JPH04115592U - ロボツトアーム - Google Patents

ロボツトアーム

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JPH04115592U
JPH04115592U JP2847591U JP2847591U JPH04115592U JP H04115592 U JPH04115592 U JP H04115592U JP 2847591 U JP2847591 U JP 2847591U JP 2847591 U JP2847591 U JP 2847591U JP H04115592 U JPH04115592 U JP H04115592U
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JP
Japan
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arm
blocks
robot arm
block
motor
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Application number
JP2847591U
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Inventor
邦男 高木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 曲がりくねった通路を通って重量物を運んだ
り、入り組んだ所にある溶接部に溶接トーチを移送する
ことができるロボットアームを提供することを目的とし
ている。 【構成】 複数個のブロック17、18、19を連結し
て形成された腕7を有している。腕の一のブロック1
7、18、19とこれに隣接するブロックとの対向面
は、互いに平行な傾斜面21、22である。隣接するブ
ロック17、18、19相互は、傾斜面21、22に垂
直な軸回りに回転可能に連結されている。隣接するブロ
ックの連結部に内蔵した回転駆動対27をマイクロコン
ピュータで制御して隣接するブロック相互を前記軸回り
に回動させることにより、腕の方向または形状を変化さ
せるロボットアームである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、腕の形状や方向を自在に変化させることができるロボットアームに 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のロボットアームは、2本の棒材を屈曲自在に設けた腕を取付台に揺動自 在に設けたものであり、各棒材の背面に装着されたシリンダを伸縮して腕を伸張 したり屈曲させたりするものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしこのような構造では、曲がりくねった通路を通って重量物を運んだり、 入り組んだ部分ある溶接箇所に溶接トーチを移送することができなかった。
【0004】 本考案は、腕の形状や方向を自在に変化させることができるロボットアームを 提供することを目的としている、
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のロボットアーム4は、複数個のブロック17、18、19を連結して 形成された腕7を有しており、各ブロック17、18、19の隣接するブロック との対向面は互いに平行な傾斜面21、22とされ、隣接するブロック17、1 8、19相互は、傾斜面21、22に垂直な軸回りに回転可能に連結されており 、連結部に内蔵した回転駆動対27をマイクロコンピュータで制御して隣接する ブロック相互を前記軸回りに回動させることにより、腕7の方向又は形状を変化 させるものである。
【0006】
【作用】
上記構造のロボットアームによれば、単位長さの短いブロック17、18、1 9を上記構造で連結して必要長の腕7を形成し、そのブロック相互の連結部に内 蔵した回転駆動モータ27の回動角をマイクロコンピュータで制御することによ り、腕7をブロック17、18、19の長さ単位の折れ線状に三次元空間内で屈 曲させることができ、これによって腕7を任意の方向や形状に変形することがで きる。
【0007】
【実施例】
図1及び図2は本考案の第1実施例を示したもので、図1は伸張状態の断面図 、図2は収縮状態の断面図である。1は基台フレーム、2は基台フレーム1にベ アリング3で回転可能に支持された回転円板、4はロボットアームである。ロボ ットアーム4は、回転円板2にボルト5で固定される取付台6と、該取付台にそ の回転軸と直交する方向の軸周りに回転可能に連結された腕7とからなっている 。8は腕7の先端に固着されたフックである。
【0008】 取付台6の側面に開口9を有する凹所10が設けられており、開口9の外周縁 に環状溝12が設けられている。一方、腕7の基端に鍔13が設けられ、該鍔が 環状溝12に係入して、取付台6に腕7が回動可能に連結される。取付台の凹所 10の中に旋回モータ14が収容されており、その駆動軸に装着されたピニオン 15と腕7の基端に固着された内面歯車16とが噛合している。環状溝12の中 心と内面歯車16の中心とは、同一軸線上にあり、旋回モータ14を駆動するこ とにより腕7がその軸回りに回動する。
【0009】 腕7は、その長手方向に断面が片側台形、等脚台形及び平行四辺形のブロック 17、18、19を連結して形成されており、基端から先端にかけて片側台形、 平行四辺形、等脚台形、平行四辺形、等脚台形、片側台形のブロックの順で連結 されている。
【0010】 隣接するブロック17、18、19相互の連接部は、aないしeで示されてい る。連接部cを例に説明すると、45度に傾斜したブロック18の傾斜面21と ブロック19の傾斜面22が対向しており、傾斜面21に設けられた円周溝24 と傾斜面22に設けられたリング状の突片25との係合により、ブロック18、 19相互が傾斜面21、22に垂直な軸回りに相対回転可能になっている。また 、傾斜面21には突片25と中心軸を一致させた内面歯車26が固着されており 、ブロック18にはピニオン28を装着したモータ27が内蔵され、ピニオン2 8は内面歯車26に噛合している。モータ27を駆動すると、内面歯車26が回 転し、隣接するブロック18、19が45度傾斜した軸回りに回動して腕7が屈 曲する。
【0011】 以上に代表して連接部cの構造を述べたが、連接部a、b、d、eの構造もこ れと同様であり、各連接部のモータ27を回転させることにより腕7が連接部a ないしe部分で屈曲することとなる。
【0012】 ブロック17、18、19に内蔵されたモータ27は、マイクロコンピュータ でその回転、停止が制御されており、モータの回転数を制御することにより屈曲 角を0度から90度まで任意の角度に設定することができる。図1の状態から各 モータ27で連接部aないしeを90度回動させて腕7をU字形に収縮させた状 態を図2に示した。
【0013】 図3及び図4は、本考案の第2実施例を示したもので、図3は伸張状態の断面 図、図4は腕を斜め下方に変形したときの断面図である。本実施例の腕7は、両 端の2個の片側台形ブロック17と中間の4個の平行四辺形ブロック19とから なっており、各連接部aないしeの構造は第1実施例と同様である。本実施例の 腕7は、第1実施例のようにU字形に収縮させることは出来ないが、フック8を 前後、左右、上下に自由に移動することがてきる。
【0014】 なお、上記実施例において、連結部aないしeの回転構造として旋回軸受を使 用することができる。また、両側傾斜面にモータを内蔵したブロックと両側傾斜 面に内面歯車26を固着したブロックを交互に連結して腕7を形成してもよい。 また、取付台6の上方に旋回モータ14を設け、外面歯車を腕7の基端外周面に 固設し、これと旋回モータのピニオン15とを噛合させて腕7を取付台に設けて もよく、連接部の回転構造およびその駆動機構は種々の変形が可能である。
【0015】 図5は本考案の第3実施例を示したものである。第1実施例のロボットアーム は図4に示すような斜め方向に変形させることができない。一方、第2実施例の ロボットアームは、図2に示すようなU字形に変形させることができない。そこ で、本実施例では、腕7を第1実施例と同様に形成し、その等脚台形ブロック1 8を中央で左右に2分割し、その分割片18a、18bを連接部fで回転可能に 連結すると共にその連接部fに連接部aないしeと同様な回転駆動対26、27 、28を内蔵している。このような構造とすることにより、腕7を斜め方向にも U字形にも変形させることができる。
【0016】 更に本実施例では、第1実施例で示す取付台6を上下に2分割し、両者6a、 6bを環状溝12と鍔13とで回動可能に連結すると共にその連接部gに旋回モ ータ14とピニオン15を内蔵している。取付台6をこのような構造にしてやれ ば、ロボットアーム4を不動の基台フレーム1に直接固定することができる。ま た、本実施例では、平行四辺形ブロック19をその軸方向に伸縮自在な構造とし て、腕の変形形態に多様性を持たせている。
【0017】
【考案の効果】
以上のように、本考案のロボットアームは、マイクロコンピュータでモータを 制御して長手方向に連結したブロックを相対的に回動して腕の形状及び方向を任 意に変形することができるから、曲がりくねった通路を通って重量物を運んだり 、入り組んだ部分の溶接をするためのロボットのアームとして使用することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示した断面図である。
【図2】本考案の第1実施例の動作を示した断面図であ
る。
【図3】本考案の第2実施例を示した断面図である。
【図4】本考案の第2実施例の動作を示した断面図であ
る。
【図5】本考案の第3実施例を示した断面図である。
【符号の説明】
4 ロボットアーム 6 取付台 7 腕 17 台形のブロック 18 等脚台形のブロック 19 平行四辺形のブロック 21 ブロック18の傾斜面 22 ブロック19の傾斜面 23 連結継手 24 円周溝 25 突片 26 内面歯車 27 内蔵モータ 28 ピニオン 29 回転駆動対

