JPH0413257Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0413257Y2 JPH0413257Y2 JP3139686U JP3139686U JPH0413257Y2 JP H0413257 Y2 JPH0413257 Y2 JP H0413257Y2 JP 3139686 U JP3139686 U JP 3139686U JP 3139686 U JP3139686 U JP 3139686U JP H0413257 Y2 JPH0413257 Y2 JP H0413257Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- duct
- air
- nozzle
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 10
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 3
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、車両用デフロスタに関するもので
ある。
ある。
(従来技術)
車両のダツシユボードに、フロントガラスのデ
フロスト用として、空調エアを吹き出す数個のノ
ズルを設けるが、各ノズルから吹出すエアの風速
を均等にするために、種々の構造のものが案出さ
れている(たとえば実開昭55−102658号公報、実
開昭55−129158号公報、実開昭55−147952号公報
参照)。
フロスト用として、空調エアを吹き出す数個のノ
ズルを設けるが、各ノズルから吹出すエアの風速
を均等にするために、種々の構造のものが案出さ
れている(たとえば実開昭55−102658号公報、実
開昭55−129158号公報、実開昭55−147952号公報
参照)。
これに関して第1の従来例を、第5図〜第7図
について説明すると、次のとおりである。
について説明すると、次のとおりである。
車体1の内のダツシユボード2に、フロントガ
ラス3のデフロスト用として、車幅方向に4個の
吹出しノズル5,6,7,8を設ける。またこれ
に空調エアを送り込むために、フアン(およびこ
れを駆動するモータ)10を、一方の車側に設置
する。
ラス3のデフロスト用として、車幅方向に4個の
吹出しノズル5,6,7,8を設ける。またこれ
に空調エアを送り込むために、フアン(およびこ
れを駆動するモータ)10を、一方の車側に設置
する。
そしてフアン10に接続する蛇腹ホース12
を、Y字形ジヨイント13を介してホース15,
16に分岐し、ホース15をノズル5に接続し、
ホース16をノズル6に接続する。同様にして蛇
腹ホース12を、Y字形ジヨイント18を介して
ホース19,20に分岐し、ホース19をノズル
7に接続し、ホース20をノズル8に接続する。
を、Y字形ジヨイント13を介してホース15,
16に分岐し、ホース15をノズル5に接続し、
ホース16をノズル6に接続する。同様にして蛇
腹ホース12を、Y字形ジヨイント18を介して
ホース19,20に分岐し、ホース19をノズル
7に接続し、ホース20をノズル8に接続する。
この構造において、フアン10から各ノズルに
至るホースの長さが異るから、各ノズルからの吹
出し風速は均等にならない。すなわちフアン10
に近いノズル5,6の風速に比して、フアン10
から遠いノズル7,8の風速が低くなり、フロン
トガラス3のデフロストが不均一になる。
至るホースの長さが異るから、各ノズルからの吹
出し風速は均等にならない。すなわちフアン10
に近いノズル5,6の風速に比して、フアン10
から遠いノズル7,8の風速が低くなり、フロン
トガラス3のデフロストが不均一になる。
そしてフロントガラス3の、ノズル7,8に近
いところのデフロストが不充分になるようなと
き、運転席から離れているので、ここを拭くこと
ができず、安全運転について問題点がある。また
ダツシユボード2の内部に前記の諸ホースが配設
されるので、他の機器を収めるスペースが、少な
くなるという問題点がある。
いところのデフロストが不充分になるようなと
き、運転席から離れているので、ここを拭くこと
ができず、安全運転について問題点がある。また
ダツシユボード2の内部に前記の諸ホースが配設
されるので、他の機器を収めるスペースが、少な
くなるという問題点がある。
次に第2の従来例を、第8図、第9図について
説明すると、次のとおりである。
説明すると、次のとおりである。
これはフロントガラス3に向つて吹き出す空調
エアの、風速の均等化を狙つて、吹出しノズルを
24,25,26,27,28と5個に増設する
とともに、これらのノズルを、ダツシユボード2
に沿つて車幅方向に設けた、ダクト30に配設し
たものである。
エアの、風速の均等化を狙つて、吹出しノズルを
24,25,26,27,28と5個に増設する
とともに、これらのノズルを、ダツシユボード2
に沿つて車幅方向に設けた、ダクト30に配設し
たものである。
この構造は、ダクト30の形成により、ダツシ
ユボード2の内部のスペースは、ホースを配設し
ない分だけ広くなり、他の機器を収めるのが容易
