JPH04105859A - 数値制御工作機械における加工スケジュールの登録方法 - Google Patents

数値制御工作機械における加工スケジュールの登録方法

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JPH04105859A
JPH04105859A JP22567390A JP22567390A JPH04105859A JP H04105859 A JPH04105859 A JP H04105859A JP 22567390 A JP22567390 A JP 22567390A JP 22567390 A JP22567390 A JP 22567390A JP H04105859 A JPH04105859 A JP H04105859A
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JP
Japan
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tool
hand
chuck
pallet
workpiece
Prior art date
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Application number
JP22567390A
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English (en)
Inventor
Choji Kato
加藤 長次
Kazuo Yamada
和男 山田
Shigemitsu Ito
重光 伊藤
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Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用分野 本発明は、数値制御工作機械において複数のワークを連
続して加工するに際し、加工順序を示す加工スケジュー
ルを自動的に作成登録する数値制御工作機械における加
工スケジュールの登録方法に関する。
(b)、従来の技術 従来、数値制御工作機械において複数のワークの加工を
連続して自動的に行う場合には、加工に先立ってオペレ
ータがワークの加工順序(ワークが当該数値制御工作機
械に搬入されるべき順序)を示す加工スケジュールを作
成しておき、加工に際しては前記作成された加工スケジ
ュールに従って加工プロクラム等を選択し、当該数値制
御工作機械に順に搬入されてくるワークに対して、前記
選択された加ニブログラムよる加工動作等を行っている
。従って、オペレータが作成する加工スケジュールと、
実際に数値制御工作機械に搬入されてくるワークの順序
とは、確実に一致している必要がある。
(C)1発明が解決しようとする問題点しかし、オペレ
ータの入力ミス等により加工スケジュールが誤って作成
されることも考えられ、数値制御工作機械の自動運転の
妨げとなる。また、多種類のワークの加工を行う場合に
は、オペレー夕は別途スケジュール表等を用いて加工ス
ケジュールを入力作成する必要があるなど、加工スケジ
ュールの作成作業が繁雑であると共に、上述の入力ミス
の可能性も高くなり、無人化の大きな障害になっている
本発明は、上記事情に鑑み、加工スケシュルを正確に作
成して、無人化運転に対応することが出来る数値制御工
作機械における加工スケジュールの登録方法を提供する
ことを目的とする。
(d)1問題点を解決するための手段 本発明は、加工すべき複数のワーク(120)を、複数
のワーク収納手段(119,129)に収納し、前記各
ワーク収納手段(119,129)に、ワーク情報格納
手段(119a、129a)を装着し、該ワーク情報格
納手段(119a、129a)に、当該ワーク収納手段
(119,129)に収納された前記ワーク(120)
に関するワーク情報(PIDD)を格納し、前記ワーク
情報格納手段(119a、129a)から前記ワーク情
報(PIDD)を読み出すワーク情報続出手段(39,
126)を設けておき、前記ワーク情報続出手段(39
,126)を、前記各ワーク収納手段(119,129
)に対して相対的に移動させて、当該各ワーク収納手段
(119,129)の前記ワーク情報格納手段(119
a、129a)から前記ワーク情報(P I DD)を
順に読み出し、該読み出されたワーク情報(PIDD)
の内容、及び当該ワーク情111i(PIDD)が読み
出された順序に基づいて、前記各ワーク収納手段(11
9,129)に収納されたワーク(120)に関する加
工スケジュール(MSC)を作成登録するようにして構
成される。
また、本発明は、素材ステーシゴン(32)と加工済ス
テーシゴン(33)を備え、該素材ステーション(32
)に段積みされたまま搬入されたワーク収納手段(11
9)を、1枚毎に加工待機位置(YO)まで運搬する第
1の搬送手段(36)を設け、該加工待機位置(YO)
でワーク(120)を加工機械(2)との間で受け渡す
第2の搬送手段(61)を設け、加工済みとなったワー
ク収納手段(119)をそのまま第1の搬送手段(36
)によって加工済ステーション(33)に運搬する数値
制御工作機械(1)において、各ワーク収納手段(11
9)にワークに関する情報(PIDD)を格納したワー
ク情報格納手段(119a)を設け、前記第1の搬送手
段(36)に前記ワーク情報格納手段(119a)に対
向する形でワーク情報読み出し手段(39)を設けてお
き、段積みのまま搬入されたワーク収納手段(119)
の総てを第1の搬送手段(36)が走査し、各ワーク情
報格納手段(119a)からワークに関する情報(PI
DD)を読み出し、該読み出し順序に基づいて加工スケ
ジュール(MSC)を作成するようにして構成される。
また、前記加工スケジュール(MSC)は、加工順序の
他に、ワーク加工に使用される治工具の情報(TN○、
TJNO,HN○、HJNO)を含むようにして構成さ
れる。
なお、括弧内の番号等は、図面における対応する要素を
示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の
記載に限定拘束されるものではない。以下のr (e)
、作用」の欄についても同様である。
(e)1作用 上記した構成により、自動的に作成される加工スケジュ
−/L/ (M S C)と、ワーク(120)が数値
制御工作機械(2,121)に搬入される実際の順序と
が、確実に一致するように作用する。
(f)、実施例 以下、図面に基づき、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明が適用される旋盤セルを示す正面図、 第2図は、第1図に示す旋盤セルの平面図、第3図は、
チャック及びチャック爪交換補助装置を示す断面図、 第4図は、第3図に示すチャック及びチャンり爪交換補
助装置の■矢視図、 第5図は、第3図に示すチャック及びチャック爪交換補
助装置の■矢視図、 第6図は、タレット刃物台及びハンド位置決ピンを示す
図、 第7図は、段取ステーションを示す図、第8図は、第7
図に示す段取ステーションの平面図、 第9図は、パレットフォークのフックの駆動機構を示す
図、 第1o図は、第9図に示すパレットフォークのフックの
駆動機構のX−X線による断面図、第11図は、ストッ
カを示す断面図、 第12図は、ガントリロボットのアームを示す断面図、 第13図は、第12図に示すガントリロボットのアーム
のxm−xm線による断面図、第14図は、第12図に
示すガントリロボットのアームのxrv−xy線による
断面図、第15図は、ツールハンドを示す断面図、第1
6図は、第15図に示すツールハンド、第20図に示す
チャック爪ハント又はワークハンドのXVI矢視図、 第17図は、第15図に示すツールハンドのX■−X■
線による断面図、 第18図は、工具の一例を示す図、 第19図は、第15図に示すツールハントのグリッパを
示す断面図、 第20図は、チャック爪ハンド又はワークハンドを示す
断面図、 第21図は、第20図に示すチャック爪ハンド又はワー
クハンドのXX I −XX I線による断面図、 第22図は、チャック爪ハンドを示す図、第23図は、
第22図に示すチャック爪ハンドのxxm矢視図、 第24図乃至第26図は、チャック爪の一例を示す図。
第27図は、ハンド爪を取り外した状態のワークハンド
を示す図、 第28図は、ハンド爪を装着した状態のワークハンドを
示す図、 第29図は、第28図に示すワークハンドのXXIX−
XXIX線による断面図、 第30図は、ハンド爪を示す図、 第31図は、第1図に示す旋盤セルの制御ブロック図、 第32図は、前段取プログラムを示すフローチャート、 第33図は、自動運転プログラムを示すフローチャート
、 第34図は、スケジュール作成プログラムを示すフロー
チャート、 第35図は、ハンド交換プログラムを示すフローチャー
ト、 第36図は、工具交換プログラムを示すフローチャート
、 第37図乃至第47図は、工具の交換の様子を示す図、 第48図は、チャック爪交換プログラムを示すフローチ
ャート、 第49図乃至第55図は、チャック爪の交換の様子を示
す図、 第56図は、ハンド爪交換プログラムを示すフローチャ
ート、 第57図は、パレットローディングプログラムを示すフ
ローチャート、 第58図は、パレットアンロープインクプログラムを示
すフローチャート、 第59図は、システム運転データを示す模式第60図は
、システムデータを示す模式図、第61図は、加工スケ
ジュールを示す模式図、第62図は、ツールIDデータ
を示す模式図、第63図は、チャック爪IDデータを示
す模式図、 第64図は、ハンドIDデータを示す模式図、第65図
は、ハント爪IDデータを示す模式第66図は、 パレットIDデータを示す模式 第67図は、生爪成形プログラムの一例を示す図、 第68図は、第67図に示す生爪成形プログラムにより
生爪成形を行ったチャック爪を示す図、第69図及び第
70図は、チャック爪の形状に対応したバリアの設定例
を示す図、 第71図は、前段取プログラムの別の例を示すフローチ
ャー1−5 第72図は、スケジュール作成プログラムの別の例を示
すフローチャート、 第73図は、自動運転プログラムの別の例を示すフロー
チャート、 第74図は、優先処理プログラムを示すフローチャート
、 第75図乃至第77図は、所定のパレットの優先処理の
様子を示す図。
第78図は、積増プログラムを示すフローチャー1・。
第79図は、パレットチェンジャが装備されたマシニン
グセンタを示す平面図である。
本発明が適用される旋盤セル1は、第1図又は第2図に
示すように、対向スピンドル旋盤(以下、本機という。
)2を有しており、本機2の図中左方の位置には、段取
ステーション30が設けられている。そして、本機2、
段取ステーション30の第1図上方の位置には、ガント
リロボット61が、本機2と段取ステーション30とを
連絡する形で設けられている。
本機2は、機体3を有しており、機体3上には、第1主
軸台6と第2主軸台16とが対向して主軸軸心方向(Z
軸方向)である矢印21+、 2゜方向、矢印z2+、
z2一方向に移動駆動自在に設けられている。また1機
体3上には、第1タレット刃物台21、第2タレット刃
物台22が、それぞれ第1主軸台6、第2主軸台16に
対応する形で、矢印z+、Z一方向に垂直な矢印Xよ+
、Xi一方向、矢印X2+、X2一方向に移動駆動自在
に設けられている。尚、本機2については、特開昭63
−272402、特開昭63−272404、特開昭6
3−272405等において公知なので、ここではその
詳細な説明は省略する。
そして、主軸台6.16には、ワーク主軸7゜17が、
軸心CT工、Cr2を一直線上に一致させた形で、矢印
C,,,C,一方向、矢印C2+、c2一方向に回転駆
動自在に設けられており、各ワーク主軸7.17の先端
には、チャック9.19が装着されている。尚、チャッ
ク9.19については、特開昭59−201705、特
開昭59−214504等において公知なので、ここで
はその詳細な説明は省略する。チャック9には、第4図
に示すように、スライド溝9a、9bが連続した形で穿
設形成されている。そして、チャック9には、3個のチ
ャック爪116が、スライド溝9aに嵌入されて第5図
矢印J、、J一方向に開閉自在な形で、軸心CT工に対
して120°ピツチで着脱自在に装着されており、3個
の開閉操作部材10が、スライド溝9bに嵌入されて前
記各チャック爪116と係合した形で、第3図矢印J4
、J一方向に移動駆動自在に装着されている。チャック
爪116は、第25図に示すように、ソフトジ竺−(ワ
ーク120と当接する部材)116Aが、ベースジョー
(スライド溝98等に嵌入されると共に開閉操作部材1
0と係合する部材)116Bにボルト等により交換可能
な形で接合されている。そして、ベースジョー116B
の図中左方には、チャック爪■Dデータ格納素子(以下
、チャック爪よりという。)11.6aが装着されてお
り、ベースジョー116Bの図中上方には、被保持部1
16bが設けられており、被保持部116bには、第2
4図に示すように、溝116c、116cが穿設形成さ
れている。従って、ベースジョー116B部分を共通化
してソフトジョー116A部分のみを変更する形で、種
々の形状を有するチャック爪ID116を構成すること
が出来る。そして、第3図に示すように、開閉操作部材
1oには、ロックピン11が当該開閉操作部材10とチ
ャック爪116との係脱を操作する形で矢印Jlll、
JR+力方向移動自在に設けられており、該ロックピン
11の第3図上端は、開閉操作部材10の外周面10b
から露出している。また、開閉操作部材10の外周面1
0bには、位置決ピン10aが突設されている。そして
、第1主軸台6のチャック9の第3図上方の位置には、
チャック爪交換補助装置12が、駆動シリンダ12aに
より矢印Sヤ、S一方向に突出後退駆動自在に設けられ
ており、該チャック爪交換補助装置12の図中右端には
、ガイド溝15が図中上下方向に前記スライド溝9aよ
りも僅かに大きく穿設形成されている。そして、該ガイ
ド溝15の上端部15a、下端部15bはそれぞれ端方
が幅広のテーパ状に形成されている。また、チャック爪
交換補助装置12の図中下方には、開閉操作部材1oの
位置決ピン10aに対応する位置決穴12bが穿設され
ており、ロックピン11に対応する操作ロンド13が、
駆動シリンダ13aにより矢印R+、R一方向に突出後
退駆動自在に設けられている。そして、チャック9、第
1主軸台6と同様に、チャック19には、チャック爪1
16、開閉操作部材10等が装着されており、第2主軸
台16にはチャック爪交換補助措置12が設けられてい
る。
また、第6図に示すように、第1タレット刃物台21の
外周面には、複数の工具装着穴21aが、矢印D+、D
一方向に旋回割出自在な形で、穿設形成されており、工
具装着穴21aには工具117が着脱自在に嵌入装着さ
れている。工具117は、第18図に示すように、工具
本体117Aが、ホルダ117Bに装着されており、ホ
ルダ117Bの図中下方の当接面117dには、工具装
着穴21aに嵌入係合されるシャンク117cが突設さ
れており、また、シールIDデータ格納素子(以下、ツ
ールIDという。)117aが装着されている。また、
ホルダ117Bの外周面には、第18図又は第19図に
示すように、3個の被保持突起117bが突設されてい
る。そして、第1タレット刃物台21と同様に、第2タ
レット刃物台22には、工具117が、旋回割出自在な
形で、着脱自在に装着されている。
また、第1図又は第6図に示すように、機体3上の第1
主軸台6と第2主軸台16間には、ハンド位置決ピン2
5.26が、第1タレット刃物台21、第2タレット刃
物台22に対応する形で、駆動シリンダ25a、26a
を介して矢印P+、P一方向に突出後退駆動自在に設け
られている。
段取ステーション30は、第8図に示すように、ベツド
31を有しており、ベツド31の図中左上方の位置には
素材ステーション32が設けられており、ベット31の
図中左上方の位置には加工済ステーション33が設けら
れている。
そして、第7図に示すように、ベツド31にはレール3
