JPH04134223U - タレツトパンチプレス - Google Patents
タレツトパンチプレスInfo
- Publication number
- JPH04134223U JPH04134223U JP4068091U JP4068091U JPH04134223U JP H04134223 U JPH04134223 U JP H04134223U JP 4068091 U JP4068091 U JP 4068091U JP 4068091 U JP4068091 U JP 4068091U JP H04134223 U JPH04134223 U JP H04134223U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turret
- mold
- punch press
- frame
- stocker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数の金型を支持したタレットを回転自在に
備えたタレットパンチプレスのフレームに隣接して複数
の金型を保持収容する金型ストッカを設け、この金型ス
トッカに対応した位置と前記タレットに対応した位置と
の間を往復動自在に金型交換装置を備えたタレットパン
チプレスにおいて、前記タレットの回転駆動部をメンテ
ナンスする際、金型ストッカをフレームから離反すべく
移動させるのが一人の作業者では難しいという問題を解
消するようにした。 【構成】 多数の金型を支持したタレット9を回転自在
に備えたタレットパンチプレス1のフレーム3に隣接し
て複数の金型を保持収容する金型ストッカ27を設け、
この金型ストッカ27に対応した位置とタレット9に対
応した位置との間を往復動自在に金型交換装置35を備
えている。前記フレーム3に対して金型ストッカ27を
平行移動すべく送り駆動装置で接近、離反自在に設けた
ことを特徴とする。
備えたタレットパンチプレスのフレームに隣接して複数
の金型を保持収容する金型ストッカを設け、この金型ス
トッカに対応した位置と前記タレットに対応した位置と
の間を往復動自在に金型交換装置を備えたタレットパン
チプレスにおいて、前記タレットの回転駆動部をメンテ
ナンスする際、金型ストッカをフレームから離反すべく
移動させるのが一人の作業者では難しいという問題を解
消するようにした。 【構成】 多数の金型を支持したタレット9を回転自在
に備えたタレットパンチプレス1のフレーム3に隣接し
て複数の金型を保持収容する金型ストッカ27を設け、
この金型ストッカ27に対応した位置とタレット9に対
応した位置との間を往復動自在に金型交換装置35を備
えている。前記フレーム3に対して金型ストッカ27を
平行移動すべく送り駆動装置で接近、離反自在に設けた
ことを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、タレットパンチプレスに係り、更に詳細には、このタレットパン
チプレスとこのタレットパンチプレスに隣接して金型ストッカを設け、この金型
ストッカとタレットパンチプレスの交換位置との間で移動する金型セットの金型
交換装置を備えたタレットパンチプレスに関する。
【0002】
従来、タレットパンチプレスにおける金型交換装置で金型を交換するために金
型をストックしておく金型ストッカは、タレットパンチプレスに隣接して設けら
れ、タレットパンチプレスの本体である門型フレームに金型ストッカがボルトな
どにより締結して設けられている。そして金型ストッカは、例えば、無端状のチ
ェンに金型ホルダを収納する複数個のホルダパレットを吊下げて構成され、電動
機等の駆動によりチェンを移動させ、所望の金型ホルダを工具交換位置あるいは
手動交換位置に位置決めせしめて、金型ホルダの交換を行なっているのが提案さ
れている。
【0003】
ところで、上述した従来のタレットパンチプレスにおける金型交換装置で金型
を交換するために金型をストックしておく金型ストッカは、タレットパンチプレ
スのフレームにボルトなどにより一体的に締結されている。また、タレットパン
チプレスのフレーム内にはタレットを回転せしめる駆動部が入っており、この駆
動部に蓋をするがごとく、金型ストッカが組立てられ、タレットの回転軸のメイ
ンテナンスを行なう際に支障を来たすという問題があった。
【0004】
また、金型ストッカは全金型を載せると、約2.2トン程度の重さがあり、下
部にキャスタを設けたとしても作業者1人で移動させることは難しく、現場での
作業には非常に困難を伴なうという問題があった。
【0005】
