JPH0410598A - ヘッド装置 - Google Patents

ヘッド装置

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JPH0410598A
JPH0410598A JP2110364A JP11036490A JPH0410598A JP H0410598 A JPH0410598 A JP H0410598A JP 2110364 A JP2110364 A JP 2110364A JP 11036490 A JP11036490 A JP 11036490A JP H0410598 A JPH0410598 A JP H0410598A
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JP
Japan
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gripping
shaft
regulating member
head
state
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Pending
Application number
JP2110364A
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English (en)
Inventor
Shozo Kasai
笠井 省三
Yasushi Aoki
康 青木
Takeshi Yakou
猛 谷古宇
Yusaku Azuma
雄策 我妻
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば、電子部品等を回路基板に装着する
実装機において、この電子部品を把持するヘッド装置に
関する。
[従来の技術] 従来より、電子部品等を回路基板に装着するための実装
機においては、その大部分が、電子部品把持用の一対の
把持片の開閉動作を、センタシャフトの上下動を介して
実行する様に構成されている。
ここで、ヘッド装置において、把持している電子部品等
のセンタリングを行わないと、ヘッド装置に把持さねで
いる電子部品等の現在位置が正確に規定されない事にな
る。この結果、例え、回路基板における電子部品等の挿
入位置に対して、へラド装置が正確に位置決めされてい
たとしても、このヘッド装置に把持された電子部品等と
、回路基板における挿入位置とが、正確に一致しない事
となる。従って、電子部品等が回路基板の所定の挿入位
置に正確に挿入されない事になる。
この様にして、従来においては、上述したセンタシャフ
トにより、把持している電子部品等のセンタリングを行
う様に構成されている。
ここで、従来のヘッド装置においては、第11図に示す
様に、一対の把持片aは、その中間部において支軸すを
介して揺動自在に軸支されており、夫々の把持片aの上
端には、位置決めローラCが取り付けられており、また
、両把持片aの下端により、電子部品dが両側から把持
される様に設定されている。一方、これら把持片aを揺
動駆動して、電子部品dの把持動作・把持解除動作を行
わせるために、両位置決めローラC間に位置した状態で
、センタシャフトeが配設されている。
そして、両位置決めローラCは、両把持片aの下端を互
いに近接する方向、即ち、把持する方向に回動する様に
付勢するコイルスプリングfの付勢力により、センタシ
ャフトeに両側から圧接する様に設定されている。
そして、この様なヘッド装置において、センタシャフト
eの下端に一体的に形成された小径部gに両側から両位
置決めローラCが圧接する事により、電子部品dの把持
位置が規定されると共に、把持された電子部品dのセン
タリングを行う様に設定されている。尚、センタシャフ
トeの小径部gの上方には、テーパ部りを介して大径部
iが形成されており、この大径部iに両側から両位置決
めローラCが圧接する事により、電子部品dの把持解除
位置が規定されている。
[発明が解決しようとする課題] 以上の様に構成される電子部品dのセンタリング機構に
おいては、両位置決めローラCが両側から小径部gに圧
接する事から、電子部品dの把持状態が規定される事に
なる。ここで、この把持状態において、把持しようとす
る電子部品dの把持長さが、両把持片aの把持位置にお
ける離間距離と、正確に一致している場合には、両位置
決めローラCは小径部gに両側から圧接する事となり、
上述したセンタリング動作が達成される事になる。しか
しながら、電子部品dの把持長さは、その成形精度の観
点から、バラツキの多いものであり、把持しようとする
電子部品dの把持長さが、両把持片aの把持位置におけ
る離間距離よりも長い場合には、第12図に示す様に、
両位置決めローラC間の距離D1は、小径部gの直径D
2よりも長く設定される事になる。
この結果、第12図に示す様に、両位置決めローラCと
小径部gとの間に、隙間り。(=D、−D2)が生じる
事となり、この隙間D0は小径部gの右側に出る場合に
