JPH0411097Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0411097Y2 JPH0411097Y2 JP1984059091U JP5909184U JPH0411097Y2 JP H0411097 Y2 JPH0411097 Y2 JP H0411097Y2 JP 1984059091 U JP1984059091 U JP 1984059091U JP 5909184 U JP5909184 U JP 5909184U JP H0411097 Y2 JPH0411097 Y2 JP H0411097Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support plate
- pillar
- wing pieces
- cross
- parabolic antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Support Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は衛星放送を受信するパラボラアンテナ
の取付用柱に関するものである。 衛星放送受信
用パラボラアンテナは、その形状から正面と側面
とでは受風圧が大きく異なるものである。又、パ
ラボラアンテナを施設する場合に、方位角と仰角
とを決定し且つ受信品度を確保するためにはその
指向角度の誤差を僅小にする必要があり、従つ
て、施設方向に対しては極めて厳密な精度が要求
される。
の取付用柱に関するものである。 衛星放送受信
用パラボラアンテナは、その形状から正面と側面
とでは受風圧が大きく異なるものである。又、パ
ラボラアンテナを施設する場合に、方位角と仰角
とを決定し且つ受信品度を確保するためにはその
指向角度の誤差を僅小にする必要があり、従つ
て、施設方向に対しては極めて厳密な精度が要求
される。
このため、風圧等の影響を受けてもパラボラア
ンテナの方向が長期間に亘つて精度良く固定させ
ておくには、アンテナ取付用柱として必要以上の
強度のものを使用しなければならず、その運搬、
施工性その他の取扱いが困難となり、又、コスト
高となる上に、例えば、柱材が断面円形のもので
あれば、アンテナの取付時において周方向に微回
動する虞れがある。
ンテナの方向が長期間に亘つて精度良く固定させ
ておくには、アンテナ取付用柱として必要以上の
強度のものを使用しなければならず、その運搬、
施工性その他の取扱いが困難となり、又、コスト
高となる上に、例えば、柱材が断面円形のもので
あれば、アンテナの取付時において周方向に微回
動する虞れがある。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
ので、断面形状が異形の柱材を使用し、その曲げ
剛性の大なる方向にパラボラアンテナの正面を指
向させて取付けるようにすると共に該アンテナの
方向を考慮して基礎部を構築し得るように構成し
た衛星放送受信用アンテナ柱を提供するものであ
る。
ので、断面形状が異形の柱材を使用し、その曲げ
剛性の大なる方向にパラボラアンテナの正面を指
向させて取付けるようにすると共に該アンテナの
方向を考慮して基礎部を構築し得るように構成し
た衛星放送受信用アンテナ柱を提供するものであ
る。
本考案の実施例を図面について説明すると、1
はアンテナ取付用柱材で、第3図においては長径
と短径とを有する横断面中空楕円形状のものを示
し、第4図においては前後面間の巾を両側面間の
巾よりも大にした横断面中空長方形の柱材を、第
5図及び第6図においては、夫々前後面側にフラ
ンジ部を有する溝形、I形等の異形断面を有する
柱材を示すものであり、いずれも曲げ剛性(強
度)の大なる方向、即ち、第1図においては長径
方向、第2図〜第4図においては前後方向にパラ
ボラアンテナ2の受風面積が最大となる正面(前
面)を向けて柱材1の先端にUボルト或いはフラ
ンジ部材等の適宜な固定用金具によつてパラボラ
アンテナ2を取付けるものである。
はアンテナ取付用柱材で、第3図においては長径
と短径とを有する横断面中空楕円形状のものを示
し、第4図においては前後面間の巾を両側面間の
巾よりも大にした横断面中空長方形の柱材を、第
5図及び第6図においては、夫々前後面側にフラ
ンジ部を有する溝形、I形等の異形断面を有する
柱材を示すものであり、いずれも曲げ剛性(強
度)の大なる方向、即ち、第1図においては長径
方向、第2図〜第4図においては前後方向にパラ
ボラアンテナ2の受風面積が最大となる正面(前
面)を向けて柱材1の先端にUボルト或いはフラ
ンジ部材等の適宜な固定用金具によつてパラボラ
アンテナ2を取付けるものである。
3は柱材1の下端面を上面中央部に溶接又は螺
着等の手段によつて一体に固着させた支持板で、
前後方向に長い長方形状に形成してあり、その前
後両端部に複数個の取付孔4,5を穿設してあ
る。
着等の手段によつて一体に固着させた支持板で、
