JPH0412204Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412204Y2 JPH0412204Y2 JP11185386U JP11185386U JPH0412204Y2 JP H0412204 Y2 JPH0412204 Y2 JP H0412204Y2 JP 11185386 U JP11185386 U JP 11185386U JP 11185386 U JP11185386 U JP 11185386U JP H0412204 Y2 JPH0412204 Y2 JP H0412204Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chevron
- wide
- portions
- groove
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 17
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 6
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、建物や乗物等の床表面に張付けて
床を保護し、あわせて人の歩行の安全を確保する
シートに関するものである。
床を保護し、あわせて人の歩行の安全を確保する
シートに関するものである。
従来、この種の床張りシートは第4図,第5図
に示す如く合成樹脂やビニール系の比較的薄いシ
ート10,10′に断面樋状の溝11,11′を設
けて滑り止めの機能を持たせている。その溝1
1,11′は、一般に2〜3mmの幅と深さをもち、
そのパターンも図示の如く単調で直線的なもので
ある。
に示す如く合成樹脂やビニール系の比較的薄いシ
ート10,10′に断面樋状の溝11,11′を設
けて滑り止めの機能を持たせている。その溝1
1,11′は、一般に2〜3mmの幅と深さをもち、
そのパターンも図示の如く単調で直線的なもので
ある。
ところで、床張りシートの溝は上述の如く人が
歩行する際の滑り止めの働きをするほかに、床を
水洗する際に水がよく流れるようにも構成しなけ
ればならないにもかかわらず、一般に床は水平に
構成されるため、従来の上記床張りシート10,
10′では溝11,11′の形状寸法が小さく、ど
の箇所の断面寸法もみな同じであるため、水洗後
の水切れが悪く、どうしてもシート10,10′
の表面に水が浮き出し、歩行時に滑り止めが十分
に機能しない状態となつている。また、溝11,
11′の方向が単一的で、溝11,11′の長手方
向と直角な方向がもつとも滑り止めの効果が大き
く、それ以外、特に長手方向と平行な方向にはほ
とんど滑り止め効果を有しない。
歩行する際の滑り止めの働きをするほかに、床を
水洗する際に水がよく流れるようにも構成しなけ
ればならないにもかかわらず、一般に床は水平に
構成されるため、従来の上記床張りシート10,
10′では溝11,11′の形状寸法が小さく、ど
の箇所の断面寸法もみな同じであるため、水洗後
の水切れが悪く、どうしてもシート10,10′
の表面に水が浮き出し、歩行時に滑り止めが十分
に機能しない状態となつている。また、溝11,
11′の方向が単一的で、溝11,11′の長手方
向と直角な方向がもつとも滑り止めの効果が大き
く、それ以外、特に長手方向と平行な方向にはほ
とんど滑り止め効果を有しない。
この考案は、以上のような従来技術の課題を解
決するためになされたもので、シートの表面に、
山形部と溝部を交互に並行して設け、山形部は数
本おきに長手方向で所定間隔に幅広に断面を変化
させた幅広山形部を形成してシートの表面に千鳥
に配列している。またこの幅広山形部を有する山
形部の左右に隣接して並行する溝部及び他の山形
部は長手方向で前記幅広山形部に沿つてジグザグ
状に屈曲して、溝部に斜幅広溝部を、他の山形部
に斜幅広山形部を形成している。
決するためになされたもので、シートの表面に、
山形部と溝部を交互に並行して設け、山形部は数
本おきに長手方向で所定間隔に幅広に断面を変化
させた幅広山形部を形成してシートの表面に千鳥
に配列している。またこの幅広山形部を有する山
形部の左右に隣接して並行する溝部及び他の山形
部は長手方向で前記幅広山形部に沿つてジグザグ
状に屈曲して、溝部に斜幅広溝部を、他の山形部
に斜幅広山形部を形成している。
この考案では、シートの表面に設けた多数の並
行する溝部の平面形状をジグザグ状に屈曲したこ
とによつて、溝の方向が多様化して、あらゆる方
向からの滑り止め機能が生じ、これによつて歩行
時のスリツプの防止が図れる。しかもジグザグ状
に屈曲したことによつて屈曲部に斜幅広溝部が形
成されて、水洗後の残留水をより多く溜めること
ができる。少くとも従来の溝より断面形状が大き
くなれば、毛細管現象によるシート表面への水の
