JPH04109757A - 画像読取装置の光学系移動速度制御装置 - Google Patents
画像読取装置の光学系移動速度制御装置Info
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- JPH04109757A JPH04109757A JP2228714A JP22871490A JPH04109757A JP H04109757 A JPH04109757 A JP H04109757A JP 2228714 A JP2228714 A JP 2228714A JP 22871490 A JP22871490 A JP 22871490A JP H04109757 A JPH04109757 A JP H04109757A
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- moving speed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複写機等における画像読取装置において、画
像の読取走査を行うための光学系装置の移動速度をコン
ピュータ装置によって制御する光学系移動速度制御装置
に関する。
像の読取走査を行うための光学系装置の移動速度をコン
ピュータ装置によって制御する光学系移動速度制御装置
に関する。
(従来の技術)
原稿画像の読み取り走査を照射ランプやミラー等からな
る光学系装置の移動によって行う複写機等の画像読取装
置では、この走査が所定の一定速度で行われるように、
光学系移動速度制御装置が光学系装置の移動速度を検出
すると共に、検出した移動速度に基づいて駆動モータへ
の印加電圧を調整してフィードバック制御を行っている
。そして、このような光学系移動速度制御装置によるフ
ィードバック制御は、画像読取装置の各種制御と共に、
マイクロコンピュータ等のコンピュータ装置によって行
われることが多い。
る光学系装置の移動によって行う複写機等の画像読取装
置では、この走査が所定の一定速度で行われるように、
光学系移動速度制御装置が光学系装置の移動速度を検出
すると共に、検出した移動速度に基づいて駆動モータへ
の印加電圧を調整してフィードバック制御を行っている
。そして、このような光学系移動速度制御装置によるフ
ィードバック制御は、画像読取装置の各種制御と共に、
マイクロコンピュータ等のコンピュータ装置によって行
われることが多い。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記光学系移動速度制御装置によるフィ
ードバック制御は、リアルタイム性が要求される処理で
ある。即ち、光学系装置の移動速度を検出する移動速度
検出処理は、一定の時間間隔で光学系装置の移動速度を
検出することにより、この移動速度の変化(加速度)を
測定しているため、この移動速度検出処理が実行される
時間間隔が一定しないと、移動速度の変化が正確に検出
できなくなる。また、印加電圧調整処理も、移動速度検
出処理によって検出された移動速度の変化に基づいて、
モータに一定時間一定の電圧を印加することにより所定
の速度に維持されるように制御を行っているので、この
印加電圧調整処理の実行時間間隔が不安定になると、計
算上は正常な制御を行っていても実際には移動速度が変
動して正確な速度制御ができなくなる。
ードバック制御は、リアルタイム性が要求される処理で
ある。即ち、光学系装置の移動速度を検出する移動速度
検出処理は、一定の時間間隔で光学系装置の移動速度を
検出することにより、この移動速度の変化(加速度)を
測定しているため、この移動速度検出処理が実行される
時間間隔が一定しないと、移動速度の変化が正確に検出
できなくなる。また、印加電圧調整処理も、移動速度検
出処理によって検出された移動速度の変化に基づいて、
モータに一定時間一定の電圧を印加することにより所定
の速度に維持されるように制御を行っているので、この
印加電圧調整処理の実行時間間隔が不安定になると、計
算上は正常な制御を行っていても実際には移動速度が変
動して正確な速度制御ができなくなる。
ところが、従来の光学系移動速度制御装置によるフィー
ドバック制御は、コンピータ装置におけるプログラムの
一連の処理上で実行されているために、画像読取装置の
他の制御処理に時間を取られると、一定の時間間隔でリ
アルタイムに実行することができなくなり、光学系装置
の移動速度が不安定になる場合があった。
ドバック制御は、コンピータ装置におけるプログラムの
一連の処理上で実行されているために、画像読取装置の
他の制御処理に時間を取られると、一定の時間間隔でリ
アルタイムに実行することができなくなり、光学系装置
の移動速度が不安定になる場合があった。
また、このため、画像読取装置において優先すべき制御
