JPH04117635U - 円皮針ユニツト - Google Patents

円皮針ユニツト

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JPH04117635U
JPH04117635U JP2001091U JP2001091U JPH04117635U JP H04117635 U JPH04117635 U JP H04117635U JP 2001091 U JP2001091 U JP 2001091U JP 2001091 U JP2001091 U JP 2001091U JP H04117635 U JPH04117635 U JP H04117635U
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needle
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adhesive tape
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JP2001091U
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茂昭 井出
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セイリン化成株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストで、扱い易い円皮針ユニットをつく
る。 【構成】 円皮針11は、基端の環状の座部12より針部13
を突出させ、座部12を針部13側に共に粘着面を向けた2
枚の粘着テープ14,15により挟み保持してなる。この円
皮針11を剥がし代17a,17bを有する2枚の剥離紙16
a,16b上に載置する。ここで、針部13は、剥離紙16
a,16bに形成した孔19より突出させる。また、針部13
は円筒状のプロテクタ18の中空部18aに収納され、プロ
テクタ18の一端は、孔19を介して粘着テープ15の粘着面
に仮止めされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、東洋医学における鍼灸の分野で使用される円皮針ユニットに関する 。
【0002】
【従来の技術】
この種の円皮針ユニットとしては、従来より、図6及び図7に示すようなもの がある(実開昭57−24262号公報参照)。 円皮針1は、環状に丸められて一定のバネ性を有する基端の座部2の円形中央 部から一連となって、先端の針部3が突出し、更に、その座部2には、粘着テー プ(絆創膏)4が貼付されている。そして、針部3を人体のつぼに刺入した状態 で、皮膚表面に固定できるようになっている。
【0003】 台座5は、円皮針1をその使用時まで保持しておくためのもので、長方形をな しており、その上面には、円皮針1を1個ずつ挿入できるテーパ状の孔部6aを 複数個設けてあり、孔部6aを囲む平面部7に粘着テープ4を貼付している。 また、孔部6aは、台座5の底面に設けられた空間部6bに連通しており、空 間部6bは、底面を兼ねる滅菌ガス透過性のフィルタ8により覆われている。
【0004】 また、台座5の上面の2辺には、切り欠き部9を各円皮針1毎に設けているの で、この切り欠き部9を覆う粘着テープ4を摘んで、台座5から剥がして施術す る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の円皮針ユニットにあっては、台座5の端に切 り欠き部9が設けられているものの、粘着テープ4の摘む部分が約1〜2mmと小 さくて剥がし難く、また、剥がした後でも、粘着テープ4の粘着面が指にくっつ き、施術し難いという問題点があった。
【0006】 本考案は、このような従来の問題点に鑑み、低コストで製造でき、使用時に、 粘着テープを容易に剥がすことができ、また、粘着テープが指にくっつくことな く、正確に施術できる円皮針ユニットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案は、円皮針ユニットの構成を以下のようにする。 (1) 針部の基端に形成された環状の座部を、共に針部側に粘着面を向けた 2枚の粘着テープにより挟み保持して、円皮針を構成する一方、露出した前記粘 着面に、孔を有する剥離紙を、前記孔より前記針部を突出させてあてがい、前記 針部を、前記針部よりやや長く前記孔より小径の筒状のプロテクタの中空部に収 納させて、該プロテクタの一端を、前記孔を介して前記粘着面に仮止めするよう にする。
【0008】 (2) または、針部の基端に形成された環状の座部を、共に針部側に粘着面 を向けた2枚の粘着テープにより挟み保持して、円皮針を構成する一方、露出し た前記粘着面に、針突出用の孔を有する剥離紙を、前記孔より前記針部を突出さ せてあてがい、前記針部を、前記針部よりやや長く前記孔より大径の筒状のプロ テクタの中空に収納させて、該プロテクタの一端を、前記剥離紙に接着するよう にする。
