JPH04120057A - 光学活性なアラニンアニリド誘導体の酸付加塩 - Google Patents
光学活性なアラニンアニリド誘導体の酸付加塩Info
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- JPH04120057A JPH04120057A JP24023390A JP24023390A JPH04120057A JP H04120057 A JPH04120057 A JP H04120057A JP 24023390 A JP24023390 A JP 24023390A JP 24023390 A JP24023390 A JP 24023390A JP H04120057 A JPH04120057 A JP H04120057A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は医薬品として有用な光学活性なアラニンアニリ
ド誘導体の酸付加塩に関するものである。
ド誘導体の酸付加塩に関するものである。
さらに詳しく述べれば、本発明は、不整脈症、血栓症、
又は虚血性心疾患等の治療剤として有用な、一般式 (式中のR’は水素原子、ベンゾイル基又はトルオイル
基であり、(S)を付した炭素原子はS配置の炭素原子
を意味する)で表される光学活性なアラニンアニリド誘
導体の酸付加塩を提供するものである。
又は虚血性心疾患等の治療剤として有用な、一般式 (式中のR’は水素原子、ベンゾイル基又はトルオイル
基であり、(S)を付した炭素原子はS配置の炭素原子
を意味する)で表される光学活性なアラニンアニリド誘
導体の酸付加塩を提供するものである。
従来の技術
一般式
(式中のR1は(アルキレン)’−NH,または(アル
キレン)′−^“てあり、R2、R3およびR4は独立
に、水素原子またはメチル基てあり、AおよびAoは独
立に、置換されていないかあるいは低級アルキル基また
はアリール基で置換されたピリジル基、イミダゾリル基
またはピリミジニル基である)で表される置換アニリン
誘導体が、不整脈症、血栓症あるいは虚血性心疾患の治
療剤として有用であることが報告されている(公開特許
公報、昭61251664号:米国特許第722650
号)。
キレン)′−^“てあり、R2、R3およびR4は独立
に、水素原子またはメチル基てあり、AおよびAoは独
立に、置換されていないかあるいは低級アルキル基また
はアリール基で置換されたピリジル基、イミダゾリル基
またはピリミジニル基である)で表される置換アニリン
誘導体が、不整脈症、血栓症あるいは虚血性心疾患の治
療剤として有用であることが報告されている(公開特許
公報、昭61251664号:米国特許第722650
号)。
さらにその中の具体的化合物の一つとして、式て表され
る2−アミノ−\−(2,6−シメチルフエニルN−
〔3− (3−ピリジル)プロピル〕プロノ臂ンアミト
′が挙げられてしする。
る2−アミノ−\−(2,6−シメチルフエニルN−
〔3− (3−ピリジル)プロピル〕プロノ臂ンアミト
′が挙げられてしする。
発明が解決しようとする課題
従来、不斉炭素を有する化合物を医薬品として用いる場
合、ラセミ体混合物が活性成分として用いられていたが
、近年、医薬品の安全性の固め)ら、光学活性体の使用
が強く要望されるようになった。
合、ラセミ体混合物が活性成分として用いられていたが
、近年、医薬品の安全性の固め)ら、光学活性体の使用
が強く要望されるようになった。
上記の要望に対応すべく、前記式(III)で表される
アラニンアニリド誘導体の光学活性体につG1て検討を
重ねたところ、前記式(III)で表されるアラニンア
ニリド誘導体の光学活性体は遊離アミンの状態では油状
物であり、またその塩酸塩は結晶性物質ではあるが極め
て高い吸湿性と潮解性を示し、いずれも医薬品として用
