JPH0411964Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0411964Y2 JPH0411964Y2 JP1986148938U JP14893886U JPH0411964Y2 JP H0411964 Y2 JPH0411964 Y2 JP H0411964Y2 JP 1986148938 U JP1986148938 U JP 1986148938U JP 14893886 U JP14893886 U JP 14893886U JP H0411964 Y2 JPH0411964 Y2 JP H0411964Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lifting
- handle member
- box
- handle
- transportation box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は運搬用箱体の持上げ装置に関するもの
である。さらに詳しくは、数人程度の人力で持運
び可能な容積、重量の運搬用箱体に関するもので
ある。
である。さらに詳しくは、数人程度の人力で持運
び可能な容積、重量の運搬用箱体に関するもので
ある。
このような運搬用の箱体の持上げ装置について
は、本出願人が提案した実願昭60−125409号(実
開昭62−33533号公報参照)に開示されているよ
うに、運搬用箱体の上縁より上方に突出して、互
いに対向位置に設けられた一対の取手部材と、こ
れら一対の取手部材に着脱自在に係合する持上げ
部材とからなる運搬用箱体の持上げ装置がある。
は、本出願人が提案した実願昭60−125409号(実
開昭62−33533号公報参照)に開示されているよ
うに、運搬用箱体の上縁より上方に突出して、互
いに対向位置に設けられた一対の取手部材と、こ
れら一対の取手部材に着脱自在に係合する持上げ
部材とからなる運搬用箱体の持上げ装置がある。
上記従来技術の持上げ装置では取手部材が箱体
の上縁より上方にのみ突出しているので、以下の
問題点が発生した。
の上縁より上方にのみ突出しているので、以下の
問題点が発生した。
(1) 運搬用箱体が高い棚等に置かれていた場合、
卸すのが面倒である。
卸すのが面倒である。
(2) 運搬用箱体の上縁近くに物がある場合、取手
部材が使用できない。
部材が使用できない。
(3) 取手部材の位置によつて運搬用箱体を持上げ
る作業位置が決まつてしまい、場所によつては
非常に困難な場合がある。
る作業位置が決まつてしまい、場所によつては
非常に困難な場合がある。
(4) 取手部材が上面方向に突出するので、運搬用
箱体を2個以上積み重ねることができず、ある
いは積み重ねのために特殊な構造を付加しなけ
ればならず、不便である。
箱体を2個以上積み重ねることができず、ある
いは積み重ねのために特殊な構造を付加しなけ
ればならず、不便である。
また、別の従来技術における持上げ装置とし
ては、実開昭59−183838号公報に開示された把
手および実開昭54−30622号公報に開示された
吊り具があるが、これらの従来技術の把手およ
び吊り具はいずれも箱体の上面の上に起倒可能
に設けられているので、箱体を2個以上積み重
ねる際の障害となる他、箱体が大きい場合には
持上げ部材の高さが高くなり過ぎて人力による
持運びが不可能となるという問題点がある。
ては、実開昭59−183838号公報に開示された把
手および実開昭54−30622号公報に開示された
吊り具があるが、これらの従来技術の把手およ
び吊り具はいずれも箱体の上面の上に起倒可能
に設けられているので、箱体を2個以上積み重
ねる際の障害となる他、箱体が大きい場合には
持上げ部材の高さが高くなり過ぎて人力による
持運びが不可能となるという問題点がある。
本考案の目的は、運搬用箱体の人力による持運
びや積重ねなどに好適な持上げ装置を提供するこ
とにある。
びや積重ねなどに好適な持上げ装置を提供するこ
とにある。
本考案の運搬用箱体の持上げ装置は、蓋部又は
天井部、底部、前後左右の複数の側部からなる多
面体構造の運搬用箱体において、相隣る側部どう
しの境となる角部又は角部近傍における前後又は
左右の側部に、取手部材を該側部の面に対して運
搬用の側方に起倒するよう回動自在に枢着し、起
立時の前記取手部材に持上げ部材を前記側部に沿
つて挿通することにより運搬用箱体を人力で持運
び可能としたものである。
天井部、底部、前後左右の複数の側部からなる多
面体構造の運搬用箱体において、相隣る側部どう
しの境となる角部又は角部近傍における前後又は
左右の側部に、取手部材を該側部の面に対して運
搬用の側方に起倒するよう回動自在に枢着し、起
立時の前記取手部材に持上げ部材を前記側部に沿
つて挿通することにより運搬用箱体を人力で持運
