JPH04106429U - 天井設置形空気調和機 - Google Patents

天井設置形空気調和機

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JPH04106429U
JPH04106429U JP1991015932U JP1593291U JPH04106429U JP H04106429 U JPH04106429 U JP H04106429U JP 1991015932 U JP1991015932 U JP 1991015932U JP 1593291 U JP1593291 U JP 1593291U JP H04106429 U JPH04106429 U JP H04106429U
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holes
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ceiling panel
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進 山下
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 天井パネル8を吊りボルト15a 〜15d に仮止
め後、これを天井1の目地と合わせるために回転させる
際に天井パネル8が吊りボルト15a 〜15d から外れて落
下するのを阻止する。 【構成】 天井パネル8の一方の対角上にだるま穴20a
、20c を設置し、他方の対角上に長穴20b 、20d を設
置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は天井内に埋設され又は天井に吊支される天井設置形空気調和機に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種空気調和機の1例が図3及び図4に示されている。 天井1内に埋設されたケース本体2の内部には熱交換器7、ドレンパン10、モ ータ5、送風機6、導風板12等が内蔵されている。このケース本体2の下に天井 パネル8が吊装され、その中央部には吸込口3が形成され、この吸込口3に隣接 して吹出口4が形成されている。
【0003】 この空気調和機の運転時、図示しない室外ユニットからの冷媒が熱交換器7を 循環し、モータ5によって送風機6が駆動される。すると、室9内の室内空気が 吸込口3から吸込グリル11、フイルタ13を通り、導風板12に案内されて送風機6 に吸入されて付勢される。そして、熱交換器7を流過する過程で冷却又は加熱さ れることにより調和空気となって吹出口4から室9内に吹き出される。
【0004】 天井パネル8にはその中心を中心とする円周に沿って等ピッチで複数(図には 4個)のだるま穴14a 、14b 、14c 、14d が同じ回転方向に向けて穿設されてい る。ケース本体2又は導風板12から各だるま穴14a 〜14d に整合する位置に複数 の吊りボルト15a 〜15d が垂下されている。
【0005】 天井パネル8を取りつける場合には、各吊りボルト15a 〜15d の先端に予めナ ット16を螺入して置き、天井パネル8を持ち上げてそのだるま穴14a 、14b 、14 c 、14d の大径の円形穴部に各吊りボルト15a 〜15d の先端に螺入されたナット 16を貫通させる。次いで、天井パネル8をその中心まわりに矢印方向に回転する ことにより吊りボルト15a 〜15d をだるま穴14a 〜14d の長穴部に移動させて各 ナット16上に天井パネル8を支持する。この状態で天井パネル8を正又は逆方向 に回転させながら天井1の目地に整合させ、しかる後、各吊りボルト15a 〜15d にそれぞれナット16を締込むことによって天井パネル8を吊装する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の空気調和機においては、複数のだるま穴14a 〜14d がいずれも同じ 回転方向に向けて穿設されているので、天井パネル8を正又は逆方向に回転させ ながら天井1の目地に整合させる際、ナット16がだるま穴14a 〜14d の円形穴部 から抜けて出て天井パネル8が落下するおそれがあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を解決するために提案されたものであって、第1の考案の要 旨とするところは、天井パネルにその中心を中心とする円周に沿って等ピッチで 設けられた4つの穴内にケース本体側に設けられた吊りボルトを貫通させてその 先端にナットを螺入することにより上記天井パネルを吊装してなる天井設置形空 気調和機において、上記4つの穴のうち一方の対角上に位置する一対の穴を大径 の円形穴部とこれに連なる長穴部とからなり同じ回転方向に向くだるま穴とし、 他の対角上に位置する一対の穴を長穴としたことを特徴とする天井設置形空気調 和機にある。
【0008】 第2の考案の要旨とするところは、天井パネルにその中心を中心とする円周に 沿って等ピッチで設けられた4つの穴内にケース本体側に設けられた吊りボルト を貫通させてその先端にナットを螺入することにより上記天井パネルを吊装して なる天井設置形空気調和機において、上記4つの穴をそれぞれ大径の円形穴部と これに連なる長穴部とからなるだるま穴とするとともに一方の対角上に位置する 一対のだるま穴と他方の対角上に位置する一対のだるま穴の方向を互いに逆回転 方向に向けたことを特徴とする天井設置形空気調和機にある。
【0009】