1a、31aが設けられており、該レール31a、31
a上には、駆動ユニット35が、素材ステーション32
と加工済ステーション33を連絡する形で第8図矢印X
3+、X3一方向に移動駆動自在に設けられている。即
ち、駆動ユニット35内には、駆動モータ35eが設け
られており、該遇区動モータ35aにはタイミングプー
リ3.5fが回転駆動自在に接続されており、該タイミ
ングプーリ35fには、ベツド31上に第8図上下方向
に張設されたタイミングベルト31eが係合されている
そして、駆動ユニット35には、レール35a、35a
が設けられており、レール35a、35a上には、パレ
ットフォーク36が、駆動モータ35c、ボールネジ3
5dを介して第7図矢印’l、Y+力方向昇降間動自在
に設けられている。
パレットフォーク36には、アーム37.37が第8図
左方に開口した形で設けられており、各アーム37の内
側面(アーム37.37が対向する側面)37bには、
フック37aが突出後退駆動自在に設けられている。即
ち、第9図又は第10図に示すように、アーム37には
、駆動モータ37Gが設けられており、該駆動モータ3
7cには、クランクシャンク37dが矢印FM+、FM
一方向に回転駆動自在に接続されている。そして、クラ
ンクシャンク37dにはピン37d′ を介してリンク
37eが枢着されており、該リンク37eにはピン37
f′を介してクランクシャンク37fが矢印F+、F一
方向に回転駆動自在に枢着されており、該クランクシャ
ンク37fにはフック37aが固着されている。従って
、クランクシャンク37d、リンク37e、クランクシ
ャンク37f等はトグル機構を構成するので、駆動モー
タ37Cのトルクが小さくても、フック37aを矢印F
や方向に突出させて後述のパレット119を担持するこ
とが出来る。そして、パレットフォーク36のアーム3
7.37間には、IDデータ読出書込ヘッド(以下、R
/Wヘッドという。)39が、第7図及び第8図右方に
向けて装着されている。
また、アーム37の先端には、近接スイッチ36a、リ
ミットスイッチ36bが装着されている。
また、ベツド31には、駆動ユニット35の第7図右方
の位置に、レール31b、31bが設けられており、該
レール31b、31b上には、ストッカ41が駆動ユニ
ット35の移動方向と平行な第8図矢印X4+、X、一
方向に移動自在に設けられている。ストッカ41は、第
11図に示すように、側板41a、底板41b及び側板
41cによって、図中上方へ開口した形で箱型に形成さ
れている。
そして、ストッカ41の第8図下方には板状に形成され
たハンド爪収納部42が設けられており、ハンド爪収納
部42には4カ所の載置位置42aが設けられている。
そして、ハンド爪収納部42の図中上方の位置には、ハ
ンド収納部43が、ストッカ41の内側(側板41aと
側板41cとの間)に設けられている。ハンド収納部4
3には、3カ所の載置位置43aが第8図上下方向に所
定の間隔て設けられており、各載置位置43aには、第
8図又は第11図左右両側に、保持板43b、43bが
側板41a、41cからストッカ41の内側に向けて突
設されている。また、ストッカ41の側板41a、側板
41cの第11図上部には、第1チャック爪収納部45
、第2チャック爪収納部46が、それぞれ第1主軸台6
のチャック9゜第2主軸台16のチャック19に対応す
る形で、ストッカ41の内側に突出した形で設けられて
いる。第1チャック爪収納部45には、9カ所の載置位
置45aが第8図上下方向に所定の間隔で設けられてお
り、各載置位置45aには、チャック9のスライド溝9
aと略同−形状の載置溝45bが、第11図上方が開放
され図中下方が閉鎖された形で図中上下方向に穿設形成
されている。第1チャック爪収納部45と同様に、第2
チャック爪収納部46には、9カ所の載置位置46aが
設けられており、各載置位置46aには載置溝46bが
設けられている。また、ストッカ41の側板41a、側
板41cの第11図上部には、板状に形成された第1工
具収納部47.第2工具収納部48が、それぞれ第1タ
レット刃物台21、第2タレット刃物台22に対応する
形で、ストッカ41の外側に突出した形で設けられてい
る。第1工具収納部47には、10カ所の載置位置47
aが第8図上下方向に所定の間隔で、上述の第1チヤツ
 、り爪収納部45の載置位置45aと第8図上下方向
に交互に千鳥型に配置された形で、設けられており、各
載置位置47aには、シャンク穴47bが第11図上下
方向に貫通穿設されている。第1工具収納部47と同様
に、第2工具収納部48には、10カ所の載置位置48
aが設けられており、各載置位置48aにはシャンク穴
48bが設けられている。
また、ストッカ41には、第7図に示すように、連結ピ
ン50が、駆動ユニット35に穿設された係合穴35b
と係脱する形で、駆動シリンダ50aを介して矢印U+
、U一方向に突出後退駆動自在に設けられており、また
、原点保持ピン51が、ベツド31に穿設された原点保
持穴31dと係脱する形で、駆動シリンダ51aを介し
て矢印■や、■−力方向突出後退駆動自在に設けられて
いる。
そして、第11図に示すように、ベツド31上には、R
/Wヘッド53が、ストッカ41の底板41bのハンド
収納部43の各載置位置43aに対応する位置に貫通穿
設された穴41b′を介してストッカ41の内側に挿入
可能な形で、駆動シリンダ53aを介して矢印L+、L
一方向に突出後退旺動自在に設けられている。また、ベ
ット31上には、支持部材31c、31cが、第1チャ
ック爪収納部45の図中左方で第1工具収納部47の図
中下方又は第2チャック爪収納部46の図中右方で第2
工具収納部48の図中下方に、ストッカ41の外側から
位置し得る形で、固定して設けられている(尚、第8図
においては図面の複雑化回避のため一方の支持部材31
cのみを示す)。
支持部材31c、31c上には、R/Wヘッド55.5
5が、チャック爪収納部45.46の各載置位置45a
、46aに側板41a、41cに貫通穿設された穴41
a’ 、41c’ と対向し得る形で、矢印E+、E一
方向に揺動睡動自在に設けられており、R/Wヘッド5
6.56が、工具収納部47.48の各載置位置47a
、48aに貫通穿設された穴47c、48cと対向し得
る形で固定して設けられている。
そして、本機2、段取ステーション30の第1図上方の
位置には、レール60が設けられておす、該レール6o
上には、ガントリロボット61が矢印B+、B一方向に
移動駆動自在に設けられており、該ガントリロボット6
1には、アーム62が矢印A−1A+方向に昇降駆動自
在に設けられている。尚、ガントリロボット61につい
ては、特開平1−252345、特開平2−71948
等において基本構造が公知なので、ここではその詳細な
説明は省略する。
アーム62の先端には、第12図又は第13図に示すよ
うに、ハンド連結部65が設けられている。ハンド連結
部65には、2個の駆動シリンダ65d、65dが設け
られており、各駆動シリンダ65dには、操作ロッド6
5cが矢印GM+、GM一方向に移動駆動自在に接続さ
れている。また、操作ロッド65cはバネ65eにより
矢印GM一方向(後述のフック65aを矢印G−力方向
操作する方向)に押圧されており、操作ロッド65Cの
図中下端にはテーパ部65c′が設けられている。該テ
ーパ部650′には、2個のフック65aが摺動自在に
当接しており、各フック65aは、ケーシング62aの
底面65gから図中下方に突出した形で、ピン65a′
を介して矢印G+、G一方向に揺動自在に設けられてい
る。また、フック65aは、バネ65bにより、常にテ
ーパ部650′と当接する形で、矢印G+力方向付勢さ
れている。また、ハンド連結部65には、位置決ピン6
5fが、底面65gから第12図下方に突出した形で、
ケーシング62aに対して固定して設けられている。
また、アーム62には、第14図に示すように、駆動モ
ータ63がケーシング62aの内部に固定して設けられ
ており、駆動モータ63には、スプラインスリーブ63
aが軸心CTAを中心にして矢印M+、M一方向に回転
駆動自在に接続されている。尚、軸心CT Aは、ケー
シング62aに対して固定されている。そして、スプラ
インスリーブ63aには、スプライン軸63bが矢印M
+、M一方向にスプラインスリーブ63aと一体的に回
転する形で軸心CTA方向に移動可能に接続されており
、スプライン軸63bは、バネ63cを介して底面65
gから図中下方に突出する形で押圧されている。
アーム62に装着されるツールハンド69は、第17図
に示すように、ケーシング69bを有しており、ケーシ
ング69bの上面69cには、板状に形成された調整部
材67が、当該調整部材67及びケーシング69bに係
合した調整ネジ67aを介して、ケーシング69bに対
して第17図左右方向(ツールハンド69がアーム62
に装着された場合に、アーム62が移動不可能な矢印X
、X+力方向相当する。)に所定量だけ移動調整可能な
形でボルト等により固定されている。更に、調整部材6
7の図中上方には、調整部材66が、調整部材67に貫
通穿設された穴67bに底部66hを嵌入させた形で、
調整部材67に対して軸心CTAを中心にして所定量だ
け回転調整可能な形でボルト等により固定されている(
尚、調整部材66は、図中左右方向の移動については調
整部材67に対して固定されている)。そして、調整=
28 部材66の上面66fには、第15図又は第16図に示
すように、アーム62のフック65aに対応する4個の
係合ピン66aが設けられており、また、アーム62の
位置決ピン65fに対応する位置決穴66bが穿設され
ている。従って、調整部材66.67のケーシング69
bに対する位置を適宜調整して、係合ピン66a及び位
置決穴66bのケーシング69bに対する位置を所定量
だけ調整することにより、ツールハンド69がアーム6
2に装着された際の後述の回転部材701の軸心CT、
のアーム62に対する位置をWA整することが出来るの
で、当該回転部材70iに固定された後述のグリッパ7
1のタレット刃物台21.22に対する位置の調整を、
ガントリロボット61のレール60等のタレット刃物台
21.22に対する位置を調整することなく、ツールハ
ンド69側の調整だけで行うことが出来る。
そして、調整部材66の内部には、第17図に示すよう
に、アーム62のスプライン軸63bと接続される継手
66cが、上面66fから露出した形で、調整部材66
に対して固定された細心CTAを中心にして矢印M+、
M一方向に回転自在に設けられている。該継手66cに
は、継手66dを介して、継手66eが接続されており
、該継手66eは、調整部材66に対して第17図左右
方向に所定量だけ移動可能な形で、軸心CT、を中心に
して矢印HM+、HM一方向に回転自在に設けられてお
り、前記各継手66c、66d、66eはオルダム継手
を構成している。そして、継手66eは、調整部材66
の底部66hからケーシング69b側に突出して、軸心
CTイがケーシング69bに対して固定された、後述の
グリッパ71の回転機構70を構成する接続軸70aと
接続されている。従って、調整部材67.66をケーシ
ング69bに対して所定量だけ移動調整すると、ツール
ハンド69がアーム62に装着された際に、アーム62
のケーシング62aに固定されたスプライン軸63bの
軸心CT Aとツールハンド69のケーシング69bに
固定された接続軸70aの軸心CTKにズレが生じるが
、当該スプライン軸63bと当該接続軸70aとはオル
ダム継手を構成する継手66c、66d、66eを介し
て接続されるので、アーム62側の駆動モータ63によ
って、接続軸70aを矢印HM、、HM一方向に回転さ
せて後述の回転機構70tll[i動することが出来る
。即ち、調整部材66.67、継手66c、66d、6
6e等によって、アーム62側のスプライン軸63bの
軸心CT、とツールハンド69側の接続軸70aの軸心
CTイとを意識的にずらした状態でアーム62にツール
ハンド69を装着することによって、後述のように工具
117を保持するグリッパ71をタレット刃物台21.
22に対して正確に位置決めすることが出来る。
そして、ケーシング69bの内部には、接続軸70a、
傘歯車70b、70c、平歯車70d、70e、ゼネバ
歯車70f、70g等から成る回転機構70が設けられ
ており、接続軸70aを矢印HM+、HM一方向に回転
させると、ゼネバ歯車70gが軸心CT2を中心にして
矢印T+、T一方向に回転する。そして、ゼネバ歯車7
0gの外周には、係合溝70g′が軸心CT2に対して
900ピツチで穿設されており、ケーシング69bには
、回転係止ピン70hが当該係合溝70g’ と係脱す
る形で矢印KT、、KT一方向に突出後退駆動自在に設
けられている。そして、ケーシング69bの第15図左
右両側には、回転部材70i、70iが、第1タレット
刃物台21、第2タレット刃物台22に対応する形で設
けられており、各回転部材70iは、ゼネバ歯車70 
g、に接続されて軸心CT、を中心にして矢印T+、T
一方向に回転自在に設けられている。
そして、各回転部材70iには、2つのグリッパ71.
71が、軸心CT zに対して対称に(18o°ピツチ
で)設けられている。各グリッパ71は、第19図に示
すように、回転部材70iに固定された固定部材71g
を有しており、固定部材71gには、操作ロッド71e
が矢印N M+−NM一方向に移動自在に設けられてお
り、該操作ロンドア1eは、バネ71fにより矢印NM
一方向(後述のアーム71a、71aを閉じる矢印N方
向に操作する方向)に押圧されており、固定部材71g
の後面71g”からケーシング69b側に突出している
。そして、操作ロッド71eにはテーパ部71e′が設
けられており、該テーパ部71e′には、矢印NN、、
NN一方向に移動自在に設けられた2つの係合ロッド7
1d、71dが当接しており、係合ロッド71d、71
dにはアーム71a、71aが当接している。アーム7
1a、71aは、ピン71a’ 、71a’ を介して
矢印N+、N一方向に開閉自在に設けられており、アー
ム71a、71d間に装着されたバネ71cを介して、
係合ロッド71d、71dが常に操作ロッド7エeのテ
ーパ部71e′に係合する形で、アーム71a、71a
は矢印N+力方向付勢されている。そして、アーム71
a、71aの先端部の内側(アーム71a、71aが対
向する側)及び固定部材71gの前面71g′には、工
具117の被保持突起117bに対応する3個の係合穴
71bが穿設されている。そして、ケーシング69bに
は、第17図に示すように、操作ピン69fが、第15
図又は第19図に示すように、操作ロッド71eを矢印
NM+方向に押圧し得る形で、矢印M M +、MM一
方向にケーシング69bから突出後退駆動自在に設けら
れている。尚、ケーシング69bは、第15図左右両側
のグリッパ71について、第17図に示すように、軸心
CT zに対して90’ ピッチのタレット対向位置T
FPとストッカ対向位置SFPに操作ピン69fが2個
設けられた形で、合計4個の操作ピン69fが設けられ
ている。
また、ケーシング69bの第17図下部には、ハンド位
置決ピン25.26に対応する位置決穴69aが穿設さ
れている。また、ケーシング69bには、第11図下部
に、ハンドIDデータ格納素子(以下、ハンドIDとい
う。)69aが装着されており、また、図中上部に、載
置突起69dが設けられている。
アーム62に装着されるアーム62に装着されるチャッ
ク爪ハンド72は、第21図に示すように、ケーシング
72bを有しており、ケーシング72bの上面72cに
は、ツールハント69と同様に、調整部材67が、ケー
シング72bに対して第21図左右方向(矢印X−1X
+方向)に所定量だけ移動調整可能な形でボルト等によ
り固定されており、更に、調整部材67の図中上方には
、調整部材66が、調整部材67に対して所定量だけ回
転調整可能な形でボルト等により固定されている。そし
て、継手66c、66dと共にオルダム継手を構成する
継手66eは、調整部材67からケーシング72b側に
突出して、軸心CT、がケーシング72bに対して固定
された、後述の回転部74の回転機構73を構成する接
続軸73aと接続されている。従って、調整部材67.