いるには問題であった。従って、結晶性物質で吸湿性が
ない前記式(IU)で表されるアラニンアニリド誘導体
の光学活性体の酸付加塩の開発が必要であった。
アラニンアニリド誘導体の光学活性体につG1て検討を
重ねたところ、前記式(III)で表されるアラニンア
ニリド誘導体の光学活性体は遊離アミンの状態では油状
物であり、またその塩酸塩は結晶性物質ではあるが極め
て高い吸湿性と潮解性を示し、いずれも医薬品として用
いるには問題であった。従って、結晶性物質で吸湿性が
ない前記式(IU)で表されるアラニンアニリド誘導体
の光学活性体の酸付加塩の開発が必要であった。
本発明の目的は医薬品として有用な吸湿性のない一般式
(+)で表される光学活性なアラニンアニリド誘導体の
酸付加塩を提供することである。
(+)で表される光学活性なアラニンアニリド誘導体の
酸付加塩を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明者らは、前述したような問題点を解決すべく光学
活性なアラニンアニリド誘導体の酸付加塩について鋭意
研究を重ねた結果、酒石酸塩、ジベンゾイル酒石酸塩及
びジトルオイル酒石酸塩が結晶性物質で、しかも吸湿性
もなく、医薬品として用いるに好適である事を見出し、
本発明を成すに至った。本発明はこのような知見に基づ
くものである。
活性なアラニンアニリド誘導体の酸付加塩について鋭意
研究を重ねた結果、酒石酸塩、ジベンゾイル酒石酸塩及
びジトルオイル酒石酸塩が結晶性物質で、しかも吸湿性
もなく、医薬品として用いるに好適である事を見出し、
本発明を成すに至った。本発明はこのような知見に基づ
くものである。
本発明の前記一般式(1)で表される酸付加塩は上述し
たように結晶性物質で、しかも吸湿性もなく医薬品とし
て用いるに極めて好適である。その中でも、式 (式中の(S)を付した炭素原子は前記と同じ意味をも
つ)で表される(S)−2−アミノ−N−(2.6−シ
メチルフエニル)−N− 〔3− (3−ピリジル)プ
ロピル〕フロパンアミド・し−酒石酸塩が最も好ましい
。
たように結晶性物質で、しかも吸湿性もなく医薬品とし
て用いるに極めて好適である。その中でも、式 (式中の(S)を付した炭素原子は前記と同じ意味をも
つ)で表される(S)−2−アミノ−N−(2.6−シ
メチルフエニル)−N− 〔3− (3−ピリジル)プ
ロピル〕フロパンアミド・し−酒石酸塩が最も好ましい
。
本発明の前記一般式(I)で表される酸付加塩は光学活
性なアラニンアニリド誘導体またはラセミ体の遊離アミ
ンをL−酒石酸、ジベンゾイル−L−酒石酸またはジト
ルオイルーL−酒石酸との塩とし、必要に応じ、常法に
従い分別再結晶する事によって製造する事ができる。
性なアラニンアニリド誘導体またはラセミ体の遊離アミ
ンをL−酒石酸、ジベンゾイル−L−酒石酸またはジト
ルオイルーL−酒石酸との塩とし、必要に応じ、常法に
従い分別再結晶する事によって製造する事ができる。
式(I)で表される化合物は前記公開特許公報記載の方
法あるいはその類似方法に従い製造することができる。
法あるいはその類似方法に従い製造することができる。
例えば、N−カルボエトキシフタルイミドにアラニンを
反応させて、2−フタルイミドプロピオン酸を得、次い
て、これをその反応性官能的誘導体、例えば酸クロリド
とし、N−C3−(3−ピリジル〉プロピル) −2,
6−シメチルアニリンと反応させて、2−フタルイミド
−N−(2,6−シメチルフエニル)−N(3−(3−
ピリジル)プロピル〕プロノくン了ミドを製し、これを
塩基、例えばメチルアミンで処理して、式(III)の
化合物を得る。
反応させて、2−フタルイミドプロピオン酸を得、次い
て、これをその反応性官能的誘導体、例えば酸クロリド
とし、N−C3−(3−ピリジル〉プロピル) −2,
