JPH0411183Y2 - - Google Patents

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JPH0411183Y2
JPH0411183Y2 JP15115484U JP15115484U JPH0411183Y2 JP H0411183 Y2 JPH0411183 Y2 JP H0411183Y2 JP 15115484 U JP15115484 U JP 15115484U JP 15115484 U JP15115484 U JP 15115484U JP H0411183 Y2 JPH0411183 Y2 JP H0411183Y2
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socket
socket board
tester
slide frame
connector
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、検査対象物であるICをソケツトボ
ードに装着し、このソケツトボードをテスタ本体
に挿入して、該ソケツトボードのコネクタ部をテ
スタ本体のコネクタの嵌合させる構造のICテス
タにおいて、このソケツトボードをテスタ本体に
着脱するためのICテスタのソケツトボード着脱
装置に関するものである。
[産業上の利用分野] ICを着したソケツトボードをICテスタに着脱
可能に装着するための機構としては、第5図及び
第6図に示した構成のものが従来から知られてい
る。
即ち、第5図において、1はICテスタ本体を
示し、このICテスタ本体1には、複数枚、例え
ば5枚のソケツトボード2を装着することができ
るようになつており、これら各ソケツトボード2
にはIC(図示せず)が予め装着されている。そし
て、ICテスタ本体1には、ソケツトボード2の
上下をガイドするためのガイドレール3が設けら
れて、ソケツトボード2は該ガイドレール3に沿
つて、矢印A−Bで示した方向にガイドされるよ
うになつている。
そして、ICテスタ本体1にはコネクタ4が設
けられており、ソケツトボード2が矢印A方向に
挿入されたときには、該ソケツトボード2のコネ
クタ部2aが該コネクタ4に嵌合するようになつ
ている。しかも、ソケツトボード2をコネクタ4
に対して確実に挿入するために、該ソケツトボー
ド2の後端部、即ちコネクタ部2aを設けた側と
は反対側の上下位置にL字形レバー2bが回動自
在に軸支されており、また、ICテスタ本体1に
はこのレバー2bが係合するレバー係合部1aが
設けられている。
従つて、第5図のC部を拡大して示す第6図か
ら明らかなように、L字形レバー2bを矢印D方
向に回すと、ソケツトボード2はICテスタ1の
コネクタ4に嵌合する方向に前進し、矢印E方向
に、回すと、このソケツトボード2のコネクタ4
への嵌合状態が解除されて、それをICテスタか
ら脱着する方向に後退させることができるように
なつている。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、前述したように、各ソケツトボード
2に一対のL字形レバー2bを設けて、該各ソケ
ツトボード2のICテスタへの着脱毎にそれぞれ
各L字形レバー2bを操作する作業は非常に面倒
であり、多大の時間と労力とを必要とする欠点が
ある。また、L字形レバー2bはソケツトボード
2直接設けられているので、このL字形レバー2
bをあまり大型化することができず、このために
レバー比を大きく取ることができないために、そ
の回動操作を行うにはかなり大きな操作力を必要
とするという問題点もある。さらに、このL字形
レバー2bを操作するに当つては、コネクタボー
ド2の板面と平行に操作力を加えなければなら
ず、板厚方向や曲げ方向に力が加わると、該コネ
クタボード2を損傷させるという不都合も生じ
る。
本考案は叙上の点に鑑みてなされたものであつ
て、その目的とするところは、複数枚のソケツト
ボードを極めて簡単な操作によつて容易にICテ
スタに着脱することができるようにしたICテス
タのソケツトボード着脱装置を提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] 前述した目的を達成するために、本考案は、
ICテスタのテスタ本体に、そのコネクタを囲繞
するように案内枠体を設け、該案内枠には複数枚
のソケツトボードを平行に装着するスライドフレ
ームを前後動駆動手段によつて摺動可能に装着
し、該スライドフレームの両端には、前記ソケツ
トボードの前記コネクタへの嵌合方向の前後位置
を規制する規制部材を設けて、少なくとも後方の
規制部材を前記スライドフレームに着脱可能とし
たことをその特徴とするものである。
[作用] 前述した構成を採用することによつて、スライ
ドフレームに複数枚のソケツトボードを装着し
て、前後動駆動手段を作動させることにより、一
度にすべてのソケツトボードのテスタ本体への着