【0009】 即ち、(1)の場合は、プロテクタは、剥離紙の孔より小径で、この孔を介し て、粘着テープの粘着面に仮止めされるが、(2)の場合は、プロテクタは、剥 離紙の孔より大径で、剥離紙に接着剤等により接着される。 (3) これらに加えて、前記剥離紙が、2枚にて分割形成され、隣合ったそ れぞれの端部に、剥離面側を向い合せにした剥がし代を有するようにする。
【0010】
【作用】
上記の構成においては、座部を挟み保持した粘着テープは、剥離紙上に載置さ れているので、容易に剥がすことができ、剥がした後に、粘着面に仮止めされて 針部を保護しているプロテクタを外して、針部をつぼにあてがって刺入しつつ、 粘着テープを皮膚に貼り付けて施術する。
【0011】 または、プロテクタが剥離紙に固定されている場合は、剥離紙を、粘着テープ より剥がす際、同時にプロテクタをも取り除くことができる。 更に、剥離紙を2枚にて分割形成し、剥がし代を設けた場合には、剥がし代を 摘んで剥離紙を粘着テープから、より容易に剥がすことができる。
【0012】
【実施例】
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1には円皮針ユニットの縦断面図、図2には同平面図、図3には組立順を示 す斜視図、図4には包装状態の断面図を示している。 円皮針11は、一定のバネ性を有する環状の座部12の先端に針部13を有し、共に 針部13側に粘着面14a,15aを向けた円形の小粘着テープ(絆創膏)14と針部13 貫通用の孔15bを形成された円形の大粘着テープ15との間に座部12を挟み保持さ れている。
【0013】 施術の際は、大粘着テープ15の孔15bより突出した針部13のみが皮下に刺入さ れ、大粘着テープ15の粘着面15aが皮膚に貼り付く。もって、従来のように、座 部12は皮膚に接触しないので、かぶれの恐れはない。 大粘着テープ15の粘着面15a側には、大粘着テープ15より大きい長円形のポリ オレフィン製の剥離紙16があてがわれている。円皮針11は、皮膚に貼り付けた状 態で目立たないことが要求されるので、大粘着テープ15自体は小さい。そこで、 扱い難さを解消するために、剥離紙16を大きくしているのである。
【0014】 また、剥離紙16は、図において左右2枚で構成され、両剥離紙16a,16bの隣 合った端部には、剥離面(大粘着テープ15に接触する面)側を向かい合わせにし た剥がし代17a,17bを有している。また、左側の剥離紙16aの剥がし代17aは 、反剥離面側に折り曲げられており、右の剥離紙16bの剥がし代17bは、左の剥 離紙16aの剥がし代17aより大きくして、両剥がし代17a,17bの分離を容易に している。
【0015】 加えて、両剥離紙16a,16bは、このように重なり合った状態で、針部13が貫 通する位置を中心として、後述するプロテクタ18の外径より大径の孔19が形成さ れている。 プロテクタ18は、樹脂製で針部13よりやや長い円筒状で、その中空部18aに針 部13を収納して、針部13を施術時まで保護するものである。プロテクタ18の大粘 着テープ15側の一端は、剥離紙16a,16bに形成された孔19を介して大粘着テー プ15の粘着力により仮止めされている。ここで、プロテクタ18は、ストロー状の ものを所定の長さにカットしてつくられる。
【0016】 尚、円皮針ユニットは、図4に示すように、プロテクタ18側に凹部を有するフ ィルム20と、粘着テープ14,15側が滅菌ガス透過性の紙21よりなるブリスタ包装 にて、被包される。ここで、フィルム20と紙21とは、周囲(A箇所)をヒートシ ールされ、一端にて、フィルム20を反らせて、摘み補助部22を形成している。 使用に際しては、包装状態から円皮針ユニットを取り出して、右側の剥離紙16 bの剥がし代17bを摘んで右側の剥離紙16bを剥がす。続いて、プロテクタ18を 外し、針部13を露出させ、左側の剥離紙16a及び円皮針11を摘んで、施術部位に あてがい、針部13を皮下に刺入すると共に、左側の剥離紙16aを、その剥がし代 17aを摘んで剥がしつつ、大粘着テープ15全体を皮膚に貼り付け固定する。
【0017】 また、本実施例では、剥がし代17a,17bを有する剥離紙16a,16bを用いた が、必ずしも、剥がし代は必要ではなく、一般に、剥離紙より、粘着テープの方 が柔軟性があるので、2枚の剥離紙の分割ラインにて、粘着テープ側に円皮針ユ ニットを屈曲させることにより、容易に剥がすことができるので、このようにし てもよい。
