JPH04105608U - 油圧パイロツト弁 - Google Patents
油圧パイロツト弁Info
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- JPH04105608U JPH04105608U JP1361691U JP1361691U JPH04105608U JP H04105608 U JPH04105608 U JP H04105608U JP 1361691 U JP1361691 U JP 1361691U JP 1361691 U JP1361691 U JP 1361691U JP H04105608 U JPH04105608 U JP H04105608U
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- JP
- Japan
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- lever
- contact
- solenoid
- cam
- hydraulic pilot
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- Servomotors (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ソレノイドのプッシュロッド吸着力で圧油供
給状態に自己保持できるし、そのプッシュロッドの吸着
力を最大にできるようにする。 【構成】 減圧部11のピストン12を作動する作動部
材25にカム26を設け、揺動自在に支承したレバー2
8をスプリング30で揺動付勢してそのローラ27をカ
ム面26aに当接し、そのレバー28の端部に接触子3
1を出入り調整自在に取付け、ソレノイド34のプッシ
ュロッド36を前記接触子31に当接してソレノイド3
4のプッシュロッド36吸着力でレバー28を揺動位置
に保持できるように構成したもの。
給状態に自己保持できるし、そのプッシュロッドの吸着
力を最大にできるようにする。 【構成】 減圧部11のピストン12を作動する作動部
材25にカム26を設け、揺動自在に支承したレバー2
8をスプリング30で揺動付勢してそのローラ27をカ
ム面26aに当接し、そのレバー28の端部に接触子3
1を出入り調整自在に取付け、ソレノイド34のプッシ
ュロッド36を前記接触子31に当接してソレノイド3
4のプッシュロッド36吸着力でレバー28を揺動位置
に保持できるように構成したもの。
Description
【0001】
本考案は、ホイルローダ、ダンプトラック、ブルドーザなどの建設機械に装着
された作業機を作動する作業機シリンダに圧油を供給する操作弁を切換えるため
の油圧パイロット弁に関する。
建設機械の作業機シリンダに圧油を供給する操作弁としては、弁本体にスプー
ルを中立位置と圧油供給位置とに亘って摺動自在に設け、そのスプールをバネで
中立位置に保持すると共に、受圧部に供給される圧油で圧油供給位置に摺動する
パイロット作動式の操作弁が知られ、このパイロット作動式の操作弁を切換える
には油圧パイロット弁より受圧部に圧油を供給するようにしている。
このような油圧パイロット弁は弁本体に減圧部と、その減圧弁を作動するピス
トンと、そのピストンを押す部材を設けたもので、その押し部材をリンクを介し
て操作レバーに連結し、操作レバーを操作することで押し部材、ピストン、減圧
部を作動して圧油を出力する構成となっている。
他方、ホイールローダのブーム上昇時やバケットチルト時には所定位置で上昇
停止、チルト停止して常に所定高さ位置、所定チルト位置に自動的に停止して操
作性を向上しており、このためにはブームシリンダーに圧油を供給する操作弁や
バケットシリンダーに圧油を供給する操作弁を圧油供給位置に保持して所定高さ
、所定チルト位置となったら中立位置に自動的に復帰するようにしている。
【0003】
例えば、図1に示すように油圧パイロット弁1と操作レバー2を連結するリン
ク機構3の途中にカム4とレバー5と保持解除用のソレノイド6より成る保持機
構7を設け、操作レバー2を操作して油圧パイロット弁1を作動させるとカム4
とレバー5とで操作レバー2を操作位置に保持し、油圧パイロット弁1より圧油
を操作弁の受圧部に供給し続けてスプールを圧油供給位置に保持し、図2に示す
ようにブーム8が所定位置となると検出体9aでスイッチ9bを作動し、そのス
イッチ9bの作動信号でソレノイド6を励磁してレバー5をスプリング5aに抗
して揺動してカム4と離隔させて保持を解除し、操作レバー2を中立位置として
油圧パイロット弁1を中立位置に復帰させている。
【0004】
かかる構造であると油圧パイロット弁1と操作レバー2を連結するリンク機構
3にカム4とレバー5とソレノイド6より成る保持機構7を設けているので、構
造が複雑でコスト高となると共に、その保持機構7が邪魔になって設置スペース
に制約を受けるばかりか、保持機構7にダスト、異物、水分などが付着して作動
不良、コジリが発生し易くなる。
【0005】
そこで、本考案は圧油供給状態に自己保持でき、しかも自動的に保持を解除で
きるようにした油圧パイロット弁を提供することを目的とする。
軸とともに回転してピストンを押する作動部材を弁本体に設けたカバーの凹部
内に配設し、この作動部材にカムを設け、そのカムのカム面に接するローラを備
