JPS639956B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS639956B2 JPS639956B2 JP58112705A JP11270583A JPS639956B2 JP S639956 B2 JPS639956 B2 JP S639956B2 JP 58112705 A JP58112705 A JP 58112705A JP 11270583 A JP11270583 A JP 11270583A JP S639956 B2 JPS639956 B2 JP S639956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- links
- wrist
- link group
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は産業用ロボツトの3自由度を有する手
首構造に関するものである。
首構造に関するものである。
従来、3自由度を有し円弧状に手首を曲げるこ
とができる産業用ロボツトの手首構造として、ベ
ベルギアと平歯車の組合せたものが提案されてい
る。この手首は、第1図に示すような手首のひね
り1と曲げ(円弧状)2と、更にひねり3の3自
由度を有しているが、手首駆動入力方式の関係上
駆動部重量が大となる。また、手首の姿勢によつ
ては、まずひねり1を行つてからでないとねらえ
ない個所がある等の欠点がある。
とができる産業用ロボツトの手首構造として、ベ
ベルギアと平歯車の組合せたものが提案されてい
る。この手首は、第1図に示すような手首のひね
り1と曲げ(円弧状)2と、更にひねり3の3自
由度を有しているが、手首駆動入力方式の関係上
駆動部重量が大となる。また、手首の姿勢によつ
ては、まずひねり1を行つてからでないとねらえ
ない個所がある等の欠点がある。
従来一般の曲げ及び振りの機能を有する手首
で、第2図における点Aより点Bを経由して点C
に到達する動作を行なわせた場合、線速一定で動
作させようとすると、点Bにおいてひねり軸が無
限大の速度で90度回転する必要が生じる。現実的
には無限大の速度で回転することは不可能な為、
点Bにおいていつたんひねり軸を有限の速度で90
度回転させる必要を生じその分だけ余分に時間を
要す。また産業用ロボツトは塗装、溶接等の作業
に多用されており、塗装作業を行う場合には塗料
が、そして溶接の場合には、スパツタが手首機構
の回りで飛散する。これ等が手首機構の可動部に
多く付着すると手首は予定通りの動作ができなく
なることがある。
で、第2図における点Aより点Bを経由して点C
に到達する動作を行なわせた場合、線速一定で動
作させようとすると、点Bにおいてひねり軸が無
限大の速度で90度回転する必要が生じる。現実的
には無限大の速度で回転することは不可能な為、
点Bにおいていつたんひねり軸を有限の速度で90
度回転させる必要を生じその分だけ余分に時間を
要す。また産業用ロボツトは塗装、溶接等の作業
に多用されており、塗装作業を行う場合には塗料
が、そして溶接の場合には、スパツタが手首機構
の回りで飛散する。これ等が手首機構の可動部に
多く付着すると手首は予定通りの動作ができなく
なることがある。
本発明の目的は、曲げ、振り、ひねりの3自由
度を有し、曲げ及び振りの動作を円弧状に行い軽
量化を計ることができる産業用ロボツトの手首構
造を提案するにある。
度を有し、曲げ及び振りの動作を円弧状に行い軽
量化を計ることができる産業用ロボツトの手首構
造を提案するにある。
本発明の他の目的は手首機構の可動部に塗料や
スパツタ等が付着しにくく長期間良好な動作を行
うことができる産業用ロボツトの手首構造を提案
することにある。
スパツタ等が付着しにくく長期間良好な動作を行
うことができる産業用ロボツトの手首構造を提案
することにある。
本発明による産業用ロボツトの手首構造は、次
の構成を有することを特徴とする。
の構成を有することを特徴とする。
すなわち、夫々が円筒体又は円柱体よりなる複
数の第1リンクと、夫々が円筒体を成す複数の第
2リンクとを有しており、第1リンクは互いに第
2リンクの中に位置している自在継手及び第2リ
ンクを介して第2リンクの中で連結してあり、第
