JPH04123960A - 二輪車の車輪のスリップ率補正装置 - Google Patents
二輪車の車輪のスリップ率補正装置Info
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- JPH04123960A JPH04123960A JP2248292A JP24829290A JPH04123960A JP H04123960 A JPH04123960 A JP H04123960A JP 2248292 A JP2248292 A JP 2248292A JP 24829290 A JP24829290 A JP 24829290A JP H04123960 A JPH04123960 A JP H04123960A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/17—Using electrical or electronic regulation means to control braking
- B60T8/1701—Braking or traction control means specially adapted for particular types of vehicles
- B60T8/1706—Braking or traction control means specially adapted for particular types of vehicles for single-track vehicles, e.g. motorcycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、二輪車のアンチロック制御装置等に用いられ
る車輪のスリップ率補正装置に関する。
る車輪のスリップ率補正装置に関する。
町判求肛
・般に、二輪車のアンチロック制御に使われる1′1(
体速度は、推定値が用いられ、かかる推定車体速度は、
それぞれに取り付(−)た車輪の回転速度を検出する車
輪速センサの出ツバずなわち前輪速度と後輪速度とに基
づいて算出される。
体速度は、推定値が用いられ、かかる推定車体速度は、
それぞれに取り付(−)た車輪の回転速度を検出する車
輪速センサの出ツバずなわち前輪速度と後輪速度とに基
づいて算出される。
発明が解決しようとする課題
ところで、二輪車のうちの−・方の車輪について異径タ
イヤを装着した場合や、空気圧が変動した場合等、タイ
ヤ径が設計値と異なる値を持つようになると、車両が定
常走行しているにも拘わらず、前輪速度と後輪速度に速
度差か生じてしまう。
イヤを装着した場合や、空気圧が変動した場合等、タイ
ヤ径が設計値と異なる値を持つようになると、車両が定
常走行しているにも拘わらず、前輪速度と後輪速度に速
度差か生じてしまう。
制御系においては、推定車体速度と車輪速度の差は、車
輪のスリップとして認識されるので、前記のような場合
、実際にはスリップは発生していないにもかかわらず、
車輪径差等によって見か()上のスリップが発生してし
まい、この見かけ−Lのスリップを解除するためアンチ
ロック制御が作動し、ブレーギ操作が平常時においても
緩められてしまうという不具合が生ずる。
輪のスリップとして認識されるので、前記のような場合
、実際にはスリップは発生していないにもかかわらず、
車輪径差等によって見か()上のスリップが発生してし
まい、この見かけ−Lのスリップを解除するためアンチ
ロック制御が作動し、ブレーギ操作が平常時においても
緩められてしまうという不具合が生ずる。
そこで、本発明(Jlかかる見かけ上のスリップが発生
しても、見かげ−にのスリップ値を解消することができ
る二輪車の車輪のスリップ率補正装置を提供することを
目的とする。
しても、見かげ−にのスリップ値を解消することができ
る二輪車の車輪のスリップ率補正装置を提供することを
目的とする。
課題を解決するだめの手段
上述の目的を達成するため、本発明に係る二輪車の車輪
のスリップ率補正装置は、二輪車の前輪・後輪のいずれ
にもブレーキが加わっていない状態で各輪それぞれにつ
いてスリップ率を求め、前輪スリップ率と後輪スリップ
率との差を求めるスリップ率差検出手段と、 このスリップ率差の時間的変動を監視するため、スリッ
プ率差の変動が所定時間安定して所定の変動範囲内にあ
ることを検出するスリップ率差監視手段と、 該スリップ率差に依存する補正値を設定する補正値設定
手段と、 該スリップ率差監視手段により、スリップ率差の変動が
所定時間安定して所定の変動範囲内にあることを検出す
れば、前輪・後輪スリップ率の大きい方から該補正値を
引き算し、前輪・後輪スリップ率差をなくすよう構成し
たスリップ率補正手段から成ることを特徴とする。
のスリップ率補正装置は、二輪車の前輪・後輪のいずれ
にもブレーキが加わっていない状態で各輪それぞれにつ
いてスリップ率を求め、前輪スリップ率と後輪スリップ
率との差を求めるスリップ率差検出手段と、 このスリップ率差の時間的変動を監視するため、スリッ
プ率差の変動が所定時間安定して所定の変動範囲内にあ
ることを検出するスリップ率差監視手段と、 該スリップ率差に依存する補正値を設定する補正値設定
手段と、 該スリップ率差監視手段により、スリップ率差の変動が
所定時間安定して所定の変動範囲内にあることを検出す
れば、前輪・後輪スリップ率の大きい方から該補正値を
引き算し、前輪・後輪スリップ率差をなくすよう構成し
たスリップ率補正手段から成ることを特徴とする。
作用
ブレーキが一切加イつっていない状態において、スリッ
プ率差検出手段により、前輪・後輪のスリップ率に差が
生じていると検出されれば、スリップ率差監視手段によ
り、そのスリップ率の差を継続して一定時間監視し、安
定してほぼ一定のスリップ率の差が検知されれば、その
スリップ率の差は、実際タイヤがスリップして生してい
るのではなく、タイヤの径の差によって生じているもの
と判断し、スリップ率補正手段により、大きい方のスリ
ップ率の値を小ざい方のスリップ率の値に補正する。
プ率差検出手段により、前輪・後輪のスリップ率に差が
生じていると検出されれば、スリップ率差監視手段によ
り、そのスリップ率の差を継続して一定時間監視し、安
