JPH04124150A - (2,2)―パラシクロファン類の製造法 - Google Patents
(2,2)―パラシクロファン類の製造法Info
- Publication number
- JPH04124150A JPH04124150A JP2241110A JP24111090A JPH04124150A JP H04124150 A JPH04124150 A JP H04124150A JP 2241110 A JP2241110 A JP 2241110A JP 24111090 A JP24111090 A JP 24111090A JP H04124150 A JPH04124150 A JP H04124150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyvinylpyrrolidone
- reaction
- formula
- aqueous solution
- catalyst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エレクトロニクス分野において真空蒸着法に
よるポリパラキシリレン類の皮相薄膜を製造するための
中間体として有用な(2,2)−バラシクロファン類の
製造法に関する。
よるポリパラキシリレン類の皮相薄膜を製造するための
中間体として有用な(2,2)−バラシクロファン類の
製造法に関する。
(従来の技術)
従来、(2,2)−バラシクロファン類の製造方法とし
ては、式 で表される臭化パラメチルベンジルトリメチルアンモニ
ウムを酸化銀で処理し、対応する水酸化パラメチルベン
ジルトリメチルアンモニウムに変換したのち、ホフマン
脱離反応により製造する方法がOrganic 5yn
theses Ca11. Vol、 5.8331H
に記載されているが、収率が10〜20%と低く、満足
できるものではなかった。また特開昭64−45322
号公報において、ホフマン脱離反応を有機溶媒と極性溶
媒(ジメチルスルホキシド等)を大量に使用し長時間反
応させる方法、さらには特開昭63−93740号にお
いて、ホフマン脱離反応をポリエチレングリコールジア
ルキルエーテル溶媒中、反応させる方法が提案されてい
る。しかしながら、極性溶媒またはポリエチレングリコ
ールジアルキルエーテルの使用は、溶媒と(2゜2)−
バラシクロファン類との分離を困難とし、しかも極性溶
媒およびポリエチレングリコールジアルキルエーテルが
水溶性の為、反応終了後、溶媒の回収が非常に難しく、
本発明者らの追試によれば所期の収率の達成は困難であ
り、工業的に実施するには満足のゆ(ものではなかった
。
ては、式 で表される臭化パラメチルベンジルトリメチルアンモニ
ウムを酸化銀で処理し、対応する水酸化パラメチルベン
ジルトリメチルアンモニウムに変換したのち、ホフマン
脱離反応により製造する方法がOrganic 5yn
theses Ca11. Vol、 5.8331H
に記載されているが、収率が10〜20%と低く、満足
できるものではなかった。また特開昭64−45322
号公報において、ホフマン脱離反応を有機溶媒と極性溶
媒(ジメチルスルホキシド等)を大量に使用し長時間反
応させる方法、さらには特開昭63−93740号にお
いて、ホフマン脱離反応をポリエチレングリコールジア
ルキルエーテル溶媒中、反応させる方法が提案されてい
る。しかしながら、極性溶媒またはポリエチレングリコ
ールジアルキルエーテルの使用は、溶媒と(2゜2)−
バラシクロファン類との分離を困難とし、しかも極性溶
媒およびポリエチレングリコールジアルキルエーテルが
水溶性の為、反応終了後、溶媒の回収が非常に難しく、
本発明者らの追試によれば所期の収率の達成は困難であ
り、工業的に実施するには満足のゆ(ものではなかった
。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、(2,2)−バラシクロファン類を工業的に
製造する方法において、酸化銀、極性忍媒、ポリエチレ
ングリコールジアルキルエーテルなどを使用する従来法
の問題点を解決し、反応操作が簡単で、目的化合物を収
率良く、安価に製造しつる方法を提供するものである。
製造する方法において、酸化銀、極性忍媒、ポリエチレ
ングリコールジアルキルエーテルなどを使用する従来法
の問題点を解決し、反応操作が簡単で、目的化合物を収
率良く、安価に製造しつる方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明らは、(2,2)−バラシクロファン類を工業的