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のブロック(17、18、19)
    を連結して形成された腕(7)を有しており、各ブロッ
    ク(17、18、19)の隣接するブロックとの対向面
    は互いに平行な傾斜面(21、22)とされ、隣接する
    ブロック(17、18、19)相互は、傾斜面(21、
    22)に垂直な軸回りに回転可能に連結されており、こ
    の連結部に内蔵した回転駆動対(27)をマイクロコン
    ピュータで制御して隣接するブロック(17、18、1
    9)相互を前記軸回りに回動させることにより、腕
    (7)の方向又は形状を変化させることを特徴とする、
    ロボットアーム。
JP2847591U 1991-03-29 1991-03-29 ロボツトアーム Pending JPH04115592U (ja)

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JP2847591U JPH04115592U (ja) 1991-03-29 1991-03-29 ロボツトアーム

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004069493A1 (ja) * 2003-02-07 2004-08-19 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha 多関節マニピュレータ
JP2005193344A (ja) * 2004-01-08 2005-07-21 Japan Aerospace Exploration Agency 関節ロボットの制御方法
JP2005230952A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Kawasaki Heavy Ind Ltd 制御方法および制御装置
US6978193B2 (en) 2002-10-30 2005-12-20 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Positioning data calculating procedure, positioning data calculating apparatus and articulated manipulator
US8117945B2 (en) 2005-09-26 2012-02-21 Nabtesco Corporation Hollow speed reducer

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