えたレバーをカバーの凹部内に揺動自在に設け、そのレバーをスプリングで揺動
付勢してローラをカムのカム面に圧接し、レバーに出入調整自在に設けた接触子
とソレノイドのプッシュロッドを当接した油圧パイロット弁。
カバーの凹部内に設けたカムとレバーとローラとソレノイドで圧油供給状態
に自己保持し、接触子の出入りを調整することでソレノイドのプッシュロッド吸
着力を最大にできると共に、カムとローラとにダスト、異物、水分などが付着し
ないようにできる。
【0006】
図3、図4に示すように、弁本体10には4つの減圧部11と4本のピストン
12が設けられ、その減圧部11は入口ポート13と出口ポート14を連通・遮
断するスプール15をバネ16で遮断位置に保持して成り、そのスプール15を
ピストン12で押して連通位置として出力ポート14より入口ポート13の圧油
を供給するようにしてある。
前記弁本体10の上部にはケース17が取付けられ、このケース17は隔壁1
8で第1・第2下向凹部19,20を有し、その第1・第2下向凹部19,20
に前記ピストン12が2本ずつ臨んでいると共に、ケース17には第1・第2軸
21,22が軸受23で回転自在に支承され、その第1軸21の第1下向凹部1
9に露出した部分に第1作動部材24が設けられて2本のピストン12を押する
ようになり、前記第2軸22の第2下向凹部20に露出した部分に第2作動部材
25が設けられて残り2本のピストン12を押すようにしてある。
前記第1・第2作動部材24,25には保持機構を構成するカム26が一体的
に設けられ、このカム26のカム面26aに接するローラ27を備えたレバー2
8が第1・第2下向凹部19,20にピン29で上下揺動自在に支承され、各レ
バー28はフィーリング用のスプリング30で下方に揺動付勢されてローラ27
がカム26のカム面26aに圧接し、第1・第2作動部材24,25の回転スト
ロークによってカム26のカム面26aがローラ27を順次押してレバー28を
下方に揺動するようにしてある。
前記レバー28の端部には接触子31が一対のロックナット32,32で上向
きに取付けられて出入調整自在な当接部33を構成し、この接触子31と対向し
てソレノイド34のソレノイド本体35がケース17に取付けてあり、そのプッ
シュロッド36はフランジ37とスプリング38で下方に摺動されて接触子31
に当接している。
なお、カム26の回動によるレバー28の下方への最大揺動ストロークHとブ
ッシュロッド36の最大ストロークSが同一となるようにカム面26aの形状を
設定してある。
前記ソレノイド31はスイッチを介して電源に接続し、そのスイッチはブーム
が所定高さとなった時にOFFしたり、バケットが所定のチルト位置となった時
にOFFするようにしてある。
【0007】
しかして、第1軸21又は第2軸22を回転して第1又は第2作動部材24,
25回転してピストン12を押してスプール15を下方に摺動させることで入口
ポート13と出口ポート14を連通する圧油供給状態とすると、前述の第1又は
第2作動部材24,25に設けたカム26が同時に回動してレバー28を下方に
揺動し、プッシュロッド36が最大ストロークだけ移動して原点位置となる。
これにより、ソレノイド35のプッシュロッド36を保持する吸着力が図5の
ように最大となり、レバー28が原位置復帰しないように保持する。
これによって、油圧パイロット弁を圧油供給状態に保持して出口ポート14よ
り圧油を供給し続けるから、パイロット作動式の操作弁の受圧部を圧油を供給し
てスプールを圧油供給位置に維持できる。
この状態でブームシリンダー、バケットシリンダーが作動し続けてブームが所
定高さとなったり、バケットが所定のチルト位置となるとスイッチがOFFして
ソレノイド35に通電されなくなってプッシュロッド36の保持力がゼロとなる
から、減圧部11のピストンに戻り力でレバー28をスプリング30に抗して上
方に揺動し、カム26とともに第1又は第2作動部材24,25が元の位置に回
動し、油圧パイロット弁が中立位置に自動的に復帰して操作弁のスプールも中立
位置に復帰してブームシリンダー、バケットシリンダーが停止し、ブームが所定
高さで停止、バケットが所定のチルト位置で停止する。
【0008】
また、レバーリンク部品の加工誤差や組立誤差によってレバー28の端部の位
置が上下に変位した場合には、接触子31を出入り調整してプッシュロッド36
の最大ストロークSを調整すれば良い。
なお、スプリング38はフィーリング用のスプリング30と共用にして省略し
ても良い。
【0009】
作動部材に設けたカム26とレバー28に設けたローラ27で作動部材ととも
にレバー28を揺動し、ソレノイド34のプッシュロッド36の吸着力によって
レバー28をその位置で保持できるから、油圧パイロット弁を圧油供給状態に自
己保持でき、しかもソレノイド34を消磁することでレバー28の保持を解除し
て元の状態に復帰でき、この油圧パイロット弁と操作レバーを連結するリンク機
構に保持機構を設ける必要がないから、構造簡単で設置スペースに制約を受ける
ことがない。
しかも、カム26とレバー28、ローラ27、ソレノイド31はカバー17の
凹部内に設けてあるから、ダスト、異物、水分などが付着することがなく、カジ
リや作動不良が発生することがない。
さらに、接触子31を出入り調整することでカムリンクの加工誤差、組立誤差
があっても接触子31とプッシュロッド36を確実に当接できるし、レバー28
