JPH04137619U - 2重積分型a/d変換装置 - Google Patents

2重積分型a/d変換装置

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JPH04137619U
JPH04137619U JP4397491U JP4397491U JPH04137619U JP H04137619 U JPH04137619 U JP H04137619U JP 4397491 U JP4397491 U JP 4397491U JP 4397491 U JP4397491 U JP 4397491U JP H04137619 U JPH04137619 U JP H04137619U
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JP
Japan
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switch
integrator
voltage
reference voltage
integral type
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Withdrawn
Application number
JP4397491U
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Inventor
貴史 的場
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全体のA/D変換時間が入力雑音の除去に寄
与する2重積分型A/D変換装置を提供することにあ
る。 【構成】 積分器1と、該積分器1に選択的にプラスの
基準電圧を入力する第1のスイッチ5と、前記積分器1
に選択的にマイナスの基準電圧を入力する第2のスイッ
チ7と、前記積分器1に選択的に未知電圧を入力する第
3のスイッチ9と、前記積分器1の出力信号とアース電
圧を比較するコンパレータ10と、前記積分器1の積分
時間及び逆積分時間をカウントするカウンタ11とで構
成され、A/D変換動作の全時間に渡って前記第3のス
イッチ9はオンに保たれ、前記第1のスイッチ5と第2
のスイッチ7は前記コンパレータ10の出力信号に従っ
て相補的にオン,オフ駆動されるように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は2重積分型A/D変換装置に関し、更に詳しくは、入力雑音除去特性 の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の2重積分型A/D変換装置の一例の要部ブロック図である。図に おいて、1は積分器であり、演算増幅器2とスイッチ3とコンデンサ4とで構成 されている。演算増幅器2の非反転入力端子はアースに接続され、反転入力端子 と出力端子の間にはスイッチ3とコンデンサ4が並列に接続されている。該積分 器1の入力端子には直列接続されたスイッチ5と抵抗6を介してプラスの基準電 圧Vref が入力されるとともに直列接続されたスイッチ7と抵抗8を介して マイナスの基準電圧−Vref が入力され、更に、直列接続されたスイッチ9 と抵抗8を介して未知電圧Vが入力されている。10は演算増幅器で構成され たコンパレータであり、非反転入力端子はアースに接続され、反転入力端子は積 分器1の出力端子に接続され、出力端子はカウンタ11に接続されている。
【0003】 図4は図3の動作説明図である。スイッチ3は初期状態ではオンで、A/D変 換動作が始まるとオフになる。そして、A/D変換動作において、スイッチ5は スイッチ7,9と連動して相補的にオン,オフ駆動される。すなわち、A/D変 換動作は、スイッチ5をオフにしてスイッチ7,9をオンにしマイナスの基準電 圧−Vref と未知電圧Vの和を積分する時間tと、スイッチ5をオンに してスイッチ7,9をオフにしプラスの基準電圧Vref で逆積分する時間t とに分けられる。時間tをカウンタ11で測定することにより、アナログ未 知電圧Vをディジタルデータに変換できる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような従来の構成では、全体の変換時間はt+tになり、 未知電圧Vの積分時間はtになる。従って、未知電圧Vに周期的な雑音が 含まれている場合、積分時間tを長くとることにより雑音を除去できるが、逆 積分時間tは雑音除去の観点からは全く寄与しない無駄時間になっている。
【0005】 本考案は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、全体 のA/D変換時間が入力雑音の除去に寄与する2重積分型A/D変換装置を提供 することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る2重積分型A/D変換装置は、 積分器と、 該積分器に選択的にプラスの基準電圧を入力する第1のスイッチと、 前記積分器に選択的にマイナスの基準電圧を入力する第2のスイッチと、 前記積分器に選択的に未知電圧を入力する第3のスイッチと、 前記積分器の出力信号とアース電圧を比較するコンパレータと、 前記積分器の積分時間及び逆積分時間をカウントするカウンタとで構成され、 A/D変換動作の全時間に渡って前記第3のスイッチはオンに保たれ、前記第 1のスイッチと第2のスイッチは前記コンパレータの出力信号に従って相補的に オン,オフ駆動されることを特徴とする。
【0007】
【作用】
積分器はA/D変換動作の全時間に渡って未知電圧を積分または逆積分する。
【0008】 従って、A/D変換動作の全時間が入力雑音の除去に寄与することになる。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照して、本考案の実施例を詳細に説明する。
【0010】 図1は本考案の一実施例の要部のブロック図であり、図3と共通する部分には 同じ符号を付けている。図において、積分器1の入力端子には共通の抵抗12の 一端が接続され、該抵抗12の他端にはプラスの基準電圧Vref を入力する スイッチ5,マイナスの基準電圧−Vref を入力するスイッチ7及び未知電 圧Vを入力するスイッチ9が接続されている。
【0011】 図2はこのような回路の動作説明図であり、4クロックで変換を行った場合を 示している。なお、以下の説明では、スイッチ5をSW1、スイッチ7をSW2 、スイッチ9をSW3、スイッチ3をSW4とし、これら各スイッチSW1〜S W4のオン,オフを“1”,“0”で表すものとする。
【0012】 初期状態では、SW1〜SW3は“0”、SW4は“1”になっている。
【0013】 A/D変換動作が始まると、SW1,SW3が“1”になってSW4は“0” になり、積分器1にはV+Vref が入力される。A/D変換動作期間中、 SW3の“1”とSW4の“0”の状態は保持され、SW1とSW2はクロック に同期して変化するコンパレータ11の出力に従って相補的に反転する。積分器 1の出力信号が時間tで0より大きければtからt+1の期間はSW1が“0” でSW2が“1”になり、積分器1にはV−Vref が入力される。0より 小さければtからt+1の期間はSW1が“1”でSW2が“0”になり、積分 器1には再びV+Vref が入力される。カウンタ11はSW1が“1”の ときは「1」の減算を行い、SW2が“1”のときは「1」の加算を行う。この カウント値がA/D変換結果になる。ここで、クロック数をnとすると、変換結 果は−nからn−1の値になり、 (V/Vref )/n で表される。ただし、−n,n−1はオーバーフローである。
【0014】
【考案の効果】
以上詳細に説明した本考案によれば、以下のような効果が得られる。
【0015】 すなわち、従来の2重積分型A/D変換装置とほぼ同様な回路構成で、A/D 変換動作の全時間に渡って未知入力の積分を行うことからA/D変換動作の全時 間が入力雑音の除去に寄与することになる。
【0016】 これにより、A/D変換動作の全時間が等しい場合には従来よりも入力雑音除 去特性が優れた2重積分型A/D変換装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の要部のブロック図である。
【図2】図1の動作説明図である。
【図3】従来の2重積分型A/D変換装置の一例の要部
のブロック図である。
【図4】図3の動作説明図である。
【符号の説明】
1 積分器 2 演算増幅器 3,5,7,9 スイッチ 4 コンデンサ 10 コンパレータ 11 カウンタ 12 抵抗