66をケーシング72bに対して調整することにより、
チャック爪ハンド69がアーム62に装着された際の、
後述のチャック爪116を保持するグリッパ75のチャ
ック9.19に対する位置を容易に調整することが出来
ると共に、アーム62側の駆動モータ63によって、前
述のツールハンド69の回転機構70のみならず後述の
チャック爪ハンド72の回転機構73をも駆動すること
が出来る。
また、後述のワークハンド76についても同様である。
従って、ガントリロボット61の交換可能な各種ハンド
の設計の自由度を大きくすることが出来、また、当該ハ
ンドを小型化することが出来る。
そして、ケーシング72bの内部には、接続軸73a、
傘歯車73b、73c、ゼネバ歯車73d、73e等か
ら成る回転機構73が設けられており、接続軸73aを
矢印HM+、HM一方向に回転させると、ゼネバ歯車7
3eが軸心CT工を中心にして矢印H+、H一方向に回
転する。そして、ゼネバ歯車73eには、第20図に示
すように、係合穴73e′が軸心CT工に対して90’
 ピッチで穿設されており、ケーシング72bには、第
21図に示すように、回転係止ピン73fが当該係合溝
730′と係脱する形で矢印KH+、KH力方向突出後
退膳区動自在に設けられている。そして、ケーシング7
2bの第21図左方には、回転部74が、ゼネバ歯車7
3eに接続されて軸心CT、を中心にして矢印工(や、
H一方向に回転自在に設けられている。
そして、第22図又は第23図に示すように、回転部7
4の側面74aには、4つのグリッパ75.75.75
.75が、軸心CT、に対して90°ピツチで設けられ
ており、各グリッパ75には、第26図に示すように、
チャック爪116の被保持部116bの溝116cに対
応する形状に形成されたアーム75a、75aが、第2
2図矢印Q+、Q一方向に開閉駆動自在に設けられてい
る。
尚、アーム75a、75aの開閉機構については、ツー
ルハンド69のグリッパ71のアーム71a、71aの
開閉機構と略同様であるので、詳細な説明は省略する。
また、ケーシング72bの第22図下部には、ハンドI
D72aが装着されている。また、ケーシング72bの
第7図上部には、載置突起72dが設けられている。
アーム62に装着されるワークハンド76は、第20図
又は第21図に示すように、ケーシング76bを有して
おり、ケーシング76bの上面76cには、ツールハン
ド69、チャック爪ハンド72と同様に、調整部材67
、調整部材66が装着されている。そして、ケーシング
76bの内部には、チャック爪ハンド72と同様な回転
機構73が設けられている。そして、ケーシング76b
の第21図左方には、回転部77が、ゼネバ歯車73e
に接続されて軸心CT工を中心にして矢印H+、H一方
向に回転自在に設けられている。
そして、回転部77には、第27図乃至第29図に示す
ように、2つのハンド爪装着面77b、77bが軸心c
Txに対して対称に(180’ ピッチで)設けられて
おり、各ハンド爪装着面77bには、第27図に示すよ
うに、爪開閉操作板77cが、軸心CTWを中心にして
矢印W+、W一方向に回転駆動自在に設けられており、
該爪開閉操作板77cには、3つの操作溝770′が穿
設形成されている。尚、爪開閉操作板77cの駆動機構
等については、特開平1−252345、特開平1−7
1948等において公知なので、ここではその詳細な説
明は省略する。また、ハンド爪装着面77bのケーシン
グ77a部分には、グリフパフ7dが4カ所に設けられ
ており、各クリッパ77dには、第29図に示すように
、フック77e、77eが矢印I+、■−力方向開閉駆
動自在に設けられている。
また、ケーシング76bの第27図又は第28図下部に
は、ハントID76aが装着されている。また、ケーシ
ング76bの第7図上部には、載置突起76dが設けら
れている。
ワークハンド76に装着されるハンド爪ユニット(以下
、ハンド爪という。)79は、第29図に示すように、
ブロック79gを有しており、ブロック79gのワーク
対向面79eには、第28図に示すように、3個の爪7
9bが矢印HJ、、HJ一方向に開閉自在に装着されて
いる。冬瓜79bには、第30図に示すように、ワーク
ハンド76の爪開閉操作板77cの操作溝770′に対
応する係合ピン79cが、貫通穴79c′を介してブロ
ック79gのハンド当接面79fから突出した形で固着
されている。また、ハンド当接面79fには、第29図
又は第30図に示すように、ワークハント76のグリッ
パ77dに対応する4個の被保持ピン79dが突設され
ている。また、ワーク対向面79eには、第28図に示
すように、ハント爪HDデータ格納素子(以下、ハンド
爪IDという。)79aが装着されている。
そして、旋盤セル1は、第31図に示すように、セル制
御部82を有しており、セル制御部82には、バス線8
2aを介して、システムプログラムメモリ83、システ
ムデータメモリ84、システム運転データメモリ85、
加工スケジュールメモリ86、システム運転データ照合
部87、表示制御部88、入力制御部89、IDデータ
入出力制御部90、ワーク計測部91、パレットフォー
ク制御部92、ストッカ制御部93、ガントリロボット
制御部94、ハンド位置決ピン制御部95等が接続され
ている。そして、表示制御部88にはCRTデイスプレ
ィ等の表示装置88aが接続されており、入力制御部8
9にはキーボード等の入力装置89aが接続されている
。また−IDデータ入出力制御部90には、コントロー
ラ(バッファメモリ)39a、52a、53a、55a
56aを介して、R/Wヘッド39.52.53.55
.56が接続されている。また、パレットフォーク制御
部92にはパレットフォーク36の駆動モータ35c、
35e、37c等が接続されており、ストッカ制御部9
3にはストッカ41の連結ピン50の駆動シリンダ50
a、原点保持ピン51の駆動シリンダ51aが接続され
ている。また、ガントリロボット制御部94には、ガン
トリロボット61を矢印A+、A一方向、矢印B+、B
−方向に移動駆動する図示しない駆動モータ、アーム6
2の駆動モータ63、駆動シリンダ65d等が接続され
ており、更に、ツールハンド69、チャック爪ハンド7
2、ワークハンド76の各種駆動手段と接続可能な状態
にされている。ハンド位置決ピン制御部95にはハンド
位置決ピン25.26の駆動シリンダ25a、26aが
接続されている。
セル制御部82には、デジタル回線112を介して1本
機制御部97が接続されており、本機制御部97には、
バス!97aを介して、システムプログラムメモリ98
、システムデータメモリ99、加ニブログラムメモリ1
00、生爪成形プログラムメモリ101、段取替え判定
部102、バリア設定部103、表示制御部104、入
力制御部105、主軸制御部106、主軸台制御部10
7、刃物台制御部108、チャック爪交換補助装置制御
部109、工具計測部110等が接続されている。そし
て、主軸制御部106にはワーク主軸7.17、チャッ
ク9.19の開閉操作部材10の駆動手段が接続されて
おり、主軸台制御部107には主軸台6.16の駆動手
段が接続さねており、刃物台制御部108にはタレット
刃物台21.22の駆動手段が接続されている。また、
チャック爪交換補助装置制御部109にはチャック爪交
換補助装置12の駆動シリンダ12a、13aが接続さ
九ている。
更に、セル制御部82、本機制御部97には、デジタル
回線113.114を介して、FMS制御装置115が
接続されている。
旋盤セル1は以上のような構成を有するので、旋盤セル
1において複数種類のワーク120の加工を連続して自
動的に行うに際しては、以下のようにして、本機2の各
主軸台6.16のチャック9.19のチャック爪116
、各タレット刃物台21.22の工具117等を、加工
すべきワーク120の種類に応じて適宜段取替えしつつ
行ってゆく。
まず、加工に先立って、システム担当のオペレータは、
表示装置88a、入力装置89aを介して、第59図に
示すシステム運転データ累積表ASODを作成する。シ
ステム運転データ累積表ASODは、過去の加工に関す
るデータに、加工予定分のシステム運転データSODを
追加する形で作成される。即ち、オペレータは、入力装
置89aを介して、加工予定分のシステム運転データS
ODとして、加工すべき各ワーク120のワーク番号W
N○を順次入力設定し、ワーク番号WN○によって分類
する形で、当該ワーク番号WNOのワーク120の加工
に際して使用される(使用されると思われる)、搬送プ
ログラムの搬送プログラム番号TPN○、工具117の
ツール番号TNO、チャック爪116のチャック爪番号
TJNO、ガントリロボット61のワークハンド76の
ハンド番号HN○(第8図に示すストッカ41には1つ
のワークハンド76のみが収納されているが、複数のワ
ークハンド76をストッカ41に収納するようにしても
よく、その場合には、使用されるハンド爪79の種類に
よっては、ワークハンド76の種類即ちハンド番号HN
○が異なることがある。)、及びハンド爪79のハンド
爪番号HJN○を入力する。すると、セル制御部82は
、=44 入力されたシステム運転データSODをシステム運転デ
ータメモリ85に格納する。
こうして、各ワーク120に関するシステム運転データ
SODが入力され、システム運転データ累積表ASOD
が作成されると、段取り担当のオペレータは、システム
運転データ累積表ASODの内、加工予定分のシステム
運転データSODに基づいて、加工に必要なチャック爪
116、工具117、ハンド69.72.76、ハンド
爪79等を、段取ステーション30のストッカ41に収
納する。即ち、加工に必要な複数のチャック爪116の
内、第1主軸台6側のチャック9に装着すべきチャック
爪116については第1チャック爪収納部45に収納し
、第2主軸台16側のチャック19に装着すべきチャッ
ク爪116については第2チャック爪収納部46に収納
する形で、各チャック爪116をストッカ41に収納す
る。第1チャック爪収納部45にチャック爪116を収
納するに際しては、第25図に示す被保持部116bを
第11図上方に向けると共にチャック爪より116aを
側板41a側に向けた形で、チャック爪116を、所定
の載置位置45aの載置溝45bに図中上方から嵌入し
て載置する。すると、載置溝45b内に載置されたチャ
ック爪116のチャック爪ID116aは、側板41a
に貫通穿設された穴41a′を介して、ストッカ41の
外側(側板41aの図中左方)に露出した形となる。
尚、−度使用したチャック爪116のチャック爪ID1
16aには第63図に示すようなチャック爪IDデータ
TJIDDが既に書き込まれているが、未使用のチャッ
ク爪116のチャック爪ID116aにはチャック爪I
DデータTJIDDは書き込まれていないので、オペレ
ータは、携帯型のR/Wヘッド等を介して、チャック爪
番号TJN○等の当該チャック爪116に関するチャッ
ク爪IDデータTJIDDを当該チャック爪116のチ
ャック爪ID116aに予め書き込んでおく。
尚、チャック爪より116aへのチャック爪IDデータ
TJIDDの書き込みなどの、R/WヘッドによるID
に対するIDデータの読み書きは、R/WヘッドをID
に対向させた状態で電磁誘導等によって非接触で行われ
る。また、第2チャック爪収納部46にチャック爪11
Gを収納するに際しては、第1チャック爪収納部45側
と同様に、被保持部116bが第11図上方に向くと共
に、チャック爪ID116aが側板41cの穴41c′
を介してストッカ41の外側に露出した状態になるよう
に、チャック1]、6を所定の載置位置46aの載置溝
46bに嵌入載置する。また、加工に必要な複数の工具
117の内、第1タレット刃物台21しこ装着すべき工
具117については第1工具収納部47に収納し、第2
タレット刃物台22に装着すべき工具117については
第2工具収納部48に収納する形で、各工具117をス
トッカ41に収納する。第1工具収納部47に工具11
7を収納するに際しては、第18図に示す工具117の
工具本体117Aを第11図左方に向けると共にツール
ID117aを図中下方に向けた形で、シャンク117
cを所定の載置位置47aのシャンク穴47bに図中上
方から挿入して、工具117を第1工具収納部47上に
載置する。すると、第1工具収納部47上に載置された
工具117のツールID117aは、第1工具収納部4
7に貫通穿設された穴47cを介して、第1工具収納部
47の図中下方に露出した形となる。尚、−度使用した
各工具117のツールID117aには第62図に示す
ようなツールIDデータTIDDが既に書き込まれてい
るが、未使用の工具117のツールI D 117 a
にはツールIDデータTIDDは書き込まれていないの
で、オペレータは、携帯型のR/Wヘッド等を介して、
工具番号TNO等の当該工具117に関するツールID
データTIDDを当該工具117のツールIDI 17
aに予め書き込んでおく。また、第2工具収納部48に
工具117を収納するに際しては、第1工具収納部47
側と同様に、工具本体117Aが第11図右方に向くと
共に、工具ID117aが穴48cを介して第2工具収
納部48の図中下方に露出した状態になるように、工具
117を所定の載置位置48aに載置する。更に、ガン
トリロアー ポット61に装着される、ツールハンド69、チャック
爪ハント72及びワークハンド76を、それぞれ、ハン
ドID69a、72a、76aを第7図下方に向け、ア
ーム62と接続される調整部材66、67を図中上方に
向けた形で、載置突起69d、72d、76dを所定の
載置位置43aの保持板43b.43b上に載置して、
各ハンド69、72、76をハンド収納部43に収納す
る。
尚,各ハンド69、72、76のハンドID69a、7
2a、76aには、第64図に示すような当該ハンド6
9、72、76に関するハンド番号HNQ等のハンドI
DデータHIDDが予め書き込まれている。また、複数
のハンド爪79を、第8図に示すように、ハンド当接面
79fを紙面の手前側に向けた形で、ハンド爪収納部4
2の所定の載置位置42a上に載置する,すると、ハン
ド爪収納部42上に載置されたハンド爪79のハンド爪
ID79aは、ハンド爪収納部42の各載置位置42a
に貫通穿設された穴42bを介して、ハンド爪収納部4
2の紙面の向うのベツド31側に露出した形となる。尚
、各ハンド爪79のハンド爪ID79aには、第65図
に示すような当該ハンド爪79に関するハンド爪番号H
JNO等のハンド爪IDデータHJIDDが予め書き込
まれている。
こうして、オペレータによって、システム運転データS
ODが入力され、更に、ストッカ41にチャック爪11
6、工具117、ハンド69、72、76、ハンド爪7
9が収納されると,入力装置89aを介してのオペレー
タからの指令によって、セル制御部82は、第32図に
示す前段取プログラムPPRのステップSS1、SS2
からステップSS3に入り、ストッカ制御部93を介し
て、第7図に示す連結ピン50を矢印U+力方向突出さ
せて係合穴35bに係合させることにより、ストッカ4
1を駆動ユニット35と連結すると共に、原点保持ピン
51を矢印V−力方向後退させて係合穴31dから離脱
させ、ストッカ41のベツド31に対する固定状態を解
除する。すると、パレットフォーク36側の駆動モータ
35aを駆動することによって、そ九自体に駆動手段を
持たないストッカ41を、パレットフォーク36及び即
動ユニット35と一体的に第8図矢印X+、X一方向へ
適宜移動させることが出来る。尚、パレットフォーク3
6を第8図矢印X+、X一方向へ移動させる際には、パ
レットフォーク36は第1図矢印Y+、Y一方向につい
てはY軸原点位置YOに固定される(以下同様)。
ストッカ41がパレッI〜フォーク36側と連結される
と、第32図ステップSS4に入り、セル制御部82は
、パレットフォーク制御部92を介して、ストッカ41
を第8図矢印X4+、X4一方向へ適宜移動駆動しつつ
、IDデータ入出力制御部90、R/Wヘッド52.5
3.55.56を介して、ストッカ41に収納された各
チャック爪116、各工具117、各ハンド69.72
.76及び各ハンド爪79のID116a、117a、
69a、72a、76a、79aから、チャック爪ID
データTJIDD、ツールIDデータTIDD、ハンド
IDデータHIDD及びハンド爪IDデータHJIDD
を読み出して、システムデータメモリ84に格納する。
即ち、ストッカ41を第8図矢印X4+、X4方向へ適
宜移動させて、第11図に示すように、工具収納部47
.48上に載置された各工具117のツールID117
aを、穴47c、48cを介して、ベツド31に固定さ
九た支持部材31c、31c上のR/Wヘット56.5
6と順次対向させて行き、R/Wヘッド56に対向した
ツールより117aからツールIDデータTIDDを読
み出す。また、支持部材31c、31c上のR/Wヘッ
ド55.55を第11図矢印E一方向に旋回させて、工
具収納部47.48から図中下方に突出した各工具11
7のシャンク117cと当該R/Wヘット55.55と
の干渉を未然に防止した状態で、ストッカ41を第8図
矢印X4+、X4一方向へ適宜移動させて、チャック爪
収納部45.46に収納された各チャック爪116のチ
ャック爪ID116aをR/Wヘッド55.55の第1
1図側方に順次位置決めして行き、R/Wヘッド5=5
1− 5.55を第8図矢印X+方向に旋回させてストッカ4
1の側板41a、41c側に向け、側板41a、41c
の穴41a’ 、41c’ を介して、前記位置決めさ
れたチャック爪116のチャック爪ID116aと対向
させて、R/Wヘッド55に対向したチャック爪ID1
16aからチャック爪IDデータTJIDDを読み出す
。また、ベツド31上のR/Wヘッド53を第11図矢
印り方向に後退させて当該R/Wヘッド53とストッカ
41との干渉を未然に防止した状態で、ス1−ツカ41
を第8図矢印X4+、X4一方向へ適宜移動させて、ハ
ンド収納部43に収納された各ハンド69.72.76
のハンドI D 69 a、72a、76aをR/Wヘ
ッド53の第11図上方に順次位置決めして行き、R/
Wヘッド53を矢印L+力方向突出させ、底抜41bの
穴41b′を介してストッカ41の内部に挿入する形で
、ハンドID69a、72a、76aに対向させて、R
/Wヘッド53に対向したハンドID69a、72a、
76aからハンドIDデータHIDDを読み出す。
同様にして、ストッカ41を第8図矢印X4+、X4一
方向へ適宜移動させて、ハンド爪収納部42上に載置さ
れた各ハンド爪79のハンド爪ID79aを、穴42b
を介して、紙面の向う側のベツド31上のR/Wヘッド
52と順次対向させて行き、R/Wヘンド52に対向し
たハンド爪ID79aからハンド爪IDデータHJID
Dを読み出す。
こうして、読み出された、ストッカ41に収納された各
工具117、各チャック爪116、各ハンド69.72
.76及び各ハンド爪79に関するツールIDデータT
よりD、チャック爪IDデータTJIDD、ハンドより
データI(IDD及びハンド爪IDデータHJIDDは
、−旦各コントローラ56a、55a、53a、52a
のバッファメモリに格納された後に、第60図に示すよ
うに、各収納部47.48.45.46.43.42毎
に分類されると共に、各載置位置47a、48a、45
a、46a、43a、42aの位置番号NOに基づいて
整列された形で、システムデータ5D5T□、SD、T
□、SDscm、5Dscz、SD8、SD+<xとし
て、システムデータメモリ84に格納される。また、シ
ステムデータメモリ84には、本機2のタレット刃物台
21.22に既に装着されている各工具116に関する
ツールIDデータTIDD、本機2のチャック9.19
に既に装着されている各チャック爪116に関するチャ
ック爪IDデータTJIDDが、タレット刃物台21.
