JPH04129939U - デイスクブレーキの摩耗検知装置 - Google Patents
デイスクブレーキの摩耗検知装置Info
- Publication number
- JPH04129939U JPH04129939U JP4565491U JP4565491U JPH04129939U JP H04129939 U JPH04129939 U JP H04129939U JP 4565491 U JP4565491 U JP 4565491U JP 4565491 U JP4565491 U JP 4565491U JP H04129939 U JPH04129939 U JP H04129939U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wear
- disc
- contact
- disc rotor
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 音響式摩耗インジケーターはコスト低廉であ
るが、難聴のドライバーには不向きであり、電気式摩耗
インジケーターは警報効果は確実であるが、コストが嵩
む。それ故、価格低廉でしかも難聴者にも警報効果が確
実なるディスクブレーキの摩耗検知装置を提供する。 【構成】 ディスクパッド03の裏板の角部に電気絶縁
材1を介して取付部が固着され、同取付部の一端に配線
用雄コネクター3が突設される共に自由端が接触端とし
てディスクローター04に向かって延び適宜の摩耗代δ
を存してこれに対向する音響摩耗インジケーター型接触
片1と、同接触片1の接触端が対向するディスクロータ
ーに接触したときに電源回路が閉成されて点灯する警報
灯6とを具えたこと。
るが、難聴のドライバーには不向きであり、電気式摩耗
インジケーターは警報効果は確実であるが、コストが嵩
む。それ故、価格低廉でしかも難聴者にも警報効果が確
実なるディスクブレーキの摩耗検知装置を提供する。 【構成】 ディスクパッド03の裏板の角部に電気絶縁
材1を介して取付部が固着され、同取付部の一端に配線
用雄コネクター3が突設される共に自由端が接触端とし
てディスクローター04に向かって延び適宜の摩耗代δ
を存してこれに対向する音響摩耗インジケーター型接触
片1と、同接触片1の接触端が対向するディスクロータ
ーに接触したときに電源回路が閉成されて点灯する警報
灯6とを具えたこと。
Description
【0001】
本考案はディスクブレーキの摩耗検知装置に関する。
【0002】
自動車に使用されているディスクブレーキに付設されるブレーキパッドの摩耗
インジケーターには、音響式のものと、電気式のものとが広く採用されている。
音響式摩耗インジケーター01は、図3平面図に示すように、短冊状板金をほ
ゞU字状に折り曲げ、その一辺を横方向に折り曲げて取付端とした簡単な構造で
あり、取付部02をディスクパッド03の裏板の角部にかしめて固着し、その自
由端を接触端05としてディスクローター04に適宜すきまδを存して対向させ
る。
このような構造で、ディスクパッド03が厚さδだけ摩耗すると、インジケー
ター01の接触端05がディスクローター04に当接するので、音響を発生する
から、ドライバーはディスクパッド03の摩耗を知ることができる。
この種の音響式摩耗インジケーターは構造簡単かつ価格低廉であるが、インジ
ケーターがディスクローターを傷つけることになり、また難聴のドライバーには
不向きである。
これに対して電気式のものは、図4に示すように、摩耗が設定値に達すると、
ディスクパッド03がマイクロスイッチ06に当接し電気回路に電流が流れて警
報ランプ07が点灯するので、難聴者でも確実にブレーキパッドの摩耗を知るこ
とが可能であるが、価格がかなり高価である。
【0003】
本考案は、このような事情に鑑みて提案されたもので、コスト低廉かつ警報効
果の確実なディスクブレーキの摩耗検知装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そのために、本考案は、ディスクパッドの裏板の角部に電気絶縁材を介して取
付部が固着され、同取付部の一端に配線用雄コネクターが突設される共に自由端
が接触端としてディスクローターに向かって延び適宜の摩耗代を存してこれに対
向する音響摩耗インジケーター型接触片と、同接触片の接触端が対向するディス
クローターに接触したときに電源回路が閉成されて点灯する警報灯とを具えたこ
とを特徴とする。
【0005】
上述の構成により、ディスクパッドの摩耗が大きくなると、接触片の自由端が
ディスクローターに当接するに至る。
そうすると、電源から接触片、ディスクローター、車体を経て電気回路に電流
が流れ同回路に挿入された警報灯が点灯するので、難聴者のドライバーでも確実
にディスクパッドの摩耗を知ることができる。
【0006】
本考案の一実施例を図面について説明すると、図1はそのディスクローターを
示す部分平面図及び電気回路図、図2は図1の摩耗インジケーターが付設された
ディスクパッドを示す全体斜視図である。
上図において、図3と同一の符号はそれぞれ同図と同一の部材を示し、本考案
