JPH04111455U - オペレータパネルの取付構造 - Google Patents
オペレータパネルの取付構造Info
- Publication number
- JPH04111455U JPH04111455U JP544391U JP544391U JPH04111455U JP H04111455 U JPH04111455 U JP H04111455U JP 544391 U JP544391 U JP 544391U JP 544391 U JP544391 U JP 544391U JP H04111455 U JPH04111455 U JP H04111455U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operator panel
- upper cover
- window
- elastic body
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子装置にオペレータパネルを取り付ける構
造に関するもので、オペレータパネルを装置の本体側に
取り付けたときに本体に覆着されるカバーに設けた窓と
の間に位置ずれや隙間が生じない構造を提供することで
ある。 【構成】 オペレータパネル5を三次元的に変形可能な
弾性体7を介してベース1側に装着し、オペレータパネ
ル5と上カバー2との間に両者の面内方向のずれを防止
する位置決め対20を設け、上カバー2を閉じたときに
上カバーの窓3の周囲とオペレータパネル5とが当接し
て弾性体7が若干圧縮されるような位置関係にする。
造に関するもので、オペレータパネルを装置の本体側に
取り付けたときに本体に覆着されるカバーに設けた窓と
の間に位置ずれや隙間が生じない構造を提供することで
ある。 【構成】 オペレータパネル5を三次元的に変形可能な
弾性体7を介してベース1側に装着し、オペレータパネ
ル5と上カバー2との間に両者の面内方向のずれを防止
する位置決め対20を設け、上カバー2を閉じたときに
上カバーの窓3の周囲とオペレータパネル5とが当接し
て弾性体7が若干圧縮されるような位置関係にする。
Description
【0001】
この考案は、オペレータパネルを備えた電子装置の筐体構造に関するもので、
オペレータパネルを装置本体に取り付ける構造に関するものである。
【0002】
事務機械や制御装置に代表される電子装置は、各種のスイッチや表示素子を備
えたオペレータパネルを備えている。このオペレータパネルは、操作性や視認性
を考慮して装置の上部に設けられるのが普通である。電子装置の筐体は、通常、
ベース(フレーム)とカバーとで構成されており、小型の電子装置ではベース上
にプリント配線板や各種の電気ユニットを装着し、これら全体を上カバーで覆う
構造が普通である。
【0003】
このような構造の電子装置では、図6および図7の従来構造に示すように、上
カバー2に窓3が設けられ、この窓3部分にスイッチや表示素子が臨むようにオ
ペレータパネル5が装着される。図6に示したものは、上カバー2の窓3の内側
に、オペレータパネル5をネジ31で上カバー3側に固定したものであり、図7
に示すものは、ベース1に固定したブラケット4の上面にオペレータパネル5を
ネジ32で固定し、そのオペレータパネルの上面を上カバー2の窓3に臨ませた
ものである。
【0004】
上カバー2は、装置のメンテナンスや消耗品の補給のために開閉されることが
度々あり、装置の種類によっては、上カバーの開閉が日常的に行われる場合もあ
る。図6に示すオペレータパネル5を上カバー2に装着した装置では、ベース1
側のコネクタ33とオペレータパネル5側のコネクタ34とをフレキシブルケー
ブル35で接続し、上カバー2の開閉に支障が生じないようにしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしオペレータパネル5を上カバー2に固定した図6の従来構造では、上カ
バー2を開閉する毎にフレキシブルケーブル35に屈曲ストレスがかかることと
なり、上カバー2の開閉が頻繁に行われる装置では、屈曲ストレスの繰り返しに
より最悪の場合にはケーブル35の断線という事態が生ずる。一方オペレータパ
ネル5をベース1側に装着した図7の構造では、上記のような問題は起こらない
けれども、上カバーに設けた窓3とオペレータパネル5との間に位置ずれが発生
し、装置の外観が見苦しくなるばかりでなく、窓3の周囲とオペレータパネル5
との間に隙間36が生じて騒音が漏出したり、塵埃が装置内部に浸入したりする
という問題がある。
【0006】
そこでこの考案は、上カバー2の開閉時にオペレータパネル5に接続されてい
るケーブルに屈曲ストレスが加わることがなく、かつベース1上へのブラケット
4や上カバー2の取り付けに若干の位置誤差があったとしても、オペレータパネ
ル5と上カバーの窓3との間に位置ずれや隙間が生ずることのない構造を提供し
ようとするものである。
【0007】
この考案では、オペレータパネル5を三次元的に変形可能な弾性体7を介して
ベース1側に装着し、オペレータパネル5と上カバー2との間に、両者の面内方
向のずれを防止する位置決め対20を設けるとともに、上カバー2を閉じたとき
に、上カバーの窓3の周囲とオペレータパネル5とが当接して弾性体7が若干圧
縮されるような位置関係とすることにより、上記課題を解決している。
【0008】
弾性体7としては、柔軟なゴムシートや板バネあるいはエンボス加工したゴム
シート等を用いることができる。位置決め対20としては、前後方向位置と左右
方向位置を各々規制する2ないし3対のキャッチ対15、16や、前後左右方向
の相対位置を規制するテーパ状ピン22と孔23との対によって構成することが
できる。
【0009】
上記構造によれば、オペレータパネル5は、上カバー2の開閉時に位置決め作
用により若干移動するのみであり、オペレータパネル5に接続されたケーブル2
1に大きな屈曲ストレスがかかることはない。そして上カバー2が閉鎖されたと
きには、位置決め対20によって上カバーの窓3とオペレータパネル5との面内
方向すなわち前後左右方向の位置決めがなされ、かつ窓3の周囲がオペレータパ
ネル5の周囲に弾性体7の付勢力によって密着するから、両者の間に位置ずれや
隙間が生ずることがない。
【0010】
次に図1ないし5に示す実施例について説明する。図において、2は装置の上
カバー、3は上カバーに設けた窓、4はベース1(図7参照)に固定されたブラ
ケット、5はオペレータパネルであり、これらは図7に示す従来構造と同様であ
る。
【0011】
オペレータパネル5は、これよりも面積の大きい取付板6に固定されており、
取付板6と実質上一体である。取付板6は、軟質ゴムシートでできた弾性体7を
介してブラケット4の上面に装着されている。取付板6のブラケット4への取り
付けは、取付板6の周縁部8に設けた取付孔9に段付ネジ10を挿通し、段付ネ
ジ10の先端のネジをブラケット4のネジ孔に締結することによって行われてお
り、段付ネジ10のシャフトとオペレータパネル5および弾性体7の取付孔9、