前後方向に長い長方形状に形成してあり、その前
後両端部に複数個の取付孔4,5を穿設してあ
る。
6は前後翼片7,7と両側翼片8,8とで断面
十字形状に形成した打込みアンカーで、両側翼片
8,8の両側端面間の巾寸法Wを前後翼片7,7
の前後端面間の巾寸法Wよりも大に形成している
と共に下端を尖鋭端9に形成してある。
十字形状に形成した打込みアンカーで、両側翼片
8,8の両側端面間の巾寸法Wを前後翼片7,7
の前後端面間の巾寸法Wよりも大に形成している
と共に下端を尖鋭端9に形成してある。
10はこのアンカー6の上端面に溶接等により
一体に固着した取付板で、前記柱材1の支持板3
と略々同一大きさの前後方向に長い長方形状に形
成してあり、その前後端部に複数個のボルト1
1,12を立設、固定してある。
一体に固着した取付板で、前記柱材1の支持板3
と略々同一大きさの前後方向に長い長方形状に形
成してあり、その前後端部に複数個のボルト1
1,12を立設、固定してある。
このように構成したので、アンカー6をその突
出巾の短かい前後翼片7,7の突出方向を前後方
向、即ち、施設するパラボラアンテナ2の正面方
向に向けた状態で地中に打込んだのち、取付板1
0上に柱材1の下端支持板3を重合してボルト1
1,12に取付孔4,5を挿通し、ナツト13に
よつて螺締して柱材1を垂直に立設、固定する。
出巾の短かい前後翼片7,7の突出方向を前後方
向、即ち、施設するパラボラアンテナ2の正面方
向に向けた状態で地中に打込んだのち、取付板1
0上に柱材1の下端支持板3を重合してボルト1
1,12に取付孔4,5を挿通し、ナツト13に
よつて螺締して柱材1を垂直に立設、固定する。
次いで、この柱材1の上端部にパラボラアンテ
ナ2を、その正面を柱材1の曲げ剛性が大なる前
後方向に向けると共に仰角等を調整したのち、U
ボルト等の適宜な金具14によつて強固に固定す
るものである。
ナ2を、その正面を柱材1の曲げ剛性が大なる前
後方向に向けると共に仰角等を調整したのち、U
ボルト等の適宜な金具14によつて強固に固定す
るものである。
以上のように本考案は、楕円形、長方形、I形
等の異形断面を有する柱材1の上端部に該柱材1
の曲げ剛性の大なる方向に正面を向けてパラボラ
アンテナを取付け可能にすると共にこの柱材1の
下端に曲げ剛性の大なる方向に寸法を長く形成し
た長方形状の支持板3を一体に固着し、さらに、
前後翼片7,7と該前後翼片7,7よりも幅広い
両側翼片8,8とによつて断面十字形状に形成し
てなる打込みアンカー6の上端に前記支持板3と
同形状の取付板10を固着し、この取付板10上
に支持板3をボルト・ナツトで一体に連結するよ
うに構成してなる衛星放送用受信用アンテナ柱に
係るものであるから、柱材1の曲げ剛性の方向性
を利用して受風面積の大なるパラボラアンテナ2
の正面側を同一方向に向けて取付けるようにした
ので、風圧等の影響を受けてもパラボラアンテナ
を常に精度良く施設しておくことができ、又、パ
ラボラアンテナ2の側面方向に一致する柱材1の
厚みを小さく形成しても何等の支障が生じなく、
従つて、材料量の削減を計ることができると共に
全体の大きさ、重量を最小限にして施工性、取扱
性が良好となるものである。
等の異形断面を有する柱材1の上端部に該柱材1
の曲げ剛性の大なる方向に正面を向けてパラボラ
アンテナを取付け可能にすると共にこの柱材1の
下端に曲げ剛性の大なる方向に寸法を長く形成し
た長方形状の支持板3を一体に固着し、さらに、
前後翼片7,7と該前後翼片7,7よりも幅広い
両側翼片8,8とによつて断面十字形状に形成し
てなる打込みアンカー6の上端に前記支持板3と
同形状の取付板10を固着し、この取付板10上
に支持板3をボルト・ナツトで一体に連結するよ
うに構成してなる衛星放送用受信用アンテナ柱に
係るものであるから、柱材1の曲げ剛性の方向性
を利用して受風面積の大なるパラボラアンテナ2
の正面側を同一方向に向けて取付けるようにした
ので、風圧等の影響を受けてもパラボラアンテナ
を常に精度良く施設しておくことができ、又、パ
ラボラアンテナ2の側面方向に一致する柱材1の
厚みを小さく形成しても何等の支障が生じなく、
従つて、材料量の削減を計ることができると共に
全体の大きさ、重量を最小限にして施工性、取扱
性が良好となるものである。
さらに、柱材1が異形断面であるから、パラボ
ラアンテナ2が周方向に回動しようとしても、そ
れを強固に阻止することができ、従つて、方位角
や仰角等を常に正確に保持し得るものである。
ラアンテナ2が周方向に回動しようとしても、そ
れを強固に阻止することができ、従つて、方位角
や仰角等を常に正確に保持し得るものである。
又、柱材1を立設させる打込みアンカー6は断
面十字形状に形成されているので、地盤に対する
打ち込み抵抗力が極めて小さくて正確且つ容易に
打ち込むことができるばかりでなく、アンテナ2
が風圧を受けて柱材1が周方向に回動しようとし
ても、十字形状を形成している前後翼片7,7と
両側翼片8,8が地盤に受止されて、柱材1の回
動を強固に阻止する基礎部を形成することができ