に製造する方法について鋭意研究を重ねた結果、ハロゲ
ン化バラメチルベンジルトリメチルアンモニウム誘導体
[下記一般式(I)]をホフマン脱離反応させる際、触
媒としてポリビニルピロリドンを存在させることにより
(2,2)バラシクロファン類が好収率で得られること
を見出し本発明を完成させた。
に製造する方法について鋭意研究を重ねた結果、ハロゲ
ン化バラメチルベンジルトリメチルアンモニウム誘導体
[下記一般式(I)]をホフマン脱離反応させる際、触
媒としてポリビニルピロリドンを存在させることにより
(2,2)バラシクロファン類が好収率で得られること
を見出し本発明を完成させた。
すなわち本発明は、一般式
(式中、Xは水素原子、ハロゲン原子または低級アルキ
ル基を示し、nは1から4の整数を示し、Yはハロゲン
原子を示す。)で表されるハロゲン化バラメチルベンジ
ルトリメチルアンモニウム誘導体をアルカリ金属水酸化
物を含有する水溶液中で、ホフマン脱離反応を行わせ、
一般式(式中、X、nは上記と同義である。)で表され
る(2.2)−バラシクロファン類を製造するに当り、
上記反応をポリビニルピロリドンの存在下に行わせるこ
とを特徴とする(2.2)−バラシクロファン類の製造
方法である。
ル基を示し、nは1から4の整数を示し、Yはハロゲン
原子を示す。)で表されるハロゲン化バラメチルベンジ
ルトリメチルアンモニウム誘導体をアルカリ金属水酸化
物を含有する水溶液中で、ホフマン脱離反応を行わせ、
一般式(式中、X、nは上記と同義である。)で表され
る(2.2)−バラシクロファン類を製造するに当り、
上記反応をポリビニルピロリドンの存在下に行わせるこ
とを特徴とする(2.2)−バラシクロファン類の製造
方法である。
本発明で使用する、上記一般式(I)で表わされるハロ
ゲン化バラメチルベンジルトリメチルアンモニウム誘導
体の具体例としては、例えば、バラメチルベンジルトリ
メチルアンモニウムクロリド、2−クロロ−バラメチル
ベンジルトリメチルアンモニウムクロリド、2−クロロ
−バラメチルベンジルトリメチルアンモニウムプロミド
、3−クロロ−バラメチルベンジルトリメチルアンモニ
ウムクロリド、3−クロロ−パラメチルベンジルトリメ
チルアンモニウムプロミド、2(3)−クロロ−バラメ
チルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド(混合物
)、2(3)−クロロ−パラメチルベンジルトリメチル
アンモニウムプロミド(混合物)、2.3−ジクロロ−
バラメチルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド、
2.5−ジクロロ−バラメチルベンジルトリメチルアン
モニウムクロリド、2.6−ジクロロ−バラメチルベン
ジルトリメチルアンモニウムクロリド、2−プロモーバ
ラメチルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド、2
−プロモーバラメチルベンジルトリメチルアンモニウム
クロリド、3−プロモーバラメチルベンジルトリメチル
アンモニウムクロリド、3−ブロモーバラメチルベンジ
ルトリメチルアンモニウムプロミド、2(3)−ブロモ
−バラメチルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド
(混合物)、2(3)−ブロモーバラメチルベンジルト
リメチルアンモニウムプロミド(混合物2.5−ジブロ
モーバラメチルベンジルトリメチルアンモニウムプロミ
ド、2−フルオロ−バラメチルベンジルトリメチルアン
モニウムクロリド、3−フルオロ−バラメチルベンジル
トリメチルアンモニウムクロリド、2(3)−フルオロ
−バラメチルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド
(混合物)、2.5−ジフルオロ−パラメチルベンジル
トリメチルアンモニウムプロミド、2.4−ジメチルベ
ンジルトリメチルアンモニウムクロリド、3.4−ジメ
チルベンジルトリメチルアンモニウムプロミドをあげる
ことができる。またハロゲン化バラメチルベンジルトリ
メチルアンモニウム誘導体は、ベンジルハライド類とト
リメチルアミンを反応させる特開昭64−45322号
公報記載の方法により容易に得ることができる。
ゲン化バラメチルベンジルトリメチルアンモニウム誘導
体の具体例としては、例えば、バラメチルベンジルトリ