6−シメチルアニリンと反応させて、2−フタルイミド
−N−(2,6−シメチルフエニル)−N(3−(3−
ピリジル)プロピル〕プロノくン了ミドを製し、これを
塩基、例えばメチルアミンで処理して、式(III)の
化合物を得る。
上述のような方法により、式(III)で表される化合
物を製造する際、出発原料として光学活性なし一アラニ
ンを用いる事により、目的とする光学活性化合物を純度
よく製造する事ができるが、このようにして製造した化
合物から一般式(I)で表される酸付加塩を製造した場
合は、簡単な操作により、目的とする塩を精製すること
ができる。
物を製造する際、出発原料として光学活性なし一アラニ
ンを用いる事により、目的とする光学活性化合物を純度
よく製造する事ができるが、このようにして製造した化
合物から一般式(I)で表される酸付加塩を製造した場
合は、簡単な操作により、目的とする塩を精製すること
ができる。
本発明の一般式(I)で表される光学活性なアラニンア
ニリド誘導体の酸付加塩は、式(1)で表されるラセミ
体混合物またはその酸付加塩と同様に抗不整脈活性、ト
ロンボキサンA2シンセターゼ阻害活性および血小板凝
集抑制作用を示し、不整脈症、血栓症あるいは虚血性心
疾患治療剤として有用である。
ニリド誘導体の酸付加塩は、式(1)で表されるラセミ
体混合物またはその酸付加塩と同様に抗不整脈活性、ト
ロンボキサンA2シンセターゼ阻害活性および血小板凝
集抑制作用を示し、不整脈症、血栓症あるいは虚血性心
疾患治療剤として有用である。
さらに、本発明の一般式(1)で表される酸付加塩は吸
湿性のない結晶性物質であるのて、極約て取扱いやすく
、医薬品製剤を製造する場合、常に一定量の活性成分を
含有させる事ができるという利点を有するものである。
湿性のない結晶性物質であるのて、極約て取扱いやすく
、医薬品製剤を製造する場合、常に一定量の活性成分を
含有させる事ができるという利点を有するものである。
本発明の一般式(1)で表される酸付加塩を実際の疾患
の治療に使用する場合、適当な医薬品製剤、例えば、錠
剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤、シロップ剤、注射剤な
どとして経口的あるいは非経口的に投与される。このよ
うな医薬品製剤は通常の製剤学的手法に従って製造する
ことができる。
の治療に使用する場合、適当な医薬品製剤、例えば、錠
剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤、シロップ剤、注射剤な
どとして経口的あるいは非経口的に投与される。このよ
うな医薬品製剤は通常の製剤学的手法に従って製造する
ことができる。
投与量は対象となる患者の性別、年齢、体重、疾患の種
類、症状の度合などによって適宜決定されるが、経口投
与の場合概ね成人1日当たり1〜1000■、非経口投
与の場合概ね成人1日当たり0.1〜100 ■の範囲
内で投与される。
類、症状の度合などによって適宜決定されるが、経口投
与の場合概ね成人1日当たり1〜1000■、非経口投
与の場合概ね成人1日当たり0.1〜100 ■の範囲
内で投与される。
発明の効果
本発明の一般式(I)で表される光学活性なアラニンア
ニリド誘導体の酸付加塩は吸湿性のない結晶性物質で、
抗不整脈活性、トロンボキサンA2シンセターゼ阻害活
性および血小板凝集抑制作用を示し、不整脈症、血栓症
あるいは虚血性心疾患治療剤として有用である。
ニリド誘導体の酸付加塩は吸湿性のない結晶性物質で、
抗不整脈活性、トロンボキサンA2シンセターゼ阻害活
性および血小板凝集抑制作用を示し、不整脈症、血栓症
あるいは虚血性心疾患治療剤として有用である。
実施例
本発明の内容を以下の参考例及び実施例により更に詳細
に説明する。なお、各参考例及び実施例中の化合物の融