22、チャック9、]、9毎に分類されると共に、各装
着位置の位置番号NOに基づいて整列された形で、シス
テムデータ5DT1.5DTJ、SDc工、5Dc2と
して格納されている。尚、本機制御部97側のシステム
データメモリ99には、第60図に示すシステムデータ
SDの内、タレット刃物台21.22に関するシステム
データSDT□、S D ’r□、チャック9.19に
関するシステムデータSDcm、5DC2が格納されて
いる。
ストッカ41に収納された各チャック爪116、各工具
117、各ハンド69.72.76及び各ハンド爪79
からの、チャック爪IDデータTJIDD、ツールID
データTIDD、ハンドIDデータHIDD及びハンド
爪IDデータHJIDDの読み出しが終了すると、第3
2図ステップSS5において、セル制御部82は、パレ
ットフォーク制御部92を介して、ストッカ41を第8
図矢印X 4 +、X4一方向の制御軸原点に移動させ
スI−ツカ制御部93を介して、ストッカ41の原点保
持ピン51を第7図矢印■ヤ方向に突出させて原点保持
穴31dと係合させることにより、ストッカ41をベッ
ト31に対して固定し、連結ピン51を矢印U−力方向
後退させて係合穴35bから離脱させることにより、ス
トッカ41とパレットフォーク36側の駆動ユニット3
5との連結状態を解除する。
次に、セル制御部82は、第32図ステップSS6にお
いて、システム運転データ照合部87を介して、システ
ム運転データメモリ85に格納された第59図に示すシ
ステム運転データSODに設定された各工具番号TN○
、各チャック爪番号TJN○、各ハンド番号HNO及び
各ハンド爪番号HJ N○と、システムデータメモリ8
4に格納された第60図に示すシステムデータSDの各
IDデータTIDD、TJ IDD、HIDD、HJI
DD中の工具番号TNO、チャック爪番号゛rJNO、
ハンド番号HN○及びハンド爪番号HJN○とを比較し
て、加工に必要な全ての種類の工具117、チャック爪
116、ハンド69.72.76、ハンド爪79が、ス
トッカ41又は本機2に収納されているか否か、即ち旋
盤セル1内に充足されているか否かを判定する。そして
、いずれかの種類の工具117、チャック爪116、ハ
ンド69.72.76又はハンド爪79が不足している
場合には、第32図ステップSS6からステップSS7
八入り、セル制御部82は、表示制御部88を介して表
示装置88aに、不足している工具117、チャック爪
116、ハンド69.72.76又はハンド爪79のチ
ャック爪番号TJNo、工具番号TNO、ハンド番号H
N○又はハンド爪番号HJNOを表示して、オペレータ
に補充すべき旨を指示する。
また、段取り担当のオペレータは、チャック爪116、
工具117、ハンド69.72.76、ハンド爪79の
ストッカ41への収納とは別に(第32図ステップS8
8に至るまでに行えば良い。)、加工予定分のシステム
運転データSODに設定された加工すべき各ワーク番号
WNOのワーク120を、ワーク番号WN○毎に所定の
パレット119上に、所定の個数だけ所定の形態に配列
して載置する。そして、ワーク120が搭載された各パ
レソl−119を、第7図に示すように、各パレットI
D119aの向きを揃える形で、所定の順序(後述する
ように加工スケジュールMSCとなる。)で積み重ねる
。この際、各パレット119に装着されたパレットピン
119Pを、所定のパレット119上に載置されたワー
ク120に真上に積み重ねられるパレット119が当接
しないように、適切な高さPPHTのパレットピン11
9pと交換しておく(伸縮自在なパレットピン119p
をパレット119に固着して、当該パレットピン119
pの高さPPHTを適宜調節するようにしてもよい)。
こうして、加工すべきワ−ク120がパレット119上
に載置されると、オペレータは、ワーク120が載置さ
れた各パレッl〜119のパレットID119aに、第
66図に示すような当該パレット119のパレット番号
PLN○、当該パレット119上に載置されたワーク1
20のワーク番号WN○、パレットピン119pの高さ
P P HT等の当該パレット119に関するパレット
II)データPIDDを、携帯型のR/Wヘッド等を介
して書き込む。そして、積み重ねられた各パレッI−1
19を、フォークリフト等によって旋盤セル1の段取り
ステーション30に搬送し、パレットID119a側を
第8図右方に向けた形で、素材ステーション32に載置
する。
こうして、加工に必要な全ての工具117、チャック爪
116、ハンド69.72.76及びハンド爪79が旋
盤セル1内に充足し、更に、素材ステーション32にワ
ーク120が搭載された各パレット119が積み重ねら
れた状態で載置され、オペレータによって入力装置89
aの自動運転開始釦が押下されると、セル制御部82は
、第32図ステップSS6、SS8から第33図に示す
自動運転プログラムAOPに入る。
自動運転プログラムAOPが開始されると、まず、セル
制御部82は、第34図に示すスケジュール作成プログ
ラムSCPに基づいて、パレットフォーク制御部92を
介してパレットフォーク36を第8図矢印X3+、x3
一方向、第7図矢印Yヤ、Y一方向に適宜移動駆動し、
IDデータ入出力制御部90.R/Wヘッド39を介し
て素材ステーション32に積み重ねられた各パレット1
19のパレットID119aからパレットIDデータP
IDDを読み出して、第61図に示すような加工スケジ
ュールMSCを作成する。即ち、パレッ1へフォーク3
6を、第8図矢印X3+方向へ移動させ、素材ステーシ
ョン32に載置されたパレット119の第7図上方のY
@原点位置YOに位置決めする(ステップ5PI)。次
に、アーム37のフック37aを第10図矢印F一方向
に後退させた状態で、パレットフォーク36を第8図矢
印X3+ 6〇− 1方向へパラメータ設定された下限位置YLまで一旦下
降させる。すると、積み重ねられた各パレット119が
整列していない場合には、アーム37に装着されたリミ
ットスイッチ36bが第7図上下方向に整列していない
パレット119と当接し、パレットフォーク36が停止
すると共にハトライ1〜等でオペレータに警告する。ま
た、各パレット119が整列している場合には、下限位
置YLまで下降したパレットフォーク36を、再び、矢
印Y−力方向最上位のパレット9の第7図上方のY柏原
点位置YOまで上昇させる(ステップ5P2)。そして
、パレットフォーク36を第8図矢印X+方向へパラメ
ータ設定された所定の早送り速度で下降させる(ステッ
プ5P3)。パレットフォーク36が下降して最上位置
に積み上げられたパレット119に接近すると、アーム
37に装着さ九た近接スイッチ36aがパレッl−11
9の金属製フレームを検出してON状態になる(ステッ
プ5T4)。すると、パレットフォーク36の下降速度
をパラメータ設定された所定の速度まで減速させる(ス
テップ5P5)。そして、パレットフォーク36に装着
されたR/Wヘッド39が所定のパレット119のパレ
ット119aと対向すると、該パレットID119aか
ら当該パレットID119aが装着されたパレット11
9に関するパレットIDデータPIDDを読み出す。
そして、該読み出されたパレットIDデータPIDDを
、加工スケジュールMSCとして加工スケジュールメモ
リ86に’f1.録する(ステップ5P6)。パレット
フォーク36が更に下降してパレットIDデータPID
Dが読み出さ九た前記パレツ1〜119の金属製フレー
ムから離反し、近接スイッチがOFF状態になったとこ
ろで(ステップ5P7)、パレットフォーク36が下限
位置YLまで下降していない場合(ステップ5P8)に
は、再び、パレットフォーク36の下降速度を早送り速
度まで加速させて、パレットフォーク36を前回IDデ
ータPIDDの読み出されたパレット119の直下に位
置する次のパレット119に接近させる。こうして、パ
レットフォーク36を、パレット119.119間は下
降速度を速くし、各パレット119に接近すると下降速
度を遅くする形で下降させて行き、第7図上下方向に積
み重ねられた図中最上位のパレット119から最下位の
パレット119まで、各パレット119のパレットID
119aから当該パレット119に関するパレットID
データPIDDを順に読み出して行き、各パレットID
データPIDDを読み出された順序で加工スケジュール
メモリ86に登録する形で加工スケジュールMSCを作
成する。この際、表示装置88aには、第61図に示す
ように、加工スケジュールMSCが表示される。そして
、パレットフォーク36が第7図に示す下限位置YLま
で下降して、全てのパレット119のパレット■D 1
19 aからパレットIDデータPIDDの読み出しが
終了して、加工スケジュールMSCの作成が終了すると
(ステップ5P8)、パレットフォーク36を矢印Y−
力方向Y柏原点位置YOまで上昇させ(ステップ5P9
)、スケジュール作成プログラムSCPを終了する。即
ち、後述のように素材ステーション32に積み重ねられ
た各パレット119は、パレット119に搭載された各
ワーク120を加工するに際して、ワーク120をガン
1−リロボット61により本機2へ搬送するにためにパ
レットフォーク36によって第7図上方のものから順に
取り出されて行くので、各パレット119に関する加工
の順序は、加工スケジュールMSCの自動作成の基とな
ったパレットIDデータPIDDが各パレット119の
パレット■D119aから読み出された順序と確実に一
致する。従って、従来のようなオペレータによる加工ス
ケジュールの作成ミスを回避することが出来、パレット
IDデータPIDDの読出順序に基づく加工スケジュー
ルMSCの自動作成は加工の無人化に大いに寄与するこ
とが出来る。
次に、第33図ステップSAIにおいて、セル制御部8
2は、システム運転データ照合部87を介して、前記読
み出された各パレットIDデータPIDD中のワーク番
号WN○を、今回加工分のシステム運転データSOD中
のワーク番号WN○と比較する。そして、両者のワーク
番号WN○が一致していない場合には、ステップSA2
でオペレータに警告を発し、両者のワーク番号WHOが
一致している場合には、ステップSA3に入る。
従って、旋盤セル1内の各工具117、各チャック爪1
16に関するツールIDデータTIDD、チャック爪I
DデータTJIDDは、システム運転データSODを介
して間接的に、パレットIDデータPIDDと比較され
たことになるが、第66図に示すように、パレットID
データPIDDには、当該パレッ1〜119に搭載され
たワーク120の加工に必要な工具117チヤツク爪1
16の工具番号TN○、チャック爪番号TJNOが格納
されているので、後述のように、ツールよりデータTI
DD、チャック爪IDデータTJIDDを直接パレット
IDデータPIDDと比較することによって、加工に必
要なものが旋盤セル1内にそろっていることを確認する
ようにしてもよい。
また、ハンド69.72.76、ハンド爪79について
も同様である。
そして、ステップSA3において、セル制御部82は、
加工スケジュールMSCとして設定された順に、加工す
べきワーク120に係るパレッ1− I DデータPI
DD中の加ニブログラム番号PRNを、本機制御部97
へ転送する。本機制御部97は、当該加ニブログラム番
号PPNの加ニブログラムPR○を加ニブログラムメモ
リ100から読み出し、段取替え判定部102を介して
、当該加ニブログラムPRo中に設定された(即ち、当
該ワーク120の加工に必要な工具117、チャック爪
116等の)工具番号TN○、チャック爪番号TJN○
等を、システムデータメモリ99中のシステムデータS
Dと比較して、所定の種類のワーク120の加工に際し
て、必要な種類の工具117がタレッ1〜刃物台21.
22に装着されているか否か、必要な種類のチャック爪
116がチャック9.19に装着されているか否かを判
定する。そして、いずれか必要なものが装着されていな
い場合には、本機制御部97は、セル制御部82に対し
て、交換指令を出力すると共に、交換すべき工具番号T
N○、チャック爪番号TJNO等を転送し、第33図ス
テップSA4に入り、以下のようにして、工具117、
チャック爪116の交換を行う。尚、上述の場合は、加
ニブログラムPR○に基づいて段取替えの必要性を判定
しているが、システム運転データSOD、パレットフォ
−クPIDDに基づいて段取替えの必要性を判定するよ
うにしてもよい。同様にして、必要な種類のワークハン
ト76がガントリロボット61に装着されているか否か
、必要なハンド爪79がワークハント76に装着されて
いるか否かを判定し、いずれかが装着されていない場合
には、第33図ステップSA4に入り、以下のようにし
て、所定のハンド番号HN○、ハンド爪番号HJN○の
ワークハンド76、ハンド爪79への交換を行う。また
、タレッ1−刃物台21.22に装着された工具117
の内寿命に達した(又は達しそうな)工具117の交換
も行う。尚、システム運転データ照合部87によって、
必要な工具117、チャック爪116、ワークハンド7
6、ハンド爪79がストッカ41に収納されていること
が予め確認されているので、交換すべきものがストッカ
41に無いということが未然に防止され、以下に述べる
工具117、チャック爪11G、ワークハンド76、ハ
ンド爪79の交換は円滑に行われる。
ステップSA4において、セル制御部82は、ストッカ
制御部93を介して、ストッカ41の連結ピン50を第
8図矢印X+方向へ突出させてストッカ41と駆動ユニ
ツト35を連結し、原点保持ピン51を矢印V−力方向
後退させてストッカ41のベツド31に対する固定状態
を解除して、ストッカ41を膳区動ユニット35及びパ
レットフォーク36と共に第8図矢印X+、X一方向に
移動駆動し得る状態にする。
次に、タレッ1〜刃物台21.22の工具117を交換
する場合について述べる。まず、工具117の交換に先
立って、第33図ステップSA5から第35図に示すハ
ンド交換プログラムHCPに入り、セル制御部82は、
該ハンド交換プログラムH C Pに基づいて、パレッ
トフォーク制御部92を介してストッカ41を辺区動制
御し、ガントリロボット制御部94を介してガントリロ
ボット61を駆動制御して、ガンI・リロボット61の
ハンドの交換を行う。即ち、ガントリロボッ1−61に
は通常ワーク120の保持に適したワークハンド76が
装着されれいるので、これを工具117の保持に適した
ツールハンド69に交換する。まず、ガントリロボット
61のワークハンド76を、ストッカ41の移動経路の
第1図上方に位置決めする(ステップSHI)。そして
、ストッカ41を第8図矢印X4+、X4一方向に適宜
移動罵区動して、ワークハンド76を収納すべき所定の
載置位置43aを受渡位置GTPに位置決めする(ステ
ップSH2)。次に、ガントリロボット61のアーム6
2及びワークハンド76を第8図矢印X+方向に下降さ
せ、ワークハンド76の載置突起76dを受渡位置GT
Pに位置決めされた載置位置43aの保持板43b、4
3b上に載置する(ステップSH3)。そして、第13
図に示す駆動シリンダ65dを駆動して操作ロッド65
cをバネ65eの弾性に抗して矢印GM+方向に突出さ
せると、フック65a、65aはバネ65bによりテー
パ部65c′に追従する形で矢印G+力方向揺動し、ア
ーム62側のフック65aとワークハンド76側の係合
ピン66aとの係合が解除される(ステップSH4)。
すると、ワークハンド76は、アーム62から離脱し、
載置突起76dを介して保持板43b、43bに担持さ
れた状態で、ストッカ41内に収納される。次に、ガン
1−リロボット61のアーム62のみを第7図矢印へ一
方向に上昇させて、ストッカ41の移動範囲外へ退避さ
せた後に(ステップSH5)、ストッカ41を第8図矢
印X4+、X4一方向に適宜移動駆動して、所定の載置
位置43aに載置されたツールハンド69を受渡位置G
TPに位置決めする(ステップS H6)。そして、再
び、アーム62を第7図矢印Aヤ方向に下降させて、ツ
ールハンド69の第15図に示す位置決穴66bにアー
ム62の第12@に示す位置決ピン65fを嵌入すると
共に、ツルハンド69の第17図に示す継手66cにア
ーム62の第14図に示すスプライン軸63bを係合さ
せる形で、アーム62と受渡位置GTPに位置決めされ
たツールハンド69を当接させる(ステップS H7)
。そして、第13図に示す操作ロンドロ5cを駆動シリ
ンダ65dによる矢印CM+方向への押圧を解除してバ
ネ65eにより矢印GM一方向に後退させると、フック
65a、65aはテーパ部65c′に追従する形でバネ
65bの弾性に抗して矢印G−力方向揺動し、アーム6
2側のフック65aとツールハンド69側の係合ピン6
6aとが係合し、アーム62にツールハンド69が装着
される(ステップ5H8)。そして。
アーム62及びツールハンド69を第8図矢印X4+に
上昇させて、ハンド交換プログラムHCPを終了する。
ガントリロボット61にツールハンド69が装着される
と、第33図ステップS A 6、SA5から第36図
に示す工具交換プログラムTCPに入り、該工具交換プ
ログラムTCPに基づいて、セル制御部82は、パレッ
トフォーク制御部92を介してス1−ツカ41を駆動制
御し、ガントリロボット制御部94を介してガントリロ
ボット61を駆動制御し、ハンド位置決ピン制御部95
を介してハンド位置決ピン25.26を駆動制御し、更
に1本機制御部97は、セル制御部82との間で待合せ
信号の受渡しをする形で、刃物台制御部108を介して
タレント刃物台21.22を駆動制御して、第1タレッ
ト刃物台21、第2タレット刃物台22それぞれの工具
117の交換を行う。
尚、ツールハンl−69には、第1タレット刃物台21
、第2タレット刃物台22それぞれに対応する形で第1
8図左右両側にグリッパ71が2つずつ設けられており
、第1タレット刃物台21側の工具117の交換と第2
タレッI−刃物台22側の工具117の交換とをまとめ
て行うことも可能であるが、第2タレット刃物台22側
の工具117の交換は第1タレット刃物台21側と同様
であるので、以下、第1タレッ1−刃物台21側の工具
117の交換について説明する。まず、ガントリロア1
− ポット61のツールハンド69を、ストッカ41の移動
経路の第37図上方の位置PTOに位置決めする(ステ
ップ5TI)。そして、ス1へツカ41を第8図矢印X
4+、X4一方向に適宜移動勇区動して、所定の載置位
置47aに載置された第1タレット刃物台21に装着す
べき所定の工具番号TNOの工具(以下、新工具という
。)117.を受渡位置GTPに位置決めする(ステッ
プ5T2)。
次に、ガントリロアソ1へ61の第17図に示す回転係
止ピン70hを矢印KT一方向に後退させ、アーム62
内に設けられた第14図に示す駆動モータ63を矢印M
+力方向回転駆動して、ツールハンド69のグリッパ7
1をゼネバ歯車70gと一体的に第8図矢印X+方向に
