JPH04108131A - バルキー糸の製造方法 - Google Patents
バルキー糸の製造方法Info
- Publication number
- JPH04108131A JPH04108131A JP22305190A JP22305190A JPH04108131A JP H04108131 A JPH04108131 A JP H04108131A JP 22305190 A JP22305190 A JP 22305190A JP 22305190 A JP22305190 A JP 22305190A JP H04108131 A JPH04108131 A JP H04108131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- core
- water
- wool
- soluble
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 claims abstract description 27
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 46
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 23
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 5
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 238000007378 ring spinning Methods 0.000 description 4
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 4
- 229920002978 Vinylon Polymers 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 2
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 2
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000008775 paternal effect Effects 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/22—Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre
- D02G3/40—Yarns in which fibres are united by adhesives; Impregnated yarns or threads
- D02G3/404—Yarns or threads coated with polymeric solutions
- D02G3/406—Yarns or threads coated with polymeric solutions where the polymeric solution is removable at a later stage, e.g. by washing
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2211/00—Protein-based fibres, e.g. animal fibres
- D10B2211/01—Natural animal fibres, e.g. keratin fibres
- D10B2211/02—Wool
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2321/00—Fibres made from polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D10B2321/06—Fibres made from polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds polymers of unsaturated alcohols, e.g. polyvinyl alcohol, or of their acetals or ketals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は水溶性フィラメントの芯部と羊毛繊維の鞘部か
らなるコアヤーンを水処理し、水溶性フィラメントを溶