この考案の目的は、上記問題点を改善するため、金型ストッカを簡単に移動で
きるようにして、タレットの回転軸のメンテナンスを容易にしたタレットパンチ
プレスを提供することにある。
【0006】
上記目的を達成するために、この考案は、多数の金型を支持したタレットを回
転自在に備えたタレットパンチプレスのフレームに隣接して複数の金型を保持収
容する金型ストッカを設け、この金型ストッカに対応した位置と前記タレットに
対応した位置との間を往復動自在に金型交換装置を備えてなり、前記タレットパ
ンチプレスのフレームに対して前記金型ストッカを平行移動すべく送り駆動装置
で接近、離反自在に設けてなることを特徴とするものである。
【0007】
この考案のタレットパンチプレスを採用することにより、タレットパンチプレ
スでパンチング加工を行なっている際あるいは金型交換装置で金型交換を行なっ
ている際の通常のときには、金型ストッカはタレットパンチプレスのフレームに
送り駆動装置でもって接近した状態にある。
【0008】
また、タレットパンチプレスの稼動を停止してタレットの回転軸のメンテナン
スを行なう際には送り駆動装置でもって金型ストッカは離反方向へ平行移動され
、この状態でメンテナンスが行なわれる。
【0009】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、タレットパ
ンチプレスおよび金型交換装置の構成については概略的に説明する。
【0010】
図3および図4を参照するに、タレットパンチプレス1は門型フレーム3を備
えており、この門型フレーム3内における中央には、回転自在な上タレット5と
下タレット7とからなるタレット9が、門型フレーム3に支承されている。この
上タレット5、下タレット7の円周上には、複数のパンチ,ダイからなる金型が
相対向して装着されている。前記タレット9は図4に示されているように、門型
フレーム3内に設けられた回転軸駆動部Tによって同期をとって回転駆動される
。
【0011】
前記タレット9の左側には加工位置11が設けられており、この加工位置11
に前記門型フレーム3の上部フレームに設けられた駆動装置により、加工位置1
1の上方に設けられたストライカの上下動により、パンチとダイとが協働して加
工位置11に位置決めされたワークWの所望位置にパンチング加工が行なわれる
ことになる。
【0012】
前記門型フレーム3における下部には、固定したセンタテーブル13が設けら
れており、このセンタテーブル13の両側にはY軸方向(図3および図4におい
て左右方向)へ移動自在な可動テーブル15が設けられている。この可動テーブ
ル15がY軸方向へ移動される際に、Y軸方向へ延伸した複数のガイド17に案
内されてスムーズに移動される。
【0013】
前記可動テーブル15の左端上にはキャレッジベース19がX軸方向(図3に
おいて図面に直交した方向、図4において上下方向)へ延伸して設けられており
、このキャレッジベース19にはワーク移動位置決め装置21が設けられている
。すなわち、キャレッジベース19にはX軸方向へ移動自在なキャレッジ23が
設けられており、このキャレッジ23にはワークWを把持する複数のワーククラ
ンプ25が取付けられている。
【0014】
上記構成により、可動テーブル15がY軸方向へ移動されると共に、キャレッ
ジ23がX軸方向へ移動されることにより、ワーククランプ25に把持されたワ
ークWは、X軸、Y軸方向へ移動され、加工すべき所望の位置が加工位置11に
位置決めされてパンチング加工されることとなる。
【0015】
前記門型フレーム3の右側に隣接して金型ストッカ27が設けられている。こ
の金型ストッカ27には適数のパンチとダイからなる金型セット29がY軸方向
へ適当な間隔で複数配置され、かつ上下にも相対向して配置された金型セット収
納部である金型セット29を収納した金型ストッカ27の一部であるホルダパレ
ット31が設けられている。しかも、このホルダパレット31はZ軸方向(図3
において上下方向)へ循環して移動できる構成となっている。
【0016】
前記上タレット5と下タレット7からなるタレット9の円周上には、図4に示
されているように、金型セット29を装着するために例えばほぼU字形状に切り
かかれた金型セット装着領域33が複数適宜な間隔で設けられている。しかも、
図4において、この金型セット装着領域33のうちの1つの位置が金型交換位置
35となっている。
【0017】
この金型交換位置35並びに前記金型ストッカ27のホルダパレット31の前
側にX軸、Y軸方向へ移動自在な金型自動交換装置37が設けられており、この