90’旋回させる。そして、回転係止ピン70hを矢印
KT+方向に突出させてゼネバ歯車70gの係合穴70
g′に係合させて、第38図に示す第1タレツ1〜刀物
台21に対応する2つのグリッパ71の内、方をストッ
カ対向位置SFPに位置決め固定する(ステップ5T3
)。すると、ストッカ対向位置SFPに位置決めされた
グリッパ71Nの操作ロンドア1eが、第15図に示す
ように、ケーシング69b側の操作ピン69fと対向す
る。次に、ツールハンド69を第8図矢印X+方向にス
トッカ41の工具117、の高さの位1PT1まで下降
させる(ステップ5T4)。そして、第15図に示す操
作ピン69fを矢印MM+方向に突出させて、操作ロッ
ト71eをバネ71fの弾性に抗して矢印NM+方向に
押動すると、第19図に示すアーム71a、71aが、
バネ71c、係合ロッド71d、71dを介して操作ロ
ッド71eのテーパ部71e′に追従する形で、矢印N
+力方向開く(ステップ5T5)。次に、アーム71a
、71aを開いた状態でツールハンド69を第37図矢
印B一方向へ位置PT2まで移動させて、アーム71a
、71aで新工具117Nを第19図上下方向から挾さ
む形で、グリッパ71Nをストッカ41上の新工具11
7Nに接近させる(ステップ5T6)。そして、第19
図に示す操作ピンf39fを矢印MM一方向に後退させ
ると、操作ロッド71eはバネ71fにより矢印NM一
方向に押動され、アーム71a、71aは、係合ロッド
71d、71dを介して操作ロッド71eのテーパ部7
1e′に追従する形で、バネ71. cの弾性に抗して
矢印N一方向に閉じ、グリッパ71Nは、3つの係合穴
71bを3個の被保持突起117bと係合させる形で、
新工具117Nを保持する(ステップ5T7)。次に、
グリッパ71Nで新工具117Nを保持した状態でツー
ルハンド69を第1図矢印B+方向へ位置PT3まで上
昇させると、シャンク117Cがシャンク穴47bから
引き出される形で、新工具117Nはストッカ41から
取り出される(ステップ5T8)。そして、ツールハン
ド69を矢印B+方向へ位置PT4まで移動させ(ステ
ップ5T9) 、グリッパ71を第1図矢印B+方向に
90″旋回させて、新工具117Nを保持していない方
のグリッパ71Uをタレット対向位置TFPに位置決め
固定する(ステップ5TIO)。すると、タレット対向
位置TFPに位置決めされたグリッパ71uの操作ロッ
ド71eは、第15図に示すように、ケーシング69b
側の操作ピン69fと対向する。この際、他方のグリッ
パ71Nに保持された新工具117Nは第39図に示す
ようにシャンク117cが横向きの状態となる。次に、
ツールハンド69を第1図矢印B+方向に位置PT5ま
で移動させ、ストッカ41から取り出さ九た新工具11
7Nを本機2側へ搬送する(ステップ5TII)。尚、
第2タレット刃物台22の工具117の交換もまとめて
行う場合には、上述のようにツールハンド69の第37
図左方のグリッパ71によって第1工具収納部47から
新工具117Nを取り出すと共に、同様にしてツールハ
ンド69の第37図右方のグリッパ71によって第2工
具収納部48から新工具117Nを取り出し、2つの新
工具117Nをツールハンド69で同時に保持した状態
でストッカ41から本機2側へ搬送する。本機2側へ新
工具117Nが搬送されると、ツールハンド69を第1
図矢印B+方向へ位gpT6まで下降させ(ステップ5
T12)、新工具117Nを保持していない方のグリッ
パ71.Jのアーム71a、71aを開いた状態にして
(ステップ5T13)、ツールハンド69を矢印B−力
方向位置PT7まで移動させ、開いた状態のグリッパ7
14.を第1タレツ1〜刃物台21に対向させる(ステ
ップ5T14)。そして、ハンド位置決ピン25を第4
0図矢印P+方向に突出させてツールハンド69の位置
決穴69eに係合させ、ツールハンド69を機体3上に
固定する(ステップ5T15)。また、ガントリロボッ
ト61によって新工具117Nが本機2に搬送される間
に、第1タレット刃物台21を矢印り、、D一方向へ適
宜旋回させて、該第1タレット刃物台21に装着された
複数の工具117の内、今回の加工では不要な所定の工
具番号TN○の工具(以下、石工具という。)1170
を、交換位置EXPに割出位置決めする(ステップ5T
16)。そして、ツールハンド69がハンド位置決ピン
25により位置PT7に固定されたところで、第1タレ
ット刃物台21をX軸方向(第2図矢印X工。、X□一
方向)へ移動度動する図示しない駆動モータ(当該駆動
モータは切削用であるためトルクが大きい。)へ供給す
る電流を制限してトルクを制限した状態で(ステップ5
T17)、第1タレット刃物台21を第41図矢印X1
+方向へ移動させて、ツールハンド69に接近させる(
ステップ5T18)。すると、第41図に示すように、
第1タレット刃物台21の交換位置EXPの石工具11
7.Jが、グリッパ71uの開いた状態のアーム71a
、71a間に挿入されるので、グリッパ71Uのアーム
71a、7]、aを閉じて、ツールハンド69に石工具
117uを保持する(ステップ5T19)。次に、当該
旧工具117oの第1タレット刃物台21の工具装着穴
21aに対する保持状態を解除(ステップ5T20)し
た後に、第1タレット刃物台21を、即動モータのトル
クの制限を解除した状態(ステップST21)で、第4
2図矢印X1一方向に移動させてツールハンド69から
離反させる(ステップ5T22)と、ツールハンド69
に保持された石工具117uは、第1タレット刃物台2
1の工具装着穴21aから抜き出される。次に、ツール
ハンド69のグリッパ71を、石工具117U、新工具
117Nと共に、第1図矢印B+方向に180°旋回さ
せて、新工具117Nを、第42図又は第43図に示す
ように、シャンク1170を第1タレット刃物台21の
工具装着穴21a側に向けた形で、タレット対向位置T
FPに位置決め固定する(ステップ5T23)。そして
、第1タレッ1−刃物台21を、X軸方向の駆動モータ
のトルクを制限した状態(ステップ5T24)で、第4
4図矢印X1+方向に移動させてツールハンド69に接
近させる(ステップ5T25)。すると、ツールハンド
69に保持された新工具117Nのシャンク117cが
、第1タレット刃物台21の石工具117υが装着され
ていた工具装着穴21aに嵌入されるので、シャンク1
17cが嵌入されたところで工具装着穴21aに固定保
持して、当該新工具117Nを第1タレット刃物台21
に装着する(ステップ5T26)。この際、ガントリロ
ボット6エのツールハンド69は、調整部材66.67
を介して、アーム62に対するクリッパ71(ケーシン
グ69b)の位置を正確に調整しておくことが出来、更
に、ツールハント69はハンド位置決ピン25によって
機体3に対して位置決め固定される(ハント位置決ピン
25が無い場合には、ツールハンド69は伸長したアー
ム62の先端に装着されているので正確な位置決めは困
難である。)ので、タレット対向位置TFPに位置決め
されたグリッパ71Hに保持された新工具117Nのシ
ャンク117cが、第1タレット刃物台21の工具装着
穴21aに対して正確に位置決めされ、工具装着穴21
、 aへの新工具117oのシャンク117Cの嵌入は
、はめあいかきつくても、好適に行われる。
尚、仮りに調整部材66.67等によるアーム62に対
してのグリッパ71Nの位置調整が不適正なもので、工
具装着穴21aへの新工具117Hのシャンク117C
の嵌入がうまくいかなかった場合、第1タレット刃物台
21のX軸方向の駆動モータのトルクが制限されている
ので、第1タレット刃物台21の無理な移動によってガ
ントリロア9− ボット61が損傷することを防止することが出来る。ま
た、第15図に2点鎖線で示すように、グリッパ71の
アーム71aにくびれ部分71hを形成しておくことに
よって、上述のような場合に、アーム71a部分のみが
損傷するようにして、ガントリロボット61全体の損傷
を回避するようにしてもよい。次に、ツールハンド69
のグリッパ71Nを開いて新工具1170の保持を解除
しくステップ5T27) 、第1タレット刃物台21を
、X軸方向の駆動モータのトルクの制限を解除した状態
(ステップ5T28)で、新工具117Nと共に、第4
5図矢印X1一方向に移動させてツールハンド69から
離反させる(ステップ5T29)。
そして、ハンド位置決ピン25を矢印P−力方向後退さ
せて、ツールハンド69の機体3に対する固定状態を解
除する(ステップ5T30)。尚、第2タレット刃物台
22の工具117の交換もまとめて行う場合には、この
段階で、ツールハンド69を第1図矢印B+方向へ水平
移動させて、ツールハンド69の第43図右方のグリッ
パ71を第2タレット刃物台22に対向させ、第1図に
示すハンド位置決ピン26を図中上方に突出させて当該
ツールハンド69を機体3に対して固定した状態で、第
2タレット刃物台22を第2図矢印X2+、X2一方向
へ適宜移動駆動する形で、第2タレット刃物台22の石
工具117Uから新工具117Nへの交換を行う。次に
、ツールハンド69を第1図矢印B+方向へ位置PT8
まで移動させ(ステップ5T31)、また、開いた状態
のグリッパ71.を閉じて(ステップ5T32)、更に
、ツールハンド69を矢印へ一方向へ位置PT9まで上
昇させる(ステップ5T33)。そして、ツールハンド
69を第1図矢印B+方向に位HpTIOまで移動させ
、第1タレント刃物台21から取り出された石工具11
7Uをストッカ41側へ搬送する(ステップ5T34)
。尚、両タレット刃物台21.22に対して工具117
の交換をまとめて行った場合、2つの石工具117Uを
ツールハンド69で同時に保持した状態で本機2からス
トッカ41側へ搬送する。ストッカ41側へ石工具11
7Uが搬送されると、ストッカ41を第8図矢印X4+
、X4一方向に適宜移動駆動して、石工具117Uを収
納すべき所定の載置位置47aを受渡位置GTPに位置
決めする(ステップ5T35)。次に、ツールハンド6
9のグリッパ71を第8図矢印X+方向に90″旋回さ
せて、該ツールハンド69に保持された石工具117゜
を、シャンク117cを図中下方に向けた形で、ストッ
カ対向位置SFPに位置決め固定しくステップ5T36
) 、ツールハンド69を第46図矢印B一方向に位i
!PT11まで移動させて、石工具117Uのシャンク
117cを受渡位置GTPに位置決めされたシャンク穴
47bの図中上方に位置決めする(ステップ5T37)
。そして、ツールハンド69を矢印A+力方向位置PT
12まで下降させ、石工具117Uを、シャンク117
Cをシャンク穴47bに挿入する形で、所定の載置位置
47a上に載置する(ステップ5T38)。
次に、グリッパ71.Jを開いてツールハント69によ
る石工具117Uの保持を解除して(ステップ5T39
)、ツールハンド69を矢印B+方向に位置PT13ま
で移動させ(ステップ5T40)、グリッパ71.、を
閉じて(ステップ5T41)、ツールハンド69を矢印
A−力方向位置PT14まで上昇させ(ステップ5T4
2)、グリッパ71を矢印T−力方向270°旋回させ
て(ステップ5T43)、工具交換プログラムTCPを
終了する。尚、第2タレット刃物台22の工具117の
交換もまとめて行った場合には、上述のようにツールハ
ンド69の第46図左方のグリッパ71によって保持さ
れた石工具117uを第1工具収納部47に収納すると
共に、同様にしてツールハント69の第46図右方のグ
リッパ71によって保持された石工具117Uを第2工
具収納部48に収納して、工具交換プログラムTCPを
終了する。
また、工具117の交換に際しては、交換された工具1
17に関するツールIDデータTIDDをセル制御部8
2と本機制御部97間で転送する形で、システムデータ
メモリ84.99に格納されたタレット刃物台21.2
2に関するシステムデータSDTと工具収納部47.4
8に関するシステムデータ5DSTの入れ替えを行う。
そして、第1タレット刃物台21、第2タレット刃物台
22に対して、石工具117υから新工具117Nへの
交換が終了すると、セル制御部82は、パレットフォー
ク制御部92、IDデータ入出力制御部90、R/Wヘ
ッド56を介して、前述の工具117のツールID11
7aからのツールIDデータTIDDの読み出しと同様
にして、ストッカ41に収納された各石工具117υの
ツールID117aに、システムデータメモリ84.9
9に格納された各石工具117υに関する最新のツール
IDデータTIDDを書き込む。即ち、各工具117に
関するツールIDデータTIDDの内、システムデータ
SDとして旋盤セル1内のシステムデータメモリ84.
99に格納されたツールIDデータTIDDは当該工具
117が本機2において使用されると逐次更新されてい
くが、各工具117のツールID117aに格納された
ツールIDデータTIDDは各工具117が本機2に装
着されている間は更新されないので、各工具117がス
トッカ41に返却された際にツールIDI 17a内の
ツールIDデータTIDDを一括して更新する。
次に、チャック9.19のチャック爪116を交換する
場合について述べる。まず、チャック爪116の交換に
先立って、第33図ステップSA6、SA5からハンド
交換プログラムHCPに入り、工具117の交換の場合
と同様にして、ガントリロボット61に装着されたツー
ルハント69をチャック爪116の保持に適したチャッ
ク爪ハンド72に交換する。そして、ガントリロボット
61にチャック爪ハンド72が装着されると、ステップ
SA6、SA5から第48図に示すチャック爪交換プロ
グラムTJCPに入り、該チャック爪交換プログラムT
JCPに基づいて、セル制御部82は、パレットフォー
ク制御部92を介してストッカ41を駆動制御し、ガン
トリロボット制御部94を介してガントリロボット61
を叩動制御し、更に、本機制御部97は、セル制御部8
2との間で待合せ信号の受渡しをする形で、チャック爪
交換補助装置制御部109を介してチャック爪交換補助
装置12を駆動制御し、主軸制御部106を介してワー
ク主軸7、エフ、チャック9.19を駆動制御して、第
1主軸台6側のチャック9、第2主軸台16側のチャッ
ク19それぞれのチャック爪116の交換を行う。尚、
第2主軸台16側のチャック19のチャック爪116の
交換は第1主軸台6側のチャック9と同様であるので、
以下、第1主軸台6側のチャック9のチャック爪116
の交換について説明する。まず、ガントリロボット61
のチャック爪ハンド72を、ストッカ41の移動経路の
第49図上方の位置PJOに位置決めする(ステップ5
JI)。そして、ストッカ41を第8図矢印X4+、X
4一方向に適宜移動駆動して、所定の載置位置45aに
載置された。
チャック9に装着すべき所定のチャック爪番号TJN○
のチャック爪(以下、新チャック爪という。
)116.を、受渡位置GTPに位置決めする(ステッ
プ5J2)。次に、チャック爪ハンド72を第51図矢
印B+方向にス1−ツカ41のチャック爪1165の高
さの位置PJ1まで下降させる(ステップ5J3)。そ
して、チャック爪ハンド72の4つのグリッパ75の内
、溝対向位置GFPに位置決めされたグリッパ75^の
アーム75a、75aを第22図矢印Qや方向に開く(
ステップ5J4)。次に、グリッパ75Aのアーム75
a、75aを開いた状態でチャック爪ハンド72を第5
1図矢印B+方向へ位置PJ2まで移動させて、載置溝
45bから図中上方に突出した新チャック爪116.の
被保持部116bをアーム75a、75a間に挿入する
形で、グリッパ756をストッカ41に収納された新チ
ャック爪116sに接近させる(ステップ5J5)。そ
して、グリッパ75Aのアーム75a、75aを第22
図矢印Q一方向に閉じて、アーム75a、75aを第2
6図に示すように被保持部116bの溝116c、11
6cと係合させる形で、新チャック爪116.を保持す
る(ステップ5J6)。次に、グリッパ75Aで新チャ
ック爪116sを保持した状態でチャック爪ハンド72
を第5o図矢印A−方向へ位置PJ3まで上昇させると
、新チャック爪116.は、載置溝45bがら引き出さ
れる形で、ストッカ41から取り出される(ステップ5
J7)。そして、チャック爪ハンド72を矢印Bや方向
へ位置PJ4 (PJO)まで移動させる(ステップ5
J8)。次に、ガントリロボット61のアーム62内に
設けられた第14図に示す駆動モータ63を矢印M+力
方向回転駆動して、チャック爪ハンド72の回転部74
をゼネバ歯車73eと一体的に第51図矢印B+方向に
90’旋回させ、回転係止ピン73fを矢印KH+方向
に突出させてゼネバ歯車73eの係合穴73e′に係合
させて、未だチャック爪116を保持していないグリッ
パ75.を、第50図に示す溝対向位置GFPに位置決
め固定する(ステップ5J9)。
そして、前述のグリッパ75 Aによる新チャック爪1
16sの取り出しと同様にして、2つ目の新チャック爪
1165を当該グリッパ75 mに保持する形でストッ
カ41から取り出し、更に、3つ目の新チャック爪11
6sをグリッパ75Gに保持する形でストッカ41から
取り出して、ストッカ41から3個の新チャック爪11
6.を取り出す(ステップ5JIO)。すると゛、チャ
ック爪ハンド72は、第51図に示すように、4つのグ
リッパ75の内、3つのグリッパ75A、75B、75
゜に3個の新チャック爪116sを保持し、残りの1つ
のグリッパ75Dには何も保持せず、当該グリッパ75
Dが溝対向位置GFPに位置決めされた状態となる。そ
して、チャック爪ハンド72を第51図矢印B+方向に
位置PJ5まで移動させ、ス1〜ツカ41から取り出さ
れた3個の新チャック爪116.を本機2側へ搬送する
(ステップ5J11)。本機2側へ新チャック爪116
.が搬送されると、チャック爪ハンド72を、矢印A+
力方向チャック9の高さの位置PJ6まで下降させ(ス
テップ5J12)、溝対向位置GFPに位置決めされた
、チャック爪116を保持していないグリッパ759の
アーム75a、75aを開く (ステップ5J13)。
また、新チャック爪116.がストッカ41から本機2
へ搬送される間に、第1主軸台6を第2図矢印Zエヤ、
2ニ一方向の所定の爪交換位置に位置決めすると共に、
ワーク主軸7を第5図矢印C□ヤ、C1一方向に適宜回
転させて、チャック9に装着されている、3個の今回加
工されるワーク120の保持には不適当な所定のチャッ
ク爪番号TN○のチャック爪(以下、旧チャック爪とい
う。)116uの内、1個の旧チャック爪116uを交
換位置EXPJに位置決めする(ステップ5J44)、
次に、第1主軸台6上のチャック爪交換補助装置12を
第51図矢印B+方向に突出させて、チャック爪交換補
助装置12の第4図に示すガイド溝15を、交換位置E
XPJに位置決めされた旧チャック爪116℃、が嵌入
されたチャック9のスライド溝9aに整合させる(ステ