定してほぼ一定のスリップ率の差が検知されれば、その
スリップ率の差は、実際タイヤがスリップして生してい
るのではなく、タイヤの径の差によって生じているもの
と判断し、スリップ率補正手段により、大きい方のスリ
ップ率の値を小ざい方のスリップ率の値に補正する。
実施例
第1図は、本発明にかかるスリップ率補正装置を備えた
アンチロック制御装置のブロック図を示す。図において
、FWは前輪、I”BSは前輪ブレーキ操作信号を示し
、RWは後輪、RB S l;j後輪ブレーキ操作信号
を示す。Iloは入力インターフェイスで、前輪・後輪
の回転数に応じた信号や、前輪・後輪ブレーキ操作信号
のオン、オフに応した信号が出力される。CA L f
il演算部で、入力インターフェイスI10からの信号
を受け、スリップ率補正の計Wや、前輪・後輪それぞれ
についてアンチロック制御のための計算を行う。前輪の
アンチロック制御の計算結果は、面幅用l・ライブ回路
FDVに加えられ、そこから前輪ソレノイド出力F S
OLが出力され、ソレノイドを含む前輪アクヂコエー
タF A、 CTが駆動される。同様に後輪のアンチロ
ック制御の計算結果は、後輪用ドライブ回路RDVに加
えられ、そこから後輪ソレノイド出力RS OLが後輪
アクチュエータRA C’J”へ出力される。前輪・後
輪アクチュエータF A CTRACTにより、ブレー
キ油圧が増減圧され、前輪・後輪はそれぞれ個別にアン
チロック制御が実行される。
アンチロック制御装置のブロック図を示す。図において
、FWは前輪、I”BSは前輪ブレーキ操作信号を示し
、RWは後輪、RB S l;j後輪ブレーキ操作信号
を示す。Iloは入力インターフェイスで、前輪・後輪
の回転数に応じた信号や、前輪・後輪ブレーキ操作信号
のオン、オフに応した信号が出力される。CA L f
il演算部で、入力インターフェイスI10からの信号
を受け、スリップ率補正の計Wや、前輪・後輪それぞれ
についてアンチロック制御のための計算を行う。前輪の
アンチロック制御の計算結果は、面幅用l・ライブ回路
FDVに加えられ、そこから前輪ソレノイド出力F S
OLが出力され、ソレノイドを含む前輪アクヂコエー
タF A、 CTが駆動される。同様に後輪のアンチロ
ック制御の計算結果は、後輪用ドライブ回路RDVに加
えられ、そこから後輪ソレノイド出力RS OLが後輪
アクチュエータRA C’J”へ出力される。前輪・後
輪アクチュエータF A CTRACTにより、ブレー
キ油圧が増減圧され、前輪・後輪はそれぞれ個別にアン
チロック制御が実行される。
第2a図、第2b図、第2c図は演算部CA 、、にお
いて行なわれる制御ステップの概略を示す。
いて行なわれる制御ステップの概略を示す。
第2a図は制御の基本ルーチンを示し、制御がスター)
・されると、まず起動時のシステム自己診断が実行され
る。続いてRAMの初期化がなされ、割り込み許日Jが
出される。その後、ンステJ3の自己診断が繰り返し実
行される。
・されると、まず起動時のシステム自己診断が実行され
る。続いてRAMの初期化がなされ、割り込み許日Jが
出される。その後、ンステJ3の自己診断が繰り返し実
行される。
第2b図は、第2a図の最後に示づ゛システムの自己診
断中に、定期的に実行される割り込みルーチンを示す。
断中に、定期的に実行される割り込みルーチンを示す。
この定時割り込みルーチンは、種々のザブルーチンで構
成され、ま「ソレノイド・センサ等の自己診断のための
ザブルーチンが実行され、続いてブレーキ操作信号の取
り込みのザブルーチンS1か実行される。そして、車輪
速度・減速度の計算のためのザブルーチンが実行され、
本発明にかかるスリップ率補正の計算のためのザブルー
チンS2が実行される。次いで推定車体速度の計算のた
めのザブルーチンS3が実行され、ざらに制御アルゴリ
ズ1\のザブルーチンが実行される。
成され、ま「ソレノイド・センサ等の自己診断のための
ザブルーチンが実行され、続いてブレーキ操作信号の取
り込みのザブルーチンS1か実行される。そして、車輪
速度・減速度の計算のためのザブルーチンが実行され、
本発明にかかるスリップ率補正の計算のためのザブルー
チンS2が実行される。次いで推定車体速度の計算のた
めのザブルーチンS3が実行され、ざらに制御アルゴリ
ズ1\のザブルーチンが実行される。
その後、ソレノイド出力のためのザブルーチンS4およ
びウオーニングランプ出力のためのザブルーチンS5が
繰り返しが実行される。
びウオーニングランプ出力のためのザブルーチンS5が
繰り返しが実行される。
第2c図は車輪速パルス割り込みルーチンで、前輪およ
び後輪の回転数に応じたパルスを読むためのルーチンで
ある。この車輪速パルス割り込みルーチンには、割り込
み禁止、パルス数の更新、パルスインターバルの更新、
おにび割り込ろ許11Jのザブルーチンが含まれている
。車輪速パルス割り込ゐルーチンが開始されれば、まず
割り込み禁止が発せられるので、定時割り込みルーチン
が開始される時間になっても定時割り込みルーチンは開
始され4゛、この車輪速パルス割り込みルーチンが優先
して実行され、車輪速のパルス数の更新お」;びパルス
インターバルの更新が行なイつれ、その後割り込みが許
可され、定時割り込みルーチンが実行可能となる。
び後輪の回転数に応じたパルスを読むためのルーチンで
ある。この車輪速パルス割り込みルーチンには、割り込
み禁止、パルス数の更新、パルスインターバルの更新、
おにび割り込ろ許11Jのザブルーチンが含まれている
。車輪速パルス割り込ゐルーチンが開始されれば、まず
割り込み禁止が発せられるので、定時割り込みルーチン
が開始される時間になっても定時割り込みルーチンは開
始され4゛、この車輪速パルス割り込みルーチンが優先
して実行され、車輪速のパルス数の更新お」;びパルス
インターバルの更新が行なイつれ、その後割り込みが許
可され、定時割り込みルーチンが実行可能となる。
第3図は、第2b図で示したブレーギ操作信号の取り込
みのザブルーチンS1の詳細なステップを示すフ「フー
ヂャートである3゜ ステップ#1で1)IJ輪ブレーギ操作信号がオンであ
るか否か、f I′j1つら第1図で示した前輪プレー
ギスイッヂF B Sがオンかオフかを判断し、オフで
