JPH04104708U - 自動車用暖房器における予備加熱装置 - Google Patents

自動車用暖房器における予備加熱装置

Info

Publication number
JPH04104708U
JPH04104708U JP2346091U JP2346091U JPH04104708U JP H04104708 U JPH04104708 U JP H04104708U JP 2346091 U JP2346091 U JP 2346091U JP 2346091 U JP2346091 U JP 2346091U JP H04104708 U JPH04104708 U JP H04104708U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
heat exchanger
heater
engine
hot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2346091U
Other languages
English (en)
Inventor
次男 益満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2346091U priority Critical patent/JPH04104708U/ja
Publication of JPH04104708U publication Critical patent/JPH04104708U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン始動後直ぐに温風の出る自動車用暖
房器を提供することを目的とする。 【構成】 エンジンより排出されたエンジン冷却用の温
水を熱交換器8に引込み、送風装置9により空気を熱交
換器8に吹付けて空気を暖め、この暖まった空気をダク
トを介し温風吹出口11より吹出して暖房する自動車用
暖房器において、前記熱交換器の送風用のファン9の駆
動回路と連動する電熱回路16を設け、該電熱回路16
の電熱ヒータ14と、所定温度に達すると電熱ヒータへ
の給電を断つサーモスタット15とを上記熱交換器と温
風吹出口との中間に取付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車用の暖房器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車用の暖房器は、エンジンにより暖まり温水となったエンジン冷却 用の水を熱交換器に引込み、熱交換器の背面に配設した送風装置により空気を熱 交換器に吹付けて空気を暖め、この暖まった空気をダクトを介し温風吹出口より 吹出して暖房するものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記暖房器はエンジンにより暖められた熱を使うので、エンジンを動かすまで は暖かくならず、とくに厳冬の朝は一晩中止めていたために車中が冷えきってお り、そのため運転前に予め停車しながらエンジンを回すいわゆるアイドリングで はエンジンの回転数が低いこともあって、早急に車内を暖かくすることができな いという不便があった。
【0004】 この場合、自動車を直ぐに運転する必要がある場合には対応できず、運転者は しばらくの間寒さに耐えなくてはならず、体が縮こまり運転を誤りやすいという 欠点がある。さらにウィンドに霜が付いている場合は乗る前に温水等をかけて除 去するなどの作業が必要となり煩雑である。
【0005】 本考案は上記欠点を解消して、エンジン始動後直ぐに温風の出る自動車用暖房 器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、エンジンより排出されたエンジン冷却用 の温水を熱交換器に引込み、送風装置により空気を熱交換器に吹付けて空気を暖 め、この暖まった空気をダクトを介し温風吹出口より吹出して暖房する自動車用 暖房器において、前記熱交換器の送風用のファンの駆動回路と連動する電熱回路 を設け、該電熱回路の電熱ヒータと、所定温度に達すると電熱ヒータへの給電を 断つサーモスタットとを上記熱交換器と温風吹出口との中間に取付けてなるもの とした。
【0007】
【作用】
エンジンにより熱交換器が暖まる前であっても、エンジン始動と同時に電熱ヒ ータにより空気が暖められてダクト内に温風が供給され、温風吹出口より温風が 吹出して車内を迅速に暖めることができ、所望の温度に達すると、電熱ヒータ回 路を自動的に開いてエンジン冷却水のみに切換えることができる。
【0008】
【実施例】
以下図面を参照して本考案実施例を説明する。
【0009】 図1は本考案になる予備加熱装置を取付た自動車の要部の概略図である。1は エンジンのシリンダであり、その外周にウォータジャケット2を設け、前面にラ ジエータ3を設ける。そして、ウォータジャケット2中の暖まった水を取水管4 を介しラジエータ3に引き込み、ラジエータ3中で空気をあてて水を冷却し、こ の冷却した水を冷却水供給管5を介しウォータジャケット2に戻して、エンジン のシリンダ1の冷却を円滑に行うものである。
【0010】 6は車内などを暖房するための暖房器であり、シリンダ1により暖まり温水と なったエンジン冷却用の水を温水引込管7を介して引込む熱交換器8と、熱交換 器8の背面に設けられた送風装置としてのファン9、このファン9により空気を 熱交換器8に吹付けて空気を暖め、この暖まった空気をダクト10を介し温風吹 出口11より車内に向けて吹出して暖房するものである。温水引込管7から引込 まれた温水は空気を暖めることにより冷却され、排水管12を介しウォータジャ ケット2に戻され、再度シリンダ1により暖められて温水となり循環する。
【0011】 予備加熱装置13は熱交換器8と温風吹出口11との間に設けてあり、バッテ リ(図示せず)から給電されて発熱する電熱ヒータ14と、予備加熱装置13内 が一定温度まで上がると電熱ヒータ14とバッテリを結ぶ電熱回路16をOFF し、温度が下がるとONするサーモスタット15を熱交換器8に面したダクト入 口側に設けて構成される(図2参照)。そして、この電熱回路16は上記熱交換 器8のファン9の送風装置回路に連動して回路が開閉されるものである。
【0012】 エンジンを始動し、暖房器6を使用するため熱交換器8の送風装置をONして モータによりファン9を回転する。これにより熱交換器8に向けて風が送られる が、まだシリンダ1は暖まっておらず、ダクト10に向けて温風は送られない。 しかし、電熱ヒータ14は、送風装置に連動して電熱回路16がONするのでバ ッテリより給電されて直ぐに発熱し、この熱が温風となって温風吹出口11より 吹出して車内を暖房する。この温風を車内だけでなくウインドに向けて吹出すと 、霜取りが素早くできる。従って、自動車に乗り込む前に車内を暖めたりウイン ドの霜取りをするためにエンジンをからぶかしして暖めるという、車内予熱のた めの作業が不要となる。
【0013】 しばらくするとシリンダ1が暖まり、これによりウォータジャケット2中の水 が暖まり、熱交換器8に温水が供給され、暖房器6中に温風が発生する。すると この温風が予備加熱装置13に供給され、予備加熱装置13の入口側に配設され ているサーモスタット15が熱交換器8からの熱風を感知して電熱ヒータ14へ の給電を断ち、バッテリの消耗を防止する。これにより予備加熱装置13は役割 を終了して、従来どおりに暖房器6が車内などを暖房する。
【0014】 17は予備加熱装置13の出口側に設けた過熱防止用サーモスタットで、常時 は回路を閉じて電熱ヒータに給電し、予備加熱装置13内の温度が上がると電熱 ヒータ14への給電を断ち加熱により発生する火災を防止する。
【0015】
【考案の効果】
本考案は上記のように熱交換器と温風吹出口の間に送風用ファンの回転と同時 にスイッチの入る電熱ヒータを取付けたので、エンジン始動後すぐに温風吹出口 より温風が吹出し、このため冬期のアイドリング中も寒さに震えることなく車内 を急速に暖房し、ウインドの霜取りを迅速に行うことができる。さらに温度セン サを設けたので、エンジンが暖まった際には電熱ヒータを無駄に運転することな く停止してバッテリの消耗を防止しできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例になる予備加熱装置を取付た自
動車の要部の概略図である。
【図2】本考案要部の拡大図である。
【符号の説明】
6 暖房器 8 熱交換器 9 ファン 11 温風吹出口 14 電熱ヒータ 15 サーモスタット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンより排出されたエンジン冷却用
    の温水を熱交換器に引込み、送風装置により空気を熱交
    換器に吹付けて空気を暖め、この暖まった空気をダクト
    を介し温風吹出口より吹出して暖房する自動車用暖房器
    において、前記熱交換器の送風用のファンの駆動回路と
    連動する電熱回路を設け、該電熱回路の電熱ヒータと、
    所定温度に達すると電熱ヒータへの給電を断つサーモス
    タットとを上記熱交換器と温風吹出口との中間に取付け
    てなる予備加熱装置。
JP2346091U 1991-02-22 1991-02-22 自動車用暖房器における予備加熱装置 Pending JPH04104708U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2346091U JPH04104708U (ja) 1991-02-22 1991-02-22 自動車用暖房器における予備加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2346091U JPH04104708U (ja) 1991-02-22 1991-02-22 自動車用暖房器における予備加熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04104708U true JPH04104708U (ja) 1992-09-09