【作用】 第1の考案においては、一対のだるま穴内に貫挿される一対の吊りボルトの先 端にナットを螺合して置き、他の一対の吊りボルトにはナットを螺合しない状態 で、天井パネルを持ち上げて、一対のだるま穴の円形穴部内にナットを貫挿する と同時に一対の長穴内に他の一対の吊りボルトを貫挿する。次いで、天井パネル を回転させて一対の吊りボルトをだるま穴の長穴部に移動させることによりナッ ト上に天井パネルを支持する。しかる後、他の一対の吊りボルトの先端にナット を螺合して、この状態で天井パネルを正又は逆方向に若干回転させながら天井の 目地と整合させる。その後、各ナットを締込むことによって天井パネルを固定す る。
【0010】 第2の考案においては、いずれか一方の対角上に位置する一対のだるま穴内に 貫挿される一方の一対の吊りボルトの先端にナットを螺合して置き、他方の一対 の吊りボルトにはナットを螺合しない状態で、天井パネルを持ち上げて、一方の 対角上に位置する一対のだるま穴の円形穴部内にナットを貫挿すると同時に他方 の対角上に位置する一対のだるま穴の長穴部内に他方の一対の吊りボルトを貫挿 する。次いで、天井パネルを回転させて一方の一対の吊りボルトをだるま穴の長 穴部に移動させることによりナット上に天井パネルを支持する。 しかる後、他方の一対の吊りボルトの先端にナットを螺合して、この状態で天 井パネルを正又は逆方向に若干回転させながら天井の目地と整合させる。その後 、各ナットを締込むことによって天井パネルを固定する。
【0011】
【実施例】
本考案の1実施例が図1に示されている。 天井パネル8に設けられた4つの穴のうち一方の対角上に位置する一対の穴は だるま穴20a 、20c とされ、他方の対角上に位置する一対の穴は長穴20b 、20d とされている。 他の構成は図3及び図4に示す従来のものと同様である。
【0012】 しかして、天井パネル8を装着する場合には、各だるま穴20a 、20c 内に貫挿 される一対の吊りボルト15a 、15c の先端にそれぞれナット16を螺合して置き、 他の一対の吊りボルト15b 、15d にはナットを螺合しない状態で、天井パネル8 を持ち上げて、一対のだるま穴20a 、20c の円形穴部内にナット16を貫挿すると 同時に一対の長穴20b 、20d 内に他の一対の吊りボルト15b 、15d を貫挿した後 、天井パネル8を回転させて一対の吊りボルト15a 、15c をだるま穴20a 、20c の長穴部に移動させることによってナット16上に天井パネル8を支持する。しか る後、他の一対の吊りボルト15b 、15d の先端にそれぞれナット16を螺合して、 この状態で天井パネル8を正又は逆方向に若干回転させながら天井1の目地と整 合させる。その後、各ナット16を締込むことによって天井パネルを固定する。
【0013】 図2には本考案の他の実施例が示されている。 天井パネル8に設けられた4つの穴をそれぞれだるま穴21a 、21b 、21c 、21 d とし、一方の対角上に位置するだるま穴21a 、21c と他方の対角上に位置する だるま穴21b 、21d の向は互いに逆回転方向とされている。他の構成は図3及び 図4に示す従来のものと同様である。
【0014】 しかして、天井パネル8を装着する場合には、いずれか一方の対角上に位置す る一対のだるま穴例えば21a 、21c 内に貫挿される一対の吊りボルト15a 、15c の先端にそれぞれナット16を螺合して置き、他の一対の吊りボルト15b 、15d に はナットを螺合しない状態で、天井パネル8を持ち上げて、一対のだるま穴21a 、21c の円形穴部内にナット16を貫挿すると同時に他の一対のだるま穴21b 、21 d の長穴部内に他の一対の吊りボルト15b 、15d を貫挿した後、天井パネル8を 回転させて一対の吊りボルト15a 、15c をだるま穴21a 、21c の長穴部に移動さ せることによってナット16上に天井パネル8を支持する。しかる後、他の一対の 吊りボルト15b 、15d の先端にそれぞれナット16を螺合して、この状態で天井パ ネル8を正又は逆方向に若干回転させながら天井1の目地と整合させる。その後 、各ナット16を締込むことによって天井パネル8を固定する。
【0015】
【考案の効果】 第1の考案においては、4つの穴のうち一方の対角上に位置する一対の穴を大 径の円形穴部とこれに連なる長穴部とからなり同じ回転方向に向くだるま穴とし 、他の対角上に位置する一対の穴を長穴としたため、天井パネルを天井の目地に 整合させるために正又は逆方向に回転させても各ナットがだるま穴の円形穴部又 は長穴から抜け出すことがなく,従って、天井パネルが吊りボルトから外れて落 下することがない。
【0016】 第2の考案においては、4つの穴をそれぞれ大径の円形穴部とこれに連なる長 穴部とからなるだるま穴とするとともに一方の対角上に位置する一対のだるま穴 と他方の対角上に位置する一対のだるま穴の方向を互いに逆回転方向に向けたた め、天井パネルを仮止めするために任意の対角上に位置する一対のだるま穴を選 択できるとともに任意の方向に天井パネルを回転して仮止めすることができる。 そして天井パネルを天井の目地に整合させるために正又は逆方向に回転させても 各ナットがだるま穴の円形穴部から抜け出すことがないので天井パネルが落下す ることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例に係る図4に対応する平
面図である。
【図2】本考案の第2の実施例に係る図4に対応する平
面図である。
【図3】従来の天井埋込形空気調和機の図4のA−A線
に沿う縦断面図である。
【図4】従来の天井埋込形空気調和機の天板を省略して
示す平面図である。
【符号の説明】
2 ケース本体 15a 吊りボルト 15b 吊りボルト 15c 吊りボルト 15d 吊りボルト 8 天井パネル 20a だるま穴 20c だるま穴 20b 長穴 20d 長穴