になるが、空調エアを送り込むフアン10は、一
方の車側に設置してあり、これと接続する蛇腹フ
アン32を、ダクト30の一端につなぐようにし
てあるから、エアの風速はダクト30の内を流れ
るに従つて小さくなる。これに伴つて各ノズルか
らの吹出し風速も、均等にはならないという問題
点がある。
ユボード2の内部のスペースは、ホースを配設し
ない分だけ広くなり、他の機器を収めるのが容易
になるが、空調エアを送り込むフアン10は、一
方の車側に設置してあり、これと接続する蛇腹フ
アン32を、ダクト30の一端につなぐようにし
てあるから、エアの風速はダクト30の内を流れ
るに従つて小さくなる。これに伴つて各ノズルか
らの吹出し風速も、均等にはならないという問題
点がある。
さらに第3の従来例を、第10図、第11図に
ついて説明すると、次のとおりである。
ついて説明すると、次のとおりである。
これはダツシユボード2に沿つて、車幅方向に
ダクト35を設けるとともに、空調エアを送り出
すフアン(およびこれを駆動するモータ)36
を、ダツシユボード2の中央底部に設置し、フア
ン36とダクト35とを、接続ダクト37でつな
ぐようにする。
ダクト35を設けるとともに、空調エアを送り出
すフアン(およびこれを駆動するモータ)36
を、ダツシユボード2の中央底部に設置し、フア
ン36とダクト35とを、接続ダクト37でつな
ぐようにする。
この構造は、フアン36をダツシユボード2の
中央部に設けたから、吹出しノズルはその左右に
対称に位置するが、左側および右側に配置したそ
れぞれの数個のノズル間に、吹出し風速の不均衡
があるという問題点がある。
中央部に設けたから、吹出しノズルはその左右に
対称に位置するが、左側および右側に配置したそ
れぞれの数個のノズル間に、吹出し風速の不均衡
があるという問題点がある。
このように従来構造のものは、各ノズルから吹
出す空調エアの風速が均等ではなく、またその風
速分布を自由に調整できないという問題点があ
る。
出す空調エアの風速が均等ではなく、またその風
速分布を自由に調整できないという問題点があ
る。
(考案の目的)
この考案は、前記の問題点に対して、これを解
消する車両用デフロスタを提供するようにしたも
のである。
消する車両用デフロスタを提供するようにしたも
のである。
(考案の構成)
この考案は、ダツシユボードに、車幅方向に空
調エアのダクトを形成し、該ダクト内に、吹出し
ノズル毎にフアンを設置し、該フアンの回転速度
を、それぞれ調整自由にしてなる車両用デフロス
タである。
調エアのダクトを形成し、該ダクト内に、吹出し
ノズル毎にフアンを設置し、該フアンの回転速度
を、それぞれ調整自由にしてなる車両用デフロス
タである。
(実施例)
この考案の詳細を、第1図〜第4図に示す実施
例について説明すると、次のとおりである。
例について説明すると、次のとおりである。
車体1の内のダツシユボード2に沿つて、車幅
方向に、フロントガラス3のデフロスト用とし
て、空調エアを流すダクト41を形成する。この
ダクト41に、5個の吹出しノズル44,45,
46,47,48を設ける。
方向に、フロントガラス3のデフロスト用とし
て、空調エアを流すダクト41を形成する。この
ダクト41に、5個の吹出しノズル44,45,
46,47,48を設ける。
そして空調装置(図示しない)で発生した空調
エアは、一方の車側に配置した暖房用温気ダクト
51、接続ホース52を経由して、ダクト41の
一端に送り込まれる。
エアは、一方の車側に配置した暖房用温気ダクト
51、接続ホース52を経由して、ダクト41の
一端に送り込まれる。
さてダクト41の内部に、それぞれの吹出しノ
ズル毎に、空調エアを吹き出すクロスフローフア
ン54を設ける。このフアン54は、これを駆動
するモータ55の両側に、一対のものを同軸上に
連結してある。モータ55は通電のリード線56
を備え(第3図)、一対のフアン54とモータ5
5とを、サブアセンブリとしてブラケツト57に
取付け、さらにブラケツト57をダクト41の内
に組付ける。
ズル毎に、空調エアを吹き出すクロスフローフア
ン54を設ける。このフアン54は、これを駆動
するモータ55の両側に、一対のものを同軸上に
連結してある。モータ55は通電のリード線56
を備え(第3図)、一対のフアン54とモータ5
5とを、サブアセンブリとしてブラケツト57に
取付け、さらにブラケツト57をダクト41の内
に組付ける。
またこの機構は、各吹出しノズルに設けたクロ
スフローフアン54を駆動するモータ55毎に、
リード線56を介して接続するコントロールスイ
ツチ59を備える(第4図)。
スフローフアン54を駆動するモータ55毎に、
リード線56を介して接続するコントロールスイ
ツチ59を備える(第4図)。
コントロールスイツチ59は、Hi,Loに2段
切換えできる接点を有し、Hi側に倒したとき、
電流の大きさを加減できるようになつている。従
つてスイツチポジシヨンをHiにして、吹出しノ
ズル44,45,46,47,48からの空調エ
アの吹出し速度を、個々に任意に調整することが
できる。
切換えできる接点を有し、Hi側に倒したとき、
電流の大きさを加減できるようになつている。従
つてスイツチポジシヨンをHiにして、吹出しノ
