483691 U JP483691 U JP 483691U JP 483691 U JP483691 U JP 483691U JP H04103032 U JPH04103032 U JP H04103032U
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switch
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led
light emitting
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Abstract

(57)【要約】 【目的】切り替えスイッチを通常動作状態に戻し忘れた
場合、自動的に投光電流を減らし、LEDの寿命を縮め
る事なく、動作し続ける。 【構成】LED2と、このLEDを駆動するトランジス
タ3を備え、さらに光軸調整用の大なる投光量を得るた
め、トランジスタ3に並列に抵抗R2 とスイッチ4の直
列回路が接続され、光軸調整時にスイッチ4をオンする
光電スイッチの投光回路においてスイッチ4に直列に温
度上昇によって抵抗値の増大する感温抵抗RTHを設け
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、所望の時に投光回路の光量を変更し得る光電スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は、投光素子からの光量を調整し得るように、投光素子と、この投光 素子を駆動する駆動回路とを備える光電スイッチの投光回路において、前記投光 素子からの投光光量を増減し得る切替手段を備えた、光軸調整時には、切り替え 手段により投光光量を増大させ、通常の動作時には切り替え手段により投光光量 を減少させるようにした光電スイッチをすでに出願している(特願平1−242 700号)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記した従来の光電スイッチは、投光光量を調整可能であるが、万一、光軸調 整終了後に通常の動作に切り替えるのを忘れた場合、あるいは、自動復帰するは ずの切り替え手段が復帰不良を起こした場合には、通常の動作時にも継続的に投 光光量が増大したままとなり、LEDの寿命を著しく縮める事になってしまう、 という問題点があった。
【0004】 この考案は、上記問題点に着目してなされたものであって、切り替え手段を通 常動作状態に戻し忘れた場合、あるいは切り替え手段が自動復帰しなかった場合 にも、自動的に投光電流を減らし、LEDの寿命を縮めることなく、動作し続け ることができる光電スイッチを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】
この考案の光電スイッチは、投光素子と、この投光素子を駆動する駆動回路と を備えたものにおいて、前記投光素子からの投光光量を増減し得る切り替え手段 と、その投光電流が流れる経路に、温度上昇によって抵抗値が増大する感温抵抗 を特徴的に備えている。
【0006】 この光電スイッチでは、投光電流を増大したまま長時間にわたって放置された 場合、感温抵抗の温度が上昇するので、抵抗器自ら投光電流を減らすように働く 。
【0007】
【実施例】
以下、実施例により、この考案をさらに詳細に説明する。 <実施例1> 図1はこの考案の一実施例を示す光電スイッチの回路図である。同図に於いて 電源+VとGNDとの間に投光用のLED2、抵抗R1 、トランジスタ3が接続 されている。トランジスタ3のベースにはパルス駆動回路1よりパルス信号が入 力されるようになっている。さらに抵抗R1 とトランジスタ3との直列回路と並 列に、感温抵抗RTH、抵抗R2 、スイッチ4の直列回路に接続されている。
【0008】 パルス駆動回路1としては、図2に示す回路が使用される。もっともこのパル ス駆動回路自体は、すでによく知られた回路である。 この実施例において、スイッチ4をOFFした状態では、図3に示すように、 パルス駆動回路1よりパルス信号が入力される度にトランジスタ3をONし、投 光電流が流れ、LED2がパルス点灯する。スイッチ4がONされると、抵抗R 1 と、トランジスタ3に並列に感温抵抗RTH、抵抗R2 が接続されるため、LE D2に直流電流IDCが付加して流れ、投光電流は図3の右部に示すように、直流 電流IDCにパルス電流が重畳されたものとなる。そのため、スイッチ4のONで LED2の発光光度が大となる。ここで、万一スイッチ4を戻し忘れて長時間放 置した場合、初期状態ではLED2に流れる順電流は図10に於けるIB となる が、ある程度(数十秒から数分)時間が経過した後には感温抵抗RTHが自分自身 に流れる電流による温度上昇のため抵抗値が増大し、順電流直流分IDCはあるバ ランス値まで低下する。また、周囲温度が高温の場合、感温抵抗RTHの抵抗値は より増大するので、IDCはより小さな値でバランスする。ここで、もともとのパ ルス電流による平均順電流をIA よりも少なく設定しておくことによって、どの 周囲温度においても図10に示す順電流低減曲線の値を越える事なく動作さすこ とができる。
【0009】 <実施例2> 図4はこの考案の第2の実施例を示す光電スイッチの投光回路の回路図である 。この実施例においては、電源V+とGND間にLED2、抵抗R1 、R1a、ト ランジスタ3の直列回路が接続されている。そして、トランジスタ3のベースに はやはりパルス駆動回路1よりパルス信号が入力されるようになっている。抵抗 R1aの両端には感温抵抗RTHを介して電流をバイパスするためのスイッチ4が接 続されている。このスイッチ4によってパルス駆動電流の波高値を切り換えてい る。この実施例において、スイッチ4をOFFした状態ではLED2に投光電流 を流す回路に電流制限抵抗としてR1 とR1aが接続され、比較的大なる抵抗とな るので、LED2に流れる投光電流は図5に示す波形となる。スイッチ4がON されると、抵抗R1aの代わりにR1aと感温抵抗RTHの並列回路が抵抗R1 に直列 に入り、これらの抵抗が電流制限抵抗となる。RTHの値として、R1aよりも小さ な値を使用すると、スイッチ4をONした初期状態においてはLED2に流れる 投光電流は大きな値となり、スイッチ4がOFFされている場合に比べて投光光 量が大となる。ここでスイッチ4を戻し忘れた場合、第1の実施例と同じく感温 抵抗RTHは自分自身に流れる電流のため温度が上昇し、抵抗値が増大し、投光電 流を減らす方向に働くので、各部の抵抗値を適切に設定しておくことによって、 図10に示す順電流低減曲線の値を越えることなく動作さすことができる。