解し残余の部分でバルキー糸を製造する方法に関する。
らなるコアヤーンを水処理し、水溶性フィラメントを溶
解し残余の部分でバルキー糸を製造する方法に関する。
(従来の技術)
紡績糸にバルキー性を付与する方法としては、糸を構成
する繊維素材の一方に収縮率の大きいものを、他方に低
収縮率のものを使用し、これを混紡し糸となした後、熱
処理しバルキー性を発現させる方法か通常採用されてお
り、高収縮率を有する素材としてポリエステル、アクリ
ル、ナイロン等の合成繊維を使用することか多い。
する繊維素材の一方に収縮率の大きいものを、他方に低
収縮率のものを使用し、これを混紡し糸となした後、熱
処理しバルキー性を発現させる方法か通常採用されてお
り、高収縮率を有する素材としてポリエステル、アクリ
ル、ナイロン等の合成繊維を使用することか多い。
ところか羊毛繊維では、羊毛繊維を湿熱中で延伸してバ
ルキー性を付与する方法かあるか、収縮発現応力か小さ
く加工工程の増加によるコストアップもあり、実施は極
めて困難な状態である。
ルキー性を付与する方法かあるか、収縮発現応力か小さ
く加工工程の増加によるコストアップもあり、実施は極
めて困難な状態である。
一方ハルキー性を発現させる一方法として被覆複合糸(
コアーヤーン)を利用することも考えられるか、羊毛繊
維の良好な風合いを出すためには合繊フィラメントの割
合を少なくする必要かあり、かかるコアーヤーンは空隙
の少ない、Iくルキー性に劣る糸となる。しかも合繊フ
ィラメントを羊毛繊維で完全に被覆することはむずかし
く、合繊フィラメントか糸表面に出る個所か生し繊維間
の光沢及び染色性の違いにより品質の低下か生しやすい
。
コアーヤーン)を利用することも考えられるか、羊毛繊
維の良好な風合いを出すためには合繊フィラメントの割
合を少なくする必要かあり、かかるコアーヤーンは空隙
の少ない、Iくルキー性に劣る糸となる。しかも合繊フ
ィラメントを羊毛繊維で完全に被覆することはむずかし
く、合繊フィラメントか糸表面に出る個所か生し繊維間
の光沢及び染色性の違いにより品質の低下か生しやすい
。
これをさけるため芯繊維として同一の天然繊維を使用す
るこころみもなされているか、同一素材より紡績した糸
を再度コアー系の一部として使用するため生産コストの
増加並びに羊毛繊維の単繊維繊度の限界により細番手を
紡出することか困難であり、出来た糸も完全被覆を指向
すると空気仮撚式紡績法、リング紡績法をとわす、硬い
糸となり、特に空気仮撚式では結束繊維か糸の中心部か
実質的に無撚の繊維をしめつけることにより織物にした
場合風合いか硬くなる欠点かあった。
るこころみもなされているか、同一素材より紡績した糸
を再度コアー系の一部として使用するため生産コストの
増加並びに羊毛繊維の単繊維繊度の限界により細番手を
紡出することか困難であり、出来た糸も完全被覆を指向
すると空気仮撚式紡績法、リング紡績法をとわす、硬い
糸となり、特に空気仮撚式では結束繊維か糸の中心部か
実質的に無撚の繊維をしめつけることにより織物にした
場合風合いか硬くなる欠点かあった。
(発明か解決しようとする課題)
以上の如く、糸にバルキー性を与えるために高収縮性合
成繊維を使用することは色相、風合いの点ておのずと限
界かあり、羊毛繊維を主体とする風合いに富んた高品質
の糸は出来ず、又、毛羽の少ない高附加価値を存するコ
アヤーンを採用する場合は構成する繊維か高密度となり
、風合いか硬くなり柔らかさに欠ける問題かあった。
成繊維を使用することは色相、風合いの点ておのずと限
界かあり、羊毛繊維を主体とする風合いに富んた高品質
の糸は出来ず、又、毛羽の少ない高附加価値を存するコ
アヤーンを採用する場合は構成する繊維か高密度となり
、風合いか硬くなり柔らかさに欠ける問題かあった。
本発明は従来技術によって得られる羊毛繊維主体のバル
キー糸か備える上記問題点を解消し、羊毛繊維1009
4でもって新規な風合いと豊かなバルキー性をもつ単糸
を安価に製造できる方法を提供しようとするものである
。
キー糸か備える上記問題点を解消し、羊毛繊維1009
4でもって新規な風合いと豊かなバルキー性をもつ単糸
を安価に製造できる方法を提供しようとするものである
。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決するために次の構成を備えてい
る。即ち、水溶性フィラメントの芯部と羊毛繊維の鞘部
からなるコアヤーンを形成した後、前記芯部を水溶解す
ることを要旨とするバルキー糸の製造方法である。
る。即ち、水溶性フィラメントの芯部と羊毛繊維の鞘部
からなるコアヤーンを形成した後、前記芯部を水溶解す