点はすべて未補正である。また、光学純度はいずれも光
学異性体分離カラムクロマトグラフィー〔カラム:SU
MICHIRAL 0A−4600(住友化学)、(5
μm、 4 mmi、d、 X25 cm)、溶出溶
媒−n−へキサン:ジクロロエタン;エタノール=80
:15:5、流速: 1.Omj2/min、検出
:[IV 260 nm 〕、で測定した。
に説明する。なお、各参考例及び実施例中の化合物の融
点はすべて未補正である。また、光学純度はいずれも光
学異性体分離カラムクロマトグラフィー〔カラム:SU
MICHIRAL 0A−4600(住友化学)、(5
μm、 4 mmi、d、 X25 cm)、溶出溶
媒−n−へキサン:ジクロロエタン;エタノール=80
:15:5、流速: 1.Omj2/min、検出
:[IV 260 nm 〕、で測定した。
なお、サンプルは無水酢酸で処理してアセチル化した後
測定した。
測定した。
参考例 1
(S)−2−フタルイミドプロピオン酸し一アラニン2
5 gの水250 mN溶液に、トリエチルアミン39
rn1を加え、次いてN−カルボエトキンフタルイミド
62 gを水冷下に少量ずつ加え、そのままの温度で3
0分間撹拌した。不溶物をろ来復、ろ液を6N塩酸でp
81〜2とし、5℃で結晶を析出させ、析出した結晶を
ろ取し、水50dで2回洗浄後減圧下40℃で乾燥して
、白色結晶の(S)−2−フタルイミドプロピオン酸4
6 gを得た。(収率77%)融 点 : 147
〜149℃ 旋光度 Ca 〕= −24,7(c4.016. M
eOH)参考例 2 塩酸塩 (S)−2−フタルイミドプロピオン酸2gに塩化チオ
ニル2dと乾燥ジメチルホルムアミド0.35 mN
ヲ加え、室温で5時間撹拌した。減圧下に溶媒を留去し
、さらに過剰の塩化チオニルを除去するため乾燥ジクロ
ロエタン10−を加え、減圧下に濃縮した。この操作を
2回繰り返し、酸クロリドを得た。
5 gの水250 mN溶液に、トリエチルアミン39
rn1を加え、次いてN−カルボエトキンフタルイミド
62 gを水冷下に少量ずつ加え、そのままの温度で3
0分間撹拌した。不溶物をろ来復、ろ液を6N塩酸でp
81〜2とし、5℃で結晶を析出させ、析出した結晶を
ろ取し、水50dで2回洗浄後減圧下40℃で乾燥して
、白色結晶の(S)−2−フタルイミドプロピオン酸4
6 gを得た。(収率77%)融 点 : 147
〜149℃ 旋光度 Ca 〕= −24,7(c4.016. M
eOH)参考例 2 塩酸塩 (S)−2−フタルイミドプロピオン酸2gに塩化チオ
ニル2dと乾燥ジメチルホルムアミド0.35 mN
ヲ加え、室温で5時間撹拌した。減圧下に溶媒を留去し
、さらに過剰の塩化チオニルを除去するため乾燥ジクロ
ロエタン10−を加え、減圧下に濃縮した。この操作を
2回繰り返し、酸クロリドを得た。
二の酸クロリドの乾燥ジクロロエタン30m12溶液に
水冷下N−:3− (3−ピリジル)プロピルニー2.
6− ジメチルアニリン2.0gの乾燥ジクロロエタン
15mj2溶液を内温3〜5℃に保ちながら滴下し、そ
の後室温で一夜撹拌した。析出物をろ去し、乾燥ジクロ
ロエタン10m1で2回洗浄後ろ液を減圧下にa縮し、
(S)−2−フタルイミド−N−(2,6−シメチルフ
エニル)−N−i:3−(3−ピリジル)フロビル〕フ
ロパンアミド・塩酸塩4.3gを得た。(アモルファス
)(光学純度97%ee) IR(KBr) : シao1715.1660
cm参考例 3 参考例2で得た(S)−2−フタルイミド−N−(2,
6−シメチルフエニル)−N−[3−(3−ピリジル)
プロピル〕プロハンアミド・塩酸塩4.3gをメタノー
ル21mj2に溶解し、次いで40%メチルアミンメタ
ノール溶液15mNを加え、そのままこの溶液を一夜撹
拌した。
水冷下N−:3− (3−ピリジル)プロピルニー2.
