JPH0413078Y2 - - Google Patents

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JPH0413078Y2
JPH0413078Y2 JP1985102167U JP10216785U JPH0413078Y2 JP H0413078 Y2 JPH0413078 Y2 JP H0413078Y2 JP 1985102167 U JP1985102167 U JP 1985102167U JP 10216785 U JP10216785 U JP 10216785U JP H0413078 Y2 JPH0413078 Y2 JP H0413078Y2
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JP
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optical connector
connector ferrule
holder
hole
face
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、光コネクタフエルールの端面を凸
球面に研磨する時に使用される光コネクタフエル
ールの端面研磨治具に関するものである。
従来の技術 従来、光コネクタフエルールの端面は平面に構
成されていたが、これは光フアイバ間にわずかな
間隙が発生するために、反射戻り光が生じ、これ
が光源である半導体レーザーの雑音やひずみを増
加させる原因となつていた。この点を改良したも
のとして近年光フアイバフエルールの端面を凸球
面(曲率半径は約60mm)に研磨加工し、反射光を
光フアイバの外へ飛び出すようにした光コネクタ
フエルールが開発された。それにともなつて光コ
ネクタフエルールの端面を凸球面に形成する端面
研磨治具も開発されたが、従来のものは光コネク
タフエルールの端面を光コネクタフエルールを保
持する端面研磨治具より突出し、該光コネクタフ
エルールの端面を回転している凹球面状の砥石又
はラツプ皿に押し付けるとともに、光コネクタフ
エルールあるいは砥石等を旋回運動あるいは円運
動させて研磨を行なつていた。
考案が解決しようとする問題点 この従来の光コネクタフエルールの端面研磨治
具では、砥石の使用頻度および光コネクタフエル
ールの初期形状と仕上形状の相違により砥石の片
べりが生じ、頻繁に砥石を修正しなければならな
いために、作業性が大変悪くなるものであつた。
又、砥石の旋回運動する中心線が光コネクタフエ
ルールと、あるいは光コネクタフエルールの旋回
運動する中心線が砥石と、それぞれ正確に直交し
ていないと、光コネクタフエルールの端面の中心
軸に対する対称性が得られないものであつた。
問題点を解決するための手段 本考案は、上記のような問題点を解決しようと
するもので、実施例の第1図〜第7図に示すよう
に、光コネクタフエルールの端面研磨治具におい
て、光コネクタフエルール1の端面1Aを形成す
る凸球面と同じ曲率半径を有する凸球面に底面2
Aを構成したホルダー2に、光コネクタフエルー
ル1の前部1Bよりわずかに太径の貫通穴2Bを
底面2Aと直交するように構成する。該ホルダー
2の貫通穴2Bに、前部1Bを挿通した光コネク
タフエルール1の外鍔1Cをスプリング3により
ホルダー2の上面2Cに当接し、光コネクタフエ
ルール1の端面1Aがわずかにホルダー2の底面
2Aより突出させて構成したことを特徴とするも
のである。
作 用 上記した光コネクタフエルールの端面研磨治具
のホルダー2の底面2Aを、回転しかつホルダー
2の底面2Aと同じ曲率半径を有する凹球面状の
砥石又はラツプ皿に押し付けて研磨を行なうこと
により、光コネクタフエルール1の端面1Aがホ
ルダー2の底面2Aと一致するまで後退され、ホ
ルダー2の底面2Aが片べりすることなく均一に
研磨されるものである。一方砥石又はラツプ皿
も、ホルダー2により修正されながら光コネクタ
フエルール1の端面1Aを研磨するために片べり
がなく、光コネクタフエルール1の端面1Aがホ
ルダー2の底面2Aと同じ曲率半径を有する凸球
面に研磨されるものである。
実施例 以下、図面に基づいて本考案について更に詳し
く説明する。
第1図の実施例は、円板状のホルダー2の底面
2Aを、光コネクタフエルール1の端面1Aを研
磨することにより形成しようとする凸球面と同じ
曲率半径を有する凸球面に構成し、さらに光コネ
クタフエルール1の前部よりわずかに太径の貫通
穴2Bをホルダー2の中心に底面2Aと直交する
ように構成する。このホルダー2の上面2Cは平
坦とし、該上面2Cより2本の支柱2Dが立てら
れている。一方第2図に示したように、板状の支
持具4の両側に、支柱2Dよりわずかに太径の穴
4Aが、ホルダー2の支柱2Dと合致するように
構成されるとともに、支持具4の中心には開口し
た切溝4Bが構成されている。この支持具4の切
溝4Bに光コネクタフエルール1の後部1Dを位
置させた後、光コネクタフエルール1の前部をホ
ルダー2の貫通穴2Bに挿通し、光コネクタフエ
ルール1の端面1Aをホルダー2の底面2Aより
わずかに突出させる。支持具4と、ホルダー2の
支柱2Dに挿通されたワツシヤー5との間にはス
プリング3が張架されるとともに、該スプリング
3の弾発力を受け止めるためにワツシヤー5の上
側にナツト6が螺合され、光コネクタフエルール