び可能としたものである。
本考案によれば、取手部材が相隣る側部どうし
の角部又は角部近傍に回動自在に枢着されている
ので、側部の各面に沿つて都合のよう作業位置
に、取手部材を回動させて持上げ部材を挿通する
ことができるので、運搬用箱体の人力による持運
びが非常に容易になる。
の角部又は角部近傍に回動自在に枢着されている
ので、側部の各面に沿つて都合のよう作業位置
に、取手部材を回動させて持上げ部材を挿通する
ことができるので、運搬用箱体の人力による持運
びが非常に容易になる。
以下図面により、本考案の実施例について説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例の全体斜視図を示し
ている。
ている。
本実施例の運搬用箱体10は屋根部又は蓋部1
2、底部14、前側部16、後側部18、右側部
20、左側部22からなる六面体である。
2、底部14、前側部16、後側部18、右側部
20、左側部22からなる六面体である。
そして、前側部16と相隣る左、右の側部2
0,22の境となる角部24又は該角部24の近
傍には、環状の取手部材26,26(右側図示せ
ず)が、該側部20,22の面に対して運搬用箱
体10の側方(運搬用箱体10の水平方向)に起
倒するよう回動自在に筒体28を介して枢着され
ている。
0,22の境となる角部24又は該角部24の近
傍には、環状の取手部材26,26(右側図示せ
ず)が、該側部20,22の面に対して運搬用箱
体10の側方(運搬用箱体10の水平方向)に起
倒するよう回動自在に筒体28を介して枢着され
ている。
さらに後側部18と相隣る左、右の側部20,
22の境となる角部24又は角部24の近傍に
も、環状の取手部材26,26が該側部20,2
2の面に対して側方に起倒するよう回動自在に筒
体28を介して枢着されている。
22の境となる角部24又は角部24の近傍に
も、環状の取手部材26,26が該側部20,2
2の面に対して側方に起倒するよう回動自在に筒
体28を介して枢着されている。
次に、本考案の使用例を説明する。
まず、第2図は本実施例による運搬用箱体10
を持上げる一使用例を示す。
を持上げる一使用例を示す。
この場合、隣り合う一対の取手部材26,26
を右側部20の方向へ回動させ、他の一対の隣り
合う取手部材26,26を左側部22の方向へ回
動させてそれぞれの取手部材26,26,26,
26を起立させ、持上げ部材30,30を各々右
側部20、左側部22の各面に沿つて、取手部材
26,26,26,26に挿通した後、持上げ部
材30,30を数人の人力で持上げるようにした
ものである。
を右側部20の方向へ回動させ、他の一対の隣り
合う取手部材26,26を左側部22の方向へ回
動させてそれぞれの取手部材26,26,26,
26を起立させ、持上げ部材30,30を各々右
側部20、左側部22の各面に沿つて、取手部材
26,26,26,26に挿通した後、持上げ部
材30,30を数人の人力で持上げるようにした
ものである。
また、第3図は本考案の他の使用例を示す。
第3図の場合、隣り合う一対の取手部材26,
26を後側部18の方向へ回動させ、他の一対の
隣り合う取手部材26,26を前側部16の方向
へ回動させてそれぞれの取手部材26,26,2
6,26を起立させ、持上げ部材30,30を
各々前側部16、後側部18の面に沿つて取手部
材26,26,26,26に挿通した後、その持
上げ部材30,30を数人の人力で持上げるよう
にしたものである。
26を後側部18の方向へ回動させ、他の一対の
隣り合う取手部材26,26を前側部16の方向
へ回動させてそれぞれの取手部材26,26,2
6,26を起立させ、持上げ部材30,30を
各々前側部16、後側部18の面に沿つて取手部
材26,26,26,26に挿通した後、その持
上げ部材30,30を数人の人力で持上げるよう
にしたものである。
なお、本考案は上記第1図〜第3図に示す実施
例に限定されるものではなく、本考案の精神を逸
脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例に限定されるものではなく、本考案の精神を逸
脱しない範囲で種々の変更が可能である。
たとえば、上記実施例の運搬用箱体は六面体で
あるが、本考案はそれ以外の任意の多面体にも適
用可能である。
あるが、本考案はそれ以外の任意の多面体にも適
用可能である。
本考案は以上の構成からなつているので、以下
の顕著な効果が得られる。
の顕著な効果が得られる。
本考案によれば、取手部材が相隣る側部どうし
の境となる角部又は角部近傍における前後又は左
右の側部に、該側部の面に対して運搬用箱体の側
方に起倒するよう回動自在に枢着され、起立時の
前記取手部材に持上げ部材を前記側部に沿つて挿
通することにより、運搬用箱体を人力で持運び可
能とされているので、運搬用箱体の人力による持