は、把持された電子部品dは設計上のセンタリング位置
から左方に振れる事となり、また、小径部の左側に出る
場合には、設計上のセンタリング位置から右方に振れる
事となる。この様にして、両把持片aに把持された電子
部品dは、設計上のセンタリング位置に対して不定状態
となり、実質的に、センタリング動作が不能になってし
まう事になる。
この発明は上述した課題に鑑みなされたもので、この発
明の目的は、電子部品等の把持動作を実行することが出
来ると共に、把持した電子部品等の背インクリング動作
を、例え、この電子部品のサイズにバラツキがあったと
しても、確実に実行する事の出来るヘッド装置を提供す
ることである。
[課題を解決するための手段] 上述した目的を達成するため、この発明に係わるヘッド
装置は、センタシャフトの上下動により、一対の把持片
による部品等の把持動作/把持解除動作を実行するヘッ
ド装置において、シャフト本体及びこのシャフト本体の
一端にこれの延出方向に沿って移動自在に取り付けられ
た規制部材を備えたセンタシャフトと、この規制部材を
シャフト本体から離れる方向に付勢する第1の付勢手段
と、同一平面内で揺動自在に中間部で軸支された一対の
把持片と、両把持片を把持方向に付勢する第2の付勢手
段と、両把持片の前記規制部材に対向する部分に夫々取
り付けられ、前記第2の付勢手段の付勢力により、両側
から規制部材に当接する様に取り付けられた位置決めロ
ーラとを具備し、前記規制部材は、両側から前記位置決
めローラが当接する事により把持状態を規定する小径部
と、この小径部より前記シャフト本体側に配設されたテ
ーバ部と、このテーバ部の前記シャフト本体側に配設さ
れ、前記位置決めローラが両側から当接する事により把
持解除状態を規定する大径部とを備え、前記把持状態に
おいて、前記一対の位置決めローラが前記小径部に両側
から当接しない場合には、前記第1の付勢手段の付勢力
により、前記テーバ部が前記一対の位置決めローラに当
接する事を特徴としている。
また、この発明に係わるヘッド装置において、前記第1
の付勢手段による付勢力は、前記第2の付勢手段による
付勢力よりも弱く設定されている事を特徴としている。
[実施例] 以下に、この発明に係わるヘッド装置の一実施例の構成
が適用される実装装置を、添付図面を参照して、詳細に
説明する。
第1図に示すように、この一実施例において、実装装置
10は、電子部品11を図示しない部品供給装置から取
り出し位置においてピックアップして、インサート位置
において、回路基板12に挿入するための、この発明の
特徴をなすヘッド装置13と、回路基板12に挿入され
た電子部品11をクリンチするためのクリンチ装置14
とから、大別して構成されている。
ここで、この発明の対象となる電子部品11は、パッケ
ージタイプのICであり、このIC11は、内部にIC
チップが内蔵されたパッケージ本体11aと、このパン
ケージ本体11aの両側から下方に折曲した状態で多数
取り付けられたリード線11bとから構成されている。
面、これらリード線11bの中で、各側における両端、
即ち、4隅に位置する4本のリード線が、上述したクリ
ンチ装置14により折曲されて、回路基板12にクリン
チされる対象となるリード線として規定されている。尚
、このクリンチ装置14の構成は、この発明の特徴と直
接に関係がないので、ここでの説明を省略する。
以下に、この発明の特徴をなすヘッド装置13の構成を
について詳細に説明する。
このヘッド装置13は、第1図に示すように、ICI 
1が実装される回路基板12の上方に位置する図示しな
い基台に取付スティ15を介して取り付けられた回転支
持部材16と、この回転支持部材16に、垂直軸線に対
して角度aだけ傾斜した回転軸線C8回りに回転自在に
軸支された回転テーブル17と、この回転テーブル17
の外周に等間隔に取り付けられた複数台、この一実施例
においては10台のヘッド機構181〜18.。(反時
計方向に沿って第1、第2、・・・、第10と番号が振
られている。)と、この回転テーブル17を一方の回転
方向、例えば反時計方向に沿って36度づつ間欠回転駆
動させるための第1の駆動モータ19とを備えた状態で
構成されている。
ここで、各ヘッド機構18.〜181oは、基本的に各
々同様に構成されており、以下の説明において、共通の
構成に関する場合には、添字を付さずに参照符合(18
)で説明し、各々のヘッド機構に関する場合にのみ、添
字を付した参照符合(18、〜18.。)で説明するこ
ととする。
尚、この第1の駆動モータ19は、第1のモータドライ
バ20aを介して制御ユニット21により駆動制御され
るように設定されており、この制御ユニット21は、ピ
ックアップ位置またはインサート位置の夫々の次(回転
方向上流側、換言すれば、時計方向側)に位置するヘッ
ド機構18において、ピックアップ動作またはインサー
ト動作が実行されない場合には、次の回転停止をスキッ
プして、ピックアップ位置またはインサート位置にピッ
クアップ動作またはインサート動作が実行されるヘッド