1の外鍔1Cがホルダー2の上面2Cに押圧され
て、光コネクタフエルール1の端面研磨治具が構
成されたものである。尚スプリングの代りに支持
具自体に弾性を持たせても何ら問題はない。
第1図のように構成した光コネクタフエルール
の端面研磨治具により研磨を行なうためには、端
面研磨治具のホルダー2の底面2Aを、回転中の
砥石7のホルダー2底面2Aの曲率半径と同じ曲
率半径に形成された凹球面7Aに押圧し、光コネ
クタフエルール1の端面研磨治具を砥石7の凹球
面7A上に旋回運動をさせる。尚光コネクタフエ
ルール1の端面研磨治具の旋回運動は手で行なつ
ても機械で行なつても良い。しかも光コネクタフ
エルール1の端面研磨治具を砥石7に押圧した
時、光コネクタフエルール1はスプリング3の弾
発力に抗して後退され、光コネクタフエルール1
の端面1Aがホルダー2の底面2Aと一致され、
第3図に示したようにホルダー2の底面2Aの全
面が砥石7の凹球面7Aに押圧されて研磨される
ために、ホルダー2の底面2Aおよび砥石7の凹
球面7Aは、常に球面状を維持するように互いに
修正されながら光コネクタフエルール1の端面1
Aが凸球面に研磨されるものである。
第4図はこの考案の他の一実施例を示したもの
で、円筒状のホルダー12の底面12Aを、光コ
ネクタフエルール1の端面1Aを研磨することに
より形成しようとする凸球面と同じ曲率半径を有
する凸球面に構成し、さらに光コネクタフエルー
ル1の前部よりわずかに太径の貫通穴12Bをホ
ルダー12の中心に底面12Aと直交するように
構成する。このホルダー12の上面12Cは平坦
とし、上面12Cの周端より上方に筒状の固定部
12Eが構成されている。一方第5図に示したよ
うに、ホルダー12の固定部12E内面よりわず
かに細径の円筒状の支持具14に、周辺より中心
に向かつて切溝14Bが構成さている。このホル
ダー12の貫通穴12Bに光コネクタフエルール
1の前部1Bが上面12Cより挿通され、さらに
光コネクタフエルール1の後部1Dを支持具14
の切溝14Bに嵌入し、該支持具14とホルダー
12の固定部12Eに螺合された蓋体8との間に
スプリング13を張架し、光コネクタフエルール
1の外鍔1Cはホルダー12の上面12Cに押圧
されて、光コネクタフエルール1の端面1Aがホ
ルダー12の底面12Aよりわずかに突出されて
いる。又、蓋体8の中心部には光コネクタフエル
ール1が通過可能な穴8Aが構成されて、光コネ
クタフエルール1の端面研磨治具を構成したもの
である。
第4図の光コネクタフエルールの端面研磨治具
を組み立てるには、まず蓋体8の穴8Aに上方よ
り光コネクタフエルール1を挿通し、さらに光コ
ネクタフエルール1にスプリング13を挿通させ
る。その後に光コネクタフエルール1の後部を支
持具14の切溝14Bに嵌入し、光コネクタフエ
ルール1の前部をホルダー12の貫通穴12Bに
挿通させる。その後にホルダー12の固定部12
Eに蓋8を螺合すれば、支持具14と蓋体8との
間にスプリング13が張架され、光コネクタフエ
ルール1の外鍔1Cがホルダー12の上面12C
に押圧されて組み立てられたものである。尚この
光コネクタフエルール1の端面研磨治具で研磨を
行なう方法は、前記した第1図の実施例と全く同
様である。
第6図および第7図はこの考案の他の一実施例
を示したもので、円板状のホルダー22の底面2
2Aを、光コネクタフエルール1の端面1Aを研
磨することにより形成しようとする凸球面と同じ
曲率半径を有する凸球面に構成するとともに、上
面22Cを底面22Aより肉厚がほぼ一定になる
ように凹球面に構成する。さらにホルダー22の
中心より同一円周上でかつ同間隔の位置に、光コ
ネクタフエルール1の前部1Bよりわずかに太径
の貫通穴22Bを4個設け、該貫通穴22Bはい
ずれも底面22Aと直交するように構成されてい
る。さらにホルダー22の上面22C中心部には
固定部22Eが突出し、該固定部22Eの外周に
はねじ部が設けられている。ホルダー22の貫通
穴22Bにはそれぞれ光コネクタフエルール1の
前部1Bが挿通されている。一方第7図に示した
ように、十字状でかつ弾性を有した支持具24の
各片の左端より切溝24Bが構成され、さらに支
持具24の中心にはホルダー22の固定部22E
よりわずかに太径の穴24Cが構成されている。
この支持具24の穴24Cがホルダー22の固定
部22Eに嵌入し、かつ支持具24を左に回転す
ることにより切溝24Bが光コネクタフエルール
1の後部1Dに嵌合される。さらにホルダー22
の固定部22Eに固定具9を螺合することにより
支持具24はホルダー22と固定具9により挾持
され、支持具24の弾力により光コネクタフエル
ール1の外鍔1Cはホルダー22の上面22Cに
押圧されて、光コネクタフエルール1の端面1A
がホルダー22の底面22Aよりわずかに突出さ
れ、光コネクタフエルール1の端面研磨治具が構
成されたものである。尚研磨方法については第1
図に示した実施例と同様に行なうことができる。
考案の効果 本考案は以上説明したように、ホルダーの底面
を、研磨して形成しようとする光コネクタフエル
ールの凸球面と同じ曲率半径を有する凸球面に構
成するとともに、該底面と直交するように設けら
れた貫通穴に光コネクタフエルールの前部を挿通
させ、バネの弾性力により光コネクタフエルール
の外鍔をホルダーの上面に押圧して光コネクタフ