【0018】 また、図5に、上記の実施例とは別の態様を示す。即ち、剥離紙16bに針突出 用の小さい孔19を形成したものにあっては、この孔19より大径のプロテクタ18を 、その中空部18aに針部13を収納して、大粘着テープ15ではなく剥離紙16bに接 着剤にて接着する。このようにすると、剥離紙16bを剥がす際にプロテクタ18を も一緒に外すことができるので、より扱いが簡単になる。
【0019】 以上説明したように、本実施例によると、従来のように、台座を使用しない構 成なので、低コストで製造できる。 また、大粘着テープ15は、皮膚に貼り付けるまで、剥離紙16a,16bに覆われ ており、粘着面15aを直接指で摘むことがないので、指にくっつくことがなく、 扱い易い。
【0020】 また、大粘着テープ15は台座ではなく、剥離紙16a,16b上に載置されている ので、剥がし易い。 また、剥離紙16a,16bを大きいサイズに形成してあるので、摘みやすく、扱 い易い。 また、剥がし代17a,17bのサイズを左右で異なるようにしているので、剥が し代を1枚だけ摘む操作がより容易である。
【0021】 更に、座部12は大粘着テープ15により覆われているので、皮膚に触れることが なく、かぶれを回避することができる。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、座部を挟み保持した粘着テープは、剥離 紙上に載置されているので、容易に剥がすことができ、剥がした後に、粘着面に 仮止めされて針部を保護しているプロテクタを外して、針部をつぼにあてがって 刺入しつつ、粘着テープを皮膚に貼り付けて、容易に施術できる。
【0023】 または、プロテクタが剥離紙に固定されている場合は、剥離紙を、粘着テープ より剥がす際、同時にプロテクタをも取り除くことができ、より簡便である。 更に、剥離紙を2枚にて分割形成し、剥がし代を設けた場合には、剥がし代を 摘んで剥離紙を粘着テープから、より容易に剥がすことができる。 加えて、本考案による円皮針ユニットは、従来のように、台座を使用しない構 成なので、その分、低コストで製造できるという効果が得られる。
【0024】 また、粘着テープは、皮膚に貼り付けるまで、剥離紙に覆われており、粘着面 を直接指で摘むことがないので、指にくっつくことがなく、扱い易いという効果 も得られる。 また、粘着テープは台座ではなく、剥離紙上に載置されているので、剥がし易 いという効果も得られる。
【0025】 更に、座部は粘着テープにより覆われているので、皮膚に触れることがなく、 かぶれを回避することができるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例を示す円皮針ユニットの縦断
面図
【図2】 同上の平面図
【図3】 同上の組立を示す斜視図
【図4】 包装状態を示す断面図
【図5】 別の態様を示す円皮針ユニットの縦断面図
【図6】 従来例の円皮針ユニットの平面図
【図7】 同上のB−B断面図
【符号の説明】
11 円皮針 12 座部 13 針部 14 小粘着テープ 14a 粘着面 15 大粘着テープ 15a 粘着面 15b 孔 16a 左側の剥離紙 16b 右側の剥離紙 17a 左側の剥離紙の剥がし代 17b 右側の剥離紙の剥がし代 18 プロテクタ 18a 中空部 19 孔

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】針部の基端に形成された環状の座部を、共
    に針部側に粘着面を向けた2枚の粘着テープにより挟み
    保持して、円皮針を構成する一方、露出した前記粘着面
    に、孔を有する剥離紙を、前記孔より前記針部を突出さ
    せてあてがい、前記針部を、前記針部よりやや長く前記
    孔より小径の筒状のプロテクタの中空部に収納させて、
    該プロテクタの一端を、前記孔を介して前記粘着面に仮
    止めして構成したことを特徴とする円皮針ユニット。
  2. 【請求項2】針部の基端に形成された環状の座部を、共
    に針部側に粘着面を向けた2枚の粘着テープにより挟み
    保持して、円皮針を構成する一方、露出した前記粘着面
    に、針突出用の孔を有する剥離紙を、前記孔より前記針
    部を突出させてあてがい、前記針部を、前記針部よりや
    や長く前記孔より大径の筒状のプロテクタの中空部に収
    納させて、該プロテクタの一端を、前記剥離紙に接着し
    て構成したことを特徴とする円皮針ユニット。
  3. 【請求項3】前記剥離紙が、2枚にて分割形成され、隣
    合ったそれぞれの端部に、剥離面側を向い合せにした剥
    がし代を有することを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載の円皮針ユニット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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