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積分器と、該積分器に選択的にプラスの
    基準電圧を入力する第1のスイッチと、前記積分器に選
    択的にマイナスの基準電圧を入力する第2のスイッチ
    と、前記積分器に選択的に未知電圧を入力する第3のス
    イッチと、前記積分器の出力信号とアース電圧を比較す
    るコンパレータと、前記積分器の積分時間及び逆積分時
    間をカウントするカウンタとで構成され、A/D変換動
    作の全時間に渡って第3のスイッチはオンに保たれ、前
    記第1のスイッチと第2のスイッチは前記コンパレータ
    の出力信号に従って相補的にオン,オフ駆動されること
    を特徴とする2重積分型A/D変換装置。
JP4397491U 1991-06-12 1991-06-12 2重積分型a/d変換装置 Withdrawn JPH04137619U (ja)

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JP4397491U JPH04137619U (ja) 1991-06-12 1991-06-12 2重積分型a/d変換装置

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JPH04137619U true JPH04137619U (ja) 1992-12-22

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ID=31924218

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JP4397491U Withdrawn JPH04137619U (ja) 1991-06-12 1991-06-12 2重積分型a/d変換装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6924506B2 (en) 1993-05-26 2005-08-02 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device having channel formation region comprising silicon and containing a group IV element

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6924506B2 (en) 1993-05-26 2005-08-02 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device having channel formation region comprising silicon and containing a group IV element

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Effective date: 19950907