6− ジメチルアニリン2.0gの乾燥ジクロロエタン
15mj2溶液を内温3〜5℃に保ちながら滴下し、そ
の後室温で一夜撹拌した。析出物をろ去し、乾燥ジクロ
ロエタン10m1で2回洗浄後ろ液を減圧下にa縮し、
(S)−2−フタルイミド−N−(2,6−シメチルフ
エニル)−N−i:3−(3−ピリジル)フロビル〕フ
ロパンアミド・塩酸塩4.3gを得た。(アモルファス
)(光学純度97%ee) IR(KBr) : シao1715.1660
cm参考例 3 参考例2で得た(S)−2−フタルイミド−N−(2,
6−シメチルフエニル)−N−[3−(3−ピリジル)
プロピル〕プロハンアミド・塩酸塩4.3gをメタノー
ル21mj2に溶解し、次いで40%メチルアミンメタ
ノール溶液15mNを加え、そのままこの溶液を一夜撹
拌した。
減圧下に溶媒を留去した後、残留物を2〜塩酸50mA
に溶かし、塩化メチレン30−で2回洗浄後水層に炭酸
水素ナトリウムを加え、中和した(pH8)後塩化メチ
レン30−て3回抽出した。抽出液を水洗後無水硫酸す
l−IJウムて乾燥し、減圧下に溶媒を留去して(S)
−2−アミノ−N−(2,6−シメチルフエニル)−N
−〔3−(3−ピリジル)プロピル〕プロパンアミド1
.6gを得た。(光学純度97%ee)IR(neat
): νco 1650 cm−’実施例 1 L−酒石酸塩 (S)−2−アミノ−N−(2,6−シメチルフエニル
)−N[3−(3−ピリジル)プロピル〕プロパンアミ
ド1.6gとし一酒石酸0.6gを3%含水エタノール
6dに溶かした後、標品を接種し、室温で一夜放置した
。析出結晶をろ取扱減圧下に60℃で乾燥して、白色結
晶の(S)−2−アミノ−N−(2,6−シメチルフエ
ニル)−N−:3− (3−ヒ!J シル)フロビル〕
フロパンアミド・し−酒石酸塩1.5gを得た。(光学
純度:100%ee) 融 点、151〜152℃ 実施例 2 (RS)−2−アミノ−N−(2,6−シメチルフエニ
ル)−NC3−(3−ピリジル)プロピル〕プロパンア
ミド10 gとジベンゾイル−L−酒石酸11.5gを
エタノール200dに溶解後、標品を接種し60’Cで
一夜放置した。析出結晶をろ取乾燥して、(S)−2−
アミノ−N−/2,6−シメチルフエニル)−N−(3
−(3−ピリジル)プロピル〕フロパンアミド・ジベン
ゾイル−L−?1石酸塩9.75gを得た(収率45.
4%、光学純度868%ee)。これをクロロホルム1
00mNとエタノール200iの混合溶媒に溶解し、加
熱還流下にクロロホルムを完全に留去した。残留溶液に
エタノールを加えて約200 nt12の溶液とし、6
0℃で一夜放置した。析出結晶をろ取乾燥して8.25
gの(S)−2アミノ−N−(2,6−シメチルフエニ
ル)−N−C3−(3−ピリジル)プロピル〕プロパン
アミド・ジベンゾイル−L−酒石酸塩を得た。(収率3
9.6%、光学純度99.4%ee) 融 点 : 164〜165℃ 旋光度 Crt〕=−38,37°(C=1.011.
Me叶)実施例 3 L−酒石酸塩 実施例2で得た(S)−2−アミノ−N−(2,6−シ
メチルフエニル)−1i−[:3− (3−ピリジル)
プロピル〕フロパンアミド・ジベンゾイル−L−酒石酸
塩8.25g(光学純度99.4χee)に飽和炭酸水
素すl−IJウム水溶液50afを加え、塩化メチレン
く5θd、20d及び20−)で3回抽出した。塩化メ
チレン層を飽和炭酸水素す) IJウム水溶液及び水で
順次洗い、無水硫酸す) IJウムて乾燥後、減圧下に
溶媒を留去して(S)−2−アミノ−N−(2,6−シ
メチルフエニル)−N(3−(3−ピリジル)プロピル
コプロ1<ンアミド4.05gを得た。得られた遊離ア
ミン4.05gとL−酒石酸1.92gとを3%含水エ
タノール15aeに溶解し、標品を接種後、室温で一夜
放置した。析出結晶をろ取、乾燥して(S)−2−アミ
ノ−N−(2,6−シメチルフエニル)−N−〔3−(
3−ピリジル)フロビル〕プロノ寸ンアミド・し=酒石
酸塩5.75gを得た。融点及び旋光度は実施例1で得
た化合物のものと同一であった。
に溶かし、塩化メチレン30−で2回洗浄後水層に炭酸
水素ナトリウムを加え、中和した(pH8)後塩化メチ
レン30−て3回抽出した。抽出液を水洗後無水硫酸す
l−IJウムて乾燥し、減圧下に溶媒を留去して(S)
−2−アミノ−N−(2,6−シメチルフエニル)−N