浮き出しが少くなる。その上、水は溝部2の長手
方向に流れ易いので、水洗いした際、水切れが良
い。さらに数本おきの山形部に、断面形状を山の
長手方向で所定間隔に幅広に変化させた幅広山形
部が形成され、この幅広山形部を有する山形部に
並行する他の山形部の長手方向で、前記幅広山形
部に沿つてジグザグに方向を変えた斜幅広山形部
が形成されているので、シートの耐衝撃性、耐摩
耗性が向上する。しかもこの幅広山形部、斜幅広
山形部により大きなゴミ等が溝部に入るのが防止
される。
行する溝部の平面形状をジグザグ状に屈曲したこ
とによつて、溝の方向が多様化して、あらゆる方
向からの滑り止め機能が生じ、これによつて歩行
時のスリツプの防止が図れる。しかもジグザグ状
に屈曲したことによつて屈曲部に斜幅広溝部が形
成されて、水洗後の残留水をより多く溜めること
ができる。少くとも従来の溝より断面形状が大き
くなれば、毛細管現象によるシート表面への水の
浮き出しが少くなる。その上、水は溝部2の長手
方向に流れ易いので、水洗いした際、水切れが良
い。さらに数本おきの山形部に、断面形状を山の
長手方向で所定間隔に幅広に変化させた幅広山形
部が形成され、この幅広山形部を有する山形部に
並行する他の山形部の長手方向で、前記幅広山形
部に沿つてジグザグに方向を変えた斜幅広山形部
が形成されているので、シートの耐衝撃性、耐摩
耗性が向上する。しかもこの幅広山形部、斜幅広
山形部により大きなゴミ等が溝部に入るのが防止
される。
この考案にかかわる一実施例を図によつて説明
する。
する。
第1,2,3図でシートの山形部1に対し、第
1図に部分的に斜線で示している溝部2は実用的
な深さをもち、ほぼ断面角形をしている。山形部
1は、数本おきに、本例では3本おきに一般山形
部1aの長手方向で所定間隔に幅広に断面を変化
させた幅広山形部1bが形成されてシートの表面
に千鳥に配列されている。この幅広山形部1bを
有する山形部1の左右に隣接して並行する他の山
形部1は、一般山形部1aの長手方向で前記幅広
山形部1bに沿つて互いに反対側にガグザグ状に
屈曲して断面を変化させた斜幅広山形部1cが形
成されている。
1図に部分的に斜線で示している溝部2は実用的
な深さをもち、ほぼ断面角形をしている。山形部
1は、数本おきに、本例では3本おきに一般山形
部1aの長手方向で所定間隔に幅広に断面を変化
させた幅広山形部1bが形成されてシートの表面
に千鳥に配列されている。この幅広山形部1bを
有する山形部1の左右に隣接して並行する他の山
形部1は、一般山形部1aの長手方向で前記幅広
山形部1bに沿つて互いに反対側にガグザグ状に
屈曲して断面を変化させた斜幅広山形部1cが形
成されている。
前記幅広山形部1bを有する山形部1の左右に
隣接して並行する溝部2は、一般溝部2aの長手
方向で前記幅広山形部1bに沿つて互いに反対側
にジグザグ状に屈曲して断面を変化させた斜幅広
溝部2b或いは2cが形成されている。
隣接して並行する溝部2は、一般溝部2aの長手
方向で前記幅広山形部1bに沿つて互いに反対側
にジグザグ状に屈曲して断面を変化させた斜幅広
溝部2b或いは2cが形成されている。
このように構成された床張りシートは、多数の
並行する山形部1及び溝部2の平面形状がジグザ
グ状に屈曲しているので、溝の方向性が多様化し
て、あらゆる方向からの滑り止め機能が生じ、こ
れによつて歩行時のスリツプの防止が図れる。し
かも溝部2がジグザグ状に屈曲して、屈曲部に斜
幅広溝部2b或いは2cが形成されているので、
シートの水洗時には斜幅広溝部2b或いは2cに
従来より多くの残留水を溜めることができ、従つ
てシート表面への水の浮き出しが少なくなり、歩
行時のスリツプの防止が図れる。また水は溝部2
の長手方向に自由に流れ、水切れがよい。さらに
3本おきに山形部1に幅広山形部1bを有し、こ
れに隣接して並行する他の山形部1に斜幅広山形
部1cを有するので、シートの耐衝撃性、耐摩耗
性が向上する。しかもこの幅広山形部1b、斜幅
広山形部1cにより大きなゴミ等が溝部2に入る
のが防止される。
並行する山形部1及び溝部2の平面形状がジグザ
グ状に屈曲しているので、溝の方向性が多様化し
て、あらゆる方向からの滑り止め機能が生じ、こ
れによつて歩行時のスリツプの防止が図れる。し
かも溝部2がジグザグ状に屈曲して、屈曲部に斜
幅広溝部2b或いは2cが形成されているので、
シートの水洗時には斜幅広溝部2b或いは2cに
従来より多くの残留水を溜めることができ、従つ
てシート表面への水の浮き出しが少なくなり、歩
行時のスリツプの防止が図れる。また水は溝部2
の長手方向に自由に流れ、水切れがよい。さらに
3本おきに山形部1に幅広山形部1bを有し、こ
れに隣接して並行する他の山形部1に斜幅広山形
部1cを有するので、シートの耐衝撃性、耐摩耗