ップS J 15)。また、チャック爪交換補助装置1
2の操作ロッド13を第51図矢印B+方向に突出させ
て、チャック9のロックピン11を第5図矢印B+方向
に押動し、開閉操作部材1oと旧チャック爪工16Uと
の係合を解除して、当該口チャック爪116uがチャッ
ク9のスライド溝9a内を矢印J+、J一方向に移動可
能な状態にする(ステップ5J16)。尚、旧チャック
爪116Uは、開閉操作部材10との係合が解除されて
もバネ等により弾性的にスライド溝9a内に仮保持され
、チャック9から脱落することは無い。
そして、チャック9の交換位IEXPJに位置決めされ
た旧チャック爪116oと、チャック爪ハンド72の溝
対向位置GFPに位置決めされたグリッパ75Dとが対
向したところで、グリッパ75oを開いた状態でチャッ
ク爪ハンド72を第51図矢印B+方向へ位置PJ7ま
で移動させ、被保持部116bをグリッパ75.のアー
ム75a、75a間に挿入する形で、チャック9に装着
されている旧チャック爪116Uに接近させる(ステッ
プ5J17)。次に、チャック爪ハンド72のグリッ′
パフ5Dのアーム75a、75aを閉じて、被保持部1
16bを介して、旧チャック爪1160を保持しくステ
ップ5J18)、旧チャック爪116uを保持した状態
でチャック爪ハンド72を第51図矢印B+方向へ位置
PJ8まで上昇させる(ステップ5J19)。すると、
旧チャック爪116Uは、スライド溝9aから第3図矢
印J+方向に引き出され、ガイド溝15内を通過する形
で、チャック9から取り出される。そして、チャック爪
ハンド72を第51図矢印B+方向へ位置PJ9まで移
動させ(ステップ5J20)、回転部74を第51図矢
印B+方向に900回転させて、グリッパ75゜に保持
された新チャック爪116sを溝対向位置GFPに位置
決め固定する(ステップ5J21)。次に、チャック爪
ハンド72を第51図矢印B+方向へ位置PJ 10ま
で移動させ、溝対向位置GFPに位置決めされた新チャ
ック爪116.を、ガイド溝15及びチャック9のスラ
イド溝9aの図中上方に位置決めする(ステップ5J2
2)。そして、チャック爪ハンド72を矢印A+力方向
位置PJIIまで下降させると、当該新チャック爪11
6.は、ガイド溝15内を通過する形で、チャック9の
スライド溝9a内に嵌入される(ステップ5J23)。
この際、チャック爪ハンド72は伸長したアーム62の
先端に装着されているので、このままでは当該チャック
爪ハンド72に保持された新チャック爪116sをチャ
ック9のスライド溝9aに整合させることは困難である
が、ガントリロボット61のチャック爪ハンド72は、
調整部材66.67を介して、アーム62に対して溝対
向位置GFPに位置決めされた際のグリッパ75の位置
を正確に調整することが出来、更に、端部15a、15
bがテーパ状に形成されたガイド溝15により案内され
るので、当該新チャック爪1168は、チャック9のス
ライド溝9aに整合した形で好適にスライド溝9aに嵌
入される。そして、新チャック爪116Sがスライド溝
9aに嵌入されたところで、グリッパ75cを開いてチ
ャック爪ハンド72による当該新チャック爪116.の
保持を解除しくステップ5J24)、チャック爪ハンド
72を第52図矢印B+方向へ位置PJ12(PJ6)
まで移動させる(ステップ5J25)。尚、−ヴ一 当該新チャック爪116.はスライド溝9a内にバネ等
により弾性的に仮保持される。次に、チャック爪交換補
助装置12の操作ロッド13を第3回矢印R一方向に後
退させて、チャック9の開閉操作部材10を、スライド
溝9aに嵌入された新チャック爪1168に係合させて
、当該新チャック爪116sをチャック9に確実に装着
しくステップ5J26)、チャック爪交換補助装置12
を矢印S一方向へ後退させる(ステップ5J27)。
新チャック爪1165がチャック9に装着されると、当
該新チャック爪116.を保持していたグリッパ75o
は溝対向位置GFPで何も保持していない状態になるの
で、前述のグリッパ75Dの場合と同様にして、ワーク
主軸7及びチャック9を第5図矢印C1+、Cニ一方向
に適宜回転させて残りの旧チャック爪116Uを交換位
1iEXPJに位置決めし、グリッパ75゜でチャック
9から当該旧チャック爪116uを取り出して、グリッ
パ75Bに保持した新チャック爪116sをチャック9
に装着する。更に、ワーク主軸7及びチャック9を第5
図矢印C1+、C1一方向に適宜回転させて残りの旧チ
ャック爪116.Jを交換位置EXPJに位置決めし、
グリッパ75Bでチャック9がら旧チャック爪116o
を取り出して、グリッパ75Aに保持した新チャック爪
1165をチャック9に装着するようにして、チャック
9に装着されていた3個の旧チャック爪116Uを、順
次、チャック爪ハント72に保持していた3個の新チャ
ック爪1165と交換する(ステップ5J28.5J2
9)。すると、チャック爪ハンド72は、第53図に示
すように、4つのグリッパ75の内、3つのグリッパ7
5R175゜、75Dに3個の旧チャック爪116oを
保持し、残りの1つのグリッパ75Aには何も保持して
いない状態となる。
そして、開いた状態のグリッパ75Aを閉じ(ステップ
5J30)、チャック爪ハンド72を、矢印S一方向へ
位置PJ13まで上昇させ(ステップ5J31)、第5
5図矢印B+方向に位置PJ14まで移動させて、チャ
ック9から取り出された3個の旧チャック爪116Uを
ストッカ41側へ搬送する(ステップ5J32)。スト
ッカ41側へ旧チャック爪116oが搬送されると、ス
トッカ41を第8図矢印X4+、X4一方向に適宜移動
駆動して、旧チャック爪116.Jを収納すべき所定の
載置位置45aを受渡位1iGTPに位置決めする(ス
テップ5J33)。次に、回転部74を第55図矢印B
+方向に90’旋回させて、グリッパ75Bに保持され
た旧チャック爪116oを溝対向位置GFPに位置決め
固定しくステップ5J34)、チャック爪ハンド72を
矢印B−力方向位置PJ15まで移動させ、グリッパ7
5.に保持された新チャック爪116sを、受渡位置G
TPに位置決めされた載置溝45bの図中上方に位置決
めする(ステップ5J35)。そして、チャック爪ハン
ド72を矢印A+力方向位置PJ16まで下降させ、旧
チャック爪116゜を、所定の載置位置45aの載置溝
45bに挿入載置する(ステップ5J36)。次に、グ
リッパ75Bを開いてチャック爪ハンド72による当該
旧チャック爪116Uの保持を解除して(ステップ5J
37)、チャック爪ハンド72を第55図矢印B+方向
に位置PJ17まで移動させ(ステップ5J38)、チ
ャック爪ハンド72を矢印A−力方向位置PJ18 (
PJ14)まで上昇させ(ステップ5J39)、グリッ
パ75Bを閉じる(ステップ5J40)。そして、上述
のグリッパ75 nに保持されていた旧チャック爪11
6υのストッカ41への収納の場合と同様にして、グリ
ッパ756に保持された旧チャック爪116Uをストッ
カ41の所定の載置位置45aの載置溝45bに挿入載
置し、更に、グリッパ75I)に保持された旧チャック
爪1160をストッカ41の所定の載置位置45aの載
置溝45bに挿入載置して、チャック爪ハンド72に保
持されていた3個の旧チャック爪116.をストッカ4
1に収納しくステップ5J41)、チャック爪交換プロ
グラムTJCPを終了する。尚、チャック爪ハンド72
に7個以上のチャック爪116を同時に保持することが
出来るように、例えば8つのグリッパ75をチャック爪
ハンド72に装備して、ストッカ41と本機2間で6個
のチャック爪116を同時に搬送することにより、第1
主軸台6側のチャック9のチャック爪116の交換と第
2主軸台16側のチャック19のチャック爪116の交
換とをまとめて行うようにすることも出来る(チャック
9.19が3つ爪の場合)。
また、チャック爪116の交換に際しては、交換された
チャック爪116に関するチャック爪IDデータTJI
DDをセル制御部82と本機制御部97間で転送する形
で、システムデータメモリ84.99に格納されたチャ
ック9.19に関するシステムデータSDcとチャック
爪収納部45.46に関するシステムデータ5Dscの
入れ替えを行う。そして、第1主軸台6側のチャック9
、第2主軸台16側のチャック19に対して、旧チャッ
ク爪116uから新チャック爪116sへの交換が全て
終了すると、セル制御部82は、パレットフォーク制御
部92、IDデータ入出力制御部90、R/Wへyド5
5を介して、前述のチャック爪116のチャック爪より
116aからのチャック爪IDデータTJIDDの読み
出しと同様にして、ストッカ41に収納された各旧チャ
ック爪116Uのチャック爪ID116aに、システム
データメモリ84.99に格納さ九た各旧チャック爪1
16uに関する最新のチャック爪IDデータTJIDD
を書き込み、各旧チャック爪116゜のチャック爪ID
116a内のチャック爪IDデータTJIDDを更新す
る。
こうして、工具117の交換が終了し、更に、チャック
爪116の交換が終了すると、第33図ステップSA6
、SA5からハンド交換プログラムHCPに入り、前述
のツールハンド69への交換と同様にして、ガントリロ
ボット61に装着されたチャック爪ハンド72をワーク
120の保持に適したワークハンIく76に交換する。
この際、ストッカ41に複数のワークハンド76が用意
されている場合には、後述のハンド爪79の種類に対応
した所定のハンド番号HN○のワークハンド76に交換
する。
そして、ガントリロボット61にワークハン10〇− ドア6が装着されると、ステップSA6、SA5から第
56図に示すハンド爪交換プログラムHJCPに入り、
セル制御部82は、該ハンド爪交換プログラムTJCP
に基づいて、パレットフォーク制御部92を介してスト
ッカ41を駆動制御し、ガントリロボット制御部94を
介してガントリロボット61を駆動制御して、ワークハ
ント76のハンド爪79の交換を行う。まず、ガントリ
ロボット61のワークハンド76をス1〜ツカ41のハ
ンド爪収納部42の移動経路の第1図上方に位置決めす
ると共に、ワークハンド76の回転部77を第8図矢印
X4+、H7一方向に旋回させて、ワークハンド76の
回転部77に装着された2つの今回加工されるワーク1
20の保持には不適当な所定のハンド爪番号HJN○の
ハンド爪(以下、旧ハンド爪という。)79Uの内、一
方を第1図下方に向けて位置決め固定する(ステップ5
HJ1)。そして、ストッカ41を第8図矢印X4+、
X4一方向に適宜移動駆動して、旧ハンド爪79Uを収
納すべき所定の載置位置42aを受渡位置GTPに位置
決めする(ステップ5HJ2)。次に、ガントリロボッ
ト61のワークハント76及び旧ハンド爪79Uを第8
図矢印X+方向に下降させ、旧ハンド爪79Uをストッ
カ41のハンド爪収納部42上に載置する(ステップS
HJ 3)。そして、ワークハンド76側のグリッパ7
6dのフック77e、77eを第29図矢印■や方向に
開いて、ハンド爪79側の被保持ピン79dとの係合を
解除して、ワークハンド76と旧チャック爪79υとを
切り離しくステップ5HJ4) 、ガントリロボット6
1のワークハンド76のみを第1図矢印A一方向に上昇
させ、ストッカ41の移動範囲外へ退避させる(ステッ
プ5HJ5)。この際、旧チャック爪79Uが取り外さ
れたワークハンド76は、第27図に示すハンド爪装着
面77bがストッカ41側(第1図下方)に向けて露出
した状態である。次に、ストッカ41を第8図矢印X4
+、x4一方向に適宜移動駆動して、所定の載置位1i
42aに載置された、ワークハンド76に装着すべき所
定のハンド爪番号HJN○のハント爪(以下、新ハンド
爪という。)795を受渡位置GTPに位置決めする(
ステップ5HJ6)。そして、再び、ワークハント76
を第1図矢印A+方向に下降させて、第27図に示すハ
ンド爪装着面77bを、受渡位置GTPに位置決めされ
た新チャック爪795の第30図に示すハンド当接面7
9fに当接させる(ステップ5HJ7)。この際、第3
0図に示す新チャック爪79sのハンド当接面79fか
ら突出した3個の爪79bの係合ピン79cが、第27
図に示すワークハンド76の爪開閉操作板77cの操作
溝77c′に挿入され、また、新チャック爪795のハ
ンド当接面79fから突出した被保持ピン79dが、ワ
ークハンド76の開いた状態のフック77e、77e間
の挿入される。次に、ワークハンド76側のフック77
e、77eを第29図矢印ニ一方向に閉じて、新ハンド
爪79.側の被保持ピン79dと係合させ、ワークハン
ト76に新ハンド爪795を装着する(ステップSHJ
 8)。そして、ワークハンド76及び新ハンド爪79
 sを第1図矢印A方向に上昇させ(ステップ5HJ9
)、ワークハンド76の回転部77を第29図矢印ニ一
方向に180°回転させて、回転部77に装着された残
りの旧ハンド爪79Uを第1図下方に向けて位置決め固
定する(ステップ5HJIO)。そして、当該旧ハンド
爪79uを、上述と同様にして、新ハント爪795に交
換し、ワークハンド76に2つの新ハント爪795を装
着して(ステップ5HJll)、ハンド爪交換プログラ
ムHJ CPを終了する。
こうして、ワークハンド76のハンド爪79の交換が終
了すると、第33図ステップSA6からステップSA7
に入り、セル制御部82は、パレットフォーク制御部9
2を介して、ストッカ41を第8図矢印Xい、X4一方
向の制御軸原点に移動させ、ストッカ制御部93を介し
て、ストッカ41の原点保持ピン51を第7図矢印V+
方向へ突出させてストッカ41をベツド31に対して固
定し、連結ピン51を矢印U−力方向後退させてストッ
カ41と即動ユニット35との連結状態を解除する。
そして、第33図ステップSA8において、本機制御部
97は、セル制御部82から転送されたチャック9.1
9に交換装着された新チャック爪1165に関するチャ
ック爪IDデータTJIDDに基づいて、当該新チャッ
ク爪116.の生爪成形を行う。即ち、チャック爪ID
データTJIDDには、第63図に示すように生爪成形
プログラム番号5JFPNが格納されているので、本機
制御部97は、当該生爪成形プログラム番号5JFPN
の第67図に示すような生爪成形プログラム5JFPを
生爪成形プログラムメモリ101から読み出す。そして
、第63図に示すようにチャック爪IDデータTJより
Dに格納された各部寸法5FDDをパラメータとして、
更に、加工される所定のワーク番号WN○のワーク12
0に対応させる形で、当該生爪成形プログラム5JFP
に基づいて、第68図に示すようにチャック9゜19に
装着された新チャック爪116sの生爪成形を行う。
また、第33図ステップSA9において、本機制御部9
7は、バリア設定部103を介して、セル制御部82か
ら転送されたチャック9.19に交換装着された新チャ
ック爪1168に関するチャック爪IDデータTJID
Dに基づいて、第69図又は第70図に示すように、新
チャック爪116、の形状、及び加工される所定のワー
ク番号WNOのワーク120に対応させる形で、チャッ
ク9.19にバリア(加工時における工具117等の進
入禁止領域)BRを設定する。
次に、セル制御部82は、パレットフォーク制御部92
を介して、第57図に示すパレットローディングプログ
ラムPLPに基づいて、当該ワーク番号WN○のワーク
120が載置された第7図最上位のパレット119を、
素材ステーション32から取り出す。まず、パレットフ
ォーク36を第8図矢印X3+方向へ素材ステーション
32まで移動させる(ステップ5L1)。そして、パレ
ットフォーク36を第7図矢印Y+方向へ取り出すべき
パレット119の位置まで下降させる(ステップ5L2
)。この際、各パレット119に関するパレットIDデ
ータPIDD中のパレッ1−ピン119pの高さPPH
Tに基づいて、当該取り出すべきパレット119の位W
(高さ)を予め算出して、パレットフォーク36の下降
速度を、パレット119との距離に応じて適宜加減する
ことが出来る。次に、パレットフォーク36のアーム3
7のフック37aを第1図矢印2+方向に突出させ、該
フック37aによりパレット119を第7図下方から担
持する(ステップ5L3)。そして、パレットフォーク
36を担持したパレット119と共に矢印Y−力方向Y
柏原点位置YOまで上昇させて(ステップ5L4)、パ
レットローディングプログラムPLPを終了する。
また、第33図ステップ5AIOにおいて、本機制御部
97は、前記ワーク120の加工に使用される、タレッ
ト刃物台21.22に装着された工具117について、
工具計測部110、図示しない公知の工具計測装置を介
して刃先が摩耗していないか等の計測を行い、必要な場
合には、ステップSAI 1からステップ5A12に入
り、前述の旧工具117Uと新工具117、との交換の
場合と同様に、ツールハンド69に交換したガントリロ
ボット61を使用して、タレット刃物台21.22に装
着されている工具117を、ストッカ41に収納されて
いる同一の工具番号TN○の予備工具117と交換する
こうして、所定のワーク番号WN○のワーク120の加
工の準備が整ったところで、第33図ステップSTI 
3において、当該パレット119上に搭載されたワーク
120を取り出して本機2へ搬送して、該ワーク120
をチャック9.19に把持させる。パレット119から
所定のワーク120を取り出すに際しては、セル制御部
82は、当該パレット119に関する第66図に示すパ
レットIDデータPIDD中のワーク間隔データ等のワ
ーク載置状態情報WP王に基づいて、パレットフォーク
制御部92を介して、パレットフォーク36をパレット
119と共に第8図矢印X3+、0g X3一方向へ適宜移動駆動して、当該パレット119上
に配列載置された複数のワーク120の内、所定のワー
ク120を受渡位置GTPに位置決めし、更に、ガント
リロボット制御部94を介して、ガントリロボット61
を第7図矢印B、、B一方向に適宜移動駆動して、ワー
クハンド76を所定のワーク120の図中上方に位置決
めしたところで。
ワークハンド76を矢印A+力方向下降させてワーク1
20を保持するようにして、パレットフォーク36とガ
ントリロボット61の協同作業によってワーク120の
取り出しを行う。尚、ワーク120の、ガントリロボッ
ト61による本機2への搬送、ワークハンド76からチ
ャック9.19への受渡については公知であるので、こ
こではその詳細な説明は省略する。
そして、ステップ5A14において、本機制御部97は
、パレットIDデータPIDDに基づいて選択された所
定の加ニブログラムPROに従って、主軸制御部106
を介してワーク主軸7.17を第1図矢印2+、C一方
向に回転開動し、刃物台制御部108を介してタレット
刃物台21.22を第2図矢印X+、X一方向に移動駆
動し、主軸台制御部107を介して主軸台6.16を第
1図矢印2+、Z一方向に移動駆動して、チャック9.