Family

ID=31758475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2346091U Pending JPH04104708U (ja) 1991-02-22 1991-02-22 自動車用暖房器における予備加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04104708U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS541848B1 (ja) * 1970-12-28 1979-01-30

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS541848B1 (ja) * 1970-12-28 1979-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9696100B2 (en) Method for preheating a powertrain
JP2001280135A (ja) ハイブリッド車両のための熱管理方法
JP2000503742A (ja) 自動車エンジン用冷却装置
JPH08244439A (ja) 電気自動車用空調装置
JPH1071837A (ja) 車両用内燃機関の冷却系装置
JP3358360B2 (ja) 車両用エンジン暖機装置
JPH04104708U (ja) 自動車用暖房器における予備加熱装置
JPH0620113U (ja) 自動車用空気調和装置
JPH01153321A (ja) 車両用蓄熱空調装置
JPS61263823A (ja) 車両用暖房装置
JPS5836574Y2 (ja) 自動車用空気調和装置
JP3333636B2 (ja) 電気自動車用空調装置
JPS6078817A (ja) 車両の暖房装置
JPS6129527Y2 (ja)
JPH0127934Y2 (ja)
JPH068015U (ja) 自動車用空調装置
JPH0532030U (ja) 車両用暖房装置
JPH06156058A (ja) 電気自動車用空調装置
US20140151354A1 (en) Electrical heater for vehicle windshields and windows
JPH0341930Y2 (ja)
JPS61218416A (ja) 自動車用暖房装置
JP2531823Y2 (ja) 自動車用暖房装置
JP2000233631A (ja) 自動車の初期暖房法
JPH01289713A (ja) 自動車室内の空調方法
KR0134514B1 (ko) 자동차의 난방장치 (A heating device of an automobile)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19950808