2リンクの隣接するもの同志は、やはり少くとも
一方の第2リンクの中に設けた自在継手を介して
連結してあり、第1リンクのうちの始端に位置す
るものは手首駆動軸にまた、終端に位置するもの
は治具取付軸に固結してあり、第2リンクのうち
の始端に位置するものには駆動リングが、そのリ
ンクとの相対的回転運動が可能なように嵌着して
あり、リング駆動手段により該リングを前記手首
駆動軸に対して傾斜することができるように構成
してある。
数の第1リンクと、夫々が円筒体を成す複数の第
2リンクとを有しており、第1リンクは互いに第
2リンクの中に位置している自在継手及び第2リ
ンクを介して第2リンクの中で連結してあり、第
2リンクの隣接するもの同志は、やはり少くとも
一方の第2リンクの中に設けた自在継手を介して
連結してあり、第1リンクのうちの始端に位置す
るものは手首駆動軸にまた、終端に位置するもの
は治具取付軸に固結してあり、第2リンクのうち
の始端に位置するものには駆動リングが、そのリ
ンクとの相対的回転運動が可能なように嵌着して
あり、リング駆動手段により該リングを前記手首
駆動軸に対して傾斜することができるように構成
してある。
本発明の装置においては、手首の自由度とし
て、曲げ、振り、ねじりの構成を採用することに
より従来の装置の問題点を解決している。即ち、
第2図における点Aと点B間は曲げ軸を動作さ
せ、点Bと点C間は振り軸を動作させることによ
り、経路ABC上を連続して動作することができ
る。そこで本発明の装置においては、曲げ、振り
の動作を行うことができ、ひねり動作を伝達でき
る要素として自在継手を採用している。スリムな
形状で大きな動作角を得る為には、円弧状に曲が
る動作を得るため、複数個の自在継手を剛体リン
クで接続してある。
て、曲げ、振り、ねじりの構成を採用することに
より従来の装置の問題点を解決している。即ち、
第2図における点Aと点B間は曲げ軸を動作さ
せ、点Bと点C間は振り軸を動作させることによ
り、経路ABC上を連続して動作することができ
る。そこで本発明の装置においては、曲げ、振り
の動作を行うことができ、ひねり動作を伝達でき
る要素として自在継手を採用している。スリムな
形状で大きな動作角を得る為には、円弧状に曲が
る動作を得るため、複数個の自在継手を剛体リン
クで接続してある。
しかしながら、自在継手で接続された1系列の
リンク群のみでは、基部リンクで他のリンクの荷
重を支承することができない。そこで、自在継手
又はそれに代る継手で接続された2系列のリンク
群を用い、両者を特定の接合方法で自在継手で接
合してある。これにより1つの系列のリンク群の
基部リンクを傾斜させると、傾斜がつぎつぎと隣
接する。リンクに伝達され、手首全体が円弧状に
曲がる。また、本発明では第1リンク及び自在継
手は、全部円筒体を成す第2リンクの中に位置し
ているので可動部に塗料、スパツタ等が付着しに
くく長期間良好な動作を行うことができる。
リンク群のみでは、基部リンクで他のリンクの荷
重を支承することができない。そこで、自在継手
又はそれに代る継手で接続された2系列のリンク
群を用い、両者を特定の接合方法で自在継手で接
合してある。これにより1つの系列のリンク群の
基部リンクを傾斜させると、傾斜がつぎつぎと隣
接する。リンクに伝達され、手首全体が円弧状に
曲がる。また、本発明では第1リンク及び自在継
手は、全部円筒体を成す第2リンクの中に位置し
ているので可動部に塗料、スパツタ等が付着しに
くく長期間良好な動作を行うことができる。
以下、本発明による手首構造を実施例の図面に
基づいて説明する。実施例としては、リンクの数
が最も少ない例、即ち第1リンク群は、両端部の
手首駆動軸及び治具取付軸に固結されているリン
クを含めて3個のリンクよりなり、第2リンク群
は2個のリンクよりなる例を示してある。リンク
の数は、勿論更に増加しても差支えなく、同様な
機能を有するものが増加するに過ぎないので、リ
ンク数の多い手首について重ねて説明するまでも
ない。
基づいて説明する。実施例としては、リンクの数
が最も少ない例、即ち第1リンク群は、両端部の
手首駆動軸及び治具取付軸に固結されているリン
クを含めて3個のリンクよりなり、第2リンク群
は2個のリンクよりなる例を示してある。リンク