金型自動交換装置37には、前記複数の金型セット装着領域33と少なくとも同
一の金型装着部であるハウジング39が設けられている。
【0018】
一方、タレットパンチプレス1の門型フレーム3には図3および図4に示され
ているように、Y軸方向に延伸したベース41が設けられ、このベース41に設
けた複数のガイドレール43上に前記ハウジング39が摺動自在に係合している
。そして、駆動モータ45に連結したボールねじ47に螺合したナット部材(図
示省略)を介してハウジング39はY軸方向へ移動自在となっている。なお、ハ
ウジング39内には、金型セット装着領域33の金型セット29を交換したり、
金型ストッカ27のホルダパレット31に収納された金型セット29を交換する
ためのクランプ部材が設けられている。
【0019】
上記構成により、駆動モータ45を駆動させると、ボールねじ47が回転する
ので、ナット部材を介してハウジング39がY軸方向へ移動されることになる。
なお、ハウジング39がY軸方向へ移動される際、ガイドレール43で案内され
るのでスムーズに移動されることになる。そして、金型セット29をホルダパレ
ット31から取出し、金型交換位置35にあるタレット9の金型セット装置領域
33へ装着したり、あるいは金型セット29を金型交換位置35にある金型セッ
ト装着領域33から取外し、ホルダパレット31へ収納したりすることができる
。
【0020】
前記タレットパンチプレス1の門型フレーム3へ金型ストッカ27の架台49
を接近・離反に設けた構成の詳細について説明する。
【0021】
図1を参照するに、タレットパンチプレス1の門型フレーム3を構成する側板
51aと51bに、X軸方向(図1において図面に対して直交する方向)へ貫通
した軸53が複数個所(本実施例では上下に2個所)に設けられている。この軸
53の片端は、側板51bにボルトにより一体的に固着した軸受54に嵌挿され
、他端は側板51aに穿設された穴55に嵌挿されていて、軸53に設けたキー
溝57に嵌合されるキー59が側板51a側にボルト61により固着されている
。
【0022】
前記軸53の適宜複数個所(本実施例では2個所)に基準座63が設けられ、
この基準座63は水平面65と垂直面67とにより形成されている。基準座63
には位置決めブロック69がボルト71により締結され、この位置決めブロック
69の段部に金型ストッカ27の架台49の側面に設けた座73が係合される。
【0023】
金型ストッカ27の構成としては図1に示されているように、立設した金型ス
トッカ27の一部である架台49の上下に設けたチェンスプロケット75に無端
状のチェン77が掛回され、このチェン77に前記ホルダパレット31が複数個
適所に吊下げられている。そして、ホルダパレット31内へ金型セット29であ
るパンチが装着された上部金型ホルダ79と、ダイが装着された下部金型ホルダ
81とが収納されている。なお、チェンスプロケット75は電動機Mにより伝達
部材として複数のギアG並びに連結シャフトCを介して回転される。
【0024】
前記金型ストッカ27における架台49の下方にはY軸方向へ延伸したレール
83が敷設されており、このレール83上には前記架台49の下部に支承された
回転自在な複数の車輪85が前後,左右に設けられている。また、前記架台49
の高さ方向における中央部よりやや下部には図1においてY軸方向へ水平に延伸
したボールねじ87が設けられており、このボールねじ87に螺合したナット部
材89が前記架台49の右側に取付けられている。
【0025】
前記ボールねじ87の左端はタレットパンチプレス1の門型フレーム3の右端
に取付けられた軸受91に支承されていると共に、ボールねじ87の右端にはハ
ンドル93が取付けられている。
【0026】
上記構成により、作業者がハンドル93を回すことによってボールねじ87が
回転されることによって、ナット部材89を介して金型ストッカ29の架台49
は、車輪85がガイドレール83に案内されてY軸方向の図1において左方向へ
移動されることにより、架台49が門型フレーム3側へ接近して、架台49に設
けた座73が門型フレーム3に設けた位置決めブロック69に当接されることに
なる。この状態において、タレットパンチプレス1が稼動され、また金型セット
29の自動交換が行なわれる。
【0027】
また、タレット9の回転軸駆動部Tのメインテナンスを行なう場合には、上述
した状態からハンドル93を逆方向へ回すことによって架台49が門型フレーム
3より離反して図1に示した状態となる。この状態において、タレット9の回転
駆動部T又はタレットパンチプレス1における本体のメインテナンスを1人の作
