JPH0412412Y2 - - Google Patents

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JPH0412412Y2
JPH0412412Y2 JP1693384U JP1693384U JPH0412412Y2 JP H0412412 Y2 JPH0412412 Y2 JP H0412412Y2 JP 1693384 U JP1693384 U JP 1693384U JP 1693384 U JP1693384 U JP 1693384U JP H0412412 Y2 JPH0412412 Y2 JP H0412412Y2
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JP
Japan
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sample
electron beam
sample holder
measuring machine
length measuring
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JP1693384U
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JPS60129605U (ja
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は電子ビーム測長機等における試料ホ
ルダ、特に板状の試料を同心位置に位置決めする
ための試料ホルダに関するものである。
〔従来技術〕 電子ビーム測長機は、電子線を一定方向に走査
して2次電子の変化からウエハやマスク等の板状
の試料上のICパターンの微小線幅などの距離を
測定する装置であり、試料上の複数の基準マーク
のXY座標を正確に測定し、その値からウエハの
各パターンの位置を正確に決めるようになつてい
る。ところでシリコンウエハ等の試料の基準マー
クは同心にうたれているので、試料を同心にセツ
トすることにより基準マークの位置のずれを小さ
くし、制御回路による補正を簡単にし、自動測定
を可能にしている。このため従来は試料の種類ご
とに試料ホルダを必要とし、多種類の試料を処理
する場合にはその交換が煩雑であるという問題点
があつた。
〔考案の目的〕
この考案は、上記の問題点を解決するためのも
ので、ピニオンに井桁状にかみ合う4本のラツク
のうち3本に中心から同距離の位置に試料保持部
を設けるとともに、他の1本に試料の回転規制部
を設けることにより、1つの試料ホルダで、形状
および大きさの異なる多種類の試料に共用可能な
電子ビーム測長機等の試料ホルダを提供すること
を目的としている。
〔考案の構成〕
この考案は、ベースに設けられたピニオンと、
このピニオンに井桁状にかみ合う4本のラツク
と、このラツクのうち3本に、中心から同距離の
位置を移動して三方から試料を保持するように設
けられた保持部と、他の1本のラツクに設けられ
た試料の回転規制部とを備えたことを特徴とする
電子ビーム測長機等の試料ホルダである。
〔考案の実施例〕
以下、この考案を図面の実施例により説明す
る。第1図ないし第7図はこの考案の一実施例を
示し、第1図は試料ホルダの平面図、第2図はA
−A断面図、第3図はB−B断面図、第4図はC
−C断面図、第5図はラツクの平面図、第6図お
よび第7図は試料取付状態の平面図である。
図面において、1はケーシング状のベースで、
センターピース1aから十字状に伸びる下部ケー
ス1bの上部を方形状の上蓋1cが覆つた構造と
なつている。ベース1にはセンターピース1aを
はさんで、下部ケース1b内に平行な2つの挿通
路2a,2bおよびこれらと交差する方向に他の
平行な挿通路2c,2dが設けられており、これ
らの一方の端部に対応して、上蓋1cに開口部3
a〜3dが設けられている。またベース1の中心
にはピニオン4が軸受5を介してセンターピース
1aに回転可能に取付けられている。
挿通路2a〜2dにはラツク6a〜6dが往復
動可能に挿通され、ラツク6a,6bが上側、ラ
ツク6c,6dが下側に配置されて井桁状に交差
し、それぞれの一端部がピニオン4にかみ合い、
他端部が放射状に伸びている。ラツク6a〜6d
の放射状に伸びる一方の先端部には、ピニオン4
との係合点から同距離に設けられたねじ7a〜7
dによりホルダ8a〜8dが取付けられ、ホルダ
8a〜8cにはチヤツクピン9a〜9cが取付け
られ、それぞれ中心から同距離の位置を移動する
ように配置されている。ホルダ8dには規制板1
0がピン11によつて取付けられ、スプリングプ
レツシヤ12によつて中心方向に押圧されてい
る。
下部ケース1bに設けられたピン13およびラ
ツク6dに設けられたピン14間にはスプリング
テンシヨン15が引張方向に設けられ、ラツク6
a〜6dに取付けられたホルダ8a〜8dが中心
方向に向うように付勢されている。スプリングテ
ンシヨン15はスプリングプレツシヤ12の押圧
力よりも大きい引張力を付与されている。16は
ねじ17によりベース1上に取付けられたスペー
サ、18は試料である。
以上のように構成された試料ホルダにおいて
は、ラツク6a〜6dはピニオン4にかみ合つて
いるので、ピニオン4の回転によりそれぞれ放射
方向に同距離の往復動を行う。そしてねじ7a〜
7dはピニオン4との係合点から同距離となつて
いるので、チヤツクピン9a〜9cには中心から
同距離の位置を移動し、また規制板10もほぼ同
様の位置で移動する。そしてラツク6dのピン1
4はスプリングテンシヨン15によつて引かれて
いるので、全てのラツク6a〜6dが中心側に付
勢されている。
上記試料ホルダに試料18を装着するには、大
気中において試料ホルダを治具に載せ、押え棒に
よつてラツク6a〜6dのどれかを押圧してチヤ
ツクピン9a〜9cおよび規制板10を外側へ拡
げた後、試料18をスペーサ16上に載せ、押え
棒による押圧を解除すると、スプリングテンシヨ
ン15によりラツク6dが引張られてピニオン4
