JPH04110Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04110Y2 JPH04110Y2 JP15821387U JP15821387U JPH04110Y2 JP H04110 Y2 JPH04110 Y2 JP H04110Y2 JP 15821387 U JP15821387 U JP 15821387U JP 15821387 U JP15821387 U JP 15821387U JP H04110 Y2 JPH04110 Y2 JP H04110Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- pipe pile
- disc
- head
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、支持荷重に対する杭頭部の曲げ剛性
向上や他物との接当による杭頭部の変形防止等の
ための補強として鋼管杭の頭部に充填するコンク
リートを鋼管杭の孔内において受止めるための治
具に関し、詳しくは、鋼管杭の頭部に充填するコ
ンクリートを前記鋼管杭の孔内で受止める円板状
体、及び、その円板状体を前記鋼管杭の孔内の所
定位置に保持する支持部を備えた鋼管杭の頭部充
填コンクリート受止め用治具に関する。
向上や他物との接当による杭頭部の変形防止等の
ための補強として鋼管杭の頭部に充填するコンク
リートを鋼管杭の孔内において受止めるための治
具に関し、詳しくは、鋼管杭の頭部に充填するコ
ンクリートを前記鋼管杭の孔内で受止める円板状
体、及び、その円板状体を前記鋼管杭の孔内の所
定位置に保持する支持部を備えた鋼管杭の頭部充
填コンクリート受止め用治具に関する。
従来、上記の如き治具は、対象鋼管杭の内径よ
りも若干小径に形成した円板状体を支持部により
単に鋼管杭の孔内に保持するだけの構成となつて
いた(例えば実公昭48−1524号公報参照)。
りも若干小径に形成した円板状体を支持部により
単に鋼管杭の孔内に保持するだけの構成となつて
いた(例えば実公昭48−1524号公報参照)。
しかし、従来のものでは、コンクリートの充填
の際に、円板状体の周縁と鋼管杭内周面との間の
〓間から水が漏れる問題があり、ひいては、その
漏水によるコンクリート含水量の低下のためにコ
ンクリート固化強度の低下を招く危険性があつ
た。
の際に、円板状体の周縁と鋼管杭内周面との間の
〓間から水が漏れる問題があり、ひいては、その
漏水によるコンクリート含水量の低下のためにコ
ンクリート固化強度の低下を招く危険性があつ
た。
本考案の目的は、簡単な付加改良により、上述
の如き漏水を防止する点にある。
の如き漏水を防止する点にある。
本考案による鋼管杭の頭部充填コンクリート受
止め用治具の特徴構成は、支持部により鋼管杭の
孔内で保持される充填コンクリート受止め用の円
板状体の周部に、前記鋼管杭の内周面に対して接
触シール作用させる弾性シール部材を付設してあ
ることにあり、その作用・効果は次の通りであ
る。
止め用治具の特徴構成は、支持部により鋼管杭の
孔内で保持される充填コンクリート受止め用の円
板状体の周部に、前記鋼管杭の内周面に対して接
触シール作用させる弾性シール部材を付設してあ
ることにあり、その作用・効果は次の通りであ
る。
つまり、上述構成により、鋼管杭の孔内に保持
された円板状体の周縁と鋼管杭の内周面との間は
弾性シール部材によつて水密化される。
された円板状体の周縁と鋼管杭の内周面との間は
弾性シール部材によつて水密化される。
その結果、鋼管杭頭部へのコンクリート充填の
際の漏水を防止できるようになえり、ひいては、
漏水に起因した含水量低下によるコンクリート固
化強度の低下を回避できて、確実な補強を施せる
ようになつた。
際の漏水を防止できるようになえり、ひいては、
漏水に起因した含水量低下によるコンクリート固
化強度の低下を回避できて、確実な補強を施せる
ようになつた。
次に実施例を説明する。
第1図は治具本体を示し、又、第2図は鋼管杭
に取付けた使用状態を示し、補強のために鋼管杭
1の頭部に充填するコンクリートCを鋼管杭1の
孔内で受止めるための円板状鉄板2に、その円板
状鉄板2を鋼管杭1の上端に対する係止により鋼
管杭1の孔内で吊下げ保持する複数本の腕部3を
連設し、もつて、頭部充填コンクリート受止め用
の治具Aを構成してある。
に取付けた使用状態を示し、補強のために鋼管杭
1の頭部に充填するコンクリートCを鋼管杭1の
孔内で受止めるための円板状鉄板2に、その円板
状鉄板2を鋼管杭1の上端に対する係止により鋼
管杭1の孔内で吊下げ保持する複数本の腕部3を
連設し、もつて、頭部充填コンクリート受止め用
の治具Aを構成してある。
腕部3は、一端に鋼管杭1の上端に対する屈曲
係止部3aを形成した鉄筋材から成り、それら鉄
筋材の他端を円板状鉄板2に溶接連結してある。
係止部3aを形成した鉄筋材から成り、それら鉄
筋材の他端を円板状鉄板2に溶接連結してある。
