JPH0413603A - 除草剤組成物 - Google Patents
除草剤組成物Info
- Publication number
- JPH0413603A JPH0413603A JP11572790A JP11572790A JPH0413603A JP H0413603 A JPH0413603 A JP H0413603A JP 11572790 A JP11572790 A JP 11572790A JP 11572790 A JP11572790 A JP 11572790A JP H0413603 A JPH0413603 A JP H0413603A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- herbicidal
- salt
- bipyridylium
- salts
- cation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明はビピリジリウム第4級陽イオンの塩から成る除
草剤組成物に関するものであり、さらに詳しく言えば、
ビピリジリウム第4級陽イオンの塩から成る除草剤の除
草活性を維持しつつ、しかもその動物に対する毒性を著
しく軽減せしめた除草剤組成物に関するものである。
草剤組成物に関するものであり、さらに詳しく言えば、
ビピリジリウム第4級陽イオンの塩から成る除草剤の除
草活性を維持しつつ、しかもその動物に対する毒性を著
しく軽減せしめた除草剤組成物に関するものである。
[従来の技術]
ビピリジリウム第4級陽イオン塩は、優れた除草剤とし
て世界的に広く使用されている。しかしビピリジリウム
第4級陽イオン塩は人間など動物に対する毒性が比較的
高いことから、医薬周外毒物又は劇物に指定されている
。法令に従って十分注意して使用すれば格別人体に障害
を与えることはないとはいえ、製剤原液(濃縮液)の誤
飲、誤用、又は悪用による中毒死事故が起っていること
は否定できないところである。
て世界的に広く使用されている。しかしビピリジリウム
第4級陽イオン塩は人間など動物に対する毒性が比較的
高いことから、医薬周外毒物又は劇物に指定されている
。法令に従って十分注意して使用すれば格別人体に障害
を与えることはないとはいえ、製剤原液(濃縮液)の誤
飲、誤用、又は悪用による中毒死事故が起っていること
は否定できないところである。
それ故、ビピリジリウム第4級陽イオン塩による中毒事
故を軽減し、防止するため、製剤原液へ催吐剤を添加し
たり(特公昭56−35641号公報)、誤認を避ける
ため農薬であることの識別を容易にする目的で青色色素
や着臭剤を添加することが行われている。しかし、これ
らは、いずれも中毒事故を防止する面からの対策、提t
にとどまり、ビピリジリウム第4級陽イオン塩含有除草
側組成物自体は毒性を育することばには変りがない。
故を軽減し、防止するため、製剤原液へ催吐剤を添加し
たり(特公昭56−35641号公報)、誤認を避ける
ため農薬であることの識別を容易にする目的で青色色素
や着臭剤を添加することが行われている。しかし、これ
らは、いずれも中毒事故を防止する面からの対策、提t
にとどまり、ビピリジリウム第4級陽イオン塩含有除草
側組成物自体は毒性を育することばには変りがない。
[発明が解決しようとする課題1
このような現状から、優れた除草効果を維持し、しかも
人体に対する毒性の低い除草剤が望まれていた。
人体に対する毒性の低い除草剤が望まれていた。
本発明の目的は、このように長く望まれていた、優れた
除草効果を維持しながら、しがも人体への毒性を更に低
下させた除草剤組成物を安価に提供することにある。
除草効果を維持しながら、しがも人体への毒性を更に低
下させた除草剤組成物を安価に提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明者は、研究の結果、除草作用を存するビピリジリ
ウム第4級陽イオン塩の毒性が、アルカン多価スルホン
酸及びその塩から選ばれた少なくとも1種の化合物を添
加することにより大幅に緩和されることを見出した。本
発明はかがる知見に基いて完成されたものである。