を割り込み処理によって実行するようにしたものも従来
からあった。しかし、この場合も、操作パネルからの入
力を受は付ける必要がある等のために、光学系移動速度
制御装置によるフィードバック制御だけを割り込み処理
とすることができず、しかもこれらの割り込みは先着順
に処理が実行されるようになっている。従って、例えば
第5図に示すように、光学系移動速度制御装置による移
動速度検出処理A1、・・・及び印加電圧調整処理B1
、・・・とその他の割り込み処理C1、・・・とが図示
のようなタイミングで割り込み要求を行った場合、実際
の割り込み処理の実行は、移動速度検出処理A1、・・
・や印加電圧調整処理BI% ・・・が一定の時間間隔
では行えないことになる。
を割り込み処理によって実行するようにしたものも従来
からあった。しかし、この場合も、操作パネルからの入
力を受は付ける必要がある等のために、光学系移動速度
制御装置によるフィードバック制御だけを割り込み処理
とすることができず、しかもこれらの割り込みは先着順
に処理が実行されるようになっている。従って、例えば
第5図に示すように、光学系移動速度制御装置による移
動速度検出処理A1、・・・及び印加電圧調整処理B1
、・・・とその他の割り込み処理C1、・・・とが図示
のようなタイミングで割り込み要求を行った場合、実際
の割り込み処理の実行は、移動速度検出処理A1、・・
・や印加電圧調整処理BI% ・・・が一定の時間間隔
では行えないことになる。
この結果、従来の光学系移動速度制御装置では、光学系
装置の移動速度を正確に制御できなくなるおそれがあり
、これを解消するためには、高速の処理装置を用いなけ
ればならないという問題が生じていた。
装置の移動速度を正確に制御できなくなるおそれがあり
、これを解消するためには、高速の処理装置を用いなけ
ればならないという問題が生じていた。
本発明は、上記事情に鑑み、移動速度検出処理と印加電
圧調整処理とをこの順で高位の優先順位を有する割り込
み処理とすることにより、高速の処理装置を用いること
な(光学系装置の移動速度を正確に制御することができ
る画像読取装置の光学系移動速度制御装置を提供するこ
とを目的としている。
圧調整処理とをこの順で高位の優先順位を有する割り込
み処理とすることにより、高速の処理装置を用いること
な(光学系装置の移動速度を正確に制御することができ
る画像読取装置の光学系移動速度制御装置を提供するこ
とを目的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明の光学系移動速度制御装置は、画像の読取のため
に走査を行う光学系装置の移動速度を検出する移動速度
検出処理と、この移動速度検出処理によって検出された
移動速度に基づいて光学系装置を駆動するモータへの印
加電圧を調整する印加電圧調整処理とをコンピュータ装
置の割り込み処理によって実行することにより、光学系
装置が所定の一定速度で移動するように制御を行う画像
読取装置の光学系移動速度制御装置であって、コンピュ
ータ装置の割り込み処理に優先順位を設け、移動速度検
出処理を高位の優先順位に設定し、印加電圧調整処理を
この移動速度検出処理よりも低位で、かつ他の一般的な
制御のための割り込み処理よりも高位の優先順位に設定
する優先割り込み処理手段を備えており、そのことによ
り上記目的が達成される。
に走査を行う光学系装置の移動速度を検出する移動速度
検出処理と、この移動速度検出処理によって検出された
移動速度に基づいて光学系装置を駆動するモータへの印
加電圧を調整する印加電圧調整処理とをコンピュータ装
置の割り込み処理によって実行することにより、光学系
装置が所定の一定速度で移動するように制御を行う画像
読取装置の光学系移動速度制御装置であって、コンピュ
ータ装置の割り込み処理に優先順位を設け、移動速度検
出処理を高位の優先順位に設定し、印加電圧調整処理を
この移動速度検出処理よりも低位で、かつ他の一般的な
制御のための割り込み処理よりも高位の優先順位に設定
する優先割り込み処理手段を備えており、そのことによ
り上記目的が達成される。
(作用)
優先割り込み処理手段は、コンピュータ装置の割り込み
処理に優先順位を設け、移動速度検出処理を高位の優先
順位に設定すると共に、印加電圧調整処理をこの移動速
度検出処理よりも低位で、かつ他の一般的な制御のため
の割り込み処理よりも高位の優先順位に設定する。この
コンピュータ装置の割り込み処理における優先順位は、
ハードウェアレベルで割り込み信号間の優先順位の調整
を行うようにしてもよいが、割り込み処理ルーチン内で
ソフトウェアレベルによる優先順位の調整を行うように
することもできる。
処理に優先順位を設け、移動速度検出処理を高位の優先
順位に設定すると共に、印加電圧調整処理をこの移動速
