JPH04133764U - シートバツクのフレーム構造体 - Google Patents
シートバツクのフレーム構造体Info
- Publication number
- JPH04133764U JPH04133764U JP4959291U JP4959291U JPH04133764U JP H04133764 U JPH04133764 U JP H04133764U JP 4959291 U JP4959291 U JP 4959291U JP 4959291 U JP4959291 U JP 4959291U JP H04133764 U JPH04133764 U JP H04133764U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- frame structure
- seat back
- side plate
- welded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】自動車用シートのシートバックを構成するフレ
ーム構造体であって、フレーム構造体の背面側左右に縦
方向に並列したトリムカバー端末固定用及びバックパネ
ル固定用のサイドプレートと、フレーム構造体のサイド
フレームとの間に生じる隙間に対するフレーム構造体に
装着する発泡体製クッション体の背面部の落ち込みを防
止する。 【構成】左右のサイドフレーム(12)(12)におけ
るサイドプレート(15)(15)側に延設部(12
a)(12a)を一体に設けて、前記隙間を狭小にして
クッション体の落ち込みを防止したことを特徴とする。
ーム構造体であって、フレーム構造体の背面側左右に縦
方向に並列したトリムカバー端末固定用及びバックパネ
ル固定用のサイドプレートと、フレーム構造体のサイド
フレームとの間に生じる隙間に対するフレーム構造体に
装着する発泡体製クッション体の背面部の落ち込みを防
止する。 【構成】左右のサイドフレーム(12)(12)におけ
るサイドプレート(15)(15)側に延設部(12
a)(12a)を一体に設けて、前記隙間を狭小にして
クッション体の落ち込みを防止したことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は自動車用シート(座席)におけるシートバック(背凭部)のフレーム
構造体、詳しくは、背面側において、トリムカバーの端末を結着し、背面下部中
央にバックパネルを締結してなるフロントシートのシートバックにおけるフレー
ム構造体に関する。
【0002】
図4は、従来のフロントシートのシートバックを構成するフレーム構造体を示
し、このフレーム構造体は軽量化を図るために、パイプをU字状に折曲して成形
した上部フレーム(11)と、この上部フレーム(11)の左右両遊端に上端部
を溶接した板金製のサイドフレーム(12)(12)と、この左右サイドフレー
ム(12)(12)の両下端間に渉って溶接した下部フレーム(13)と、前記
左右のサイドフレーム(12)(12)の上部間又は上部フレーム(11)の左
右両下部間に架設した支杆(14)と、この支杆(14)と前記下部フレーム(
13)の左右に、縦方向に並列状に架設したトリムカバー端末固定用及びバック
パネル固定用のサイドプレート(15)(15)とから構成されている。図中(
16)…は、左右のサイドプレート(15)(15)の前面側において、左右の
サイドフレーム(12)(12)間に張架したS形ばねを示す。
【0003】
以上のサイドフレーム(12)(12)は、図5に示すように、サイドサポー
トの作用をなし得るように前後方向に向けて配設され、このサイドフレーム(1
2)(12)と前記サイドプレート(15)(15)との間に隙間(a)(a)
が存在する。図中(b)は、左右のサイドプレート(15)(15)間の開放口
を示す。そして、前記フレーム構造体の設ける発泡体製クッション体(3)は、
図6に示すようにフレーム構造体の前面、側面より、背面側のサイドプレート(
15)(15)の外面に渉って装着され、このクッション体(3)を被覆するト
リムカバー(2)の端末には、合成樹脂製鉤形状のリテーナ(21)(21)が
縫着され、このリテーナ(21)(21)はサイドプレート(15)(15)の
内側縁に沿って掛止され、前記開放口(b)は左右のサイドプレート(15)(
15)にビス止めしたバックパネル(4)によって閉口されている。
【0004】
ところで、前記シートバックのフレーム構造体は、背面側においてサイドフレ
ーム(12)と、サイドプレート(15)(15)との間に間隔が広い隙間(a
)(a)が存在するため、クッション体(3)の背面部(31)の一部が、図6
に示すように、隙間(a)(a)内に落ち込み、この落ち込みによってシートバ
ック(SB)の背裏に縦方向に凹溝が生じ、シートバックの外観品質が損なわれ
ている。
そこで本考案は、前述の如く構造のフレーム構造体において、前記従来品の不
具合を除去し、且つフレーム構造体の強度を高めることを目的とする。
【0005】
以上の目的を達成するための本考案は、前記従来品における前記左右のサイド
フレームにおけるサイドプレート側に、該サイドプレート方向に延設した延設部
を設け、該延設部によってフレーム構造体の背面側を被覆するクッション体の落
ち込みを防止し、且つ延設部によってサイドフレーム(12)を補強したもので
ある。
【0006】