機構18が位置するまで、回転動作を継続するように設
定されている。
また、上述したICI 1は、1o形状20部品から構
成されており、各ヘッド機構18.〜18、。のIC把
持部は、10種類の形状の■c11、〜11+。に各々
対応した状態で専用に設定されている。例えば、第1の
ヘッド機構18+のIC把持部は、第1の種類の形状に
形成されたICI 1.のみを把持することが出来るよ
うに設゛定されている。尚、各ヘッド機構18のIC把
持部は、回転テーブル17に対して、任意に着脱自在に
固定されている。
ここで、各ヘッド機構18の中心軸線C8は、図示する
ように、ヘッド装置13の回転軸線C8に対して角度α
だけ傾斜するように設定されている。そして、インサー
ト位置に位置するヘッド機構(符合18Aで示す。)の
中心軸線C1が、丁度、垂直軸に沿うように設定されて
おり、インサート位置にあるヘッド機構18Aの180
度反対側に位置するヘッド機構(符合18Bで示す。)
は、垂直軸に対して角度2αだけ傾斜した状態で、図示
しない部品供給装置におけるピックアップ位置にもたら
されるように設定されている。
そして、各ヘッド機構18は、第2図に示すように、回
転テーブル17の対応する側面に固着された取付本体2
2を備えている。この取付本体22は、中心軸線に沿っ
て貫通孔22aが形成されており、この貫通孔22aを
介して、中空筒状の太軸23が軸方向に沿って移動可能
に挿通されている。また、この太軸23内には、センタ
シャフトとしての中実の細軸24が軸方向に沿って移動
可能に挿通されている。
この太軸23の下端には、下面が開放された中空の筒状
のヘッド本体25が着脱自在に取り付けられている。ま
た、細軸24の下端は、ヘッド本体25の上面を貫通し
た状態で、これの下方に突出しており、この細軸24は
、太軸23内を挿通される太軸本体24aと、この太軸
本体24aの下端に、上下動自在に取り付けられる規制
部材24bとから構成されている。ここで、この規制部
材24bは、大径部と、この大径部24b、の下端に連
接され、下方に向かうにつれて、その直径を減じるよう
に設定されたテーパ面を有するテーパ部24b2と、こ
のテーパ部24b2の下端に連接され、大径部24b1
よりも小径になされた小径部24b3とから一体に形成
されている。
ここで、このヘッド本体25の下部の両側には、夫々か
ら下方に延出した状態で、前後に離間した一対の取付片
26a、26bが夫々固定されており、各対の取付片2
6a、26bの下端には、水平に延出した支軸27a、
27bが夫々掛は渡された状態で設けられている。そし
て、これら支軸27a、27bには、把持片28a。
28bが、夫々の中間を軸支された状態で、同垂直面内
で揺動自在に取り付けられている。
ここで、各把持片28 a、 28 bは、第3図に詳
細に示す様に、対応する支軸27a、27bに直接軸支
される揺動アーム28 a +  28 bと、各揺動
アーム28 a+ 、 28 b+の下端にボルト28
 a2 、 28 b2を介して固着され、IC11を
両側から把持するための把持爪28as。
28b3と、各揺動アーム28 a + 、 28 b
 +の上端に取り付けられたローラ28a< 、28b
+と、各ローラ28a4,28b4に上方から嵌合した
状態で、回動自在に連設された連設アーム28as 、
28bsと、各連設アーム28as。
28bSの上部に、互いに対抗する一側から一体的に水
平に突出し、第4図<A)に示す様に、上述した規制部
材24bのテーパ部24b2の側方を互いに対向して通
過して、相手側の連設アーム28as 、28bsの上
部近傍まで延出したローラ支持アーム28a6,28b
a と、各ローラ支持アーム28aa 、28baに、
対応する連設アーム28as 、28bsとの間にテー
パ部24b2が位置される様に、自身の回動軸回りに回
動自在に取り付けられた位置決めローラ28 at 、
  28 b7とから構成されている。
また、再び第2図に示す様に、ヘッド本体25の下部に
は、上述した細軸24と整合された状態で、これの下方
に位置して、IC押し込み機構29が配設されている。
尚、このIC押し込み機構29の構成は、後に詳細に説
明するが、下方に突出可能に押し込みロッド29aを備
えている。
ここで、この押し込みロッド29aの下端は、ICI 
1の非押し込み状態、即ち、押し込み待機状態において
、両把持片28a、28bにより把持されたICI 1
のパッケージ本体11aの上面から、第3図に示す様に
、距離I21だけ上方に離間する様に設定されている。
また、両把持片28a、28bには、夫々の下端を互い
に近接する方向に付勢する第2の付勢手段としての一対
のコイルスプリング30a。
30b65a間に押し込みロッド29aを介設した状態
で取り付けられている。即ち、これら一対のコイルスプ
リング30a、30bを取り付ける事により、第3図に
おける左側の把持片28aは、図中反時計方向に回動す
る様に付勢され、この結果、この把持片28aにおける