ズル44,45,46,47,48からの空調エ
アの吹出し速度を、個々に任意に調整することが
できる。
このデフロスト調整は、一般的には、運転席か
ら遠くて拭くことのできない吹出しノズル47,
48を若干強く調整し(歩行者および乗降客側の
視界をまず確保するという意味もある)、ノズル
44,45,46を均等に調整して使用する。
ら遠くて拭くことのできない吹出しノズル47,
48を若干強く調整し(歩行者および乗降客側の
視界をまず確保するという意味もある)、ノズル
44,45,46を均等に調整して使用する。
(考案の効果)
この考案は、前述のように、ダツシユボード
に、車幅方向に空調エアのダクトを形成したか
ら、ダツシユボードの内部のスペースが広くな
り、他の機器を収めるために活用することができ
る。
に、車幅方向に空調エアのダクトを形成したか
ら、ダツシユボードの内部のスペースが広くな
り、他の機器を収めるために活用することができ
る。
そしてダクト内に、吹出しノズル毎にフアンを
設置し、このフアンの回転速度を、それぞれ調整
自由としたから、フロントガラスに対するデフロ
ストを、車幅方向の全面にわたり均等に行い、視
界を確保することができる。
設置し、このフアンの回転速度を、それぞれ調整
自由としたから、フロントガラスに対するデフロ
ストを、車幅方向の全面にわたり均等に行い、視
界を確保することができる。
従つて暖房およびデフロスタを始動すれば、き
わめて短時間で、フロントガラスをデフロストす
ることができる。またフロントガラス内側のデミ
スト用としても使用でき、均等な風速分布によ
り、良好な前方視界が得られる。
わめて短時間で、フロントガラスをデフロストす
ることができる。またフロントガラス内側のデミ
スト用としても使用でき、均等な風速分布によ
り、良好な前方視界が得られる。
第1図〜第4図はこの考案の実施例を示し、第
1図はダツシユボードまわりの平面図、第2図は
第1図A−A線の断面図、第3図はクロスフロー
フアンまわりの斜視図、第4図はモータ駆動の配
線図、第5図は第1の従来例を示すダツシユボー
ドまわりの平面図、第6図は第5図B−B線の断
面図、第7図は第5図C−C線の断面図、第8図
は第2の従来例を示すダツシユボードまわりの平
面図、第9図は第8図D−D線の断面図、第10
図は第3の従来例を示すダツシユボードまわりの
平面図、第11図は第10図E−E線の断面図で
ある。 1……車体、2……ダツシユボード、3……フ
ロントガラス、41……ダクト、44,45,4
6,47,48……吹出しノズル、54……クロ
スフローフアン、55……モータ、59……コン
トロールスイツチ。
1図はダツシユボードまわりの平面図、第2図は
第1図A−A線の断面図、第3図はクロスフロー
フアンまわりの斜視図、第4図はモータ駆動の配
線図、第5図は第1の従来例を示すダツシユボー
ドまわりの平面図、第6図は第5図B−B線の断
面図、第7図は第5図C−C線の断面図、第8図
は第2の従来例を示すダツシユボードまわりの平
面図、第9図は第8図D−D線の断面図、第10
図は第3の従来例を示すダツシユボードまわりの
平面図、第11図は第10図E−E線の断面図で
ある。 1……車体、2……ダツシユボード、3……フ
ロントガラス、41……ダクト、44,45,4
6,47,48……吹出しノズル、54……クロ
スフローフアン、55……モータ、59……コン
トロールスイツチ。
Claims (1)
- ダツシユボードに、車幅方向に空調エアのダク
トを形成し、該ダクト内に、吹出しノズル毎にフ
アンを設置し、該フアンの回転速度を、それぞれ
調整自由としたことを特徴とする車両用デフロス
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3139686U JPH0413257Y2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3139686U JPH0413257Y2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62145765U JPS62145765U (ja) | 1987-09-14 |
| JPH0413257Y2 true JPH0413257Y2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=30837084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3139686U Expired JPH0413257Y2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413257Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP3139686U patent/JPH0413257Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62145765U (ja) | 1987-09-14 |
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