JPH04106258U - チツプ型電子部品収納帯 - Google Patents
チツプ型電子部品収納帯Info
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- JPH04106258U JPH04106258U JP1665691U JP1665691U JPH04106258U JP H04106258 U JPH04106258 U JP H04106258U JP 1665691 U JP1665691 U JP 1665691U JP 1665691 U JP1665691 U JP 1665691U JP H04106258 U JPH04106258 U JP H04106258U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】確実に電子部品が吸着できるチップ型電子部品
収納帯を提供する。 【構成】チップ型電子部品5を収納した複数個の凹部4
に封止部材を接着剤を介して貼着したテープ状体1をリ
ールに巻着したチップ型電子部品5収納帯において、前
記テープ状体1の凹部4と封止部材の接着部分との間
に、テープ状体1の長手方向に延びる凹条81,82を
形成した。このため、封止部材を剥がしたとき、例えテ
ープ状体1の表面の一部やパルプ繊維が封止部材に被着
しても、前記凹条81,82でテープ状体1の表面の一
部やパルプ繊維が完全に切断される。従って電子部品5
のみを確実に吸着できる。
収納帯を提供する。 【構成】チップ型電子部品5を収納した複数個の凹部4
に封止部材を接着剤を介して貼着したテープ状体1をリ
ールに巻着したチップ型電子部品5収納帯において、前
記テープ状体1の凹部4と封止部材の接着部分との間
に、テープ状体1の長手方向に延びる凹条81,82を
形成した。このため、封止部材を剥がしたとき、例えテ
ープ状体1の表面の一部やパルプ繊維が封止部材に被着
しても、前記凹条81,82でテープ状体1の表面の一
部やパルプ繊維が完全に切断される。従って電子部品5
のみを確実に吸着できる。
Description
【0001】
本考案は、チップ抵抗器、チップコンデンサー、チップコイルなどのチップ型
電子部品を収納するチップ型電子部品収納用帯に関するものであり、詳しくはチ
ップ型電子部品の自動マウント機に対応可能なチップ型電子部品収納帯に関する
ものである。
【0002】
チップ抵抗器、チップコンデンサー、チップコイルなどのチップ型電子部品は
、電子機器などの小型化を達成するために、小型化されており、例えば0.5m
m×1.0mmの超小型のチップ部品が使用されつつある。このようなチップ型
電子部品の回路実装は自動マウント機によって行われる。
【0003】
このような状況のなかで、自動マウント機に対応するチップ型電子部品の収納
形態の一つとして、チップ型電子部品を収納したテープをリール体に巻着したチ
ップ型電子部品収納帯が多用されている。
【0004】
図3〜5は従来のチップ型電子部品収納帯の平面図及び断面図である。
紙製テープ本体41は厚紙からなり、長手方向に等間隔に電子部品収納用穴・
・・が形成されている。このテープ本体41裏面側にはボトムテープ42が被着
されている。これにより、電子部品収納用凹部44・・・が形成されている。テ
ープ本体41の凹部44にはチップ抵抗器、チップコンデンサー、チップコイル
などのチップ型電子部品45が収納されている。さらに、チップ型電子部品45
が脱落しないようにテープ本体41の周辺部分で接着剤47を介してトップテー
プの封止部材43が被覆されている。このようなチップ型電子部品収納帯は、リ
ールに巻着されている。
【0005】
上述のチップ型電子部品収納帯の使用においては、自動マウント機で封止部材
43を剥がしながら、吸着装置(以下、真空チャックという)46で凹部44・
・・に収納された電子部品45を吸着し、所定プリント基板(図示せず)に実装
していた。
【0006】
しかしながら、チップ型電子部品収納帯から封止部材43を剥がす際に、接着
剤47が介在されているので厚紙のテープ本体41の表面部分の一部、又はパル
プ繊維の毛羽Aまでもが封止部材43側に被着したり、テープ本体41の表面
に発生した状態で、封止部材43がテープ本体41から剥がれてしまう。
【0007】
このため、真空チャックで電子部品45を吸着するときに、電子部品45とと
もに、テープ本体41の一部、又はパルプ繊維Aを吸着してしまい、所定プリン
ト基板に実装する以前に、真空チャックから電子部品45が脱離してしまうとい
う問題点があった。
【0008】
本考案は上述の目的に問題点を解決するために案出されたものであり、その目
的は、確実に電子部品が吸着できるチップ型電子部品収納帯を提供することにあ
る。
【0009】
上述の問題点を解決するために、本考案は、紙製テープ状体に設けた複数個の
凹部にチップ型電子部品を収納するとともに、凹部を塞ぐように帯状封止部材を
接着剤を介して貼着したチップ型電子部品収納帯において、前記テープ状体と封
止部材の接着部分を封止部材の幅方向両端部に設けるとともに、前記凹部と接着
部分との間のテープ状体に、長手方向に延びる凹条を形成したことを特徴とする
チップ型電子部品収納帯である。
【0010】
上述の構成のチップ型電子部品収納帯によれば、電子部品を収納した凹部と封
止部材の接着部分との間に、テープ状体の長手方向に延びる凹条を形成したので
、封止部材を剥がしたとき、テープ状体の表面の一部やパルプ繊維が封止部材に
被着しても、前記凹条で、テープ状体の表面の一部やパルプ繊維が完全に切断さ
れる。
【0011】
これにより、凹部に収納された電子部品を真空チャックで吸着しても、同時に
テープ状体の表面の一部やパルプ繊維をも吸引することがないので、電子部品の
みを確実に吸着できることになる。
【0012】
以下、本考案のチップ型電子部品収納帯を図面を用いて説明する。
図1は本考案のチップ型電子部品収納帯の平面図であり、図2は本考案の断面図
である。
【0013】
図において、1は紙製テープ本体、2はボトムテープ、3は封止部材、4は電
子部品収納凹部、5はチップ抵抗器、チップコンデンサー、チップコイルなどの
チップ型電子部品である。
【0014】
テープ本体1は厚紙からなり、長手方向には等間隔にチップ型電子部品5が収
納される凹部4・・・となる収納用穴が形成されている。またテープ本体1の端
部には自動マウント機の搬送手段と噛み合う送り穴6・・・が形成されている。
【0015】
テープ本体1の裏面からは前記収納用穴の開口を封止するように、例えばポリ