【0010】 <実施例3> 図6はこの考案の他の実施例を示す光電スイッチの投光回路が実装されるプリ ント基板の斜視図である。上記第1および第2の実施例における光電スイッチの 投光回路の感温抵抗の第1の実装方法を示している。図5において感温抵抗RTH はプリント基板5上にLED2のリードの近傍に実装されている。本来この感温 抵抗はLEDの劣化防止が目的であるから、LED2の温度上昇に応じて抵抗値 を変化させるのが、最も効果的である。したがって図5の実装方法によると、L ED2の温度上昇がリードを伝わって感温抵抗RTHに伝わるので、感温抵抗RTH は自分自身の温度上昇に加えて、LED2の温度上昇にも応じた抵抗値変化を示 し、過大電流の制限を効果的に行うことができる。
【0011】 <実施例4> 図7は、この考案の第4の実施例を示す光電スイッチの投光回路が実装される プリント基板の斜視図である。ここで、感温抵抗RTHはプリント基板6上でLE D2のドライブトランジスタ3の近傍に実装されている。ドライブトランジスタ 3はLED2に流れる電流がすべて流れるので、LED2とほぼ同等の温度上昇 を示す。したがって、ドライブトランジスタ3の近傍に実装された感温抵抗RTH は、自分自身の温度上昇に加えてLED2の温度上昇にも応じた抵抗値変化を示 し、過大電流の制御を効果的に行うことができる。
【0012】 <実施例5> 図8は、この考案の第5の実施例を示す光電スイッチの投光回路が実装される プリント基板の斜視図である。図9にそれに対応した回路のブロック図を示す。 図9の回路構成において、電源部のパワートランジスタ(あるいはレギュレータ IC)6には、光電スイッチのほとんど全ての回路電流が流れるので、やはりL ED2に流れる電流が大きいときには、大きな温度上昇を示す。したがって、パ ワートランジスタ(またはレギュレータIC)6の近傍に実装された感温抵抗R TH は、自分自身の温度上昇に加えてLED2の温度上昇にも応じた抵抗値変化を 示し、過大電流の制限を効果的に行うことができる。
【0013】
【考案の効果】
この考案によれば、投光電流が流れる経路に温度上昇で抵抗値が増大する感温 抵抗を備えているので、1)万一切り替え手段を通常動作に戻し忘れた場合や自 動復帰しなかった場合にも自動的に投光電流が減るので、LEDの寿命を縮める ことが無い、2)高温の雰囲気中で光軸調整を長時間にわたって行うような場合 にも、LEDの温度上昇が著しくなった場合自動的に投光電流を減らすのでLE Dの寿命を縮めることが無い、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例1の光電スイッチの投光回路
を示す回路図である。
【図2】同実施例投光回路のパルス駆動回路の一例を示
す回路図である。
【図3】同実施例光電スイッチの投光回路の投光電流の
変化を示す波形図である。
【図4】この考案の実施例2の光電スイッチの投光回路
を示す回路図である。
【図5】同実施例光電スイッチの投光回路の投光電流の
変化を示す波形図である。
【図6】この考案の実施例3の光電スイッチの投光回路
が実装されるプリント基板の斜視図である。
【図7】この考案の実施例4の光電スイッチの投光回路
が実装されるプリントヘッド基板の斜視図である。
【図8】この考案の実施例5の光電スイッチの投光回路
が実装されるプリント基板の斜視図である。
【図9】同実施例5の光電スイッチの投光回路を示す回
路図である。
【図10】LEDの周囲温度順電流特性を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 パルス駆動回路 2 LED 3 トランジスタ 4 スイッチ RTH 感温抵抗

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】投光素子と、この投光素子を駆動する駆動
    回路とを備えた光電スイッチにおいて、前記投光素子か
    らの投光光量を増減し得る切り替え手段と、その投光電
    流が流れる経路に、温度上昇によって抵抗値が増大する
    感温抵抗を備えたことを特徴とする光電スイッチ。
JP1991004836U 1991-02-08 1991-02-08 光電スイッチ Expired - Lifetime JP2559455Y2 (ja)

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JPH04103032U true JPH04103032U (ja) 1992-09-04
JP2559455Y2 JP2559455Y2 (ja) 1998-01-19

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5225541U (ja) * 1975-08-09 1977-02-23
JPS61180422A (ja) * 1985-02-06 1986-08-13 Agency Of Ind Science & Technol 半導体薄膜結晶層の製造方法
JPS6387857U (ja) * 1986-11-26 1988-06-08
JPH02276307A (ja) * 1989-01-25 1990-11-13 Omron Corp 光電スイッチの投光回路

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