ウム第4級陽イオン塩の毒性が、アルカン多価スルホン
酸及びその塩から選ばれた少なくとも1種の化合物を添
加することにより大幅に緩和されることを見出した。本
発明はかがる知見に基いて完成されたものである。
本発明は、除草作用を有するビピリジリウム第4級陽イ
オン塩と、アルカン多価スルホン酸及びその塩の中から
選ばれた1種又は2種以上の化合物とを含有してなる除
草剤組成物に関する。
オン塩と、アルカン多価スルホン酸及びその塩の中から
選ばれた1種又は2種以上の化合物とを含有してなる除
草剤組成物に関する。
アルカン多価スルホン酸及びその塩としては、〔式中M
は金属陽イオン、水素イオン又はその他の陽イオンを表
わす@ n、P、qはO又は1以上の整数を表わし、l
は1以上の整数を表わす。]から選ばれた1種又は2種
以上の化合物が適当である。
は金属陽イオン、水素イオン又はその他の陽イオンを表
わす@ n、P、qはO又は1以上の整数を表わし、l
は1以上の整数を表わす。]から選ばれた1種又は2種
以上の化合物が適当である。
前記(1)で表わされるアルカン多価スルホン酸及びそ
の塩において、n、p、q、j!の好ましい範囲又は値
はp=o及び1−10.l1=1、並びにn=q=0で
ある。
の塩において、n、p、q、j!の好ましい範囲又は値
はp=o及び1−10.l1=1、並びにn=q=0で
ある。
P=0、及び1〜10の場合である。
このようにアルカン多価スルホン酸及びl又はその塩を
、ビピリジリウム第4級陽イオンの塩に添加混合するこ
とにより、たとえ誤って飲み込んだとしても、顕著な中
毒症状を示すことがない。
、ビピリジリウム第4級陽イオンの塩に添加混合するこ
とにより、たとえ誤って飲み込んだとしても、顕著な中
毒症状を示すことがない。
したがって本発明は、殺草活性をほとんど低減すること
なく維持しながら、毒性を大幅に緩和した、極めて安全
性の高い除草剤組成物を提供するものである。
なく維持しながら、毒性を大幅に緩和した、極めて安全
性の高い除草剤組成物を提供するものである。
本発明において、毒性緩和のため添加されるアルカン多
価スルホン酸の塩としてもっとも好ましいのはナトリウ
ム、カリウムなどの1価金属の塩の外、カルシウム、マ
グネシウム、アルミニウムなどの金属塩、又はアンモニ
ウム塩などが考えられる。
価スルホン酸の塩としてもっとも好ましいのはナトリウ
ム、カリウムなどの1価金属の塩の外、カルシウム、マ
グネシウム、アルミニウムなどの金属塩、又はアンモニ
ウム塩などが考えられる。
このうち、アルカンジスルホン酸ナトリウムは式(n)
で表わされる化合物であり、Mはナトリウムである。又
、とくに好ましいアルカンジスルホン酸ナトリウムは式
中ρ=1〜3の場合である。
で表わされる化合物であり、Mはナトリウムである。又
、とくに好ましいアルカンジスルホン酸ナトリウムは式
中ρ=1〜3の場合である。
これらの化合物は水に易溶性であり、その水溶液は粘性
もなく、液状製剤及び粒状の固型製剤の製造の場合に好
都合である。
もなく、液状製剤及び粒状の固型製剤の製造の場合に好
都合である。
本発明の組成物中で使用される除草作用のあるビピリジ
リウム第4級陽イオン塩は次式により表わされる化合物
である。
リウム第4級陽イオン塩は次式により表わされる化合物
である。
上記式中、r及びr′は同一でも異なったものであって
もよく、それぞれ炭素数1〜4個のアルキル基又はヒド
ロキシ、ハロゲン、カルボキシル、アルコキシ、アルキ
ルカルボニル、アルコキシカルボニル、カルバモイル及
びN−置換カルバモイルから選ばれた基により置換され
た炭素数1〜4個のアルキル基を表わし、(X′f″は
陰イオンを表わし、mは1〜4の整数を表わす。
もよく、それぞれ炭素数1〜4個のアルキル基又はヒド
ロキシ、ハロゲン、カルボキシル、アルコキシ、アルキ
ルカルボニル、アルコキシカルボニル、カルバモイル及
びN−置換カルバモイルから選ばれた基により置換され
た炭素数1〜4個のアルキル基を表わし、(X′f″は
陰イオンを表わし、mは1〜4の整数を表わす。
特に好ましい除草作用を有するビピリジリウム第4級陽
イオン塩を下記に示す。
イオン塩を下記に示す。