19に把持されたワーク120の加工を行う。尚、本機
2におけるワーク120の加工については、特開昭63
−272404.63−272405等において公知な
ので、ここではその詳細な説明は省略する。ワーク12
0の加工が終了すると、加工済ワーク120をチャック
9.19に把持した状態で、タレット刃物台21.22
に装着されたタッチセンサによって、ワーク径の計測を
行い、加工に使用された工具117の摩耗量を判定し、
当該判定された摩耗量に基づいてシステムデータメモリ
84.99中の当該工具117のツールIDデータTI
DDを更新する。そして、更新されたツールIDデータ
TよりDは、次回以降の当該工具117による加工にお
いて補正データとして使用される。
次に、ステップ5AI5で、セル制御部82は、加工済
ワーク120をガントリロボット制御部94、ガントリ
ロボット61を介して図示しないワーク計測装置に搬送
し、ワーク計測部91を介して当該加工済ワーク120
の加工寸法を計測して加工に使用された工具117の摩
耗量を判定し、当該判定された摩耗量に基づいてシステ
ムデータメモリ84.99中の当該工具117のツール
IDデータTIDDを更新する。そして、更新されたツ
ールIDデータTIDDは、次回以降の当該工具117
による加工において補正データとして使用される。尚、
この段階では、当該工具117のツールID117a中
のツールIDデータTよりDは更新されないので、シス
テムデータメモリ84.99中のツールIDデータTI
DDとツールID117a中のツールIDデータTID
Dとは一致せず、工具117が使用されて行くにつれ両
者の差が拡大して行く。また、計測の終了した加工済ワ
ーク120は、前述のパレット119からのワーク12
0の取り出しと同様に、ガントリロボット61とパレッ
トフォーク36の協同作業によって、元のパレット11
9上の所定の位置に載置される。
また、加工済ワーク120の計測の結果、工具117の
摩耗量が所定の値に達し、当該工具117が寿命に達し
たと判定された場合には、ステップ5TI7からステッ
プ5T18に入り、セル制御部82は、前述の旧工具1
17oと新工具117、どの交換の場合と同様に、ツー
ルハンド69に交換したガントリロボット61を使用し
て、タレット刃物台21.22に装着されている当該寿
命に達した工具117を、ス1−ツカ41に収納されて
いる同一の工具番号TNOの予備工具117と交換する
。そして、当該寿命に達した工具117がストッカ41
に収納されると、セル制御部82は、パレットフォーク
制御部92、IDデータ入出力制御部90、R/Wヘッ
ド56を介して、前述の工具117のツールID117
aからのツールIDデータTIDDの読み出しと同様に
して、当該寿命に達した工具117のツールID117
a中の古いツールIDデータTIDDを、システ=11
2 ムデータメモリ84.99中の当該工具117に関する
最新のツールIDデータTIDDに書き換える。即ち、
各工具117に関するツールよりデータTIDDを管理
するに際しては、工具117が本機2のタレット刃物台
21.22に装着されている間はシステムデータメモリ
84.99中のツールIDデータTIDDのみを管理し
、工具117がストッカ41に収納されている間はツー
ルID117a中又はシステムデータメモリ84中のツ
ールIDデータTIDDを管理し、工具117が旋盤セ
ル1の外部にある間はツールより117a中のツールよ
りデータTIDDのみを管理する。従って、システムデ
ータメモリ84の記憶容量が/hさくでも、多数の工具
117のツールよりデータTIDI)を管理することが
出来、旋盤セル1の加工の柔軟性が増大する。
そして、1つのパレット119上に搭載された各ワーク
120について、工具117が刃先折損を起こしたり、
寿命に達した場合には適宜交換する形で、加工を行って
ゆき、パレット119上に載置された所定個数の全ての
ワーク120について加工が終了して、当該パレット1
19上には加工済ワーク120のみが載置された状態に
なると、第33図ステップ5A20から第58図に示す
パレットアンローディングプログラムPUPに入り、セ
ル制御部82は、パレットフォーク制御部92を介して
、加工済ワーク120が載置されたパレット119を加
工済ステーション33に移動させる。まず、パレットフ
ォーク36をパレット119と共に、第8図矢印X、一
方向へ加工済ステーション33まで移動させ(ステップ
5UI)、更に、第7図矢印Y+方向へ下降させて、既
に加工済ステーション33に載置されている最上位のパ
レット119上に、パレットフォーク36に担持された
パレッI−119を積み重ねる(ステップ5U2)。こ
の際、各パレット119に関するパレットIDデータP
IDD中のパレソ1〜ピン119pの高さPPHTに基
づいて、既に加工済ステーション33に載置されている
最上位のパレット119の位置(高さ)を予め算出する
ことが出来るので、パレットフォーク36及び当該パレ
ットフォーク36に担持されたパレット119の下降速
度を、当該最上位のパレット119との距離に応じて適
宜加減することが出来る。次に、パレットフォーク36
のアーt137のフック37aを第10図矢印F一方向
に後退させ、該フック37aによるパレッl−119の
担持を解除する(ステップ5U3)。そして、パレット
フォーク36を第7図矢印Y一方向にY@原点位置Y○
まで上昇させて(ステップ5U4)、パレットアンロー
ディングプログラムPUPを終了する。また、この際、
セル制御部82は、IDデータ入出力制御部90、R/
Wヘッド39を介して、加工済ワーク120の計測結果
を、当該加工済ワーク120が搭載されたパレット11
9のパレッl−I D 119 aにパレットIDデー
タPIDDとして書き込む。
そして、加工スケジュールMSCに設定された全てのパ
レット119に関してワーク120の加工が終了するま
で、即ち、全てのパレット119が素材ステーション3
2から加工済ステーション33に移動するまで、第33
図ステップSA3からステップ5A21までを繰返し、
複数のパレッl−119上に載置された、異なった種類
(異なったワーク番号WN○)のワーク120について
、当該ワーク120の加工内容に応じて本機2の工具1
17、チャック爪116を適宜交換し、更に、当該ワー
ク120の形状に応じてガン1−リロボット61のワー
クハンド76、ハンド爪79を適宜交換しつつ、加工を
行う。即ち、加工すべきワーク120の種類が前回加工
を行ったワーク120の種類と異なっていても、当該ワ
ーク120の加工を行うに先立ってオペレータが一々、
チャック爪116、工具117等を本機2に段取りする
必要がなく、加工の無人化に寄与することが出来る。
尚、工具117等の交換、加ニブログラムPROの選択
等は、加工スケジュールMSCに従って所定のワーク番
号WNOのワーク120が実際に本機2に搬入されるこ
とを前提として行われるが、加工スケジュールMSCは
、加工に際して実際に各パレット119が素材ステーシ
ョン32から取り出される順序である、各パレット11
9が積み重ねられた順序に基づいて、自動的に作成され
たものであるので、オペレータの作成ミス等により加工
スケジュールと加工に際して実際に搬入されるワークと
が一致しないという事態の発生を回避でき、加工の無人
化に大いに寄与することが出来る。
上述の実施例においては、ストッカ41のチャック爪収
納部45.46に収納されたチャック爪116のチャッ
ク爪ID116aに対してチャック爪よりデータTJI
DDの読み書きを行うR/Wヘッド55と、工具収納部
47.48に収納された工具117のツールID117
aに対してツールIDデータTIDDの読み書きを行う
R/Wヘッド56とを、別々に設けた場合について述べ
たが、第1チャック爪収納部45と第1工具収納部47
、第2チャック爪収納部46と第2工具収納部48は、
それぞれ近接した位置に設けられているので、チャック
爪IDデータTJIDDの読み書きとツールよりデータ
TIDDの読み書きを単一のR/Wヘッドによって行う
ようにすることも出来る。即ち、上述の実施例において
は、第11図に示すように、チャック爪ID116aに
対向するように設けられたR/Wヘッド55を、工具1
17のシャンク117cとの干渉を避ける際に、矢印E
−力方向旋回させる場合について述べたが、この際に、
R/Wヘッド55を矢印E+力方向旋回させてツールI
D117aと対向させるようにして、当該R/Wヘッド
55によって、チャック爪より116aに対するチャッ
ク爪IDデータTJIDDの読み書きと、ツールIDl
l7aに対するツールIDデータTIDDの読み書きの
両方を行うようにすることも出来る(従って、この場合
にはR/Wヘッド56は不要となる)。
また、上述の実施例においては、ストッカ41に収納さ
れた各工具117、各チャック爪116、各ハンド69
.72.76、各ハンド爪79のより117a、116
a、69a、72a、76a、79aから読み出された
ツールIDデータTIDD、チャック爪データTJID
D、ハンドIDデータHI DD、ハンド爪IDデータ
HJIDDを、オペレータによって作成されたシステム
運転データSODを介して間接的に、パレットよりデー
タPIDDと比較することによって、ス1−ツカ41に
加工に必要なものが揃っているか否かを判定する場合に
ついて述べたが、第66図に示すように、パレットID
データPIDDには、当該パレット119に搭載された
ワーク120に対応する工具117、チャック爪116
、ハンド69.72.76、ハンド爪79の工具番号T
NO、チャック爪番号TJN○、ハンド番号HNO、ハ
ンド爪番号HJN○が格納されているので、ストッカ4
1に収納された各工具117、各チャック爪116、各
ハンド69.72.76、各ハンド爪79のID117
a、116a、69a、72a、76a、79aから読
み出されたツールIDデータTIDD、チャック爪デー
タTJIDD、ハンドIDデータHIDD、ハンド爪I
DデータHJIDDを、素材ステーション32に積載さ
れた各パレッI−119のパレットID119aから読
み出されたパレットIDデータPIDDと直接比較する
ことによって、ストッカ41に加工に必要なものが揃っ
ているか否かを判定するようにしてもよい。
即ち、ツールIDデータTIDD、チャック爪データT
JよりD、ハンドIDデータHIDD、ハンド爪IDデ
ータHJIDDを、直接、パレットIDデータPよりD
と比較する場合は、第71図乃至第73図に示す前段数
プログラムPPR’スケジュール作成プログラムsep
’ 、自動運転プログラムAOP’ に基づいて行われ
る。尚、前段数プログラムPPR’、スケジュール作成
プログラムscp’ 、自動運転プログラムAOP’は
、それぞれ、第32図に示す前段取プログラムPPR1
第34図に示すスケジュール作成プログラムSCP、第
33図に示す自動運転プログラムA○Pと略同様である
ので、詳細な説明は省略する。
=119 まず、素材ステーション32へのワーク120が搭載さ
れたパレット119の載置、ストッカ41への工具11
7、チャック爪116、ハンド69.72.76、ハン
ド爪79の収納が完了して、オペレータによって入力装
置89aの開始釦が押下されると、第71図に示す前段
取プログラムPPR’のステップSS’lから第72図
に示すスケジュール作成プログラムscp’ に入る。
スケジュール作成プログラムscp’ においては、前
述の第34図のスケジュール作成プログラムSCPと同
様にして、素材ステーション32に積載された各パレッ
ト119のパレットより119aからパレットIDデー
タPIDDが順に読み出され、読み出されたパレットI
DデータPIDDが加工スケジュールとして加工スケジ
ュールメモリ86に格納されるが、同時に、前記読み出
されたパレットIDデータPIDDはシステム運転デー
タとしてシステム運転データメモリ85に格納される(
従って、オペレータはシステム運転データSODを作成
する必要はない)。
次に、第71図ステップSS’2からss’7において
、前述の第32図の前段取プログラムPPRと同様して
、ストッカ41に収納された、各工具117のツールI
D117aからツールよりデータTIDDが読み出され
、各チャック爪116のチャック爪ID116aからチ
ャック爪IDデータTJIDDが読み出され、各ハンド
69.72.76のツールID69a、72a、76a
からハンドIDデータHIDDが読み出され、各ハンド
爪79のハンド爪ID79aからハンド爪IDデータH
JIDDが読み出される。そして、読み出されたツール
IDデータTIDD、チャック爪データTJIDD、ハ
ンドIDデータHIDD、ハンド爪IDデータHJID
Dは、第71図ステップSS’2において、上述のシス
テム運転データとしてシステム運転データメモリ85に
格納されたパレットIDデータPIDDと比較され(実
質的に同一である「加工スケジュールとして加工スケジ
ュールメモリ86に格納されたパレットIDデータP 
IDDJと比較してもよい。)、加工に必要なものが揃
っているか否かが判定される。
そして、素材ステーション32に積載された各パレット
119に搭載された種々のワーク120について、加工
に必要な全ての工具117、チャック爪116.ハンド
69.72.76、及びハンド爪79が旋盤セル1内に
充足すると、第71図ステップSS’2から第73図の
自動運転プログラムAOP’ に入り、前述の第33図
の自動運転プロゲラA A OPと同様にして、各パレ
ット119のワーク120について段取替えを行いつつ
加工が行われる。
また、上述の実施例においては、第1主軸台6、第2主
軸台16をそれぞれ主軸軸心方向へ移動駆動自在に設け
た場合について述べたが、両生軸台6.16は相対的に
接近離反することが出来ればよいので、2つの主軸台6
.16の内、一方を機体3に固定するようにしてもよい
尚、本機2の自動運転中に、加工スケジュールMSCの
途中に、加工順序が既に設定された所定のパレット11
9に搭載されたワーク120の加工を、設定された加工
順序を無視して優先的に行いたい場合、オペレータは、
優先処理すべき1又は2以上のパレッl−119、例え
ば第75図に示すパレット119o、1191のパレッ
ト番号PLN○を、入力装置89aを介して入力する。
すると、セル制御部82は、第74図に示す優先処理プ
ログラムPCPに基づいて、パレットフォーク制御部9
2を介してパレットフォーク36を駆動制御し、積み重
ねられた複数のパレット119の中から、優先処理すべ
きパレット119a、119Dを取り出して、当該パレ
ット119o、119Dに搭載されたワーク120の加
工を優先的に行う。
即ち、入力装置89 aから入力されたパレット番号P
LNOによって、優先処理すべきパレット119o、1
19Dを認識すると(ステップ5C1)、第75図に示
すように優先加工すべきパレット1196の図中上方に
積載された未加工のパレット119G、119D、11
98.119Fを順に素材ステーション32から取り出
し、未加工のまま(第75図乃至第77図においてハツ
チングの附されたパレット119は加工済であることを
示す。)、−旦、第76図に示すように加工済ステーシ
ョン33へ移送する(ステップ5C3)。
この際、前述のパレットローディング、パレットアンロ
ーディングの場合と同様にして、各パレット119に関
するパレッl−I DデータPIDD中のパレットピン
高さP P HTに基づいて積み重ねられた各パレッl
−119の高さを演算して求め、パレットフォーク36
とパレッl−119との距離に応じて、パレットフォー
ク36の移動速度を適宜加減する。そして、素材ステー
ション32に積み重ねられたパレット119の内、優先
的に処理すべきパレット119aが最上位に位置する状
態となると、当該パレット119゜を素材ステーション
32から取り出し、当該パレット119G上に搭載され
たワーク120をガントリロボット61によって本機2
へ搬送して、当該ワーク120の加工を行う(ステップ
5C3)。パレット119、に関する加工が終了すると
、加工済のパレッ1−119aを元の素材ステーション
32へ戻す。
尚、この段階で、オペレータが当該パレット1196を
段取ステーション30から外部へ取り出すようにしても
よい。
そして、更に優先処理すべきパレット119がある場合
には、同様にして、当該パレット119に関する加工を
優先的に行ってゆく(ステップSC4、)。この際、優
先処理すべきパレット1l−9Dが第76図に示すよう
に加工済ステーション33に一時的に移送されている場
合(ステップ5C5)には、優先処理すべきパレット1
19Dの図中上方に積載された未加工のパレット119
F、119ゆを順に加工済ステーション33から取り出
し、第77図に示すように素材ステーション32へ移送
する(ステップ5C6)。そして、加工済ステーション
33に積み重ねられたパレッ1〜119の内、優先的に
処理すべきパレット119Dが最上位に位置する状態と
なると、当該パレット1199を加工済ステーション3
3から取り出し。
当該パレット1196上に搭載されたワーク120をガ
ントリロボット61によって本機2へ搬送して、当該ワ
ーク120の加工を行う(ステップ5C3)。
このようにして、パレッl−119が積み重ねられた順
序に拘束されずに、所定のパレット119に関する加工
を優先的に行うことが出来る。
また、本機2の自動運転を一時中断して、段取ステーシ
ョン30の素材ステーション32に、パレット119を
積増して、ワーク120の加工個数を変更することも出
来る。即ち、第78図に示す積増プログラムMCPに基
づいて、オペレータが入力装置89aに設けられたフィ
ードホールドスイッチをONにすると(ステップSMI