ある場合、すなわち[11j輪にブレーキがかかってい
ない場合はステップ#2に進み前輪ブ1ノーギフラック
FB RKを0にリセソl−する。他方、オンである場
合、すなわち]17j輪にブレーキがかか−)でいろ場
合はステップ#3に進み+iii輪ブレーギフラッグF
、’3 RKを1にセソ1−4−ろ3、ステップ#4、
#5、#6は後輪ブレーギ操作信号のためのステップで
、後輪ブレーギ操作信号がオンである場合、4′なわし
後輪が操作されている場合は後輪プレーギフラングRB
T’Z Kカ月にセットされる(ステップ#6)一方
、後輪ブレーギ操作信qがオフの場合(」同フラッグR
B RKが0にリセットされる(ステップ#5)。
みのザブルーチンS1の詳細なステップを示すフ「フー
ヂャートである3゜ ステップ#1で1)IJ輪ブレーギ操作信号がオンであ
るか否か、f I′j1つら第1図で示した前輪プレー
ギスイッヂF B Sがオンかオフかを判断し、オフで
ある場合、すなわち[11j輪にブレーキがかかってい
ない場合はステップ#2に進み前輪ブ1ノーギフラック
FB RKを0にリセソl−する。他方、オンである場
合、すなわち]17j輪にブレーキがかか−)でいろ場
合はステップ#3に進み+iii輪ブレーギフラッグF
、’3 RKを1にセソ1−4−ろ3、ステップ#4、
#5、#6は後輪ブレーギ操作信号のためのステップで
、後輪ブレーギ操作信号がオンである場合、4′なわし
後輪が操作されている場合は後輪プレーギフラングRB
T’Z Kカ月にセットされる(ステップ#6)一方
、後輪ブレーギ操作信qがオフの場合(」同フラッグR
B RKが0にリセットされる(ステップ#5)。
第4a図、第4b図は、第21)図で示したスリップ率
補正のザブルーチンS2の詳細なステップを示すフ[1
−チャートである。
補正のザブルーチンS2の詳細なステップを示すフ[1
−チャートである。
まず最初、ザブルーチン52−1で所定の速度変化量△
■1を算出1−る。このp出のためのステップの例を第
8図?こ示す。速度の所定の変化量△V1は次式 %式% で計算され、C1,、C2、C3は定数である。なお所
定の変化量△V1を算出するための式はj−述に限らず
種々の変形例が可能である。
■1を算出1−る。このp出のためのステップの例を第
8図?こ示す。速度の所定の変化量△V1は次式 %式% で計算され、C1,、C2、C3は定数である。なお所
定の変化量△V1を算出するための式はj−述に限らず
種々の変形例が可能である。
第4a図に戻り、ステップ#11では推定車体速度V
RE F’から前輪速度V A W Fを引いたものを
さらに推定車体速度VREFで割り、その結果を前輪ス
リップ率S L RFとして設定4−る。同様にステッ
プl112で(」、推定車体速度V II E Fから
後輪速度VΔWI工を引き、さらにその差を推定車体速
度V RE T?で割ったものを後輪スリップ率S 、
、 RRとして設定1−ろ。スリップ率は、次式により
算出これる。
RE F’から前輪速度V A W Fを引いたものを
さらに推定車体速度VREFで割り、その結果を前輪ス
リップ率S L RFとして設定4−る。同様にステッ
プl112で(」、推定車体速度V II E Fから
後輪速度VΔWI工を引き、さらにその差を推定車体速
度V RE T?で割ったものを後輪スリップ率S 、
、 RRとして設定1−ろ。スリップ率は、次式により
算出これる。
ステ・7・プガ13、立] 、1てはそ21そ刈前輪ブ
し・−キフラッグF B RK 、後輪ブレーギフラッ
グRB R,Kが1にセットされているか否かを判断し
、少なくともいずれか一方のフラッグがセットされてい
る場合は、第4b図で示セ補正ステップが実行される一
方、両フラックが共に0にリセットされている場合は、
ステップ#15へ進みフィルター処理の計算が行なわれ
る。ステップ#15では次式 に示ずように、前輪スリップ率S L RFと後輪スリ
ップ率S 、、、 RRとの差を−したものに、前回の
のザイクルで算出、たスリップ率差S 、、、 D F
に一値を新たなスリップ率差S L D I−1’とと
7で設定4゛る。なおnは仔音の定数てあろ3、 ステップ#16で(」推定車体速度の変化i?t I)
〜lRE Fの絶対値が上述のザブルーチン82−1で
算出した所定の推定車体速度の変化量△V1の範囲内に
あるか否かを判断し、範囲外にある場合はステップ#1
8へ進む一方、範囲内にある場合はステップ#17へ進
む。ステップ#17ては、さらに、後で説明するスリッ
プ率差基準値S RE Fと、而・後輪スリップ率差(
S I、 It、 R−S I、 RF )との差の絶
対値が所定の小さな値△Slより大きいか否かが判断さ
れ、大きい場合はステップ#18へ進む一方小さい場合
はステップ#20へ進む。
し・−キフラッグF B RK 、後輪ブレーギフラッ
グRB R,Kが1にセットされているか否かを判断し
、少なくともいずれか一方のフラッグがセットされてい
る場合は、第4b図で示セ補正ステップが実行される一
方、両フラックが共に0にリセットされている場合は、
ステップ#15へ進みフィルター処理の計算が行なわれ
る。ステップ#15では次式 に示ずように、前輪スリップ率S L RFと後輪スリ
ップ率S 、、、 RRとの差を−したものに、前回の
のザイクルで算出、たスリップ率差S 、、、 D F
に一値を新たなスリップ率差S L D I−1’とと
7で設定4゛る。なおnは仔音の定数てあろ3、 ステップ#16で(」推定車体速度の変化i?t I)
〜lRE Fの絶対値が上述のザブルーチン82−1で
算出した所定の推定車体速度の変化量△V1の範囲内に
あるか否かを判断し、範囲外にある場合はステップ#1
8へ進む一方、範囲内にある場合はステップ#17へ進
む。ステップ#17ては、さらに、後で説明するスリッ
プ率差基準値S RE Fと、而・後輪スリップ率差(
S I、 It、 R−S I、 RF )との差の絶
対値が所定の小さな値△Slより大きいか否かが判断さ
れ、大きい場合はステップ#18へ進む一方小さい場合
はステップ#20へ進む。
すなわち、ステップ#16、#17で少なくともいずれ
か一方でYESと判断されればステップ#18へ進む一
方、ステップ#I6、#17でいずれもNoと判断され