1.1′−ジメチル−4,4′−ビピリジリウムジ(メ
チルサルフェート)〔パラコート ジメトサルフェート
〕、 1.1′−エチレン−2,2′−ビピリジリウムジクロ
ライド〔ジクヮソト ジブロマイド〕、1.1′−ジメ
チル−4,4′−ビピリジリウムジクロライド〔バラコ
ート ジクロライド〕、■−(2−ヒドロキシエチル)
−1′−メチル4.4′−ビピリジリウム ジクロライ
ド、1.1′−ジ−カルバモイルメチル−4,4′−ビ
ピリジリウム ジクロライド、 1.1’−ビスーN、N−ジメチルカルバモイルメチル
−4,4′−ビピリジリウム ジクロライド、1.1′
−ジメチル−4,4′−ビピリジリウムサルフェート〔
バラコート サルフェート]、1、工′−ビス(3,5
−ジメチルモルボリンカルボニルメチル)−4,4’−
ビピリジリウム ジクロライド〔モルハムコート ジク
ロライド〕、1.1′〜ビス−N、N−ジエチルカルバ
モイルメチル−4,4′−ビピリジリウム ジクロライ
ド、1.1′−ジアセトニトリル−4,4′−ビピリジ
リウム ジクロライド、 1.1′−ジェトキシカルボニルメチル−4,4′−ビ
ピリジリウム ジブロマイド、 上記化合物における〔 〕内の名称はその一般名である
。例えば「パラコートイオンノは1.1′ジメチル−4
,4′−ビピリジリウム陽イオンについての一般名であ
る。
チルサルフェート)〔パラコート ジメトサルフェート
〕、 1.1′−エチレン−2,2′−ビピリジリウムジクロ
ライド〔ジクヮソト ジブロマイド〕、1.1′−ジメ
チル−4,4′−ビピリジリウムジクロライド〔バラコ
ート ジクロライド〕、■−(2−ヒドロキシエチル)
−1′−メチル4.4′−ビピリジリウム ジクロライ
ド、1.1′−ジ−カルバモイルメチル−4,4′−ビ
ピリジリウム ジクロライド、 1.1’−ビスーN、N−ジメチルカルバモイルメチル
−4,4′−ビピリジリウム ジクロライド、1.1′
−ジメチル−4,4′−ビピリジリウムサルフェート〔
バラコート サルフェート]、1、工′−ビス(3,5
−ジメチルモルボリンカルボニルメチル)−4,4’−
ビピリジリウム ジクロライド〔モルハムコート ジク
ロライド〕、1.1′〜ビス−N、N−ジエチルカルバ
モイルメチル−4,4′−ビピリジリウム ジクロライ
ド、1.1′−ジアセトニトリル−4,4′−ビピリジ
リウム ジクロライド、 1.1′−ジェトキシカルボニルメチル−4,4′−ビ
ピリジリウム ジブロマイド、 上記化合物における〔 〕内の名称はその一般名である
。例えば「パラコートイオンノは1.1′ジメチル−4
,4′−ビピリジリウム陽イオンについての一般名であ
る。
本発明の組成物中で使用される特に好ましいビピリジリ
ウム陽イオンはパラコートである。
ウム陽イオンはパラコートである。
特に好ましい陰イオン(Xrは便宜上及び経済上の理由
から塩素イオンであるが、所望ならば、好都合には水溶
性塩を与える任意の陰イオンを使用できる。除草作用は
ビピリジリウム陽イオンのみに起因するものであるから
、除草作用を有するビピリジリウム陽イオン塩組成物の
濃度はしばしばその陽イオンのみにより示される。
から塩素イオンであるが、所望ならば、好都合には水溶
性塩を与える任意の陰イオンを使用できる。除草作用は
ビピリジリウム陽イオンのみに起因するものであるから
、除草作用を有するビピリジリウム陽イオン塩組成物の
濃度はしばしばその陽イオンのみにより示される。
本発明の除草剤組成物におけるビピリジリウム第4級陽
イオン塩の毒性の低下度は、添加されるアルカン多価ス
ルホン酸及びその塩の中から選ばれた1種又は2種以上
の化合物によって左右される。上記の1種又は2種以上
の化合物のビピリジリウム第4級陽イオン塩に対する添
加率を増加させれば、毒性低下度は大きいが、一方、ビ
ピリジリウム第4級陽イオン塩の除草効果に影響を与え
ることとなる。したがって、両成分の配合割合は除草効
果と毒性低下度を勘案しつつ決定することができる。一
般には、ビピリジリウム第4級陽イオン塩の毒性が致死
量を脱し、かつ除草効果を維持できる割合とするのが好
適である。ただし、人体における致死量は直接には測定