−〔3−(3−ピリジル)プロピル〕プロパンアミド1
.6gを得た。(光学純度97%ee)IR(neat
): νco 1650 cm−’実施例 1 L−酒石酸塩 (S)−2−アミノ−N−(2,6−シメチルフエニル
)−N[3−(3−ピリジル)プロピル〕プロパンアミ
ド1.6gとし一酒石酸0.6gを3%含水エタノール
6dに溶かした後、標品を接種し、室温で一夜放置した
。析出結晶をろ取扱減圧下に60℃で乾燥して、白色結
晶の(S)−2−アミノ−N−(2,6−シメチルフエ
ニル)−N−:3− (3−ヒ!J シル)フロビル〕
フロパンアミド・し−酒石酸塩1.5gを得た。(光学
純度:100%ee) 融 点、151〜152℃ 実施例 2 (RS)−2−アミノ−N−(2,6−シメチルフエニ
ル)−NC3−(3−ピリジル)プロピル〕プロパンア
ミド10 gとジベンゾイル−L−酒石酸11.5gを
エタノール200dに溶解後、標品を接種し60’Cで
一夜放置した。析出結晶をろ取乾燥して、(S)−2−
アミノ−N−/2,6−シメチルフエニル)−N−(3
−(3−ピリジル)プロピル〕フロパンアミド・ジベン
ゾイル−L−?1石酸塩9.75gを得た(収率45.
4%、光学純度868%ee)。これをクロロホルム1
00mNとエタノール200iの混合溶媒に溶解し、加
熱還流下にクロロホルムを完全に留去した。残留溶液に
エタノールを加えて約200 nt12の溶液とし、6
0℃で一夜放置した。析出結晶をろ取乾燥して8.25
gの(S)−2アミノ−N−(2,6−シメチルフエニ
ル)−N−C3−(3−ピリジル)プロピル〕プロパン
アミド・ジベンゾイル−L−酒石酸塩を得た。(収率3
9.6%、光学純度99.4%ee) 融 点 : 164〜165℃ 旋光度 Crt〕=−38,37°(C=1.011.
Me叶)実施例 3 L−酒石酸塩 実施例2で得た(S)−2−アミノ−N−(2,6−シ
メチルフエニル)−1i−[:3− (3−ピリジル)
プロピル〕フロパンアミド・ジベンゾイル−L−酒石酸
塩8.25g(光学純度99.4χee)に飽和炭酸水
素すl−IJウム水溶液50afを加え、塩化メチレン
く5θd、20d及び20−)で3回抽出した。塩化メ
チレン層を飽和炭酸水素す) IJウム水溶液及び水で
順次洗い、無水硫酸す) IJウムて乾燥後、減圧下に
溶媒を留去して(S)−2−アミノ−N−(2,6−シ
メチルフエニル)−N(3−(3−ピリジル)プロピル
コプロ1<ンアミド4.05gを得た。得られた遊離ア
ミン4.05gとL−酒石酸1.92gとを3%含水エ
タノール15aeに溶解し、標品を接種後、室温で一夜
放置した。析出結晶をろ取、乾燥して(S)−2−アミ
ノ−N−(2,6−シメチルフエニル)−N−〔3−(
3−ピリジル)フロビル〕プロノ寸ンアミド・し=酒石
酸塩5.75gを得た。融点及び旋光度は実施例1で得
た化合物のものと同一であった。
実施例 4
ジーρ−トルオイル−し一酒石酸塩
(S)−2−アミ) ’q−(2,6−ンメチルフエ
ニル)−へ:3− (3−ピリジル)プロピル〕プロパ
ンアミド500 mgとシーp−トルオイル−し−酒石
酸620 mgをメソプロパツール6dに溶解後、標品
を接種し、室温で一夜放置した。析出結晶をろ数機、減
圧下に60℃で乾燥して、白色結晶の(S)−2−アミ
ノーヘー(2B−シメfルフェニル)−〜−:3− (
3−ピリジル)プロピル−プロパンアミド・ジーp−)
ルオイル孔−酒石酸塩580 ■を得た。(光学純度1
00%ee)融 点 : 125〜126℃ 参考例 4 吸湿性測定試験 (S)−2−アミノ−N−(2,6−シメチルフエニル
>−N:3− (3−ピリジル)プロピル:1プロパン
アミド・塩酸塩(以下5体塩酸塩と−う)と(S)−2
−アミノN−(2,6−シメチルフエニル)−N−E:
3− (3−ピリジル)プロピル〕プロパンアミド・L
−酒石酸塩(D下S体−L−酒石酸塩という)、同・ジ
ベンゾイル−し酒石酸塩(以下S体ジベンソイルーし一
酒石酸塩という)および同・シーp−)ルオイルーL−
酒石酸塩(以下5体シーp−トルオイル−し一酒石酸塩
という)の吸湿性を以下のようにして測定した。
ニル)−へ:3− (3−ピリジル)プロピル〕プロパ
ンアミド500 mgとシーp−トルオイル−し−酒石
酸620 mgをメソプロパツール6dに溶解後、標品
を接種し、室温で一夜放置した。析出結晶をろ数機、減
圧下に60℃で乾燥して、白色結晶の(S)−2−アミ