メチルアンモニウムクロリド、2−クロロ−バラメチル
ベンジルトリメチルアンモニウムクロリド、2−クロロ
−バラメチルベンジルトリメチルアンモニウムプロミド
、3−クロロ−バラメチルベンジルトリメチルアンモニ
ウムクロリド、3−クロロ−パラメチルベンジルトリメ
チルアンモニウムプロミド、2(3)−クロロ−バラメ
チルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド(混合物
)、2(3)−クロロ−パラメチルベンジルトリメチル
アンモニウムプロミド(混合物)、2.3−ジクロロ−
バラメチルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド、
2.5−ジクロロ−バラメチルベンジルトリメチルアン
モニウムクロリド、2.6−ジクロロ−バラメチルベン
ジルトリメチルアンモニウムクロリド、2−プロモーバ
ラメチルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド、2
−プロモーバラメチルベンジルトリメチルアンモニウム
クロリド、3−プロモーバラメチルベンジルトリメチル
アンモニウムクロリド、3−ブロモーバラメチルベンジ
ルトリメチルアンモニウムプロミド、2(3)−ブロモ
−バラメチルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド
(混合物)、2(3)−ブロモーバラメチルベンジルト
リメチルアンモニウムプロミド(混合物2.5−ジブロ
モーバラメチルベンジルトリメチルアンモニウムプロミ
ド、2−フルオロ−バラメチルベンジルトリメチルアン
モニウムクロリド、3−フルオロ−バラメチルベンジル
トリメチルアンモニウムクロリド、2(3)−フルオロ
−バラメチルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド
(混合物)、2.5−ジフルオロ−パラメチルベンジル
トリメチルアンモニウムプロミド、2.4−ジメチルベ
ンジルトリメチルアンモニウムクロリド、3.4−ジメ
チルベンジルトリメチルアンモニウムプロミドをあげる
ことができる。またハロゲン化バラメチルベンジルトリ
メチルアンモニウム誘導体は、ベンジルハライド類とト
リメチルアミンを反応させる特開昭64−45322号
公報記載の方法により容易に得ることができる。
一方触媒として作用するポリビニルピロリドンとしては
、可溶性または不溶性のポリビニルピロリドン類を使用
することができる。これはcross−1inked、
平均分子量10,000、平均分子量24、ooo、平
均分子量40,000、平均分子量360.000等の
ポリビニルピロリドンを挙げることができ、これらはア
ルトチツリ社より市販されている。また架橋した不溶性
のポリビニルピロリドンを用いると、反応終了後ろ過に
より容易に反応液と触媒が分離でき、更には有機相を水
相から分液し、減圧上留去すると(2,2)−バラシク
ロファン類が容易に得られ、反応溶媒に不溶性のポリビ
ニルピロリドンは、水洗後再び反応に使用することがで
きる。このように後処理を考慮すると、溶媒に不溶性の
ポリビニルピロリドンの使用が好ましい、このポリビニ
ルピロリドンの使用量は、特に制限はないが、通常基質
に対して0.1〜3.0当量(重量)用いられる。ポリ
ビニルピロリドンの使用形態は特に制限はないが、通常
粉末で用いられる。
、可溶性または不溶性のポリビニルピロリドン類を使用
することができる。これはcross−1inked、
平均分子量10,000、平均分子量24、ooo、平
均分子量40,000、平均分子量360.000等の
ポリビニルピロリドンを挙げることができ、これらはア
ルトチツリ社より市販されている。また架橋した不溶性
のポリビニルピロリドンを用いると、反応終了後ろ過に
より容易に反応液と触媒が分離でき、更には有機相を水
相から分液し、減圧上留去すると(2,2)−バラシク
ロファン類が容易に得られ、反応溶媒に不溶性のポリビ
ニルピロリドンは、水洗後再び反応に使用することがで
きる。このように後処理を考慮すると、溶媒に不溶性の
ポリビニルピロリドンの使用が好ましい、このポリビニ
ルピロリドンの使用量は、特に制限はないが、通常基質
に対して0.1〜3.0当量(重量)用いられる。ポリ
ビニルピロリドンの使用形態は特に制限はないが、通常
粉末で用いられる。
反応溶媒は、使用しても、しなくても差し支えないが、
触媒の回収、(2,2)−バラシクロファン類の分離な
