JPH04130567U - 樹脂成形品の取付構造 - Google Patents
樹脂成形品の取付構造Info
- Publication number
- JPH04130567U JPH04130567U JP4690591U JP4690591U JPH04130567U JP H04130567 U JPH04130567 U JP H04130567U JP 4690591 U JP4690591 U JP 4690591U JP 4690591 U JP4690591 U JP 4690591U JP H04130567 U JPH04130567 U JP H04130567U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin molded
- protrusion
- molded product
- mounting hole
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 フロントグリル等の樹脂成形品のガタつきを
防止する。 【構成】 フロントグリル3等の樹脂成形品をフロント
パネル2等の取付部の取付穴10に取付けるに際し、フ
ロントグリルの側面に設けられた突起部15の周面に、
複数のテーパ状の突条16を先端方向に沿って徐々に小
径に形成したことにある。フロントグリル等の樹脂成形
品と組付けに際してのガタつきを防止することができ
る。また、突条はテーパー状になっているので、取付穴
に対する組付誤差があってもこれに対応することができ
る。
防止する。 【構成】 フロントグリル3等の樹脂成形品をフロント
パネル2等の取付部の取付穴10に取付けるに際し、フ
ロントグリルの側面に設けられた突起部15の周面に、
複数のテーパ状の突条16を先端方向に沿って徐々に小
径に形成したことにある。フロントグリル等の樹脂成形
品と組付けに際してのガタつきを防止することができ
る。また、突条はテーパー状になっているので、取付穴
に対する組付誤差があってもこれに対応することができ
る。
Description
【0001】
本考案は取付けによるガタつきを防止することができる樹脂成形品の取付構造
に関する。
【0002】
図7は自動車のフロント部を示したもので、フロントパネル100にはフロン
トグリル101がネジ102によって固定されている。このフロントグリル10
1は図8および図9に示すようにネジ留めに先だってフロントグリル101の両
側に設けられている突起103をフロントパネル100の開口窓104の両側に
設けられた取付孔105に嵌入してフロントパネル100への組付けを行なって
いる。
【0003】
しかしながら、従来の取付構造では、突起103を取付孔105に組付け易く
するため、取付穴105の径に対して突起103の径を小さくして組付けている
。このため、取付後にガタを生じ、フロントグリル101のネジ留めに際しての
位置合わせが厄介になる等の課題があった。
【0004】
本考案は上記課題を解決し、組付けによるガタつきを防止し得る樹脂成形品の
取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
本考案は上記課題を解決するための樹脂成形品に設けられた突起部を取付部の
取付穴に嵌入して樹脂成形品を取付ける樹脂成形品の取付構造において、上記突
起部の周面に、テーパ状の突条を先端方向に沿って徐々に小径になるように複数
個形成したことにある。
【0006】
取付部の取付穴に、突起部を嵌入して樹脂成形品を取付ける。突起部にはテー
パ状の突条が設けられているので、取付けに際しての挿入が容易で、かつ取付け
後にはテーパ状の突条の太い部分が取付穴内面に圧入されて固定される。
【0007】
以下図示の実施例を参照しながら本考案を詳細に説明する。
【0008】
図1および図2において、1は自動車の車体であり、フロント部のフロントパ
ネル2には樹脂製のフロントグリル3取付け用の開口窓4が形成されている。開
口窓4には中央の上辺に取付孔5を形成したステー6が設けられ、中央から左右
に一定間隔で、取付孔7を形成した一対のステー8が取付けられている。また、
開口窓4の両側には車体1の内側に向けて延びる突片9が延設され、この突片9
にそれぞれ取付穴10が形成されている。
【0009】
上記フロントグリル3は中央に開口部11が設けられており、この開口部11
にはグリルネット12が一体または別体に取付けられている。開口部11の上辺
には上記ステー6の取付孔5に対応して取付穴13を形成したステー14が設け
られている。
【0010】
一方、フロントグリル3の両側には図3および図4に示すように突片9の取付
穴10に嵌入する突起部15が設けられており、この突起部15の外周面には、
軸方向に沿ってテーパ状の複数の突条16が先端に向けて徐々に小径になるよう
に形成されている。
【0011】
突起部15に設けられる突条16は図4に示すように2個所以上であれば、図
5および図6のように3個所または4個所であってもよい。
【0012】
フロントグリル3は両側の突起部15をフロントパネル2側の突片9の取付穴
10に嵌入してからネジ17を介して中央のステー14をフロントパネル2のス
テー6にネジ留めし、次にグリルネット12の上からネジ18をステー8にネジ
留めしている。ステー6,8には取付穴5,7にネジを刻設するか、あるいはス
テー6,8の裏面にナット(図示せず)が固着されている。
【0013】
上記構成によると、フロントグリル3の取付けに際して、フロントグリル3を
撓ませて両側の突起部15をフロントパネル2の開口窓4に設けられた取付穴1
0に嵌入する。突起部15は周面にテーパー状の突条16が設けられているので
、先端部は細く根元に近づくに従って太くなっている。このため、突起部15を
取付穴10に挿入するのは容易で、突起部15が完全に入ると突条16の大径部
が取付穴10に係合して固定される。そして、ネジ17およびネジ18を介して
フロントグリル3をフロントパネル2の開口窓4に装着する。
【0014】
以上述べたように、本考案による樹脂成形品の取付構造によれば、取付穴に嵌
入する突起部の周面に、テーパー状の突条を先端方向に沿って徐々に小径になる
ように複数個形成したので、フロントグリル等の樹脂成形品の組付けに際しての
ガタつきを防止することができる。また、突条はテーパー状になっているので、
取付穴に対する組付誤差があってもこれに対応することができる。
【図1】フロントグリルに適用した樹脂成形品の取付構
造を示す斜視図である。
造を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1の突起部を拡大して示す斜視図である。
【図4】図3の突起部を矢視Z方向から見た正面図であ
る。
る。
【図5】突起部の他の実施例を示す正面図である。
【図6】突起部の他の実施例を示す正面図である。
【図7】フロントグリルを示す車体の正面図である。
【図8】従来のフロントグリルの取付構造を示す斜視図
である。
である。
【図9】従来のフロントグリルとフロントパネルの組付
けを示す部分断面図である。
けを示す部分断面図である。
1 車体
2 フロントパネル
3 フロントグリル
4 開口窓
5 取付穴
6 ステー
9 突片
10 取付穴
11 開口部
12 グリルネット
15 突起部
16 突条
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂成形品に設けられた突起部を取付部
の取付穴に嵌入して樹脂成形品を取付ける樹脂成形品の
取付構造において、上記突起部の周面に、テーパ状の突
条を先端方向に沿って徐々に小径になるように複数個形
成したことを特徴とする樹脂成形品の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4690591U JPH04130567U (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 樹脂成形品の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4690591U JPH04130567U (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 樹脂成形品の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130567U true JPH04130567U (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=31926238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4690591U Pending JPH04130567U (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 樹脂成形品の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04130567U (ja) |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP4690591U patent/JPH04130567U/ja active Pending
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