JPH04114824U - ワイヤと支持部材の固定構造 - Google Patents

ワイヤと支持部材の固定構造

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JPH04114824U
JPH04114824U JP1889291U JP1889291U JPH04114824U JP H04114824 U JPH04114824 U JP H04114824U JP 1889291 U JP1889291 U JP 1889291U JP 1889291 U JP1889291 U JP 1889291U JP H04114824 U JPH04114824 U JP H04114824U
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bolt
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JP1889291U
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隆 吉田
賢一 大塚
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日産デイーゼル工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、ワイヤ端と支持部材とを固定する
ワイヤと支持部材の固定構造に関し、支持部材の確実な
固定が得られると共に取付作業を容易にすることを目的
とする。 【構成】 軟質材である支持部材の一部に形成されたワ
イヤ固定凹部に硬質材であるワイヤ端を挿入し、ワイヤ
固定凹部端部に穿設されたボルト孔に挿着した固定ボル
トと固定ナットの締付けによりワイヤ端と支持部材とを
固定したワイヤと支持部材の固定構造において、ワイヤ
固定凹部部分に板金製の断面略W字状のプレートを介装
してワイヤ端を挿入した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両に用いるワイヤと支持部材の固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、車両の変速操作装置、詳しくは図6,図7に示すように操作ワイヤ1 の端にラバーブッシュ2が内蔵された環状のハウジング3が設けられた側には、 シフトする際の衝撃を和らげるため、鉛製の円弧状のウエイトからなる支持部材 11が固定されている(パーツカタログ1990・4 日産ディーゼル工業株式 会社発行 P48)。
【0003】 そして、操作ワイヤ1と支持部材11の固定は、支持部材11の一部に形成さ れたワイヤ固定凹部5に操作ワイヤ1端を挿入し、ワイヤ固定凹部端部5aに穿 設されたボルト孔6に挿着した固定ボルト7と固定ナット8の締付けにより操作 ワイヤ1端と支持部材11とを固定してある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
然し乍ら、軟質材である支持部材11と硬質材である操作ワイヤ1とを固定ボ ルト7と固定ナット8のカシメのみで固定すると、操作ワイヤ1と支持部材11 との接触部の面圧が高くなり、確実な固定が得にくい。 また、操作ワイヤ1と支持部材11との確実な固定を得るために、前記ワイヤ 固定凹部5の形状を大きくせざるを得ず、レイアウト的にもトランスミッション 付近の狭い場所なので、支持部材11の取付作業が困難であった。
【0005】 本考案は上記に鑑みてなされたもので、支持部材の確実な固定が得られると共 に、取付作業が容易になるワイヤと支持部材の固定構造を提供することを目的と する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、軟質材である支持部材の一部に形成されたワイヤ固定凹部に硬質材 であるワイヤ端を挿入し、ワイヤ固定凹部端部に穿設されたボルト孔に挿着した 固定ボルトと固定ナットの締付けによりワイヤ端と支持部材とを固定したワイヤ と支持部材の固定構造において、上記ワイヤ固定凹部部分に板金製の断面略W字 状のプレートを介装してワイヤ端を挿入してなることを特徴とする。
【0007】
【作用】
ワイヤ固定凹部部分に板金製の断面略W字状のプレートを介装してワイヤ端を 挿入すれば、軟質材である支持部材と硬質材である操作ワイヤとの面圧は、プレ ートが緩衝材となって低下し、操作ワイヤと支持部材の固定がより確実になる。 また、ワイヤ固定凹部の形状が比較的小さくなって、レイアウト的に自由度が 増し、支持部材の取付作業が容易になる。