ればステップ#20へ進む。
か一方でYESと判断されればステップ#18へ進む一
方、ステップ#I6、#17でいずれもNoと判断され
ればステップ#20へ進む。
なお、ステップ#17て前・後スリップ率差(Sl、、
、 RR,−S 、、、 RF)の代りにスリップ率差
フィルター値S L I) Fを用いてもよい。
、 RR,−S 、、、 RF)の代りにスリップ率差
フィルター値S L I) Fを用いてもよい。
ステップ#18ではタイマーS L T Mがリセツ)
・され、ステップ#I9ではスナップ#I5で算出した
スリップ率差フィルター値S i、、、 、) Fがス
リップ率差基準値5REFとして設定される3、その後
第4b図に示す補正のルーチンへ進む。
・され、ステップ#I9ではスナップ#I5で算出した
スリップ率差フィルター値S i、、、 、) Fがス
リップ率差基準値5REFとして設定される3、その後
第4b図に示す補正のルーチンへ進む。
ステップ#20ては、タイマーS L TMか一つイン
クリメントされ、ステップ#2Iでタイマーのカウント
目標値゛INが設定される。この設定の仕方の一例を第
9図のサブルーチンS 2−、−2にボす。
クリメントされ、ステップ#2Iでタイマーのカウント
目標値゛INが設定される。この設定の仕方の一例を第
9図のサブルーチンS 2−、−2にボす。
第9図において、ステップ#91で推定車体速度V R
E Fが所定速度■0よりも大きいか否かが判断され、
大きい場合は、ステップ#93てtolがカラン)・目
標値T1として設定される一方、推定車体速度V RE
I”が、所定速度VOより小さい場合は、ステップ#9
2でto2がカウント目標値T +として設定される。
E Fが所定速度■0よりも大きいか否かが判断され、
大きい場合は、ステップ#93てtolがカラン)・目
標値T1として設定される一方、推定車体速度V RE
I”が、所定速度VOより小さい場合は、ステップ#9
2でto2がカウント目標値T +として設定される。
なおりo、to+、to2はそれぞれ定数で、to 1
>to 2の関係にある。
>to 2の関係にある。
第4a図に戻り、ステップ#22てタイマーSLTMの
カウント値が1]標値T1に等しいか否かが判断され、
いまだ目標値までカウントが達していない場合は第4b
図の補正ルーチンへ進む一方、タイマーS L ’I”
Mのカウント値が1」標値′■冊に辻している場合は
ステップ#23へ進み、ステップ15で求めたスリップ
率差フィルター値S I、 DFがスリップ率補正値S
L A Jとして設定される。
カウント値が1]標値T1に等しいか否かが判断され、
いまだ目標値までカウントが達していない場合は第4b
図の補正ルーチンへ進む一方、タイマーS L ’I”
Mのカウント値が1」標値′■冊に辻している場合は
ステップ#23へ進み、ステップ15で求めたスリップ
率差フィルター値S I、 DFがスリップ率補正値S
L A Jとして設定される。
さらに、ステップ#24てタイマーSLTMがりセラ)
・され、ステップ#25てスリップ率差フィルター値S
L I) I?がスリップ率差基準値S RE Fと
して設定される。その後は第4b図に示す補正のルーチ
ンへ進む。
・され、ステップ#25てスリップ率差フィルター値S
L I) I?がスリップ率差基準値S RE Fと
して設定される。その後は第4b図に示す補正のルーチ
ンへ進む。
第4. b図において、ステップ#26で今回のザイク
ルで求めた後輪スリップ率S L RRが、スリップ率
補正値S L A 、Jで引き算され、その結果が補正
後の後輪スリップ率S L RRとして設定される。
ルで求めた後輪スリップ率S L RRが、スリップ率
補正値S L A 、Jで引き算され、その結果が補正
後の後輪スリップ率S L RRとして設定される。
ステップ#27ては、スリップ率補正値S L A、
Jにまたしたものを、今回のザイクルで求めた後輪速度
V A W Rで掛は算し、その積が補正された後輪速
度VAWRとして設定される。これにより、後輪速度も
実際の車体速度により近い値に設定され、結局、実際の
車体速度に一層近い推定速度を得ろごとができる。
Jにまたしたものを、今回のザイクルで求めた後輪速度
V A W Rで掛は算し、その積が補正された後輪速
度VAWRとして設定される。これにより、後輪速度も
実際の車体速度により近い値に設定され、結局、実際の
車体速度に一層近い推定速度を得ろごとができる。
ステップ#28、#29、#30は、現在設定されてし
)るスリップ率差占1;檗値s It ト〕Fに基づい
て、警告フラグSCΔl:′をセラ)・するか否かを判
断4−るフローで、スリップ率差基準値SFγ1’+’
、 Fの絶対値が、第2所定値S2より人きい場合は、
ステップ#30で警告フラグ5CAFを1にセットし、
警告を発する卆備をする−・方、小さい場合は、ステッ
プ#29で警告フラグS CAFをリセッI・する。
)るスリップ率差占1;檗値s It ト〕Fに基づい
て、警告フラグSCΔl:′をセラ)・するか否かを判
断4−るフローで、スリップ率差基準値SFγ1’+’
、 Fの絶対値が、第2所定値S2より人きい場合は、
ステップ#30で警告フラグ5CAFを1にセットし、
警告を発する卆備をする−・方、小さい場合は、ステッ
プ#29で警告フラグS CAFをリセッI・する。
同様にステップ#31、#32、#33はスリップ率補
正値S L、Δ、■に基づいて警告フラグ5CAFをセ
ットづ“るか否かを判断するフ[l−で、スリップ率補
正値S L A、 Jの絶対値が第3所定値S3より大
きい場合(」、ステップ#33で警告フラグSCA F
をセラl−干る一方、小さい場合はステップ#32で警
告フラグS (E A、 Fをリセットする。
正値S L、Δ、■に基づいて警告フラグ5CAFをセ
ットづ“るか否かを判断するフ[l−で、スリップ率補
正値S L A、 Jの絶対値が第3所定値S3より大
きい場合(」、ステップ#33で警告フラグSCA F
をセラl−干る一方、小さい場合はステップ#32で警
告フラグS (E A、 Fをリセットする。
第5図は推定車体速度の計匣のためのザブルーチンS3
を示す。ステップ#41で後輪ブレーキフラッグRBR
