JPH04133436U - 倣いテーブル - Google Patents
倣いテーブルInfo
- Publication number
- JPH04133436U JPH04133436U JP3951291U JP3951291U JPH04133436U JP H04133436 U JPH04133436 U JP H04133436U JP 3951291 U JP3951291 U JP 3951291U JP 3951291 U JP3951291 U JP 3951291U JP H04133436 U JPH04133436 U JP H04133436U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- disk
- center
- reference disk
- bonding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ボンディングツールがワークに倣う時の力を小
さくして全方向に対して均一にする。 【構成】ワーク14に対してボンディングが開始する場
合、位置決めピン8が下降する。この状態においてワー
ク14は位置決めピン8により位置出しが行なわれた後
に、加圧空気の力により基準円板5が平面出しブロック
4に当接した状態で保持される。次に、ボンディングツ
ールがボンディングツール駆動部によりワーク14上に
下降し、ボンディングツールがワーク14の表面のボン
ディング面に当接し、空気圧によりフローティング機能
が働き、ボンディングツールの表面にワーク14の表面
のボンディング面が倣った状態となる。ボンディング終
了後、ボンディングツールの上昇に伴ない再度ワーク固
定部3は上昇する。上昇終了後は再度位置決めピン8が
上昇し基準円板5の位置決めが行われる。
さくして全方向に対して均一にする。 【構成】ワーク14に対してボンディングが開始する場
合、位置決めピン8が下降する。この状態においてワー
ク14は位置決めピン8により位置出しが行なわれた後
に、加圧空気の力により基準円板5が平面出しブロック
4に当接した状態で保持される。次に、ボンディングツ
ールがボンディングツール駆動部によりワーク14上に
下降し、ボンディングツールがワーク14の表面のボン
ディング面に当接し、空気圧によりフローティング機能
が働き、ボンディングツールの表面にワーク14の表面
のボンディング面が倣った状態となる。ボンディング終
了後、ボンディングツールの上昇に伴ない再度ワーク固
定部3は上昇する。上昇終了後は再度位置決めピン8が
上昇し基準円板5の位置決めが行われる。
Description
【0001】
本考案は倣いテーブルに関し、特にICの実装工程においてICのリードを基
板上パッドに熱圧着するギャングボンディング作業に用いる倣いテーブルに関す
る。
【0002】
従来、この種の倣いテーブルは、図3に示すごとく、下部ベース19上につば
付き玉軸受け20を配置し、このつば付き玉軸受け20上に円筒を縦方向に切断
した形状の下部倣いブロック21を搭載し、この下部倣いブロック21に上部ベ
ース22を固定し、この上部ベース22に4個のつば付き玉軸受け21aを下部
ベース19に対し90度ずらし固定しその上に上部倣いブロック23を搭載し、
その上にワーク固定台17を取付け、この固定台17にワーク18を搭載する構
造となっていた。
【0003】
上述した従来の倣いテーブルは、一方向に傾斜する倣いブロックを2組直交さ
せた二重構造となっているので、それぞれの倣いブロックの傾斜しやすい方向に
対しては小さな力でボンディングツールに倣い始めるが、両倣いブロックの傾斜
しやすい方向の中間より加圧されると、それぞれの倣いブロックの倣いやすさに
よって倣い始める力や速度にばら付きが生じ、又、倣いブロックが2重構造のた
め、ワーク取付け面の基準出しを下部倣いブロック,上部倣いブロックと2回に
分けて行い、さらに、ワーク取付け面の基準出しの再現性も2重構造のため悪く
、一方、耐荷重もつば付き玉軸受けを使用しているために強度が低くて耐荷重を
上げることが困難であり、又倣いブロック自身の高さも低くすることが難しいと
いう問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の倣いテーブルは、球体の一部を平行に切断し両側に平坦部を有する倣
いブロックと,この倣いブロック下面平坦部の中心に当接する球と,この球の表
面の中心部に内接しかつ複数個の浮上力調整用の貫通穴を有し加圧空気の浮上力
により常時前記倣いブロックに当接するフローティング円板と,そのフローティ
ング円板の外周に内接し且つ前記フローティング円板に対向して開口した管路を
有するベースと,前記倣いブロックと中心が一致し上面平坦部に固定され且つ下