度検出処理よりも低位で、かつ他の一般的な制御のため
の割り込み処理よりも高位の優先順位に設定する。この
コンピュータ装置の割り込み処理における優先順位は、
ハードウェアレベルで割り込み信号間の優先順位の調整
を行うようにしてもよいが、割り込み処理ルーチン内で
ソフトウェアレベルによる優先順位の調整を行うように
することもできる。
上記のように各処理の優先順位が設定されると、移動速
度検出処理の割り込み要求があった場合には、直ちにこ
の割り込み処理が実行され、この処理が完了するまで他
の一般的な制御のための割り込み要求が受は付けられな
くなる。従って、光学系装置の移動速度を一定の時間間
隔で確実に検出することができ、この移動速度の変化を
正確に測定することができるようになる。また、印加電
圧調整処理の割り込み要求があった場合にも、移動速度
検出処理の実行中を除き直ちにこの割り込み処理が実行
され、この処理が完了するまで移動速度検出処理を除い
た他の割り込み要求が受は付けられなくなる。従って、
光学系装置を駆動するモータへの印加電圧を遅延なく調
整することができるようになる。
度検出処理の割り込み要求があった場合には、直ちにこ
の割り込み処理が実行され、この処理が完了するまで他
の一般的な制御のための割り込み要求が受は付けられな
くなる。従って、光学系装置の移動速度を一定の時間間
隔で確実に検出することができ、この移動速度の変化を
正確に測定することができるようになる。また、印加電
圧調整処理の割り込み要求があった場合にも、移動速度
検出処理の実行中を除き直ちにこの割り込み処理が実行
され、この処理が完了するまで移動速度検出処理を除い
た他の割り込み要求が受は付けられなくなる。従って、
光学系装置を駆動するモータへの印加電圧を遅延なく調
整することができるようになる。
なお、移動速度検出処理は、処理に要する時間が短いの
で、印加電圧調整処理の実行中に割り込んだとしてもほ
とんど影響はない。しかし、印加電圧調整処理は、比較
的複雑な演算処理を行う必要があるため処理時間が長く
なるので、この移動速度検出処理よりも優先順位を低(
している。ただし、他の一般的な制御のための割り込み
処理よりは優先順位が高いため、印加電圧調整処理の時
間間隔が大幅に変動するということはない。
で、印加電圧調整処理の実行中に割り込んだとしてもほ
とんど影響はない。しかし、印加電圧調整処理は、比較
的複雑な演算処理を行う必要があるため処理時間が長く
なるので、この移動速度検出処理よりも優先順位を低(
している。ただし、他の一般的な制御のための割り込み
処理よりは優先順位が高いため、印加電圧調整処理の時
間間隔が大幅に変動するということはない。
この結果、本発明の光学系移動速度制御装置によれば、
一定時間間隔で確実に移動速度検出処理と印加電圧調整
処理とを実行することができるので、光学系装置の移動
速度を正確にフィードバック制御することができるよう
になる。
一定時間間隔で確実に移動速度検出処理と印加電圧調整
処理とを実行することができるので、光学系装置の移動
速度を正確にフィードバック制御することができるよう
になる。
なお、電源異常の際の割り込み処理等のように一般的な
制御以外の割り込みに対しては、移動速度検出処理より
も高位の優先順位を設定したり、割り込み禁止が不可能
な割り込み要求として実質的に高位の優先順位とするこ
ともできる。
制御以外の割り込みに対しては、移動速度検出処理より
も高位の優先順位を設定したり、割り込み禁止が不可能
な割り込み要求として実質的に高位の優先順位とするこ
ともできる。
(実施例)
本発明を実施例について以下に説明する。
第1図乃至第4図に本発明の一実施例を示す。
本実施例は、複写機に用いられる光学系移動速度制御装
置である。この複写機は、第4図に示すように、コピー
ランプllaやミラー11b等からなる光学系装置11
を移動させることにより、原稿台12上に載置された原
稿13の走査を行う光学系移動型のものである。そして
、この場合、光学系装置11の移動速度は、複写倍率に
よって定まる一定の速度でなければならない。
置である。この複写機は、第4図に示すように、コピー
ランプllaやミラー11b等からなる光学系装置11
を移動させることにより、原稿台12上に載置された原
稿13の走査を行う光学系移動型のものである。そして
、この場合、光学系装置11の移動速度は、複写倍率に
よって定まる一定の速度でなければならない。
上記複写機における光学系移動速度制御装置は、第2図
に示すように、CPUIとROM2及びRAM3とタイ
マ4とインターフェイス5とを備えたマイクロコンピュ
ータを有している。そして、このマイクロコンピュータ
におけるインターフェイス5には、ドライバ回路6を介
して光学系装置11の駆動を行うためのモータ7が接続
され、CPUIからの信号によりこのモータ7への印加