位置決めローラ28a、は、細軸24の規制部材24b
に、図中右方から圧接する様にして当接する事になる。
また、第3図における右側の把持片28bは、図中時計
方向に回動する様に付勢され、この結果、この把持片2
8bにおける位置決めローラ28b。
は、細軸24の規制部材24bに、図中左方から圧接す
る様にして当接する事になる。
ここで、後述するピックアップ動作またはインサート動
作において、ICI 1を把持する状態においては、細
軸24は、これの規制部材24bの小径部24b3が両
位置決めローラ28a728b、により挟持される状態
にヘッド本体25から下方に突出するよう設定されてお
り、IC11の把持を解除する状態においては、細軸2
4は、これの大径部24b1が両位置決めローラ28a
t 、28byに挟持される状態にヘッド本体25から
下方に更に突出するように設定されている。
このようにして、一対のコイルスプリング30a、30
bの付勢力により、両位置決めローラ28 a 7 、
28 b ?が細軸24の小径部24b3を互いに反対
側から挟持する状態において、両把持爪28a2,28
bzは、対応するICI 1を両側から挟持するに適切
な距離だけ離間するように近接し、また、細軸24が下
方に更に突出して、両位置決めローラ28 a 7 。
28b、がテーパ部24b2を通過して大径部24b1
を互いに反対側から挟持する状態において、コイルスプ
リング30a、30bの付勢力に抗して、両把持片28
a、28bは両把持爪28 a2 28 b2が対応す
るICI 1の両側から離間し、把持状態を解除するよ
うに設定されている。
即ち、この一実施例においては、各ヘッド機構18にお
いては、ヘッド本体25より下方の部分が、対応するI
CI 1に夫々窓じた形状、サイズとなるように構成さ
れた把持部として設定されており、このヘッド本体25
を太軸23の下端から取り外すことにより、他の形状の
ICI 1に専用に対応させるべく、把持部を太軸23
に対して交換することが出来るものである。
次に、この発明の特徴となる所の、細軸24における細
軸本体24aと、規制部材24bとの互いに取り付は構
造について、第5図(A)及び第5図(B)を参照して
説明する。
上述した様に、この規制部材24bは、細軸本体24a
に対して、上下動自在に取り付けられている。このため
、第5図(A)に示す様に、細軸本体24aの下面中央
部には、下方に突出した状態で、突出部24cが一体的
に形成されている。
また、この突出部24cを受けるために、規制部材24
bの上面には、凹部24dが形成されている。この様に
構成する事により、突圧部24cが凹部24dに上方か
ら嵌入する事により、規制部材24bは、細軸本体24
aに対して上下動自在となる。
一方、第5図(B)に示す様に、上述した突出部24c
の、凹部24d内に嵌入される部分りこは、上下に延出
した状態で長大24eが形成されている。そして、この
長大24eを挿通した状態で、規制部材24bの上端に
は、取り付はロッド24fがその両端を、規制部材24
bの両側から夫々外方に突出した状態で取り付けられて
いる。
また、この取り付はロッド24fの同突出端には、第1
の付勢手段としての一対のコイルスプリング24g+ 
、24gzの下端が取り付けられており、これらコイル
スプリング24g124g2の夫々の上端は、細軸本体
24aの下面に係止されている。この様に構成する事に
より、規制部材24bは、常時、細軸本体24aから離
間する様に作用する付勢力、即ち、下方に向かう付勢力
を受ける事になり、第5図(A)に示す様に、ICI 
1の把持状態において、両位置決めローラ28ay、2
8byが規制部材24bのテーパ部24b2に両側から
当接した状態で、その下方への突出位置を規制される事
になる。
ここで、この様にテーバ部24b2が両位置決めローラ
28at 、28byに上方から係合する状態において
、突出部24cの下面は、これが嵌入した凹部24dの
底面から、距離β2だけ上方に浮き上がった状態にもた
らされる事になり、また、上述した取り付はロッド24
fは、これが挿通される長大24e内において、この長
大24eの下方に相対的に位置する様にもたらされる事
になる。そして、この距離I22は、上述した所の、押
し込み待機状態における押し込みロッド29aの下端と
ICI 1のパッケージ本体11aの上面との離間距離
ρ1よりも短(設定されている。
ま、た、一対のコイルスプリング29g129g2によ
る規制部材24bを下方に押し下げ、この押し下げに応
じてこれに当接する一対の位置決めローラ28at 、
28btを外方に偏倚して、対応する把持片28a、2
8bの夫々の先端が互いに離間する方向に回動させよう
とする付勢力は、一対の把持片28a、28bに取り付
けられた一対のコイルスプリングによる所の、これら一
対の把持片28a、28bの先端が互いに近接しようと
する付勢力よりも、小さく設定されている。
一方、再び第1図に示すように、上述した太軸23の上