どを考え合わせると、その使用が好ましい。その際反応
溶媒は、水に不溶な溶媒の使用が適している。通常は、
炭化水素、ハロゲン化炭化水素の溶媒が使用し得る。例
えば、トルエン、キシレン、クロロベンゼンなどである
。またアルカリ金属水酸化物としては、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウムなどであり、その水溶液の濃度とし
ては、10〜50重量%、好ましくは30〜40重量%
水溶液が使用できる。このアルカリ水溶液の使用量は制
限はないが、−数式(I)で表わされる化合物に対し、
2〜10倍量用いるのが好ましい。なお、反応温度は、
50℃から溶媒の沸点温度で行えるが、通常70〜10
0℃前後で実施する。
触媒の回収、(2,2)−バラシクロファン類の分離な
どを考え合わせると、その使用が好ましい。その際反応
溶媒は、水に不溶な溶媒の使用が適している。通常は、
炭化水素、ハロゲン化炭化水素の溶媒が使用し得る。例
えば、トルエン、キシレン、クロロベンゼンなどである
。またアルカリ金属水酸化物としては、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウムなどであり、その水溶液の濃度とし
ては、10〜50重量%、好ましくは30〜40重量%
水溶液が使用できる。このアルカリ水溶液の使用量は制
限はないが、−数式(I)で表わされる化合物に対し、
2〜10倍量用いるのが好ましい。なお、反応温度は、
50℃から溶媒の沸点温度で行えるが、通常70〜10
0℃前後で実施する。
(発明の効果)
本発明によれば、触媒としてポリビニルピロリドンを使
用することにより、有機相と水相の2相系において一般
式(I)で表されるハロゲン化バラメチルベンジルトリ
メチルアンモニウム誘導体がホフマン脱離反応し、収率
良< (2,2)−バラシクロファン類が得られる。な
かでも特に、触媒として不溶性のポリビニルピロリドン
を使用すれば、生成した(2.2)−バラシクロファン
類の分離や触媒の回収がさらに容易になるなど、工業的
に実施するのに好適な(2,2)−バラシクロファン類
の製造方法である。
用することにより、有機相と水相の2相系において一般
式(I)で表されるハロゲン化バラメチルベンジルトリ
メチルアンモニウム誘導体がホフマン脱離反応し、収率
良< (2,2)−バラシクロファン類が得られる。な
かでも特に、触媒として不溶性のポリビニルピロリドン
を使用すれば、生成した(2.2)−バラシクロファン
類の分離や触媒の回収がさらに容易になるなど、工業的
に実施するのに好適な(2,2)−バラシクロファン類
の製造方法である。
(実施例)
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1
2−クロロ−p−キシレンを常法により光塩素化し、7
9%の2−クロロ−p−メチル塩化ベンジルが生成した
ところで反応をとめた。このもの41gに28%トリメ
チルアミン水溶液55gを1時間かけて滴下し、さらに
60℃で5時間撹拌した。冷却後、ジクロロメタンで抽
出し未反応の2−クロロ−p−キシレン6.4gを回収
した。
9%の2−クロロ−p−メチル塩化ベンジルが生成した
ところで反応をとめた。このもの41gに28%トリメ
チルアミン水溶液55gを1時間かけて滴下し、さらに
60℃で5時間撹拌した。冷却後、ジクロロメタンで抽
出し未反応の2−クロロ−p−キシレン6.4gを回収
した。
窒素気流下で、水相9Tnll(モノクロロ置換された
塩化バラメチルベンジルトリメチルアンモニウムクロリ
ドとして約0.019モルを含有)をキシレン30m1
.85%水酸化カリウム7.61水13摺、不溶性ポリ
ビニルピロリドン(粉末、アルドリッチ社製: cro
ss−1inked) 5 、7 gからなる反応混合
物に室温で攪拌しながら滴下した。
塩化バラメチルベンジルトリメチルアンモニウムクロリ
ドとして約0.019モルを含有)をキシレン30m1
.85%水酸化カリウム7.61水13摺、不溶性ポリ
ビニルピロリドン(粉末、アルドリッチ社製: cro
ss−1inked) 5 、7 gからなる反応混合
物に室温で攪拌しながら滴下した。
反応混合物を50℃で1時間、70℃で1時間、95℃
で6時間攪拌した。反応液が温いうちにろ過し、有機相
を分液、水洗、乾燥後、溶媒を留去した。ジクロロ置換
(2,,2)−バラシクロファンの異性体(塩素の置換
位!のみ異なる異性体)混合物1.34g (収率51
%)を得た。このもののGC−MCスペクトルは標品の