脱が可能となり、しかもこの着脱時においては、
スライドフレームが案内枠体に沿つて摺動するも
ので、ソケツトボードには直接操作力が加わらな
いようになつているので、義ソケツトボードの板
厚方向や曲げ方向に力が作用することがなくな
り、該ソケツトボードを損傷させる不都合は確実
に防止される。また、前後動駆動手段として、レ
バー等を用いた場合において、このレバーのレバ
ー比を大きく取ることができるようになるので、
ソケツトボードの着脱操作を軽い操作力によつて
容易に行うことができるようになる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図乃至第4図に
基づいて説明する。
本実施例においても、前述した従来技術のもと
同様に、5枚のソケツトボード2をICテスタ本
体1に着脱させるように構成したものとして説明
するが、このソケツトボードの枚数はこれに限る
ものではないことはいうまでもない。
而して、第1図において、10は案内枠体を示
し、該案内枠体10は四角筒型の枠体からなり、
ICテスタ本体1におけるソケツト4を囲繞する
状態にして、その壁面から突出するように設けら
れている。そして、この案内枠体10にはスライ
ドフレーム5が装着されており、該スライドフレ
ーム5は、第2図から明らかなように、案内枠体
10内に前後動、即ちソケツト4に近接・離間す
る方向に摺動変位可能に挿嵌されている。
ソケツトボード2は、このスライドフレーム5
に装着されるものであつて、その上下には、各ソ
ケツトボード2をガイドするためのガイド溝5a
が設けられており、各ソケツトボード2は、この
ガイド溝5aに沿うようにして平行な状態にして
装着されている。そしてこれら各ソケツトボード
2がガイド溝5a方向に位置決め固定するため
に、スライドフレーム5におけるソケツト4と対
面する側、即ち前端部には規制部材8が該スライ
ドフレーム5に一体的に取り付けられている。ま
た、スライドフレーム5の他側、即ち後端部にも
規制部材7が設けられているが、この規制部材7
は該スライドフレーム5の左右の壁部に固着して
設けたフツク9に係脱可能に装着されている。従
つて、該規制部材7をフツク9に装着したときに
は、ソケツトボード2はスライドフレーム5から
逸脱しないが、この規制部材7をフツク9から取
り外すと、ソケツトボード2をスライドフレーム
5に装着したり、またそれから取り外したりする
ことができるようになつている。
さらに、6は、スライドフレーム5を案内枠体
10に沿つて第4図に矢印A方向及び矢印B方向
に摺動変位させる往復駆動手段としての手動操作
レバーを示し、このレバー6は、第2図から明ら
かなように略U字状に形成されており、その両端
部は、第3図及び第4図から明らかなように、案
内枠体10の外面に突設した軸11に回動自在に
支承されている。そして、レバー6は、リンク1
2を介してリニヤ機構13を構成するスライダ1
3aに連結されており、該スライダ13aは案内
枠体10に装着したガイド13bに沿つて摺動可
能となつている。さらに、スライダ13aには連
結ピン13cが挿通されており、該連結ピン13
cはその一端がリンク12に枢着され、また他端
はスライドフレーム5に連結されている。従つ
て、レバー6を第3図の矢印E方向に回動操作す
ると、リンク12を介してスライダ13aが前進
して、スライドフレーム5が第4図の矢印A方向
に摺動変位し、また逆にレバー6を第3図の矢印
F方向に回動操作すると、スライダ13aが後退
して、スライドフレーム5が第4図の矢印B方向
に摺動変位するようになつている。
本実施例は前述のように構成されているもので
あつて、次にその作用について説明する。
まず、レバー6を矢印F方向に回動して、スラ
イドフレーム5を案内枠体10に対して矢印B方
向に変位させて、ICテスタ本体1のソケツト4,
4′から離間させた状態とし、また規制部材7を
フツク9から取り外す。そして、スライドフレー
ム5の各ガイド溝5aに沿つてソケツトボード2
を第3図のD方向から差し込む。この作業が完了
すると、規制部材7をフツク9に装着する。これ
によつて、各ソケツトボード2はガイド溝5a及
び規制部材7,8によつて固定された状態とな
り、みだりに位置ずれを起こすことはない。
そこで、レバー6を矢印E方向に回動させる
と、リニヤ機構13を構成するスライダ13aが
ガイド13bに沿つて前進、即ち矢印A方向に変
位する。而して、このスライダ13aには連結ピ
ン13cが取り付けられており、この連結ピン1
3cはスライドフレーム5に連結されているの
で、該スライドフレーム5は案内枠体10に沿つ
て矢印A方向、即ちソケツト4,4′に近接する
方向に変位する。ここで、各ソケツトボード2は
スライドフレーム5に固定されているので、該各
ソケツトボード2のコネクタ部2a,2a′はコネ
クタ4,4′に嵌合することになる。この嵌合時
にはソケツトボード2を矢印B方向に押し返そう
とする反力が作用するが、この反力は規制部材7