の数は、勿論更に増加しても差支えなく、同様な
機能を有するものが増加するに過ぎないので、リ
ンク数の多い手首について重ねて説明するまでも
ない。
第3図は上述の如き本発明による手首の実施例
の縦断面図、第4図は第3図におけるイ−イ線矢
視断面図、第5図は第4図におけるロ−ロ線矢視
断面図である。
の縦断面図、第4図は第3図におけるイ−イ線矢
視断面図、第5図は第4図におけるロ−ロ線矢視
断面図である。
この手首は第1リンク群と第2リンク群よりな
り、第1リンク群は、手首駆動軸に固結されたリ
ンク2(以下駆動軸とも称呼する。)、リンク8及
び塗装治具のガン取付軸に固結されたリンク13
(以下ガン取付軸とも称呼する。)よりなる。第2
リンク群はリンク7及びリンク10よりなる。
り、第1リンク群は、手首駆動軸に固結されたリ
ンク2(以下駆動軸とも称呼する。)、リンク8及
び塗装治具のガン取付軸に固結されたリンク13
(以下ガン取付軸とも称呼する。)よりなる。第2
リンク群はリンク7及びリンク10よりなる。
第1リンク群の各リンク2,8,13は円筒体
又は円柱体よりなり、第2リンク群のリンク7,
10は円筒体をなし、第1リンク群は第2リンク
群内収容されている。
又は円柱体よりなり、第2リンク群のリンク7,
10は円筒体をなし、第1リンク群は第2リンク
群内収容されている。
第1リンク群の各リンク2,8,13は互に枢
動的に結合され、第2リンク群のリンク7とリン
ク10とは自在継手9により連結されている。
動的に結合され、第2リンク群のリンク7とリン
ク10とは自在継手9により連結されている。
第2リンク群のリンク7は、第1リンク群の連
接する2個のリンク2,8に跨り、それぞれに自
在継手6及び6′により連結されている。同様に、
第2リンク群のリンク10は、第1リンク群の連
接する2個のリンク8,13に跨り、それぞれに
自在継手11及び11′により連結されている。
接する2個のリンク2,8に跨り、それぞれに自
在継手6及び6′により連結されている。同様に、
第2リンク群のリンク10は、第1リンク群の連
接する2個のリンク8,13に跨り、それぞれに
自在継手11及び11′により連結されている。
次の説明は、第2リンク群のリンクと第1リン
ク群のリンクとの上述の如き連結要領を裏を返し
て再度述べる部を含むが、第1リンク群と第2リ
ンク群とのリンク数を明確にする為必要である。
即ち、第1リンク群の両端部のリンク2,13を
除くリンク8は、第2リンク群の連接する2個の
リンク7,10に跨り自在継手6′及び11によ
り連結されている。第1リンク群の両端部のリン
ク2及び13は、前述の如く一端部は手首駆動軸
及びガン取付軸に固結され、これらと一体をなし
ていて、他端部はそれぞれ第2リンク群の両端部
のリンク7及び10に自在継手6及び11′によ
り連結されている。
ク群のリンクとの上述の如き連結要領を裏を返し
て再度述べる部を含むが、第1リンク群と第2リ
ンク群とのリンク数を明確にする為必要である。
即ち、第1リンク群の両端部のリンク2,13を
除くリンク8は、第2リンク群の連接する2個の
リンク7,10に跨り自在継手6′及び11によ
り連結されている。第1リンク群の両端部のリン
ク2及び13は、前述の如く一端部は手首駆動軸
及びガン取付軸に固結され、これらと一体をなし
ていて、他端部はそれぞれ第2リンク群の両端部
のリンク7及び10に自在継手6及び11′によ
り連結されている。
図示の実施例における第1リンク群のリンク
2,8,13を互に枢動的に結合する手段は次の
如く構成されている。即ち、リンク2と8の接合
部は、それぞれのリンクの第2リンク群のリンク
7との接合の自在継手6及び6′の中心点A及び
Cを中心として互に当接する球面B,Bにより結
合している。即ち、一方のリンクが他方に対して
傾斜せしめられると、球面B,Bの中心間距離が
一定であるので、球面B,Bの当接点を移動し、
傾斜を許容する。球面B,B間が滑らないように
互に嵌合するリツジ(隆起、凹凸、堰提状のエツ
ジ)を設けておくことが望ましい。リンク8と1
3の接合部の構造も全く同じである。球面をE,
Eで、それぞれの中心をD,Fで示してある。
2,8,13を互に枢動的に結合する手段は次の
如く構成されている。即ち、リンク2と8の接合