ることを要旨とするバルキー糸の製造方法である。
上記構成において、水溶性フィラメントとしては常温水
又は熱水て溶解できるものであれはとの様なフィラメン
トでも使用することかできるか、P、V、A (ポバー
ル)を原料とした水溶性ヒニロンのフィラメントか最も
適切であり、溶解処理温度としては60°C〜95°C
の範囲、又鞘部原料か羊毛繊維であることからしてその
デニールは28D〜56Dの範囲、構成フィラメント数
は9本〜18本の範囲のものを用いるのか好ましい。
又は熱水て溶解できるものであれはとの様なフィラメン
トでも使用することかできるか、P、V、A (ポバー
ル)を原料とした水溶性ヒニロンのフィラメントか最も
適切であり、溶解処理温度としては60°C〜95°C
の範囲、又鞘部原料か羊毛繊維であることからしてその
デニールは28D〜56Dの範囲、構成フィラメント数
は9本〜18本の範囲のものを用いるのか好ましい。
−万年毛繊維としては梳毛用の原毛を手選−洗毛→カー
トーギル→ギル→コーマ−→ギル→ギルを経由せしめて
梳毛用スライバーとなした通常工程揚りの梳毛スライバ
ーか使用し得る。
トーギル→ギル→コーマ−→ギル→ギルを経由せしめて
梳毛用スライバーとなした通常工程揚りの梳毛スライバ
ーか使用し得る。
芯部を形成する前記水溶性フィラメントと鞘部を形成す
る前記梳毛用スライバーの粗糸とは公知のコアヤーン製
造装置に仕掛けられ、水溶性フィラメントを芯、羊毛繊
維を鞘とするコアヤーンとなるか、製造方法としては特
公昭4]−6308号公報に記載されたリング精紡機を
使用する方法、あるいは特公昭59−7812号公報に
記載された空気仮撚式精紡装置を用いる方法のいずれて
も使用し得る。
る前記梳毛用スライバーの粗糸とは公知のコアヤーン製
造装置に仕掛けられ、水溶性フィラメントを芯、羊毛繊
維を鞘とするコアヤーンとなるか、製造方法としては特
公昭4]−6308号公報に記載されたリング精紡機を
使用する方法、あるいは特公昭59−7812号公報に
記載された空気仮撚式精紡装置を用いる方法のいずれて
も使用し得る。
前者の方法を用いた場合は水溶性フィラメントの芯部及
びこれを螺旋状に取り囲む少なくとも1本の羊毛繊維粗
糸の鞘部からなるコアヤーンか得られ、又後者の場合は
、水溶性フィラメントの芯部と、該芯部の外周を包む実
質上置の撚のない第1羊毛繊維層と、該第1羊毛繊維層
を包む眞の撚りをもつ第2羊毛繊維層の3層からなるコ
アヤーンか得られ、第1羊毛繊維層と第2羊毛繊維層で
もって鞘部を構成することとなる。
びこれを螺旋状に取り囲む少なくとも1本の羊毛繊維粗
糸の鞘部からなるコアヤーンか得られ、又後者の場合は
、水溶性フィラメントの芯部と、該芯部の外周を包む実
質上置の撚のない第1羊毛繊維層と、該第1羊毛繊維層
を包む眞の撚りをもつ第2羊毛繊維層の3層からなるコ
アヤーンか得られ、第1羊毛繊維層と第2羊毛繊維層で
もって鞘部を構成することとなる。
しかして芯部に水溶性フィラメント、鞘部に羊毛繊維を
有するコアヤーンは、熱水処理され芯部か溶解しバルキ
ー糸となる。好適な芯部である水溶性ビニロン(株式会
社ニチビ市販商品名ツルブロン)を例に取って説明する
と、フルブロンに水と温度を与えこれを膨潤−収縮一溶
解一分散せしめて除去するのである。以下実施例により
本発明方法を更に具体的に説明する。尚以下の実施例は
本発明方法を実施する装置として空気仮撚式精紡装置を
用いた場合を示す。
有するコアヤーンは、熱水処理され芯部か溶解しバルキ
ー糸となる。好適な芯部である水溶性ビニロン(株式会
社ニチビ市販商品名ツルブロン)を例に取って説明する
と、フルブロンに水と温度を与えこれを膨潤−収縮一溶
解一分散せしめて除去するのである。以下実施例により
本発明方法を更に具体的に説明する。尚以下の実施例は
本発明方法を実施する装置として空気仮撚式精紡装置を
用いた場合を示す。
(実施例)
空気仮撚式精紡装置の代表例は相国機械製作所の製作し
た“打出シェツトスピナー” (略称MJS)であるか
、同装置の構成を第1図により説明する。
た“打出シェツトスピナー” (略称MJS)であるか
、同装置の構成を第1図により説明する。
ケンス(1)から引き出された粗糸(2)は、ハックロ
ーラ対(3)、エプロン(4)を備えたミドルローラ対
(5)、フロントローラ一対(6)の三者からなるトラ
フト機構に順次通してフリース状となしたものを第1の
空気噴射ノズル(7)、解繊管(8)、第2の空気噴射
ノズル(9)、引き出しローラ(10)を経て単糸(Y
)とし、パッケージ(11)として巻き取る。
ーラ対(3)、エプロン(4)を備えたミドルローラ対