端には、これを下方に押し下げるために、後述する太軸
用駆動位置決めローラ31aが係合する従動部23aが
設けられている。また、細軸24の上端は、太軸23の
上端よりも更に上方に延出した状態で終端しており、こ
の上端には、これを下方に押し下げるために、後述する
細軸用駆動位置決めローラ31bが係合する従動部24
hが設けられている。
また、インサート位置に回動されて来たヘッド機構18
Aにおいてのみ、インサート動作を実行させるためのイ
ンサート駆動機構32が、このヘッド機構18Aに隣接
して設けられている。このインサート駆動機構32は、
インサート位置にあるヘッド機構18Aの太軸23及び
細軸24に夫々形成された従動部23a、24hに夫々
係合する太軸用駆動位置決めローラ31a及び細軸用駆
動位置決めローラ31bと、太軸用駆動位置決めローラ
31a及び細軸用駆動位置決めローラ31bが夫々下端
に取り付けられ、支持部材33a、33bを介して上下
動自在に支持された連接ロッド34a、34bとを備え
ているゎここで、これら2本の連接ロッド34a。
34bには、駆動カム機構35a、35bが夫々接続さ
れており、これら駆動カム機構35a35bは、図示し
ないカム部材を1回転(360度)回転させることによ
り、連接ロッド34a34bを介して、ICI 1を把
持しつつヘッド機構18Aの把持部を全体的に(即ち、
両連接ロッド34a、34bの相対距離を変化させずに
)下降し、回路基板12にICI 1をインサートした
後に、細軸24のみを下方に突圧させるように駆動する
ことにより把持状態を解除し、その後、ヘッド機FW 
18 Aを全体的に少し上昇させてから、再び、細軸2
4のみを上方に引き上げて把持状態に復帰させつつ、全
体的に上方待機位置まで上昇させるように構成されてい
る。
尚、これら駆動カム機構35a、35bは、両者に共通
のインサート用の第2の駆動モータ36により、互いに
同期した状態で駆動されるように設定されている。そし
て、この第2の駆動モータ36は可逆転可能に構成され
ており、反時計方向に正転することにより、上述したイ
ンサート動作を実行すると共に、時計方向に逆転するこ
とにより、逆方向に動作することになる。この第2の駆
動モータ36は、第2のモータドライバ20bを介して
制御ユニット21により駆動制御されるように設定され
ている。また、この制御ユニット21は、詳細は後述す
るが、両駆動カム機構35a  35bを同時に1回転
駆動することにより、1回のインサート動作を終了する
ように構成されている。
以上のようにヘッド装置13は構成されているので、イ
ンサート位置に回転されて来たヘッド機構18Aは、イ
ンサート駆動機構32により、これに把持したICI 
1を回路基板12上に挿入することが出来ることになる
一方、この様な挿入動作により回路基板12に挿入され
たICI 1を、確実に回路基板12に対して取り付け
るべく、このICI 1を回路基板12に上方から所定
の圧力で押し込むために、IC押し込み機構29が設け
られている。
このIC押し込み機構29は、第3図に再び示す様に、
上述した押し込みロッド29aの他に、内部に上下方向
に沿って延出するシリンダ室29bが形成され、上述し
た細軸24と一体的に上下動されるシリンダ体29cと
、このシリンダ室29b内に上下方向に沿って摺動可能
に収納されたピストン体29dと、このピストン体29
dを下方に向けて付勢するコイルスプリング29eとを
備え、この押し込みロッド29aは、シリンダ体29c
の下部を上下に貫通した状態で、ピストン体29dと一
体的に接合されている。
ここで、このコイルスプリング29eの付勢力が、この
IC押し込み機構29における押し込み力を規定してい
る。即ち、後述する様に、細軸24の下降にともない、
押し込みロッド29aが上方からICI 1の上面に当
接して、更にIC11を下方に押し込む状態において、
このコイルスプリング29eにより規定された付勢力よ
りも小さい範囲の押し込みカがICI 1に作用してい
る限りにおいては、この押し込みロッド29aはシリン
ダ体29cと一体的に、細軸24の下降にともない押し
下げられる事になるが、押し込みカがコイルスプリング
29eにより規定された付勢力と等しくなった時点から
、コイルスプリング29eは縮み始め、この様にして、
押し込みロッド29aは相対的にシリンダ体29c内に
押し入れられる事となり、従って、このコイルスプリン
グ29eにより規定された付勢力以上の押し込み力で、
ICI 1は押し込められない事となる。
以上の様に構成されたヘッド装置13において、以下に
、インサート位置に回動されてきたヘッド機構18Aに
おける′Ic11の挿入動作を、詳細に説明する。
図示していないが、ピックアップ位置において、図示し
ない部品供給機構から供給された電子部品であるICI
 1を把持してピックアップした状態において、第5図
(A、)に示す様に、両位置決めローラ28 a 7 
、28 b ?は、後に詳細に説明するが、規制部材2
4bのテーパ部24b2に当接した状態にもたらされて