面部に輪状のV溝を持った基準円板と,この基準円板の前記V溝の中心の1箇所
においてこの基準円板の上面に固定され先端の半球状の角度決めピンと,前記基
準円板の上面を常時一定に保つための前記ベースに固定された複数個の平面出し
ブロックと,ボンディングテーブルの中心を出すため前記基準円板の下面の前記
V溝と同芯円状に且つ等間隔に配置した複数個の先端が半円状で前記V溝に当接
する位置決めピンと,この位置決めピンを上下方向に案内し且つ案内中心と前記
基準円板の下面の前記V溝中心とが一致するよう前記ベース内に具備されたピン
案内手段と,前記位置決めピンを上下に駆動させる複数個の位置決めピン駆動手
段と,前記位置決めピンを下方から突き上げ位置決めした際の前記基準円板の平
面に対する角度を規制するため下面に逆三角錐状の溝を有する角度決めブロック
と,前記フローティング円板を常時上昇させるための加圧空気供給手段と,ワー
クを固定するための前記基準円板上に中心が一致するよう固定されたワーク固定
手段とを有している。
【0005】
次に、本考案について図面を参照して説明する。
【0006】
図1は本考案の一実施例を示し、(a)は本実施例の断面図、(b)は本実施
例の上面図である。
【0007】
図1において、本実施例はベース12の上面に大径の凹部12aを形成し、凹
部12aの下部に管路12bを設け、管路12bに加圧空気供給部13を接続し
、ベース12の凹部12a内には中心部に球10を内接したフローティング円板
9を装備している。倣いブロック6は球体の一部を平行に切断しその上下部に平
坦部6a,6bを形成した形状に構成してあり、その下部平坦部6bをフローテ
ィング円板9により加圧空気供給部13からの加圧力によって常時浮上している
。フローティング円板9は浮上力調整用の複数個の貫通穴が設けてある。倣いブ
ロック6の平坦部6aには倣いブロック6と中心が一致し下面部に輪状のV溝5
cを持つ基準円板5が固定されている。基準円板5の上面部5aには基準円板5
の下面部5bに設けられたV溝5cの同芯上の位置で先端が半球状の角度決めピ
ン2が固定されている。基準円板5の上面部5aを常に一定面に保つためこの上
面部5aに当接し、且つベース12に固定された複数個の平面出しブロック4a
,4b,4cが装備されている。この複数の平面出しブロック4に対し基準円板
5を押し当て、基準円板5の位置を出すため基準円板5下面V溝5cと同芯円状
にかつ等間隔に配置した複数個の先端が半円状でV溝5cに当接する複数個の位
置決めピン8と、このピン8を上下方向に案内しかつ案内中心と基準円板5下面
V溝5c中心が一致するようにベース12内に具備している。又、位置決めピン
8の下面にはこの位置決めピン8を上下に駆動させる複数個の位置決めピン駆動
部11が連結されている。又位置決めピン8を位置決めピン駆動部11により突
き上げ平面出しをする際に基準円板5の角度方向の位置決めを同時に行うためベ
ース表面12cに固定された下方に逆三角錐状の溝を有する角度決めブロック1
が準備されている。
【0008】
図1に示す本実施例の状態は、複数個の位置決めピン8が位置決めピン駆動部
11により突き上げている状態で、基準円板5の上面5aが平面出しブロック4
に当接し、かつ角度決めピン2が角度決めブロック1に規制され基準円板5の同
軸方向に対する角度が出ている状態である。
【0009】
図2は本実施例を適用してのワークに対するボンディング状態を示し、(a)
はボンディング開始時を示す断面図、(b)はボンディング中を示す断面図であ
る。
【0010】
次に、本実施例の動作について図1,図2を併用して説明する。
【0011】
図2の(a)において、複数個の位置決めピン8が下降している。この状態に
おいてワーク14は位置決めピン8により位置出しが行なわれた後に、加圧空気
の力により基準円板5が平面出しブロック4に当接した状態で保持される。
【0012】
次に、ボンディングツール16がボンディングツール駆動部15によりワーク
14上に下降し、ボンディングツール16がワーク14の表面のボンディング面
に当接し、空気圧によりフローティング機能が働き、ボンディングツール16の
表面にワーク14の表面のボンディング面が倣った状態となる。
【0013】
ボンディング終了後、ボンディングツール16の上昇に伴ない再度ワーク固定
部3は上昇する。上昇終了後は再度、位置決めピン8が上昇し基準円板5の位置
決めが行われる。
【0014】
以上説明したように本考案は、倣いブロックを空気圧により浮上させる構造で
あり且つベースと一体構造とすることにより、ボンディングツールがワークに倣
う時の力が小さく、又全方向に対して均一にすることができるという効果があり
、又、ボンディング時、倣いブロックに働く力が球で保持する構造とすることに