により支承されることになるので、該各ソケツト
ボード2は円滑にコネクタ4,4′に装着するこ
とができる。しかも、レバー6の操作力はスライ
ドフレーム5に作用して、該スライドフレーム5
は案内枠体10に沿つて直進するものであり、ソ
ケツトボード2には直接操作力が加わるのではな
いので、該ソケツトボード2に曲げ方向や板厚方
向の力が作用してそれを損傷させたりするおそれ
はない。
次に、ICテスタによる検査測定が完了すると、
レバー6を矢印F方向に回動操作する。これによ
つて、スライダ13aがガイド13bに沿つて変
位して、スライドフレーム5が案内枠体10に沿
つて矢印B方向に摺動変位して、ソケツトボード
2のコネクタ部2a,2a′がICテスタ本体1のソ
ケツト4,4′から離脱せしめられることになる。
スライドフレーム5には規制部材8が設けられて
いるので、このソケツトボード2のソケツト4,
4′からの離脱を円滑に行わせることができる。
然る後に、規制部材7をフツク9から取り外す
と、ソケツトボード2に交換を行うことができる
ようになる。
前述した如く、レバー6を回動させるだけの簡
単な操作で、複数枚のソケツトボード2をICテ
スタ本体1のソケツト4,4′に着脱させること
ができるようになるので、その操作が著しく簡略
化されることになる。しかも、このレバー6のレ
バー比を、例えば図示のものにあつては8倍とい
うように、極めて大きく取ることができ、しかも
リニヤ機構13によつて倍力されるので、軽い操
作力で確実にソケツトボード2の着脱操作を行う
ことができるようになる。
なお、前述した実施例においては、スライドフ
レームを前後動させる前後動駆動手段としては、
レバー6を用いるようにしたが、これに代えて、
例えば油圧アクチユエータや電動機等を用いるよ
うにしてもよい。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案は複数のソケツト
ボードを装着したスライドフレームを前後動させ
る前後動駆動手段によつて案内枠体に沿つて摺動
変位させることによりICテスタのコネクタに着
脱させるように構成したので、この着脱操作が著
しく簡単かつ容易となり、しかもソケツトボード
に直接操作力が加わらないようにしているので、
該ソケツトボードに無理な曲げ力等が作用してそ
れを損傷させる等の不都合を確実に防止すること
ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図はソケツトボード着脱装置の断面
図、第2図は第1図の背面図、第3図は側面図、
第4図はICテスタの外観図、第5図及び第6図
は従来技術を示すもので、第5図はソケツトボー
ド着脱装置の部分破断図、第6図は第5図のC部
拡大図である。 1……ICテスタ本体、2……ソケツトボード、
2a,2a′……コネクタ部、4,4′……コネク
タ、5……スライドフレーム、6……手動操作レ
バー、7,8……規制部材、9……フツク、10
……案内枠体、12……リンク、13……リニヤ
機構、13a……スライダ、13b……ガイド、
13c……連結ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被検査ICをソケツトボードに装着し、上記の
    ソケツトボードをテスタ本体に挿入し、該ソケツ
    トボードのコネクタ部をテスタ本体のコネクタに
    嵌合せしめるICテスタにおいて、前記テスタ本
    体に、そのコネクタを囲繞するように案内枠体を
    設け、該案内枠には複数枚のソケツトボードを平
    行に装着したスライドフレームを前後動駆動手段
    によつて摺動可能に装着し、該スライドフレーム
    の両端には、前記ソケツトボードの前記コネクタ
    への嵌合方向の前後位置を規制する規制部材を設
    けて、少なくとも後方の規制部材を前記スライド
    フレームに着脱可能としたことを特徴とするIC
    テスタのソケツトボード着脱装置。
JP15115484U 1984-10-08 1984-10-08 Expired JPH0411183Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP15115484U JPH0411183Y2 (ja) 1984-10-08 1984-10-08

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JP15115484U JPH0411183Y2 (ja) 1984-10-08 1984-10-08

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Publication Number Publication Date
JPS6167577U JPS6167577U (ja) 1986-05-09
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