JPS6342014Y2 - - Google Patents

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JPS6342014Y2
JPS6342014Y2 JP1983108122U JP10812283U JPS6342014Y2 JP S6342014 Y2 JPS6342014 Y2 JP S6342014Y2 JP 1983108122 U JP1983108122 U JP 1983108122U JP 10812283 U JP10812283 U JP 10812283U JP S6342014 Y2 JPS6342014 Y2 JP S6342014Y2
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JP
Japan
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cold air
console box
duct
air
blower fan
Prior art date
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Application number
JP1983108122U
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English (en)
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JPS6015009U (ja
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Priority to JP10812283U priority Critical patent/JPS6015009U/ja
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Publication of JPS6342014Y2 publication Critical patent/JPS6342014Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車用冷房装置に関するもので、主
として後席部の冷房効果の向上をはかることを目
的とするものである。
自動車の冷房装置は計器盤下部付近に取付けら
れ、冷風を前席乗員の上半身に向けて吹き出すよ
うに構成されているのが普通であり、後席乗員に
対しては上記冷風がとどきにくいと言う問題を有
している。
上記問題の解決方法の一つとして、例えば実開
昭56−158342号公報に開示されているように、コ
ンソールボツクスをダクトとして利用し、計器盤
部に設けた冷房装置の吹出冷風の一部を該コンソ
ールボツクス内を通して該コンソールボツクス後
部の吹出口より後方に向けて吹き出させるように
することが考えられる。
しかしコンソールボツクスの後端部は一般的に
は後席乗員の足元付近程度の高さであるので、そ
こに吹出口を設けると冷風は後席乗員の足元付近
に向けて吹き出し上半身部には冷風がなかなかと
どきにくく、後席乗員にとつて充分な涼感が得ら
れないばかりか、下半身部が冷えて頭部付近には
熱気がたまると言つた好ましくない冷房状態とな
つてしまう。
コンソールボツクスの後端部を上方に向けて突
出させ吹出口をかなり高い位置とすれば、後席乗
員の上半身部に直接吹出冷風をあてることができ
るが、このようにすると冷房を必要としない期間
は上記コンソールボツクス後端部の上方への突出
が邪魔になり、車室内空間を狭めるばかりか車室
内美感をも損なうという問題を生じる。
本考案は上記のような従来の問題を解決し、後
席部の冷房効果の向上をはかり得る装置を提供し
ようとするもので、以下本考案を付図実施例を参
照して説明する。
第1図乃至第3図は本考案の実施例を示すもの
で、1はコンプレツサ、2はコンデンサ、3はレ
シーバタンク、4は膨張弁、5はメインのエバポ
レータを示し、該エバポレータ5は前席前方の計
器盤部に設けられた空調ダクト8内にヒータコア
6と共に装着され、送風フアン7の回転により吸
入口81から吸入した室内空気(又は外気)をエ
バポレータ5又はヒータコア6にて熱交換した上
で前席前面部に設けたメインの吹出口82より吹
き出させるようになつており、上記の構成は従来
の自動車において一般に装備されている冷暖房装
置と同じである。
左右の前席の中間に配置されたコンソールボツ
クス9内にはサブエバポレータ11及び送風フア
ン12が内装され、前記メインエバポレータ5へ
の冷媒配管の途中から分岐し膨張弁10を介して
サブエバポレータ11に至り該サブエバポレータ
11を流通してコンプレツサ1へと冷媒を循環さ
せる冷媒配管が設けられ、上記送風フアン12の
スイツチをオンとすると該送風フアン12が回転
しコンソールボツクス9の前面に設けた吸込口9
1から室内空気を吸入しサブエバポレータを通過
して冷風となり、コンソールボツクス9の後面部
に設けた後述する吹出口から後席乗員の上半身に
向けて冷風を吹き出すようになつている。
コンソールボツクス9後面部には第2,3図に
示すように上方後部に吹出口92aをもつ冷風吹
出ダクト92がコンソールボツクス上面より上方
に突出した第2図示の位置から上面がコンソール
ボツクス9の上面とほぼ面一となる第3図示の収
納位置にスライド可能なるよう取付けられてお
り、図示は省略しているが上記吹出ダクト92の
上下作動に連動して送風フアン12のスイツチが
オン、オフするよう構成されている。
コンソールボツクス9の吸込口91は左右の前
席のシートクツシヨンの間の下部付近に位置し、
吹出ダクト92は左右の前席のバツクレスト間付
近に位置する。
上記の構成において、冷房時後席に乗員が乗つ
ていない場合或は後席乗員が特に後席用冷房を必
要としない場合等で吹出ダクト92を第3図示の
収納状態としているときは、吹出ダクト92がサ
ブエバポレータ11の後面部を覆い且つ送風フア
ン12のスイツチがオフとなつているので、吹出
口82より前席乗員の上半身部に冷風が吹き出す
のみである。
この状態では吹出ダクト92は第3図示のよう