るものである。
面十字形状に形成されているので、地盤に対する
打ち込み抵抗力が極めて小さくて正確且つ容易に
打ち込むことができるばかりでなく、アンテナ2
が風圧を受けて柱材1が周方向に回動しようとし
ても、十字形状を形成している前後翼片7,7と
両側翼片8,8が地盤に受止されて、柱材1の回
動を強固に阻止する基礎部を形成することができ
るものである。
さらに、柱材1と打込みアンカー6とは、曲げ
剛性の大なる方向に長く形成された支持板3と取
付板10とを重合一体化させることにより連結し
ていると共に、アンカー6はその前後翼片7,7
よりも両側翼片8,8を幅広く形成しているの
で、パラボラアンテナ2に作用する風圧を支持板
3と取付板10を介して地中に打ち込んだアンカ
ー6に強固に受止させることができ、従つて、パ
ラボラアンテナ2を長期に亘り安定した立設が可
能となるものである。
剛性の大なる方向に長く形成された支持板3と取
付板10とを重合一体化させることにより連結し
ていると共に、アンカー6はその前後翼片7,7
よりも両側翼片8,8を幅広く形成しているの
で、パラボラアンテナ2に作用する風圧を支持板
3と取付板10を介して地中に打ち込んだアンカ
ー6に強固に受止させることができ、従つて、パ
ラボラアンテナ2を長期に亘り安定した立設が可
能となるものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その側面図、第2図は平面図、第3図は要部の簡
略斜視図、第4図乃至第6図は柱材の他の例を示
す斜視図、第7図はアンカーの斜視図である。 1……柱材、2……パラボラアンテナ、3……
支持板、6……打込みアンカー。
その側面図、第2図は平面図、第3図は要部の簡
略斜視図、第4図乃至第6図は柱材の他の例を示
す斜視図、第7図はアンカーの斜視図である。 1……柱材、2……パラボラアンテナ、3……
支持板、6……打込みアンカー。
Claims (1)
- 楕円形、長方形、I形等の異形断面を有する柱
材1の上端部に該柱材1の曲げ剛性の大なる方向
に正面を向けてパラボラアンテナを取付け可能に
すると共にこの柱材1の下端に曲げ剛性の大なる
方向に寸法を長く形成した長方形状の支持板3を
一体に固着し、さらに、前後翼片7,7と該前後
翼片7,7よりも幅広い両側翼片8,8とによつ
て断面十字形状に形成してなる打込みアンカー6
の上端に前記支持板3と同形状の取付板10を固
着し、この取付板10上に支持板3をボルト・ナ
ツトで一体に連結するように構成してなる衛星放
送受信用アンテナ柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5909184U JPS60170453U (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 衛星放送受信用アンテナ柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5909184U JPS60170453U (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 衛星放送受信用アンテナ柱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170453U JPS60170453U (ja) | 1985-11-12 |
| JPH0411097Y2 true JPH0411097Y2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=30585192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5909184U Granted JPS60170453U (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 衛星放送受信用アンテナ柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170453U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5220209Y2 (ja) * | 1972-07-24 | 1977-05-10 | ||
| JPS6022087Y2 (ja) * | 1979-12-26 | 1985-07-01 | 三光化学工業株式会社 | 道路標識台 |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP5909184U patent/JPS60170453U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60170453U (ja) | 1985-11-12 |
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