JPH04105992A - 衣料ラベル用熱転写記録媒体 - Google Patents

衣料ラベル用熱転写記録媒体

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JPH04105992A
JPH04105992A JP2224977A JP22497790A JPH04105992A JP H04105992 A JPH04105992 A JP H04105992A JP 2224977 A JP2224977 A JP 2224977A JP 22497790 A JP22497790 A JP 22497790A JP H04105992 A JPH04105992 A JP H04105992A
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JP
Japan
Prior art keywords
resin
solvent
ink layer
thermal transfer
capsule
Prior art date
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Pending
Application number
JP2224977A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanaka Nagamoto
長本 正仲
Junko Yamaguchi
淳子 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04105992A publication Critical patent/JPH04105992A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は衣料ラベル用熱転写記録媒体に関し、詳しくは
、衣料の取扱・表示ラベル、殊に、衣料のグリーニング
用ラベルなどに有用な熱転写記録媒体に関する。
〔従来の技術〕
衣料ラベル用熱転写記録媒体はこれまでにも多くが提案
されてきており、その代表的なのはインク層に特定樹脂
を用いて定着性の向上を図ろうとするものである。これ
ら特定樹脂の例としては、ポリアミド樹脂/ポリエステ
ル樹脂/エポキシ樹脂の混合物を用いる(特開昭61−
244593号公報)、芳香族ポリエステル樹脂を用い
る(特開昭62−13384号公報)、ポリアミド樹脂
を用いる(特開昭62−66991号公報)、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体欄脂その他を用いる(特開昭6
3−56490号公報)、ブチラール樹脂を用いる(特
開昭63−82786号公報)、脂肪族アミlく樹脂/
ポリアミド樹脂/ポリビニル樹脂の混合物を用いる(特
開昭63−179791号公報)等が知られている。
しかしながら、熱転写記録媒体にこれら樹脂をインク層
に用いたものではグリーニング溶媒(水、温水、1,1
.1−トリクロルエタン、パークレン、ナフサなど)に
前記樹脂が溶解するので、得られた画像がドライグリー
ニングや水洗濯で脱落しやすいといった欠点がある。
もっとも、グリーニング溶媒に溶解しない樹脂をインク
層の結着樹脂として用いることは知られているが、従来
、このような樹脂を採用した衣料ラベル用熱転写記録媒
体で得られた画像は、ドライグリーニング及び水洗濯で
脱落されないが、受容布に対する印字品質に劣るといっ
た傾向が認められる。更にまた、例えば特開昭60−5
6591号公報に記載されているような熱硬化型インク
を用いて、印刷と同時に熱をかけて硬化させる方法、及
び湿式インクをゴム印で印刷する方法は、現在一般に行
なわれている方法であるが、服代が高く、少量多品種に
対応しにくいという別の問題を有している。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、こうした実情に鑑みなされたもので、受容布
に対する印字品質がすぐれ、また、その転写画像がトラ
イグリーニング及び水洗濯に耐えることのできる衣料ラ
ベル用熱転写記録媒体を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の衣料ラベル用熱転写記録媒体は、支持体上に着
色剤とグリーニング用溶媒に溶解しない熱可塑性樹脂、
溶剤を内蔵するカプセル状物質及び該カプセルに内包さ
れる溶剤に溶解する樹脂を主成分とするインク層が形成
されてなることを特徴としている。
なお、本発明者らは前記課題を解決するためにいろいろ
な角度から研究を進めてきたが、衣料ラベル用熱転写記
録媒体のインク層として着色剤と、グリーニング用溶媒
に溶解しない熱可塑性樹脂と、溶剤を内包するカプセル
状物質と、そのカプセルに内包される溶剤に溶解する樹
脂とを主成分とするものが使用されることが良好な結果
が得られることを確めた。本発明はこれに基づいてなさ