Kが1にセットされているか否かが判断され、Iにセッ
トされている場合はステップ#42に進み、後輪速度V
AWRと前輪速度VAWFが比較される一方、フラッグ
RB RKがリセットされていれば、ステップ#43へ
進む。ステップ#42で後輪速度VAWRの方が大きい
と判断されればその後輪速度VAWRをレジスタVH1
に設定する一方、前輪速度VAWFの方が大きいと判断
されればステップ#41でその前輪速度VAWFがレジ
スタV l−I Iに設定されろ。ステップ#45では
推定車体速度VREFがレジスタPVREFに設定され
、このレジスタPVRBFは今回および前回のサイクル
で算出された推定車体速度VREFが保持されるよう構
成されている。
を示す。ステップ#41で後輪ブレーキフラッグRBR
Kが1にセットされているか否かが判断され、Iにセッ
トされている場合はステップ#42に進み、後輪速度V
AWRと前輪速度VAWFが比較される一方、フラッグ
RB RKがリセットされていれば、ステップ#43へ
進む。ステップ#42で後輪速度VAWRの方が大きい
と判断されればその後輪速度VAWRをレジスタVH1
に設定する一方、前輪速度VAWFの方が大きいと判断
されればステップ#41でその前輪速度VAWFがレジ
スタV l−I Iに設定されろ。ステップ#45では
推定車体速度VREFがレジスタPVREFに設定され
、このレジスタPVRBFは今回および前回のサイクル
で算出された推定車体速度VREFが保持されるよう構
成されている。
次にステップ#46で次式
%式%
に示すフィルター処理により実際の車体速度に一層近い
推定車体速度が算出される。ステップ#4工9 7では今回のサイクルで得た推定車体速度vRICFと
前回のサイクルで得た推定車体速度P V REFとの
差を取り、推定車体速度の変化量1) V R,IIC
Fが算出される。
推定車体速度が算出される。ステップ#4工9 7では今回のサイクルで得た推定車体速度vRICFと
前回のサイクルで得た推定車体速度P V REFとの
差を取り、推定車体速度の変化量1) V R,IIC
Fが算出される。
第6図はソレノイド出力のためのサブルーチンS4のフ
ローチャートを示d−oステップ#51でシステムの自
己診断からソレノイド作動禁止要求があるか否か、ステ
ップ#52でソレノイドセンサ等の自己診断からソレノ
イド作動禁止要求があるかどうかが判断され、さらにス
テップ#53で警告フラグS CA、 Fがセットされ
ているか否かが判断される。ステップ#51、#52、
#53の判断結果において少なくとも−・つのステップ
でYESと判断されればステップ#58へ進み前輪・後
輪のソレノイド指令加圧を出力する一方、ステップ#5
L#52、#53の判断結果がいずれもNOであればス
テップ#57へ進む。なお、ステ・ツブ#58では前輪
・後輪共にアンチ[ノック制御が禁止される。
ローチャートを示d−oステップ#51でシステムの自
己診断からソレノイド作動禁止要求があるか否か、ステ
ップ#52でソレノイドセンサ等の自己診断からソレノ
イド作動禁止要求があるかどうかが判断され、さらにス
テップ#53で警告フラグS CA、 Fがセットされ
ているか否かが判断される。ステップ#51、#52、
#53の判断結果において少なくとも−・つのステップ
でYESと判断されればステップ#58へ進み前輪・後
輪のソレノイド指令加圧を出力する一方、ステップ#5
L#52、#53の判断結果がいずれもNOであればス
テップ#57へ進む。なお、ステ・ツブ#58では前輪
・後輪共にアンチ[ノック制御が禁止される。
ステップ#57では制御アルゴリズムで決定されたソレ
ノイド指令を出力し、アンチロック制御が実行可能とな
る。
ノイド指令を出力し、アンチロック制御が実行可能とな
る。
また、ステップ#59、#60でそれぞれシステムの自
己診断からのシステムダウン要求があったと判断された
場合またはソレノイド・センサ等の自己診断からのシス
テムダウン要求があったと判断された場合はステップ#
61へ進みフェイルセーフリレーをオフするよう出力す
る。
己診断からのシステムダウン要求があったと判断された
場合またはソレノイド・センサ等の自己診断からのシス
テムダウン要求があったと判断された場合はステップ#
61へ進みフェイルセーフリレーをオフするよう出力す
る。
第7図はウオーニングランプ出力のためのサブルーチン
S5のフローチャートを示す。第6図に示すステップ#
51、#52、#53と同様、システムの自己診断から
の点灯要求があるか、ソレノイド・センサ等の自己診断
からの点灯要求があるか、または警告フラグS CA
Fが1にセットされていればステップ#75へ進みウオ
ーニングランプを点灯する一方、いずれの自己診断から
も点灯要求がなく、かつ警告フラグS CA、 I”が
リセ・ソトされていればステップ#47てつ」−ニング
ランブを消灯するよう制御される。ステップ#76、#
77で少なくともいずれか一方からシステムダウンの要
求があれば、ステップ#75へ戻り継続してウオーニン
グランプを点灯する一方、すべてのシステムダウン要求
がなくなればこのフローは終了する。
S5のフローチャートを示す。第6図に示すステップ#
51、#52、#53と同様、システムの自己診断から
の点灯要求があるか、ソレノイド・センサ等の自己診断
からの点灯要求があるか、または警告フラグS CA
Fが1にセットされていればステップ#75へ進みウオ
ーニングランプを点灯する一方、いずれの自己診断から
も点灯要求がなく、かつ警告フラグS CA、 I”が
リセ・ソトされていればステップ#47てつ」−ニング
ランブを消灯するよう制御される。ステップ#76、#
77で少なくともいずれか一方からシステムダウンの要
求があれば、ステップ#75へ戻り継続してウオーニン
グランプを点灯する一方、すべてのシステムダウン要求
がなくなればこのフローは終了する。
第1O図はスリップ補正値SLΔ、Iを設定するための
ステップの変形例を示し、第4a図に示すステップ#2
3の代わりにステップ#23a−#23fに置き替えて
もよい。ステップ#23aで前回のサイクルで得られた
スリップ率補正値S■7Δ、■ど今回のサイクルで得ら
れたスリップ率差フィルター値s r、 D Fが比較