運びが非常に容易になると共に、取手部材が側部
のみに設けられかつ運搬用箱体の側方に起倒する
よう構成され、蓋部又は屋根部や底部には突出し
ないので、2個以上の運搬用箱体を上下に容易に
かつ安定して積み重ねることができる。
の境となる角部又は角部近傍における前後又は左
右の側部に、該側部の面に対して運搬用箱体の側
方に起倒するよう回動自在に枢着され、起立時の
前記取手部材に持上げ部材を前記側部に沿つて挿
通することにより、運搬用箱体を人力で持運び可
能とされているので、運搬用箱体の人力による持
運びが非常に容易になると共に、取手部材が側部
のみに設けられかつ運搬用箱体の側方に起倒する
よう構成され、蓋部又は屋根部や底部には突出し
ないので、2個以上の運搬用箱体を上下に容易に
かつ安定して積み重ねることができる。
特に、本考案では、運搬用箱体の高さが高くな
つても、その側部に対する取手部材の取付高さを
変えるだけで、人力による高さの高い運搬用箱体
の持運びを容易に行うことができる。
つても、その側部に対する取手部材の取付高さを
変えるだけで、人力による高さの高い運搬用箱体
の持運びを容易に行うことができる。
第1図は本考案の一実施例による運搬用箱体の
持上げ装置の全体斜視図、第2図は本実施例の持
上げ装置の一使用例を示す斜視図、第3図は他の
使用例を示す斜視図である。 10……運搬用箱体、12……屋根部又は蓋
部、14……底部、16……前側部、18……後
側部、20……右側部、22……左側部、24…
…角部、26……取手部材、28……筒体、30
……持上げ部材。
持上げ装置の全体斜視図、第2図は本実施例の持
上げ装置の一使用例を示す斜視図、第3図は他の
使用例を示す斜視図である。 10……運搬用箱体、12……屋根部又は蓋
部、14……底部、16……前側部、18……後
側部、20……右側部、22……左側部、24…
…角部、26……取手部材、28……筒体、30
……持上げ部材。
Claims (1)
- 蓋部又は天井部、底部、前後左右の複数の側部
からなる多面体構造の運搬用箱体において、相隣
る側部どうしの境となる角部又は角部近傍におけ
る前後又は左右の側部に、取手部材を該側部の面
に対して運搬用箱体の側方に起倒するよう回動自
在に枢着し、起立時の前記取手部材に持上げ部材
を前記側部に沿つて挿通することにより運搬用箱
体を人力で持運び可能としたことを特徴とする運
搬用箱体の持上げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986148938U JPH0411964Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986148938U JPH0411964Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6354641U JPS6354641U (ja) | 1988-04-12 |
| JPH0411964Y2 true JPH0411964Y2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=31063670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986148938U Expired JPH0411964Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0411964Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0735397Y2 (ja) * | 1989-12-22 | 1995-08-09 | ローム株式会社 | 半導体ウエハ収納箱 |
| JP5247532B2 (ja) * | 2009-02-25 | 2013-07-24 | 花王株式会社 | 箱 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5627070Y2 (ja) * | 1977-08-03 | 1981-06-27 | ||
| JPS59183838U (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-07 | ダイキン工業株式会社 | 箱状体の把手取付構造 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP1986148938U patent/JPH0411964Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6354641U (ja) | 1988-04-12 |
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