が最大揺動した時にプッシュロッド36が原位置に摺動して吸着力を最大にでき
るから、レバー28を保持する力を大きくできる。
【図1】従来例の操作レバー部分の説明図である。
【図2】従来例のブーム部分の説明図である。
【図3】本考案の実施例を示す油圧パイロット弁の断面
図である。
図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】ソレノイドのストロークと吸着力の関係を示す
図表である。
図表である。
10 弁本体、11 減圧部、12 ピストン、17
カバー、26 カム、26a カム面、27 ローラ、
28 レバー、30 スプリング、31 接触子、33
当接部、34 ソレノイド、35 ソレノイド本体、
36 プッシュロッド。
カバー、26 カム、26a カム面、27 ローラ、
28 レバー、30 スプリング、31 接触子、33
当接部、34 ソレノイド、35 ソレノイド本体、
36 プッシュロッド。
Claims (1)
- 【請求項1】 弁本体10に減圧部11と、この減圧部
11を作動するピストン12を設け、そのピストン12
を弁本体10に設けたカバー17の凹部に突出し、その
凹部内に設けられて軸とともに回転する作動部材でピス
トン12を押すことで圧油供給状態とする油圧パイロッ
ト弁において、前記作動部材にカム26を設け、このカ
ム26のカム面26aに接するローラ27を備えたレバ
ー28を前記カバー17の凹部内に揺動自在に設け、そ
のレバー28をスプリング30でローラ27がカム面2
6aに圧接する方向に揺動付勢し、さらにレバー28の
端部に出入り調整自在な接触子31を有する当接部33
を取付け、前記カバー17にソレノイド本体35にプッ
シュロード36を摺動自在に設けたソレノイド34を、
そのプッシュロッド36を接触子31に当接して設けた
ことを特徴とする油圧パイロット弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991013616U JP2547604Y2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 油圧パイロット弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991013616U JP2547604Y2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 油圧パイロット弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105608U true JPH04105608U (ja) | 1992-09-11 |
| JP2547604Y2 JP2547604Y2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=31901530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991013616U Expired - Lifetime JP2547604Y2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 油圧パイロット弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2547604Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS509117A (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-30 | ||
| JPS6086219A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-15 | Kiyouzai Kogyo Kk | 電気炉製鋼集塵ダストの脱Ζn方法 |
| JPS63203904A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-23 | ハンス・シエーン | 電気液圧式制御装置 |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP1991013616U patent/JP2547604Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS509117A (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-30 | ||
| JPS6086219A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-15 | Kiyouzai Kogyo Kk | 電気炉製鋼集塵ダストの脱Ζn方法 |
| JPS63203904A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-23 | ハンス・シエーン | 電気液圧式制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2547604Y2 (ja) | 1997-09-10 |
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