され、前回のスリップ率補正値S L A 、Jの方が
大きい場合はステップ#23dへ進みさらにその差ずな
イつちS L A J −S LI)Fが所定値△S2
より大きいか否かが判断され、大きい場合はステップ#
23eへ進み、前回のスリップ率補正値S 、、 A
、Jから所定値△S2を引いた値を今回のスリップ率補
正値S L、 A、 Jと設定する一方、この差(sr
、、Δ、I−9L D F )が所定値△S2より小さ
い場合は今回のスリップ率差S L DFがそのままス
リップ率補正値S 、、 A 、1とセットされる。他
方、今回のスリップ率差フィルター値S L I) F
の方が前回のスリップ率補正値S r、、 A Jより
大きいと判断されれば、ステップ# 23 bへ進み差
(S L 、) F −S L A 、J )が所定値
△S2より大きいか否かが判断され、大きい場合はステ
ップ#23cへ進み前回のスリップ率補正値S L A
、 、Jに所定値△S2を加えた値が今回のスリップ補
正値SI7Δ、■と設定される一方、当該差(SLDF
S I、ΔJ)が所定値△S2より小さいと判断されれ
ばステップ#23fへ進み、今回のスリップ率差フィル
ター値S L I) Fがスリップ率補正値SL A、
、Jとして設定される。
ステップの変形例を示し、第4a図に示すステップ#2
3の代わりにステップ#23a−#23fに置き替えて
もよい。ステップ#23aで前回のサイクルで得られた
スリップ率補正値S■7Δ、■ど今回のサイクルで得ら
れたスリップ率差フィルター値s r、 D Fが比較
され、前回のスリップ率補正値S L A 、Jの方が
大きい場合はステップ#23dへ進みさらにその差ずな
イつちS L A J −S LI)Fが所定値△S2
より大きいか否かが判断され、大きい場合はステップ#
23eへ進み、前回のスリップ率補正値S 、、 A
、Jから所定値△S2を引いた値を今回のスリップ率補
正値S L、 A、 Jと設定する一方、この差(sr
、、Δ、I−9L D F )が所定値△S2より小さ
い場合は今回のスリップ率差S L DFがそのままス
リップ率補正値S 、、 A 、1とセットされる。他
方、今回のスリップ率差フィルター値S L I) F
の方が前回のスリップ率補正値S r、、 A Jより
大きいと判断されれば、ステップ# 23 bへ進み差
(S L 、) F −S L A 、J )が所定値
△S2より大きいか否かが判断され、大きい場合はステ
ップ#23cへ進み前回のスリップ率補正値S L A
、 、Jに所定値△S2を加えた値が今回のスリップ補
正値SI7Δ、■と設定される一方、当該差(SLDF
S I、ΔJ)が所定値△S2より小さいと判断されれ
ばステップ#23fへ進み、今回のスリップ率差フィル
ター値S L I) Fがスリップ率補正値SL A、
、Jとして設定される。
第11図は、第6図で示したフローヂャ−1・の一部の
変形例を示し、ステップ#52からステップ#53へ進
んで再度警告フラグSCA、Fがセットされているか否
かが判断された後、ステップ#55へ進み前輪ソレノイ
ドに制御アルゴリズムで決定された指令を出力すると共
に、ステップ#56で後輪ソレノイドに加圧を出力する
。すなわちステップ#55、#56は後輪のアンヂロッ
ク制御を禁止するようにプログラムされている。
変形例を示し、ステップ#52からステップ#53へ進
んで再度警告フラグSCA、Fがセットされているか否
かが判断された後、ステップ#55へ進み前輪ソレノイ
ドに制御アルゴリズムで決定された指令を出力すると共
に、ステップ#56で後輪ソレノイドに加圧を出力する
。すなわちステップ#55、#56は後輪のアンヂロッ
ク制御を禁止するようにプログラムされている。
次に、第12図、第13図、第14図を参照しながら本
発明に係るスリップ率補正装置の動作説明を行う。
発明に係るスリップ率補正装置の動作説明を行う。
前輪ブレーキ、後輪ブレーキのいずれか一方が操作され
ていればスう・ツブ#I3または#I4からステップ#
26へ進み、前回ザイクルで得られたスリップ串柿11
モ値S L A Jを用いて今回の後輪スリップ率S
L RRが補正され、ステップ#27で後輪速度VΔW
Rが補正される。前輪ブレーキ、後輪ブレーキのいずれ
もが操作されていない場合は、ステップ#15へ進みス
リップ率差フィルター値S L I) Fのフィルター
値が所出される。続いて推定車体速度の加速度が所定加
速度範囲内であると判断され(ステップ#16)、かつ
前輪スリップ率S L RFと後輪スリップ率S L
+1 Rとの差が小さな所定範囲ASl内であると判断
されれば、タイマS L T Mが一つインクリメント
される。この判断が所定時間1’ I継続すれば、第1
2図に示すように、その所定時間Tll読後にステップ
#23が実行され、安定したスリップ率差フィルター値
S r、、 D Fの値がスリップ率補正値S L、
A Jとして設定され、今回のザイクルで得られた後輪
スリップ率S L RI−1からスリップ率補正値S
、、 A Jを引いた値が新たな後輪スリップ率S L
RRとして設定される。したがって新たに設定された
後輪スリップ率S L RRは、はぼ前輪スリップ率5
r7RF’と等しい値となり、前輪、後輪のいずれもが
同程度のスリップを発生しているものとして判断される
。
ていればスう・ツブ#I3または#I4からステップ#
26へ進み、前回ザイクルで得られたスリップ串柿11
モ値S L A Jを用いて今回の後輪スリップ率S
L RRが補正され、ステップ#27で後輪速度VΔW
Rが補正される。前輪ブレーキ、後輪ブレーキのいずれ
もが操作されていない場合は、ステップ#15へ進みス
リップ率差フィルター値S L I) Fのフィルター
値が所出される。続いて推定車体速度の加速度が所定加
速度範囲内であると判断され(ステップ#16)、かつ
前輪スリップ率S L RFと後輪スリップ率S L
+1 Rとの差が小さな所定範囲ASl内であると判断
されれば、タイマS L T Mが一つインクリメント
される。この判断が所定時間1’ I継続すれば、第1
2図に示すように、その所定時間Tll読後にステップ
#23が実行され、安定したスリップ率差フィルター値
S r、、 D Fの値がスリップ率補正値S L、