(5)、フロントローラ一対(6)の三者からなるトラ
フト機構に順次通してフリース状となしたものを第1の
空気噴射ノズル(7)、解繊管(8)、第2の空気噴射
ノズル(9)、引き出しローラ(10)を経て単糸(Y
)とし、パッケージ(11)として巻き取る。
かかる過程を経て構成した精紡単糸(Y)は、リング精
紡で得られた糸とは異なった構造を有し、実質的に実撚
を持たない内層繊維束の周囲に捲きついた外層繊維によ
り内層繊維相互を束にし、ステーブルファイバー束の単
ファイノ<−の一端か生成糸内層部にあり、該コアイノ
1−の他端か上記生成糸外層部に出て実撚状に捲き付き
、各捲き付き単ファイバーの配列か概ね即ち略々間し配
列方向を有する形状である。
紡で得られた糸とは異なった構造を有し、実質的に実撚
を持たない内層繊維束の周囲に捲きついた外層繊維によ
り内層繊維相互を束にし、ステーブルファイバー束の単
ファイノ<−の一端か生成糸内層部にあり、該コアイノ
1−の他端か上記生成糸外層部に出て実撚状に捲き付き
、各捲き付き単ファイバーの配列か概ね即ち略々間し配
列方向を有する形状である。
しかして本発明のコアヤーンを得るために使用される羊
毛繊維は所定の長い繊維長を含む二とから第2図に示す
トラフト機構(12)のミドルローラ対(5)のトップ
ローラに、第3図に示すような構造の中抜きローラ(1
3)を特別に採用し、特定長さの各繊維のトラフトを円
滑に実施できるように構成している。
毛繊維は所定の長い繊維長を含む二とから第2図に示す
トラフト機構(12)のミドルローラ対(5)のトップ
ローラに、第3図に示すような構造の中抜きローラ(1
3)を特別に採用し、特定長さの各繊維のトラフトを円
滑に実施できるように構成している。
この中抜きローラ(13)は、外周面の中央領域を小径
に製作しており、これによって適宜深さの中抜き部(1
4)か形成されている。使用時には前記エプロン(4)
はこの中抜き部(14)に接触して回転するようになっ
ている。中抜き部(14)の深さは供給される粗糸の単
位長さの重さに応じて選択され、太い粗糸に対しては深
(することか望まし・(、例えは粗糸の重量か0,4〜
2、Og/mの場合には、0.4〜0.8 m m程度
か適当である。この中抜きローラ(13)の機能は、粗
糸中にトラフト機構に設定されたローラケージよりも長
い繊維か存在している場合(このようなことは本発明に
特定する羊毛繊維を使用する場合には必然的に常に生し
る)でも、トラフトの際にこれを切断することかなく、
しかも他の繊維群のトラフトを乱さないように制御する
二とにある。
に製作しており、これによって適宜深さの中抜き部(1
4)か形成されている。使用時には前記エプロン(4)
はこの中抜き部(14)に接触して回転するようになっ
ている。中抜き部(14)の深さは供給される粗糸の単
位長さの重さに応じて選択され、太い粗糸に対しては深
(することか望まし・(、例えは粗糸の重量か0,4〜
2、Og/mの場合には、0.4〜0.8 m m程度
か適当である。この中抜きローラ(13)の機能は、粗
糸中にトラフト機構に設定されたローラケージよりも長
い繊維か存在している場合(このようなことは本発明に
特定する羊毛繊維を使用する場合には必然的に常に生し
る)でも、トラフトの際にこれを切断することかなく、
しかも他の繊維群のトラフトを乱さないように制御する
二とにある。
実施例の装置は上述の如き構成からなる装置を用いて実
施するもので、以下その製造過程を説明する。
施するもので、以下その製造過程を説明する。
梳毛紡績の通常工程を経て製造された平均繊維直径21
.5μ、最大繊維長1.80mm、ノ1−へ法による平
均繊維長か75mmである単位重量25g / mの梳
毛トップを前紡工程で0.61g/mのスライバーとな
した。このスライノ1−を第1図に示す如き構成からな
るMJS機に通し、同時に水溶性ヒニロンのフィラメン
ト(15)をフロントローラー(6)へ供給し両者より
なるコアーヤーンを作成する。
.5μ、最大繊維長1.80mm、ノ1−へ法による平
均繊維長か75mmである単位重量25g / mの梳
毛トップを前紡工程で0.61g/mのスライバーとな
した。このスライノ1−を第1図に示す如き構成からな
るMJS機に通し、同時に水溶性ヒニロンのフィラメン
ト(15)をフロントローラー(6)へ供給し両者より
なるコアーヤーンを作成する。
フロントローラー(6)は通常使用されている円筒のロ
ーラーてもよいか、この方法ではフィラメント(15)
か伸された状態でフィートされるので糸の伸度か低下す
る。これをさけるため、フィラメント(15)を供給す