電圧を調整できるようになっている。また、このインタ
ーフェイス5には、モータ7の回転軸に直結されたロー
タリエンコーダ8の出力が接続され、このロークリエン
コーダ8からのパルス信号を入力して、そのパルス幅か
らモータ7の回転速度を検出できるようになっている。
に示すように、CPUIとROM2及びRAM3とタイ
マ4とインターフェイス5とを備えたマイクロコンピュ
ータを有している。そして、このマイクロコンピュータ
におけるインターフェイス5には、ドライバ回路6を介
して光学系装置11の駆動を行うためのモータ7が接続
され、CPUIからの信号によりこのモータ7への印加
電圧を調整できるようになっている。また、このインタ
ーフェイス5には、モータ7の回転軸に直結されたロー
タリエンコーダ8の出力が接続され、このロークリエン
コーダ8からのパルス信号を入力して、そのパルス幅か
らモータ7の回転速度を検出できるようになっている。
さらに、このインターフェイス5には、複写機における
その他の各種機器9も接続されている。
その他の各種機器9も接続されている。
上記マイクロコンピュータにおけるCPU 1は、RO
M2内に格納されたプログラムに従って複写機の制御を
行う。そして、光学系装置11が移動を開始すると、タ
イマ4によって所定時間間隔で割り込み信号が入力され
、光学系移動速度制御装置における移動速度検出処理A
1、・・・と印加電圧調整処理B1、・・・の割り込み
要求が第3図に示すようなタイミングで発せられるよう
になっている。また、この間にその他の割り込み処理c
1、・・・の割り込み要求も随時発せられる。
M2内に格納されたプログラムに従って複写機の制御を
行う。そして、光学系装置11が移動を開始すると、タ
イマ4によって所定時間間隔で割り込み信号が入力され
、光学系移動速度制御装置における移動速度検出処理A
1、・・・と印加電圧調整処理B1、・・・の割り込み
要求が第3図に示すようなタイミングで発せられるよう
になっている。また、この間にその他の割り込み処理c
1、・・・の割り込み要求も随時発せられる。
移動速度検出処理Als ・・・では、インターフェ
イス5を介し、ロータリエンコーダ8がらパルス信号を
入力し、このパルス幅によりモータ7の回転速度を検出
すると共に、前回検出した回転速度と比較して速度変化
を測定する処理を行う。また、印加電圧調整処理B1、
・・・では、移動速度検出処理A1、・・・が検出測定
した移動速度と速度変化の状態に基づいてドライバ回路
6を介しモータ7に印加する電圧を調整する処理を行う
。そして、これら移動速度検出処理A、、・・・と印加
電圧調整処理B、、・・・の処理によって、光学系装置
11の移動速度のフィードバック制御が行われる。さら
に、その他の割り込み処理C1、・・・では、CPUI
がインターフェイス5を介して各種機器9との間で入出
力を行い、複写機の他の制御を行う。なお、こられの割
り込み処理ルーチンも、ROM2内に格納されている。
イス5を介し、ロータリエンコーダ8がらパルス信号を
入力し、このパルス幅によりモータ7の回転速度を検出
すると共に、前回検出した回転速度と比較して速度変化
を測定する処理を行う。また、印加電圧調整処理B1、
・・・では、移動速度検出処理A1、・・・が検出測定
した移動速度と速度変化の状態に基づいてドライバ回路
6を介しモータ7に印加する電圧を調整する処理を行う
。そして、これら移動速度検出処理A、、・・・と印加
電圧調整処理B、、・・・の処理によって、光学系装置
11の移動速度のフィードバック制御が行われる。さら
に、その他の割り込み処理C1、・・・では、CPUI
がインターフェイス5を介して各種機器9との間で入出
力を行い、複写機の他の制御を行う。なお、こられの割
り込み処理ルーチンも、ROM2内に格納されている。
また、上記各割り込み処理は、それぞれ優先順位が設定
され、共通の割り込み処理ルーチン内でこの優先順位の
判定が行われた後にそれぞれの実行ルーチンに分岐する
ようになっている。即ち、第1図に示すように、移動速
度検出処理Aの割り込み要求による場合には、加算処理
21〜23によって優先レベルが「3」に設定され、印
加電圧調整処理Bの場合は、加算処理22.23によっ
て優先レベルが「2」に設定され、その他の割り込み処
理Cの場合には、加算処理23によって優先レベルが「
1」に設定されて、優先順位の判定処理24が行われる
。この判定処理24は、これらの割り込み処理の優先レ
ベルと、優先レベル記憶装置25に記憶された現在実行
中の割り込み処理の優先レベルとを比較し、新たな割り
込み処理の優先レベルの方が高位の場合にのみ割り込み
処理の実行を許可するものである。
され、共通の割り込み処理ルーチン内でこの優先順位の
判定が行われた後にそれぞれの実行ルーチンに分岐する