部は、それぞれのリンクの第2リンク群のリンク
7との接合の自在継手6及び6′の中心点A及び
Cを中心として互に当接する球面B,Bにより結
合している。即ち、一方のリンクが他方に対して
傾斜せしめられると、球面B,Bの中心間距離が
一定であるので、球面B,Bの当接点を移動し、
傾斜を許容する。球面B,B間が滑らないように
互に嵌合するリツジ(隆起、凹凸、堰提状のエツ
ジ)を設けておくことが望ましい。リンク8と1
3の接合部の構造も全く同じである。球面をE,
Eで、それぞれの中心をD,Fで示してある。
第1リンク群の、2個の自在継手により連接す
る第2リンク群の2個のリンクに接合されている
リンク(実施例ではリンク8丈である。)は、入
れ子式とされ、即ち8Aと8Bよりなり、軸方向
に伸縮可能としてある。勿論、入れ子部をスプラ
イン結合、角形断面とする等により回り止めをし
ておく必要がある。
る第2リンク群の2個のリンクに接合されている
リンク(実施例ではリンク8丈である。)は、入
れ子式とされ、即ち8Aと8Bよりなり、軸方向
に伸縮可能としてある。勿論、入れ子部をスプラ
イン結合、角形断面とする等により回り止めをし
ておく必要がある。
手首駆動軸2は、ロボツトアーム1に挿通さ
れ、ロボツトアーム1に回転可能に支承されてい
る。第2リンク群の手首駆動軸2側の端部のリン
ク7には、軸受4を挾み駆動リング3が嵌着さ
れ、駆動リング3とリンク7との相対的回転運動
が許容されている。駆動リング3には駆動レバー
5が取付けてあり、駆動レバー5とロボツトアー
ム1にそれぞれ流体圧シリンダ12のロツド先端
部と基部が枢着されている。第4図に示すように
駆動リング3に対して互に180度とならない個所
に、もう1個の流体圧シリンダ12′(5′はもう
1つの駆動レバーである。)が設けてある。また、
第4図及び第5図に示すよう駆動リング3に側方
に向けて軸14を立設し、軸14の先端に回転子
15が回転自在に取付けてある。駆動リング3は
流体圧シリンダ12及び12′により傾斜せしめ
られるが、駆動リング3が回動することなく傾斜
せしめられた場合の回転子15の描(軌跡にそつ
てガイド16が設けられ、ガイド16はロボツト
アームに固定されている。回転子15はガイド1
6の間に微小な隙間を有する状態で保持される。
従つて、駆動リング3は自由に傾斜することがで
き、しかも第4図における矢印方向の回転は防止
される。
れ、ロボツトアーム1に回転可能に支承されてい
る。第2リンク群の手首駆動軸2側の端部のリン
ク7には、軸受4を挾み駆動リング3が嵌着さ
れ、駆動リング3とリンク7との相対的回転運動
が許容されている。駆動リング3には駆動レバー
5が取付けてあり、駆動レバー5とロボツトアー
ム1にそれぞれ流体圧シリンダ12のロツド先端
部と基部が枢着されている。第4図に示すように
駆動リング3に対して互に180度とならない個所
に、もう1個の流体圧シリンダ12′(5′はもう
1つの駆動レバーである。)が設けてある。また、
第4図及び第5図に示すよう駆動リング3に側方
に向けて軸14を立設し、軸14の先端に回転子
15が回転自在に取付けてある。駆動リング3は
流体圧シリンダ12及び12′により傾斜せしめ
られるが、駆動リング3が回動することなく傾斜
せしめられた場合の回転子15の描(軌跡にそつ
てガイド16が設けられ、ガイド16はロボツト
アームに固定されている。回転子15はガイド1
6の間に微小な隙間を有する状態で保持される。
従つて、駆動リング3は自由に傾斜することがで
き、しかも第4図における矢印方向の回転は防止
される。
次に、この手首の動作について説明する。
流体圧シリンダ12,12′を作動して駆動リ
ング3をロボツトアーム1に対して、即ち駆動軸
2に対して傾斜させると、リンク7(第2リンク
群)が点Aを中心として同じ角度だけ傾斜する。
点Aと点Cと結ぶ線が駆動軸2に対して傾斜する
ので、駆動軸2とリンク8(第1リンク群)の球
面B,Bの当接点が移動し、リンク8は、リンク
7の傾斜の2倍の角度で傾斜する。リンク8は伸
縮可能とされ、リンク7はリンク10(第2リン
ク群)と自在継手9により接続されているので、
リンク10はリンク7に対して傾斜すると同時に
リンク8に対しても傾斜する。リンク8とガン取
付軸13とは、手首駆動軸2とリンク8との場合