できないので、動物試験によって推測する外ない。
イオン塩の毒性の低下度は、添加されるアルカン多価ス
ルホン酸及びその塩の中から選ばれた1種又は2種以上
の化合物によって左右される。上記の1種又は2種以上
の化合物のビピリジリウム第4級陽イオン塩に対する添
加率を増加させれば、毒性低下度は大きいが、一方、ビ
ピリジリウム第4級陽イオン塩の除草効果に影響を与え
ることとなる。したがって、両成分の配合割合は除草効
果と毒性低下度を勘案しつつ決定することができる。一
般には、ビピリジリウム第4級陽イオン塩の毒性が致死
量を脱し、かつ除草効果を維持できる割合とするのが好
適である。ただし、人体における致死量は直接には測定
できないので、動物試験によって推測する外ない。
好ましい組成割合は、ビピリジリウム第4級陽イオン塩
1重量部に対し、アルカン多価スルボン酸及びその塩の
中から選ばれた1種又は2種以上の化合物力月〜]0重
量部の割合の場合である。特に好ましくは、ビピリジリ
ウム第4級陽イオン塩1重量部に対し、アルカン多価ス
ルボン酸及びその塩の中から選ばれた1種又は2種以上
の化合物が2〜5重量部である。
1重量部に対し、アルカン多価スルボン酸及びその塩の
中から選ばれた1種又は2種以上の化合物力月〜]0重
量部の割合の場合である。特に好ましくは、ビピリジリ
ウム第4級陽イオン塩1重量部に対し、アルカン多価ス
ルボン酸及びその塩の中から選ばれた1種又は2種以上
の化合物が2〜5重量部である。
本発明の組成物中には担体又は希釈剤を含有させること
ができる、また組成物は固体、例えば粒状物又は液体、
例えば水溶液であり得る。水溶液中に存在する除草性ビ
ピリジリウム第4級陽イオンの量は50〜400 g
/ lが好ましい。
ができる、また組成物は固体、例えば粒状物又は液体、
例えば水溶液であり得る。水溶液中に存在する除草性ビ
ピリジリウム第4級陽イオンの量は50〜400 g
/ lが好ましい。
本発明の組成物は更に界面活性剤を含有することが好ま
しい。
しい。
使用され得る界面活性剤は陽イオン性、非イオン性又は
陰イオン性のものであるが、陰イオン性界面活性剤は、
組成物中のビピリジリウム第4級陽イオン塩に、又陽イ
オン性界面活性荊は組成物中のアルカン多価スルホン酸
及びその塩の中から選ばれた1種又は2種以上の化合物
に、それぞれ望ましくない作用をする場合があるので、
一般には非イオン性界面活性剤が好ましい。本発明の組
成物中で使用することができる非イオン性界面活性剤の
例は、エチレンオキシドとオクチルフェノール、ノニル
フェノール及びオクチルクレゾールの如きアルキルフェ
ノールとの付加生成物である。
陰イオン性のものであるが、陰イオン性界面活性剤は、
組成物中のビピリジリウム第4級陽イオン塩に、又陽イ
オン性界面活性荊は組成物中のアルカン多価スルホン酸
及びその塩の中から選ばれた1種又は2種以上の化合物
に、それぞれ望ましくない作用をする場合があるので、
一般には非イオン性界面活性剤が好ましい。本発明の組
成物中で使用することができる非イオン性界面活性剤の
例は、エチレンオキシドとオクチルフェノール、ノニル
フェノール及びオクチルクレゾールの如きアルキルフェ
ノールとの付加生成物である。
他の非イオン性界面活性剤の例は長鎖脂肪酸及び無水ヘ
キシットから誘導された部分エステル、例えばソルビタ
ンモノラウレート、該部分エステルとエチレンオキシド
との付加生成物、及びレシチン類である。
キシットから誘導された部分エステル、例えばソルビタ
ンモノラウレート、該部分エステルとエチレンオキシド
との付加生成物、及びレシチン類である。
本発明の組成物にはその外従来、この種の除草剤に加え
ることが慣例とされている助剤、希釈剤などは、すべて
必要に応じて存在させることができる。例えば、識別着
色のための色素、顔料などは、必要に応じて添加できる
。かかる化合物の例は”Monastral Blue
BNV Pa5te″及び”Li5sa+5ineT
urquoise VN 150”である。
ることが慣例とされている助剤、希釈剤などは、すべて
必要に応じて存在させることができる。例えば、識別着
色のための色素、顔料などは、必要に応じて添加できる