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井パネルにその中心を中心とする円周
    に沿って等ピッチで設けられた4つの穴内にケース本体
    側に設けられた吊りボルトを貫通させてその先端にナッ
    トを螺入することにより上記天井パネルを吊装してなる
    天井設置形空気調和機において、上記4つの穴のうち一
    方の対角上に位置する一対の穴を大径の円形穴部とこれ
    に連なる長穴部とからなり同じ回転方向に向くだるま穴
    とし、他の対角上に位置する一対の穴を長穴としたこと
    を特徴とする天井設置形空気調和機。
  2. 【請求項2】 天井パネルにその中心を中心とする円周
    に沿って等ピッチで設けられた4つの穴内にケース本体
    側に設けられた吊りボルトを貫通させてその先端にナッ
    トを螺入することにより上記天井パネルを吊装してなる
    天井設置形空気調和機において、上記4つの穴をそれぞ
    れ大径の円形穴部とこれに連なる長穴部とからなるだる
    ま穴とするとともに一方の対角上に位置する一対のだる
    ま穴と他方の対角上に位置する一対のだるま穴の方向を
    互いに逆回転方向に向けたことを特徴とする天井設置形
    空気調和機。
JP1991015932U 1991-02-27 1991-02-27 天井設置形空気調和機 Expired - Lifetime JPH081380Y2 (ja)

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JP6223935B2 (ja) * 2014-09-12 2017-11-01 株式会社神戸製鋼所 回転機械異常検出装置および該方法ならびに回転機

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Publication number Publication date
JPH081380Y2 (ja) 1996-01-17

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