業者で容易に行なうことができる。
【0028】
図2には図1に代る他の実施例が示されている。図2において、金型自動交換
装置37をY軸方向へ移動せしめるガイドレール43を利用し、このガイドレー
ル43にブラケット95を取付け、このブラケット95と門型フレーム3の右側
にX軸方向へ延伸したシャフト97,99を回転自在に支承し、このシャフト9
7,99にはそれぞれスプロケット101,103が取付けられている。しかも
、このスプロケット101と103にはチェーン105が巻回されている。さら
に、シャフト97の一端にはハンドル93が取付けられている。前記チェン10
5の一部は金型ストッカ27における架台49の右端にチェン取付部材107で
取付けられている。
【0029】
上記構成により、ハンドル93を作業者が回すことによって、図1で説明した
ように、架台49が図2に示した状態と、左方向へ移動して門型フレーム3の右
端に連結されることになる。その結果、図1で説明した効果と同様の効果を奏す
る。
【0030】
なお、この考案は、前述した実施例に限定されることなく、適宜の変更を行な
うことにより、その他の態様で実施し得るものである。
【0031】
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、この考案によれば、実用新
案登録請求の範囲に記載されたとおりの構成であるから、タレットパンチプレス
のフレームに対して金型ストッカを簡単に接近、離反自在に移動せしめることが
できるから、離反した状態でタレットの回転軸又は本体のメンテナンスを容易に
行なうことができる。
【図1】この考案の主要部を示し、図3におけるI矢視
部の拡大図である。
部の拡大図である。
【図2】図1に代る他の実施例の説明図である。
【図3】この考案を実施した一実施例のタレットパンチ
プレスの正面図である。
プレスの正面図である。
【図4】図3における平面図である。
1 タレットパンチプレス
3 門型フレーム(フレーム)
9 タレット
27 金型ストッカ
29 金型セット
37 金型自動交換装置
39 ハウジング
43 ガイドレール
49 架台
83 レール
85 車輪
87 ボールねじ
89 ナット部材
91 軸受
93 ハンドル
Claims (1)
- 【請求項1】 多数の金型を支持したタレットを回転自
在に備えたタレットパンチプレスのフレームに隣接して
複数の金型を保持収容する金型ストッカを設け、この金
型ストッカに対応した位置と前記タレットに対応した位
置との間を往復動自在に金型交換装置を備えてなり、前
記タレットパンチプレスのフレームに対して前記金型ス
トッカを平行移動すべく送り駆動装置で接近、離反自在
に設けてなることを特徴とするタレットパンチプレス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4068091U JPH04134223U (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | タレツトパンチプレス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4068091U JPH04134223U (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | タレツトパンチプレス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04134223U true JPH04134223U (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=31921680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4068091U Pending JPH04134223U (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | タレツトパンチプレス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04134223U (ja) |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP4068091U patent/JPH04134223U/ja active Pending
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