ようになっている。即ち、第1図に示すように、移動速
度検出処理Aの割り込み要求による場合には、加算処理
21〜23によって優先レベルが「3」に設定され、印
加電圧調整処理Bの場合は、加算処理22.23によっ
て優先レベルが「2」に設定され、その他の割り込み処
理Cの場合には、加算処理23によって優先レベルが「
1」に設定されて、優先順位の判定処理24が行われる
。この判定処理24は、これらの割り込み処理の優先レ
ベルと、優先レベル記憶装置25に記憶された現在実行
中の割り込み処理の優先レベルとを比較し、新たな割り
込み処理の優先レベルの方が高位の場合にのみ割り込み
処理の実行を許可するものである。
そして、この判定処理24で割り込み処理の実行が許可
された場合には、ゲート処理26によって割り込み禁止
フラグ27との論理積が取られ、割り込み禁止フラグ2
7のビットが立っていない場合にのみそれぞれの割り込
み処理の実行ルーチンに制御が移行される。このように
して割り込み処理の実行が開始されると、優先レベル記
憶装置25に記憶された優先レベルを新たな割り込み処
理のものに書き換えると共に、この割り込み処理の実行
が完了すると、書き換え前の優先レベルを復帰する。こ
こで、割り込み処理が実行されなかった場合には、各割
り込み処理要求が待ち行列で待機することになる。なお
、上記割り込みの優先処理は、割り込みコントローラを
用いて、ハードウェアレベルで行うこともできる。
された場合には、ゲート処理26によって割り込み禁止
フラグ27との論理積が取られ、割り込み禁止フラグ2
7のビットが立っていない場合にのみそれぞれの割り込
み処理の実行ルーチンに制御が移行される。このように
して割り込み処理の実行が開始されると、優先レベル記
憶装置25に記憶された優先レベルを新たな割り込み処
理のものに書き換えると共に、この割り込み処理の実行
が完了すると、書き換え前の優先レベルを復帰する。こ
こで、割り込み処理が実行されなかった場合には、各割
り込み処理要求が待ち行列で待機することになる。なお
、上記割り込みの優先処理は、割り込みコントローラを
用いて、ハードウェアレベルで行うこともできる。
以上のように構成された光学系移動速度制御装置の動作
を第3図に基づいて説明する。
を第3図に基づいて説明する。
マイクロコンビ二一夕による通常の制御処理の実行中に
、第3図に示すように、光学系移動速度制御装置におけ
る移動速度検出処理A1、・・・及び印加電圧調整処理
B1、・・・と、その他の割り込み処理C1、・・・と
による割り込み要求が発せられた場合について示す。ま
ず時刻t1において移動速度検出処理A1の割り込み要
求があると、直ちにこれが実行され、その後割り込み処
理が完了すると通常の制御処理に復帰する。次に、時刻
t2において印加電圧調整処理B1の割り込み要求があ
ると、この場合も直ちに実行される。ただし、この処理
の実行中である時刻t3にその他の割り込み処理C1の
割り込み要求が発せられるが、この場合は実行中の処理
の方が優先順位が高位であるため割り込みは許可されず
、そのまま印加電圧調整処理Blの実行が継続される。
、第3図に示すように、光学系移動速度制御装置におけ
る移動速度検出処理A1、・・・及び印加電圧調整処理
B1、・・・と、その他の割り込み処理C1、・・・と
による割り込み要求が発せられた場合について示す。ま
ず時刻t1において移動速度検出処理A1の割り込み要
求があると、直ちにこれが実行され、その後割り込み処
理が完了すると通常の制御処理に復帰する。次に、時刻
t2において印加電圧調整処理B1の割り込み要求があ
ると、この場合も直ちに実行される。ただし、この処理
の実行中である時刻t3にその他の割り込み処理C1の
割り込み要求が発せられるが、この場合は実行中の処理
の方が優先順位が高位であるため割り込みは許可されず
、そのまま印加電圧調整処理Blの実行が継続される。
そして、この印加電圧調整処理B1が時刻t4に完了す
ると、待機していたその他の割り込み処理C1の実行が
開始される。しかしながら、この処理の実行中である時
刻tsに移動速度検出処理A2の割り込み要求が発せら
れると、実行中の処理よりも優先順位が高位であるため
、直ちにこの移動速度検出処理A2が再入して実行され
る。そして、移動速度検出処理A2の実行が完了すると
その他の割り込み処理C1の実行が再開されるが、時刻
t6には優先順位が高位の印加電圧調整処理B2の割り
込み要求があり、再び実行が中断される。また、この印
加電圧調整処理B2の実行中である時刻t7に、優先順
位がより高位である移動速度検出処理A3が割り込むと
、これら移動速度検出処理A3及び印加電圧調整処理B
2の実行が完了した後にその他の割り込み処理C1が再
開される。なお、この間の時刻t8に次のその他の割り
込み処理C2の割り込み要求があるが、これは、先のそ