エステルなどの樹脂フィルムが被着されている。これにより、収納用穴が電子部
品5を収納する凹部4・・・が形成されることになる。
【0016】
この凹部4・・・には、夫々チップ型電子部品5・・・が収納されている。さ
らにこのチップ型電子部品5・・・が凹部4・・・から脱落しないように接着剤
7を介して樹脂フィルムなどからなる封止部材3が被覆・接着されている。
【0017】
尚、図1において、接着剤7が介在され、テープ本体1と封止部材3との接着
部分を斜線で示す。
【0018】
ここで、本考案の特徴的な部分は、凹部4・・・と接着剤7が介在された接着
部分との間の、テープ本体1表面に長手方向に凹条81、82を形成したことで
ある。この凹条81、82は、テープ本体1の表面に鋭利な刃物などで形成した
切り込みであったり、テープ本体1の表面を除去したV字状カットを形成しても
よい。
【0019】
尚、凹条81、82は、テープ本体1の表面繊維を少なくとも切断するように
例えば0.1mm以上に設定されている。また、最大深さは、テープ本体1の強
度を考慮して、テープ本体1の厚みDの1/4の深さ以内が好ましい。
【0020】
このチップ型電子部品収納帯を自動マウント機に装着し、封止部材3を剥がし
ながら、真空チャックで凹部4・・・に収納された電子部品5を吸着しても、封
止部材3に被着されるテープ本体1の表面の一部またはパルプ繊維が発生しても
、前記凹条81、82で切断され、真空チャックの軌道にまで延びるような表面
の一部またはパルプ繊維が発生しない。
【0021】
これにより、自動マウント機の真空チャックで、確実に電子部品5のみを吸着
でき、所定プリント基板に実装できることになる。
【0022】
尚、本考案では凹条81、82が、凹部4・・・と接着剤7が介在された接着
部分との間で長手方向に連続して形成したが、凹部4・・・の長手方向の一辺よ
り長い断続した凹条81・・、82・・や、ピッチが狭い断続した凹条81・・
、82・・を形成してもよい。
【0023】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、テープ本体の表面で、電子部品収納用凹部と
封止部材の接着部分との間に凹条を形成したため、封止部材の剥離時に、テープ
本体の表面の一部やパルプ繊維が電子部品の吸着の妨げとなることを防止できる
ので、電子部品のみを確実に吸着できるものとなる。
【図1】本考案のチップ型電子部品収納帯において、部
分平面図である。
分平面図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】従来のチップ型電子部品収納帯の部分平面図で
ある。
ある。
【図4】従来のチップ型電子部品収納帯の縦断面図であ
る。
る。
【図5】従来のチップ型電子部品収納帯において、封止
部材の一部を剥がした状態の概略図である。
部材の一部を剥がした状態の概略図である。
1、41 テープ本体
2、42 ボトムテープ
3、43 封止部材
4、44 凹部
5、45 電子部品
7、47 接着剤
81、82 凹条
Claims (1)
- 【請求項1】 紙製テープ状体に設けた複数個の凹部に
チップ型電子部品を収納するとともに、凹部を塞ぐよう
に帯状封止部材を接着剤を介して貼着したチップ型電子
部品収納帯において、前記テープ状体と封止部材の接着
部分を封止部材の幅方向両端部に設けるとともに、前記
凹部と接着部分との間のテープ状体に、長手方向に延び
る凹条を形成したことを特徴とするチップ型電子部品収
納帯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991016656U JP2560722Y2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | チップ型電子部品収納帯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991016656U JP2560722Y2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | チップ型電子部品収納帯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106258U true JPH04106258U (ja) | 1992-09-14 |
| JP2560722Y2 JP2560722Y2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=31903621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991016656U Expired - Fee Related JP2560722Y2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | チップ型電子部品収納帯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2560722Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02219763A (ja) * | 1987-12-21 | 1990-09-03 | Takeshi Yamamoto | キャリアテープ |
| JP3017067U (ja) * | 1995-04-17 | 1995-10-17 | 正哉 永井 | 単身用小型四輪軽自動車 |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP1991016656U patent/JP2560722Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02219763A (ja) * | 1987-12-21 | 1990-09-03 | Takeshi Yamamoto | キャリアテープ |
| JP3017067U (ja) * | 1995-04-17 | 1995-10-17 | 正哉 永井 | 単身用小型四輪軽自動車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2560722Y2 (ja) | 1998-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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