。かかる化合物の例は”Monastral Blue
BNV Pa5te″及び”Li5sa+5ineT
urquoise VN 150”である。
本発明の組成物は更に着臭剤を含有し得る。かかる着臭
剤の例は英国特許第1406881号明細書に記載され
ている如きアルキルピリジン、n−吉草酸及びテトラヒ
ドロチオフェンである。
剤の例は英国特許第1406881号明細書に記載され
ている如きアルキルピリジン、n−吉草酸及びテトラヒ
ドロチオフェンである。
所望ならば、式(1)のアルカン多価スルホン酸及びそ
の塩の中から選ばれた1種又は2種以上の化合物は除草
作用を有する第4級陽イオン塩の揺変性組成物中に含ま
せることができる。特にアルカン多価スルホン酸及びそ
の塩の中から選ばれた1種又は2種以上の化合物は、英
国特許第1395502号明細書に記載される除草性ビ
ピリジリウム第4級陽イオン塩の組成物中に含ませるこ
とができる。かかる組成物はゲル化剤、例えば微細シリ
カ、あるいは“ケルザンCKeIzan)”の商品名で
市販されているキサンタンガムとメタ硼酸ナトリウムと
の組合せを含有する除草性ビピリジリウム第4級陽イオ
ン塩の水溶液からなる。キサンタンガムは複合条$1f
iである。
の塩の中から選ばれた1種又は2種以上の化合物は除草
作用を有する第4級陽イオン塩の揺変性組成物中に含ま
せることができる。特にアルカン多価スルホン酸及びそ
の塩の中から選ばれた1種又は2種以上の化合物は、英
国特許第1395502号明細書に記載される除草性ビ
ピリジリウム第4級陽イオン塩の組成物中に含ませるこ
とができる。かかる組成物はゲル化剤、例えば微細シリ
カ、あるいは“ケルザンCKeIzan)”の商品名で
市販されているキサンタンガムとメタ硼酸ナトリウムと
の組合せを含有する除草性ビピリジリウム第4級陽イオ
ン塩の水溶液からなる。キサンタンガムは複合条$1f
iである。
本発明の組成物について殺草作用と急性毒性についての
試験を行った。その結果は、本発明の除草剤組成物が殺
草作用を維持しつつなお2.性毒性を激減せしめること
ができることを示している。
試験を行った。その結果は、本発明の除草剤組成物が殺
草作用を維持しつつなお2.性毒性を激減せしめること
ができることを示している。
跋腋■−よ
除草効果
バラコートジクロライド製剤(IC1社製「グラモキソ
ンSJ (バラコートジクロライドを24重量%含む
製剤)、商品名〕をバラコートジクロライドが400p
pmになるように希釈した水溶液に、1゜3−プロパン
ジスルホン酸二ナトリウム、1.4−ブタンジスルホン
酸二ナトリウム及び1.5=ペンタンジスルホン酸二ナ
トリウムをそれぞれ3種の濃度(1200ppm、 8
00ppm、 400ppm)になるように加え3種類
の水溶液を調製し、小型ポリスチロール製小鉢(20メ
20X6cm)で栽培中のノビエ(草丈4.2C11)
、コムギ(草丈4.9c+a) 、及びキャベツ(草丈
2.8cm)に対し上記調製液体を1当り150111
の副台で均一に散布した。処理後7日目に殺草活性を枯
死率で評価判定した。
ンSJ (バラコートジクロライドを24重量%含む
製剤)、商品名〕をバラコートジクロライドが400p
pmになるように希釈した水溶液に、1゜3−プロパン
ジスルホン酸二ナトリウム、1.4−ブタンジスルホン
酸二ナトリウム及び1.5=ペンタンジスルホン酸二ナ
トリウムをそれぞれ3種の濃度(1200ppm、 8
00ppm、 400ppm)になるように加え3種類
の水溶液を調製し、小型ポリスチロール製小鉢(20メ
20X6cm)で栽培中のノビエ(草丈4.2C11)
、コムギ(草丈4.9c+a) 、及びキャベツ(草丈
2.8cm)に対し上記調製液体を1当り150111
の副台で均一に散布した。処理後7日目に殺草活性を枯
死率で評価判定した。
盪度並L)紅底止 ・
ノビエ コムギ キャベツ
PQ 400 5 5 5
PQ+TDS 400+1200 1:3 5
5 5PQ+TDS 400+800 1:2
5 5 5PQ+TDS 400子400
1:1 5 5 5PQ+BDS 40
0+1200 1:3 5 5 5PQ+BD