が同図の音響式摩耗インジケーターと異なるところは、その取付端に絶縁板及び
コネクターを付設すると共に電気警報回路を付設したことにある。
上図において、本考案に係る摩耗インジケーター1は図3に示した摩耗インジ
ケーター01の取付端に02に絶縁材2を布設すると共に、同取付端の端部を上
方へ直角に折り曲げて雄コネクター3としたものである。4はハーネス電線5の
一端に付設され雄コネクター3に嵌着する雌コネクターである。
このような構造の摩耗インジケーター1は絶縁材2を介してディスクパッド0
3の角部に図4に示したと同一要領で固着される。
こゝで、ハーネス電線5は、図1に示すように、バッテリ7を電源とする回路
に常開スイッチとして挿入され、同回路に挿入されたコントロールボックスには
警報灯6、エンジンキースイッチ8、ストップランプスイッチ9がそれぞれ付設
されている。
このような装置において、ディスクパッドが大きく摩耗しないうちは摩耗イン
ジケーター1は常開スイッチとして作用し、常にオフであるから、警報灯6は点
灯することはない。
しかしながら、ディスクパッド03が大きく摩耗すると、その接触端がディス
クローター04に当接するので、常開スイッチである摩耗インジケーターはオン
となり、停車の際のストップランプスイッチ9のオンのときに警報ランプ6が点
灯するに至る。
このような構造によれば、ブレーキペダルを踏んだときストップランプが点灯
すると共に、ディスクパッドがその摩耗限に達していれば、摩耗インジケーター
1が通電するので、警報灯6が点灯する故、ドライバーは難聴者であっても、確
実にブレーキパッドの摩耗を知ることが可能となる。
なお、警報灯の点灯と共に摩耗インジケーター1は慣用の音響式摩耗インジケ
ーターと同様に、ディスクローターに対する接触時に音響を発して警報すること
は従前通りである。ここで、摩耗インジケーターはディスクローターを傷つけな
いように、比較的軟い銅、カーボン等を使用することができる。
このような構造によれば、価格低廉な音響式摩耗インジケーターを利用して警
報効果の確実なブレーキパッドの摩耗警報装置を得る。なお、電源電圧を常時、
摩耗インジケーターとディスクローター間に印加し、ディスクパッドが摩耗限に
達したとき警報灯を点灯するようにすることもできる。
【0007】
要するに本考案によれば、ディスクパッドの裏板の角部に電気絶縁材を介して
取付部が固着され、同取付部の一端に配線用雄コネクターが突設される共に自由
端が接触端としてディスクローターに向かって延び適宜の摩耗代を存してこれに
対向する音響摩耗インジケーター型接触片と、同接触片の接触端が対向するディ
スクローターに接触したときに電源回路が閉成されて点灯する警報灯とを具えた
ことにより、コスト低廉かつ警報効果の確実なディスクブレーキの摩耗検知装置
を得るから、本考案は産業上極めて有益なものである。
【図1】本考案の一実施例を示す部分平面図及び電気回
路図である。
路図である。
【図2】図1の摩耗インジケーター付きディスクパッド
を示す全体斜視図である。
を示す全体斜視図である。
【図3】公知の音響式摩耗インジケーターが付設された
ディスクローターを示す部分平面図である。
ディスクローターを示す部分平面図である。
【図4】公知の電気式摩耗インジケーターが付設された
ディスクローターを示す部分平面図である。
ディスクローターを示す部分平面図である。
1 摩耗インジケーター
2 絶縁材
3 雄コネクター
4 雌コネクター
5 ハーネス電線
6 警報灯
7 バッテリ
8 キースイッチ
9 ストップランプスイッチ
02 取付部
03 ディスクパッド
04 ディスクローター
05 接触端
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスクパッドの裏板の角部に電気絶縁
材を介して取付部が固着され、同取付部の一端に配線用
雄コネクターが突設される共に自由端が接触端としてデ
ィスクローターに向かって延び適宜の摩耗代を存してこ
れに対向する接触片と、同接触片の接触端が対向するデ
ィスクローターに接触したときに電源回路が閉成されて
点灯する警報灯とを具えたことを特徴とするディスクブ
レーキの摩耗検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4565491U JPH04129939U (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | デイスクブレーキの摩耗検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4565491U JPH04129939U (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | デイスクブレーキの摩耗検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129939U true JPH04129939U (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=31925471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4565491U Withdrawn JPH04129939U (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | デイスクブレーキの摩耗検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04129939U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2740830C1 (ru) * | 2019-10-14 | 2021-01-21 | Федеральное государственное казенное военное образовательное учреждение высшего образования "Рязанское гвардейское высшее воздушно-десантное ордена Суворова дважды Краснознаменное командное училище имени генерала армии В.Ф. Маргелова" Министерства обороны Российской Федерации | Тормозная колодка автомобиля |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP4565491U patent/JPH04129939U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2740830C1 (ru) * | 2019-10-14 | 2021-01-21 | Федеральное государственное казенное военное образовательное учреждение высшего образования "Рязанское гвардейское высшее воздушно-десантное ордена Суворова дважды Краснознаменное командное училище имени генерала армии В.Ф. Маргелова" Министерства обороны Российской Федерации | Тормозная колодка автомобиля |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0129298Y2 (ja) | ||
| CA1265593A (en) | Vehicle brakelights activating device | |
| US20050161290A1 (en) | Disc brake with electrical wear sensor and carrier for the sensor connector | |
| JPH04129939U (ja) | デイスクブレーキの摩耗検知装置 | |
| HUP0001867A2 (hu) | Erősáramú vezeték villamos járműhöz | |
| GB1591735A (en) | Disc brakes | |
| JPH0381019B2 (ja) | ||
| JPS63271875A (ja) | 小型直流モ−タ | |
| JPS6142258Y2 (ja) | ||
| KR100356853B1 (ko) | 브레이크페달로 작동되는 차량용 리타더 작동장치 | |
| JPH0124442Y2 (ja) | ||
| JPS59125437U (ja) | 車両の警報装置 | |
| JPS6346739Y2 (ja) | ||
| JPH062241U (ja) | 衝突検出器及びこの衝突検出器の診断装置 | |
| JPS59183129A (ja) | ブレ−キの温度、摩耗度センサ | |
| JPS58193140U (ja) | デイスクブレ−キの摩耗警報装置 | |
| JPS6142377U (ja) | 車輌の制動装置 | |
| JPH11166566A (ja) | 車両用ブレーキのライニング磨耗検出センサ | |
| JPS6150838U (ja) | ||
| KR200343073Y1 (ko) | 패드와 라이닝의 교체시기를 알려주는 차량용 브레이크장치 | |
| JPH04137474U (ja) | 回転電機のブラシ摩耗検出装置 | |
| JPH0217740B2 (ja) | ||
| JPS6013650U (ja) | 電磁スイツチ装置 | |
| JPH0735177A (ja) | ドラム・ブレーキ | |
| JPS6179103A (ja) | ブレ−キの温度,摩耗度センサ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950810 |