の他の割り込み処理CIが完了する時刻t9まで待機さ
せられる。そして、以下同様に優先順位に応じて各割り
込み処理が順次実行されることになる。
ると、待機していたその他の割り込み処理C1の実行が
開始される。しかしながら、この処理の実行中である時
刻tsに移動速度検出処理A2の割り込み要求が発せら
れると、実行中の処理よりも優先順位が高位であるため
、直ちにこの移動速度検出処理A2が再入して実行され
る。そして、移動速度検出処理A2の実行が完了すると
その他の割り込み処理C1の実行が再開されるが、時刻
t6には優先順位が高位の印加電圧調整処理B2の割り
込み要求があり、再び実行が中断される。また、この印
加電圧調整処理B2の実行中である時刻t7に、優先順
位がより高位である移動速度検出処理A3が割り込むと
、これら移動速度検出処理A3及び印加電圧調整処理B
2の実行が完了した後にその他の割り込み処理C1が再
開される。なお、この間の時刻t8に次のその他の割り
込み処理C2の割り込み要求があるが、これは、先のそ
の他の割り込み処理CIが完了する時刻t9まで待機さ
せられる。そして、以下同様に優先順位に応じて各割り
込み処理が順次実行されることになる。
この結果、移動速度検出処理A1、・・・は、タイマ4
で設定した一定の時間間隔で確実に実行されるので、光
学系装置1工の速度変化を正確に検出することができる
ようになる。また、印加電圧調整処理B1、・・・も、
移動速度検出処理A1、・・・の割り込みによって僅か
に遅れることはあっても、タイマ4により別に設定され
た一定の時間間隔でほぼ確実に実行されるので、モータ
7への印加電圧を正確に制御することができる。従って
、本実施例の光学系移動速度制御装置は、光学系装置1
1を所定の一定速度で正確に移動するようにフィードバ
ック制御を行うことができる。
で設定した一定の時間間隔で確実に実行されるので、光
学系装置1工の速度変化を正確に検出することができる
ようになる。また、印加電圧調整処理B1、・・・も、
移動速度検出処理A1、・・・の割り込みによって僅か
に遅れることはあっても、タイマ4により別に設定され
た一定の時間間隔でほぼ確実に実行されるので、モータ
7への印加電圧を正確に制御することができる。従って
、本実施例の光学系移動速度制御装置は、光学系装置1
1を所定の一定速度で正確に移動するようにフィードバ
ック制御を行うことができる。
(発明の効果)
以上の説明から明かなように、本発明の画像読取装置の
光学系移動速度制御装置によれば、一定の時間間隔で正
確に移動速度検出処理と印加電圧調整処理とを実行する
ことができるようになるので、光学系装置の移動速度を
正確に制御することができる。そして、これにより、フ
ィードバックtinを行うコンピュータ装置も高速のも
のを使用する必要がなくなるので、装置のコストダウン
を図ることができる。
光学系移動速度制御装置によれば、一定の時間間隔で正
確に移動速度検出処理と印加電圧調整処理とを実行する
ことができるようになるので、光学系装置の移動速度を
正確に制御することができる。そして、これにより、フ
ィードバックtinを行うコンピュータ装置も高速のも
のを使用する必要がなくなるので、装置のコストダウン
を図ることができる。
4、 の、1 なMB
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図は複写機のマイクロコンピュータにおける優
先割り込み処理を示す図、第2図は複写機の光学系移動
速度制御装置の構成を示すブロック図、第3図はマイク
ロコンピュータにおける割り込み処理要求と実際に実行
される割り込み処理との関係を示すタイムチャート、第
4図は複写機の構造を説明するための構成図、第5図は
従来例を示すものであって、従来の制御装置における割
り込み処理要求と実際に実行される割り込み処理との関
係を示すタイムチャートである。
て、第1図は複写機のマイクロコンピュータにおける優
先割り込み処理を示す図、第2図は複写機の光学系移動
速度制御装置の構成を示すブロック図、第3図はマイク
ロコンピュータにおける割り込み処理要求と実際に実行
される割り込み処理との関係を示すタイムチャート、第
4図は複写機の構造を説明するための構成図、第5図は
従来例を示すものであって、従来の制御装置における割
り込み処理要求と実際に実行される割り込み処理との関
係を示すタイムチャートである。
7・・・モータ、8・・・ロータリエンコーダ、11・
・・光学系装置、21〜23・・・加算処理、24・・
・判定処理、25・・・優先レベル記憶装置。
・・光学系装置、21〜23・・・加算処理、24・・
・判定処理、25・・・優先レベル記憶装置。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像の読取のために走査を行う光学系装置の移動速