又、それら鉄筋材(腕部3)の中間部は外側へ
凸となる状態に屈折させてあり、治具Aを鋼管杭
1に挿入設置した状態において、これら屈折凸部
3bを鋼管杭1の内周面に弾性的に押圧接触させ
ることにより、治具Aの鋼管杭1に対する接合性
を高めるようにしてある。
凸となる状態に屈折させてあり、治具Aを鋼管杭
1に挿入設置した状態において、これら屈折凸部
3bを鋼管杭1の内周面に弾性的に押圧接触させ
ることにより、治具Aの鋼管杭1に対する接合性
を高めるようにしてある。
円板状鉄板2の周縁には、鋼管杭1の内周面に
対して接触シール作用させるゴムシール部材4を
第3図に示すように嵌着により(又は嵌着と接着
とにより)付設してあり、これによつて、コンク
リート充填の際の漏水を防止するようにしてあ
る。
対して接触シール作用させるゴムシール部材4を
第3図に示すように嵌着により(又は嵌着と接着
とにより)付設してあり、これによつて、コンク
リート充填の際の漏水を防止するようにしてあ
る。
又、このシール部材4をゴム製の弾性シール部
材とすることにより、鋼管杭1の内周面にビード
部等の多少の凹凸があつても円板状鉄板2の挿入
を容易に行え、かつ、確実なシールが施せるよう
にしてある。
材とすることにより、鋼管杭1の内周面にビード
部等の多少の凹凸があつても円板状鉄板2の挿入
を容易に行え、かつ、確実なシールが施せるよう
にしてある。
次に別実施例を説明する。
円板状体の周部に付設する弾性シール部材の材
質はゴムに限定されるものでは無く、種々の材質
を適用できる。
質はゴムに限定されるものでは無く、種々の材質
を適用できる。
弾性シール部材は、材質的に弾性を有するもの
であつても良く、又、構造・形状的に弾性を有す
るものであつても良い。
であつても良く、又、構造・形状的に弾性を有す
るものであつても良い。
弾性シール部材の円板状体に対する具体的取付
構造は種々の改良が可能である。
構造は種々の改良が可能である。
円板状体を鋼管杭の孔内に保持するための支持
部の支持形態はどのようなものであつても良く、
前述実施例の如き吊下げ形態に代えて、例えば、
円板状体を載置する環状部材を支持部として鋼管
杭の孔内に取付ける型式であつても良く、支柱の
如きものを支持部として円板状体に付設する型式
であつても良い。
部の支持形態はどのようなものであつても良く、
前述実施例の如き吊下げ形態に代えて、例えば、
円板状体を載置する環状部材を支持部として鋼管
杭の孔内に取付ける型式であつても良く、支柱の
如きものを支持部として円板状体に付設する型式
であつても良い。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示し、
第1図は全体斜視図、第2図は使用状態を示す断
面図、第3図は拡大断面図である。 1……鋼管杭、2……円板状体、3……支持
部、4……弾性シール部材。
第1図は全体斜視図、第2図は使用状態を示す断
面図、第3図は拡大断面図である。 1……鋼管杭、2……円板状体、3……支持
部、4……弾性シール部材。
Claims (1)
- 鋼管杭1の頭部に充填するコンクリートCを前
記鋼管杭1の孔内で受止める円板状体2、及び、
その円板状体2を前記鋼管杭1の孔内の所定位置
に保持する支持部3を備えた鋼管杭の頭部充填コ
ンクリート受止め用治具であつて、前記円板状体
2の周部に、前記鋼管杭1の内周面に対して接触
シール作用させる弾性シール部材4を付設してあ
る鋼管杭の頭部充填コンクリート受止め用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15821387U JPH04110Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15821387U JPH04110Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0165343U JPH0165343U (ja) | 1989-04-26 |
| JPH04110Y2 true JPH04110Y2 (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=31438336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15821387U Expired JPH04110Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04110Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP15821387U patent/JPH04110Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0165343U (ja) | 1989-04-26 |
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