スペクトルと一致した。
で6時間攪拌した。反応液が温いうちにろ過し、有機相
を分液、水洗、乾燥後、溶媒を留去した。ジクロロ置換
(2,,2)−バラシクロファンの異性体(塩素の置換
位!のみ異なる異性体)混合物1.34g (収率51
%)を得た。このもののGC−MCスペクトルは標品の
スペクトルと一致した。
比較例1
実施例1と同様の反応を不溶性ポリビニルピロリドンだ
けを除いて実施した。その結果、0゜76g(収率29
%)のジクロロ置換(2,2)−パラシクロファンの異
性体混合物を得た。
けを除いて実施した。その結果、0゜76g(収率29
%)のジクロロ置換(2,2)−パラシクロファンの異
性体混合物を得た。
比較例2
(特開昭63−93740号例3記載の方法に準じた方
法) モノクロロ置換されたバラメチルベンジルトリメチルア
ンモニウム=クロリドとして約0,01モルを含む水溶
液5m[!、85%水酸化カリウム4g、水7ml、ジ
エチレングリコールジメチルエーテル12gからなる反
応混合物を95℃で10時間撹拌した。実施例1と同様
にして後処理を行い、ジクロロ置換(2,2)−バラシ
クロファンの異性体混合物0.62g (収率45%)
を得た。
法) モノクロロ置換されたバラメチルベンジルトリメチルア
ンモニウム=クロリドとして約0,01モルを含む水溶
液5m[!、85%水酸化カリウム4g、水7ml、ジ
エチレングリコールジメチルエーテル12gからなる反
応混合物を95℃で10時間撹拌した。実施例1と同様
にして後処理を行い、ジクロロ置換(2,2)−バラシ
クロファンの異性体混合物0.62g (収率45%)
を得た。
実施例2
水酸化ナトリウム3g、水4,5g、キシレン20輔、
実施例1と同様の不溶性ポリビニルピロリドン0.5g
からなる反応混合物に、モノクロロ置換されたバラメチ
ルベンジルトリメチルアンモニウム=クロリド0.01
モルを含む水溶液5摺を室温で滴下した。順次温度を上
げ、45℃で1時間、60℃で1時間、75℃で20時
間撹拌した。反応液が温いうちにろ過、固形物を温トル
エン50m1で洗浄した。水相を分離後、有機相を水洗
、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を留去すると(
2,2)−パラシクロファンの粉末結晶0.84g (
収率60%)が得られた。
実施例1と同様の不溶性ポリビニルピロリドン0.5g
からなる反応混合物に、モノクロロ置換されたバラメチ
ルベンジルトリメチルアンモニウム=クロリド0.01
モルを含む水溶液5摺を室温で滴下した。順次温度を上
げ、45℃で1時間、60℃で1時間、75℃で20時
間撹拌した。反応液が温いうちにろ過、固形物を温トル
エン50m1で洗浄した。水相を分離後、有機相を水洗
、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を留去すると(
2,2)−パラシクロファンの粉末結晶0.84g (
収率60%)が得られた。
実施例3
実施例2において不溶性ポリビニルピロリドンのかわり
に、水溶性ポリビニルピロリドン(形状粉末)〔アルド
リッチ社製:平均分子量4万〕0.5gを使用し、70
℃で20時間攪拌した。
に、水溶性ポリビニルピロリドン(形状粉末)〔アルド
リッチ社製:平均分子量4万〕0.5gを使用し、70
℃で20時間攪拌した。
水相を分離後、有機相を水洗、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。溶媒を留去すると(2,2)−バラシクロファ
ンの粉末結晶0.99g (収率71%)が得られた。
燥した。溶媒を留去すると(2,2)−バラシクロファ
ンの粉末結晶0.99g (収率71%)が得られた。
実施例4
水酸化カリウム6g、水7g、キシレン40m1、実施
例1と同様の不溶性ポリビニルピロリドン3gからなる
反応混合物に、バラメチルベンジルトリメチルアンモニ
ウム=クロリド0.011molを含む水溶液51Tl
iiを室温で加え、95℃で7時間撹拌した。実施例1
と同様に後処理して(2,2)−パラシクロファン0.
38g (収率32%)を得た。このもののGC−MS
スペクトルは標品のものと一致した。
例1と同様の不溶性ポリビニルピロリドン3gからなる
反応混合物に、バラメチルベンジルトリメチルアンモニ
ウム=クロリド0.011molを含む水溶液51Tl
iiを室温で加え、95℃で7時間撹拌した。実施例1
と同様に後処理して(2,2)−パラシクロファン0.