A Jとして設定され、今回のザイクルで得られた後輪
スリップ率S L RI−1からスリップ率補正値S
、、 A Jを引いた値が新たな後輪スリップ率S L
RRとして設定される。したがって新たに設定された
後輪スリップ率S L RRは、はぼ前輪スリップ率5
r7RF’と等しい値となり、前輪、後輪のいずれもが
同程度のスリップを発生しているものとして判断される
。
したがって、たとえ後輪の径が前輪の径と異な−)でお
り、前輪、後輪の回転数が異なることにより見掛け」二
発生するスリップ率の差は−1−述のようにして修正さ
れ、前輪・後輪共にスリップ率がほぼゼロに等しいもの
として認識される。また後輪速度も前輪と同じ径のタイ
ヤを装着した場合に得られる速度に修正される(ステッ
プ#27)。
り、前輪、後輪の回転数が異なることにより見掛け」二
発生するスリップ率の差は−1−述のようにして修正さ
れ、前輪・後輪共にスリップ率がほぼゼロに等しいもの
として認識される。また後輪速度も前輪と同じ径のタイ
ヤを装着した場合に得られる速度に修正される(ステッ
プ#27)。
第13図は、スリップ率差フィルター値S L DFが
所定時間Tlの間継続して安定した値を示さない場合を
表わしている。タイマーS L T Mが所定時間TI
をカランI・する前に前・後輪スリップ率の差(S 、
、、 +1 R−S +、、、 RF )が所定の小さ
な範囲△Slを越えて大きく若しくは小さくなると、ス
テップ祥18、#19が実行され、タイマーSLTMは
リセットされると共に、新たなスリップ率差基準値S
RE Fが設定される。そしてこの新たに設定されたス
リップ率差基学値S REFを中心に△81の範囲内の
少ない変動値で而・後輪スリップ率差(SLRIえ−s
L RF)が安定した値を保つ状態が所定期間T I
継続すれば、スリップ率補正値S L A Jが更新さ
れ(ステップ#23)、更新されたスリップ率補正値S
L、 A、 、Jにより後輪スリップ率S L RR
および後輪速度V A W Rか補正される。
所定時間Tlの間継続して安定した値を示さない場合を
表わしている。タイマーS L T Mが所定時間TI
をカランI・する前に前・後輪スリップ率の差(S 、
、、 +1 R−S +、、、 RF )が所定の小さ
な範囲△Slを越えて大きく若しくは小さくなると、ス
テップ祥18、#19が実行され、タイマーSLTMは
リセットされると共に、新たなスリップ率差基準値S
RE Fが設定される。そしてこの新たに設定されたス
リップ率差基学値S REFを中心に△81の範囲内の
少ない変動値で而・後輪スリップ率差(SLRIえ−s
L RF)が安定した値を保つ状態が所定期間T I
継続すれば、スリップ率補正値S L A Jが更新さ
れ(ステップ#23)、更新されたスリップ率補正値S
L、 A、 、Jにより後輪スリップ率S L RR
および後輪速度V A W Rか補正される。
第14図は第10図に示す変形例の場合の動作を説明し
た波形図である。スリップ率補正値SLΔJが新たなス
リップ率差フィルター値S L l) Fで更新される
際に、補正値が大きな値を示している場合は、段階的に
補正を行−1ているよう構成されている。例えば、今回
のスリップ率差か前回のスリップ率補正値S L、ΔJ
より大幅に小さく 11っている場合は、ステップ#2
3aから#23dへ進み、更にステップ#23eへ進h
1スリップ率補正値S LΔ、■の変化を最大限△S2
に制限するようにプログラムされている。
た波形図である。スリップ率補正値SLΔJが新たなス
リップ率差フィルター値S L l) Fで更新される
際に、補正値が大きな値を示している場合は、段階的に
補正を行−1ているよう構成されている。例えば、今回
のスリップ率差か前回のスリップ率補正値S L、ΔJ
より大幅に小さく 11っている場合は、ステップ#2
3aから#23dへ進み、更にステップ#23eへ進h
1スリップ率補正値S LΔ、■の変化を最大限△S2
に制限するようにプログラムされている。
外来
本発明の係る二輪車の車輪のスリップ率Nli正装置は
、ブレーキが一切刃旧つっていない状態において、前輪
・後輪のスリップ率に差が生じていると検出された場合
、そのスリップ率の差を継続して一定時間監視し、安定
してほぼ一定のスリップ率の差が検知されれば、そのス
リップ率の差は、実際タイヤがスリップ率に生じている
のではなく、タイヤの径の差によって生じているものと
判断し、大きい方のスリップ率の値を小さい方のスリッ
プ率の値に補正することができるので、見かl:11m
のスリップによる不必要なアンチロック制御の作動をな
くすことができる。
、ブレーキが一切刃旧つっていない状態において、前輪
・後輪のスリップ率に差が生じていると検出された場合
、そのスリップ率の差を継続して一定時間監視し、安定
してほぼ一定のスリップ率の差が検知されれば、そのス
リップ率の差は、実際タイヤがスリップ率に生じている
のではなく、タイヤの径の差によって生じているものと
判断し、大きい方のスリップ率の値を小さい方のスリッ
プ率の値に補正することができるので、見かl:11m
のスリップによる不必要なアンチロック制御の作動をな
くすことができる。
又、スリップ率の補正により、実際の車体速度に一層近
い推定車体速度を得ることができる。
い推定車体速度を得ることができる。
以上詳述した如く本発明は初期の目的を達成ずろ6′益
なものである。
なものである。
第1図は、本発明に係る二輪’1lli用のスリップ率
補正装置を備えたアンチロック制御装置のブロック図、
第2a図、第2b図、第2c図は演算部において行われ
る制御ステップの概略を示−4”フローチ)2−)・、
第3図、第4a図、第4b図、第5図、第6図、第7図
、第8図、第9図、第10図、第1t図は、演算部にお
いて行イつれる制御ステップのn’f細なフローヂャー
ト、第12図、第13図、第14図はスリップ率か補正
される手順を説明づ−るためのグラフである。 FW 前輪、FBS・前輪ブレーキスイッチ、11’
、 W・後輪、RB S・後輪ブレーキスイソヂ、CA
、、、・演算部、 +10・入力インターフェイス。 特 許 出 廓 人 住友電気工業株式会社代 理 人