いる。そして、太軸23及び細軸本体24aが共に同期
した状態で下降する事により、第3図に示す様に、この
ヘッド機構18Aに把持されたICI 1の複数のリー
ド線11bは、回路基板12の対応する透孔12.a内
に、上方から僅かに挿入される事となる。この様にIC
IIのリード線11bが透孔12a内に僅かに挿入され
た時点で、太軸23の下降動作は停止され、細軸本体2
4. aのみの下降動作が継続される事になる。
そして、この細軸本体24aが単独で、第3図に示す押
し込み待機位置から上述した距離β2と等しい下降量H
5たけ下降すると、第6図、第7図(A)で実線、及び
第7図(B)に示す様に、細軸本体24aの下面に形成
された突起部24cの下面が規制部材24bの上面に形
成された凹部24dの底面に当接する事になる。即ち、
この第6図に示す状態が達成されるまでの間は、細軸2
4の細軸本体24aのみが下降し、一対のコイルスプリ
ング24g+ 、24gzが縮むのみで、規制部材24
bはその位置を保持される事となる。
一方、第6図に示す状態が達成された後、細軸本体24
aが更に下降する事に伴い、細軸本体24aと規制部材
24bとは一体的に下降する事になる。この様な規制部
材24bの下降に伴い、一対の位置決めローラ28 a
y 、 28 byは、規制部材24bのテーパ部24
b2の斜面に沿って夫々外方に押し出され、互いの中心
間距離を広げ、この結果、図中左方の把持片28aは対
応する支軸27a回りにコイルスプリング30aの付勢
力に抗して時計方向に沿って回動し、また、図中右方の
把持片28bは対応する支軸27b回りにコイルスプリ
ング30bの付勢力に抗して反時計方向に沿って回動す
る事になる。
そして、第7図(A)に−点鎖線で示す様に、両位置決
めローラ28at 、28b?が規制部材24bの径大
部24b1の外周面に当接する事になる。この様な当接
状態において、両位置決めローラ28at 、28b7
の中心間距離は、押し込み待機位置においては、第4図
(A)、第5図(A)及び第7図(A)に実線で示す様
に、距離d1であったものが、第4図(B)及び第7図
(B)に−点鎖線で示す様に、距離d2に広がる事にな
る。
このようにして、この細軸本体24aが単独で、第3図
に示す押し込み待機位置から上述した距@19.と等し
い下降量H2だけ下降することにより、第8図に示す様
に、両把持片28a。
28bは、ICI 1の把持状態を解除され、IC11
は単独で回路基板12に挿入された状態となされると共
に、IC押し込み機構29の押し込みロッド29aの下
端が、このICI 1のパッケージ本体11aの上面に
T度当接した状態にもたらされる事になる。
この後、第8図に示す位置から更に細軸本体24aが下
降する事に伴い、両位置決めローラ28 ay 、 2
8 b7は、規制部材24bの径大部24b1の外周面
に当接する状態を維持し続ける事になる。一方、この細
軸本体24aの下降に伴い、IC押し込み機構29も同
様に下降して、これの押し込みロッド29aは、回路基
板12上に僅かに挿入されたICI 1を上方から強制
的に押圧する事になる。
この様にして、この細軸本体24aが単独で、第3図に
示す押し込み待機位置から上述した下降量H2よりも長
く設定された下降量H3だけ下降すると、第9図に示す
様に、ICI 1の全てのリード線11bは、回路基板
12の対応する透孔12a内に十分に深く入り込み、こ
の結果、IC11は、回路基板12に完全に挿入・取り
付けられる事になる。
この後、第9図に示す位置から更に細軸本体24aが下
降する事になるが、押し込みロッド29aは回路基板1
2に完全に挿入されたICl1のパッケージ本体11a
の上面に当接しているので、これ以上の下降は阻止され
る事になる。このため、細軸24aの更なる下降にとも
ない、コイルスプリング29eが縮み込む事となり、こ
の押し込みロッド29aは、相対的にシリンダ体29c
内に入り込む事となる。換言すれば、この様なコイルス
プリング29eの縮み込みにより、このIC押圧機横2
9によるICI 1の押し込み力は、このコイルスプリ
ング29eの付勢力により規定される事になる。
この様にして、この細軸本体24aが単独で、第3図に
示す押し込み待機位置から上述した下降量H3よりも長
(設定された下降量H4だけ下降すると、第10図に示
す様に、押し込み口ッド29aはシリンダ体29c内に
相対的に下方から入り込む状態となり、コイルスプリン
グ29eの付勢力により規定される押し込み力でICI
 lを回路基板12に挿入した状態を達成する事となる
。そして、この様に押し込みロッド29aがシリンダ体
29c内に相対的に入り込んだ状態が達成されると、I
CI 1の一連の挿入動作が完了し、細軸本体24aの
下降動作が停止され、引き続き、上昇動作が開始される
ことになる。
ここで、この発明の具体的特徴をなす所の、第3図に示
すヘッド機118によるIC11の把持状態におけるI
CI 1のセンタリング動作について以下に説明する。