るフロントローラー(6)は1〜2狐の深さの溝を有し
、フィラメント(5)は溝部にローラーて把持されない
で供給され第1空気噴射ノズル(7)に入る位置でドラ
フト機構(12)でトラフトされた繊維束と合される。
ーラーてもよいか、この方法ではフィラメント(15)
か伸された状態でフィートされるので糸の伸度か低下す
る。これをさけるため、フィラメント(15)を供給す
るフロントローラー(6)は1〜2狐の深さの溝を有し
、フィラメント(5)は溝部にローラーて把持されない
で供給され第1空気噴射ノズル(7)に入る位置でドラ
フト機構(12)でトラフトされた繊維束と合される。
溝の位置はトラフト機構(12)でドラフトされる繊維
束かフロントローラー(6)で把持されるのをさまたげ
ない様、繊維束の端から2m程度離れた位置に溝の端か
位置させる。
束かフロントローラー(6)で把持されるのをさまたげ
ない様、繊維束の端から2m程度離れた位置に溝の端か
位置させる。
水溶性ビニロン(15)は乾強力3.5〜4.5g/d
乾伸度15〜20%、溶解点36±4℃の28D/9F
、40D/12F、56D/18Fの3種を使用した。
乾伸度15〜20%、溶解点36±4℃の28D/9F
、40D/12F、56D/18Fの3種を使用した。
コアヤーンの番手は各々28D/9F使いはl/ 54
.7番手(メートル)、40D/12F使いは1151
.0番手(メートル)、56D/18F使いよl /
46.8番手(メートル)に紡出した。
.7番手(メートル)、40D/12F使いは1151
.0番手(メートル)、56D/18F使いよl /
46.8番手(メートル)に紡出した。
水溶性ヒニロン(15)溶解後の残存ウールの番手ま各
種とも1/66番手(メートル)であったか、太い水溶
性ヒニロンを使ったものは糸直径か大きくなり見掛の密
度か小さく嵩高な糸となった。
種とも1/66番手(メートル)であったか、太い水溶
性ヒニロンを使ったものは糸直径か大きくなり見掛の密
度か小さく嵩高な糸となった。
空気仮撚式精紡機は中抜きローラ(13)の溝深さは0
.6mmにし、総トラフトは40.3倍、第1空気噴射
ノズル(7)の空気圧を3kg/cm2、第2空気噴射
ノズル(9)の空気圧を4kg/cm2とした。
.6mmにし、総トラフトは40.3倍、第1空気噴射
ノズル(7)の空気圧を3kg/cm2、第2空気噴射
ノズル(9)の空気圧を4kg/cm2とした。
本実施例で得た水溶性ヒニロンと羊毛のコアー系及び水
溶性ヒニロンを溶解した羊毛の糸質を第−iに示す。又
フロントローラー(6)(溝付ローラー実施例)と、通
常の溝なしフロントローラーで紡績した糸質(両者を同
一の原料て紡出)を第二表に示す。なお、表中の単糸強
力及び伸度はJIS L 1095 7.5 単
糸伸長強さ及び伸び率(定速緊張形試験機でつかみ間距
離50cm、引張速度30 cm/m i n)である
。本実施例は空気仮撚式紡績について、説明したか、リ
ング紡績を用いたコアヤーンにおいても同様の効果第二
表 (発明の効果) 本発明は上述の如く、精紡機を用いたコアヤーンにおい
て、芯となるフィラメントを水溶性にすることにより欠
点とされた糸か硬く嵩高性に欠ける点を解消し、柔らか
い糸とすることか出来る。
溶性ヒニロンを溶解した羊毛の糸質を第−iに示す。又
フロントローラー(6)(溝付ローラー実施例)と、通
常の溝なしフロントローラーで紡績した糸質(両者を同
一の原料て紡出)を第二表に示す。なお、表中の単糸強
力及び伸度はJIS L 1095 7.5 単
糸伸長強さ及び伸び率(定速緊張形試験機でつかみ間距
離50cm、引張速度30 cm/m i n)である
。本実施例は空気仮撚式紡績について、説明したか、リ
ング紡績を用いたコアヤーンにおいても同様の効果第二
表 (発明の効果) 本発明は上述の如く、精紡機を用いたコアヤーンにおい
て、芯となるフィラメントを水溶性にすることにより欠
点とされた糸か硬く嵩高性に欠ける点を解消し、柔らか
い糸とすることか出来る。
又コアヤーンの一種である空気仮撚式紡績法による糸に
おいては特有のシャリ感を保有することにより従来にな
い特殊な風合いを有するものとなり、その独特の風合い
は婦人服地用に好適である。
おいては特有のシャリ感を保有することにより従来にな
い特殊な風合いを有するものとなり、その独特の風合い
は婦人服地用に好適である。
向上記実施例においては、紡績糸形態における熱水処理
にて芯部を溶解することについて説明したか、コアとな
るフィラメントの素材を保有したまま織成することによ
り製織工程まては糸強力を強く保持し、良好な紡績性、