エルールの端面研磨治具を構成した点に特徴があ
る。従つて研磨時には、光コネクタフエルールが
わずかにホルダー内に後退して、光コネクタフエ
ルールの端面とホルダーの底面が一致するので、
ホルダー底面の全面が砥石の凹球面に押圧された
状態で光コネクタフエルールの端面が研磨される
ものである。そのためにホルダー底面が常に均一
に摩耗されるので片べりがなく、しかも砥石の凹
球面もホルダーにより修正されているために常に
同一の凹球面を維持することができるものであ
る。従つて頻繁に砥石を取り換えたり、修正を行
なう必要がないので作業性が著しく向上するもの
である。さらに従来の端面研磨治具では光コネク
タフエルールの傾きや旋回運動の中心位置が、極
めて高精度を要求されたのに対して、本考案の端
面研磨治具は、ただ単に砥石の凹球面に押圧して
旋回運動を行なえば、光コネクタフエルールの端
面が対称性を有して希望する凸球面に研磨される
ので、高精度を必要としない簡単な機械で研磨が
行なえ、必要とあれば手で保持して研磨すること
も可能であり。コスト及び作業性が著しく向上す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の光コネクタフエルールの端
面研磨治具を示す縦断面図、第2図は第1図の支
持具を示す平面図、第3図は第1図の光コネクタ
フエルールの端面研磨治具を砥石に押圧した状態
を示す縦断面図、第4図および第6図はそれぞれ
この考案の光コネクタフエルールの端面研磨治具
を示す縦断面図、第5図は第4図の支持具を示す
平面図、第7図は第6図の光コネクタフエルール
の端面研磨治具を示す平面図である。 1……光コネクタフエルール、1A……光コネ
クタフエルール1の端面、1B……光コネクタフ
エルール1の前部、1C……光コネクタフエルー
ル1の外鍔、1D……光コネクタフエルール1の
後部、2,12,22……ホルダー、2A,12
A,22A……ホルダー2,12,22の底面、
2B,12B,22B……ホルダー2,12,2
2の貫通穴、2C,12C,22C……ホルダー
2,12,22の上面、2D……ホルダー2の支
柱、12E,22E……ホルダー12,22の固
定部、3,13……スプリング、4,14,24
……支持具、4A……支持具4の穴、4B,14
B,24B……支持具4,14,24の切溝、2
4C……支持具24の穴、5……ワツシヤー、6
……ナツト、7……砥石、7A……砥石7の凹球
面、8……蓋体、8A……蓋体8の穴、9……固
定具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 光コネクタフエルールの端面研磨治具におい
    て、外顎を有する光コネクタフエルールの剤部よ
    りわずかに太径の貫通穴をホルダーに構成し、光
    コネクタフエルールの前部を貫通穴内に挿通して
    位置し、該光コネクタフエルールはバネにより弾
    発されてその端面がホルダーの底面よりわずかに
    突出すると共に、外顎がホルダーの上面に当接さ
    れて取り付けられ、凹球面を有する砥石と接する
    ように、ホルダーの底面を砥石と同じ曲率半径を
    有する凸球面に構成し、かつ前記貫通穴をホルダ
    ーの底面と直交するように構成したことを特徴と
    する光コネクタフエルールの端面研磨治具。
JP1985102167U 1985-07-04 1985-07-04 Expired JPH0413078Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985102167U JPH0413078Y2 (ja) 1985-07-04 1985-07-04

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JP1985102167U JPH0413078Y2 (ja) 1985-07-04 1985-07-04

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Publication Number Publication Date
JPS6211553U JPS6211553U (ja) 1987-01-24
JPH0413078Y2 true JPH0413078Y2 (ja) 1992-03-27

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JP1985102167U Expired JPH0413078Y2 (ja) 1985-07-04 1985-07-04

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0422920Y2 (ja) * 1986-04-25 1992-05-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61142062A (ja) * 1984-12-17 1986-06-28 Fujitsu Ltd 光コネクタのフエルール端面研摩方法及びその装置

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JPS6211553U (ja) 1987-01-24

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