第3図に示す様に、太軸23及び細軸本体24aが共に
同期した状態で下降して、ヘッド機構18により把持さ
れたICI 1が回路基板12に僅かに上方から挿入さ
れた状態で、上述した様に、細軸本体24aが単独で更
に下降されて、ICI 1を回路基板12に押し込むた
めの押し込み待機状態が規定される事になるが、この押
し込み待機状態においては、第5図(A)に詳細に示す
様に、規制部材24bは一対のコイルスプリング24g
+、24g2の付勢力により、下方に弾性的に押し下げ
られている。
ここで、この発明の従来技術における課題の欄で既に説
明した様に、このヘッド機構18に把持されたICII
のパッケージ本体11aのサイズにバラツキが生じたて
、その把持される両端間の距離が長めに出た場合には、
両位置決めローラ28 a ? + 28 b 7間の
距離D1は、これらが両側から当接しようとする小径部
24b3の直径D2よりも長い値となる。
しかしながら、この一実施例においては、上述した様に
、規制部材24bは、一対のコイルスプリング24g+
 、24g2により下方に付勢されているので、第5図
(A)に示す様に、規制部材24bのテーパ部24b2
の両側部が一対の位置決めローラ28at 、28by
に夫々斜め上方から当接する事となり、上述した隙間D
0は、小径部24b、の両側に、2分割された状態で、
分配される事になる。即ち、両位置決めローラ28aフ
+ 28byは、小径部24b3から、夫々D0/2だ
け離間した状態で、位置決めローラ28a2,2Bby
の中心位置はヘッド機構18の中心位置と正確に一致し
て、整合した状態で、位置決めされる事になり、このよ
うにして、両把持片28a、28bに把持されたICI
 1はセンタリングされる事になる。
尚、この様に、センタリング動作が実行された状態にお
いて、細軸本体24aの下面に形成された突起部24c
の下面は、規制部材24bの上面に形成された凹部24
dの底面から、距離t2zだけ上方に偏倚した状態に弾
性的に保持されている事になる。
以上詳述した様に、この一実施例においては、従来一体
構造であったセンタシャフトとしての細軸24を、細軸
本体24aと規制部材24bとの上下2分割構造とし、
規制部材24bを一対のコイルスプリング24g+ 、
24gzにより下方に向けて付勢する様にしているので
、例え、一対の位置決めローラ28 ay 、 28 
byの間隔り。
が、小径部24b3の直径D2よりも長くなったとして
も、規制部材24bのテーパ部24b2が確実に両位置
決めローラ28at 、28byに同時に上方から当接
する事となり、両位置決めロラ28 a、  28 b
、のセンタリング動作、即ち、このヘッド機構18に把
持されたICI lのセンタリング動作が確実に実行さ
れる事となる。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明に係わるヘッド装置は、
センタシャフトの上下動により、一対の把持片による部
品等の把持動作/把持解除動作を実行するヘッド装置に
おいて、シャフト本体及びこのシャフト本体の一端にこ
れの延出方向に沿って移動自在に取り付けられた規制部
材を備えたセンタシャフトと、この規制部材をシャフト
本体から離れる方向に付勢する第1の付勢手段と、同一
平面内で揺動自在に中間部で軸支された一対の把持片と
、両把持片を把持方向に付勢する第2の付勢手段と、両
把持片の前記規制部材に対向する部分に夫々取り付けら
れ、前記第2の付勢手段の付勢力により、両側から規制
部材に当接する様に取り付けられた位置決めローラとを
具備し、前記規制部材は、両側から前記位置決めローラ
が当接する事により把持状態を規定する小径部と、この
小径部より前記シャフト本体側に配設されたテーバ部と
、このテーバ部の前記シャフト本体側に配設され、前記
位置決めローラが両側から当接する事により把持解除状
態を規定する大径部とを備え、前記把持状態において、
前記一対の位置決めローラが前記小径部に両側から当接
しない場合には、前記第1の付勢手段の付勢力により、
前記テーバ部が前記一対の位置決めローラに当接する事
を特徴としている。
また、この発明に係わるヘッド装置において、前記第1
の付勢手段による付勢力は、前記第2の付勢手段による
付勢力よりも弱(設定されている事を特徴としている。
従って、この発明によれば、電子部品等の把持動作を実
行することが出来ると共に、把持した電子部品等のセン
タリング動作を、例え、この電子部品のサイズにバラツ
キがあったとしても、確実に実行する事の出来るヘッド
装置が提供される事になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わるヘッド装置の一実施例を、こ
れが適用される実装機と共に示す正面図; 第2図はヘッド機構を取り出して、一部断面をとって示
す正面図; 第3図は第2図に示すヘッド機構を、これに把持したI
Cを回路基板に僅かに挿入した状態で示す縦断面図; 第4図(A)はヘッド機構における両位置決めローラの