38g (収率32%)を得た。このもののGC−MS
スペクトルは標品のものと一致した。
比較例3
実施例4の反応を不溶性ポリビニルピロリドンを除いて
行うと、 わずかOo 6g (収率5%) の (2゜ −バラシクロファンが得られただけ であった。
行うと、 わずかOo 6g (収率5%) の (2゜ −バラシクロファンが得られただけ であった。
特許出願人 イハラケミカル工業株式会社代理人 弁
理士 飯 1)敏 三三r六ヨLビー
理士 飯 1)敏 三三r六ヨLビー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・( I ) (式中、Xは水素原子、ハロゲン原子または低級アルキ
ル基を示し、nは1から4の整数を示し、Yはハロゲン
原子を示す。)で表されるハロゲン化パラメチルベンジ
ルトリメチルアリノモニウム誘導体をアルカリ金属水酸
化物を含有する水溶液中で、ホフマン脱離反応を行わせ
、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(II) (式中、X、nは上記と同義である。)で表される(2
,2)−パラシクロファン類を製造するに当り、上記反
応をポリビニルピロリドンの存在下に行わせることを特
徴とする(2,2)−パラシクロファン類の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2241110A JPH04124150A (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | (2,2)―パラシクロファン類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2241110A JPH04124150A (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | (2,2)―パラシクロファン類の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04124150A true JPH04124150A (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=17069434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2241110A Pending JPH04124150A (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | (2,2)―パラシクロファン類の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04124150A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101811925A (zh) * | 2010-04-20 | 2010-08-25 | 中蓝晨光化工研究院有限公司 | 对二甲苯环二聚体的制备方法 |
| CN113307714A (zh) * | 2021-06-18 | 2021-08-27 | 安徽苏乐医药材料有限公司 | 一种派瑞林n的制备方法 |
-
1990
- 1990-09-13 JP JP2241110A patent/JPH04124150A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101811925A (zh) * | 2010-04-20 | 2010-08-25 | 中蓝晨光化工研究院有限公司 | 对二甲苯环二聚体的制备方法 |
| CN113307714A (zh) * | 2021-06-18 | 2021-08-27 | 安徽苏乐医药材料有限公司 | 一种派瑞林n的制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2517290B2 (ja) | (2,2)−パラシクロフアンおよびその誘導体の製造方法 | |
| JPS62155230A (ja) | (2,2)−パラシクロフアン及びそれらの誘導体の製造方法 | |
| JPH0717532B2 (ja) | (2,2)−パラシクロフアンの製造方法 | |
| JPH04227629A (ja) | 溶融塩法によるグリシジルアジドポリマー合成 | |
| JPS6366137A (ja) | 結晶質トリブロモスチレンの製造方法 | |
| JPS611655A (ja) | p‐イソノナノイルオキシベンゼンスルホネートの製造方法 | |
| JPH04124150A (ja) | (2,2)―パラシクロファン類の製造法 | |
| Gregorcic et al. | Polymers as reagents and catalysts. XI. Stereospecific iodofluorination of alkenes in the presence of polymer supported hydrogen fluoride | |
| US3994969A (en) | Process for the manufacture of salts of poly-alpha-hydroxyacrylic acids | |
| JPS591448A (ja) | 過ハロゲン化テレフタロニトリルを水素化する方法 | |
| JPH0660201B2 (ja) | 水溶性セルロース誘導体の製法 | |
| JP3042122B2 (ja) | N−シアノアセトアミジン誘導体の製造方法 | |
| JP2854988B2 (ja) | 9,9−ジアルキルフルオレンの製造方法 | |
| Newman et al. | New method for deamination of naphthylamines | |
| US5180822A (en) | Highly selective chelating resins and monomers for their preparation | |
| CN115572747B (zh) | 托匹司他的制备方法 | |
| JPH04185642A (ja) | ポリシランの製造方法 | |
| JP3047077B2 (ja) | フルオロアルキル基含有ウリジン誘導体の製造方法 | |
| JPS59172483A (ja) | N,n−ジシクロヘキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフエンアミドの製造法 | |
| JP3779452B2 (ja) | アルコール類の製造方法 | |
| JPH0149263B2 (ja) | ||
| JP4221782B2 (ja) | ジハロトリフルオロアセトンの精製方法 | |
| JPH045263A (ja) | 第4級アンモニウム塩の製造方法 | |
| JPH041146A (ja) | ジクロロ‐(2,2)‐パラシクロファンの製造方法 | |
| JP2001505531A (ja) | 水溶性キノン誘導体の製造方法 |