S 400+800 1:2 5 5 5
PQ+BDS 400+400 1:1 5
5 5PQ+BDS 400+1200 1:3
5 5 5PQ+BDS 400+800
1:2 5 5 5PQ+BDS 40
0+400 1:l 5 5 5表中、P
Qはバラコートジクロライドを、T[lSは1.3−プ
ロパンジスルホン酸二ナトリウムを、BDSは1,4−
ブタンジスルホン酸二ナトリウムを、PDSは1.5−
ペンタンジスルホン酸二ナトリウムをそれぞれ示す。
PQ+TDS 400+1200 1:3 5
5 5PQ+TDS 400+800 1:2
5 5 5PQ+TDS 400子400
1:1 5 5 5PQ+BDS 40
0+1200 1:3 5 5 5PQ+BD
S 400+800 1:2 5 5 5
PQ+BDS 400+400 1:1 5
5 5PQ+BDS 400+1200 1:3
5 5 5PQ+BDS 400+800
1:2 5 5 5PQ+BDS 40
0+400 1:l 5 5 5表中、P
Qはバラコートジクロライドを、T[lSは1.3−プ
ロパンジスルホン酸二ナトリウムを、BDSは1,4−
ブタンジスルホン酸二ナトリウムを、PDSは1.5−
ペンタンジスルホン酸二ナトリウムをそれぞれ示す。
枯死率の殺草活性判定基準は次のとおりである。
(基 準)5:100%枯死
4: 80%枯死
3: 60%枯死
2: 40%枯死
1:20%枯死
O:効果なし
試J!JLu
急性毒性
バラコートジクロライドと1.3−プロパンジスルホン
酸二ナトリウム、1.4−ブタンジスルホン酸二ナトリ
ウム及び1,5−ペンタンジスルホン酸二ナトリウムと
をそれぞれ種々の比率で混合し、蒸留水に溶解させて4
週令のddY系マウス(♂、体重18〜20g)に経口
投与した。餌は投与12時間前に取り除いて絶食させ、
投与2〜3時間後に再び給餌した。。投与後3日目の生
存率によりプロビットの方法でLD、。値を求めた。
酸二ナトリウム、1.4−ブタンジスルホン酸二ナトリ
ウム及び1,5−ペンタンジスルホン酸二ナトリウムと
をそれぞれ種々の比率で混合し、蒸留水に溶解させて4
週令のddY系マウス(♂、体重18〜20g)に経口
投与した。餌は投与12時間前に取り除いて絶食させ、
投与2〜3時間後に再び給餌した。。投与後3日目の生
存率によりプロビットの方法でLD、。値を求めた。
表1にバラコートジクロライドと1,3−プロパンジス
ルホン酸二ナトリウムとの配合物について、表2にパラ
コートジクロライトと14−フタンジスルホン酸二ナト
リウムとの配合物について、また表3にバラコートジク
ロライドと1. 5=ペンタンジスルホン酸二ナトリウ
ムとの配合物についてそれぞれのLD、。値を示す。
ルホン酸二ナトリウムとの配合物について、表2にパラ
コートジクロライトと14−フタンジスルホン酸二ナト
リウムとの配合物について、また表3にバラコートジク
ロライドと1. 5=ペンタンジスルホン酸二ナトリウ
ムとの配合物についてそれぞれのLD、。値を示す。
PQ : TDS
1:0
100゜5
1:1
1=2
1:3
1:4
1:5
132(108〜152)
198(159〜237)
224(129〜268)
374(312〜442)
394(338〜519)
417(353〜460)
433 (402〜479)
PQ:BDS
1:O,5
l=1
1:2
1:3
1:4
1:5
PQ : PDS
l:0
1:0.5
工 il
1:2
1:3
1:4
1:5
表−一一一1
132(108〜152)
212(178〜250)
281 (190〜338)
322 (224〜381)
357 (253〜499)
447(361〜503)
452 (373〜523)
132(108〜152)
221(183〜263)
302 (262〜343)
310275〜349)
424 (348〜516)
445 (387〜512)
594 (536〜686)
注)表中PQはバラコートジクロライドを、TDSは1
.3−プロパンジスルホン酸二ナトリウムを、B[lS
は1.4−ブタンジスルホン酸二ナトリウムを、PDS
は1.5−ペンタンジスルホン酸二ナトリウムを示す。