当接態様を、把持状態におけるセンタリング動作実行状
態で示す正面図; 第4図(B)はヘッド機構における両位置決めローラの
当接態様を、把持解除状態で示す上面図; 第5図(A)及び(B)は、夫々、ヘッド機構における
細軸の構成を、把持状態におけるセンタリング動作実行
状態で示す正面断」図及び側断面図; 第6図はl\ラッド構を、細軸本体が第3図に示す押し
込み待機状態から高さHoたけ下降した状態で示す縦断
面図; 第7図(A)及び(B)は、夫々、ヘッド機構における
細軸の構成を、細軸本体に取り付けられた突起部が規制
部材に形成された凹部内に完全に嵌入した状態で示す正
面断面図及び側断面図;第8図はヘッド機構を、細軸本
体が第3図に示す押し込み待機状態から高さH2だけ下
降した状態で示す縦断面図; 第9図はヘッド機構を、細軸本体が第3図に示す押し込
み待機状態から高さH8たけ下降した状態で示す縦断面
図; 第10図はヘッド機構を、細軸本体が第3図に示す押し
込み待機状態から高さH4だけ下降した状態で示す縦断
面図; 第11図は従来のヘッド機構の構成を示す縦断面図;そ
して、 第12図は従来の課題を説明するための、一対の位置決
めローラとセンタシャフトの径小部との当接の不定状態
、即ち、センタリング動作の不定状態を示す正面図であ
る。 図中、10・・・実装装置、11・・・電子部品(IC
)、11a・・・パッケージ本体、llb・・・リード
線、12・・・回路基板、12a・・・透孔、13・・
・ヘッド装置、14・・・クリンチ装置、15・・・取
り付はステイ、16・・・回転支持部材、17・・・回
転テーブル、18(181〜18+o)・・・ヘッド機
構、19・・・第1の駆動モータ、20a・・・第1の
モータドライバ、20b・・・第2のモータドライバ、
21・・・制御ユニット、22・・・取り付は本体、2
2a・・・貫通孔、23・・・太軸、23a・・・従動
部、24・・・細軸、24a・・・細軸本体、24b・
・・規制部材、24b。 ・・・大径部、24b2・・・テーパ部、24b3小径
部、24c・・・突起部、24d・・・凹部、24e・
・・長大、24f・・・取り付はロッド、24g+;2
4g2・・・コイルスプリング、24h・・・従動部、
25・・・ヘッド本体、26a ; 26b・・・取付
片、27 a ; 27 b−−−支軸、28 a ;
 28 b−・・把持片、28a、; 28b、 ・・
・揺動アーム、28a2;28ba”’ボルト、28a
s ; 28bs −・・把持爪、28a4 ; 28
b、−・・ローラ、28a5 ;28bs−・・連設ア
ーム、28as  ; 28ba ”・ローラ支持アー
ム、28at;28bt・・・位置決めローラ、29・
・・IC押し込み機構、29a・・・押し込みロッド、
29b・・・シリンダ室、29c・・・シリンダ体、2
9d・・・ピストン体、29e・・・コイルスプリング
、30a;30b・・・コイルスプリング、31a・・
・太軸用駆動ローラ、31b・・・細軸用駆動ローラ、
32・・・インサート駆動機構、33a;33b・・・
支持部材、34a ; 34b・・・連設ロッド、35
a;35b・・・駆動カム機構、36・・・インサート
用の第2の駆動モータである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センタシャフトの上下動により、一対の把持片に
    よる部品等の把持動作/把持解除動作を実行するヘッド
    装置において、 シャフト本体及びこのシャフト本体の一端にこれの延出
    方向に沿って移動自在に取り付けられた規制部材を備え
    たセンタシャフトと、 この規制部材をシャフト本体から離れる方向に付勢する
    第1の付勢手段と、 同一平面内で揺動自在に中間部で軸支された一対の把持
    片と、 両把持片を把持方向に付勢する第2の付勢手段と、 両把持片の前記規制部材に対向する部分に夫々取り付け
    られ、前記第2の付勢手段の付勢力により、両側から規
    制部材に当接する様に取り付けられた位置決めローラと
    を具備し、前記規制部材は、両側から前記位置決めロー
    ラが当接する事により把持状態を規定する小径部と、こ
    の小径部より前記シャフト本体側に配設されたテーパ部
    と、このテーパ部の前記シャフト本体側に配設され、前
    記位置決めローラが両側から当接する事により把持解除
    状態を規定する大径部とを備え、 前記把持状態において、前記一対の位置決めローラが前
    記小径部に両側から当接しない場合には、前記第1の付
    勢手段の付勢力により、前記テーパ部が前記一対の位置
    決めローラに当接する事を特徴とするヘッド装置。
  2. (2)前記第1の付勢手段による付勢力は、前記第2の
    付勢手段による付勢力よりも弱く設定されている事を特
    徴とする請求項第1項に記載のヘッド装置。
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