度を検出する移動速度検出処理と、この移動速度検出処
理によって検出された移動速度に基づいて光学系装置を
駆動するモータへの印加電圧を調整する印加電圧調整処
理とをコンピュータ装置の割り込み処理によって実行す
ることにより、光学系装置が所定の一定速度で移動する
ように制御を行う画像読取装置の光学系移動速度制御装
置であって、 コンピュータ装置の割り込み処理に優先順位を設け、移
動速度検出処理を高位の優先順位に設定し、印加電圧調
整処理をこの移動速度検出処理よりも低位で、かつ他の
一般的な制御のための割り込み処理よりも高位の優先順
位に設定する優先割り込み処理手段を備えている画像読
取装置の光学系移動速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2228714A JP2566671B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 画像読取装置の光学系移動速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2228714A JP2566671B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 画像読取装置の光学系移動速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109757A true JPH04109757A (ja) | 1992-04-10 |
| JP2566671B2 JP2566671B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=16880666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2228714A Expired - Fee Related JP2566671B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 画像読取装置の光学系移動速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566671B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008139877A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-19 | Xerox Corp | 二重反射印刷 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127558A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-23 | Matsushita Electric Works Ltd | モ−タの回転量を光学的に検出する装置 |
| JPS62203586A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-08 | Canon Inc | モ−タ制御装置 |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP2228714A patent/JP2566671B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127558A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-23 | Matsushita Electric Works Ltd | モ−タの回転量を光学的に検出する装置 |
| JPS62203586A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-08 | Canon Inc | モ−タ制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008139877A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-19 | Xerox Corp | 二重反射印刷 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2566671B2 (ja) | 1996-12-25 |
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Legal Events
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