製織性のある糸とし、製織後、水溶性繊維を溶かすこと
により糸に空隙を有するバルキー性のある織物とするこ
とか出来る。
にて芯部を溶解することについて説明したか、コアとな
るフィラメントの素材を保有したまま織成することによ
り製織工程まては糸強力を強く保持し、良好な紡績性、
製織性のある糸とし、製織後、水溶性繊維を溶かすこと
により糸に空隙を有するバルキー性のある織物とするこ
とか出来る。
父系の抱合力を増し製織性を更に向上させるには水溶性
フィラメント入り紡績糸を温水中に若干通過させるだけ
て糊付か出来、糊液の管理等の必要かなく糊付工程の簡
素化か計られる。これは繊維機械学会誌の1989年7
月号、P335〜340 「水溶性ビニロンフィラメン
トを用いた経糸糊付」に交撚糸として使用した研究か報
告されているか、本発明ではコア糸を使用することによ
り糊付と同時にバルキ性も付与出来その効果は多大であ
る。
フィラメント入り紡績糸を温水中に若干通過させるだけ
て糊付か出来、糊液の管理等の必要かなく糊付工程の簡
素化か計られる。これは繊維機械学会誌の1989年7
月号、P335〜340 「水溶性ビニロンフィラメン
トを用いた経糸糊付」に交撚糸として使用した研究か報
告されているか、本発明ではコア糸を使用することによ
り糊付と同時にバルキ性も付与出来その効果は多大であ
る。
第2図は本発明方法を実施する装置の一例を示す側面図
、第2図は同装置の主要部を示す斜視図、第3図は中抜
きローラーの形状を示す平面図、第4図はフロントロー
ラーの形状を示す平面図である。 (1)・・・ケンス、 (2)・・粗糸、(3)
・・ハックローラ対、(4)・・エプロン(5)・ ミ
ドルローラ対、(6) ・=フロントローラ対、(7)
・・・第1空気旋回ノズル (8)・・・解繊管、 (9)・・・第2空気旋回ノズル (10)・・・引き出しローラ、(11)・・パフケー
ン、(12)・・トラフト機構、 (13)・中抜きロ
ーラ、(14)・・・中抜きローラ、 (15)・・フ
ィラメント。 平成 2年特許願第223051号 住所 東京都墨田区墨田五丁目17番4号名称(095
)鐘紡株式会社 7、補正の内容 (1)明細書第6頁1行目に、「フルブロン」とあるを
、[ツルブロン」と補正する。 (2)明細書箱9頁8行目に、「フィラメント(5)」
とあるを、「フィラメントCω」と補正する。 (3)明細書箱15頁14行目に、「中抜きロラJとあ
るを、「中抜き部」と補正する。 以上 〒534 大阪市部島区友渕町I丁目5番90号 鐘紡株弐会社 特許部
、第2図は同装置の主要部を示す斜視図、第3図は中抜
きローラーの形状を示す平面図、第4図はフロントロー
ラーの形状を示す平面図である。 (1)・・・ケンス、 (2)・・粗糸、(3)
・・ハックローラ対、(4)・・エプロン(5)・ ミ
ドルローラ対、(6) ・=フロントローラ対、(7)
・・・第1空気旋回ノズル (8)・・・解繊管、 (9)・・・第2空気旋回ノズル (10)・・・引き出しローラ、(11)・・パフケー
ン、(12)・・トラフト機構、 (13)・中抜きロ
ーラ、(14)・・・中抜きローラ、 (15)・・フ
ィラメント。 平成 2年特許願第223051号 住所 東京都墨田区墨田五丁目17番4号名称(095
)鐘紡株式会社 7、補正の内容 (1)明細書第6頁1行目に、「フルブロン」とあるを
、[ツルブロン」と補正する。 (2)明細書箱9頁8行目に、「フィラメント(5)」
とあるを、「フィラメントCω」と補正する。 (3)明細書箱15頁14行目に、「中抜きロラJとあ
るを、「中抜き部」と補正する。 以上 〒534 大阪市部島区友渕町I丁目5番90号 鐘紡株弐会社 特許部
Claims (1)
- 水溶性フィラメントの芯部と羊毛繊維の鞘部からなるコ
アヤーンを形成した後、前記芯部を水溶解することを特
徴とするバルキー糸の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22305190A JPH04108131A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | バルキー糸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22305190A JPH04108131A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | バルキー糸の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108131A true JPH04108131A (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=16792069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22305190A Pending JPH04108131A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | バルキー糸の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04108131A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103255527A (zh) * | 2013-05-23 | 2013-08-21 | 南通双弘纺织有限公司 | 一种超柔高导湿聚酯纱线的纺纱方法 |
| US8733075B2 (en) * | 2005-10-17 | 2014-05-27 | Welspun India Limited | Hygro materials for use in making yarns and fabrics |
| US9828704B2 (en) | 2015-09-10 | 2017-11-28 | Welspun India Limited | Terry article with synthetic filament yarns and method of making same |
| WO2020159387A1 (en) * | 2019-01-30 | 2020-08-06 | Tmc Limited | Yarn, method and apparatus for producing yarn and products formed therefrom |
| CN111926434A (zh) * | 2019-05-13 | 2020-11-13 | 吴江新生喷织有限责任公司 | 一种毛精纺花色纱线包芯纺纱及其制造方法与装置 |
| IT202000017314A1 (it) * | 2020-07-16 | 2022-01-16 | Filatura Papi Fabio S P A | Filato ed articolo tessile ottenuto con filato realizzato con processo di lavorazione cardato in combinazione con filamento di alcool polivinilico (pva) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60199947A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-09 | 岩手県 | 特殊嵩高糸の製造方法 |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP22305190A patent/JPH04108131A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60199947A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-09 | 岩手県 | 特殊嵩高糸の製造方法 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8733075B2 (en) * | 2005-10-17 | 2014-05-27 | Welspun India Limited | Hygro materials for use in making yarns and fabrics |
| US10287714B2 (en) | 2005-10-17 | 2019-05-14 | Welspun India Limited | Hygro materials for use in making yarns and fabrics |
| CN103255527A (zh) * | 2013-05-23 | 2013-08-21 | 南通双弘纺织有限公司 | 一种超柔高导湿聚酯纱线的纺纱方法 |
| US9828704B2 (en) | 2015-09-10 | 2017-11-28 | Welspun India Limited | Terry article with synthetic filament yarns and method of making same |