11との間に充分な遊隙を設けることにより、取付板6は前後(図2の矢印方向
)および左右(図1の矢印方向)に遊動可能な状態で装着される。
【0012】
取付板6の周縁部8と上カバー2の窓3の周囲の内側面との間には、3対のキ
ャッチ対15、15、16がその要素17、18相互を対向させて装着されてい
る。キャッチ対15は、オペレータパネル5と上カバーの窓3との前後方向の位
置関係を規定するものであり、キャッチ対16は左右方向の位置関係を規定する
ものである。
【0013】
21はオペレータパネル5に接続されたフレキシブルケーブルで、このケーブ
ル21と弾性体7が撓むことによってオペレータパネル5の遊動が許容される。
【0014】
図3は上カバー2が閉じられたときの状態を示したもので、3対のキャッチ1
5、15(内一個は図の裏面側にある。)、16が互いに嵌合してオペレータパ
ネル5と上カバーの窓3との面内位置を規制しており、かつ窓3の周囲の内側面
がオペレータパネル5の周囲に当接して弾性体7を若干圧縮し、この圧縮による
弾性体7の反力によってオペレータパネル5の周囲が上カバーの窓3の周囲に押
接されている。
【0015】
上記の実施例では、オペレータパネル5と上カバーの窓3の面内方向の相対位
置の規定を両者の前後方向の位置を規定するキャッチ対15、15と左右方向の
位置を規定するキャッチ対16との3対のキャッチ対で行っているが、図4に示
すように上カバーの窓3の周囲の裏面に2本のテーパ状ピン22を成形し、オペ
レータパネル5にこのテーパピン22が嵌入される孔23を設けることによって
、オペレータパネル5と上カバーの窓3との面内位置を2点で規制することも可
能であり、また図5に示すように、オペレータパネル5の周囲をガイドする舌片
24を上カバー2に設けることによって、両者の面内位置を規制することも可能
である。
【0016】
以上説明したこの考案の構造は、上カバー開閉時のオペレータパネルの移動が
わずかであるため、オペレータパネルに接続されたケーブルに大きな屈曲ストレ
スが作用することがなく、従って上カバーが頻繁に開閉されても、ケーブルの寿
命を低下させることがない。
【0017】
またベース側に設けたオペレータパネルと上カバーの窓との位置関係は、その
面内方向の相対位置が位置決め対で規制され、かつオペレータパネルが上カバー
の窓の裏面に軽く弾圧された状態となるので、上カバーを閉鎖したときに、上カ
バーの窓とオペレータパネルの間の位置決めや隙間の発生を防止することができ
るという効果がある。
【図1】上カバーを若干開いた状態で示す要部の正面
図。
図。
【図2】上カバーを若干開いた状態で示す要部の側面
図。
図。
【図3】上カバーを閉じた状態で示す要部の側面図。
【図4】位置決め対の第2実施例を示す要部の正面図。
【図5】位置決め対の第3実施例を示す要部の正面図。
【図6】従来構造を模式的に示す側面図。
【図7】従来構造の他の例を模式的に示す側面図。
1 ベース
2 上カバー
3 窓
5 オペレータパネル
7 弾性体
15、16 キャッチ対
22 テーパ状ピン
23 孔
24 舌片
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
H05K 5/02 A 6736−4E
Claims (1)
- 【請求項1】 オペレータパネル(5) を三次元的に変形
可能な弾性体(7) を介してベース(1) 側に装着し、オペ
レータパネル(5)と上カバー(2) との間に、両者の面内
方向のずれを防止する位置決め対(20)を設けるととも
に、上カバー(2) を閉じたときに、上カバーの窓(3) の
周囲とオペレータパネル(5) とが当接して弾性体(7) が
若干圧縮される位置にオペレータパネル(5) を装着した
ことを特徴とする、オペレータパネルの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP544391U JPH04111455U (ja) | 1991-01-19 | 1991-01-19 | オペレータパネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP544391U JPH04111455U (ja) | 1991-01-19 | 1991-01-19 | オペレータパネルの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111455U true JPH04111455U (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=31898822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP544391U Pending JPH04111455U (ja) | 1991-01-19 | 1991-01-19 | オペレータパネルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04111455U (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53136053A (en) * | 1977-04-30 | 1978-11-28 | Toyoda Gosei Co Ltd | Rubber composition |
| JPS57156867A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-28 | Ito Takashi | Hot chamber die casting machine |
| JPS5879761A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-13 | Nec Corp | 半導体装置 |
| JPS62178798A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-05 | Daikin Ind Ltd | ベルト形送風装置 |
-
1991
- 1991-01-19 JP JP544391U patent/JPH04111455U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53136053A (en) * | 1977-04-30 | 1978-11-28 | Toyoda Gosei Co Ltd | Rubber composition |
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| JPS62178798A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-05 | Daikin Ind Ltd | ベルト形送風装置 |
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