れたものである。
以下に本発明をさらに詳細に説明する。
本発明の衣料ラベル用熱転写記録媒体(以降「インクシ
ート」と称することがある)の支持体としては、例えば
ポリエステル、ポリプロピレン、ポリカーボネート、セ
ロファン、アセテート、ナイロン、ポリイミド等の比較
的耐熱性の良いプラスチックのフィルムの他、グラシン
紙、コンデンサー紙等の紙類、金属箔等およびこれら各
材料の複合体をあげることかでざる。
本発明に使用する着色剤(以降「C成分」と称すること
がある)はグリーニング溶媒に侵されないようなものが
好ましく、これにはカーボンブラック、その他の無機顔
料、有機顔料、染料等が例示できる。
本発明でカプセル(粒径2〜80μm程度)に内包され
る溶剤(以降「b成分」と称することがある)としては
、−数的には、イソブタン、n−ヘキサン等の低沸点炭
化水素が使用されるが、それに限定されるものではない
グリーニング用溶媒に溶解しない熱可塑性樹脂(以降「
C成分」と称することがある)としては、ポリビニルブ
チラール樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、
塩化ビニリデン−アクリル共重合体樹脂、フッ素樹脂、
ポリアミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹
脂、ポリエステル樹脂、NBR、エチレン−酢酸ビニル
共重合体樹脂などがあげられる。但し、これらの樹脂に
あっても分子量あるいは変性等によってグリーニング用
溶媒に溶解するようになっているものは勿論好ましくな
い。これら本発明で使用されるC成分のうちでは、ナイ
ロン12及びその共重合体、フッ化ビニリデン樹脂、酢
酸ビニル含有量が20%未満のエチレン−酢酸ビニル共
重合体が特に好ましい。なお、これらの樹脂の融点又は
軟化点は50〜200 ’Cの範囲にあることが好まし
い。
更に、前記カプセルに内包される溶剤に溶解する樹脂(
以降「d成分」と称することがある)としては、b成分
又はb成分のガス体に溶解するものであれば特に限定さ
れず、具体的には、b成分としてnヘキサンが使用され
た場合には、石油樹脂、ビニルトルエン、水添加炭化水
素樹脂等が使用される。但し、このものの溶解度が1重
量%以上あるものでなければ品質への効果は期待できな
い。
a成分/b成分/C成分/d成分の重量割合は5〜60
%71〜30%/20〜90%71〜3咋好ましくは1
0〜40%/2〜20%730〜80%72〜20%で
ある。C成分の比較が大きくなるとインク層の凝集力が
大きくなって転写性が悪くなり、逆に、比率が小さくな
ると支持体からインク層が脱落しやすくなる。
なお、d成分を内包するカプセル状物質とは、熱により
カプセルが破壊されてd成分が外で出る機能又は熱によ
り内包されたd成分がガス化されてカプセル内から外へ
出る機能を有する物質であり、具体的には松本油脂社製
のマイクロスフェア−やエクスパンセル等があるが、こ
れらに限定するものではない。
その他、インク層中に感度向上、支持体からのインク層
脱落防止、分散性向上等の目的で、必要に応して、樹脂
、ワックス、界面活性剤等を添加することができるが、
耐グリーニング性を低下させないよう最少量にすべきで
ある。
前記インク層材料は、グリーニング用溶媒以外の適当な
溶媒中に分散させて使用するか又は溶融分散させて使用
する。
インク層の厚さは0.1〜3.0μm好ましくは0.5
〜2.0μmである。
一方、前記インクシートと組合せて用いられる被転写体
としては、紙(耐水加工したものを含む)、合成紙、フ
ィルム(ポリエステルフィルム、ポリオレフィンフィル
ム、アセテートフィルム、ポリカーボネ−1へフィルム
、ポリイミドフィルムなど)、布(アセテート、ナイロ
ン、ポリエステル等の化学繊維あるいはこれらの不織布
を含む)又はこれらの上にグリーニング用溶媒に溶解し
ない熱可塑性又は熱可融性物質を主成分とする受容層を
設けたものが使用される。ここでの熱可融性物質は、ヘ
ッドの熱で変形する物質が用いられ、具体的には、イン
ク層に用いられる樹脂の他、ポリアクリロニトリル、ポ
リウレタン、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等の樹脂
が用いられる。
上記樹脂の他に、白色度あるいは熱転写性を向」ニさせ
るために、酸化チタン、シリカ、炭酸カルシウム、アル
ミナ、酸化亜鉛等の白色顔料を含有させても良い。また
、柔軟性をもたせるために可塑剤を添加してもよい。前
記受容層材料は適当な溶媒に溶解あるいは分散させて使
用するか又は溶融分散させて使用する。受容層の厚さは
1〜30μm好ましくは3〜2μmである。
〔実施例〕 ここでの部、%はともに重量基準である。
実施例1 カーボンブラック         5.0部ポリアミ
ド樹脂           5.0部マツモトマイク
ロスフェア−F−302,0部石油樹脂       