ノーヘー(2B−シメfルフェニル)−〜−:3− (
3−ピリジル)プロピル−プロパンアミド・ジーp−)
ルオイル孔−酒石酸塩580 ■を得た。(光学純度1
00%ee)融 点 : 125〜126℃ 参考例 4 吸湿性測定試験 (S)−2−アミノ−N−(2,6−シメチルフエニル
>−N:3− (3−ピリジル)プロピル:1プロパン
アミド・塩酸塩(以下5体塩酸塩と−う)と(S)−2
−アミノN−(2,6−シメチルフエニル)−N−E:
3− (3−ピリジル)プロピル〕プロパンアミド・L
−酒石酸塩(D下S体−L−酒石酸塩という)、同・ジ
ベンゾイル−し酒石酸塩(以下S体ジベンソイルーし一
酒石酸塩という)および同・シーp−)ルオイルーL−
酒石酸塩(以下5体シーp−トルオイル−し一酒石酸塩
という)の吸湿性を以下のようにして測定した。
試料約0.1g又は0.2gを直径約2.7〜3.0
cmのンヤーレに量り取り、硝酸力ルンウム飽和水溶液
により相対湿度51%に調整したテンケータ−中に放置
温度25〜26℃で放置し、経時的に重量を測定し、下
式に従って吸湿7$(%)を求めた。
cmのンヤーレに量り取り、硝酸力ルンウム飽和水溶液
により相対湿度51%に調整したテンケータ−中に放置
温度25〜26℃で放置し、経時的に重量を測定し、下
式に従って吸湿7$(%)を求めた。
W、:シャーレの重! (g)
−2;試料を入れたシャーレの試験前の重量(g)11
3:試料を入れたシャーレの試験後の重量(g)結果は
下表に示す。
3:試料を入れたシャーレの試験後の重量(g)結果は
下表に示す。
3体塩酸塩(試料A)と8体−り−酒石酸塩(試料B)
、3体ジベンゾイル−L−酒石酸塩(試料C)およびS
体ジーp−)ルオイルーL−酒石酸塩(試料D) との比較
、3体ジベンゾイル−L−酒石酸塩(試料C)およびS
体ジーp−)ルオイルーL−酒石酸塩(試料D) との比較
Claims (2)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のR^1は水素原子、ベンゾイル基又はトルオイ
ル基であり、(S)を付した炭素原子はS配置の炭素原
子を意味する)で表される光学活性なアラニンアニリド
誘導体の酸付加塩。 - (2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中の(S)を付したCは前記と同じ意味をもつ)で
表される特許請求項第1項記載の光学活性なアラニンア
ニリド誘導体の酸付加塩。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24023390A JPH04120057A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 光学活性なアラニンアニリド誘導体の酸付加塩 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24023390A JPH04120057A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 光学活性なアラニンアニリド誘導体の酸付加塩 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120057A true JPH04120057A (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17056434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24023390A Pending JPH04120057A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 光学活性なアラニンアニリド誘導体の酸付加塩 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04120057A (ja) |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP24023390A patent/JPH04120057A/ja active Pending
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