.3−プロパンジスルホン酸二ナトリウムを、B[lS
は1.4−ブタンジスルホン酸二ナトリウムを、PDS
は1.5−ペンタンジスルホン酸二ナトリウムを示す。
LDs。はバラコートジクロライト量として示す。
()内は95%信頼限界の上限、下限数値を示し、この
範囲内にLD、。があることを示す。
範囲内にLD、。があることを示す。
この結果は、本発明lごよる除草組成物が公知のパラコ
ートジクロライド製剤に比較して著しく低毒化されてお
り、その摂取により重大率が起る可能性が著しく低減さ
れることを説明するものである。
ートジクロライド製剤に比較して著しく低毒化されてお
り、その摂取により重大率が起る可能性が著しく低減さ
れることを説明するものである。
次に本発明組成物の製剤例を示す。
■月■−土
バラコートジクロライドlOgを20gの水に溶解した
。一方、1.3−プロパンジスルホン酸二ナトリウム4
0gを水100 gに溶解し、これら溶液を混合攪拌し
た。次いで、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル5gを加え、撹拌しながら総量が200gになるよう
に水で希釈し、バラコートジクロライド5%、1.3−
プロパンジスルホン酸二ナトリウムを20%含有する本
発明組成物を得た。この組成物に更に75倍から100
倍に希釈して実用に供することができる。
。一方、1.3−プロパンジスルホン酸二ナトリウム4
0gを水100 gに溶解し、これら溶液を混合攪拌し
た。次いで、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル5gを加え、撹拌しながら総量が200gになるよう
に水で希釈し、バラコートジクロライド5%、1.3−
プロパンジスルホン酸二ナトリウムを20%含有する本
発明組成物を得た。この組成物に更に75倍から100
倍に希釈して実用に供することができる。
[ヱ■
バラコートジクロライド(PQ)は倍重量の水に溶解し
、ジクワットブロマイド(DO)は同重量の水に溶解し
、1.3−プロパンジスルホン酸二ナトリウム、1.4
−ブタンジスルホン酸二ナトリウム、及びl、5−ペン
タンジスルホン酸二ナトリウムをそれぞれ約2.5倍重
量の水に溶解し溶液とした。
、ジクワットブロマイド(DO)は同重量の水に溶解し
、1.3−プロパンジスルホン酸二ナトリウム、1.4
−ブタンジスルホン酸二ナトリウム、及びl、5−ペン
タンジスルホン酸二ナトリウムをそれぞれ約2.5倍重
量の水に溶解し溶液とした。
これらを次表に従い順次混合溶解し、ついで界面活性剤
を所定量加え、最後に水で希釈してそれぞれ所定濃度の
本発明除草剤組成物を得た。
を所定量加え、最後に水で希釈してそれぞれ所定濃度の
本発明除草剤組成物を得た。
これらの組成物は50倍から250倍に水で希釈して使
用することができる。
用することができる。
[発明の効果]
非常に優れた除草効果を発揮する一方で人間等の動物に
対する毒性の強いヒピリジリウム第4級陽イオン塩に、
アルカン多価スルホン酸及びその塩の中から選ばれた1
種又は2種以上の化合物を含有させることによって、優
れた除草効果を維持しながら、しかも人体への毒性を低
下させた除草剤組成物を安価に提供することが可能にな
った。
対する毒性の強いヒピリジリウム第4級陽イオン塩に、
アルカン多価スルホン酸及びその塩の中から選ばれた1
種又は2種以上の化合物を含有させることによって、優
れた除草効果を維持しながら、しかも人体への毒性を低
下させた除草剤組成物を安価に提供することが可能にな
った。
特許出願5人 鵜 飼 茂 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、除草作用を有するビピリジリウム第4級陽イオンの
塩と、アルカン多価スルホン酸及びその塩の中から選ば
れた1種又は2種以上の化合物とを含有してなる除草剤
組成物。 2、ビピリジリウム第4級陽イオンの塩が、式▲数式、
化学式、表等があります▼ 及び 式▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中r及びr′は同一でも異なったものであってもよ