【0008】
【実施例】
以下、図により本考案を詳細に説明する。 図1及び図2は、本考案のワイヤと支持部材の固定構造の一実施例を示したも のである。 1は硬質材である操作ワイヤで、その操作ワイヤ1の端にはラバーブッシュ2 が内蔵された環状のハウジング3が設けられている。
【0009】 一方、4は環状のウエイトからなる軟質材である支持部材で、その一部にワイ ヤ固定凹部5が形成され、またワイヤ固定凹部端部5aにボルト孔6が穿設され ている。ワイヤ固定凹部5及びボルト孔6が穿設さているワイヤ固定凹部5部分 には、図3に示すように板金製の断面略W字状のプレート9が介装されている。 そのプレート9には前記ワイヤ固定凹部端部5aに穿設されたボルト孔6に対 応してホルト孔10が穿設され、またプレート9の一側面には溶接により固定ナ ット(又は回り止め)8が一体に設けられている。そのプレート9が装着された 支持部材4のワイヤ固定凹部5には、操作ワイヤ1の端が挿入され、ボルト孔6 に挿着された固定ボルト7とプレート9に一体になった固定ナット(又は回り止 め)8の締付けにより操作ワイヤ1端のラバーブッシュ2が内蔵されているハウ ジング3の外周に環状の支持部材4が設けられている。
【0010】 かかる操作ワイヤ1と支持部材4の固定構造であれば、ワイヤ固定凹部5部分 に介装したプレート9が緩衝材として作用するので、軟質材である支持部材4側 の面圧が低下し、操作ワイヤ1と支持部材4の確実な固定が維持され、耐久性が 増大できる。 また、プレート9を介在することによって操作ワイヤ1と支持部材4との確実 な固定が得られるため、ワイヤ固定凹部5の形状を小さくすることができる。従 って、支持部材4の取付部分がレイアウト的に自由度が増し、支持部材4の取付 作業が容易になる。
【0011】 更に、プレート9に固定ナット(又は回り止め)8が一体に設けられているの で、固定ボルト7の締付け作業が容易になる。 図4及び図5は本考案の他の実施例で、上記実施例における環状のウエイトか らなる支持部材4に代えて円弧状のウエイトからなる支持部材11とした場合で ある。
【0012】 この実施例の場合も、ワイヤ固定凹部5部分に介装したプレート9により操作 ワイヤ1と支持部材11の確実な固定が維持され、耐久性が増大する。 上記実施例は車両に用いる操作ワイヤ1とウエイトからなる支持部材4,11 の固定構造を示したが、本考案はこれに限定されることなく、例えばバッテリの ターミナル部分のワイヤとターミナル(支持部材)の固定構造にも応用できる。
【0013】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、支持部材のより確実な固定が得られ、またレイ アウト的に自由度が増して支持部材の取付作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の側面図である。
【図2】本考案の一実施例の背面図である。
【図3】本考案の一実施例のプレートの拡大背面図であ
る。
【図4】本考案の他の実施例の側面図である。
【図5】本考案の他の実施例の背面図である。
【図6】従来例の側面図である。
【図7】従来例の背面図である。
【符号の説明】
1 操作ワイヤ 2 ラバーブンシュ 3 ハウジング4,11 支持部材 5 ワイヤ固定凹部 5a ワイヤ固定凹部端部6, 10 ボルト孔 7 固定ボルト 8 固定ナット(又は回り止め) 9 プレート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質材である支持部材の一部に形成され
    たワイヤ固定凹部に硬質材であるワイヤ端を挿入し、ワ
    イヤ固定凹部端部に穿設されたボルト孔に挿着した固定
    ボルトと固定ナットの締付けによりワイヤ端と支持部材
    とを固定したワイヤと支持部材の固定構造において、上
    記ワイヤ固定凹部部分に板金製の断面略W字状のプレー
    トを介装してワイヤ端を挿入してなることを特徴とする
    ワイヤと支持部材の固定構造。
JP1889291U 1991-03-27 1991-03-27 ワイヤと支持部材の固定構造 Expired - Lifetime JP2518838Y2 (ja)

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JPH04114824U true JPH04114824U (ja) 1992-10-09
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