JPH04112230U - Ec防眩インナーミラー - Google Patents

Ec防眩インナーミラー

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Publication number
JPH04112230U
JPH04112230U JP2241291U JP2241291U JPH04112230U JP H04112230 U JPH04112230 U JP H04112230U JP 2241291 U JP2241291 U JP 2241291U JP 2241291 U JP2241291 U JP 2241291U JP H04112230 U JPH04112230 U JP H04112230U
Authority
JP
Japan
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mirror
glare
layer
inner mirror
actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP2241291U
Other languages
English (en)
Inventor
貴幸 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murakami Corp
Original Assignee
Murakami Corp
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Publication date
Application filed by Murakami Corp filed Critical Murakami Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アクチュエータによって鏡面角度を調整する
インナーミラーの防眩手段としてEC素子を採用して軽
量化を図る。 【構成】 アクチュエータ4に保持されるホルダーミラ
ー5のガラス基板上にエレクトロクロミック素子(EC
素子)7を配設する。 【効果】 従来の重いプリズムミラーを排して軽量かつ
自動防眩を実現した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本願考案は鏡面の切り換えを必要としない防眩式インナーミラーに係る。
【0002】
【従来の技術】
従来、インナーミラーの鏡面を機械式に切り換えて調節する手段は、主として プリズムミラーを使用することによって、このプリズムミラーと連動する切り換 えノブを使用した手動切り換えで行なっている。なお、アクチュエータを使用し た遠隔操作による鏡面角度の調整においても防眩時の鏡面切り換えは、前記手動 切り換えで行なわれているのが実状である。また、鏡面の切り換えを行なわない 方式としては、入射光量を一部吸収して反射する光量を減じるいわゆるハーフミ ラーを使用する事例が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来例は、断面△形のプリズムミラーを使用しているためにミラー本体の 重量が増加するとともに重量の増加による振動防止構造が複雑になるという課題 がある。また、角度調整は電動で行なうのに対して、防眩機構だけは従来のよう に手動で行なうというのは操作性の一貫性に欠けており、使い勝手が悪かった。 そこで、本願考案は、防眩手段としてエレクトロクロミック薄膜素子(以下EC )を採用したインナーミラーを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本願考案は、インナーミラーの防眩手段として、アクチュエータに保持され、 電動で角度調整を可能とするホルダーミラーのガラス基板上に順次透明電極、第 一発色層、絶縁層、第2発色層、および電極の薄膜層からなるエレクトロクロミ ック薄膜素子を配設したことを特徴とするEC防眩インナーミラーである。
【0005】
【考案の作用】 夜間やトンネルなどでヘッドライトなどの眩しさを防ぐために、手動スイッチ または一定以上の光量を検知すると自動的に調光スイッチが作動するように構成 するなどの手段によって、電極に規定の電圧をかけると前記発色層が酸化還元作 用によって正電圧で発色、負電圧で消色することによって、15%〜50%の反 射率を実現して、眩しさを防ぐ。
【0006】
【実施例】
図1は、本願考案の一実施例を一部切り欠いて示す斜視図、図2は、ECの構 造・原理を示す説明図、図3は、駆動関係を示すブロック図である。
【0007】 本願考案は、図示省略のピボットに支持されるインナーミラー1は、ミラーハ ウジング2内に位置して剛性のある部材で構成されたフレーム3に配設されるア クチュエータ4に嵌合され、鏡面角度の調節を可能としたホルダーミラー5を具 備している。
【0008】 上記ホルダーミラー5には、反射面である鏡面すなわちミラー6が保持されて おり、このミラー6にEC素子7を施しているものである。当該EC素子7は、 一例として図2に示すような積層構造で構成されている。EC素子7は、主材と してのガラス基板8上に透明電極9として酸化インジウムと酸化スズ、第1発色 層10として酸化イリジウムと酸化スズを積層し、その上に電解質層11として5酸 化タンタルと水、さらにその上に第2発色層12としての3酸化タングステンを重 ね、表面は電極兼反射面13を形成するアルミニウムを積層している。そして、図 示のように透明電極9と電極兼反射面13に電源から結線し、電圧を作用させるも のである。 ちなみに、手動またはセンサーによって、上記電極9、13に電圧を付加すると 、第1発色層に化学変化が起こり、透明から灰色に変化するとともに第2発色層 は同様に青色に変色して、光の反射率を低下し防眩するものである。
【0009】 反射率は、昼間などの消色時に50%、夜間などの着色(防眩)時で15%で あり、それらの反射率は、図3に示す駆動回路14で自動制御する手動で行なうこ とも可能であることはいうまでもない。
【0010】
【考案の効果】
本願考案は、前述のように厚くて重いプリズムミラーを使用する必要もなく、 薄板ガラス上に薄膜層のEC素子を配設したので、アクチュエータを使用する鏡 面角度の調整機構を内蔵したものでもミラーハウジングを大きくする必要もなく 、コンパクトに構成することができ、振動の発生を抑制することが可能になった 。また、なによりも、従来は不可能であった電動機構による角度調整と自動防眩 機構とを一体に組み込むことができるようになり、操作性の向上が著しく運転者 の負担も軽減し、安全運転に大きく寄与することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案の一実施例を一部破断して示す斜視
図。
【図2】EC素子の一例を示す説明図。
【図3】駆動関係を示すブロック図。
【符号の説明】
1…インナーミラー、2…ミラーハウジング、3…フレ
ーム、 4…アクチュエータ、5…ホルダーミラー、6…ミラ
ー、 7…EC素子、8…ガラス基板、9…透明電極、10…第
1発色層、 11…電解質層、12…第2発色層、13…電極兼反射面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】インナーミラーのハウジング内に配設され
    るアクチュエータに保持され、電動で鏡面角度の調整を
    可能とするホルダーミラーのガラス基板上に順次透明電
    極、第一発色層、絶縁層、第2発色層、および電極の薄
    膜層からなるエレクトロクロミック薄膜素子を配設した
    ことを特徴とするEC防眩インナーミラー 。
JP2241291U 1991-03-15 1991-03-15 Ec防眩インナーミラー Pending JPH04112230U (ja)

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JPH04112230U true JPH04112230U (ja) 1992-09-30

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ID=31907924

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60169347A (ja) * 1984-02-13 1985-09-02 Nippon Denso Co Ltd 車両用防眩型反射鏡駆動装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60169347A (ja) * 1984-02-13 1985-09-02 Nippon Denso Co Ltd 車両用防眩型反射鏡駆動装置

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