以下、本考案の一実施例を図1乃至図3に基づいて説明する。
図1は、本考案に係るシートバックのフレーム構造体の背面方向からの斜視図
を示し、図2は要部の断面図。また、図3は本考案に係るフレーム構造体を使用
した自動車用シートのシートバック(SB)の横断面図を示すものであり、図1
乃至図3において、前記図4乃至図6と同一符号は同一部材を示し、その説明を
省略する。
【0007】
本考案は、前記従来品における左右のサイドフレーム(12)(12)におけ
るサイドプレート(15)側に、夫々サイドプレート(15)方向に一体に延設
した延設部(12a)(12a)を設けている。この延設部(12a)(12a
)はサイドフレーム(12)(12)に対して略直角状に折曲され、サイドフレ
ーム(12)(12)のサイドプレート(15)側の全体に設けている。従って
、この延設部(12a)(12a)によって、延設部(12a)(12a)とサ
イドプレート(15)(15)との間に生じる隙間(a′)(a′)は、前記隙
間(a)(a)に対して狭小になる。そのため、図3に示すように、クッション
体(3)の背面部(31)が、隙間(a′)(a′)から内部方向に落ち込むこ
とがない。
【0008】
なお、前記サイドフレーム(12)(12)は、前記従来品と同様に上部フレ
ーム(11)、下部フレーム(13)に溶接され、また、サイドプレート(15
)(15)は前記従来品と同様な位置に溶接され、このサイドプレート(15)
(15)にトリムカバー(2)の端末に設けたリテーナ(21)(21)が掛止
され、また、バックパネル(4)が固定される。
【0009】
本考案は叙上の如くサイドフレームのサイドプレート側に、延設部を一体に延
設するのみで、サイドプレート側に装着するクッション体の背面部の落ち込みを
防止できるため、前記従来品に対して、外観品質に優れたシートバックを提供で
きる。
加えて、軽量化を図るためにパイプ製の上、下部フレームを溶接して連結する
板金製サイドフレームからなるフレーム構造体において、サイドフレームがこの
サイドフレームと一体の延設部によって補強される。そのため、フレーム構造体
の剛性が向上し、変形等を防止することが可能となる。
【図1】本考案に係るフレーム構造体の背面からの斜視
図である。
図である。
【図2】図1におけるIIーII線断面図である。
【図3】前記フレーム構造体を使用したシートバックの
横断面図である。
横断面図である。
【図4】従来のシートバックのフレーム構造体の斜視図
である。
である。
【図5】図4のVーV線に沿える断面図である。
【図6】従来のフレーム構造体を使用したシートバック
の横断面図である。
の横断面図である。
11 上部フレーム
12、12 サイドフレーム
12a、12a サイドフレームの延設部
13 下部フレーム
14 支杆
15、15 サイドプレート
Claims (1)
- 【請求項1】 パイプをU字状に折曲して成形した上部
フレームと、この上部フレームの左右両遊端に上端部を
溶接した板金製のサイドフレームと、この左右サイドフ
レームの両下端間に渉って溶接した下部フレームと、前
記左右サイドフレームの上部間又は上部フレームの左右
両下部間に架設した支杆と、この支杆と前記下部フレー
ムの左右に、縦方向に並列状に架設したトリムカバー端
末固定用及びバックパネル固定用のサイドプレートとか
らなるシートバックのフレーム構造体において、前記左
右のサイドフレームにおけるサイドプレート側に、該サ
イドプレート方向に延設した延設部を設け、該延設部に
よってフレーム構造体の背面側を被覆するクッション体
の落ち込みを防止してなるシートバックのフレーム構造
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4959291U JPH04133764U (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | シートバツクのフレーム構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4959291U JPH04133764U (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | シートバツクのフレーム構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133764U true JPH04133764U (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=31927503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4959291U Pending JPH04133764U (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | シートバツクのフレーム構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04133764U (ja) |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP4959291U patent/JPH04133764U/ja active Pending
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