弁理士 前出 葆 はか1名第 図 つオーニングランプ出力(S5) 第 図 八■1の計算(S2 りU T1の舌+笥(’:、’) −’))
補正装置を備えたアンチロック制御装置のブロック図、
第2a図、第2b図、第2c図は演算部において行われ
る制御ステップの概略を示−4”フローチ)2−)・、
第3図、第4a図、第4b図、第5図、第6図、第7図
、第8図、第9図、第10図、第1t図は、演算部にお
いて行イつれる制御ステップのn’f細なフローヂャー
ト、第12図、第13図、第14図はスリップ率か補正
される手順を説明づ−るためのグラフである。 FW 前輪、FBS・前輪ブレーキスイッチ、11’
、 W・後輪、RB S・後輪ブレーキスイソヂ、CA
、、、・演算部、 +10・入力インターフェイス。 特 許 出 廓 人 住友電気工業株式会社代 理 人
弁理士 前出 葆 はか1名第 図 つオーニングランプ出力(S5) 第 図 八■1の計算(S2 りU T1の舌+笥(’:、’) −’))
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、二輪車の前輪・後輪のいずれにもブレーキが加わっ
ていない状態で各輪それぞれについてスリップ率 スリップ率=(推定車体速度−車輪速度)/(推定車体
速度)を求め、前輪スリップ率と後輪スリップ率との差
を求めるスリップ率差検出手段と、 このスリップ率差の時間的変動を監視するため、スリッ
プ率差の変動が所定時間安定して所定の変動範囲内にあ
ることを検出するスリップ率差監視手段と、 該スリップ率差に依存する補正値を設定する補正値設定
手段と、 該スリップ率差監視手段により、スリップ率差の変動が
所定時間安定して所定の変動範囲内にあることを検出す
れば、前輪・後輪スリップ率の大きい方から該補正値を
引き算し、前輪・後輪スリップ率差をなくすよう構成し
たスリップ率補正手段から成ることを特徴とする二輪車
用のスリップ率補正装置。 2、請求項1項記載の装置であって、上記スリップ率差
監視手段は、 スリップ率差をフィルター処理し、スリップ率差のフィ
ルター値を出力するフィルター手段と、該フィルター値
をサンプルし基準値として設定する基準値設定手段と、 該フィルター値の時間的変動を監視するため、該フィル
ター値が、該基準値を中心に所定の変動範囲内にあれば
カウント値を進める一方、該変動範囲外になればカウン
ト値をリセットすると共に最初からカウントし始めるタ
イマ手段とを有し、該タイマのリセットと同時に、その
時点におけるフィルター値をサンプルし、新たに基準値
を設定するよう構成したことを特徴とする二輪車用のス
リップ率補正装置。 3、請求項2項記載の装置であって、 上記スリップ率差監視手段は更に、 推定車体速度を算出する手段と、 該推定車体速度の変化量を算出する手段と、該変化量が
所定の変化量範囲内にあるか否かを検知する手段とを有
し、 該変化量が所定の変化量範囲外であると検知すれば、上
記タイマをリセットすると同時に、その時点におけるフ
ィルター値をサンプルし、新たに基準値を設定するよう
構成したことを特徴とする二輪車用のスリップ率補正装
置。 4、請求項3項記載の装置であって、 上記所定の変化量範囲は、推定車体速度の関数として与
えられることを特徴とする二輪車用のスリップ率補正装
置。 5、請求項1項から4項までのいずれかに記載の装置で
あって、上記所定時間は推定車体速度に依存して決定す
るように構成したことを特徴とする二輪車用のスリップ
率補正装置。 6、請求項1項から5項までのいずれかに記載の装置で
あって、上記スリップ率補正手段は、後輪スリップ率か
ら上記補正値を引き算し、後輪スリップ率を前輪スリッ
プ率と大略等しくするように構成したことを特徴とする
二輪車用のスリップ率補正装置。 7、請求項1項から5項までのいずれかに記載の装置で
あって、上記補正値設定手段は、上記スリップ率差のフ
ィルター値を補正値と設定することを特徴とする二輪車
用のスリップ率補正装置。 8、請求項1項から5項までのいずれかに記載の装置で
あって、上記補正値設定手段は、現在設定されている補
正値と、最新のスリップ率差のフィルター値との差が所
定範囲±△S2内にあるかどうかを判断する手段と、所
定範囲±△S2内にあれば、上記スリップ率差のフィル
ター値を新たな補正値と設定する一方、所定範囲±△S
2外にあれば、現在設定されている補正値に所定範囲±
△S2を加えた値を新たな補正値と設定することを特徴
とする二輪車用のスリップ率補正装置。 9、請求項2項から8項までのいずれかに記載の装置で
あって、更に上記基準値が所定の許容範囲を超えた場合
は警告信号を発する警告手段を設けたことを特徴とする
二輪車用のスリップ率補正装置。 10、請求項1項から9項までのいずれかに記載の装置
であって、更に、上記補正値が所定の許容範囲を超えた
場合は警告信号を発する警告手段を設けたことを特徴と
する二輪車用のスリップ率補正装置。 11、請求項9項又は10項記載の装置であって、上記
警告手段は、上記警告信号が出力されている間は点灯す
るウォーニング・ランプを有することを特徴とする二輪
車用のスリップ率補正装置。 12、請求項9項から11項までのいずれかに記載の装
置であって、上記警告手段は、上記警告信号が出力され
ている間はアンチロック装置の作動を禁止する禁止手段
を有することを特徴とする二輪車用のスリップ率補正装
置。 13、請求項9項から11項までのいずれかに記載の装
置であって、上記警告手段は、上記警告信号が出力され
ている間は後輪のアンチロック装置作動を禁止する禁止
手段を有することを特徴とする二輪車用のスリップ率補
正装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2248292A JP2628780B2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 二輪車の車輪のスリップ率補正装置 |
| US07/757,483 US5246278A (en) | 1990-09-17 | 1991-09-10 | Wheel slip ratio correction apparatus |
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