性が向上する。しかもこの幅広山形部1b、斜幅
広山形部1cにより大きなゴミ等が溝部2に入る
のが防止される。
尚、上記実施例の床張りシートにおいて、並行
する溝部2には交差して連動する溝部を設けても
良い。また断面形状を変化させるために溝部2の
深さを変えるのも良い。しかし1本の溝部2の中
で部分的に深さを変化させることは、水の流れを
阻害するので好ましくくなく、各溝部2毎に全長
にわたつて行う方が良い。
する溝部2には交差して連動する溝部を設けても
良い。また断面形状を変化させるために溝部2の
深さを変えるのも良い。しかし1本の溝部2の中
で部分的に深さを変化させることは、水の流れを
阻害するので好ましくくなく、各溝部2毎に全長
にわたつて行う方が良い。
以上のとおりこの考案の床張りシートは、表面
に設けた並行する溝部がジグザグ状に屈曲してこ
の屈曲部に斜幅広溝部を有するので、水洗時の残
留水を多く溜めることができ、シート表面水の浮
き出しが少くなり、歩行時のスリツプの防止が図
れる。また水は溝部の長手方向に自由に流れるの
で、水切れが良い。さらに並行する山形部に断面
の大きな幅広山形部或いは斜幅山形部を有するの
で、シートの耐衝撃性、耐摩耗性が向上する。し
かも溝部及び山形部がジグザグ状に屈曲している
ので、溝部及び山形部の方向が多様化し、歩行時
あらゆる方向へのスリツプの防止が図れる。
に設けた並行する溝部がジグザグ状に屈曲してこ
の屈曲部に斜幅広溝部を有するので、水洗時の残
留水を多く溜めることができ、シート表面水の浮
き出しが少くなり、歩行時のスリツプの防止が図
れる。また水は溝部の長手方向に自由に流れるの
で、水切れが良い。さらに並行する山形部に断面
の大きな幅広山形部或いは斜幅山形部を有するの
で、シートの耐衝撃性、耐摩耗性が向上する。し
かも溝部及び山形部がジグザグ状に屈曲している
ので、溝部及び山形部の方向が多様化し、歩行時
あらゆる方向へのスリツプの防止が図れる。
第1図乃至第3図は本考案の床張りシートの一
実施例を示すもので、第1図はその平面図、第2
図は第1図の側面図、第3図は第1図のA−A断
面図、第4,5図は夫々従来のシートの例を示す
もので、夫々aは平面図、bは側面図である。 1……山形部、1a……一般山形部、1b……
幅広山形部、1c……斜幅広山形部、2……溝
部、2a……一般溝部、2b……斜幅広溝部、2
c……斜幅広溝部。
実施例を示すもので、第1図はその平面図、第2
図は第1図の側面図、第3図は第1図のA−A断
面図、第4,5図は夫々従来のシートの例を示す
もので、夫々aは平面図、bは側面図である。 1……山形部、1a……一般山形部、1b……
幅広山形部、1c……斜幅広山形部、2……溝
部、2a……一般溝部、2b……斜幅広溝部、2
c……斜幅広溝部。
Claims (1)
- シートの表面に、山形部1と溝部2が交互に多
数並行して設けられ山形部1は数本おきに長手方
向で所定間隔に幅広に断面を変化させた幅広山形
部1bが形成されてシートの表面に千鳥に配列さ
れ、この幅広山形部1bを有する山形部1の左右
に隣接して並行する溝部2及び他の山形部1は長
手方向で前記幅広山形部1bに沿つてジグザグ状
に屈曲されて、溝部2に斜幅広溝部2b、他の山
形部1に斜幅広山形部1cが形成されてなる床張
りシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11185386U JPH0412204Y2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11185386U JPH0412204Y2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6242635U JPS6242635U (ja) | 1987-03-14 |
| JPH0412204Y2 true JPH0412204Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=30992166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11185386U Expired JPH0412204Y2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412204Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP11185386U patent/JPH0412204Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6242635U (ja) | 1987-03-14 |
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