)、セル制御部82は、パレットフォーク制御部92、
ガントリロボット制御部94を介してのパレットフォー
ク36、ガントリロボット61の駆動を停止する(ステ
ップ5M2)。すると、パレットフォーク36は、ガン
トリロボット61との間でワーク120の受渡が行われ
る素材ステーション32と加工済ステーション33間の
所定の位置で、加工中であったパレット119を担持し
た状態のまま停止する。尚、本機制御部97は、フィー
ドホールドスイッチがONにされても、本機2側の動作
を停止せずに、既に本機2に搬入されているワーク12
0の加工を続行する。パレットフォーク36、ガン1−
リロボノト61が停止したところで、オペレータが入力
装置89 aに設けられた手動割込スイッチをONにす
ると(ステップ5M3)、セル制御部82は、自動運転
モードから、パレットフォーク36を手動で第8図矢印
X3+、x3方向へ移動させることの出来る手動モード
へ移行する(ステップ5M4)。そこで、オペレータは
、素材ステーション32と加工済ステーション33間で
停止したパレットフォーク36を、後述の素材ステーシ
ョン32へのパレッ1〜119の搬入の際の障害となら
ないように、手動で加工済ステージョン33側に移動退
避させる。オペレータによってパレットフォーク36が
移動されるに従って、パレットフォーク制御部92は、
当該パレットフォーク36の移動経路を、該移動経路上
の数箇所の位置を制御軸上の座標として認識する形で、
記憶して行き、後述のように自動運転モードに復帰した
際に、当該パレットフォーク36を手動モードに入る前
に停止していた素材ステーション32と加工済ステーシ
ョン33間の所定の位置に戻すことが出来る状態にする
。そして、オペレータは、フォークリフト等により、素
材ステーション32にワーク120の搭載されたパレッ
ト119を搬入して、既に素材ステーション32に載置
されているパレット119上に積増する。また、オペレ
ータが入力装置89aを介して前記積増されたパレット
119に関するパレットIDデータPIDDを入力する
と、セル制御部82は、加工スケジュールMSCを現在
加工中のパレットに関するパレットIDデータの後に格
納する形で修正する。
そして、オペレータが、入力装置89aの手動割込スイ
ッチをOFFにすると(ステップ5M5)、セル制御部
82は、手動モードから自動運転モードに復帰しくステ
ップ5M6) 、パレットフォーク制御部92を介して
、パレットフォーク36を手動モードに入る前に停止し
ていた素材ステーション32と加工済ステーション33
間の所定の位置に戻す(ステップ5M8)。パレットフ
ォーク36が元の位置に戻されると、セル制御部82は
、ハL/ッ1−フォーク制御部92、ガン1−リロボッ
ト制御部94を介してのパレットフォーク36、ガント
リロボット61の駆動を再開しくステップ5M8)、パ
レットフォーク36に既に担持しているパレット119
に関する加工が終了した後に、修正された加工スケジュ
ールMSCに従って素材ステーション32に新たに積増
されたパレット119に関する加工を行ってゆく。
尚、上述の実施例においては、対向スピンドル旋盤(本
機)2における加工に関して加工スケジュールMSCを
自動作成する場合について述べたが、対向スピンドル旋
ff12に限らず種々の数値制御工作機械における加工
に関して加工スケジュールMSCを自動作成することが
出来る。また、パレット119が積み重ねられた順序で
各パレット119のパレットID119aからパレット
IDデータPIDDを読み出すことによって加工スケジ
ュールMSCを自動作成する場合について述へたが、パ
レット119等のワーク収納手段が数値制御工作機械に
搬入される順序で各ワーク収納手段のパレットID11
9a等のワーク情報格納手段からパレッI−I Dデー
タP丁DD等のワーク情報を読み出すことが出来れば、
必ずしもワーク収納手段を積み重ねる必要は無い。
例えば、第79図に示すマシニングセンタ121におい
ては、平面的に配列された各パレット129のパレット
ID129aからワーク番号等のワーク情報を順に読み
出すことによって、加工スケジュールを自動的に作成す
ることが出来る。
即ち、マシニングセンタ121にはパレットチェンジャ
122が装備されている。パレットチェンジャ122は
機体123を有しており、機体123上には、周回軌道
123aが搬入吊位置■○Pとマシニングセンタ121
の加工位置MCPとを連絡する形で設けられており、該
周回軌道123aに近接した位置にR/Wヘッド126
が設けられている。そして、周回軌道123a上には6
つのテーブル125が矢印に+、K一方向に旋回駆動自
在に設けられている。
当該マシニングセンタ121における加工に際しては、
加工に先立って、加工されるワーク(図示しない)が搭
載された各パレッl−129を、無人搬送車等によって
パレットチェンジャ122の搬入高位1iIOPに搬入
し、各テーブル125上に順に載置する。テーブル12
5上にパレツ1−129が載置されたところで、パレッ
トチェンジャ122上の各テーブル125を矢印に+(
又はに−)方向に旋回し、各テーブル125が周回軌道
123a上を1周する間に、各テーブル125上の各パ
レッ1〜129に装着されたパレットID129aを、
機体123上のR/Wヘッド126=131 と順次対向させて行く。そして、該R/Wヘッド126
によって、各パレットID129aから当該パレット1
29に搭載されたワークに関するワーク情報を読み出し
、当該ワーク情報の内容(ワーク番号等)、及び当該ワ
ーク情報が読み出された順序に従って、加工スケジュー
ルを作成する。
そして、マシニングセンタ121における加工に際して
は、パレットチェンジャ122上の各テーブルエ25を
矢印に、(又はK)方向に旋回させ、各パレッl−12
9を、順次、パレットチェンジャ122のテーブル12
5からマシニングセンタ121の加工位置MCPに移送
する。そして、加工位置MCPに移送された各パレッI
−129に関して、上述のように作成された加工スケジ
ュールに基づいて加ニブログラム等を選択し、各パレッ
ト129に搭載されたワークに関する加工を行う。
従って、実際に各パレット129がマシニングセンタ1
21の加工位置MCPに移送される順序に従って加工ス
ケジュールが作成されるので。
加工スケジュールの作成ミス等を防止することが出来、
加工の無人化に寄与することが出来る。
(g)1発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、加工すべき複
数のワーク120を、複数のパレット119.129等
のワーク収納手段に収納し、前記各ワーク収納手段に、
パレットID119a、129a等のワーク情報格納手
段を装着し、該ワーク情報格納手段に、当該ワーク収納
手段に収納された前記ワーク120に関するパレットI
DデータPよりD等のワーク情報を格納し、前記ワーク
情報格納手段から前記ワーク情報を読み出すR/Wヘッ
ド39.126等のワーク情報読出手段を設けておき、
前記ワーク情報読出手段を、前記各ワーク収納手段に対
して相対的に移動させて、当該各ワーク収納手段の前記
ワーク情報格納手段から前記ワーク情報を順に読み出し
、該読み出されたワーク情報の内容、及び当該ワーク情
報が読み出された順序に基づいて、前記各ワーク収納手
段に収納されたワーク120に関する加工スケジュール
を作成登録するようにして構成したので、加工スケジュ
ールが自動的に作成されると共に、各ワーク収納手段が
旋盤セル1、マシニングセンタ121等の数値制御工作
機械において加工される順序、即ち、パレッl−119
がパレットフォーク36により素材ステーション32か
ら取り出される順序、又は、パレット129がパレット
チェンジャ122から加工位@MCPに移送される順序
、と同一の順序で各ワーク収納手段のワーク情報格納手
段からワーク情報を読み出すことによって、加工スケジ
ュールとワーク120が数値制御工作機械に搬入される
実際の順序とを確実に一致させることが出来るので、加
工の無人化に寄与することが出来る。
また、本発明は、素材ステーション32と加工済ステー
ション33を備え、該素材ステーション32に段積みさ
れたまま搬入されたパレソ1〜119等のワーク収納手
段を、1枚毎にY柏原点位置YO等の加工待機位置まで
運搬するパレットフォーク36等の第1の搬送手段を設
け、該加工待機位置でワーク120を本機2等の加工機
械との間で受け渡すガントリロボット61等の第2の搬
送手段を設け、加工済みとなったワーク収納手段をその
まま第1の搬送手段によって加工済ステーション33に
運搬する旋盤セル1等の数値制御工作機械において、各
ワーク収納手段にパレット■DデータPIDD等のワー
クに関する情報を格納したパレットID119a等のワ
ーク情報格納手段を設け、前記第1の搬送手段に前記ワ
ーク情報格納手段に対向する形でR/Wヘツ1〜39等
のワーク情報読み出し手段を設けておき、段積みのまま
搬入されたワーク収納手段の総てを第1の搬送手段が走
査し、各ワーク情報格納手段からワークに関する情報を
読み出し、該読み出し順序に基づいて加工スケジュール
MSCを作成するようにして構成したので、加工スケジ
ュールMSCが自動的に作成されると共に、加工スケジ
ュールMSCとワーク120が加工機械に搬入される実
際の順序とを確実に一致させることが出来るので、加工
の無人化に寄与することが出来る。
また、前記加工スケジュールは、加工順序の他に、工具
番号TN○、チャック爪番号TJNO、ハンI’番号H
N O、ハンド爪番号HJN○等のワーク加工に使用さ
れる治工具の情報を含むようにして構成すると、種々の
ワーク120について工具117等の交換を好適に行う
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用される旋盤セルを示す正面図、 第2図は、第1図に示す旋盤セルの平面図、第3図は、
チャック及びチャック爪交換補助装置を示す断面図、 第4図は、第3図に示すチャック及びチャック爪交換補
助装置の■矢視図、 第5図は、第3図に示すチャック及びチャック爪交換補
助装置の■矢視図、 第6図は、タレット刃物台及びハンド位置決ピンを示す
図、 第7図は、段取ステーションを示す図、第8図は、第7
図に示す段取ステーションの平面図、 第9図は、パレットフォークのフックの駆動機構を示す
図、 第10図は、第9図に示すパレットフォークのフックの
駆動機構のX−X線による断面図、第11図は、ストッ
カを示す断面図、 第12図は、ガン1〜リロボツトのアームを示す断面図
、 第13図は、第12図に示すガン1〜リロボツトのアー
ムのxm−xm線による断面図、第14図は、第12図
に示すガントリロボットのアームのxrv−x■線によ
る断面図、第15図は、ツールハンドを示す断面図、第
16図は、第15図に示すツールハンド、第20図に示
すチャック爪ハンド又はワークハンドのX■矢視図、 第17図は、第15図に示すツールハンドのX■−XV
II線による断面図、 第18図は、工具の一例を示す図、 第19図は、第15図に示すツールハンドのグリッパを
示す断面図、 第20図は、チャック爪ハンド又はワークハンドを示す
断面図、 第21図は、第20図に示すチャック爪ハンド又はワー
クハンドのXX、r−XXI線による断面図、 第22図は、チャック爪ハンドを示す図。 第23図は、第22図に示すチャック爪ハンドのxxm
矢視図、 第24図乃至第26図は、チャック爪の一例を示す図、 第27図は、ハンド爪を取り外した状態のワークハンド
を示す図、 第28図は、ハンド爪を装着した状態のワークハンドを
示す図、 第29図は、第28図に示すワークハンドのXXIX−
XXIX線による断面図、 第30図は、ハンド爪を示す図、 第31図は、第1図に示す旋盤セルの制御ブロック図、 第32図は、前段取プログラムを示すフローチャート、 第33図は、自動運転プログラムを示すフローチャート
、 第34図は、スケジュール作成プログラムを示すフロー
チャート、 第35図は、ハンド交換プログラムを示すフローチャー
ト。 第36図は、工具交換プログラムを示すフローチャート
、 第37図乃至第47図は、工具の交換の様子を示す図、 第48図は、チャック爪交換プログラムを示すフローチ
ャート、 第49図乃至第55図は、チャック爪の交換の様子を示
す図、 第56図は、ハント爪交換プログラムを示すフローチャ
ート、 ■40− 第57図は、パレットローディングプログラムを示すフ
ローチャート、 第58図は、パレッ1−アンローディングプログラムを
示すフローチャート、 第59図は、システム運転データを示す模式第60図は
、システムデータを示す模式図。 第61図は、加工スケジュールを示す模式図、第62図
は、ツールIDデータを示す模式図、第63図は、チャ
ック爪IDデータを示す模式図、 第64図は、ハンドIDデータを示す模式図、第65図
は、ハンド爪IDデータを示す模式第66図は、パレッ
トIDデータを示す模式図、 第67図は、生爪成形プログラムの一例を示す図。 第68図は、第67図に示す生爪成形プログラムにより
生爪成形を行ったチャック爪を示す図、第69図及び第
70図は、チャック爪の形状に対応したバリアの設定例
を示す図、 第71図は、前段取プログラムの別の例を示すフローチ
ャー1・、 第72図は、スケジュール作成プログラムの別の例を示
すフローチャート、 第73図は、自動運転プログラムの別の例を示すフロー
チャー1−1 第74図は、優先処理プログラムを示すフローチャート
、 第75図乃至第77図は、所定のパレットの優先処理の
様子を示す図、 第78図は、積増プログラムを示すフローチャート、 第79図は、パレットチェンジャが装備されたマシニン
グセンタを示す平面図である。 1・・・・・数値制御工作機械(旋盤セル)36 ・・
・搬送手段(パレットフォーク)39・・・・ワーク情
報読出手段 (R/Wヘッド) 119 ・・ワーク収納手段(パレット)119a・・
・・ワーク情報格納手段 (パレッhID) 120・・・・・・ワーク 121・・・・・・数値制御工作機械 (マシニンクセンタ) 126・・・ ワーク情報読出手段 (R/Wヘッド) 129・・・・・ワーク収納手段(パレット)129a
・・ ワーク情報格納手段 (パレットより) PIDD・・・・・・ワーク情報 (パレットIDデータ) MSC・・・・加工スケジュール 出願人  ヤマザキマザック株式会社 代理人   弁理士   相1)伸二 (ほか1名) 区 派 (ノ    () n 区 第 図 CP へl>〉< ご:= 5蓼 く 幾 べ 埃   上 −× へ 奪 × 〈り−−÷〈 U)Uノ 図 MCP

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、加工すべき複数のワークを、複数のワーク収納
    手段に収納し、前記各ワーク収納手段に、ワーク情報格
    納手段を装着し、該ワーク情報格納手段に、当該ワーク
    収納手段に収納された前記ワークに関するワーク情報を
    格納し、前記ワーク情報格納手段から前記ワーク情報を
    読み出すワーク情報読出手段を設けておき、前記ワーク
    情報読出手段を、前記各ワーク収納手段に対して相対的
    に移動させて、当該各ワーク収納手段の前記ワーク情報
    格納手段から前記ワーク情報を順に読み出し、該読み出
    されたワーク情報の内容、及び当該ワーク情報が読み出
    された順序に基づいて、前記各ワーク収納手段に収納さ
    れたワークに関する加工スケジュールを作成登録するよ
    うにして構成した数値制御工作機械における加工スケジ
    ュールの登録方法。
  2. (2)、素材ステーションと加工済ステーションを備え
    、該素材ステーションに段積みされたまま搬入されたワ
    ーク収納手段を、1枚毎に加工待機位置まで運搬する第
    1の搬送手段を設け、該加工待機位置でワークを加工機
    械との間で受け渡す第2の搬送手段を設け、加工済みと
    なったワーク収納手段をそのまま第1の搬送手段によっ
    て加工済ステーションに運搬する数値制御工作機械にお
    いて、各ワーク収納手段にワークに関する情報を格納し
    たワーク情報格納手段を設け、前記第1の搬送手段に前
    記ワーク情報格納手段に対向する形でワーク情報読み出
    し手段を設けておき、段積みのまま搬入されたワーク収
    納手段の総てを第1の搬送手段が走査し、各ワーク情報
    格納手段からワークに関する情報を読み出し、該読み出
    し順序に基づいて加工スケジュールを作成するようにし
    て構成した数値制御工作機械における加工スケジュール
    の登録方法。
  3. (3)、前記加工スケジュールは、加工順序の他に、ワ
    ーク加工に使用される治工具の情報を含むようにして構
    成した特許請求の範囲第1項又は第2項記載の数値制御
    工作機械における加工スケジュールの登録方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016132073A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 富士機械製造株式会社 自動加工システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016132073A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 富士機械製造株式会社 自動加工システム

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