が回転し、他のラツク6a〜6cも中心方向に移
動してチヤツクピン9a〜9cが試料18を三方
から保持し、この状態で規制板10がスプリング
プレツシヤ12によつて試料18を他の一方から
押圧し、回転を規制する。
第6図は角形の試料18を保持する場合を示
し、この場合は試料18の三方の辺をチヤツクピ
ン9a〜9cでつかみ、他の一辺を規制板10で
押圧するようになる。また第7図は円形の試料1
8の場合を示し、この場合は円周部分をチヤツク
ピン9a〜9cでつかみ、オリエンテーシヨンフ
ラツト部分19を規制板10で押圧して回転を規
制する。
以上のようにして保持された試料18は外形寸
法の誤差にかかわらず、常に同心位置にセツトさ
れる。また試料18の形状、大きさが変つても、
チヤツクピン9a〜9cおよび規制板10は常に
中心方向に付勢されているため、多種類の試料に
共用可能である。試料18の厚さが異なる場合に
は試料18の上面を一定位置に位置決めするため
に、スペーサ16を交換して試料18を取付け
る。
第8図は他の実施例におけるチヤツクの正面
図、第9図はその側面図である。チヤツク20は
チヤツクピン9a〜9cに代えて使用されるもの
で、上部平面21およびこれに連なる斜面22か
らなる切欠23が形成されており、試料18はこ
の切欠23に挿入され、斜面22に沿つて押上げ
られて、上部平面21に当接し、試料18の上面
が位置決めされる。こうしてスペーサ16がなく
ても試料18の上面を定位置に位置決めすること
ができる。
なお、上記の説明では保持部としてチヤツクピ
ン9a〜9cおよびチヤツク20を例示したが、
他の保持機構でもよい。また回転規制部として規
制板10を例示したが、他の類似の機構であつて
もよい。さらにラツクが4本の場合について説明
したが、この数は最低の場合を示し、試料18の
形状によつてはさらに多くてもよい。この場合、
保持部が取付けられるラツクの数は最低3個、回
転規制部の取付けられるラツクの数は最低1個と
する必要がある。ベース1の構造およびピニオン
4の取付手段は図示のものに限定されない。
本考案は電子ビーム測長機の試料ホルダに適し
ているが、同様の目的で板状試料を同心位置また
は定位置に位置決めする他の装置の試料ホルダに
も適用可能である。
〔考案の効果〕
この考案によれば、ピニオンに井桁状にかみ合
う4本のラツクのうち3本に中心から同距離の位
置に試料保持部を設けるとともに、他の1本に試
料の回転規制部を設けるようにしたので、1つの
試料ホルダで形状および大きさの異なる多種類の
試料に共用可能であり、簡単な操作で試料の装
着、交換ができ、外形に誤差のある試料でも同心
位置に位置決めできるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図はこの考案の一実施例を示
し、第1図は試料ホルダの平面図、第2図はA−
A断面図、第3図はB−B断面図、第4図はC−
C断面図、第5図はラツクの平面図、第6図およ
び第7図は試料取付状態の平面図、第8図は他の
実施例におけるチヤツクの正面図、第9図はその
側面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示
し、1はベース、2a〜2dは挿通路、4はピニ
オン、6a〜6dはラツク、8a〜8dはホル
ダ、9a〜9cはチヤツクピン、10は規制板、
12はスプリングプレツシヤ、15はスプリング
テンシヨン、16はスペーサ、18は試料、20
はチヤツクである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベースに設けられたピニオンと、このピニオ
    ンに井桁状にかみ合う4本のラツクと、このラ
    ツクのうち3本に、中心から同距離の位置を移
    動して三方から試料を保持するように設けられ
    た保持部と、他の1本のラツクに設けられた試
    料の回転規制部とを備えたことを特徴とする電
    子ビーム測長機等の試料ホルダ。 (2) 保持部がチヤツクピンである実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の電子ビーム測長機等の試
    料ホルダ。 (3) 保持部が試料の上面を規制するチヤツクであ
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の電子ビ
    ーム測長機等の試料ホルダ。 (4) 回転規制部がスプリングプレツシヤにより押
    圧される規制板である実用新案登録請求の範囲
    第1項ないし第3項のいずれかに記載の電子ビ
    ーム測長機等の試料ホルダ。 (5) 試料がスペーサを介して取付けられるように
    された実用新案登録請求の範囲第1項ないし第
    4項のいずれかに記載の電子ビーム測長機等の
    試料ホルダ。
JP1693384U 1984-02-09 1984-02-09 電子ビ−ム測長機等の試料ホルダ Granted JPS60129605U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1693384U JPS60129605U (ja) 1984-02-09 1984-02-09 電子ビ−ム測長機等の試料ホルダ

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JP1693384U JPS60129605U (ja) 1984-02-09 1984-02-09 電子ビ−ム測長機等の試料ホルダ

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Publication Number Publication Date
JPS60129605U JPS60129605U (ja) 1985-08-30
JPH0412412Y2 true JPH0412412Y2 (ja) 1992-03-25

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