| WO2020159387A1 (en) * | 2019-01-30 | 2020-08-06 | Tmc Limited | Yarn, method and apparatus for producing yarn and products formed therefrom |
| CN113383119A (zh) * | 2019-01-30 | 2021-09-10 | Tmc有限公司 | 纱线、用于生产纱线的方法和设备及由纱线形成的产品 |
| US11898277B2 (en) | 2019-01-30 | 2024-02-13 | Tmc Limited | Yarn, method and apparatus for producing yarn and products formed therefrom |
| US12234580B2 (en) | 2019-01-30 | 2025-02-25 | Tmc Limited | Yarn, method and apparatus for producing yarn and products formed therefrom |
| CN111926434A (zh) * | 2019-05-13 | 2020-11-13 | 吴江新生喷织有限责任公司 | 一种毛精纺花色纱线包芯纺纱及其制造方法与装置 |
| IT202000017314A1 (it) * | 2020-07-16 | 2022-01-16 | Filatura Papi Fabio S P A | Filato ed articolo tessile ottenuto con filato realizzato con processo di lavorazione cardato in combinazione con filamento di alcool polivinilico (pva) |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10538865B2 (en) | Method for producing multi-hole ultra soft yarns | |
| CN115125641B (zh) | 一种异芯包缠纱及其制造方法 | |
| CN115852546B (zh) | 一种羊绒包芯纱的制造工艺 | |
| JPH04108131A (ja) | バルキー糸の製造方法 | |
| JPH03206140A (ja) | 空気仮撚法によるポリエステル/羊毛/導電性繊維混紡糸 | |
| JPS60110930A (ja) | 特殊意匠糸の製法 | |
| JPH01213430A (ja) | 空気仮撚法による麻/ポリエステル混紡糸 | |
| JPH0214031A (ja) | 羊毛と麻とからなる結束紡績糸 | |
| JP2610489B2 (ja) | 空気仮撚法によるアクリル繊維と天然繊維との混紡糸 | |
| JPH0491239A (ja) | 羊毛・絹混紡糸 | |
| JPH0532503B2 (ja) | ||
| JPS58109648A (ja) | 複合糸の製造方法と装置 | |
| JP2550132B2 (ja) | 空気仮撚法による麻/レーヨン/ポリエステル混紡糸 | |
| JPH01213428A (ja) | 空気仮撚法による麻/レーヨン混紡糸 | |
| KR102695838B1 (ko) | 스테이플 섬유와 3개 이상의 필라멘트 섬유가 스파이럴 구조를 형성하여 내마모성이 향상되는 트리플 컴포지트 얀의 제조장치 및 방법 | |
| JPH01213425A (ja) | 空気仮撚法によるレーヨン/ポリエステル混紡糸 | |
| JPH07157934A (ja) | 特殊紡績糸及びその製造方法 | |
| JPH01321932A (ja) | 羊毛繊維からなる結束紡績糸 | |
| JP2006225827A (ja) | コアヤーンおよび織編物 | |
| JPH03206139A (ja) | 空気仮撚法による抗菌ポリエステル/羊毛,抗菌ポリエステル/羊毛/ポリエステル混紡糸及びその製造方法 | |
| JPS58109649A (ja) | 複合系およびその製造方法 | |
| JPH03279431A (ja) | 複合糸および布帛 | |
| JPH0214034A (ja) | 複合糸 | |
| JPH01213427A (ja) | 空気仮撚法による絹/レーヨン混紡糸 | |
| CN120830172A (zh) | 一种复合纺纱方法及复合纱线 |