と同様に、球面E,Eにより接合しているので、
ガン取付軸13はリンク10に対して更に傾斜す
る。このようにして、2本の流体圧シリンダ1
2,12′の駆動パターンの組合せにより、駆動
リング3を任意な方向に傾斜させることができる
ので、手首先端のガン取付軸13を任意な方向に
駆動することができる。更に、駆動リング3とリ
ンク7とは軸受4により回転自由に接続されてい
るので、駆動軸2を回転させると、その回転は、
手首の曲げ、振り動作とは独立に手首全体に伝達
される。
ング3をロボツトアーム1に対して、即ち駆動軸
2に対して傾斜させると、リンク7(第2リンク
群)が点Aを中心として同じ角度だけ傾斜する。
点Aと点Cと結ぶ線が駆動軸2に対して傾斜する
ので、駆動軸2とリンク8(第1リンク群)の球
面B,Bの当接点が移動し、リンク8は、リンク
7の傾斜の2倍の角度で傾斜する。リンク8は伸
縮可能とされ、リンク7はリンク10(第2リン
ク群)と自在継手9により接続されているので、
リンク10はリンク7に対して傾斜すると同時に
リンク8に対しても傾斜する。リンク8とガン取
付軸13とは、手首駆動軸2とリンク8との場合
と同様に、球面E,Eにより接合しているので、
ガン取付軸13はリンク10に対して更に傾斜す
る。このようにして、2本の流体圧シリンダ1
2,12′の駆動パターンの組合せにより、駆動
リング3を任意な方向に傾斜させることができる
ので、手首先端のガン取付軸13を任意な方向に
駆動することができる。更に、駆動リング3とリ
ンク7とは軸受4により回転自由に接続されてい
るので、駆動軸2を回転させると、その回転は、
手首の曲げ、振り動作とは独立に手首全体に伝達
される。
また、駆動軸2の回転による手首全体の回転動
作において、駆動リング3はガイド16、回転子
15及び軸14により共回りすることを防止され
る。また、前述の如く、回転子15はガイド16
の間に微小な隙間を有する状態で保持されている
ため、駆動リング3は自由に傾斜することができ
る。
作において、駆動リング3はガイド16、回転子
15及び軸14により共回りすることを防止され
る。また、前述の如く、回転子15はガイド16
の間に微小な隙間を有する状態で保持されている
ため、駆動リング3は自由に傾斜することができ
る。
図示の実施例においては、第1リンク群の隣接
するリンクを互に枢動的に結合する手段として、
球面座継手を使用する例を示したが、他の手段、
例えば自在継手を使用してもよい。
するリンクを互に枢動的に結合する手段として、
球面座継手を使用する例を示したが、他の手段、
例えば自在継手を使用してもよい。
本発明の産業用ロボツトの手首は、曲げ、振
り、ひねりの3自由度を有し、曲げ及び振りの動
作をスリムな形状で円弧状に行い、大きな動作角
を得ることができる。また、手首の軽量化を計る
ことができるので産業上有用である。また、本発
明では第1リンク及び自在継手は、全部円筒体を
成す第2リンクの中に位置しているので、可動部
に塗料、スパツタ等が付着しにくく、長期間良好
な動作を行うことができる。
り、ひねりの3自由度を有し、曲げ及び振りの動
作をスリムな形状で円弧状に行い、大きな動作角
を得ることができる。また、手首の軽量化を計る
ことができるので産業上有用である。また、本発
明では第1リンク及び自在継手は、全部円筒体を
成す第2リンクの中に位置しているので、可動部
に塗料、スパツタ等が付着しにくく、長期間良好
な動作を行うことができる。
第1図は従来の手首の一例の外観図、第2図は
従来の手首の一例の動作 路説明図、第3図は本
発明による手首の実施例の縦断面図、第4図は第
3図におけるイ−イ線矢視断面図、第5図は第4
図におけるロ−ロ線矢視断面図である。 1……ロボツトアーム、2,8,13……第1
リンク群を構成する手首駆動軸、リンク、ガン
(治具)取付軸、8A,8B……リンク8を構成
する入れ子式リンク、7,10……第2リンク群
を構成するリンク、6,6′,11,11′……第
1リンク群と第2リンク群を連結する自在継引、
9……リンク7と10を連結する自在継手、B,
B及びE,E……球面座継手を構成するAとC及
びDとFを中心とする球面、4……軸受、3……
駆動リング、5,5′……駆動レバー、12,1