にコンソールボツクス9内に収納されており、該
吹出ダクト92が車室内スペースを狭めたり乗員
の邪魔になつたりするようなことは全くない。
後席に乗員が乗つており且つその後席乗員が冷
房を必要とするときは、吹出ダクト92を上方に
引き出し第2図示の状態とする。
すると送風フアン12のスイツチがオンとなり
送風フアン12が回転し、吸込口91から室内空
気を吸込みサブエバポレータ11にて冷却して吹
出ダクト92の吹出口92aより後席乗員に向け
て冷風を吹き出させる。
この場合吹出口92aは吹出ダクト92の上方
への引き上げにより比較的高い位置にあるので、
該吹出口92aより吹き出した冷風は後席乗員の
上半身部に吹きつけ、効果的なる冷房感を得るこ
とができる。
冷房を必要としない季節(春、秋、冬季等)は
当然吹出ダクト92は収納位置となつているの
で、車室内スペースを狭めたり乗員の邪魔になる
ことはなく、又コンソールボツクス後端部の無用
な上方突出がなく車室内のすつきりした感じをも
たらすことができる。
以上のように本考案によれば左右の前席の中間
部に配置されるコンソールボツクスにサブエバポ
レータと送風フアンとからなるサブクーラユニツ
トを組込み、該コンソールボツクスの前面部に設
けた吸込口より室内空気を吸込みサブエバポレー
タにて冷却した冷風を該コンソールボツクス後部
より上方に突出した使用位置となつている冷風吹
出ダクトの上部後面に設けた吹出口により後席乗
員に向けて吹き出させるようにし、又冷房不使用
時は上記冷風吹出ダクトをコンソールボツクス後
部内に収納した収納位置とすることができるよう
にすると共に、サブクーラユニツトの送風フアン
のスイツチを上記冷風吹出ダクトの使用位置でオ
ン、収納位置でオフとなるよう冷風吹出ダクトの
上下方向移動に連動する構成としたことにより、
後席乗員の冷房を的確に効果的に行い得ると共に
冷房不使用時は冷風吹出ダクトの上方への突出は
なく乗員の邪魔になることがなく車室内景観もす
つきりしたものとすることができ、更に後席乗員
が冷房を必要とするときは自分で冷風吹出ダクト
を使用位置に引き上げるだけの簡単な操作でサブ
クーラユニツトの送風フアンが回転して冷風が吹
き出し、冷房を停止させたいときは冷風吹出ダク
トを押下げるだけで目的を達成でき、取扱いが極
めて容易となるもので、実用上多大の効果をもた
らし得るものである。
【図面の簡単な説明】
付図は本考案の実施例を示すもので、第1図は
冷房系統図、第2図はコンソールボツクス部の縦
断側面図、第3図は第2図のものの冷風吹出ダク
トの収納状態を示す要部断面図である。 9……コンソールボツクス、11……サブエバ
ポレータ、12……送風フアン、91……吸込
口、92……冷風吹出ダクト、92a……吹出
口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前席前方の計器盤部に前席乗員に向けて冷風を
    吹出させるクーリングユニツト及びメインの吹出
    口を設けた自動車において、左右の前席間に配置
    されるコンソールボツクス内に、サブエバポレー
    タと送風フアンとからなるサブクーラユニツトを
    装着すると共に、該コンソールボツクスの前面部
    に上記送風フアンの回転により室内空気を吸い込
    む吸込口を設け、コンソールボツクス後部内に、
    上部後面部に冷風吹出口を有する冷風吹出ダクト
    を、コンソールボツクス内に収納した収納位置か
    ら上方に突出した使用位置に移動操作可能なるよ
    う組付け、且つサブクーラユニツトの送風フアン
    のスイツチを冷風吹出ダクトの収納位置でオフ、
    使用位置でオンとなるよう冷風吹出ダクトの上下
    方向移動に連動する構成としたことを特徴する自
    動車用冷房装置。
JP10812283U 1983-07-12 1983-07-12 自動車用冷房装置 Granted JPS6015009U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10812283U JPS6015009U (ja) 1983-07-12 1983-07-12 自動車用冷房装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10812283U JPS6015009U (ja) 1983-07-12 1983-07-12 自動車用冷房装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6015009U JPS6015009U (ja) 1985-02-01
JPS6342014Y2 true JPS6342014Y2 (ja) 1988-11-04

Family

ID=30252380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10812283U Granted JPS6015009U (ja) 1983-07-12 1983-07-12 自動車用冷房装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5293731B2 (ja) * 2010-12-21 2013-09-18 日産自動車株式会社 車両用送風装置
JP6233293B2 (ja) * 2014-12-24 2017-11-22 マツダ株式会社 車両用空調装置
JP6187522B2 (ja) * 2015-03-30 2017-08-30 マツダ株式会社 車両用空調装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4215154Y1 (ja) * 1964-09-12 1967-08-30
JPS56158342U (ja) * 1980-04-28 1981-11-26

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JPS6015009U (ja) 1985-02-01

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