く、それぞれ炭素数1〜4個のアルキル基又はヒドロキ
シ、ハロゲン、カルボキシル、アルコキシ、アルキルカ
ルボニル、アルコキシカルボニル、カルバモイル、及び
N−置換カルバモイルから選ばれた基により置換された
炭素数1〜4個のアルキル基を表わし、〔X〕^m^−
は陰イオンを表わし、mは1〜4の整数を表わす。〕で
表わされる化合物から選ばれたものである請求項1記載
の除草剤組成物。 3、アルカン多価スルホン酸及びその塩が 式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Mは金属陽イオン、水素イオン又はその他の陽イ
オンを表わす。n、p、qは0又は1以上の整数を表わ
し、lは1以上の整数を表わす。〕で表わされる化合物
である請求項1記載の除草剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11572790A JP2780846B2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 除草剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11572790A JP2780846B2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 除草剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0413603A true JPH0413603A (ja) | 1992-01-17 |
| JP2780846B2 JP2780846B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=14669612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11572790A Expired - Lifetime JP2780846B2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 除草剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2780846B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7754761B2 (en) | 1993-03-29 | 2010-07-13 | Bellus Health (International) Limited | Sulfonated compounds and compositions for treating amyloidosis |
| US8178580B2 (en) | 2005-04-15 | 2012-05-15 | Kiacta Sarl | Formulations and methods for treating amyloidosis |
-
1990
- 1990-05-01 JP JP11572790A patent/JP2780846B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7754761B2 (en) | 1993-03-29 | 2010-07-13 | Bellus Health (International) Limited | Sulfonated compounds and compositions for treating amyloidosis |
| US8178580B2 (en) | 2005-04-15 | 2012-05-15 | Kiacta Sarl | Formulations and methods for treating amyloidosis |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2780846B2 (ja) | 1998-07-30 |
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