2′……流体圧シリンダ、14……軸、15……
回転子、16……ガイド。
従来の手首の一例の動作 路説明図、第3図は本
発明による手首の実施例の縦断面図、第4図は第
3図におけるイ−イ線矢視断面図、第5図は第4
図におけるロ−ロ線矢視断面図である。 1……ロボツトアーム、2,8,13……第1
リンク群を構成する手首駆動軸、リンク、ガン
(治具)取付軸、8A,8B……リンク8を構成
する入れ子式リンク、7,10……第2リンク群
を構成するリンク、6,6′,11,11′……第
1リンク群と第2リンク群を連結する自在継引、
9……リンク7と10を連結する自在継手、B,
B及びE,E……球面座継手を構成するAとC及
びDとFを中心とする球面、4……軸受、3……
駆動リング、5,5′……駆動レバー、12,1
2′……流体圧シリンダ、14……軸、15……
回転子、16……ガイド。
Claims (1)
- 1 夫々が円筒体又は円柱体よりなる複数の第1
リンクと、夫々が円筒体を成す複数の第2リンク
とを有しており、前記第1リンクは互いに前記第
2リンクの中に位置している自在継手及び前記第
2リンクを介して前記第2リンクの中で連結して
あり、前記第2リンクの隣接するもの同志は、や
はり少くとも一方の第2リンクの中に設けた自在
継手を介して連結してあり、前記第1リンクのう
ちの始端に位置するものは手首駆動軸にまた、終
端に位置するものは治具取付軸に固結してあり、
前記第2リンクのうちの始端に位置するものに
は、駆動リングがそのリンクとの相対的回転運動
が可能なように嵌着してあり、リング駆動手段に
より、該リングを前記手首駆動軸に対して傾斜す
ることができるように構成してあることを特徴と
する産業用ロボツトの手首構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11270583A JPS606392A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 産業用ロボツトの手首構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11270583A JPS606392A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 産業用ロボツトの手首構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS606392A JPS606392A (ja) | 1985-01-14 |
| JPS639956B2 true JPS639956B2 (ja) | 1988-03-03 |
Family
ID=14593430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11270583A Granted JPS606392A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 産業用ロボツトの手首構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606392A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015036161A (ja) * | 2013-08-12 | 2015-02-23 | 国立大学法人富山大学 | 関節機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5871092A (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-27 | 株式会社日立製作所 | ロボツトア−ム |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11270583A patent/JPS606392A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS606392A (ja) | 1985-01-14 |
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