より、従来の2重構造のボンディングテーブルより保持力を大きくすることがで
き、且つボンディングテーブルの基準面出しも位置決めピンの上下駆動のみで行
う事ができるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示し、(a)は本実施例の
断面図、(b)は本実施例の上面図である。
断面図、(b)は本実施例の上面図である。
【図2】本実施例を適用してのワークに対するボンディ
ング状態を示し、(a)はボンディング開始時を示す断
面図、(b)はボンディング中を示す断面図である。
ング状態を示し、(a)はボンディング開始時を示す断
面図、(b)はボンディング中を示す断面図である。
【図3】従来の倣いテーブルの一例を示す断面図であ
る。
る。
1 角度決めブロック
2 角度決めピン
3 ワーク固定部
4,4a,4b,4c 平面出しブロック
5 基準円板
5a 上面図
5b 下面図
5c V溝
6 倣いブロック
6a,6b 平坦部
7 ピン案内部
8 位置決めピン
9 フローティング円板
10 球
11 位置決めピン駆動部
12 ベース
12a 凹部
12b 管路
12c ベース表面
13 加圧空気供給部
14 ワーク
15 ボンディングツール駆動部
16 ボンディングツール
17 ワーク固定台
18 ワーク
19 下部ベース
20,20a つば突き玉軸受け
21 下部倣いブロック
22 上部ベース
23 上部倣いブロック
Claims (1)
- 【請求項1】 球体の一部を平行に切断し両側に平坦部
を有する倣いブロックと,この倣いブロック下面平坦部
の中心に当接する球と,この球の表面の中心部に内接し
かつ複数個の浮上力調整用の貫通穴を有し加圧空気の浮
上力により常時前記倣いブロックに当接するフローティ
ング円板と,そのフローティング円板の外周に内接し且
つ前記フローティング円板に対向して開口した管路を有
するベースと,前記倣いブロックと中心が一致し上面平
坦部に固定され且つ下面部に輪状のV溝を持った基準円
板と,この基準円板の前記V溝の中心の1箇所において
この基準円板の上面に固定され先端の半球状の角度決め
ピンと,前記基準円板の上面を常時一定に保つための前
記ベースに固定された複数個の平面出しブロックと,ボ
ンディングテーブルの中心を出すため前記基準円板の下
面の前記V溝と同芯円状に且つ等間隔に配置した複数個
の先端が半円状で前記V溝に当接する位置決めピンと,
この位置決めピンを上下方向に案内し且つ案内中心と前
記基準円板の下面の前記V溝中心とが一致するよう前記
ベース内に具備されたピン案内手段と,前記位置決めピ
ンを上下に駆動させる複数個の位置決めピン駆動手段
と,前記位置決めピンを下方から突き上げ位置決めした
際の前記基準円板の平面に対する角度を規制するため下
面に逆三角錐状の溝を有する角度決めブロックと,前記
フローティング円板を常時上昇させるための加圧空気供
給手段と,ワークを固定するための前記基準円板上に中
心が一致するよう固定されたワーク固定手段とを備える
ことを特徴とする倣いテーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3951291U JPH04133436U (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 倣いテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3951291U JPH04133436U (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 倣いテーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133436U true JPH04133436U (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=31920783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3951291U Pending JPH04133436U (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 倣いテーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04133436U (ja) |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP3951291U patent/JPH04133436U/ja active Pending
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