      1・0部トルエン/l5O−プロピルアル
コール 87.0部よりなる組成液を約4.5μm厚の
ポリエステルフィルム上に乾燥後の重量が約1.0g/
m2になるように塗布、乾燥しインク層を形成した。
実施例2 カーボンブラック         5.0部エチレン
−酢酸ビニル共重合体   5.0部(酢酸ビニル: 
28%) マツモトマイクロスフェア−F−302,o部ビニルト
ルエン共重合体      1.0部トルエン    
         87.0部よりなる組成液を実施例
1と同様にしてインク層(乾燥後の重量約1 、0g/
m2)を形成した。
実施例3 カーボンブラック          5.0部ナイロ
ン12を主体とする三元共重合体 5.0部エクスパン
セル642          2.0部石油樹脂  
            10部トルエン/エタノール
(4/6)混合溶剤  87.0部よりなる組成液を実
施例1と同様にしてインク層(乾燥後の重量約1.0g
/m2)を形成した。
実施例4 パラフィンワックス(155°F)を約4.5μm厚の
ポリエステルフィルム上に約1.5g/m2にホットメ
ルト塗工して第1層を設け、その上に実施例1のインク
層を同量(乾燥後の重量約1.0g/m”)塗布、乾燥
しインク層を形成した。
実施例5 実施例2のマツモトマイクロスフェア−F−30をエク
スパンセル642に代えた以外は実施例2と同じにして
インク層を形成した。
比較例1 実施例1のマツモトマイクロスフェア−F−30を除い
た以外は実施例1と同様にしてインク層を形成した。
比較例2 実施例1のマツモトマイクロスフェア−F−30と石油
樹脂とを除いた以外は実施例1と同様にしてインク層を
形成した。
比較例3 実施例2のエチレン−酢酸ビニル共重合体をポリスチレ
ン樹脂に代えた以外は実施例2と同様にして、インク層
を形成した。
以上のようにして形成されたもののインク層の反対側の
面に シリコンゴム(30カトルエン溶液)   1ofaト
ルエン             90部からなる組成
液を塗工し、約0.2μm厚のスティック防止層を設け
て8種類の衣料ラベル用熱転写記録媒体をつくった。
これらの熱転写記録媒体を用いて市販の熱転写プリンタ
ー(ライン型ヘッド、印字エネルギー10〜28mJ/
mm” )で印字し、適正エネルギー(熱感度)を求め
、この印字品質を評価した。また、得られた転写画像に
ついては以下の試験を行なった。
水洗濯試験: JIS L−0844A−3ドライグリ
ーニング試験: JIS L−0860(ただし、溶剤
は1,1..1−トリクロルエタンを使用し、温度は2
5℃とした。) 試験結果を表−1に示す。なお、表−1において、Aは
アセテートサテン(三菱アセテート社製)、Bはニック
セブン(ダイニック社H)である。またX、Δ、O5■
は実用上問題のあるレベル(不良)から問題のないレベ
ル(良好)に移る段階評価で、0以上は実用上問題のな
いことを表わしている。
表−1 〔発明の効果〕 実施例の記載から明らかなように、本発明の衣料ラベル
用熱転写記録媒体の使用によれば、受容布に印字品質の
良好な画像が得られ、また、この画像はトライグリーニ
ング及び水洗濯に充分耐えうるちのである。
特許出願人 株式会社 リ  コ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体上に着色剤とグリーニング用溶媒に溶解し
    ない熱可塑性樹脂、溶剤を内蔵するカプセル状物質及び
    該カプセルに内包される溶剤に溶解する樹脂を主成分と
    するインク層が形成されてなることを特徴とする衣料ラ
    ベル用熱転写記録媒体。
  2. (2)前記熱可塑樹脂がポリビニルブチラール樹脂、塩
    化ビニル樹脂、塩化ビニリデン−アクリル共重合体樹脂
    、フッ素樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポ
    リプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂、NBR及びエチ
    レン−酢酸ビニル共重合体樹脂から選ばれる少なくとも
    1種を含むものである請求項1に記載の衣料ラベル用熱
    転写記録媒体。
JP2224977A 1990-08-27 1990-08-27 衣料ラベル用熱転写記録媒体 Pending JPH04105992A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112351888A (zh) * 2018-06-21 2021-02-09 爱克发有限公司 平版印刷版前体
CN112351888B (zh) * 2018-06-21 2023-01-31 爱克发胶印有限公司 平版印刷版前体

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